JPH05121175A - 照明装置 - Google Patents
照明装置Info
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- JPH05121175A JPH05121175A JP3284387A JP28438791A JPH05121175A JP H05121175 A JPH05121175 A JP H05121175A JP 3284387 A JP3284387 A JP 3284387A JP 28438791 A JP28438791 A JP 28438791A JP H05121175 A JPH05121175 A JP H05121175A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 居住空間の状態を測定して、最適な光色と明
るさの光を出すことができる照明装置を提供する。 【構成】 周囲状態検出装置１，演算制御装置２，光源
装置３、および設定用入力装置４を具備する。周囲状態
検出装置１では、温度，湿度，風速，赤外線，音，映像
などの周囲の状態を検出する。演算制御装置２では、周
囲状態検出装置１からの信号に応じた光色と明るさを判
定し、それを実現するランプの調光状態を決定し、光源
装置３を制御する。また、演算制御装置２で判定する光
色と明るさを、設定用入力装置４で調整し、その結果を
記憶，再生する。
るさの光を出すことができる照明装置を提供する。 【構成】 周囲状態検出装置１，演算制御装置２，光源
装置３、および設定用入力装置４を具備する。周囲状態
検出装置１では、温度，湿度，風速，赤外線，音，映像
などの周囲の状態を検出する。演算制御装置２では、周
囲状態検出装置１からの信号に応じた光色と明るさを判
定し、それを実現するランプの調光状態を決定し、光源
装置３を制御する。また、演算制御装置２で判定する光
色と明るさを、設定用入力装置４で調整し、その結果を
記憶，再生する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、周囲の状態を検知して
各種信号を生成する検出装置の信号に応じて、光源の光
色および明るさが変化する照明装置に関するものであ
る。
各種信号を生成する検出装置の信号に応じて、光源の光
色および明るさが変化する照明装置に関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】人間は、常にあかりと共に生活してい
る。近年、所定光源からの画一的な照明よりも、光源か
らの照明を通して各人の個性を演出するために、個人の
好み，生活パターンに応じて居住空間の照明を任意に変
化させることが望まれている。例えば、寒い冬には温か
味のある低色温度の光源による照明が望まれ、暑い夏に
は涼しそうな高色温度の光源による照明が望まれる。ま
た、パーティー会場では活動的なムードを醸し出す高色
温度の光源による照明が望まれ、家族がくつろぐ居間な
どでは団らんのムードを演出する低色温度の光源による
照明が望まれる。
る。近年、所定光源からの画一的な照明よりも、光源か
らの照明を通して各人の個性を演出するために、個人の
好み，生活パターンに応じて居住空間の照明を任意に変
化させることが望まれている。例えば、寒い冬には温か
味のある低色温度の光源による照明が望まれ、暑い夏に
は涼しそうな高色温度の光源による照明が望まれる。ま
た、パーティー会場では活動的なムードを醸し出す高色
温度の光源による照明が望まれ、家族がくつろぐ居間な
どでは団らんのムードを演出する低色温度の光源による
照明が望まれる。
【０００３】従来、このように居住空間の雰囲気を照明
によって演出するには、必要に応じて光源を取り替え
る、あるいは大がかりな装置で切り換える必要があっ
た。
によって演出するには、必要に応じて光源を取り替え
る、あるいは大がかりな装置で切り換える必要があっ
た。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術では、必要
に応じて手動で照明を変えることはできるが、そのつど
取り替えるのは煩雑である。光源メーカーからは、各種
色温度の光源がシリーズ化されてはいるが、居住空間の
雰囲気に応じて、照明を自在に変えることには有効に利
用されていない。
に応じて手動で照明を変えることはできるが、そのつど
取り替えるのは煩雑である。光源メーカーからは、各種
色温度の光源がシリーズ化されてはいるが、居住空間の
雰囲気に応じて、照明を自在に変えることには有効に利
用されていない。
【０００５】本発明は、居住空間の状態に応じて、ま
た、各人の好みや生活パターンに応じてランプの点灯状
態を自動的に変化させ、最適な居住空間を演出すること
のできる照明装置を提供するものである。
た、各人の好みや生活パターンに応じてランプの点灯状
態を自動的に変化させ、最適な居住空間を演出すること
のできる照明装置を提供するものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明では、周囲の状態
を測定して情報を提供する装置と、その測定結果に基づ
いて情報を演算する装置と、この演算結果に応じてラン
プを制御する装置とを備え、周囲の状態に基づく制御信
号にしたがって光を放射するようにランプの点灯状態が
変更される。
を測定して情報を提供する装置と、その測定結果に基づ
いて情報を演算する装置と、この演算結果に応じてラン
プを制御する装置とを備え、周囲の状態に基づく制御信
号にしたがって光を放射するようにランプの点灯状態が
変更される。
【０００７】周囲の状態を測定する装置として、温度セ
ンサー，湿度センサー，風速センサー，赤外線センサ
ー，音センサー，映像信号入力装置などを具備し、その
時の気候，天候，人の活動状況，音楽の種類，映像の色
あいなど生活環境および生活シーンを検出する。
ンサー，湿度センサー，風速センサー，赤外線センサ
ー，音センサー，映像信号入力装置などを具備し、その
時の気候，天候，人の活動状況，音楽の種類，映像の色
あいなど生活環境および生活シーンを検出する。
【０００８】測定結果の演算装置として、マイクロプロ
セッサやニューロプロセッサなどの論理演算素子を具備
し、特定の環境条件をセットしたり、学習したりする。
また、周囲の環境に最適な照明条件を過去の学習データ
から推論する。
セッサやニューロプロセッサなどの論理演算素子を具備
し、特定の環境条件をセットしたり、学習したりする。
また、周囲の環境に最適な照明条件を過去の学習データ
から推論する。
【０００９】ランプを制御する装置として、ランプに入
力する電圧（または電流）の波形，周波数，デューティ
などを変化させることのできる電子回路を具備し、ラン
プの明るさや光の色を制御する。
力する電圧（または電流）の波形，周波数，デューティ
などを変化させることのできる電子回路を具備し、ラン
プの明るさや光の色を制御する。
【００１０】光を放射するランプとしては、１個以上の
電球，蛍光ランプ，ＨＩＤランプなどの照明用光源や、
その他各種の光を発するものが該当し、居住空間を効果
的に照明する。
電球，蛍光ランプ，ＨＩＤランプなどの照明用光源や、
その他各種の光を発するものが該当し、居住空間を効果
的に照明する。
【００１１】
【作用】上記手段によれば、居住空間の状態の変化に応
じて、ランプの点灯状態を自動的に調整することがで
き、個人の好みや生活パターンに応じた居住空間を演出
することができる。
じて、ランプの点灯状態を自動的に調整することがで
き、個人の好みや生活パターンに応じた居住空間を演出
することができる。
【００１２】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しながら
説明する。図１に第１の実施例の照明装置をブロック図
で示す。周囲状態検出装置１からの信号に応じて、演算
制御装置２では、光源装置３の状態を決定し、制御す
る。また、設定用入力装置４は、演算制御装置２が決定
する光源装置３の状態を調整する。
説明する。図１に第１の実施例の照明装置をブロック図
で示す。周囲状態検出装置１からの信号に応じて、演算
制御装置２では、光源装置３の状態を決定し、制御す
る。また、設定用入力装置４は、演算制御装置２が決定
する光源装置３の状態を調整する。
【００１３】図２に第１の実施例の具体的な構成を示
す。周囲状態検出装置１として、温度センサー１１，湿
度センサー１２，壁面温度検出センサー１３，風速セン
サー１４の各センサーを具備し、演算制御装置２は、変
化率計算手段２１，光色・明るさ判定手段２２，調光状
態判定手段２３からなる。変化率計算手段２１は、上記
各センサーからの信号の時間的変化率を計算する。光色
・明るさ判定手段２２は、上記各センサーからの信号と
それらの変化率とから、光色および明るさを決定する。
調光状態判定手段２３は、決定された光色および明るさ
を実現するときの光源装置３の状態を判定し、調光信号
を出力する。演算制御装置３には、マイクロプロセッサ
を用いる。特に、光色・明るさ判定手段２２には、ニュ
ーロ演算プログラムまたはニューロプロセッサ（ニュー
ロ演算を行うワンチップないし複数チップの半導体演算
素子）を用いる。光源装置３は、調光回路３１と、赤色
ランプ３２，緑色ランプ３３，青色ランプ３４からな
る。調光回路３１は、調光状態判定手段２３からの調光
信号に応じて、３種のランプを個別に点滅または調光点
灯する。３種のランプには、電球または蛍光ランプを用
いる。設定用入力装置４は、赤外線発信器４１と赤外線
受信器４２からなる。赤外線発信器４１は、光色・明る
さを変更する信号を送り、赤外線受信器４２が信号を解
読し、光色・明るさ判定手段２２に送る。光色・明るさ
判定手段２２では、赤外線受信器４２からの信号を教師
信号としてニューラルネットワークに学習させる。
す。周囲状態検出装置１として、温度センサー１１，湿
度センサー１２，壁面温度検出センサー１３，風速セン
サー１４の各センサーを具備し、演算制御装置２は、変
化率計算手段２１，光色・明るさ判定手段２２，調光状
態判定手段２３からなる。変化率計算手段２１は、上記
各センサーからの信号の時間的変化率を計算する。光色
・明るさ判定手段２２は、上記各センサーからの信号と
それらの変化率とから、光色および明るさを決定する。
調光状態判定手段２３は、決定された光色および明るさ
を実現するときの光源装置３の状態を判定し、調光信号
を出力する。演算制御装置３には、マイクロプロセッサ
を用いる。特に、光色・明るさ判定手段２２には、ニュ
ーロ演算プログラムまたはニューロプロセッサ（ニュー
ロ演算を行うワンチップないし複数チップの半導体演算
素子）を用いる。光源装置３は、調光回路３１と、赤色
ランプ３２，緑色ランプ３３，青色ランプ３４からな
る。調光回路３１は、調光状態判定手段２３からの調光
信号に応じて、３種のランプを個別に点滅または調光点
灯する。３種のランプには、電球または蛍光ランプを用
いる。設定用入力装置４は、赤外線発信器４１と赤外線
受信器４２からなる。赤外線発信器４１は、光色・明る
さを変更する信号を送り、赤外線受信器４２が信号を解
読し、光色・明るさ判定手段２２に送る。光色・明るさ
判定手段２２では、赤外線受信器４２からの信号を教師
信号としてニューラルネットワークに学習させる。
【００１４】図３に第２の実施例照明装置の具体例を示
す。これは、図２の構成に、周囲状態検出装置１として
赤外線センサー１５と音センサー１６とを付加したもの
である。これら２種のセンサー出力は光色・明るさ判定
手段２２に送られる。２種のセンサーは周囲の活動レベ
ルを測定し、光色・明るさ判定手段２２において、光色
・明るさを判定する際に、活動レベルが高い時は光色を
青みに、低い時は赤みに調整する。
す。これは、図２の構成に、周囲状態検出装置１として
赤外線センサー１５と音センサー１６とを付加したもの
である。これら２種のセンサー出力は光色・明るさ判定
手段２２に送られる。２種のセンサーは周囲の活動レベ
ルを測定し、光色・明るさ判定手段２２において、光色
・明るさを判定する際に、活動レベルが高い時は光色を
青みに、低い時は赤みに調整する。
【００１５】図４に、第３の実施例装置の具体例を示
す。周囲状態検出装置１として、赤外線センサー１５と
音センサー１６およびフィルタ装置１７を備える。フィ
ルタ装置１７は音センサー１６からの信号を２００Hz以
下，２００〜５００Hz，５００Hz〜１kHz，１kHz〜２kH
z，２kHz〜５kHz，５kHz〜１０kHz，１０kHz以上の７つ
の帯域に分割し、帯域ごとの音信号強度を出力する。演
算制御装置２では、音および赤外線信号から周囲の雰囲
気を判別し、光色・明るさを制御する。たとえば、低音
と高音が強く赤外線出力が少ない時は、周囲に男女２人
がいるとして、ランプの色温度を下げ、明るさをおさえ
ることによって、ほんわかとしたムードを演出する。高
音が強く赤外線出力が大きい時は、若い女性数人の集ま
りと判定し、ランプの色温度を高くし、明るくすること
によって、快活なムードを演出する。
す。周囲状態検出装置１として、赤外線センサー１５と
音センサー１６およびフィルタ装置１７を備える。フィ
ルタ装置１７は音センサー１６からの信号を２００Hz以
下，２００〜５００Hz，５００Hz〜１kHz，１kHz〜２kH
z，２kHz〜５kHz，５kHz〜１０kHz，１０kHz以上の７つ
の帯域に分割し、帯域ごとの音信号強度を出力する。演
算制御装置２では、音および赤外線信号から周囲の雰囲
気を判別し、光色・明るさを制御する。たとえば、低音
と高音が強く赤外線出力が少ない時は、周囲に男女２人
がいるとして、ランプの色温度を下げ、明るさをおさえ
ることによって、ほんわかとしたムードを演出する。高
音が強く赤外線出力が大きい時は、若い女性数人の集ま
りと判定し、ランプの色温度を高くし、明るくすること
によって、快活なムードを演出する。
【００１６】図５に、第４の実施例装置の具体例を示
す。これは、図４の構成に、演算制御装置２として音信
号処理手段２４を付加したものである。音信号処理手段
２４では、フィルタ装置１７からの信号の周期を求め
る。光色・明るさ判定手段２２では、赤外線センサー１
５，フィルタ装置１７、および音信号処理装置２４から
の信号によって音楽の種類を識別し、音楽に応じてラン
プの光色・明るさを制御する。ロック調の音楽には、高
色温度で明るい光を出すように調光制御し、クラシック
調の音楽には、低色温度で照度の低い光にする。
す。これは、図４の構成に、演算制御装置２として音信
号処理手段２４を付加したものである。音信号処理手段
２４では、フィルタ装置１７からの信号の周期を求め
る。光色・明るさ判定手段２２では、赤外線センサー１
５，フィルタ装置１７、および音信号処理装置２４から
の信号によって音楽の種類を識別し、音楽に応じてラン
プの光色・明るさを制御する。ロック調の音楽には、高
色温度で明るい光を出すように調光制御し、クラシック
調の音楽には、低色温度で照度の低い光にする。
【００１７】図６に、さらに第５の実施例装置の具体例
を示す。周囲状態検出装置１として、映像信号入力端子
１８をもつ。演算制御装置２には、色信号処理装置２５
を備え、図７に示すように映像の部位を５分割し、各部
位の平均的な色またはその補色を求める。光色・明るさ
判定手段２２では、映像画面の平均色またはその補色に
応じて、ランプの光色と明るさを制御する。光源装置は
映像画面の周囲および左右の壁面，天井，床一面に配置
し、映像画面の上部の平均色と天井の光源の色を、映像
画面の下部の平均色と床の光源の色を合わせる。同様に
映像画面の左右の平均色と左右の壁面の光源の色とを合
わせる。また、画面の平均色ばかりでなく、補色に合わ
せることや、画面中央の色に全光源の色を合わせること
もできる。
を示す。周囲状態検出装置１として、映像信号入力端子
１８をもつ。演算制御装置２には、色信号処理装置２５
を備え、図７に示すように映像の部位を５分割し、各部
位の平均的な色またはその補色を求める。光色・明るさ
判定手段２２では、映像画面の平均色またはその補色に
応じて、ランプの光色と明るさを制御する。光源装置は
映像画面の周囲および左右の壁面，天井，床一面に配置
し、映像画面の上部の平均色と天井の光源の色を、映像
画面の下部の平均色と床の光源の色を合わせる。同様に
映像画面の左右の平均色と左右の壁面の光源の色とを合
わせる。また、画面の平均色ばかりでなく、補色に合わ
せることや、画面中央の色に全光源の色を合わせること
もできる。
【００１８】
【発明の効果】この発明によれば、人の居住空間の状態
を測定し、その結果からランプの点灯状態を制御し、周
囲の状況や個人の好み，生活パターンにあった、いわゆ
る演出的な照明を実現することができる。
を測定し、その結果からランプの点灯状態を制御し、周
囲の状況や個人の好み，生活パターンにあった、いわゆ
る演出的な照明を実現することができる。
【図１】本発明の実施例照明装置のブロック図
【図２】第１の実施例の構成図
【図３】第２の実施例の構成図
【図４】第３の実施例の構成図
【図５】第４の実施例の構成図
【図６】第５の実施例の構成図
【図７】映像画面の分割例の図
１ 周囲状態検出装置 ２ 演算制御装置 ３ 光源装置 ４ 設定入力装置 １１ 温度センサー １２ 湿度センサー １３ 壁面温度検出センサー １４ 風速センサー １５ 赤外線センサー １６ 音センサー １７ フィルタ装置 １８ 映像信号入力端子 ２１ 変化率計算手段 ２２ 光色・明るさ判定手段 ２３ 調光状態判定手段 ２４ 音信号処理手段 ２５ 色信号処理手段 ３１ 調光回路 ３２ 赤色ランプ ３３ 緑色ランプ ３４ 青色ランプ ４１ 赤外線発信器 ４２ 赤外線受信器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 三上 誠一 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内
Claims (5)
- 【請求項１】温度，湿度，風速および壁面温度のそれぞ
れを個別に測定し得る検出装置と、前記検出装置からの
信号に応じてランプの点灯状態制御信号を出力する演算
制御装置と、前記演算制御装置からの信号に応じて光色
と明るさが変化する光源装置とを具備したことを特徴と
する照明装置。 - 【請求項２】温度，湿度，風速，壁面温度，赤外線およ
び音のそれぞれを個別に測定し得る検出装置、前記検出
装置からの信号に応じてランプの点灯状態制御信号を出
力する演算制御装置と、前記演算制御装置からの信号に
応じて光色と明るさが変化する光源装置とを具備するこ
とを特徴とした照明装置。 - 【請求項３】音検出装置，赤外線検出装置と、音検出装
置からの信号を２つ以上の帯域に分けるフィルタ装置
と、フィルタ装置および赤外線検出装置からの信号から
ランプの調光状態を制御する演算制御装置と、その信号
に応じて光色と明るさが変化する光源装置を具備するこ
とを特徴とした照明装置。 - 【請求項４】音検出装置，赤外線検出装置と、音検出装
置からの音信号を２つ以上の帯域に分けるフィルタ装置
と、音信号の時間変化特性を求める音信号処理装置と、
フィルタ装置，音信号処理装置および赤外線検出装置か
らの信号からランプの調光状態を制御する演算制御装置
と、その信号に応じて光色と明るさが変化する光源装置
を具備することを特徴とした照明装置。 - 【請求項５】映像信号検出装置と、映像を複数の部位に
分割し、それぞれの部位の平均色およびその補色を映像
信号から求める色信号処理装置と、その色信号処理装置
からの信号に応じてランプの調光状態を制御する演算制
御装置と、その信号に応じて光色と明るさが変化する光
源装置を具備することを特徴とした照明装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3284387A JP2765308B2 (ja) | 1991-10-30 | 1991-10-30 | 照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3284387A JP2765308B2 (ja) | 1991-10-30 | 1991-10-30 | 照明装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05121175A true JPH05121175A (ja) | 1993-05-18 |
| JP2765308B2 JP2765308B2 (ja) | 1998-06-11 |
Family
ID=17677929
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3284387A Expired - Fee Related JP2765308B2 (ja) | 1991-10-30 | 1991-10-30 | 照明装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2765308B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006112009A1 (ja) * | 2005-04-13 | 2006-10-26 | Hitachi, Ltd. | 雰囲気制御装置 |
| JP2011514541A (ja) * | 2008-01-16 | 2011-05-06 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 環境内のムード及びソーシャルセッティングに適した雰囲気を自動生成するためのシステム及び方法 |
| JP2012533842A (ja) * | 2009-07-15 | 2012-12-27 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 照明の活動に適応した自動制御 |
| JP2015520487A (ja) * | 2012-05-15 | 2015-07-16 | コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェ | 照明制御装置、照明システム、及び照明制御方法 |
| KR20170122797A (ko) * | 2015-02-27 | 2017-11-06 | 시트리버 인터내셔날 홀딩스 리미티드 | 풍선 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6156836B2 (ja) * | 2013-02-19 | 2017-07-05 | 地方独立行政法人北海道立総合研究機構 | 照明装置、制御方法およびプログラム |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5065069A (ja) * | 1973-10-15 | 1975-06-02 | ||
| JPS61143996A (ja) * | 1984-12-18 | 1986-07-01 | 松下電器産業株式会社 | 道路照明の自動調光装置 |
| JPS61161694A (ja) * | 1984-12-29 | 1986-07-22 | 日本ビクター株式会社 | 音楽応動照明装置 |
| JPH02139894A (ja) * | 1988-11-21 | 1990-05-29 | Toshiba Corp | 監視制御室の照明装置 |
| JPH02158094A (ja) * | 1988-12-12 | 1990-06-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光色可変形照明装置 |
-
1991
- 1991-10-30 JP JP3284387A patent/JP2765308B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| US9055621B2 (en) | 2009-07-15 | 2015-06-09 | Koninklijke Philips N.V. | Activity adapted automation of lighting |
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| JP2018512193A (ja) * | 2015-02-27 | 2018-05-17 | シートリーヴァー・インターナショナル・ホールディングス・リミテッド | 風船 |
| US10737189B2 (en) | 2015-02-27 | 2020-08-11 | Seatriever International Holdings Limited | Balloon |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2765308B2 (ja) | 1998-06-11 |
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