JP2982790B2 - Dcモータ制御回路 - Google Patents
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Description
等に搭載されるDCモータ制御回路に関し、特に、CP
Uのソフト制御を補助するために用いられるハード回路
により構成されたDCモータ制御回路に関するものであ
る。
字ヘッドを順逆双方向へ移動して印刷を行うために、印
字ヘッドをDCモータにより駆動(移動)している。D
Cモータの回転(印字ヘッドの移動量)は、図6に示す
ように、リニアエンコーダによって2つの位置検出信号
A,Bとして検出され、ハード回路で構成された位置検
出信号処理回路101により、位置カウント信号102
および方向判別信号103に変換される。具体的には、
図7に示すように、位置検出信号Bのハイ中に、位置検
出信号Aが立ち上がると、位置検出信号処理回路101
からワンショットの位置カウント信号102が出力さ
れ、これと共に方向判別信号103がハイになる。一
方、位置検出信号Bのハイ中に、位置検出信号Aが立ち
下がると、位置検出信号処理回路101からワンショッ
トの位置カウント信号102が出力され、これと共に方
向判別信号103がロウになる。
別信号103がハイの間に、位置カウント信号102を
入力すると、内部に備えるカウンタの値を「1」加算
し、逆に、方向判別信号103がロウの間に、位置カウ
ント信号102を入力すると、内部カウンタの値を
「1」減算する。よって、位置カウント処理回路104
の内部カウンタの値を参照することにより、印字ヘッド
の移動位置を位置カウント値105として読み出すこと
ができる。なお、図7では、位置カウント処理回路10
4の内部カウンタの初期値を「100」としている。
4から出力される位置カウント値105に基づいて、プ
リンタの制御を行っている。例えば、DCモータの駆動
中に、位置カウント値105が所定値に達すると、DC
モータの停止信号が、CPUへの割込要求信号として出
力されて、CPUにより割込処理が実行される。CPU
は、この割込処理によりDCモータの制御信号を停止と
なるように変えて、DCモータを停止させるための停止
制御を行うのである。なお、DCモータが停止すると、
CPUは、DCモータを逆転して、印字ヘッドを逆方向
へ移動しつつ、逆方向印刷を行うのである。
置カウント信号102が出力される毎に、CPUに割り
込みを発生させて、その割込処理毎に、CPUは、位置
カウント処理回路104の位置カウント値105の増減
を確認して、印字ヘッドが何らかのトラブルにより停止
(動作不能)していないかを判断している。そして、印
字ヘッドが予期せず停止している場合には、CPUによ
り所定のエラー処理が行われる。
モータの停止制御は、CPUの割り込み処理により行わ
れるが、割り込み処理の実行タイミングは、CPUによ
り実行されている他の処理状況によって変化する。よっ
て、DCモータの停止制御を一定のタイミングで実行す
ることができず、この結果、DCモータ(印字ヘッド)
の停止位置が安定しないという問題点があった。
めに、位置検出信号処理回路101から位置カウント信
号102が出力される毎に、CPUに割り込みを発生さ
せているので、割込処理が頻繁に実行され、この結果、
CPUの処理能力を低下させてしまうという問題点があ
った。
なされたものであり、DCモータの停止位置を安定させ
ることができるとともに、割込処理の実行回数を少なく
してCPUの処理能力を向上することができるDCモー
タ制御回路を提供することを目的としている。
に請求項1記載のDCモータ制御回路は、記録媒体への
印刷を行う印字ヘッドと、その印字ヘッドを移動させる
DCモータと、前記印字ヘッド及びDCモータをCPU
によりソフト制御するための制御手段とを有するプリン
タに搭載され、前記制御手段による制御を補助するため
に用いられるハード回路により構成され、前記DCモー
タの回転を検出して、その回転信号を出力する回転信号
出力回路と、その回転信号出力回路の出力を入力して前
記印字ヘッドの動作方向および動作量の各信号を出力す
る動作信号出力回路とを有し、その動作信号出力回路か
ら出力される動作量信号に基づいてカウントアップする
制御移動量カウント回路と、前記動作信号出力回路から
出力される動作方向信号と前記制御手段から出力される
前記印字ヘッドの動作方向信号とが同方向を示す場合に
は、前記動作信号出力回路から出力される動作量信号に
基づいてカウントアップし、逆に、逆方向を示す場合に
は、前記動作信号出力回路から出力される動作量信号に
基づいてカウントダウンする実移動量カウント回路と、
その実移動量カウント回路のカウント値が第2所定値に
達した場合に、その実移動量カウント回路のカウント値
と前記制御移動量カウント回路のカウント値とを共にリ
セットするリセット回路と、前記制御移動量カウント回
路のカウント値が前記第2所定値より大きい第3所定値
に達した場合に、前記印字ヘッドが停止したことを示す
信号を前記制御手段へ出力する停止信号出力回路とを備
えている。
よれば、回転信号出力回路によって、DCモータの回転
が回転信号として動作信号出力回路へ出力され、動作信
号出力回路によって、その回転信号が印字ヘッドの動作
方向および動作量の各信号に変換される。この動作信号
出力回路から出力される動作量信号に基づいて、制御移
動量カウント回路では印字ヘッドの制御上の移動量がカ
ウントアップされ、一方、実移動量カウント回路では印
字ヘッドの実際の移動量がカウントアップ又はカウント
ダウンされる。即ち、実移動量カウント回路では、動作
信号出力回路から出力される動作方向信号と制御手段か
ら出力される印字ヘッドの動作方向信号とを入力して、
これらが同方向を示す場合に、動作信号出力回路から出
力される動作量信号に基づいて、印字ヘッドの実際の移
動量がカウントアップされ、逆に、これらが逆方向を示
す場合に、印字ヘッドの実際の移動量がカウントダウン
される。
値が第2所定値に達すると、リセット回路によって、そ
の実移動量カウント回路のカウント値と制御移動量カウ
ント回路のカウント値とが共にリセットされる。一方、
実移動量カウント回路のカウント値が第2所定値に達し
ないためにリセット回路によるリセットが行われず、制
御移動量カウント回路のカウント値が第3所定値に達す
ると、停止信号出力回路によって、印字ヘッドが停止し
たことを示す信号が制御手段へ出力される。これによ
り、制御手段に対して、何らかの原因で印字ヘッドが移
動できないことが報知される。
求項1記載のDCモータ制御回路において、前記停止信
号出力回路から出力される前記印字ヘッドが停止したこ
とを示す信号は、前記制御手段のCPUへ割込要求信号
として出力される。
求項1または2に記載のDCモータ制御回路において、
前記動作信号出力回路の出力を入力して前記印字ヘッド
の位置を値として出力する位置出力回路と、その位置出
力回路から出力される前記印字ヘッドの位置値と第1所
定値とを比較して両値が一致する場合に一致信号を出力
する比較回路と、その比較回路により出力される前記一
致信号を入力することにより、前記DCモータへ出力さ
れるそのDCモータを駆動または停止させるための信号
を切り替える切替回路とを備えている。
よれば、請求項1または2に記載のDCモータ制御回路
と同様に作用する上、動作信号出力回路によって出力さ
れる印字ヘッドの動作方向および動作量の各信号は、位
置出力回路によって、印字ヘッドの位置を示す値に変換
される。位置出力回路から出力される印字ヘッドの位置
値と第1所定値とは比較回路によって比較され、両値が
一致すると、一致信号が切替回路へ出力され、この切替
回路によって、DCモータへ出力されるそのDCモータ
を駆動または停止させるための信号が切り替えられる。
求項3記載のDCモータ制御回路において、前記切替回
路は、前記DCモータを駆動するための信号の出力中
に、前記比較回路による前記一致信号を入力すると、前
記DCモータへそのDCモータを駆動させるためのスイ
ッチを一旦すべてオフするための信号を出力した後に、
そのDCモータを停止させるための信号を出力するもの
である。
ついて、添付図面を参照して説明する。図1は、本発明
が適用されるシリアル印刷方式のインクジェットプリン
タの電気的構成を示したブロック図である。インクジェ
ットプリンタの制御部Cは、演算装置であるCPU1
と、そのCPU1により実行される各種の制御プログラ
ムやデータを記憶したROM2と、ワークデータや印刷
用データの記憶エリアとして使用される書き換え可能な
メモリであるRAM3とを備えている。これらのCPU
1、ROM2、RAM3は、バスライン4を介して互い
に接続されており、バスライン4は、また、入出力ポー
ト5にも接続されている。
モータ制御回路7、紙送りモータ10、インターフェイ
ス(以下「IF」と称す)11が接続されている。印字
ヘッド6は、インクを吐出して、記録媒体へ印刷を行う
ためのものであり、キャリッジモータであるDCモータ
8により順逆双方向に駆動(移動)される。DCモータ
制御回路7は、CPU1によるDCモータ8の制御を補
助するために、ハード回路により構成されたものであ
る。このDCモータ制御回路7へは、リニアエンコーダ
を有する位置検出信号出力回路9からDCモータ8の回
転に応じた2つの位置検出信号A,Bが出力され、かか
る位置検出信号A,Bに基づいて、DCモータ制御回路
7はDCモータ8の制御を補助するのである。紙送りモ
ータ10は、記録媒体である印刷用紙を搬送するための
モータであり、IF11は、ホスト装置であるパーソナ
ルコンピュータ(以下「PC」と称す)12を接続する
ためのインターフェイスである。
成を示したブロック図である。なお、位置検出信号出力
回路9から出力される位置検出信号A,B、位置検出信
号処理回路101及びその位置検出信号処理回路101
から出力される位置カウント信号102及び方向判別信
号103、位置カウント処理回路104およびその位置
カウント処理回路104から出力される位置カウント値
は、いずれも従来技術の欄で説明したものと同一である
ので、同一の符号を付して、その説明は省略する。
0と、停止検出回路30とを備えている。停止制御回路
20は、駆動中のDCモータ8の停止制御を行うための
回路であり、ハード回路により構成されている。駆動
(移動)中の印字ヘッド6がCPU1の設定値41に到
達すると、停止制御回路20は、CPU1を介さずに、
DCモータ8の停止制御を実行する。このためCPU1
の動作状態に拘わらず、停止制御を実行することができ
るので、停止制御の実行タイミングが安定し、印字ヘッ
ド6の停止位置を安定させることができるのである。
制御信号セレクト回路23とを備えている。比較回路2
1は、位置カウント処理回路104の出力である位置カ
ウント値105と、CPU1から入出力ポート5を介し
て入力される停止制御開始設定値41との両値を比較す
るための回路である。比較回路21により両値41,1
05の一致が検出されると、一致信号22が制御信号セ
レクト回路23へ出力される。
定値41について説明する。図3は、このインクジェッ
トプリンタにおける印字ヘッド6の位置と、その印字ヘ
ッド6の移動速度との関係を示した図である。横軸は印
字ヘッド6の移動位置を示しており、プリンタ左端が5
00H、右端が42Hとなっている。印字ヘッド6は、
所定のマージンをもって450Hから100Hの間で移
動される。なお、縦軸は印字ヘッドの6移動速度を示し
ている。
右の順方向に移動する場合には、印字ヘッド6が450
Hの位置からDCモータ8の駆動を開始し、印字ヘッド
6が160Hに到達した時点で停止制御を行って、印字
ヘッド6を100Hの位置に停止させる。このため印字
ヘッド6の順方向移動の場合には、停止制御開始設定値
41として、160HがCPU1から比較回路21へ出
力される。
移動する場合には、印字ヘッド6が100Hの位置から
DCモータ8の駆動を開始し、印字ヘッド6が390H
に到達した時点で停止制御を行って、印字ヘッド6を4
50Hの位置に停止させるのである。このため印字ヘッ
ド6の逆方向移動の場合には、停止制御開始設定値41
として、390HがCPU1から比較回路21へ出力さ
れる。
ら入出力ポート5を介して入力されるDCモータ8を駆
動するための信号である駆動制御信号42と、DCモー
タ8を停止するための信号である停止制御信号43とを
選択し、DCモータ制御信号24として、DCモータ8
へ出力するための回路である。DCモータ8は、このD
Cモータ制御信号24により駆動される。制御信号セレ
クト回路23は、DCモータ制御信号24として駆動制
御信号42を出力している場合に、比較回路21からの
一致信号22を入力すると、その駆動制御信号42に代
えて停止制御信号43をDCモータ制御信号24として
DCモータ8へ出力し、DCモータ8の停止制御を行う
のである。なお、後述するように、駆動制御信号42か
ら停止制御信号43への切替時には、すべてのスイッチ
(トランジスタ)TR1〜TR4をオフするための信号
44(図5参照)が、一定時間出力される。
ータ制御信号24について説明する。図4はDCモータ
8及びその駆動回路50の概略図であり、図5はDCモ
ータ制御信号24による各スイッチ(トランジスタ)T
R1〜TR4のオンオフ状態を表した図である。図4に
示すように、DCモータ駆動回路50は4つのトランジ
スタTR1〜TR4をHブリッジ形に接続して構成され
ている。
の正転信号42aは、TR1及びTR4をオン、TR2
及びTR3をオフするものであり、CPU1から駆動制
御信号42の1つとして制御信号セレクト回路23へ出
力されている。この正転信号42aが制御信号セレクト
回路23からDCモータ制御信号24として出力される
ことにより、印字ヘッド6が順方向へ移動される。ま
た、DCモータ8の逆転信号42bは、TR1及びTR
4をオフ、TR2及びTR3をオンするものであり、C
PU1から駆動制御信号42の他の1つとして制御信号
セレクト回路23へ出力されている。この逆転信号42
bが制御信号セレクト回路23からDCモータ制御信号
24として出力されることにより、印字ヘッド6が逆方
向へ移動される。更に、駆動中のDCモータ8をより速
く停止させるためのブレーキ信号43は、TR1及びT
R2をオフ、TR3及びTR4をオンするものであり、
CPU1から停止制御信号43として制御信号セレクト
回路23へ出力されている。
R2をオン、TR3及びTR4をオフする信号で代替し
ても良い。また、DCモータ制御信号24の切替は、T
R1〜TR4のすべてをオフする信号44が、制御信号
セレクト回路23からDCモータ制御信号24として一
定時間出力された後に行われる。これにより、DCモー
タ制御信号24の切替時におけるVccとGNDとの短
絡が防止され、回路が保護されるのである。
印字ヘッド6の停止を検出するための回路であり、ハー
ド回路により構成されている。この停止検出回路30に
より印字ヘッド6の予期せぬ停止を検出して、CPU1
へ報知する(割込要求信号38を出力する)ので、CP
U1は、係る報知を受けた場合にのみ、所定の処理を実
行すれば良い。このためCPU1が、かかる印字ヘッド
6の異常停止を絶えずチェックする場合に比べて、CP
U1の処理負担を大幅に低減し、CPU1の処理能力を
向上することができるのである。
回路31と、2つの比較回路33,37と、位置カウン
ト信号カウンタ回路35とを備えている。
の実際の移動量をカウントするための回路である。位置
検出信号処理回路101から位置カウント信号102お
よび方向判別信号103が入力され、更に、CPU1か
ら入出力ポート5を介して動作方向信号45が入力され
ている。動作方向信号45は、CPU1が印字ヘッド6
を動作させている制御上の方向を示しており、方向判別
信号103は、印字ヘッド6の実際の動作方向を示して
いる。移動量カウント回路31は、動作方向信号45と
方向判別信号103との示す方向が同一である場合に、
位置カウント信号102ごとに内部カウンタの値を
「1」加算し、逆に、両信号45,103が逆方向を示
す場合に、位置カウント信号102ごとに内部カウンタ
の値を「1」減算している。このため移動量カウント回
路31により、印字ヘッド6が、CPU1の制御する方
向へ実際に移動した量をカウントすることができるので
ある。なお、印字ヘッド6が制御方向と逆方向へ移動す
る場合には、移動量カウント回路31の内部カウンタの
値はマイナス値となる。
値32は、後段の比較回路33へ入力される。この比較
回路33は、移動量カウント回路31の内部カウンタの
値32と、CPU1によって予め設定されている移動量
設定値46とを比較するための回路である。本実施例で
は、移動量設定値46として「5H」が設定されてい
る。よって、移動量カウント回路31の内部カウンタの
値32が「5H」に達すると、この比較回路33から内
部カウンタのクリア信号34が移動量カウント回路31
及び位置カウント信号カウンタ回路35へ出力され、各
回路31,35の内部カウンタの値が「0」クリアされ
る。
字ヘッド6の制御上の移動量をカウントするための回路
であり、位置検出信号処理回路101から位置カウント
信号102が入力されている。位置カウント信号カウン
タ回路35では、印字ヘッド6の動作方向に関係なく、
位置カウント信号102を入力するたびに内部カウンタ
の値を「1」加算している。位置カウント信号カウンタ
回路35の内部カウンタの値36は、後段の比較回路3
7へ入力される。
タ回路35の内部カウンタの値36と、CPU1によっ
て予め設定されているレベル変化設定値47とを比較す
るための回路である。本実施例では、レベル変化設定値
47として「20H」が設定されている。よって、位置
カウント信号カウンタ回路35の内部カウンタの値36
が「20H」に達すると、この比較回路37から入出力
ポート5を介してCPU1へ割込要求信号38が出力さ
れる。CPU1は、かかる割込要求信号38を入力する
と、対応する割込処理を実行するのである。
制御回路7の動作、特に、停止制御回路20の動作につ
いて説明する。DCモータ8が回転すると、その回転が
位置検出信号出力回路9により検出され、2つの位置検
出信号A,Bが位置検出信号処理回路101へ出力され
る。位置検出信号処理回路101では、この2つの位置
検出信号A,Bを位置カウント信号102と方向判別信
号103とに変換して、位置カウント処理回路104へ
出力する。位置カウント処理回路104では、両信号1
02,103に基づいて、印字ヘッド6の移動位置を示
す位置カウント値105を算出し、その位置カウント値
105を停止制御回路20の比較回路21へ出力する。
と、CPU1によって設定されている停止制御開始設定
値41とが比較される。両値41,105が一致する
と、比較回路21から制御信号セレクト回路23へ、一
致信号22が出力される。制御信号セレクト回路23
は、かかる一致信号22を受け取ると、一旦、すべての
スイッチTR1〜TR4をオフする信号44を出力した
後に、DCモータ制御信号24として出力している駆動
制御信号42(42a又は42b)を停止制御信号(ブ
レーキ信号)43に切り替える。
U1と独立して動作するハード回路により構成されてい
るので、CPU1の処理状態に拘わらず、比較回路21
から一致信号22が出力されるタイミングで、DCモー
タ8の停止制御を開始することができる。よって、DC
モータ8の停止制御の実行タイミングを安定させて、D
Cモータ8を安定した位置に停止することができるので
ある。
明する。DCモータ8が回転すると、その回転が位置検
出信号出力回路9により検出され、2つの位置検出信号
A,Bが位置検出信号処理回路101へ出力される。位
置検出信号処理回路101では、この2つの位置検出信
号A,Bを位置カウント信号102と方向判別信号10
3とに変換して、両信号102,103を移動量カウン
ト回路31へ、また、位置カウント信号102のみを位
置カウント信号カウンタ回路35へ、それぞれ出力す
る。
号45と方向判別信号103とが同方向を示す場合に、
位置カウント信号102毎に内部カウンタの値が「1」
加算され、逆に、両信号45,103が異なる方向を示
す場合に、内部カウンタの値が「1」減算される。加減
算された移動量カウント回路31の内部カウンタの値3
2は、比較回路33へ出力され、比較回路33によって
移動量設定値46と比較される。移動量カウント回路3
1の内部カウンタの値32が、移動量設定値46である
「5H」に達すると、比較回路33からクリア信号34
が出力され、移動量カウント回路31及び位置カウント
信号カウンタ回路35の各内部カウンタの値が「0」ク
リアされる。
位置カウント信号102毎に内部カウンタの値が「1」
加算され、その内部カウンタの値36は比較回路37へ
出力される。比較回路37では、位置カウント信号カウ
ンタ回路35の内部カウンタの値36とレベル変化設定
値47とが比較され、位置カウント信号カウンタ回路3
5の内部カウンタの値36がレベル変化設定値47であ
る「20H」に達すると、比較回路37からCPU1へ
割込要求信号38が出力され、CPU1によって所定の
割込処理が実行される。
ッド6の制御上の移動量が(位置カウント信号カウンタ
回路35の内部カウンタの値が)「20H」を越えてい
るにも拘わらず、実際の移動量が(移動量カウント回路
31の内部カウンタの値が)「5H」に満たない場合に
は、何らかの原因で印字ヘッド6が停止していると判断
して、かかる異常を割込要求信号38としてCPU1へ
報知するのである。前記したように停止検出回路30
は、CPU1と独立して動作するハード回路により構成
されているので、CPU1は、係る報知を受けた場合に
のみ、所定の処理を実行すれば良く、このためCPU1
が印字ヘッド6の異常停止を絶えずチェックする場合に
比べて、CPU1の処理負担を大幅に低減し、CPU1
の処理能力を向上することができるのである。
が、本発明は上記実施例に何ら限定されるものではな
く、本発明の趣旨を逸脱しない範囲内で種々の改良変形
が可能であることは容易に推察できるものである。
トプリンタを例にして説明した。しかし、本発明の適用
範囲は、必ずしもこれに限られるものではなく、CPU
の制御を補助するためであれば、他の制御装置に用いる
ことも当然に可能である。
れば、印字ヘッドの実際の移動量をカウントする実移動
量カウント回路のカウント値が、加算減算を繰り返して
第2所定値に到達せず、その一方で、印字ヘッドの制御
上の移動量をカウントする制御移動量カウント回路のカ
ウント値が、第2所定値より大きい第3所定値に達する
と、停止信号出力回路によって、印字ヘッドが停止した
ことを示す信号が制御手段へ出力され、制御手段に対し
て、印字ヘッドが何らかの原因で移動できず、停止した
ことが報知される。DCモータ制御回路は制御手段によ
る制御を補助するためにハード回路により構成されてい
るので、このDCモータ制御回路から印字ヘッドが停止
したことを示す信号を制御手段へ出力することにより、
制御手段におけるCPUの割込処理の実行回数を少なく
して、そのCPUの処理能力を向上することができると
いう効果がある。
ば、請求項1記載のDCモータ制御回路の奏する効果に
加え、停止信号出力回路から出力される印字ヘッドが停
止したことを示す信号は、制御手段のCPUへ割込要求
信号として出力される。よって、CPUは、かかる割込
要求信号の発生時にのみ、印字ヘッドの異常処理を実行
すればよいので、印字ヘッドの異常を絶えず監視する必
要が無く、このためCPUの割込処理の実行回数を少な
くして、そのCPUの処理能力を向上することができる
という効果がある。
ば、請求項1または2に記載のDCモータ制御回路の奏
する効果に加え、位置出力回路から出力される印字ヘッ
ドの位置を示す値が、予め設定された第1所定値と一致
すると、DCモータへ出力されているDCモータの駆動
を制御するための信号が、切替回路によって切り替えら
れる。DCモータ制御回路は制御手段による制御を補助
するためにハード回路により構成されているので、制御
手段のCPUの処理状態に拘わらず、安定したタイミン
グで、DCモータの駆動(又は停止)信号を切り替える
ことができる。よって、DCモータを高精度で駆動する
ことができるという効果がある。
ば、請求項3記載のDCモータ制御回路の奏する効果に
加え、切替回路は、DCモータを駆動するための信号の
出力中に、比較回路による一致信号を入力すると、DC
モータへそのDCモータを駆動させるためのスイッチを
一旦すべてオフするための信号を出力した後に、そのD
Cモータを停止させるための信号を出力する。よって、
回路を短絡させてしまうことなく、DCモータの停止制
御を安定したタイミングで行って、DCモータの停止位
置を安定させることができるという効果がある。
ンクジェットプリンタの電気的構成を示したブロック図
である。
ック図である。
ドの位置と、その印字ヘッドの移動速度との関係を示し
た図である。
略図である。
ジスタ)のオンオフ状態を表した図である。
示したブロック図である。
号波形を表した図である。
路) 21 比較回路(比較回路) 23 制御信号セレクト回路(切替回路) 31 移動量カウント回路(実移動量カウント
回路) 33 比較回路(リセット回路) 35 位置カウント信号カウンタ回路(制御移
動量カウント回路) 37 比較回路(停止信号出力回路) 41 停止制御開始設定値(第1所定値) 45 動作方向信号(制御手段から出力される
動作方向信号) 46 移動量設定値(第2所定値) 47 レベル変化設定値(第3所定値) 101 位置検出信号処理回路(動作信号出力回
路) 102 位置カウント信号(動作量信号) 103 方向判別信号(動作信号出力回路から出
力される動作方向信号) 104 位置カウント処理回路(位置出力回路) 105 位置カウント値(印字ヘッドの位置値) A,B 位置検出信号(回転信号) C 制御部(制御手段)
Claims (4)
- 【請求項1】 記録媒体への印刷を行う印字ヘッドと、
その印字ヘッドを移動させるDCモータと、前記印字ヘ
ッド及びDCモータをCPUによりソフト制御するため
の制御手段とを有するプリンタに搭載され、前記制御手
段による制御を補助するために用いられるハード回路に
より構成されたDCモータ制御回路において、 前記DCモータの回転を検出して、その回転信号を出力
する回転信号出力回路と、その回転信号出力回路の出力
を入力して前記印字ヘッドの動作方向および動作量の各
信号を出力する動作信号出力回路とを有し、 その動作信号出力回路から出力される動作量信号に基づ
いてカウントアップする制御移動量カウント回路と、 前記動作信号出力回路から出力される動作方向信号と前
記制御手段から出力される前記印字ヘッドの動作方向信
号とが同方向を示す場合には、前記動作信号出力回路か
ら出力される動作量信号に基づいてカウントアップし、
逆に、逆方向を示す場合には、前記動作信号出力回路か
ら出力される動作量信号に基づいてカウントダウンする
実移動量カウント回路と、 その実移動量カウント回路のカウント値が第2所定値に
達した場合に、その実移動量カウント回路のカウント値
と前記制御移動量カウント回路のカウント値とを共にリ
セットするリセット回路と、 前記制御移動量カウント回路のカウント値が前記第2所
定値より大きい第3所定値に達した場合に、前記印字ヘ
ッドが停止したことを示す信号を前記制御手段へ出力す
る停止信号出力回路とを備えていることを特徴とするD
Cモータ制御回路。 - 【請求項2】 前記停止信号出力回路から出力される前
記印字ヘッドが停止したことを示す信号は、前記制御手
段のCPUへ割込要求信号として出力されることを特徴
とする請求項1記載のDCモータ制御回路。 - 【請求項3】 前記動作信号出力回路の出力を入力して
前記印字ヘッドの位置を値として出力する位置出力回路
と、その位置出力回路から出力される前記印字ヘッドの
位置値と第1所定値とを比較して両値が一致する場合に
一致信号を出力する比較回路と、その比較回路により出
力される前記一致信号を入力することにより、前記DC
モータへ出力されるそのDCモータを駆動または停止さ
せるための信号を切り替える切替回路とを備えているこ
とを特徴とする請求項1または2に記載のDCモータ制
御回路。 - 【請求項4】 前記切替回路は、前記DCモータを駆動
するための信号の出力中に、前記比較回路による前記一
致信号を入力すると、前記DCモータへそのDCモータ
を駆動させるためのスイッチを一旦すべてオフするため
の信号を出力した後に、そのDCモータを停止させるた
めの信号を出力することを特徴とする請求項3記載のD
Cモータ制御回路。
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