JPH05125004A - ホモアリルアルコ−ルの製造方法 - Google Patents

ホモアリルアルコ−ルの製造方法

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JPH05125004A
JPH05125004A JP3317297A JP31729791A JPH05125004A JP H05125004 A JPH05125004 A JP H05125004A JP 3317297 A JP3317297 A JP 3317297A JP 31729791 A JP31729791 A JP 31729791A JP H05125004 A JPH05125004 A JP H05125004A
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Takashi Yamamoto
尚 山本
Akira Yanagisawa
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  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】位置選択性の高いホモアリルアルコ−ルの製造
方法。 【構成】本発明は、塩化ゲラニル等のアリル金属化合物
とベンズアルデヒド等のカルボニル化合物を活性金属バ
リウムの存在下反応させることを特徴とするホモアリル
アルコ−ルの製造方法である。本発明にかかる製造方法
によると、アリル位の置換基の少ない法と選択的に反応
したホモアリルアルコ−ルを得ることができる。また、
このホモアリルアルコ−ルは、出発物質であるアリル金
属化合物の立体配置を良く保持している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、位置選択的かつ立体選
択的な炭素−炭素結合を生成するホモアリルアルコ−ル
の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来多くのマグネシウムや亜鉛反応剤が
有機合成化学の分野に応用されてきた。例えば、グリニ
ヤ−ル試薬として知られる有機マグネシウムハライド
は、種々の化学反応に有用な試薬として広く用いられて
いる。また、特願平2−71463には、アリルマグネ
シウム反応剤に、シアン化銅と塩化リチウムを加えて調
整したアリル化反応剤がハロゲン化アリル型化合物とヘ
ッド−トゥ−テイル型カップリング反応を起こし、位置
選択性の高いテルペン誘導体が得られることが開示され
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来知られて
いるアリル金属反応剤とカルボニル化合物との反応、例
えば、アリル型マグネシウムハライドとカルボニル化合
物との反応は主としてγ置換化合物が生成し、また、ア
リル型マグネシウム反応剤の出発物質の立体構造も変化
することがあった。そこで本発明者らは、アリル金属反
応剤のα位でカルボニル化合物と選択的に反応し、しか
もアリル金属反応剤の出発物質の立体構造を保持した反
応を鋭意検討した結果、次に示す方法を見いだし本発明
を完成した。
【0004】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明は一般
式(I)
【化4】 (式中R1 は、水素原子またはアルキル基、R2 は水素
原子またはアルキル基を表す。)で表される化合物に、
活性金属バリウムの存在下、一般式(II)
【化5】 (式中R3 は、水素原子、アルキル基またはアリ−ル
基、R4 は水素原子、アルキル基またはアリ−ル基を表
す。)で表される化合物を反応させることを特徴とす
る、一般式(III)
【化6】 (式中R1 は、水素原子またはアルキル基、R2 は水素
原子またはアルキル基を表す。R3 は、水素原子、アル
キル基またはアリ−ル基、R4 は水素原子、アルキル基
またはアリ−ル基を表す。)で表される化合物の製造方
法である。
【0005】本発明における活性金属バリウムはハロゲ
ン化バリウムとリチウム、ナトリウムまたはカリウムの
アリ−ル化合物とのアニオンラジカル種によって、還元
的に調製することができる。本発明にかかる製造方法に
よると、アリル位の置換基の少ない方と選択的に反応し
たホモアリルアルコ−ルを得ることができる。この位置
選択性の高いホモアリルアルコ−ルの製造方法を提供す
ることが本発明の目的である。一般式(I)で表される
化合物の具体的な例としては、
【化7】 などを挙げることができる。また、一般式(II)で表され
る化合物の具体的な例としては、
【化8】 などを挙げることができる。
【0006】本発明の特徴は活性金属バリウムを用いる
ことにある。活性金属バリウムは次のような方法によっ
て生成することができる。すなわち、ヨウ化バリウム1
当量に対し、2当量のビフェニルリチウムを加え、乾燥
THF中において室温で30分反応させることにより得
ることができる。溶媒としては、THFの他に、例えば
ジエチルエ−テルなどのエ−テル系の溶媒を使用するこ
とができる。本発明において必要な活性金属バリウムを
生成するヨウ化バリウムの量は特に限定されないが、通
常はアリルハライド1当量に対し1〜3当量、好ましく
は2当量である。
【0007】このようにして得られた活性金属バリウム
が懸濁した溶媒を、−78〜0℃に冷却し、一般式
(I)で表されるアリルハライドを加えるとただちにア
リリックバリウムの赤色がかった懸濁液が得られる。こ
の懸濁液を−78〜0℃に保ったまま、一般式(II)で表
されるカルボニル化合物を加え、数分間反応すると、ホ
モアリルアルコ−ルを得ることができる。
【0008】次に、本発明による製造方法の一例を具体
的に示す。乾燥THF中で、無水ヨウ化バリウムの懸濁
液に、リチウム金属とビフェニルを反応させて調製した
ビフェニルリチウムを加え室温で30分反応する。生成
したバリウム金属の茶色の懸濁液を−78℃に冷却し、
一般式(I)で示される化合物例えばゲラニルクロライ
ドのTHF溶液を徐々に滴下し30分間撹拌する。この
溶液に、一般式(II)で示される化合物例えばベンズアル
デヒドを加え、−78℃で30分撹拌する。次いで1N
塩酸を加え、エ−テルで有機化合物を抽出し、硫酸マグ
ネシウムで乾燥後、生成物をシリカゲルのカラムクロマ
トグラフィ−により精製し、ホモアリルアルコ−ルを得
ることができる。ホモアリルアルコ−ルは、医薬品等の
重要な官能基であり、例えば二重結合を酸化的に切断す
るなどの手法により、アルド−ル体へと導くこともで
き、応用範囲が広い。したがって、本発明で得られるホ
モアリルアルコ−ルは、医薬品などの出発物質、中間体
として重要である。
【0009】
【作用】本発明にかかる製造方法により、位置選択性及
び立体選択性の高いホモアリルアルコ−ルが得られるメ
カニズムは明らかではない。しかし、一般式(I)で表
される化合物が活性金属化合物と反応し、一般式
(I’)で表される化合物が生成するものと推察され、
次いで、一般式(II)で表される化合物と反応して位置選
択性及び立体選択性の高いホモアリルアルコ−ルが生成
すると考えられる。
【化9】
【0010】
【効果】次式で示される従来の不飽和有機ハロゲン金属
化合物とカルボン酸との反応においては、2種類の化合
物が生成する可能性があり、しかも、その立体配置は出
発物質とは異なる可能性があった。
【化10】 本発明によると、化合物(I)と(II)の反応は、位
置選択的かつ立体選択的に起こり、生成する反応物は出
発物質の立体配置を良く保持している。
【0011】
【実施例】次に実施例を示して本発明を更に詳細に説明
するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
【0012】実施例1 ヨウ化バリウム435mg(1.1mmol)を50m
lのシュレンク管に秤取し、減圧下(5mmHg)ヒ−
トガンで十分加熱乾燥した。冷却後、この反応容器にア
ルゴンガスを満たし、乾燥THF5mlを加えた。一
方、別の30mlのシュレンク管を用意し、リチウム片
(16mg、2.3mmol)とビフェニル(360m
g、2.3mmol)を秤取した。このものを減圧下
(5mmHg)で脱気し、アルゴンガスで満たした後、
乾燥THF(5ml)を加えて室温(25℃)で2時間
撹拌したところ濃青色のリチウムビフェニリドの溶液が
得られた。先に調製したヨウ化バリウムの懸濁液にリチ
ウムビフェニリドの溶液をステンレスチュ−ブを通して
滴下し、30分間撹拌することにより褐色の活性バリウ
ムの懸濁液が得られた。これを−78℃に冷却後、塩化
ゲラニル(170mg、1.0mmol)のTHF
(1.5ml)溶液をシリンジを用いてゆっくりと加え
た。同温度で、30分間撹拌した後、ベンズアルデヒド
(40μl、0.39mmol)のTHF溶液(1m
l)を加え、−78℃で30分間撹拌した。ここに1N
塩酸(10ml)を加え反応を終結させた。有機層を分
離した後、水層をエ−テルで2回抽出した(5ml)。
有機層を合わせ、飽和チオ硫酸ナトリウム水溶液(10
ml)、つづいて飽和食塩水(10ml)で洗浄した
後、無水硫酸マグネシウム上で乾燥した。乾燥剤をろ過
し、ろ液を減圧濃縮して得た粗生成物をシリカゲルカラ
ムクロマトグラフィ−(50g、ヘキサン/酢酸エチル
=5:1)に供したところホモアリルアルコ−ル(86
mg、90%収率、化合物(I))が無色油状物質とし
て得られた。この生成物のGLC分析(25m,0.2
5mmi.d.、PEG−HT Bonded,ガスク
ロ工業、カラム温度180℃、インジェクタ−温度21
0℃、窒素圧0.8kg/cm2 )によりα体とγ体の
比が92:8,α体のE/Z比が98:2であることが
確認された。
【化11】
【0013】得られた化合物(I)のスペクトルデ−タ
を次に示す。TLC Rf 0.33(1:5 酢酸エ
チル/ヘキサン);IR(neat)3630−312
0,2967,2917,2857,1670,160
3,1495,1453,1377,1049,911
cm-11 H NMR(CDCl3 ,200MHz)δ
1.61(s,6H,2CH3 ),1.70(s,3
H,CH3 ),1.92(brs,1H,OH),1.
98−2.18(m,4H,2 CH3 ),2.34−
2.60(m,2H,CH3 ),4.69(dd,1
H,J=7.5,5.6Hz,CHO),5.08
(m,1H,vinyl),5.17(t,1H,J=
7.8Hz,vinyl),7.22−7.43(m,
5H,aromatic).
【0014】実施例2 ヨウ化バリウム470mg(1.2mmol)を50m
lのシュレンク管に秤取し、減圧下(5mmHg)ヒ−
トガンで十分加熱乾燥した。冷却後、この反応容器にア
ルゴンガスを満たし、乾燥THF5mlを加えた。一
方、別の30mlのシュレンク管を用意し、リチウム片
(15mg、2.2mmol)とビフェニル(350m
g、2.3mmol)を秤取した。このものを減圧下
(5mmHg)で脱気し、アルゴンガスで満たした後、
乾燥THF(5ml)を加えて室温(25℃)で2時間
撹拌したところ濃青色のリチウムビフェニリドの溶液が
得られた。先に調製したヨウ化バリウムの懸濁液にリチ
ウムビフェニリドの溶液をステンレスチュ−ブを通して
滴下し、30分間撹拌することにより褐色の活性バリウ
ムの懸濁液が得られた。これを−78℃に冷却後、塩化
ゲラニル(170mg、1.0mmol)のTHF
(1.5ml)溶液をシリンジを用いてゆっくりと加え
た。同温度で、30分間撹拌した後、シクロヘキサノン
(50μl、0.48mmol)のTHF溶液(1m
l)を加え、−78℃で30分間撹拌した。ここに1N
塩酸(10ml)を加え反応を終結させた。有機層を分
離した後、水層をエ−テルで2回抽出した(5ml)。
有機層を合わせ、飽和チオ硫酸ナトリウム水溶液(10
ml)、つづいて飽和食塩水(10ml)で洗浄した
後、無水硫酸マグネシウム上で乾燥した。乾燥剤をろ過
し、ろ液を減圧濃縮して得た粗生成物をシリカゲルカラ
ムクロマトグラフィ−(50g、ヘキサン/酢酸エチル
=5:1)に供したところホモアリルアルコ−ル(11
2mg、98%収率(化合物(II))が無色油状物質と
して得られた。この生成物のGLC分析(25m,0.
25mmi.d.、PEG−HT Bonded,ガス
クロ工業、カラム温度120℃、インジェクタ−温度1
50℃、窒素圧0.8kg/cm2)によりα体とγ体
の比が89:11,α体のE/Z比が>99:1である
ことが確認された。
【化12】
【0015】得られた化合物(II)のスペクトルデ−タ
を次に示す。TLC Rf 0.35(1:5 酢酸エ
チル/ヘキサン);IR(neat)3650−315
0,2930,2855,1670,1449,137
7,1150,972cm-11 H NMR(CDCl
3,200MHz)δ 1.36−1.72(m,11
H,5CH2 and OH),1.60(s,3H,C
3 ),1.63(s,3H,CH3 ),1.68
(s,3H,CH3 ),1.96−2.20(m,6
H,3CH2 ),5.06(m,1H,vinyl),
5.23(t,1H,J=7.9Hz,vinyl)
【0016】実施例3〜16 実施例1において塩化ゲラニルの代わりに種々のアリル
ハライドを用い、ベンズアルデヒドの代わりに種々のカ
ルボニル化合物を用い、他は実施例1と同様に行った結
果を表1に示した。
【表1】
【0017】表1から明らかなように、本発明は位置選
択性及び立体選択性の高いアリルアルコ−ルの製造方法
である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一般式 【化1】 (式中R1 は、水素原子またはアルキル基、R2 は水素
    原子またはアルキル基を表す。)で表される化合物に、
    活性金属バリウムの存在下、一般式 【化2】 (式中R3 は、水素原子、アルキル基またはアリ−ル
    基、R4 は水素原子、アルキル基またはアリ−ル基を表
    す。)で表される化合物を反応させることを特徴とす
    る、一般式 【化3】 (式中R1 は、水素原子またはアルキル基、R2 は水素
    原子またはアルキル基を表す。R3 は、水素原子、アル
    キル基またはアリ−ル基、R4 は水素原子、アルキル基
    またはアリ−ル基を表す。)で表される化合物の製造方
    法。
  2. 【請求項2】活性金属バリウムがハロゲン化バリウムと
    リチウム、ナトリウムまたはカリウムのアリ−ル化合物
    とのアニオンラジカル種によって、還元的に調整した活
    性金属バリウムである請求項1記載の化合物の製造方
    法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008255093A (ja) * 2007-03-09 2008-10-23 Japan Science & Technology Agency ホモアリルアルコール又はホモアリルヒドラジドの製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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