JPH05130739A - 自動給電システム - Google Patents
自動給電システムInfo
- Publication number
- JPH05130739A JPH05130739A JP20551991A JP20551991A JPH05130739A JP H05130739 A JPH05130739 A JP H05130739A JP 20551991 A JP20551991 A JP 20551991A JP 20551991 A JP20551991 A JP 20551991A JP H05130739 A JPH05130739 A JP H05130739A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- reactive power
- control
- power supply
- power system
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E40/00—Technologies for an efficient electrical power generation, transmission or distribution
- Y02E40/30—Reactive power compensation
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電圧・無効電力制御装置の制御周期を系統状
態に応じて変更して、効率のよい制御をする。 【構成】 電力系統１の情報を入力データとして取り込
む入力装置２と、電力系統を構成する設備に関するデー
タベース31と、電圧・無効電力制御処理部32と、電力系
統を制御する制御手段４とにより構成される自動給電シ
ステムにおいて、電圧・無効電力制御処理部のための制
御周期を電力系統の状態に即した値に選択できるように
時間帯別制御周期保存部33を設けた。
態に応じて変更して、効率のよい制御をする。 【構成】 電力系統１の情報を入力データとして取り込
む入力装置２と、電力系統を構成する設備に関するデー
タベース31と、電圧・無効電力制御処理部32と、電力系
統を制御する制御手段４とにより構成される自動給電シ
ステムにおいて、電圧・無効電力制御処理部のための制
御周期を電力系統の状態に即した値に選択できるように
時間帯別制御周期保存部33を設けた。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、電子計算機を用いて電
力系統の状態を予め監視点として設定してある母線の電
圧値や線路の無効電力値を常に入力しながら、その入力
された値が、予め設定してある許容偏差幅から逸脱して
いる監視点に対して、複数の調相機器から効果の最も大
きい機器を選択制御することにより、逸脱を解消する電
圧・無効電力制御処理機能を有する自動給電システムに
関する。
力系統の状態を予め監視点として設定してある母線の電
圧値や線路の無効電力値を常に入力しながら、その入力
された値が、予め設定してある許容偏差幅から逸脱して
いる監視点に対して、複数の調相機器から効果の最も大
きい機器を選択制御することにより、逸脱を解消する電
圧・無効電力制御処理機能を有する自動給電システムに
関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、自動給電システムにおいて、電圧
・無効電力制御は、常に一定周期で行なっていた。
・無効電力制御は、常に一定周期で行なっていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来の電圧・無効電力
制御では、総需要の変動が小さな時間帯では、電圧変動
が小さいため、適切に制御を行ない安定な電圧を維持す
ることはできるが、常に一定周期で制御を行なっている
ため、総需要が急に変化する時間帯では電圧変動が大き
くなり、このため制御が追いつかず、目標とする電圧値
や無効電力値からの偏差が大きくなる。したがって電力
系統は不安定な状態になり、最悪な場合には、電力系統
崩壊の事態になる。これを回避するためには、上記一定
周期値を短縮することで解決することも考えられるが、
その場合電子計算機のＣＰＵが、総需要の変動が小さな
時間帯では無駄に使用されることになり、好ましくな
い。そのため、現実には制御が遅れる総需要が急変する
時間帯に運転員が電力系統の状態を監視し、手動により
調相機器を制御している。本発明は上記事情に鑑みてな
されたものであり、電圧・無効電力制御の周期を電力系
統の状態によって変更させることにより、電力系統を安
定した状態に保ちながら運転員の作業を軽減することの
可能な自動給電システムを提供することを目的としてい
る。
制御では、総需要の変動が小さな時間帯では、電圧変動
が小さいため、適切に制御を行ない安定な電圧を維持す
ることはできるが、常に一定周期で制御を行なっている
ため、総需要が急に変化する時間帯では電圧変動が大き
くなり、このため制御が追いつかず、目標とする電圧値
や無効電力値からの偏差が大きくなる。したがって電力
系統は不安定な状態になり、最悪な場合には、電力系統
崩壊の事態になる。これを回避するためには、上記一定
周期値を短縮することで解決することも考えられるが、
その場合電子計算機のＣＰＵが、総需要の変動が小さな
時間帯では無駄に使用されることになり、好ましくな
い。そのため、現実には制御が遅れる総需要が急変する
時間帯に運転員が電力系統の状態を監視し、手動により
調相機器を制御している。本発明は上記事情に鑑みてな
されたものであり、電圧・無効電力制御の周期を電力系
統の状態によって変更させることにより、電力系統を安
定した状態に保ちながら運転員の作業を軽減することの
可能な自動給電システムを提供することを目的としてい
る。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明では電力系統の情
報を入力データとして取り込む入力装置と、電力系統を
構成する設備に関するデータベースと、電圧・無効電力
制御処理部と、電力系統を制御する制御手段とにより構
成される自動給電システムにおいて、前記電圧・無効電
力制御処理部のための制御周期を電力系統の状態に即し
た値に選択できるように構成した。［作用］電力系統の
状態に関する情報を入力装置を経由して電子計算機に入
力する。次に受け取った情報と電力系統を構成する機器
の情報を記憶する設備データベースとを用いて、電圧・
無効電力制御処理を行なう。電圧・無効電力制御処理で
は、まず、各監視点に対する系統特性係数を計算する。
次に目標値から逸脱している監視点に対して、その監視
点に対する逸脱を解消するために系統特性係数を用いて
求めた効果量を基に、最も効果の大きい調相機器を選び
出す。その調相機器を制御手段に入力し電力系統を制御
し、監視点の電圧・無効電力値を目標値内に収める。続
いて、電力系統の状態に即した制御周期を選択し、それ
に従ってこの一連の処理を繰り返す。
報を入力データとして取り込む入力装置と、電力系統を
構成する設備に関するデータベースと、電圧・無効電力
制御処理部と、電力系統を制御する制御手段とにより構
成される自動給電システムにおいて、前記電圧・無効電
力制御処理部のための制御周期を電力系統の状態に即し
た値に選択できるように構成した。［作用］電力系統の
状態に関する情報を入力装置を経由して電子計算機に入
力する。次に受け取った情報と電力系統を構成する機器
の情報を記憶する設備データベースとを用いて、電圧・
無効電力制御処理を行なう。電圧・無効電力制御処理で
は、まず、各監視点に対する系統特性係数を計算する。
次に目標値から逸脱している監視点に対して、その監視
点に対する逸脱を解消するために系統特性係数を用いて
求めた効果量を基に、最も効果の大きい調相機器を選び
出す。その調相機器を制御手段に入力し電力系統を制御
し、監視点の電圧・無効電力値を目標値内に収める。続
いて、電力系統の状態に即した制御周期を選択し、それ
に従ってこの一連の処理を繰り返す。
【０００５】
【実施例】以下図面を参照して実施例を説明する。図１
は本発明による自動給電システムの一実施例の構成図で
ある。図１において、１は電力系統で、これは電流，電
圧等の電気的数値データを検出するＣＴ，ＰＴ等の検出
器，しゃ断器，断路器，調相機器，変圧器，線路，母線
等の設備より構成される。２は電力系統１の観測情報を
取り込むための入力装置、３は自動給電システム５を行
なうことのできる電子計算機であり、４は電子計算機３
の処理結果を基に電力系統の制御を行なう制御装置であ
る。
は本発明による自動給電システムの一実施例の構成図で
ある。図１において、１は電力系統で、これは電流，電
圧等の電気的数値データを検出するＣＴ，ＰＴ等の検出
器，しゃ断器，断路器，調相機器，変圧器，線路，母線
等の設備より構成される。２は電力系統１の観測情報を
取り込むための入力装置、３は自動給電システム５を行
なうことのできる電子計算機であり、４は電子計算機３
の処理結果を基に電力系統の制御を行なう制御装置であ
る。
【０００６】自動給電システム５は電力系統１の設備に
関する情報や電圧・無効電力制御処理に関するデータを
保存する設備データベース保存部31と、２の入力装置か
ら入力された電力系統の状態と、目標から逸脱している
監視点に対して、複数の調相機器から最適な機器を判断
し、制御手段４に指令を出すことにより電力系統を適正
な電圧に維持する電圧・無効電力制御処理部32と、総需
要の変動を考慮して、電圧・無効電力制御処理の制御周
期を時間帯別に定義している時間帯別制御周期保存部33
と、その時間帯別制御周期保存部33を使用して、前記電
圧・無効電力制御処理部32を起動する電圧・無効電力制
御起動処理部34とから構成される。
関する情報や電圧・無効電力制御処理に関するデータを
保存する設備データベース保存部31と、２の入力装置か
ら入力された電力系統の状態と、目標から逸脱している
監視点に対して、複数の調相機器から最適な機器を判断
し、制御手段４に指令を出すことにより電力系統を適正
な電圧に維持する電圧・無効電力制御処理部32と、総需
要の変動を考慮して、電圧・無効電力制御処理の制御周
期を時間帯別に定義している時間帯別制御周期保存部33
と、その時間帯別制御周期保存部33を使用して、前記電
圧・無効電力制御処理部32を起動する電圧・無効電力制
御起動処理部34とから構成される。
【０００７】図２は上記構成を有する自動給電システム
の電圧・無効電力制御処理部32の処理と電圧・無効電力
制御起動処理部34の処理を示すフローチャートであり、
これを用いて作用の説明をする。まず、入力装置２によ
り電力系統の情報が入力され、電圧・無効電力制御処理
S21 を実施する。電圧・無効電力制御処理S21 は、予め
定めている監視点に目標とする電圧値や無効電力値を定
義しておき、入力された電力系統の状態より、その目標
値から逸脱している監視点に対し、目標逸脱を解消する
ために最も効果があり、しかも送電損失の少ない調相機
器を計算により選び出す。そして制御手段４により電力
系統１を制御することにより、目標とする電圧値や無効
電力値に収めるようにする処理である。この処理は既に
その方法が開発されているが、処理そのものは本出願の
目的ではないため詳細説明は省略する。
の電圧・無効電力制御処理部32の処理と電圧・無効電力
制御起動処理部34の処理を示すフローチャートであり、
これを用いて作用の説明をする。まず、入力装置２によ
り電力系統の情報が入力され、電圧・無効電力制御処理
S21 を実施する。電圧・無効電力制御処理S21 は、予め
定めている監視点に目標とする電圧値や無効電力値を定
義しておき、入力された電力系統の状態より、その目標
値から逸脱している監視点に対し、目標逸脱を解消する
ために最も効果があり、しかも送電損失の少ない調相機
器を計算により選び出す。そして制御手段４により電力
系統１を制御することにより、目標とする電圧値や無効
電力値に収めるようにする処理である。この処理は既に
その方法が開発されているが、処理そのものは本出願の
目的ではないため詳細説明は省略する。
【０００８】この処理が終了すると、電圧・無効電力制
御起動処理S22 を起動する。図３に電圧・無効電力制御
起動処理S22 の詳細処理を示すフローチャートを示す。
電圧・無効電力制御起動処理S22 は、まず、電子計算機
が内蔵している時計装置から現在時刻を受取り、その時
刻に従い、時間帯別制御周期保存部33に保存している制
御周期を読み込む制御周期読み込み処理S31 を行なう。
ここでは12時30分を受け取ったとする。図４に平日の電
力系統の一般的な総需要の変化を表す総需要曲線を示
し、図５に時間帯別制御周期保存部の一例を示す。本例
では図４を基に、総需要が急変している時間帯は、その
他の時間帯の制御周期の２分の１にしている。即ち、本
実施例では前記したように、時刻12時30分を受け取って
から制御周期読み込み処理S31 により、制御周期はT1／
２が読み込まれる。
御起動処理S22 を起動する。図３に電圧・無効電力制御
起動処理S22 の詳細処理を示すフローチャートを示す。
電圧・無効電力制御起動処理S22 は、まず、電子計算機
が内蔵している時計装置から現在時刻を受取り、その時
刻に従い、時間帯別制御周期保存部33に保存している制
御周期を読み込む制御周期読み込み処理S31 を行なう。
ここでは12時30分を受け取ったとする。図４に平日の電
力系統の一般的な総需要の変化を表す総需要曲線を示
し、図５に時間帯別制御周期保存部の一例を示す。本例
では図４を基に、総需要が急変している時間帯は、その
他の時間帯の制御周期の２分の１にしている。即ち、本
実施例では前記したように、時刻12時30分を受け取って
から制御周期読み込み処理S31 により、制御周期はT1／
２が読み込まれる。
【０００９】次に、その読み込んだ制御周期と電圧・無
効電力制御処理S21の処理時間を使って遅延処理S32 を
行なう。遅延処理S32 では、電圧・無効電力制御処理S2
1 の実行周期が、制御周期読み込み処理S31 により読み
込んだ制御周期となるように遅延する。即ち、電圧・無
効電力制御処理S21 の処理時間をT2とすると、（T1／２
−T2）（ｓ）間、遅延する。遅延処理S32 が終了したと
ころで、電圧・無効電力制御処理S21 を起動する電圧・
無効電力制御処理（S21 ）起動処理S33 を行ない、この
上記した一連の処理を繰り返す。上記のように、総需要
急変時間帯に、電圧・無効電力制御処理を制御周期を短
くすることにより、電圧が大きく変動する前に制御する
ことができ、電力系統の状態も安定する。またその結
果、電力系統の状態が安定になるため、運転員が電力系
統の状態を監視し、手動により調相機器を制御する作業
が軽減される。
効電力制御処理S21の処理時間を使って遅延処理S32 を
行なう。遅延処理S32 では、電圧・無効電力制御処理S2
1 の実行周期が、制御周期読み込み処理S31 により読み
込んだ制御周期となるように遅延する。即ち、電圧・無
効電力制御処理S21 の処理時間をT2とすると、（T1／２
−T2）（ｓ）間、遅延する。遅延処理S32 が終了したと
ころで、電圧・無効電力制御処理S21 を起動する電圧・
無効電力制御処理（S21 ）起動処理S33 を行ない、この
上記した一連の処理を繰り返す。上記のように、総需要
急変時間帯に、電圧・無効電力制御処理を制御周期を短
くすることにより、電圧が大きく変動する前に制御する
ことができ、電力系統の状態も安定する。またその結
果、電力系統の状態が安定になるため、運転員が電力系
統の状態を監視し、手動により調相機器を制御する作業
が軽減される。
【００１０】上記実施例では、予め時間帯別に制御周期
を保存して、それに従って電圧・無効電力制御の周期を
決定する方法を説明しているが、これに限定されるもの
ではなく総需要値の変化率により、総需要変動を判断し
て制御周期を決定する方法もできる。
を保存して、それに従って電圧・無効電力制御の周期を
決定する方法を説明しているが、これに限定されるもの
ではなく総需要値の変化率により、総需要変動を判断し
て制御周期を決定する方法もできる。
【００１１】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば電
力系統の総需要変動に応じて妥当な制御周期を選択し、
この周期にて電圧・無効電力制御を行なうように構成し
たので、電子計算機のＣＰＵも必要な時だけ使用すれば
よく、また、総需要急変時間帯でも電圧が大きく変動す
る前に制御できるようになり、安定した電力を供給する
ことができて、運転員の作業も軽減できる。
力系統の総需要変動に応じて妥当な制御周期を選択し、
この周期にて電圧・無効電力制御を行なうように構成し
たので、電子計算機のＣＰＵも必要な時だけ使用すれば
よく、また、総需要急変時間帯でも電圧が大きく変動す
る前に制御できるようになり、安定した電力を供給する
ことができて、運転員の作業も軽減できる。
【図１】本発明による自動給電システムの構成例を示す
機能ブロック図。
機能ブロック図。
【図２】図１の処理を示すフローチャート。
【図３】図２のステップS22 の処理の詳細フローチャー
ト。
ト。
【図４】平日の一般的な総需要曲線。
【図５】時間帯別に制御周期を保存している図。
１ 電力系統 ２ 入力装置 ３ 電子計算機 ４ 制御手段 ５ 自動給電システム 31 設備データベース 32 電圧・無効電力制御処理部 33 時間帯別制御周期保存部 34 電圧・無効電力制御起動処理部
フロントページの続き (72)発明者 井上 紀宏 愛知県名古屋市緑区大高町字北関山20番地 の１ 中部電力株式会社電力技術研究所内 (72)発明者 興梠 裕保 東京都府中市東芝町１番地 株式会社東芝 府中工場内 (72)発明者 島田 和恵 東京都府中市東芝町１番地 株式会社東芝 府中工場内 (72)発明者 永田 淳一 東京都港区芝浦一丁目１番１号 株式会社 東芝本社事務所内
Claims (1)
- 【請求項１】 電力系統の状態を常に入力する入力装置
と、この入力装置から入力される系統情報が予め設定し
てある許容偏差幅から逸脱している監視点に対して、複
数の調相器から効果の最も大きい機器を選択制御するこ
とにより電圧・無効電力制御処理を行なう自動給電シス
テムにおいて、電圧・無効電力制御処理の制御周期を系
統状態に応じて所定値に変更する選択手段を備えたこと
を特徴とする自動給電システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20551991A JPH05130739A (ja) | 1991-07-22 | 1991-07-22 | 自動給電システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20551991A JPH05130739A (ja) | 1991-07-22 | 1991-07-22 | 自動給電システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05130739A true JPH05130739A (ja) | 1993-05-25 |
Family
ID=16508224
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20551991A Pending JPH05130739A (ja) | 1991-07-22 | 1991-07-22 | 自動給電システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05130739A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013118804A (ja) * | 2011-10-31 | 2013-06-13 | Panasonic Corp | 電圧制御装置、電圧制御方法、電力調整装置、及び電圧制御プログラム |
| CN103532139A (zh) * | 2013-10-22 | 2014-01-22 | 哈尔滨工业大学 | 一种递归切割式无功电压分区控制方法 |
| CN103812112A (zh) * | 2014-02-20 | 2014-05-21 | 国家电网公司 | 一种地区电网avc控制方法 |
| CN104318111A (zh) * | 2014-10-29 | 2015-01-28 | 中电国际新能源控股有限公司 | 一种风电场在线静态安全评估及预警方法 |
-
1991
- 1991-07-22 JP JP20551991A patent/JPH05130739A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013118804A (ja) * | 2011-10-31 | 2013-06-13 | Panasonic Corp | 電圧制御装置、電圧制御方法、電力調整装置、及び電圧制御プログラム |
| US9377803B2 (en) | 2011-10-31 | 2016-06-28 | Panasonic Corporation | Voltage control apparatus, voltage control method, and power regulating apparatus |
| CN103532139A (zh) * | 2013-10-22 | 2014-01-22 | 哈尔滨工业大学 | 一种递归切割式无功电压分区控制方法 |
| CN103812112A (zh) * | 2014-02-20 | 2014-05-21 | 国家电网公司 | 一种地区电网avc控制方法 |
| CN104318111A (zh) * | 2014-10-29 | 2015-01-28 | 中电国际新能源控股有限公司 | 一种风电场在线静态安全评估及预警方法 |
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