JPH0512346B2 - - Google Patents

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JPH0512346B2
JPH0512346B2 JP3840988A JP3840988A JPH0512346B2 JP H0512346 B2 JPH0512346 B2 JP H0512346B2 JP 3840988 A JP3840988 A JP 3840988A JP 3840988 A JP3840988 A JP 3840988A JP H0512346 B2 JPH0512346 B2 JP H0512346B2
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JP
Japan
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reaction
bis
polar solvent
production method
hydroxyphenyl
Prior art date
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JP3840988A
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JPH01213260A (ja
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Akira Onoe
Masao Kawamura
Kunioki Kato
Tomiji Amitani
Makoto Sato
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Sumitomo Seika Chemicals Co Ltd
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Sumitomo Seika Chemicals Co Ltd
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  • Anti-Oxidant Or Stabilizer Compositions (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) ビス(4−ヒドロキシフエニル)スルフイド化
合物は、従来から、酸化防止剤として有用である
ことが知られている。
本発明は、上記用途に加えて、ポリマー改質
剤,有機合成中間体、感熱記録紙の顕色剤として
も有用な、ビス(4−ヒドロキシフエニル)スル
フイド化合物の製法に関する。
(従来の技術)(発明が解決しようとする問題点) 従来、ビス(4−ヒドロキシフエニル)スルフ
イド化合物の一般的な製法としては、フエノール
類と二塩化イオウを原料に用いる方法が知られて
おり、多くの文献,特許等が開示されている。
例えば、カーテイス等(U.S.P.3390190)によ
ると、トルエン中でフエノールと二塩化イオウと
の反応を行ない、10%炭酸ソーダ水溶液中で再結
晶するる方法を開示し、純度99%のビス(4−ヒ
ドロキシフエニル)スルフイド化合物が得られた
ことを記載している。
またシズニイ等(特開昭51−34134)によると、
無水塩化水素で飽和したシクロヘキサン溶媒中
に、予め、少量のビス(4−ヒドロキシフエニ
ル)スルフイドの結晶を加えておき、そこでフエ
ノールと二塩化イオウを反応させ、反応終了後、
苛性ソーダ,エーテル等で処理してビス(4−ヒ
ドロキシフエニル)スルフイドを製造する方法が
開示されている。しかし、上記、従来技術による
方法では、収率,純度とも満足すべきものとは言
い難く、工程が簡単で経済的な、高純度のビス
(4−ヒドロキシフエニル)スルフイド化合物の
工業的製法は知られていない。
(問題点を解決するための手段) 上記状況に鑑み、本発明者らは、フエノール類
と二塩化イオウを原料に用いる従来技術の欠点を
改良し、高純度のビス(4−ヒドロキシフエニ
ル)スルフイド化合物を、収率よく製造する方法
について鋭意努力した結果、本発明に到達した。
すなわち、本発明の要旨は、一般式 (ここに、R1,R2はそれぞれ独立して、水素
原子または、C1〜C4のアルキル基を示す。) で表わされるフエノール類を非極性溶媒中で二塩
化イオウと反応させ、反応後、非極性溶媒の一部
または全部を留去し、ついで極性溶媒で反応生成
物である一般式 (ここに、R1,R2は()と同じ定義であ
る。) で表わされるビス(4−ヒドロキシフエニル)ス
ルフイド化合物を溶解し、その後、アルカリ水溶
液による不純物の洗浄,晶析,過等により、高
純度で収率よく、該化合物を製造する方法であ
る。
反応溶媒としては、ビス(4−ヒドロキシフエ
ニル)スルフイド化合物の収率,選択率のすぐれ
ているものを選ぶのは当然であり、本発明では、
非極性溶媒を用いる。しかしながら、非極性溶媒
はビス(4−ヒドロキシフエニル)スルフイド化
合物に対する溶解度が低く、晶析による精製は困
難である。そのため、反応終了後、非極性溶媒の
一部または全部を留去し、引き続き、極性溶媒を
加えて反応生成物を溶解し、その後、必要に応じ
てアルカリ洗浄、還元剤による洗浄等を行なう。
アルカリ洗浄には苛性ソーダ水溶液、炭酸ナト
リウム水溶液等が用いられ、還元剤による洗浄で
は亜硫酸ナトリウム、ハイドロサルフアイト等の
水溶液が用いられる。
さらに通常の晶析、濾過等の精製操作を行なつ
て高純度のビス(4−ヒドロキシフエニル)スル
フイド化合物を得ることができる。
反応溶媒として、極性溶媒を用いれば、該溶媒
中で晶析,精製もできるため、操作的に簡単であ
るが、極性溶媒中では、ビス(4−ヒドロキシフ
エニル)スルフイド化合物以外の異性体,あるい
はジチオ体、トリチオ体等のポリチオ体の副生が
多くなり、目的物を選択率よく得ることができな
い。
極性溶媒の誘電率と、ビス(4−ヒドロキシフ
エニル)スルフイド化合物の溶解度の間には密接
な相関関係があり、反応に用いる非極性溶媒と、
精製に用いる極性溶媒の組み合わせを種々検討す
ることにより、所望のビス(4−ヒドロキシフエ
ニル)スルフイド化合物に対して、最適の組み合
わせを求めることができ、それにより該化合物を
収率よく高純度で得ることができる。
次に本発明の実施態様を説明する。
本発明における、ビス(4−ヒドロキシフエニ
ル)スルフイド化合物を製造するための原料フエ
ノール類とは、ヒドロキシル基に対し、少なくと
もp−位が置換されていないものである。このよ
うなフエノール類の例としては、フエノール、O
−クレゾール、2,6−ジメチルフエノール、
2,6−ジイソプロピルフエノール、2−t−ブ
チルフエノール等が挙げられる。
また、反応溶媒は、水不溶性の非極性溶媒で、
脂肪族炭化水素、芳香族炭化水素等が挙げられる
が、非極性溶媒の中でも誘電率の小さい方がビス
(4−ヒドロキシルフエニル)スルフイド化合物
の収率,選択率が高くなる。これらの例として
は、ヘキサン,シクロヘキサン,ヘプタン,四塩
化炭素等がある。
反応溶媒の使用量は二塩化イオウに対し、3〜
20重量倍が適当である。3倍よりも少な過ぎると
溶媒効果が少なく、従つて収率,選択率が低く、
逆に20倍を超えてもそれに伴う効果が増大しない
ので有利ではない。
反応終了後、反応溶媒の一部または全部を留去
した後、極性溶媒を添加して加熱溶解し、アルカ
リ水溶液により洗浄して、晶析,過することに
より目的物を得る。
極性溶媒としては、クロルベンゼン,o−ジク
ロルベンゼン等の芳香族炭化水素、EDC、トリ
クレン,パークレン等の脂肪族炭化水素が挙げら
れるが、ビス(4−ヒドロキシフエニル)スルフ
イド化合物の溶解度が高いものが好ましく、就
中、クロルベンゼン、o−ジクロルベンゼン、ト
リクレン等が好適である。
反応は、所定量の非極性溶媒中に、予め、フエ
ノール類を溶解させ、そこへ二塩化イオウを冷
却,撹拌下に滴下することにより行なう。この時
の二塩化イオウの量は、フエノール類2モルに対
して、0.9〜1.1モルが適当である。反応温度は、
−10〜30℃であり、特に、0〜20℃の範囲が好ま
しい。反応温度が低過ぎると、反応速度が遅く、
高くなると副反応が起こり、収率,選択率が低下
して好ましくない。反応混合物は不均一であり、
白色結晶のスラリー溶液である。
反応後、蒸留により非極性溶媒の一部または全
部を留去し、残留している白色結晶に4〜6重量
倍の極性溶媒を加え、加熱溶解し、不溶物を熱
過する。さらに、アルカリ水溶液で、洗浄するこ
とにより不純物を除去した後、晶析,過する。
かくすることにより、ビス(4−ヒドロキシフ
エニル)スルフイド化合物が99.5%以上の高純度
で収率よく得られる。
(実施例) 以下、実施例により、本発明をさらに詳細に説
明する。
実施例 1 撹拌機,滴下ロート,温度計を備えた24口
フラスコにヘキサン700gを仕込み、o−クレゾ
ール216.2g(2モル)を溶解させた。その後、撹
拌下、15℃に保ちながら二塩化イオウ103.0g(1
モル)を滴下した。滴下終了後、反応後の温度を
15℃に保ち1時間反応を継続した。反応液は白色
スラリー状であり、反応終了後ヘキサンを留去
し、クロルベンゼン1000gを加えて反応成物を80
℃まで加熱して溶解させた後、2%炭酸ナトリウ
ム水溶液により、不純物を洗浄,除去したた。
有機層を冷却晶析させ、析出した白色結晶を乾
燥してビス(4−ヒドロキシ−3−メチルフエニ
ル)スルフイド195.2gを得た。LC分析による純
度は、99.6%で、純分収率は79.0%であつた。
(融点、124.1〜124.6℃) 実施例 2 ヘキサン700gをシクロヘキサン830gに、反応
温度を15℃から10℃に代えた以外は実施例1と同
様に反応させ、後処理を行なつた。
乾燥して得られたビス(4−ヒドロキシ−3−
メチルフエニル)スルフイドの収量は、193.1g
で、純度99.5%,純分収率は78.0%であつた。
(融点、124.0〜124.5℃) 実施例 3 ヘキサン700gをヘプタン730gに代えた以外は、
実施例1と同様に反応させ、後処理を行つた。
乾燥して得られたビス(4−ヒドロキシ−3−
メチルフエニル)スルフイドの収量は、194.4g
で、純度99.6%、純分収率は78.6%であつた。
(融点、124.1〜124.6℃) 実施例 4 ヘキサン700gを四塩化炭素1600gに反応温度を
15℃から0℃に代えた以外は実施例1と同様に反
応させ、後処理を行なつた。
乾燥して得られたビス(4−ヒドロキシ−3−
メチルフエニル)スルフイドの収量は、192.9g
で、純度99.5%、純分収率は77.9%であつた。
(融点、123.9〜1124.5℃) 実施例 5 o−クレゾール216.2g(2モル)をフエノール
188.2g(2モル)に代えた以外は実施例1と同様
に反応させ、後処理を行なつた。
乾燥して得られた白色結晶[ビス(4−ヒドロ
キシフエニル)スルフイド]の収量は、202.7gで
あり、純度99.5%、純分収率は92.4%であつた。
(融点、151.2〜152.5℃) 実施例 6 o−クレゾール216.2g(2モル)を2,6−ジ
メチルフエノール244.3g(2モル)に代えた以外
は実施例1と同様に反応させ、後処理を行なつ
た。
乾燥して得られた白色結晶〔ビス(3,5−ジ
メチル−4−ヒドロキシフエニル)スルフイド〕
の収量は213.7gで、純度99.5%、純分収率は77.5
%であつた。(融点、142.0〜142.5℃) 実施例 7 o−クレゾール216.2g(2モル)を2,6−ジ
イソプロピルフエノール356.6g(2モル)に代え
た以外は実施例1と同様に反応させ、後処理を行
なつた。
乾燥して得られた白色結晶〔ビス(3,5−ジ
イソプロピル−4−ヒドロキシフエニル)スルフ
イド〕の収量は296.9gで、純度99.5%,純分収率
は76.4%であつた。(融点、93.5〜94.2℃) 実施例 8 実施例1で反応生成物の溶解に用いたクロルベ
ンゼン1000gをo−ジクロルベンゼン1000gに、
2%炭酸ナトリウム水溶液を2%苛性ソーダ水溶
液に代えた以外は、実施例1と同様に反応、後処
理を行なつた。
乾燥して得られたビス(4−ヒドロキシ−3−
メチルフエニル)スルフイドの収量は194.5gで、
純度99.6%、純分収率は78.6%であつた。
(融点、124.1〜124.6℃) 実施例 9 実施例1で反応生成物の溶解に用いたクロルベ
ンゼン1000gをトリクレン1000gに代えた以外は、
実施例1と同様に反応、後処理を行なつた。
乾燥して得られたビス(4−ヒドロキシ−3−
メチルフエニル)スルフイドの収量は194.8gであ
り、純度99.6%、純分収率は78.8%あつた。(融
点124.2〜124.6℃) (発明の効果) 本発明により、高純度ビス(4−ヒドロキシフ
エニル)スルフイド化合物を簡単な製造法で合成
することが可能である。
本発明によると、いわゆる1ポツト反応で、反
応,後処理することが可能であり、高純度ビス
(4−ヒドロキシフエニル)スルフイド化合物を
1回の過操作で取得することができる。
通常の方法では、一度単離した粗結晶を再結晶
する必要があるが、本発明では単離する必要がな
く工程を著しく短縮することが可能となり、しか
も通常の方法では精製困難な高純度ビス(4−ヒ
ドロキシフエニル)スルフイド化合物を容易に得
ることが可能である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一般式 (ここに、R1,R2はそれぞれ独立して、水素
    原子または、C1〜C4のアルキル基を示す。) で表わされる少なくともヒドロキシル基のp位が
    置換されていないフエノール類と、二塩化イオウ
    を反応させて、一般式 (ここに、R1,R2は()と同じ定義であ
    る。) で表わされるビス(4−ヒドロキシフエニル)ス
    ルフイド化合物を製造する方法において、 (イ) 反応を非極性溶媒中、−10〜30℃で行ない、 (ロ) 反応終了後、非極性溶媒の一部または全部を
    留去した後、 (ハ) 極性溶媒を添加して、反応生成物を溶解さ
    せ、 (ニ) 極性溶媒から晶析する ことを特徴とする、高純度ビス(4−ヒドロキシ
    フエニル)スルフイド化合物の製法。 2 フエノール類がO−クレゾールである特許請
    求の範囲1記載の製法。 3 フエノール類がフエノールである特許請求の
    範囲1記載の製法。 4 フエノール類が2,6−ジメチルフエノール
    である特許請求の範囲1記載の製法。 5 フエノール類が2,6−ジイソプロピルフエ
    ノールである特許請求の範囲1記載の製法。 6 非極性溶媒がヘキサンである特許請求の範囲
    1記載の製法。 7 非極性溶媒がシクロヘキサンである特許請求
    の範囲1記載の製法。 8 非極性溶媒がヘプタンである特許請求の範囲
    1記載の製法。 9 非極性溶媒が四塩化炭素である特許請求の範
    囲1記載の製法。 10 極性溶媒がクロルベンゼンである特許請求
    の範囲1記載の製法。 11 極性溶媒がO−ジクロルベンゼンである特
    許請求の範囲1記載の製法。 12 極性溶媒がトリクレンである特許請求の範
    囲1記載の製法。
JP3840988A 1988-02-19 1988-02-19 高純度ビス(4−ヒドロキシフェニル)スルフィド化合物の製法 Granted JPH01213260A (ja)

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