JPH05122935A - 電源回路 - Google Patents

電源回路

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JPH05122935A
JPH05122935A JP27961791A JP27961791A JPH05122935A JP H05122935 A JPH05122935 A JP H05122935A JP 27961791 A JP27961791 A JP 27961791A JP 27961791 A JP27961791 A JP 27961791A JP H05122935 A JPH05122935 A JP H05122935A
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transformer
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oscillator
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JP27961791A
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Akira Hagiwara
明 萩原
Jiro Tanuma
二郎 田沼
Naoji Akutsu
直司 阿久津
Tomohiro Komori
智裕 小森
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】直流出力の出力電圧を負荷電流に対して変動さ
せず、コストを低くして発火の危険性をなくす。 【構成】発振器14で互いに半周期ずらした波形を有す
るパルス信号を発振し、該パルス信号を双方向スイッチ
回路13に入力して交流電圧を高調波に変調する。変調
された交流電圧はトランス12に入力されて変圧され
る。トランス12の2次側には、整流回路と負荷が接続
され、トランス12の出力電流が整流されて負荷に送ら
れる。上記整流回路の出力側には出力電圧を検出する電
圧検出回路16が接続され、該電圧検出回路16が検出
した出力電圧の信号が上記発振器14に送られ、パルス
信号を変化させて出力電圧を一定にする。上記発振器1
4において、検出電圧に対応してパルス信号の周波数が
増減させられ、パルス信号の周波数の変化に伴ってトラ
ンス12での損失が変化し、該損失の変化によって出力
電圧が一定になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トランスを使用して変
圧し、整流装置によって交流を直流に変換した電源回路
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、商用周波数の交流電圧を直流に変
換して電源を形成する電源回路は、一般にトランスとダ
イオードなどの整流装置で構成される。図2は従来の電
源回路を示す図である。図において、11は交流電源、
12は該交流電源11の商用電圧を設計者の希望の交流
電圧に変圧するトランス、D1〜D4は変圧された交流
電圧を整流して直流電圧にするダイオード、Rは直流出
力を取り出すための抵抗であり、負荷を構成する。
【0003】図3は従来の電源回路における入力波形と
整流後の出力波形を示す図である。図に示すように、電
源回路に正弦波の入力波形を有する交流電圧を入力する
と、負の部分を反転させた出力波形の直流電圧が得られ
る。ところが、上記従来の電源回路においては、商用電
圧を直接整流しているため大型のトランスが必要とな
り、コストが高くなるだけでなく重量、体積が大きくな
り、装置を小型化、軽量化することができない。そこ
で、商用電圧を高調波に変調してトランスに入力させる
ようにしたものが提供されている。
【0004】図4は従来の高調波変調を行う電源回路を
示す図、図5は従来の高調波変調を行う電源回路の波形
図である。図4において、11は交流電源、12はトラ
ンス、D1〜D4は整流回路を形成するダイオード、1
3はスイッチSW1〜SW4から成る双方向スイッチ回
路、14は商用電圧を高調波に変調させるための発振器
である。上記双方向スイッチ回路13においては、スイ
ッチSW1とスイッチSW4が一対となり、スイッチS
W2とスイッチSW3が一対となるように接続されてい
る。そして、上記スイッチSW1とスイッチSW2の一
方の端子は結合されて交流電源11の一方の電極に接続
され、他方の端子はトランス12の両端子に接続され
る。また、上記スイッチSW3とスイッチSW4の一方
の端子は結合されて交流電源11の他方の電極に接続さ
れ、他方の端子はスイッチSW3がスイッチSW1と、
スイッチSW4がスイッチSW2と並列になるようにト
ランス12の両端子に接続されている。
【0005】上記発振器14は、図5のbに示すように
互いに半周期ずれたパルス信号A,Bを出力する。そし
て、パルス信号AがスイッチSW1,SW4に、パルス
信号BがスイッチSW2,SW3に入力されるように上
記発振器14と各スイッチSW1〜SW4が接続されて
いる。また、各スイッチSW1〜SW4はパルス信号
A,Bがハイレベルの時にオンに、ロウレベルの時にオ
フになる構造を有する。
【0006】上記構成の電源回路において、発振器14
からパルス信号AがスイッチSW1とスイッチSW4を
オン・オフさせ、上記パルス信号Aと半周期ずれたタイ
ミングのパルス信号BがスイッチSW2とスイッチSW
3をオン・オフさせる。したがって、図4に示すような
電源回路に交流電源11によって図5のaに示すような
交流電源波形を入力し、上記双方向スイッチ回路13を
交互に高調波でオン・オフさせると、商用電圧は図5の
cに示すような高調波の入力電圧に変換されてトランス
12に印加されることになる。これを整流回路で整流す
れば、図5のdに示すような出力波形の直流出力を得る
ことができる。
【0007】ところで、トランス12の誘起電圧E1と
周波数Fの関係は E1=4.44・F・K …(1) K:トランス12の材質、形状等で決まる定数 となる。上記式(1)から明らかなように、周波数Fが
高いほどトランス12の誘起電圧E1は高くなり、同じ
誘起電圧E1を得るために必要となるトランス12を小
さくすることができる。
【0008】ところが、磁性材料に交番磁化力を加える
と内部に損失Pを生じる。この損失Pはヒステリシス損
と渦電流損から成り、総称して鉄損と言う。上記ヒステ
リシス損は周波数Fに比例し、渦電流損は周波数Fの自
乗に比例する。また、その損失Pの量は磁性材料の厚み
や導電率などで決まる。周波数Fと損失Pとの関係は P(F)=a・F+b・F2 …(2) となる。
【0009】上記式(2)において、右辺の第1項はヒ
ステリシス損、第2項は渦電流損を示す。また、a,b
はトランス12の材質、形状等で決まる定数である。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の電源回路においては、整流することによって直流出
力を得ることはできても、該直流出力を安定化すること
ができない。図6は従来の電源回路の直流出力における
負荷電流と出力電圧の関係図である。
【0011】図において、V0 は設計者が希望する出力
電圧、I0 は出力電圧V0 に対応して設定される最大負
荷電流である。図に示すように、商用電圧を高調波に変
調し周波数Fを高くした場合、トランス12での上記式
(2)による損失Pが増加し、さらに巻線抵抗による銅
損もあるため、負荷電流が増加するのに伴い出力電圧が
低下してしまう。したがって、トランス12のほかに半
導体を電力制御素子とする安定化回路が必要となり、そ
の分コストが高くなってしまう。また、半導体を使用し
た場合、発火の危険性があり、安全性が低下してしま
う。
【0012】本発明は、上記従来の電源回路の問題点を
解決して、直流出力の出力電圧が負荷電流の変化に対し
て変動することがなく、しかもコストが低く、発火の危
険性のない電源回路を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】そのために、本発明の電
源回路においては、発振器でパルス信号を発振し、該パ
ルス信号によって高調波の交流電圧を作るようにしてい
る。上記パルス信号は、互いに半周期ずらした波形を有
しており、該パルス信号が双方向スイッチ回路に入力さ
れるようになっている。
【0014】該双方向スイッチ回路は交流電源及びトラ
ンスに接続されていて、上記発振器からのパルス信号を
受け、交流電圧を高調波に変調し、それをトランスに入
力する。該トランスは、双方向スイッチ回路によって変
調された交流電圧を入力電圧として受けて変圧する。ト
ランスの2次側には、整流回路と負荷が接続されてい
て、トランスの出力電流が整流され、負荷に送られるよ
うになっている。
【0015】上記整流回路の出力側には出力電圧を検出
する電圧検出回路が接続され、上記発振器は、上記電圧
検出回路が検出した検出電圧に対応して上記パルス信号
の周波数を増減して出力電圧を一定にする。また、上記
電圧検出回路が検出した検出電圧に対応して上記パルス
信号のデューティを変更して出力電圧を一定にしてもよ
い。
【0016】
【作用】本発明によれば、上記のように発振器で互いに
半周期ずらした波形を有するパルス信号を発振し、該パ
ルス信号を双方向スイッチ回路に入力して交流電圧を高
調波に変調するようになっている。高調波に変調された
交流電圧はトランスに入力されて変圧される。トランス
の2次側には、整流回路と負荷が接続されていて、トラ
ンスの出力電流が整流され、負荷に送られるようになっ
ている。
【0017】上記整流回路の出力側には出力電圧を検出
する電圧検出回路が接続され、該電圧検出回路が検出し
た出力電圧の信号が上記発振器に送られ、パルス信号を
変化させて出力電圧を一定にする。上記発振器において
は、検出電圧に対応してパルス信号の周波数が増減させ
られる。パルス信号の周波数が変化すると、それに伴っ
てトランスでの損失が変化し、該損失の変化によって出
力電圧が一定になる。
【0018】また、上記電圧検出回路が検出した検出電
圧に対応して上記パルス信号のデューティを変更した場
合には、トランスを介して伝達される電力が変化し、出
力電圧が一定になる。
【0019】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら詳細に説明する。図1は本発明の電源回路を示す
図、図7は本発明の電源回路における検出電圧と周波数
の関係図、図8は本発明の電源回路における出力電圧、
負荷電流及び周波数のタイムチャートである。
【0020】図1において、11は交流電源、12は交
流電圧を変圧するトランス、13は双方向スイッチ回路
である。該双方向スイッチ回路13は図4と同様にスイ
ッチSW1〜SW4を有しており、パルス信号A,Bが
入力され、トランス12に高調波の入力電圧を加える。
14は商用電圧を高調波に変調させるための発振器であ
る。該発振器14は図5のbと同様なパルス信号A,B
を出力する。
【0021】D1〜D4は整流回路を構成するダイオー
ド、Rは直流出力を取り出すための抵抗であり負荷を構
成する。該抵抗Rに対して並列に平滑コンデンサ15が
接続されていて、上記整流回路において整流された出力
を平滑する。また、整流回路の正極側と抵抗R間には電
圧検出回路16が接続され、その出力は発振器14に入
力される。該発振器14は図7に示すような特性を有し
ていて、電圧検出回路16によって検出した検出電圧が
高くなると、発振の周波数Fが高くなるようになってい
る。上記電圧検出回路16は、ツェナダイオードやシャ
ントレギュレータなどによって構成され、発振器14は
バリキャップなどによって構成される。
【0022】次に、電源投入後の出力電圧V0 、負荷電
流I、周波数Fの関係について図8を用いて説明する。
図に示すように、電源投入後、発振器14によって発振
が開始され出力電圧V 0 が上昇するが、負荷電流Iに変
動がない間は出力電圧V0 に変動が生じないので周波数
Fは変動しない。時間T1 になると、A点で示すように
負荷が加わり、出力電圧V0 が低下する。該出力電圧V
0 の変化は電圧検出回路16を介して発振器14に伝達
される。発振器14は図7に示すような特性を有してい
るので、出力電圧V0 の低下が検出されると、周波数F
を低くするように作用する。そして、周波数Fが低下す
ると、トランス12での損失Pが上記式(2)に従って
減少し、負荷電流Iの増加分とトランス12での損失P
の減少が釣り合ったところで出力電圧V0 は低下する以
前の電圧に回復する。また、B点で示すように、負荷が
減少し出力電圧V0 が上昇した場合には、周波数Fを高
くしトランス12での損失Pを増加させ、出力電圧V0
を低下させる。したがって、負荷電流Iの変動に同期さ
せて周波数Fを変え、出力電圧V0 の安定化を図ること
ができる。この出力電圧V0 と入力電圧Pin、及びトラ
ンス12での損失P(F)、負荷電流I、周波数Fの関
係は V0 =(Pin−P(F) )/I …(3) で示される。上記式(3)において出力電圧V0 を一定
に保つには、負荷電流Iに応じてトランス12の損失P
(F)を変化させればよい。該損失P(F)は上記式
(2)で示されるので、その条件を満たすように発振器
14を制御すればよい。
【0023】次に、本発明の第2の実施例について説明
する。図9は本発明の第2の実施例の電源回路に使用さ
れる発振器を示す図、図10は発振器における検出電圧
と発振デューティの関係図、図11は電源回路における
入力電圧と入力電流の関係図である。図9において、1
4は発振器、16は電圧検出回路、21は該電圧検出回
路16の出力を受けデジタル値に変換するA/Dコンバ
ータ、22は該A/Dコンバータ21の出力を受け、発
振出力のデューティをコントロールするマイクロプロセ
ッサ(以下、「CPU」と言う。)、23は該CPU2
2の出力を位相の異なる信号に変換するフリップフロッ
プである。
【0024】上記CPU22の発振出力のデューティは
図10に示すように出力電圧V0 に応じて変化させられ
る。この場合、図11に示すようにトランス12に入力
される入力電圧は、交流電源11の電圧波形を複数の微
小な区間に分割して高調波に変調して形成される。該高
調波の波形の入力電圧において値が0〔V〕となる時間
をT5 ,T0 ,T1 ,T2 ,T3 ,T4 ,T5 とする。
そして、電圧検出回路16によって検出された検出電圧
が大きくなると、時間T0 と時間T5 の差の値が小さ
く、時間T2 と時間T1 の差の値が大きくなるように発
振出力のデューティが変化させられる。
【0025】次に、トランス12に図11に示すような
入力電圧を印加した場合の入力電流について説明する。
入力電流は入力電圧が低いとき(区間T5 −T0 )には
流れず、入力電圧が徐々に上昇している間(区間T0
1 )に流れ始める。すなわち、入力電圧が一定以上の
時にのみ入力電流は流れる。該入力電流の値は入力電圧
が低いほど小さくなるが、インダクタンスの影響もあり
線型ではない。したがって、入力電圧が高い区間を短く
し、低い区間を長くすればトランス12に入力される電
力を制限することができる。
【0026】負荷が軽い場合と重い場合の変調の一例を
図12に示す。図12は発振出力デューティによって変
調の程度を変化させた場合の波形図である。図の(a)
は負荷が軽い場合の、(b)は負荷が重い場合の波形を
示している。図に示すように、負荷が軽い場合は、入力
電圧が低い区間を長くしてトランス12の2次側に伝え
られる電力を制限し、負荷が重い場合は、入力電圧の高
い区間を長くして伝えられる電力を多くする。
【0027】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、本発明の趣旨に基づいて種々変形すること
が可能であり、これらを本発明の範囲から排除するもの
ではない。
【0028】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、発振器で発振したパルス信号を双方向スイッチ回
路に入力して交流電圧を高調波に変調してトランスに入
力するようになっている。そして、整流回路の出力側に
出力電圧を検出する電圧検出回路が接続され、該電圧検
出回路が検出した出力電圧の信号が発振器に送られ、パ
ルス信号を変化させて出力電圧を一定にする。そして、
発振器においては、検出電圧に対応してパルス信号の周
波数が増減させられる。パルス信号の周波数が変化する
と、それに伴ってトランスでの損失が変化し、該損失の
変化によって出力電圧が一定になる。
【0029】また、上記電圧検出回路が検出した検出電
圧に対応して上記パルス信号のデューティを変更した場
合には、トランスを介して伝達される電力が変化し、出
力電圧が一定になる。したがって、低コストで出力電圧
を安定させることができるとともに、半導体を使用する
必要がないので発火する危険性がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電源回路を示す図である。
【図2】従来の電源回路を示す図である。
【図3】従来の電源回路における入力波形と整流後の出
力波形を示す図である。
【図4】従来の高調波変調を行う電源回路を示す図であ
る。
【図5】従来の高調波変調を行う電源回路の波形図であ
る。
【図6】従来の電源回路の直流出力における負荷電流と
出力電圧の関係図である。
【図7】本発明の電源回路における検出電圧と周波数の
関係図である。
【図8】本発明の電源回路における出力電圧、負荷電流
及び周波数のタイムチャートである。
【図9】本発明の第2の実施例の電源回路に使用される
発振器を示す図である。
【図10】発振器における検出電圧と発振デューティの
関係図である。
【図11】電源回路における入力電圧と入力電流の関係
図である。
【図12】発振出力デューティによって変調の程度を変
化させた場合の波形図である。
【符号の説明】
11 交流電源 12 トランス 13 双方向スイッチ回路 14 発振器 16 電圧検出回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小森 智裕 東京都港区虎ノ門1丁目7番12号 沖電気 工業株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (a)互いに半周期ずらした波形を有す
    る二つのパルス信号を出力する発振器と、 (b)該発振器からのパルス信号を受け、交流電圧を高
    調波に変調する双方向スイッチ回路と、 (c)双方向スイッチ回路によって変調された交流電圧
    を入力電圧として受けて変圧するトランスと、 (d)トランスの出力側に接続された整流回路と、 (e)該整流回路に接続された負荷と、 (f)上記整流回路の出力電圧を検出する電圧検出回路
    を有し、 (g)上記発振器は、上記電圧検出回路が検出した検出
    電圧に対応して上記パルス信号の周波数を増減して出力
    電圧を一定にする手段を有していることを特徴とする電
    源回路。
  2. 【請求項2】 (a)互いに半周期ずらした波形を有す
    る二つのパルス信号を出力する発振器と、 (b)該発振器からのパルス信号を受け、交流電圧を高
    調波に変調する双方向スイッチ回路と、 (c)双方向スイッチ回路によって変調された交流電圧
    を入力電圧として受けて変圧するトランスと、 (d)トランスの出力側に接続された整流回路と、 (e)該整流回路に接続された負荷と、 (f)上記整流回路の出力電圧を検出する電圧検出回路
    を有し、 (g)上記発振器は、上記電圧検出回路が検出した検出
    電圧に対応して上記パルス信号のデューティを変更して
    出力電圧を一定にする手段を有していることを特徴とす
    る電源回路。
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Effective date: 19990107