JPH05127758A - Ic及びその温度アラーム制御方法 - Google Patents

Ic及びその温度アラーム制御方法

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JPH05127758A
JPH05127758A JP3313845A JP31384591A JPH05127758A JP H05127758 A JPH05127758 A JP H05127758A JP 3313845 A JP3313845 A JP 3313845A JP 31384591 A JP31384591 A JP 31384591A JP H05127758 A JPH05127758 A JP H05127758A
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隆雄 内田
Jiro Tanuma
二郎 田沼
Naoji Akutsu
直司 阿久津
Tadashi Kasai
忠 笠井
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 IC自体のピン数を増加する必要がなく、ま
たICの数が増加してもμCPUの入力ポート数を増加
する必要のないIC及びその温度アラーム制御方法を提
供する。 【構成】 IC内部の温度上昇を検知するTSD(サー
マルシャットダウン)回路14を内蔵したドライバIC
13において、TSD回路14の出力端子をリセット用
入力端子16と共用化するとともに、このリセット用入
力端子16をμCPU2のA/Dコンバータ用入力端子
17に接続し、μCPU2によって一定の周期毎にA/
Dコンバータ用入力端子17のレベルを監視する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、IC内部の温度上昇を
検知する温度上昇検知回路を内蔵したIC及びその温度
アラーム制御方法に関し、特にシリアルプリンタ等にお
ける各種アクチュエータを駆動するドライバIC及びそ
の温度アラームの制御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】シリアルプリンタには、印字ヘッド、こ
の印字ヘッドを印字媒体の幅方向に移動させるためのス
ペース(SP)モータ、印字媒体の送りを制御するライ
ンフィード(LF)モータ等の各種のアクチュエータが
搭載されており、これらアクチュエータは個別に設けら
れた各駆動回路によって駆動制御される。
【0003】これら駆動回路は、従来、ディスクリート
部品で構成されていたが、近年、半導体の技術向上によ
り、入力段のロジック回路と出力段のパワートランジス
タ回路を1チップ化したモノリシックICと少数の外付
け部品で構成されている。モノリシックのドライバIC
の場合、部品点数の削減や実装面積の縮小化が可能でコ
ストダウン化が期待できる反面、ドライバIC自体のパ
ワーロスによる放熱が大きくなるので、発熱を考慮した
制御が必要である。
【0004】図5は、ドライバICの温度アラームの制
御系の従来例を示す回路図である。同図において、各種
のアクチュエータを駆動するドライバIC13には、あ
る一定温度以上になると作動(オン)するTSD(サー
マルシャットダウン)回路14が内蔵されており、その
出力端子15は抵抗R0 によって電源(5V)にプルア
ップされ、さらにマイクロプロセッサ(以下、μCPU
と称する)2の入力ポートP1に接続されている。
【0005】また、ドライバIC13の図示せぬ入力段
のロジック回路のリセット用入力端子(ピン)16は、
抵抗R1 によって電源(5V)にプルアップされてい
る。このリセット用入力端子16には、RESET−P
信号がトランジスタTRで極性反転されることによって
RESET−N信号として入力される。
【0006】μCPU2は、ドライバIC13に駆動信
号を送出すると共に、一定の周期毎に入力ポートP1の
状態を監視している。そして、μCPU2は、入力ポー
トP1のレベルが“H”レベル(電源レベル)の場合
は、ドライバIC13内のTSD回路14が不作動(オ
フ)状態にあるため継続して駆動信号を送出し、入力ポ
ートP1のレベルが“L”レベル(接地レベル)の場合
は、ドライバIC13内のTSD回路14が作動(オ
ン)状態にあり、ドライバIC13が高温になって温度
アラームを出していると認識し、駆動信号の送出を停止
する。
【0007】この駆動停止によってドライバIC13の
温度が下がると、TSD回路14は再び不作動(オフ)
状態になる。これにより、入力ポートP1のレベルが高
レベルとなるので、μCPU2は、停止していたドライ
バIC13への駆動信号の送出を再開することになる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の温度アラーム制御方法では、TSD回路14の
出力を導出するための専用の出力ピン(出力端子15)
がドライバIC13に必要であり、またμCPU2にお
いても検知用の入力ポートP1が必要である。このた
め、ドライバIC13の数が増加すれば、その分だけμ
CPU2の入力ポートP1の数を増やす必要があり、又
これに伴い入力ポートP1に外付けするレベルコンパレ
ータ等の回路も増加するという問題があった。
【0009】一方、TSD回路14を設けない方式も考
えられるが、かかる方式では、回路は縮小できるもの
の、ドライバIC13の温度を高温にならないようにす
るためのヒートシンクが必要となるため、取付け工数が
かかってしまうという問題が生じることになる。
【0010】そこで、本発明は、IC自体のピン数を増
加する必要がなく、またICの数が増加してもμCPU
の入力ポート数を増加する必要のないIC及びその温度
アラーム制御方法を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明によるICは、I
C内部の温度上昇を検知する温度上昇検知回路の出力端
子をIC内部のリセット回路用入力端子と共用した構成
となっている。また、本発明による温度アラーム制御方
法は、上記構成のICにおいて、リセット回路用入力端
子をμCPUのA/Dコンバータ用入力端子に接続し、
μCPUによって一定の周期毎にA/Dコンバータ用入
力端子のレベルを監視することを特徴としている。
【0012】
【作用】IC内部の温度上昇を検知する温度上昇検知回
路を内蔵したICにおいて、駆動状態では使用しないリ
セット回路用入力端子と温度上昇検知回路の出力端子を
共用したことで、IC自体に温度上昇検知回路専用の出
力端子(ピン)を設けなくて済み、またμCPUのA/
Dコンバータ用入力端子を使用して温度上昇検知回路の
状態を検知することで、ICの数が増加してもμCPU
のピン数やそれに付随する回路を増加する必要がない。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。図1は、本発明の一実施例を示すブロック
図であり、μCPU2、ドライバIC13及び温度上昇
検知回路であるTSD回路14が設けられた構成は従来
例と同じである。TSD回路14の出力はオープンコレ
クタ出力となっており、その出力端子は抵抗R2 を介し
てドライバIC13のリセット用入力端子(ピン)16
に接続されてピンの共用化が図られている。
【0014】リセット用入力端子16は抵抗R1 によっ
て電源(5V)にプルアップされている。このリセット
用入力端子16には、従来例と同様に、リセット入力で
あるRESET−P信号がトランジスタTRで極性反転
されて得られるRESET−N信号が印加される。同時
に、このRESET−N信号はμCPU2のA/Dコン
バータ用入力端子(ピン)17にも印加される。
【0015】次に、かかる構成の回路動作について説明
する。プリンタの電源投入後のリセット回路(図示せ
ず)が働いている間は、RESET−P信号が発生して
おり、このRESET−P信号がベースに印加されてト
ランジスタTRがオンすることでRESET−N信号が
ドライバIC13のリセット用入力端子16に入力され
る。このRESET−N信号はμCPU2のA/Dコン
バータ用入力端子17にも入力されるが、リセット中は
μCPU2自体もリセットされており、RESET−N
信号である低レベル入力は無視できる。
【0016】リセット解除後、初期状態ではドライバI
C13は温度上昇もなく、TSD回路14が不作動(オ
フ)状態にあるので、μCPU2はそのA/Dコンバー
タ用入力端子17が抵抗R1 によって電源(5V)にプ
ルアップされていることから“H”レベル(≒5V)を
検出する。この状態では、μCPU2はドライバIC1
3に駆動信号を送出することができ、従来例と同様に、
一定の周期毎にA/Dコンバータ用入力端子17の入力
レベルを監視する。
【0017】ドライバIC13の駆動中において、ドラ
イバIC13の温度が上昇し、TSD回路14が作動
(オン)すると、μCPU2のA/Dコンバータ用入力
端子17の入力レベルは、電源電圧(5V)を抵抗R1
と抵抗R2 で分圧した値(5×R2 /(R1 +R2))と
なる。例えば、R1 =R2 と設定したとき、分圧レベル
は2.5Vとなる。
【0018】μCPU2は、A/Dコンバータ用入力端
子17の入力レベルを検知すると、ドライバIC13が
高温で温度アラームを出していると認識し、駆動信号の
送出を中止し、ドライバIC13の温度が下がるのを待
つ。ドライバIC13の温度が下がると、TSD回路1
4がオフ状態となり、μCPU2のA/Dコンバータ用
入力端子17の入力レベルが再び“H”レベル(≒5
V)になるので、μCPU2はドライバIC13の駆動
を再開する。
【0019】このように、A/Dコンバータ用入力端子
17を、温度アラーム監視のための入力ポートとして使
用したことにより、レベルコンパレータ等の外付け回路
を設けなくてもドライバIC13の状態、即ちドライバ
IC13が温度アラームを発したか否かを判別すること
ができる。
【0020】なお、本例では、単一の分圧レベルによっ
て温度アラームのみを発するとしたが、A/Dコンバー
タは複数のレベルを識別できることから、例えば2値の
分圧レベルを設定し、一方の分圧レベルによって温度ア
ラームを発する前に予告アラームを発するようにするこ
とも可能である。これによれば、ドライバIC13の駆
動を停止する前に、対応処置を採ることができることに
なる。
【0021】かかるドライバIC13を、各種アクチュ
エータの駆動回路として用いたシリアルプリンタの制御
系の構成を図2に示す。同図において、バスライン1に
は、μCPU2、リードオンリメモリ(ROM)3、ラ
ンダムアクセスメモリ(RAM)4、インタフェース
(I/F)制御部5、ヘッド駆動回路6、SPモータ駆
動回路7及びLFモータ駆動回路8がそれぞれ接続され
ている。そして、ヘッド駆動回路6、SPモータ駆動回
路7及びLFモータ駆動回路8に、本発明によるドライ
バIC13が適用される。
【0022】μCPU2はこのプリンタの制御のための
演算を行う回路であり、ROM3はその動作プログラム
等を格納するためのメモリである。また、RAM4は演
算等の動作に必要な種々のデータを格納するためのメモ
リである。I/F制御部5はホストコンピュータ側から
I/Fコネクタ9を介してシリアルデータを取り込む一
方、I/Fコネクタ9を介して所定の情報をホストコン
ピュータ側へ送出する回路である。
【0023】ヘッド駆動回路6は、印字ヘッド10をμ
CPU2の制御によって所定の印字を行うべく駆動する
回路であり、SPモータ駆動回路7は、印字媒体の幅方
向に印字ヘッド10を移動させるためのスペース(S
P)モータ11を制御する回路である。また、LFモー
タ駆動回路8は、印字媒体の送りを制御するラインフィ
ード(LF)モータ12を制御する回路である。
【0024】図3は、上述した如き複数の駆動回路を備
えた装置に本発明を適用した場合の実施例を示す回路図
であり、基本的な回路構成は図1と同様である。本実施
例においては、n個のドライバIC131 〜13n のT
SD回路141 〜14n の各出力端子とリセット用入力
端子161 〜16n の間に挿入された抵抗R2-1〜R
2-n の各抵抗値が異なっている。なお、A/Dコンバー
タ用入力端子17には、原理的には、A/Dコンバータ
の分解能に応じた数だけドライバIC13n を接続する
ことが可能である。
【0025】このように、抵抗R2-1 〜R2-n の各抵抗
値を変えることにより、各ドライバIC131 〜13n
内のTSD回路141 〜14n のうちのいずれか1つが
オン状態になった場合、μCPU2のA/Dコンバータ
用入力端子17の入力レベルは、5×R2-n /(R1
2-n )で決まることから、各ドライバIC131 〜1
n 毎にレベルが異なるので、どのドライバICが高温
アラームを発しているかが判別できるのである。
【0026】次に、図3の構成において、いずれのドラ
イバICが高温アラームを発しているかを判別するため
の処理手順を図4のフローチャートにしたがって説明す
る。なお、本処理は、μCPU2によって一定の周期毎
に実行されるものとする。μCPU2は先ず、A/Dコ
ンバータ用入力端子17の入力レベルVinを取り込み
(ステップS1)、この入力レベルVinがほぼ5V(電
源レベル)であるか否かを判断する(ステップS2)。
Vin≒5Vであれば、本処理を終了する。
【0027】Vin≒5Vでなければ、その入力レベルV
inが各ドライバIC131 〜13n における抵抗R2-1
〜R2-n の各抵抗値によって決まるレベルV1 〜Vn
各々と比較することにより、どのドライバICが高温に
なっているかを判別し(ステップS31 〜S3n )、判
別したドライバICを高温アラームを発しているものと
してそのドライバICの駆動を停止する(ステップS4
1 〜S4n )。
【0028】なお、上記実施例においては、ドライバI
Cに適用した場合について説明したが、ドライバICに
限らず、高温状態を検知したいロジックICにも適用が
可能である。
【0029】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、ICにおいて駆動状態では使用しないリセット回
路の入力端子とTSD回路の出力端子を共用化したの
で、IC自体にTSD回路専用の出力端子(ピン)を設
けなくて済むことになる。また、μCPUのA/Dコン
バータ用入力端子を使用してTSD回路の状態を検知す
るようにしたことにより、ICの数が増加してもμCP
Uのピン数やこれに付随する回路を増加する必要がない
ため、ICの温度アラーム制御を低コストにて実現でき
ることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す回路図である。
【図2】シリアルプリンタの制御回路のブロック図であ
る。
【図3】本発明の他の実施例を示す回路図である。
【図4】複数のドライバICのうちのどれが高温アラー
ムを発しているかを判別するための処理手順を示すフロ
ーチャートである。
【図5】従来例を示す回路図である。
【符号の説明】
2 μCPU(マイクロプロセッサ) 6 ヘッド駆動回路 7 SPモータ駆動回路 8 LFモータ駆動回路 10 印字ヘッド 11 SP(スペース)モータ 12 LF(ラインフィード)モータ 13,131 〜13n ドライバIC 14,141 〜14n TSD(サーマルシャットダウ
ン)回路 16,161 〜16n リセット用入力端子 17 A/Dコンバータ用入力端子
フロントページの続き (72)発明者 笠井 忠 東京都港区虎ノ門1丁目7番12号 沖電気 工業株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 IC内部の温度上昇を検知する温度上昇
    検知回路を内蔵したICにおいて、 前記温度上昇検知回路の出力端子をIC内部のリセット
    回路用入力端子と共用したことを特徴とするIC。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のICの温度アラーム制御
    方法であって、 前記リセット回路用入力端子をマイクロプロセッサのA
    /Dコンバータ用入力端子に接続し、前記マイクロプロ
    セッサによって一定の周期毎に前記A/Dコンバータ用
    入力端子のレベルを監視することを特徴とするICの温
    度アラーム制御方法。
JP31384591A 1991-10-31 1991-10-31 Ic及びその温度アラーム制御方法 Expired - Lifetime JP2644403B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11201830A (ja) * 1997-11-17 1999-07-30 Fuji Electric Co Ltd 温度検出機能内蔵ドライバic
US7388527B2 (en) 2004-06-01 2008-06-17 Tamagawa Seiki Kabushiki Kaisha Method of detecting abnormality of R/D converter
JP2018088627A (ja) * 2016-11-29 2018-06-07 株式会社ユーシン 入力装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7388527B2 (en) 2004-06-01 2008-06-17 Tamagawa Seiki Kabushiki Kaisha Method of detecting abnormality of R/D converter
JP2018088627A (ja) * 2016-11-29 2018-06-07 株式会社ユーシン 入力装置

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