JPH05131032A - 光治療装置 - Google Patents
光治療装置Info
- Publication number
- JPH05131032A JPH05131032A JP3322419A JP32241991A JPH05131032A JP H05131032 A JPH05131032 A JP H05131032A JP 3322419 A JP3322419 A JP 3322419A JP 32241991 A JP32241991 A JP 32241991A JP H05131032 A JPH05131032 A JP H05131032A
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- JP
- Japan
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- treatment
- irradiation
- laser
- switch
- light
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 術者がレーザ光により治療中に、術者以外の
第三者が治療条件を変更したときに、レーザ光の照射を
止めることにより、危険を回避する。 【構成】 光を照射して患部を治療する光治療装置であ
り、光を照射して治療をする際の治療条件を変更する手
段(300,350,360)と、光を照射して治療を
している間に、変更する手段(300,350,36
0)により治療条件が変更された場合に、光の照射を止
めるための安全装置(450)を備えたことを特徴とす
る光治療装置。
第三者が治療条件を変更したときに、レーザ光の照射を
止めることにより、危険を回避する。 【構成】 光を照射して患部を治療する光治療装置であ
り、光を照射して治療をする際の治療条件を変更する手
段(300,350,360)と、光を照射して治療を
している間に、変更する手段(300,350,36
0)により治療条件が変更された場合に、光の照射を止
めるための安全装置(450)を備えたことを特徴とす
る光治療装置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は眼科光治療装置などの
光治療装置に関する。
光治療装置に関する。
【0002】
【従来の技術】たとえばスリットランプを外来の診察室
に設置してある場合には、術者がスリットランプからの
レーザ光により患者の眼内の患部を光治療する。
に設置してある場合には、術者がスリットランプからの
レーザ光により患者の眼内の患部を光治療する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この治療中に、第三者
が操作盤のツマミを操作してそのレーザ光の出力や作動
時間などの治療条件を、術者の意図するところは関係な
く変更してしまうおそれがある。このように治療条件が
変更されてしまうと、変更された誤った治療条件に従っ
てレーザ光が患部に照射してしまい、重大な医療事故が
発生することになる。
が操作盤のツマミを操作してそのレーザ光の出力や作動
時間などの治療条件を、術者の意図するところは関係な
く変更してしまうおそれがある。このように治療条件が
変更されてしまうと、変更された誤った治療条件に従っ
てレーザ光が患部に照射してしまい、重大な医療事故が
発生することになる。
【0004】このように第三者が操作盤のツマミを操作
して治療条件を変更しているかどうかを術者が確認する
ことは次の理由により困難である。すなわち、術者は治
療中スリットランプの接眼レンズに両眼を用いて患部を
観察しながらレーザ光で治療するからである。
して治療条件を変更しているかどうかを術者が確認する
ことは次の理由により困難である。すなわち、術者は治
療中スリットランプの接眼レンズに両眼を用いて患部を
観察しながらレーザ光で治療するからである。
【0005】この発明は治療中に第三者により誤って治
療条件が変更されても、その誤った治療条件により治療
を行ってしまうことがない安全な光治療装置を提供する
ことを目的とする。
療条件が変更されても、その誤った治療条件により治療
を行ってしまうことがない安全な光治療装置を提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、光を照射し
て患部を治療する光治療装置であり、光を照射して治療
をする際の治療条件を変更する手段(実施例ではツマミ
300,350,360)と、光を照射して治療をして
いる間に、変更する手段(300,350,360)に
より治療条件が変更された場合に、光の照射を止めるた
めの安全装置450を備えたことを特徴とする光治療装
置である。
て患部を治療する光治療装置であり、光を照射して治療
をする際の治療条件を変更する手段(実施例ではツマミ
300,350,360)と、光を照射して治療をして
いる間に、変更する手段(300,350,360)に
より治療条件が変更された場合に、光の照射を止めるた
めの安全装置450を備えたことを特徴とする光治療装
置である。
【0007】
【作用】光を照射して治療している間に治療条件が変更
されたときに、ただちに光の照射を止める。
されたときに、ただちに光の照射を止める。
【0008】
【実施例】図1に示すのは眼科用の光治療装置である。
この装置は、照射部200および本体部100を有して
いる。
この装置は、照射部200および本体部100を有して
いる。
【0009】照射部200はスリットランプに組み込ま
れている。照射部200は、接眼レンズ40、支持台4
5、レーザ照射スイッチ330などを有している。接眼
レンズ40は医者Dが患者Hの眼球内を観察するための
ものである。支持台45は患者Hの顎を支持するための
ものである。
れている。照射部200は、接眼レンズ40、支持台4
5、レーザ照射スイッチ330などを有している。接眼
レンズ40は医者Dが患者Hの眼球内を観察するための
ものである。支持台45は患者Hの顎を支持するための
ものである。
【0010】本体部100は操作部30、アルゴンレー
ザ50、照準用レーザ150、ミラー115,160を
有している。
ザ50、照準用レーザ150、ミラー115,160を
有している。
【0011】操作部30は、表示部28を有する。表示
部28はレーザ光のパワーなどを表示する。アルゴンレ
ーザ50と照準用レーザ150は、本体部100の中に
収容されている。アルゴンレーザ50はレーザ光L1を
発生する。レーザ光L1はミラー115、光ファイバ1
6、ミラー113,114を介して患者Hの眼球Eに到
達する。
部28はレーザ光のパワーなどを表示する。アルゴンレ
ーザ50と照準用レーザ150は、本体部100の中に
収容されている。アルゴンレーザ50はレーザ光L1を
発生する。レーザ光L1はミラー115、光ファイバ1
6、ミラー113,114を介して患者Hの眼球Eに到
達する。
【0012】アルゴンレーザ50は眼球Eのたとえば眼
底を光凝固するための連続発振レーザである。
底を光凝固するための連続発振レーザである。
【0013】照準用レーザ150のレーザ光L2は、眼
球Eの治療部にレーザ光L1を照射するときに、レーザ
光L1を正しい位置に照準するために用いる。照準レー
ザ光L2はレーザ光L1にミラー115により重ねて送
られる。
球Eの治療部にレーザ光L1を照射するときに、レーザ
光L1を正しい位置に照準するために用いる。照準レー
ザ光L2はレーザ光L1にミラー115により重ねて送
られる。
【0014】これらアルゴンレーザ50および照準用レ
ーザ150は制御装置26により制御される。この制御
装置26にはレーザ照射スイッチ330が接続されてい
る。またこの制御装置26にはツマミ300,350,
360が電気的に接続されている。
ーザ150は制御装置26により制御される。この制御
装置26にはレーザ照射スイッチ330が接続されてい
る。またこの制御装置26にはツマミ300,350,
360が電気的に接続されている。
【0015】ツマミ300はアルゴンレーザ50のレー
ザ光L1の出力を設定し変更するためのものである。
ザ光L1の出力を設定し変更するためのものである。
【0016】ツマミ350はアルゴンレーザ50の照射
時間を設定し変更するためのものである。
時間を設定し変更するためのものである。
【0017】ツマミ360はアルゴンレーザ50のレー
ザ光L1のスポットサイズを設定し変更するためのもの
である。
ザ光L1のスポットサイズを設定し変更するためのもの
である。
【0018】次に図2を参照する。図2は、安全装置4
50を示している。たとえばこの安全装置450は操作
部3026の中に設けられている。
50を示している。たとえばこの安全装置450は操作
部3026の中に設けられている。
【0019】治療条件の変更を示すスイッチ手段470
は、3つのスイッチ300a,350a,360aを有
している。
は、3つのスイッチ300a,350a,360aを有
している。
【0020】スイッチ300aは、図1のツマミ300
が回されたときにオンになる。
が回されたときにオンになる。
【0021】スイッチ350aは、図1のツマミ350
が回されたときにオンになる。
が回されたときにオンになる。
【0022】スイッチ360aは、図1のツマミ360
が回されたときにオンになる。
が回されたときにオンになる。
【0023】AND回路510の1つの入力端子は、レ
ーザ照射スイッチ330に接続されている。AND回路
510の他の入力端子は、反転回路520を介して治療
条件変更検知用スイッチ手段470に接続されている。
ーザ照射スイッチ330に接続されている。AND回路
510の他の入力端子は、反転回路520を介して治療
条件変更検知用スイッチ手段470に接続されている。
【0024】レーザ照射スイッチ330がオンされかつ
スイッチ300a,350a,360aのいずれもオフ
の時に、AND回路510から制御装置26に照射命令
530が出される。
スイッチ300a,350a,360aのいずれもオフ
の時に、AND回路510から制御装置26に照射命令
530が出される。
【0025】治療に際しては、図1の術者Dがツマミ3
00,350,360を各々回してアルゴンレーザ50
のレーザ光L1の治療条件を患部に合せて設定する。
00,350,360を各々回してアルゴンレーザ50
のレーザ光L1の治療条件を患部に合せて設定する。
【0026】この設定をしたあと、術者Dは接眼レンズ
40により患者Hの眼E内を観察しながらレーザ照射ス
イッチ330を押す。このときツマミ300、350、
360は回さないのでスイッチ300a,350a,3
60aはオフなので、これにより図2の安全装置450
のAND回路510は照射信号530を出力し、この照
射信号530に基いて制御装置26がアルゴンレーザ5
0を駆動してアルゴンレーザ50はレーザ光L1を出力
できる。これにより治療が行える。
40により患者Hの眼E内を観察しながらレーザ照射ス
イッチ330を押す。このときツマミ300、350、
360は回さないのでスイッチ300a,350a,3
60aはオフなので、これにより図2の安全装置450
のAND回路510は照射信号530を出力し、この照
射信号530に基いて制御装置26がアルゴンレーザ5
0を駆動してアルゴンレーザ50はレーザ光L1を出力
できる。これにより治療が行える。
【0027】ところがこの治療の際には術者Dは操作盤
30を見ることができない。
30を見ることができない。
【0028】このとき、第三者、たとえば診療室に入っ
てきた別の患者あるいは他の医療従事者が誤って図1の
ツマミ300,350,360の少くとも1つを回して
しまったときには、図2の対応するスイッチ300a,
350a,360aの少くとも1つがオンになる。この
ためAND回路510は照射命令530を出力しなくな
る。したがって、制御装置26はアルゴンレーザ50の
駆動を止めるので、レーザ光L1の照射は止まる。
てきた別の患者あるいは他の医療従事者が誤って図1の
ツマミ300,350,360の少くとも1つを回して
しまったときには、図2の対応するスイッチ300a,
350a,360aの少くとも1つがオンになる。この
ためAND回路510は照射命令530を出力しなくな
る。したがって、制御装置26はアルゴンレーザ50の
駆動を止めるので、レーザ光L1の照射は止まる。
【0029】図1の実施例では、術者Dが手もとにある
レーザ照射スイッチ330を用いている。図3の別の実
施例では、術者Dはレーザ照射スイッチ330の代わり
にフットスイッチ630を用いる。
レーザ照射スイッチ330を用いている。図3の別の実
施例では、術者Dはレーザ照射スイッチ330の代わり
にフットスイッチ630を用いる。
【0030】図4に示すようにこのフットスイッチ63
0が、安全装置650においてAND回路610の1つ
の入力端子に接続されている。AND回路610の他の
入力端子には反転回路620を介して治療条件変更検知
用のスイッチ手段670に接続されている。このスイッ
チ手段670のスイッチ300a,350a,360a
は図2のスイッチ300a,350a,360aと同じ
ものである。
0が、安全装置650においてAND回路610の1つ
の入力端子に接続されている。AND回路610の他の
入力端子には反転回路620を介して治療条件変更検知
用のスイッチ手段670に接続されている。このスイッ
チ手段670のスイッチ300a,350a,360a
は図2のスイッチ300a,350a,360aと同じ
ものである。
【0031】フットスイッチ630がオンになりしかも
スイッチ300a,350a,360aのいずれもがオ
フであると、AND回路610は照射命令530を制御
装置26に出力する。
スイッチ300a,350a,360aのいずれもがオ
フであると、AND回路610は照射命令530を制御
装置26に出力する。
【0032】第三者がツマミ300,350,360の
少くとも1つを回すとスイッチ300a,350a,3
60aの少くとも1つがオンになりAND回路610は
照射命令530を制御装置26に出さなくなる。
少くとも1つを回すとスイッチ300a,350a,3
60aの少くとも1つがオンになりAND回路610は
照射命令530を制御装置26に出さなくなる。
【0033】図5は図2の安全装置の別の実施例を示し
ている。すなわちブザー700がトランジスタ720を
用いてAND回路510の出力側に接続されている。こ
れによりAND回路510が照射命令530を出してい
る時にブザー700が鳴る。
ている。すなわちブザー700がトランジスタ720を
用いてAND回路510の出力側に接続されている。こ
れによりAND回路510が照射命令530を出してい
る時にブザー700が鳴る。
【0034】このブザー700を用いる代わりにたとえ
ばLEDランプがスリットランプ接眼鏡視野内で点灯す
るようにしてもよい。
ばLEDランプがスリットランプ接眼鏡視野内で点灯す
るようにしてもよい。
【0035】図6はさらに別の実施例を示している。こ
れは眼内光凝固装置である。
れは眼内光凝固装置である。
【0036】本体部800はフットスイッチ810と眼
内プローブ820を備える。
内プローブ820を備える。
【0037】フットスイッチ810は本体部800に内
蔵された半導体レーザ装置830を作動して半導体レー
ザ光を照射するためのスイッチである。
蔵された半導体レーザ装置830を作動して半導体レー
ザ光を照射するためのスイッチである。
【0038】本体部800の半導体レーザ装置2は、レ
ーザダイオードを用いている。
ーザダイオードを用いている。
【0039】半導体レーザ光を本体部800から眼に導
くためには眼内プローブ820を使用する。この眼内プ
ローブ820は先端のチップ部840とファイバー部8
50よりなる。眼内光凝固を行う時には、強膜切開孔
(白眼に開けた孔)からチップ部840の先端部を挿入
して行う。
くためには眼内プローブ820を使用する。この眼内プ
ローブ820は先端のチップ部840とファイバー部8
50よりなる。眼内光凝固を行う時には、強膜切開孔
(白眼に開けた孔)からチップ部840の先端部を挿入
して行う。
【0040】本体部800はレーザ光の出力の設定変更
ボタン900、レーザ光の照射時間の設定変更ボタン9
50を有している。
ボタン900、レーザ光の照射時間の設定変更ボタン9
50を有している。
【0041】図7の安全装置750は設定ボタン変更検
知用のスイッチ手段980を有する。スイッチ手段98
0はスイッチ900a,950aを有している。スイッ
チ900aはボタン900が操作されたときにオンにな
る。スイッチ950aはボタン950が操作されたとき
にオンになる。
知用のスイッチ手段980を有する。スイッチ手段98
0はスイッチ900a,950aを有している。スイッ
チ900aはボタン900が操作されたときにオンにな
る。スイッチ950aはボタン950が操作されたとき
にオンになる。
【0042】AND回路990はフットスイッチ810
がオンでかつスイッチ900a,950aがともにオフ
のときに、制御装置926に対して照射命令985を出
力する。これにより半導体レーザ装置830は制御装置
926により駆動される。
がオンでかつスイッチ900a,950aがともにオフ
のときに、制御装置926に対して照射命令985を出
力する。これにより半導体レーザ装置830は制御装置
926により駆動される。
【0043】ところでツマミやボタンを操作して治療条
件が変更になってしまったときにブザーや音声により、
変更になったことを術者が知ることができるようにして
もよい。
件が変更になってしまったときにブザーや音声により、
変更になったことを術者が知ることができるようにして
もよい。
【0044】ところでこの発明は上述した眼科治療装置
に限定されない。たとえばあざとり用の光治療装置など
でも適用できる。
に限定されない。たとえばあざとり用の光治療装置など
でも適用できる。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように、術者が治療中に術
者以外の第三者の故意または過失あるいは幼児のいたず
らなどによりレーザ光の治療条件を変更した場合にただ
ちに照射を中止することができる。このため重大な医療
事故を未然に防ぐことができる。
者以外の第三者の故意または過失あるいは幼児のいたず
らなどによりレーザ光の治療条件を変更した場合にただ
ちに照射を中止することができる。このため重大な医療
事故を未然に防ぐことができる。
【0046】また治療中に照射が中断するので、第三者
により治療条件が変更されてしまったことを術者が知る
ことができる。
により治療条件が変更されてしまったことを術者が知る
ことができる。
【図1】この発明の光治療装置の実施例を示す斜視図。
【図2】この発明の図1に示す光治療装置の安全装置を
示す図。
示す図。
【図3】この発明の光治療装置の別の実施例を示す斜視
図。
図。
【図4】この発明の図3に示すレーザ治療装置の安全装
置を示す図。
置を示す図。
【図5】この発明の光治療装置の別の安全装置の実施例
を示す図。
を示す図。
【図6】この発明の光治療装置のさらに別の実施例を示
す斜視図。
す斜視図。
【図7】この発明の図6に示す光治療装置の安全装置を
示す図。
示す図。
26 制御装置 50 アルゴンレーザ 300 レーザ光出力の設定変更用のツマミ 330 レーザ照射スイッチ 350 照射時間の設定変更用のツマミ 360 スポットサイズの設定変更用のツマミ 630 フットスイッチ ◆
Claims (1)
- 【請求項1】 光を照射して患部を治療する光治療装置
であり、 光を照射して治療をする際の治療条件を変更する手段
(300,350,360)と、 光を照射して治療をしている間に、変更する手段(30
0,350,360)により治療条件が変更された場合
に、光の照射を止めるための安全装置(450)を備え
たことを特徴とする光治療装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3322419A JPH05131032A (ja) | 1991-11-12 | 1991-11-12 | 光治療装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3322419A JPH05131032A (ja) | 1991-11-12 | 1991-11-12 | 光治療装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05131032A true JPH05131032A (ja) | 1993-05-28 |
Family
ID=18143456
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3322419A Pending JPH05131032A (ja) | 1991-11-12 | 1991-11-12 | 光治療装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05131032A (ja) |
-
1991
- 1991-11-12 JP JP3322419A patent/JPH05131032A/ja active Pending
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