JPH05127661A - 画像表示装置 - Google Patents

画像表示装置

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JPH05127661A
JPH05127661A JP28781891A JP28781891A JPH05127661A JP H05127661 A JPH05127661 A JP H05127661A JP 28781891 A JP28781891 A JP 28781891A JP 28781891 A JP28781891 A JP 28781891A JP H05127661 A JPH05127661 A JP H05127661A
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JP
Japan
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Pending
Application number
JP28781891A
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English (en)
Inventor
Takeshi Yoshie
剛 吉江
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP28781891A priority Critical patent/JPH05127661A/ja
Publication of JPH05127661A publication Critical patent/JPH05127661A/ja
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  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
  • Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)
  • Measuring And Recording Apparatus For Diagnosis (AREA)
  • Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、拡大像が全体像のどの部分に対応し
ているのか把握し易く、かつマーカの移動操作が容易な
拡大像/全体像を表示し得る機能を有する画像表示装置
を提供することを目的とする。 【構成】本発明に係る全体像とその全体像の中の所望の
被拡大領域であって所望の拡大率の拡大像を表示する画
像表示装置は、前記被拡大領域又は前記拡大率の操作を
行うパネル7と、パネル7により前記被拡大領域又は前
記拡大率の変更操作を行うときには前記全体像を表示
し、前記被拡大領域又は前記拡大率の変更操作が終了し
たときには前記全体像から前記拡大像に切替え表示する
手段とを具備することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、全体像の一部を拡大し
て表示することにより診断能を向上する画像表示装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】超音波診断装置、X線透視装置、磁気共
鳴イメージング装置等の画像収集装置において得た画像
(全体像)をモニタに表示して診断に供する場合、その
全体像の一部(以下「被拡大領域」と称する)を拡大し
て表示することにより診断能を向上させることが一般に
行われている。
【0003】この拡大像を得るためには、被拡大領域の
全体像に対する位置や拡大率を設定する必要がある。そ
のための方法の代表的なものとして、“拡大像のまま行
う方法”や、“拡大像と共に縮小した全体像を参考表示
する方法”がある。
【0004】“拡大像のまま行う方法”とは、モニタに
拡大像を全面表示して、その拡大像を見ながら、トラッ
クボール等の被拡大領域の位置移動手段を操作すること
によってその拡大像をスクロール表示させ該位置を変更
し、またロータリエンコーダ又はキーボード等の入力装
置からその拡大率を入力することにより現に表示してい
る拡大像を大小可変して表示させる方法である。
【0005】これに対し、“拡大像と共に縮小した全体
像を参考表示する方法”とは、図5に示したように、モ
ニタに全面表示された拡大像UIの一部分に縮小した全
体像AIを埋め込んで表示する方法である。このとき、
この縮小表示されている全体像には、その被拡大領域の
範囲や位置を表すマーカが表示される。なお、このマー
カはトラックボール等の位置移動手段を操作することに
よって全体像上で自由に移動させることができるように
なっており、この移動に応じて拡大像が変化するように
なっている。また、全体像に対する拡大像の拡大率の設
定は先の方法と同様にロータリエンコーダ又はキーボー
ド等の入力装置から任意に設定することができるように
なっている。なお、被拡大領域の位置の変更又は拡大率
の変更のときには、全体像をリアルタイム表示し、拡大
像をフリーズ表示(固定表示)し、一方、その変更操作
以外のときには拡大像をリアルタイム表示し、全体像を
フリーズ表示している。
【0006】観察者は、トラックボール等の被拡大領域
の位置移動手段又はロータリエンコーダ又はキーボード
等の入力装置と操作して、所望の拡大像を表示させるこ
とができ、関心部分の診断を容易に行うことができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、“拡大像のま
ま行う方法”には、現に表示している拡大像が全体像の
中のどの部分に対応しているのか把握しずらいという問
題点がある。この問題点は、被拡大領域の位置を変更し
ているとき、さらに顕著になる。この問題点に起因し
て、被拡大領域の位置を修正しなければならない場合が
多々在り、その結果、診断に要する時間が増大すること
となる。
【0008】また、“拡大像と共に縮小した全体像を参
考表示する方法”には、参考表示している全体像は拡大
像の表示範囲の減少に影響しないように十分縮小されて
いるために、マーカを移動させるときに、その移動操作
がしずらいという問題点がある。この問題点も先の方法
と同様、診断に要する時間の増大を引き起こしてしま
う。さらに、この方法を実現するためには、拡大像の一
部分に縮小した全体像を埋め込むという処理を行う処理
部が必要である。
【0009】そこで本発明の目的は、現に表示している
拡大像が全体像の中のどの部分に対応しているのか把握
しずらいという問題点や、マーカの移動操作がしずらい
という問題点を解決し、拡大像が全体像のどの部分に対
応しているのか把握し易く、かつマーカの移動操作が容
易な拡大像/全体像を表示し得る機能を有する画像表示
装置を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明に係る画像表示装
置は、全体像とその全体像の中の所望の被拡大領域であ
って所望の拡大率の拡大像を表示する画像表示装置であ
って、前記被拡大領域又は前記拡大率の変更を行う手段
と、
【0011】前記変更手段により前記被拡大領域又は前
記拡大率の変更操作を行うときに前記全体像を表示し、
前記被拡大領域又は前記拡大率の変更操作が終了したと
きに前記全体像から前記拡大像に切替え表示する手段と
を具備することを特徴とする。
【0012】
【作用】本発明によれば、変更手段により被拡大領域又
は拡大率の変更操作を行うときには全体像を表示するこ
とによって、拡大像が全体像の中のどの部分に対応して
いるのか把握し易く、かつマーカの移動操作を容易に行
うことができ、一方、被拡大領域又は拡大率の変更操作
が終了したときには全体像から拡大像に切替え表示する
ことによって、拡大像による診断能の向上が実現でき
る。
【0013】
【実施例】以下、図面を参照しながら実施例を説明す
る。なお、本実施例は本発明に係る画像表示装置を超音
波診断装置に適用した場合について説明する。もちろん
X線透視装置、X線コンピュータトモグラフィ装置(X
線CT)や磁気共鳴メージング装置等の他の画像収集装
置、又は画像記憶装置に適用してもよい。図1には本発
明の一実施例に係る超音波診断装置の構成を示すブロッ
ク図である。まず、この超音波診断装置の超音波画像系
について簡単に説明する。
【0014】超音波画像系は、システムコントローラ6
をシステム全体の制御中枢として、超音波プローブ1、
送受信系2、Bモード処理系3、カラーフローマッピン
グ(CFM)処理系4、高速フーリエ変換処理系(FF
T系)5、ディジタルスキャンコンバータ9、ディジタ
ル/アナログ変換器(DAC)10、モニタ11を有し
ている。
【0015】超音波プローブ2は、複数の圧電振動子を
並設してなり、これらの振動子により被検体に対して超
音波パルスの送受信を行う。送受信系2は、図示してい
ないが送信系としてパルス発生器、送信遅延回路、パル
サを備え、受信系としてプリアンプ、受信遅延回路、加
算器を備えている。この送受信系2によって超音波プロ
ーブ2の各振動子が駆動されると、セクタ方式であれ
ば、被検体内で超音波ビームをスキャンしながら送信
し、そして反射体からのエコー信号を受信する。このエ
コー信号は、下流に設けられたBモード処理系3、CF
M処理系4、FFT系5へシステムコントローラ6の指
示を受けて選択的に供給される。
【0016】Bモード処理系5は、図示していないが対
数増幅器、包絡線検波回路、A/D変換器を備えてい
て、システムコントローラ6の制御下で、エコー信号を
用いてBモード像を得る。一方、CFM処理系6は、位
相検波回路、A/D変換器、MTI(Moving-Target-In
dicator )フィルタ、自己相関器、演算部を備えてい
て、システムコントローラ1の制御下で、エコー信号を
用いて、平均速度、分散、平均パワー等の2次元血流情
報(CFM像)を得る。また、FFT系5は、指定した
点に関する血流情報の時間経過に対する変化を表す1ポ
イントドップラを作成する。
【0017】DSC7Aは、Bモード処理系3、CFM
処理系4、FFT系5から、それぞれBモード像、CF
M像、1ポイントドップラを入力し、それらをモニタ1
1の走査方式に応じてモニタ11へD/A変換器10を
介して供給する。
【0018】次に、拡大像/全体像を表示し得る画像表
示装置について説明する。ここでは、Bモード処理系3
からのBモード像を表示する場合について説明するもの
とする。 この画像表示装置は、拡大像を作成する画像
処理部8と被拡大領域や拡大率等を指定操作する各種ス
イッチを備えたパネル7とからなる。図3は、本来は後
述する本装置の作用の説明の所で述べる「被拡大領域の
変更動作」を説明する図であるが、ここでは、この図3
に示されている全体像およびマーカの概略についての説
明に用いる。パネル7上には、移動/拡大スイッチ71
と、移動操作部72 と、拡大率入力部73 と、セットス
イッチ74 とが設けられている。
【0019】移動/拡大スイッチ71 は、拡大像の作成
開始、具体的には被拡大領域の指定や拡大率の指定の開
始を指示するスイッチであり、このスイッチが“オン”
状態にされると、図3に示したようにモニタ画面全体に
表示されている全体像AI上に被拡大領域の位置や範囲
を示すマーカMの表示が開始される。なお、このスイッ
チを“オン”状態とする直前に、モニタに拡大像が表示
されているとしたら、該スイッチの“オン”操作によっ
て、拡大像から全体像AIの表示に切り替わり、その全
体像上にマーカMが表示されることになる。このように
被拡大領域の指定や拡大率の指定を行うときに、モニタ
の表示画面全体に大きく全体像が表示されることによ
り、該指定を容易に行うことができる。このマーカM
は、もちろん観察者が拡大して詳細に観察したい位置ま
で、移動されることができ、この移動操作を行うのが、
次に示す移動操作部72 である。なお、ここではこのマ
ーカMは、扇状の形状であるが、これは本画像表示装置
がセクタ走査方式の超音波診断装置に適用していてデー
タ収集時のラスタの方向に応じてこの形状を定め、処理
を簡易化し処理速度を向上させるためである。よって、
適用装置が、例えばリニア走査方式の超音波診断装置で
あれば、マーカMの形状は四画形となり、X線CT装置
や磁気共鳴イメージング装置であればその形状はどのよ
うな形状でもよいが通常はモニタの画面形状に応じて四
画形が望ましい。
【0020】移動操作部72 は、図3に示した全体像A
I上に表示され、被拡大領域の範囲や拡大像の全体像A
Iに対する対応位置を表すマーカMの移動操作を行うス
イッチであって、具体的にはトラックボール、又はジョ
イスティックである。
【0021】拡大率入力部73 は、全体像AIの表示の
大きさに対する拡大像の表示の大きさの率、すなわち拡
大像の拡大率を入力するスイッチであり、ロータリーエ
ンコーダ、又はテンキー(キーボード)からなる。な
お、この拡大率入力部73 を操作し拡大率の変更に応じ
て、マーカMが示す被拡大領域の大きさが変化する。こ
れはモニタの画面の大きさは一定であり、拡大像の表示
範囲は一定であるために、拡大率を大きくすればマーカ
Mの大きさは小さくなり、逆に拡大率を小さくすればマ
ーカMの大きさは大きくなることになる。
【0022】セットスイッチ74 は、移動操作部72
拡大率入力部73 の操作が終了したとき、すなわち被拡
大領域の所望の位置へのセット、および所望の拡大率の
セットが完了したときに観察者がそのことを指示するた
めのスイッチである。この指示した状態、すなわち“オ
ン”状態となったときに、セットした被拡大領域に関し
て、セットした拡大率で拡大像の作成を画像処理部8に
おいて開始する。
【0023】画像処理部8は、ここではBモード像の拡
大像を、セットスイッチ74 が“オン”状態となったと
きの被拡大領域、拡大率で作成する。そして、作成後に
その拡大像を、作成前に表示している全体像AIに代え
て、モニタに表示する。
【0024】なお、移動/拡大スイッチ71 を操作し、
“オン”することにより、全体像およびマーカが表示さ
れ、被拡大領域の指定や拡大率の指定を行うことが可能
になるが、移動/拡大スイッチ71 を操作することな
く、移動操作部72 又は拡大率入力部73 の操作を開始
することによって、自動的に移動/拡大スイッチ71
“オン”状態に切り替える、すなわち全体像およびマー
カを表示し被拡大領域の指定や拡大率の指定を行い得る
状態に切り替えることとしてもよい。これは、被拡大領
域や拡大率を頻繁に変更することが多い実際の観察現場
では非常に便利である。
【0025】次に、本画像表示装置の作用について説明
する。本作用説明では、拡大像を表示している状態か
ら、その拡大像に関する被拡大領域や拡大率の変更を行
い、新たな拡大像を表示する場合について説明する。
【0026】図2は、被拡大領域や拡大率の変更前に現
に表示している拡大像について示した図であり、図3
は、被拡大領域や拡大率の変更操作のために移動/拡大
スイッチ71 を操作し、“オン”状態とした後に表示し
ている全体像およびマーカについて示した図であり、図
4は、被拡大領域や拡大率の変更操作の終了後にセット
スイッチ74 を操作して“オン”状態とした後に表示し
ている該変更した被拡大領域や拡大率で作成した新たな
拡大像について示した図である。
【0027】まず、図2に示したように、モニタに現在
の観察に供している拡大像が表示されている。そして、
この拡大像による観察が終了し、別な部分であって、拡
大率の異なる新たな拡大像を表示したいとする。
【0028】そのとき、移動/拡大スイッチ71 を操作
して、“オン”状態とする。その“オン”状態に応じ
て、モニタの表示画面が、図2に示した拡大像UI1
ら、全体像AIおよびマーカM´(点線)の表示に切り
替わる。
【0029】そして、移動操作部72 や拡大率入力部7
3 を操作して、マーカM´の全体像AIに対する位置や
拡大率を、所望の位置、ここではマーカM(実線)の位
置まで移動し、所望の拡大率に変更する。なお、拡大率
入力部73 の操作による拡大率の変更に応じて、マーカ
M´の大きさが変化するので、拡大像の表示状態を予め
予測し易いため、この希望に応じた拡大像を得るために
何度も全体像AIと拡大像UI2 との切り替え表示、お
よび被拡大領域や拡大率の変更操作を繰り返す回数を減
少させることができる。
【0030】そして、所望の被拡大領域や拡大率の設定
が完了したときに、セットスイッチ74 を操作し、“オ
ン”状態とすると、その新たな被拡大領域や拡大率で、
新たな拡大像UI2 を画像処理部8で作成し始める。そ
して、その作成が終了したときに、該新たな拡大像を現
に表示している全体像AIに代えてモニタに表示する。
なお、全体像を表示している状態から、拡大像を所望
の被拡大領域や拡大率で表示させた場合には、その全体
像を表示している状態のまま、移動/拡大スイッチ71
を操作して、“オン”状態とすれば、現に表示している
全体像上にマーカが表示される。そして、被拡大領域や
拡大率を上述したように所望に合うように移動操作部7
2 や拡大率入力部73 を操作して設定すればよい。
【0031】以上のように、拡大像の被拡大領域や拡大
率を変更するときには、モニタの表示画面全体にマーカ
と共に全体像を単一表示し、そしてその変更が終了した
ときには、その設定値に応じた拡大像をモニタの表示画
面全体に単一表示することによって、その被拡大領域や
拡大率の変更を容易に行うことができ、その結果、被拡
大領域や拡大率の変更動作の回数を減少させることがで
き、検査時間を減少させることができる。また、従来の
“拡大像と共に縮小した全体像を参考表示する方法”の
ように、拡大像への全体像のはめ込み合成像を作成する
必要がないために、画像メモリの構成を簡素化すること
ができる。
【0032】本発明は上述した実施例に限定されること
なく種々変形して実施可能である。例えば、本画像表示
装置は、上述したように超音波診断装置に適用する以外
に、X線透視装置、X線コンピュータトモグラフィ装置
(X線CT)や磁気共鳴メージング装置等の他の画像収
集装置、又は画像記憶装置に適用してもよい。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、被
拡大領域又は拡大率の変更操作を行うときには全体像を
表示し、一方、被拡大領域又は拡大率の変更操作が終了
したときには全体像から拡大像に切替え表示することが
でき、その結果、拡大像が全体像のどの部分に対応して
いるのか把握し易く、かつマーカの移動操作が容易な拡
大像/全体像を表示し得る機能を有する画像表示装置を
提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る超音波診断装置の構成を
示すブロック図。
【図2】図1に示した超音波診断装置の作用の説明に用
いる図であって、被拡大領域や拡大率の変更前に現に表
示している拡大像について示した図。
【図3】図2と同様、図1に示した超音波診断装置の作
用の説明に用いる図であって、図2の状態から、被拡大
領域や拡大率の変更操作のために移動/拡大スイッチを
操作し、“オン”状態とした後に表示している全体像お
よびマーカについて示した図。
【図4】図2と同様、図1に示した超音波診断装置の作
用の説明に用いる図であって、図3の状態から、被拡大
領域や拡大率の変更操作の終了後にセットスイッチを操
作して“オン”状態とした後に表示している該変更した
被拡大領域や拡大率で作成した新たな拡大像について示
した図。
【図5】従来の“拡大像と共に縮小した全体像を参考表
示する方法”による拡大像と全体像の同時表示の様子を
示す図。
【符号の説明】
1…超音波プローブ、2…送受信部、3…Bモード系、
4…カラーフローマッピング系、5…高速フーリエ変換
系、6…システムコントローラ、7…パネル、8…画像
処理部、9…ディジタルスキャンコンバータ、10…モ
ニタ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 A61B 8/00 7807−4C G01N 29/06 8105−2J G06F 15/42 X 7060−5L 15/62 390 A 9287−5L // G01R 33/28

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 全体像とその全体像の中の所望の被拡大
    領域であって所望の拡大率の拡大像を表示する画像表示
    装置において、 前記被拡大領域又は前記拡大率の変更を行う手段と、 前記変更手段により前記被拡大領域又は前記拡大率の変
    更操作を行うときに前記全体像を表示し、前記被拡大領
    域又は前記拡大率の変更操作が終了したときに前記全体
    像から前記拡大像に切替え表示する手段とを具備するこ
    とを特徴とする画像表示装置。
JP28781891A 1991-11-01 1991-11-01 画像表示装置 Pending JPH05127661A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28781891A JPH05127661A (ja) 1991-11-01 1991-11-01 画像表示装置

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JP28781891A JPH05127661A (ja) 1991-11-01 1991-11-01 画像表示装置

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JPH05127661A true JPH05127661A (ja) 1993-05-25

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ID=17722162

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JP28781891A Pending JPH05127661A (ja) 1991-11-01 1991-11-01 画像表示装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009082466A (ja) * 2007-09-28 2009-04-23 Toshiba Corp Mri装置
JP2014188297A (ja) * 2013-03-28 2014-10-06 Hitachi Aloka Medical Ltd 超音波診断装置

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