JPH05130314A - スキヤナの原稿回収構造 - Google Patents
スキヤナの原稿回収構造Info
- Publication number
- JPH05130314A JPH05130314A JP3291662A JP29166291A JPH05130314A JP H05130314 A JPH05130314 A JP H05130314A JP 3291662 A JP3291662 A JP 3291662A JP 29166291 A JP29166291 A JP 29166291A JP H05130314 A JPH05130314 A JP H05130314A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- original
- glass
- document
- scanner
- reading
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Facsimiles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 光学系移動型の読み取りと、原稿移動型の読
み取りを両方備えた構造の簡単なスキャナの実現。 【構成】 自動原稿送り装置の使用時には、光学系は自
動原稿送り装置使用状態11aにあり、レンズの原稿側
焦点位置は、光路中に上面ガラス3と下面ガラス4が入
る事により上面ガラスの表面まで移動する。このとき原
稿2aは上面ガラス3の表面を通過し照明装置7により
照明され、原稿像がミラ−8によりレンズ9に導かれイ
メ−ジセンサ10に結像する。上面ガラスを通過した原
稿2aは、上面ガラス3と原稿台ガラス1の段差及び紙
すくい6により、自動原稿送り装置内に回収される。
み取りを両方備えた構造の簡単なスキャナの実現。 【構成】 自動原稿送り装置の使用時には、光学系は自
動原稿送り装置使用状態11aにあり、レンズの原稿側
焦点位置は、光路中に上面ガラス3と下面ガラス4が入
る事により上面ガラスの表面まで移動する。このとき原
稿2aは上面ガラス3の表面を通過し照明装置7により
照明され、原稿像がミラ−8によりレンズ9に導かれイ
メ−ジセンサ10に結像する。上面ガラスを通過した原
稿2aは、上面ガラス3と原稿台ガラス1の段差及び紙
すくい6により、自動原稿送り装置内に回収される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、イメ−ジセンサ等を用
いたスキャナの、自動原稿送り装置の原稿送りに関す
る。
いたスキャナの、自動原稿送り装置の原稿送りに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来自動原稿送り装置を装着したスキャ
ナに於いて、原稿台ガラス面より、自動原稿送り装置内
への原稿の回収の手段として、以下の方法が検討されて
きた。図5は従来装置に於ける、原稿を自動原稿送り装
置内に回収する部分の第1の構成図である。原稿2aが
ロ−ラ5の回転によって、自動原稿送り装置用読み取り
ガラス12に押しつけられながら送られ、その時照明装
置7により原稿2aは照明され、照明された原稿像をミ
ラ−8によってレンズ9に導き、イメ−ジセンサ10に
結像させ読み取り、読み取りガラス12を通過した原稿
2aは、ケ−ス梁13の凹部に挿入した紙すくい6によ
って自動原稿送り装置内に回収される。図6は原稿を自
動原稿送り装置内に回収する部分の第2の構成図であ
り、読み取り位置を通過した原稿2aは、原稿台ガラス
1の原稿すくい溝14に挿入した紙すくい6によって自
動原稿送り装置内に回収される。
ナに於いて、原稿台ガラス面より、自動原稿送り装置内
への原稿の回収の手段として、以下の方法が検討されて
きた。図5は従来装置に於ける、原稿を自動原稿送り装
置内に回収する部分の第1の構成図である。原稿2aが
ロ−ラ5の回転によって、自動原稿送り装置用読み取り
ガラス12に押しつけられながら送られ、その時照明装
置7により原稿2aは照明され、照明された原稿像をミ
ラ−8によってレンズ9に導き、イメ−ジセンサ10に
結像させ読み取り、読み取りガラス12を通過した原稿
2aは、ケ−ス梁13の凹部に挿入した紙すくい6によ
って自動原稿送り装置内に回収される。図6は原稿を自
動原稿送り装置内に回収する部分の第2の構成図であ
り、読み取り位置を通過した原稿2aは、原稿台ガラス
1の原稿すくい溝14に挿入した紙すくい6によって自
動原稿送り装置内に回収される。
【0003】図7は原稿を自動原稿送り装置内に回収す
る部分の第3の構成図であり、原稿2aがロ−ラ5の回
転によって、自動原稿送り装置付属の原稿ガイド用透明
シ−ト26に押しつけられながら送られる。読み取り位
置を通過した原稿2aは、原稿ガイド用透明シ−ト26
により、自動原稿送り装置内に回収される。
る部分の第3の構成図であり、原稿2aがロ−ラ5の回
転によって、自動原稿送り装置付属の原稿ガイド用透明
シ−ト26に押しつけられながら送られる。読み取り位
置を通過した原稿2aは、原稿ガイド用透明シ−ト26
により、自動原稿送り装置内に回収される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の自動原稿送り装
置の原稿回収手段に於いて、第1の従来例では、原稿台
ガラスと自動原稿送り装置用ガラスの間に紙すくいを挿
入するので、両ガラスの間を塞ぐ梁形状が必要で、ケ−
スと梁を一体とした場合、梁の部分に充てん不足や反り
など成型不良が起こり易く、梁形状を別体とする必要が
あった。また前記梁形状と自動原稿送り装置用ガラスは
主走査方向に細長く、自動原稿送り装置周辺部が脆弱と
なる。
置の原稿回収手段に於いて、第1の従来例では、原稿台
ガラスと自動原稿送り装置用ガラスの間に紙すくいを挿
入するので、両ガラスの間を塞ぐ梁形状が必要で、ケ−
スと梁を一体とした場合、梁の部分に充てん不足や反り
など成型不良が起こり易く、梁形状を別体とする必要が
あった。また前記梁形状と自動原稿送り装置用ガラスは
主走査方向に細長く、自動原稿送り装置周辺部が脆弱と
なる。
【0005】また第2の従来例では、原稿台ガラスその
ものに溝を設けるため、原稿ガラスの溝加工が非常に高
価になるという欠点があった。
ものに溝を設けるため、原稿ガラスの溝加工が非常に高
価になるという欠点があった。
【0006】そして第3の従来例では、通常原稿読み取
りのために通常原稿表面にレンズ焦点を合わせた場合、
自動原稿送り装置使用時には、原稿ガイド用の透明シ−
トが原稿台ガラスと原稿の間に挟まるので、前記シ−ト
の厚み分だけレンズ焦点がずれ、逆に自動原稿送り装置
使用時の原稿に焦点を合わせた場合、通常原稿読み取り
時にレンズ焦点がずれるという欠点があった。
りのために通常原稿表面にレンズ焦点を合わせた場合、
自動原稿送り装置使用時には、原稿ガイド用の透明シ−
トが原稿台ガラスと原稿の間に挟まるので、前記シ−ト
の厚み分だけレンズ焦点がずれ、逆に自動原稿送り装置
使用時の原稿に焦点を合わせた場合、通常原稿読み取り
時にレンズ焦点がずれるという欠点があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、原稿を静止状
態とし光学系を移動させて読み取る機能と、光学系を静
止状態とし原稿を自動送り装置により移動させ読み取る
機能を有するスキャナに於いて、透過型の原稿台と、こ
の原稿台の上面に設けられ原稿が密着移動するための透
明部材と、前記原稿台と前記透明部材との段差部に設け
られた紙すくい手段を有することを特徴とする。
態とし光学系を移動させて読み取る機能と、光学系を静
止状態とし原稿を自動送り装置により移動させ読み取る
機能を有するスキャナに於いて、透過型の原稿台と、こ
の原稿台の上面に設けられ原稿が密着移動するための透
明部材と、前記原稿台と前記透明部材との段差部に設け
られた紙すくい手段を有することを特徴とする。
【0008】また、本発明は前記段差部を光学系移動に
よる原稿読み取りにおける原稿載置の基準位置とするこ
とを特徴とする。
よる原稿読み取りにおける原稿載置の基準位置とするこ
とを特徴とする。
【0009】更に、本発明は前記原稿台の下方にレンズ
焦点修正のための第2の透明部材を設けたことを特徴と
する。
焦点修正のための第2の透明部材を設けたことを特徴と
する。
【0010】
【実施例】図1は本発明スキャナに於ける自動原稿送り
装置内への原稿回収方法の構成図である。
装置内への原稿回収方法の構成図である。
【0011】自動原稿送り装置を使用しない読み取りの
場合、光学系は通常読み取り状態11bの様な状態にあ
り、原稿2bを読み取るため副走査方向の移動を行い、
照明装置7により照明され、原稿像がミラ−8によりレ
ンズ9に導かれイメ−ジセンサ10に結像する。そして
自動原稿送り装置使用時には、光学系は自動原稿送り装
置使用状態11aにあり、原稿2aがロ−ラ5の回転に
よって、透明な上面ガラス3に押しつけられながら送ら
れ、透明な下面ガラス4によって、レンズ焦点が原稿台
ガラス1の表面より上面ガラス3の表面まで移動させら
れ、その後上面ガラスを通過した原稿2aは、上面ガラ
ス3と原稿台ガラス1の段差及び紙すくい6により、自
動原稿送り装置内に回収される。もし前述の上面ガラス
3がない場合には、紙すくい6と原稿台ガラス1との間
に原稿2aが挟まれ、原稿2aを原稿台ガラス1より分
離できなくなり回収が不能となる。
場合、光学系は通常読み取り状態11bの様な状態にあ
り、原稿2bを読み取るため副走査方向の移動を行い、
照明装置7により照明され、原稿像がミラ−8によりレ
ンズ9に導かれイメ−ジセンサ10に結像する。そして
自動原稿送り装置使用時には、光学系は自動原稿送り装
置使用状態11aにあり、原稿2aがロ−ラ5の回転に
よって、透明な上面ガラス3に押しつけられながら送ら
れ、透明な下面ガラス4によって、レンズ焦点が原稿台
ガラス1の表面より上面ガラス3の表面まで移動させら
れ、その後上面ガラスを通過した原稿2aは、上面ガラ
ス3と原稿台ガラス1の段差及び紙すくい6により、自
動原稿送り装置内に回収される。もし前述の上面ガラス
3がない場合には、紙すくい6と原稿台ガラス1との間
に原稿2aが挟まれ、原稿2aを原稿台ガラス1より分
離できなくなり回収が不能となる。
【0012】図2は自動原稿送り装置の原稿のすくい部
分の第1の詳細図であり、白基準は透明な下面ガラス4
の表面で、しかも読み取りや照明に支障とならない白基
準印刷面24に印刷され、原稿配置の基準となる原稿ス
ケ−ルも、透明な上面ガラス3の表面で、しかも読み取
りや照明に支障とならない原稿スケ−ル印刷面23に印
刷され、通常原稿2bを設置する場合、上面ガラス3の
縁に原稿端を押しつける事により原稿位置が決まる。
分の第1の詳細図であり、白基準は透明な下面ガラス4
の表面で、しかも読み取りや照明に支障とならない白基
準印刷面24に印刷され、原稿配置の基準となる原稿ス
ケ−ルも、透明な上面ガラス3の表面で、しかも読み取
りや照明に支障とならない原稿スケ−ル印刷面23に印
刷され、通常原稿2bを設置する場合、上面ガラス3の
縁に原稿端を押しつける事により原稿位置が決まる。
【0013】図3は自動原稿送り装置の原稿のすくい部
分の第2の詳細図であり、スケ−ル,白基準兼用部品2
5は、上面がスケ−ルで下面が白基準となっており、原
稿台ガラス1の上に原稿2bを置いた場合に、透明な上
面ガラス3を通してスケ−ルが確認可能で、しかも読み
取りや照明に支障とならない位置に設置され、通常原稿
2bを設置する場合、上面ガラス3の縁に原稿端を押し
つける事により原稿位置が決まる。
分の第2の詳細図であり、スケ−ル,白基準兼用部品2
5は、上面がスケ−ルで下面が白基準となっており、原
稿台ガラス1の上に原稿2bを置いた場合に、透明な上
面ガラス3を通してスケ−ルが確認可能で、しかも読み
取りや照明に支障とならない位置に設置され、通常原稿
2bを設置する場合、上面ガラス3の縁に原稿端を押し
つける事により原稿位置が決まる。
【0014】図4は自動原稿送り装置使用時と通常読み
取り時に於けるレンズ焦点の変化の原理を示す。
取り時に於けるレンズ焦点の変化の原理を示す。
【0015】通常読み取り時のレンズ光路15は、原稿
台ガラス1により屈折点20の位置で屈折させられ、ガ
ラス内光路17の様になり、原稿台ガラス1の表面で結
像する。この状態に於いて、架空線22の位置で、光路
15を光路17の様に、屈折させたとすると、光路は架
空光路18の様になる。光路18と同様な光路を得るた
め、光路16を下面ガラス4により屈折点21で屈折さ
せ、ガラス内光路19を得、光路19の焦点の位置で原
稿を押しつけるため、上面ガラス3を設ける。上記原理
により、自動原稿送り装置を使用した場合と、使用しな
い場合双方に於いて、最適なレンズ焦点位置を得る事が
可能となる。尚上面ガラス及び下面ガラスは透明部材で
あればガラスでなくても良い。
台ガラス1により屈折点20の位置で屈折させられ、ガ
ラス内光路17の様になり、原稿台ガラス1の表面で結
像する。この状態に於いて、架空線22の位置で、光路
15を光路17の様に、屈折させたとすると、光路は架
空光路18の様になる。光路18と同様な光路を得るた
め、光路16を下面ガラス4により屈折点21で屈折さ
せ、ガラス内光路19を得、光路19の焦点の位置で原
稿を押しつけるため、上面ガラス3を設ける。上記原理
により、自動原稿送り装置を使用した場合と、使用しな
い場合双方に於いて、最適なレンズ焦点位置を得る事が
可能となる。尚上面ガラス及び下面ガラスは透明部材で
あればガラスでなくても良い。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば、原稿ガラスに溝を加工
せず、また原稿台ガラスの他に別個のガラスを副走査方
向の離れた位置に設ける事なく、原稿を自動原稿送り装
置内部に回収できるので、非常に安価であり加工が安易
である。
せず、また原稿台ガラスの他に別個のガラスを副走査方
向の離れた位置に設ける事なく、原稿を自動原稿送り装
置内部に回収できるので、非常に安価であり加工が安易
である。
【図1】本発明によるスキャナの構成説明図。
【図2】本発明によるスキャナの詳細図。
【図3】本発明によるスキャナの詳細図。
【図4】本発明によるスキャナの光学原理図。
【図5】従来スキャナの構成説明図。
【図6】従来スキャナの構成説明図。
【図7】従来スキャナの構成説明図。
1 原稿台ガラス 2a 自動原稿送り装置用原稿 2b 通常読み取り原稿 3 上面ガラス 4 下面ガラス 5 自動原稿送り装置ロ−ラ 6 自動原稿送り装置紙すくい 7 照明装置 8 ミラ− 9 レンズ 10 イメ−ジセンサ 11a 自動原稿送り装置使用状態 11b 通常読み取り状態 12 自動原稿送り装置用ガラス 13 ケ−ス梁 14 原稿すくい溝 15 通常読み取り時レンズ光路 16 自動原稿送り時レンズ光路 17 ガラス内光路 18 架空光路 19 ガラス内光路 20 屈折点 21 屈折点 22 架空線 23 原稿スケ−ル印刷面 24 白基準印刷面 25 スケ−ル,白基準兼用部品 26 原稿ガイド用透明シ−ト
Claims (3)
- 【請求項1】 原稿を静止状態とし光学系を移動させて
読み取る機能と、光学系を静止状態とし原稿を自動送り
装置により移動させ読み取る機能を有するスキャナに於
いて、透過型の原稿台と、該原稿台の上面に設けられ原
稿が密着移動するための透明部材と、前記原稿台と前記
透明部材との段差部に設けられた紙すくい手段を有する
ことを特徴とするスキャナの原稿回収構造。 - 【請求項2】 前記段差部を光学系移動による原稿読み
取りにおける原稿載置の基準位置とすることを特徴とす
る請求項1記載のスキャナの原稿回収構造。 - 【請求項3】 前記原稿台の下方にレンズ焦点修正のた
めの第2の透明部材を設けたことを特徴とする請求項1
記載のスキャナの原稿回収構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3291662A JP3006229B2 (ja) | 1991-11-07 | 1991-11-07 | スキャナの原稿回収装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3291662A JP3006229B2 (ja) | 1991-11-07 | 1991-11-07 | スキャナの原稿回収装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05130314A true JPH05130314A (ja) | 1993-05-25 |
JP3006229B2 JP3006229B2 (ja) | 2000-02-07 |
Family
ID=17771831
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3291662A Expired - Fee Related JP3006229B2 (ja) | 1991-11-07 | 1991-11-07 | スキャナの原稿回収装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3006229B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6628432B1 (en) | 1998-11-17 | 2003-09-30 | Seiko Epson Corporation | Image reader and image reading method |
JP2007324695A (ja) * | 2006-05-30 | 2007-12-13 | Murata Mach Ltd | 画像読取装置 |
-
1991
- 1991-11-07 JP JP3291662A patent/JP3006229B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6628432B1 (en) | 1998-11-17 | 2003-09-30 | Seiko Epson Corporation | Image reader and image reading method |
JP2007324695A (ja) * | 2006-05-30 | 2007-12-13 | Murata Mach Ltd | 画像読取装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3006229B2 (ja) | 2000-02-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP2187267A3 (en) | Picture reading device and image forming apparatus | |
EP0901271A3 (en) | Two lens converging device in a dual plane flat-bed scanner | |
EP0901272A3 (en) | Single lamp illumination system for a dual plane flat-bed scanner | |
JP2001008003A (ja) | 画像読取装置及び画像形成装置 | |
JPH05130314A (ja) | スキヤナの原稿回収構造 | |
JP3360306B2 (ja) | スキャナ | |
US5225917A (en) | Retractable platen for document reading devices | |
EP1950945B1 (en) | Optical element for a document illuminator | |
US5909290A (en) | Original-reading device | |
JP2975289B2 (ja) | 画像読取装置 | |
JPS62143557A (ja) | 画像読み取り装置 | |
JP3033987B2 (ja) | 原稿読取装置 | |
JP3125522B2 (ja) | 画像読取装置 | |
KR100271163B1 (ko) | 화상독취기의 원고선단 인식 장치 및 방법 | |
JP3182912B2 (ja) | 画像読取装置 | |
JP3029656B2 (ja) | 画像読取り装置 | |
JPH02272874A (ja) | 画像読取装置 | |
JPH1023227A (ja) | 画像読取装置 | |
JPH046299Y2 (ja) | ||
JPS63252063A (ja) | 画像読取装置 | |
JP2005322956A (ja) | 画像読取装置 | |
JPS60244149A (ja) | 画像読取装置 | |
JPH04314256A (ja) | 画像読取装置 | |
JPH0134419B2 (ja) | ||
JPH05183678A (ja) | イメージセンサ及び光学式文字読取装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071126 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081126 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091126 Year of fee payment: 10 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |