JP4418692B2 - 照明装置 - Google Patents

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Description

本発明は照明装置に関する。詳しくは、LEDを使用した照明装置に関する。
快適性の向上や省電力化等を目的として様々な室内用照明装置(或いは室内照明システム)が考案されている。例えば、入室したことや人の動きを検知して照明のオンオフや照明対応の制御を行なう照明装置(特許文献1)や、発光色の異なる複数のLEDの点灯状態を制御することによって被照射物の視認性向上や省電力化を図った照明装置(特許文献2)、液晶パネルを利用することによって光度、配光、色温度を変化させることが可能な照明装置(特許文献3)、或いは光センサと人感センサを用いて周囲の明暗度を考慮した局所照明を可能とする照明装置(特許文献4)等が提案されている。
特開平8−249921号公報 特開平10−144126号公報 特開平11−144510号公報 特開平9−161515号公報
上記のように様々な提案がなされているものの、昨今の生活様式の変化や居室の利用形態の多様化、更には消費者のデザイン意識の向上などを背景として、使用シーンに応じた適切な照明態様が得られるとともに一層高い演出効果も奏される照明装置の提供が望まれている。
本発明は以上の課題に鑑みてなされたものであって以下の構成を提供する。即ち、
複数のLEDと、
夫々が前記複数のLEDの一つ以上に関連付けられた複数の人感センサと、
前記複数の人感センサの検知信号を受けて前記複数のLEDの点灯状態を制御する点灯制御部と、
前記複数のLEDの光放射側に設置される調光ガラスと、
前記調光ガラスの透過状態を制御する調光制御部と、
を備える照明装置である。
本発明の構成によれば、複数の人感センサによって人の存在が検知され、続いて検知結果を受けて点灯制御部が各LEDの点灯状態を制御する。これによって人の位置に対応した固有の点灯態様が得られる。即ち、照明態様が人の位置を反映したものとなる。一方、LEDの光は調光ガラスを通って外部に照射することから、調光ガラスの透過状態の制御によって光の指向性や光量の制御を行うことが可能となる。これによって例えば使用シーン毎に固有の照明を行なうことなど、多彩な照明態様を作り出すことが可能となる。以上のように本発明の照明装置では人の位置及び使用シーンを反映した演出効果の高い照明を行うことができる。
本発明は照明装置に関し、その一態様では、複数のLEDと、夫々が前記複数のLEDの一つ以上に関連付けられた複数の人感センサと、前記複数の人感センサの検知信号を受けて前記複数のLEDの点灯状態を制御する点灯制御部と、前記複数のLEDの光放射側に設置される調光ガラスと、前記調光ガラスの透過状態を制御する調光制御部とを備える。
使用するLEDのタイプは特に限定されず、砲弾型(レンズ型)、チップ型等、種々のものを採用できる。LEDの発光色も特に限定されず、使用目的に応じて適当な発光色のLEDが採用される。例えば、白色LED、黄色LED、赤色LED、緑色LED、青色LED、及びアンバー色LEDなどの中間色などを用いることができる。
より多彩な照明態様を作り出すことが可能となることから、多色発光可能なLEDを用いることが好ましい。特に、例えばRGB各色のLEDチップを内蔵したものなど、マルチカラー乃至フルカラー発光が可能なLEDを採用することが好ましい。
タイプ及び/又は発光色の異なる二種類以上のLEDを組み合わせて使用してもよい。勿論のこと、単色発光のLEDと多色発光可能なLEDとを組み合わせることもできる。
本発明の一態様では、ユニット化されたLEDを使用する。各LEDユニットは一つ以上のLEDを内蔵する。好ましくは、各LEDユニットは二つ以上、更に好ましくは三つ以上のLEDを内蔵する。このようにLEDをユニット化することによって、LEDの配設が容易になることは勿論のこと、ユニット毎の点灯制御を行うことができることから制御面でも有利となる。
LED(又はLEDユニット)は、所望の照明領域を確保できるように配置される。例えば、室内を広く照明することを目的とする場合にはLEDを天井の広い領域に点在するように配置することができる。一方、室内の一部のみを照明することを目的とする場合には例えば、当該一部に対応するように天井の一部の領域のみにLEDを配置すればよい。また、室内の複数箇所をスポットライト的に照明することを目的とする場合には例えば、当該複数箇所に対応するように天井の複数領域にLEDを配置すればよい。
尚、照度の均一化を図るためにLEDを等間隔で配置することが好ましい。このような配置態様としては例えばドットマトリックス状を挙げることができる。
所望の照明態様が得られるように各LEDの照射方向が設定される。例えば天井に配設する場合においては、その光軸が床面に垂直とするように全てのLEDを配設することができる。また、一部(又は全て)のLEDの光軸が他のLEDのそれと異なるような配設態様を採用してもよい。複数のLEDを内蔵するLEDユニットを採用する場合には、他のLEDと照射方向の異なるLEDを少なくとも一つ含むようにLEDユニットを構成することができる。以上のように本発明の照明装置が光軸方向の異なるLEDを含む場合には例えば、制御部が、人感センサの検知信号を受けて人が存在する方向(即ち、人の存在を検知した人感センサの検出範囲方向)に照射方向を有するLEDを点灯するように構成する。このような構成によれば人の位置に向かって複数のLEDユニットから光が照射することとなり効果的な照明が行われる。
本発明の照明装置をペンダント型(吊り下げ型)の照明器具に適用することもできる。この場合には例えば、平面状の発光面を形成するように、複数のLEDを仮想平面上に配置する。また、凸曲面状の発光面を形成するように複数のLEDを仮想曲面上に配置することもできる。LEDの配置態様は照明目的、意匠性などを考慮して自由に設計することができる。
本発明の照明装置では複数の人感センサが使用される。ここに人感センサとは、人の存在を感知できるセンサをいい、例えば赤外線を利用したセンサ、振動を利用したセンサ、音を利用したセンサ、その他の電波を利用したセンサ、或いは圧電素子などが知られている。本発明ではこれらの人感センサのいずれを使用してもよい。照明装置の照明範囲や、人感センサ及び/又はLEDの配置間隔などに応じて適切な検知範囲の人感センサを採用することが好ましい。検出範囲が互いに異なる二種類以上の人感センサを併用してもよい。
各人感センサは、上記複数のLED(又はLEDユニット)の一つ以上に関連付けられている。ある人感センサが人の存在を感知したときには、その検知信号に基づいて当該人感センサが関連付けられたLED(以下、「関連LED」ともいう)の点灯状態が他のLED(以下、「非関連LED」ともいう)の点灯状態と異なるように、各LEDの点灯状態を点灯制御部が制御する。典型的には、人の存在を感知した人感センサが関連付けられたLED(関連LED)のみを点灯するとともに他のLED(非関連LED)を消灯状態とするか、或いは人の存在を感知した人感センサが関連付けられたLED(関連LED)を高輝度で点灯するとともに他のLED(非関連LED)を低輝度で点灯する。前者の場合には一部のLEDのみが点灯し、これによって照明領域が決定される。他方、後者の場合には高輝度の光によって照明される領域、即ち主たる照明領域が決定されることとなる。
多色発光可能なLEDを採用した場合にあっては、点灯制御部が、各LEDのオンオフ(及び輝度)に加えて各LEDの発光色を制御するように構成することができる。例えば関連LEDが特定の色で点灯し、一方で非関連LEDが当該色とは異なる色で点灯するように制御される(同時に関連LEDと非関連LEDとの輝度に差を設けてもよい)。
点灯制御部による制御態様は上記のものに限られるものではなく例えば、人感センサが感知信号を発している間、継続して上記のような点灯制御を行うといった制御態様や、人感センサからの感知信号を受けた後の一定時間、上記のような点灯制御を行った後に定常状態(例えば全てのLEDが消灯状態)に戻るという制御態様等、様々な制御態様を採用することができる。また、以上のような点灯制御に加えてフェードインやフェードアウト或いは点滅、色変わり等の演出効果を加えてもよい。
本発明の一態様では、有線又は無線手段によって点灯制御部に接続された第1操作部が備えられる。第1操作部は、点灯制御部を介してLEDの発光態様を操作することに使用される。例えば、第1操作部を介して使用者がLEDの輝度や色(多色発光可能なLEDを採用した場合)を選択或いは調整できるように構成することができる。より具体的には例えば、第1操作部にモード切替スイッチを備えることとし、当該スイッチの操作によって、予め定められたいくつかの照明モードから使用シーンに応じた照明モードを選択できるようにする。
この態様では、典型的には、点灯制御部は人感センサの検知信号を受けて照明領域を決定するとともに第1操作部を介した使用者の指示に従って当該照明領域における照明モード(輝度や照明色(多色発光可能なLEDを採用した場合)等)を決定することとなる。尚、照明領域についても第1操作部を介して決定又は変更できるように構成してもよい。
本発明では上記LEDの光放射側に調光ガラスが設置され、LEDの光は調光ガラスを通って外部に放射する。したがって、調光ガラスの透過状態を制御することによって外部照射光、即ち照明光の態様を変化させることができる。その結果、多彩な照明態様を実現できる。
使用する調光ガラスの種類は特に限定されない。例えば液晶方式、フォトクロミック方式、エレクトロクロミック方式及び熱作用方式の調光ガラスを利用できるが、中でも応答性などの面から液晶方式のものを採用することが好ましい。
調光ガラスの透過状態の制御は調光制御部を介して行われる。例えば、人感センサの検知信号が調光制御部にも入力されることとし、いずれの人感センサも人を感知していない状態(即ち部屋に人がいない状態)では調光ガラスの透過率が低レベル(例えば透過率約1%〜約20%)となり、いずれかの人感センサが人を感知した状態(即ち部屋に人がいる状態)では調光ガラスの透過率が高レベル(例えば透過率約60%〜約70%)となるような制御態様とすることができる。
調光ガラスを複数設け、調光ガラス毎に透過率の制御を行ってもよい。例えば、人を感知した人感センサが関連付けられたLEDが照射する調光ガラスの透過率を高レベルの第1状態(例えば透過率約60%〜約70%)とし、その他の調光ガラスの透過率を低レベルの第2状態(例えば透過率約1%〜約20%)とするような制御を行なうことができる。
有線又は無線手段によって調光制御部に接続された第2操作部を備えることとし、当該第2操作部を介した使用者の指示に従って、調光制御部が調光ガラスの透過率を変化させるように構成してもよい。或いは、調光制御部に接続された明暗センサを備えることとし、当該明暗センサの検知信号を受けて調光制御部が調光ガラスの透過率を変化させるように構成してもよい。勿論、上記第2操作部及び明暗センサの両者を併用してもよい(例えば、第2操作部を介した使用者の指示がない場合には明暗センサの検知信号に基づいて調光ガラスの透過率が決定され、一方で使用者の指示がある場合には当該指示が優先させてこれに基づいて調光ガラスの透過率が決定されるようにする)。
後述の実施例のように、LEDの点灯状態を制御する点灯制御部と、調光ガラスの透過状態を制御する調光制御部とを一つの制御部として備えることにしてもよい。
以下、実施例を用いて本発明をより詳細に説明する。以下の説明において同一の符号は同一又は相同な部材(要素)を表す。
図1に本発明の実施例の照明装置1を模式的に示す。照明装置1は照明部10、制御部20及びリモコン30から構成される。図2は照明図10の部分拡大斜視図である。また図3(a)及び(b)はそれぞれ図2におけるA−A線断面図及びB−B線断面図である。以下、各図を参照しながら照明装置1の構成を説明する。
照明部10は全体として平板状であって複数のLEDユニット11を備える。本実施例では16個のLEDユニット11が使用される。各LEDユニット11はその長手軸が照明部10の長手軸と平行となるように設置される。一方、照明部10の短手軸と平行な4列を形成するように4個のLEDユニット11が一組となって整列している。
各LEDユニット11にはRGBタイプ(3in1タイプ)のLED12が10個内蔵されている。LED12の光放射側にはレンズ13が設置されており、LED12から放出された光は当該レンズ13によってその指向性を制御された後に外部放射する。一方LED12のマウント基板14には、くし状の放熱板(例えば銅板)15が接続されており、これによって放熱性の向上が図られている。
照明部10の外枠17においてLEDユニット11の列のほぼ中心を通る直線上の位置には、左右に一つずつ人感センサ(赤外線センサ)21が備えられている。各人感センサ21は、それが対応するLEDユニット列に含まれる4個のLEDユニット11の中で近くに位置する2個のLEDユニット11に関連付けられている。各人感センサ21は、これら2個のLEDユニット11内のLED(関連LED)12の点灯制御に関与する。
各LEDユニット11の光照射側を覆うようにして、照明部10の外枠17に調光ガラス22が嵌め込まれている。調光ガラス22は、液晶シートを電極膜及びガラスによって挟んだ構成からなり、電圧の印加によって不透明(乃至半透明)な状態から透明な状態へと変化する。例えば、不透明(乃至半透明)時の平行光線透過率が約1〜約15%の範囲にあり、透明時の平行光線透過率が約60〜約80%の範囲にある調光ガラスを好適に使用することができる。
照明部10の外枠17の両端部にはそれぞれ吊り金具18が備え付けられている。照明部10は、当該吊り金具18を利用して所望の高さになるように天井より吊り下げられる。本実施例では、照明装置1はダイニングテーブル19の中央部の上方に位置するように吊り下げられる(図5を参照)。
照明部10には制御部20が接続されている。図6に示すように制御部20には各LEDユニット11、各人感センサ21、調光ガラス22、受信部23及び電源回路24が接続されている。このような回路構成によって制御部20は、各人感センサ21の検知信号及びリモコン30からの信号を受信し、各LEDユニット11の点灯状態及び調光ガラス22の透過率を制御する。尚、リモコン30からの信号は受信部23を介して受信される。制御部20による具体的な制御態様及びそれに伴う照明態様を以下に例示する。まず、定常状態(室内に人が存在しないとき)ではいずれの人感センサ21からも制御部20に感知信号が入力されず、制御部20は全てのLEDユニット11を消灯状態に維持する。同時に調光ガラス22への電圧の印加も行なわず、その結果調光ガラス22は半透明な状態(例えば透過率約10%)となる。次に、人が入室してダイニングテーブル19に近づくと、人の前方に位置する人感センサ21(この例では図5において手前側の左から二番目の人感センサ21)が人を感知し、その検知信号を制御部20に送る。これを受けて制御部20は、当該人感センサ21が関連付けられた二つのLEDユニット(即ち、図5において当該人感センサ21の後方に位置する二つのLEDユニット)11内のLED12(以下、「関連LED」ともいう)と、その他のLEDユニット11内のLED12(以下、「非関連LED」ともいう)をそれぞれ所定の発光態様とする。このときの各LED12の輝度及び発光色は予め定められた照明モードに従う。各照明モードには調光ガラス22の透過状態も設定されており、制御部20は予め定められた設定に従って調光ガラス22への電圧の印加状態も制御する。
照明モードはリモコン30によって使用者が設定ないし切換えすることができるようになっており、本実施例では昼間モード、夜間モード、リラックスモード及びイルミネーションモードの4モードが設けられている。各モードにおけるLED12の発光態様及び調光ガラス22の状態は次の通りである。尚、以下の照明モードは例示であって、使用目的等に応じて自由に照明モードを設定できる。
(昼間モード) 関連LED=白色、低輝度発光、連続点灯:非関連LED=消灯:調光ガラス=透明(透過率約80%)
(夜間モード) 関連LED=白色、高輝度発光、連続点灯:非関連LED=白色、低輝度発光、連続点灯:調光ガラス=透明(透過率約80%)
(リラックスモード) 関連LED=電球色、中輝度発光、連続点灯:非関連LED=アンバー色、低輝度発光、連続点灯:調光ガラス=半透明(透過率約10%)
(イルミネーションモード) 関連LED=発光色が変化(赤色〜紫色〜青色〜緑色〜黄緑色〜黄色〜橙色〜赤色、以下繰り返し)、高輝度発光、連続(又は点滅点灯):非関連LED=関連LEDと同一:調光ガラス=透明(透過率約80%)
以上のように、昼間モードでは、周囲の明るさを考慮して必要な領域のみに照度の比較的低い白色光による連続照明が行われる。夜間モードでは、周囲が暗いことを想定して照度の高い白色光による連続照明が人の前方領域に行われるとともに、その周囲では同色で照度を落とした照明が行われる。一方、リラックスモードが選択された状態では、リラックスムードを作り出すように適度な照度の電球色の光が人の前方領域に注がれ、同時にその周囲では同色の光による照度を落とした照明が行われる。尚、リラックスモードの時には調光ガラスが半透明の状態に制御されることから、やわらかな照明光が得られる。これによってリラックスムードが盛り上げられる。イルミネーションモードでは時間の経過とともに照明色が変化し、演出効果の高い照明となる。以上の各照明モードの際、演出効果を高める目的で各LEDの点灯の際にフェードインさせたり、或いは各LEDの消灯の際にフェードアウトさせたりしてもよい。
尚、人感センサ21の検出範囲外へと人が移動した場合には、この検知結果を受けて制御部は全てのLEDユニット11を定常状態へと戻す。
以上の照明モードは、図4に示すリモコン30に備えられたモード切替スイッチ31によって選択される。リモコン30には明るさ調節つまみ32も備えられており、使用者の好みに応じて照度を調節することが可能となっている。
複数個の人感センサ21が人を感知した場合には、当該人感センサ21に関連付けられたLEDユニット11がそれぞれ上記のルールに従った点灯制御を受ける。したがって例えば夜間モードにおいて2個の人感センサ21が人を感知した場合(例えば二人が入室した場合)には、二箇所において高輝度の照明が行なわれる。一方、例えば3個以上の人感センサ21が人を感知した場合に全てのLEDユニット11内のLED12が関連LEDとして点灯制御を受けるように構成することもできる。かかる構成では例えば夜間モードにおいて3個の人感センサ21が人を感知した場合(例えば3人が入室した場合)、全てのLED12が白色で高輝度に点灯し、ダイニングテーブル19全体が高輝度の光で照明されることとなる。
以上のように照明装置1では必要な領域に適切な照度の照明を行えるとともに、多様な照明モードを実現できる。したがって、省電力化の要請に応えるとともに、快適性及び演出性に優れた照明環境が提供されることとなる。
照明装置1では人感センサ21を照明部10に設けたが、これをダイニングテーブル等、照明部以外の場所に設置してもよい。図7(b)に示す例ではダイニングテーブル19の天板の背面に人感センサ21が設置される。この場合には人感センサ21が人の着席を感知し、必要な照明が行われる。
次に本発明の他の実施例である室内照明システムについて説明する。図8は、この室内照明システムを適用した居室の天井を正面からみた平面図である。図8に示されるように無数のLED40がドットマトリックス状に天井45に設置される。各LED40はRGBタイプ、レンズ型のLEDである。
一方、LED40に囲まれる位置に一定の間隔を置いて人感センサ(赤外線センサ)41が配置されている。各人感センサ41は、それを中心とする正方形で規定される一区画内に含まれる16個のLEDに関連付けられている。
各LED40光照射側には天井45の全面を覆うように調光ガラス46が設置されている。
各LED40の点灯状態、及び調光ガラス46の透過状態は、天井45の背後に設置される制御部(図示せず)によって制御される。本実施例の室内照明システムの回路構成を図9に示す。制御部43には各LED40、各人感センサ41、調光ガラス46、受信部47及び電源回路48が接続されている。このような回路構成によって制御部43は、各人感センサ41の検知信号及びリモコン49からの信号を受信し、各LED40の点灯状態及び調光ガラス46の透過率を制御する。尚、リモコン49からの信号は受信部47を介して受信される。制御部43による具体的な制御態様及びそれに伴う照明態様を以下に例示する。まず、定常状態(室内に人が存在しないとき)ではいずれの人感センサ41からも制御部43に感知信号が入力されず、制御部43は全てのLED40を消灯状態に維持する。同時に調光ガラス46への電圧の印加も行なわず、その結果、調光ガラス46は半透明な状態(例えば透過率約10%)となる。次に、人が入室すると、人がいる場所の上方に位置する人感センサ41が人を感知し、その検知信号を制御部43に送る。これを受けて制御部43は、当該人感センサ41が関連付けられたLED(例えばGP1−1に属する16個のLED40)と、その他のLED40をそれぞれ所定の発光態様とする。このときの各LED40の発光態様は予め定められた以下の照明モード(通常モード)に従う。尚、制御部43は予め定められた設定に従って調光ガラス46への電圧の印加状態も制御する。
(通常モード) 関連LED=白色、低輝度発光、連続点灯:非関連LED=白色、低輝度発光、連続点灯:調光ガラス=透明(透過率約80%)
通常モードでは人がいる場所において高照度の白色光による照明が行われ、その他の領域では照度を落とした照明が行われる。そして、人の動きに追従するように高照度の光による照明領域が移動する。このように通常モードでは人が存在する領域においてスポットライト的な照明がリアルタイムに行われる。
以上の照明モードに加えて様々な照明モードを設定することができる。照明モードの例を以下に示す。尚、以下の照明モードの二つ以上を使用者が選択可能なように構成することもでき、この場合には例えばリモコン49に照明モードを選択するためのモード切換えスイッチが設けられる(図示せず)。尚、以下の各照明モードでは人感センサ41の検知結果に基づいてLED40の点灯制御は行われず、各LED40はそれぞれの照明モードで設定されたルールに従って点灯する。
(家事モード、図10(a):照明システムをキッチンルームに適用した例) キッチン上方のLED=白色、高輝度発光、連続点灯:その他のLED=白色、低輝度発光、連続点灯:調光ガラス=透明(透過率約80%)
(夕食モード、図10(b):照明システムをダイニングルームに適用した例) ダイニングテーブル上方のLED=電球色、高輝度発光、連続点灯:その他のLED=電球色、低輝度発光、連続点灯:調光ガラス=透明(透過率約80%)
(パーティーモード、図10(c):照明システムをリビングルームに適用した例) 全てのLED=発光色が変化(赤色〜紫色〜青色〜緑色〜黄緑色〜黄色〜橙色〜赤色、以下繰り返し)、高輝度発光、連続(又は点滅点灯):調光ガラス=透明(透過率約80%)
(くつろぎモード、図10(d):照明システムをリビングルームに適用した例) ソファ上方及びローテーブル上方のLED=電球色、高輝度発光、連続点灯:その他のLED=電球色、中輝度発光、連続点灯:調光ガラス=半透明(透過率約10%)
(リラックスモード、図10(e):照明システムをリビングルームに適用した例) 全てのLED=アンバー色、中輝度発光、連続点灯:調光ガラス=半透明(透過率約10%)
(就寝モード、図10(f):照明システムを寝室に適用した例) 入り口付近の二箇所のLED(例えば2個ずつ)=アンバー色、低輝度発光、連続点灯:その他のLED=消灯:調光ガラス=半透明(透過率約10%)
以上のように、各照明モードによって使用シーンを反映した適切な照明が行われる。尚、フェードイン効果やフェードアウト効果などの演出が行われるようにしてもよい。
以上の照明システムでは、照明モードにあわせて必要なLEDを所定の態様で点灯することによって、一つのシステム(器具)によって様々な照明態様が得られる。即ち、簡素な構成で多彩な照明態様を作り出すことが可能となる。
図11に示す回路構成のように明暗センサ50を別途設け、当該明暗センサ50の検知結果をLED40の点灯制御及び/又は調光ガラス46の透過率の制御に利用してもよい。例えば、通常モードの時に明暗センサ50の検出値が所定値以上であれば、各LED40の輝度を低下させたり、或いは調光ガラス46を不透明な状態にしたりするような制御を行なうことができる。このように、明暗センサを利用した、調光ガラスの透過率の調節によって照度の調節ひいては照明態様の調節を行うこともできる。
以上の実施例では天井の全面にLEDを配置することとしたが、一部の領域のみにLEDを配置してもよい。例えば、入口付近及び照明対象(例えばテーブル、ソファなど)に対応する領域のみにLEDを配置することができる。
以上の実施例では一枚の調光ガラスを使用しているが、図12に示すように、LED40のグループ毎に調光ガラス46を用意することもできる。この場合には、調光ガラス毎にその透過率が制御される(勿論、複数の調光ガラス46をグループ化し、それらの状態を同期させてもよい)。このような構成を採用した場合には例えば、通常モードにおいてある感知センサ41が人を感知した場合に全てのLED40を高輝度で点灯させるとともに当該感知センサ41が関連付けられたLED(関連LED)40の光放射側を被覆する調光ガラス46のみを透明な状態とすれば(他の調光ガラスを不透明な状態)、関連LEDの光に起因する高照度の光によって人が存在する領域が照明され、その他の領域については照度の低い光によって照明されることとなる。このように、調光ガラスの透過性を個別に制御することによってバリエーション豊かな照明態様を実現することができる。
次に、複数のLEDをユニット化した光源を利用した照明システムの例を説明する。図13の例では5個のLEDを内蔵するLEDユニット60が使用される。LEDユニット60では、それらを結ぶ直線が仮想正方形を形成するように4個のLED40a〜dが備えられるとともに中央に更に一つのLED40eが備えられている。この中央のLED40eはその光照射方向が、LEDユニット60が天井に設置されたときに真下(つまり光軸が床面に垂直)となるように備えられ、他方周囲の4個のLED40a〜dはそれぞれ光照射方向が若干外側を向くように備えられている。このようなLEDユニット60を使用した照明システムでは例えば以下のような照明が行われる。この例では各人感センサ41に対してその周囲の4個のLEDユニット60が関連付けられている。そして、ある人感センサ41が人を感知した場合には、当該人感センサ41に関連付けられた各LEDユニット60の中央のLED40eが所定の輝度で点灯する。また、各LEDユニット60の中で当該人感センサ41方向に光軸を有するLED(人感センサ41の左上に位置するLED40c、右上に位置するLED40d、右下に位置するLED40a、左下に位置するLED40b)も所定の輝度で点灯する。その結果、真上からの光(LED40eに起因する)と、斜め下に放出された4方向の光(LED40a〜dに起因する)によって人の存在する領域が照明される。したがって、高照度の光による照明が行えるとともに、その照明光は多方向の光が組み合わさったものとなり影の発生を低減することができる。
以上の例では4個のLEDを組み合わせて一つの光源ユニットを構成したが、例えば図14に示すように2個或いは3個のLEDなどを組み合わせて光源ユニットを構成してもよい。尚、図14(a)は2個のLEDを互いの光軸方向が異なるように内蔵した光源ユニットの例であって、同様に図14(b)は3個のLEDをそれぞれの光軸方向が他のそれと異なるように内蔵した光源ユニットの例である。
以上のような各種のLEDユニットはそれぞれ照明部の光源として利用できるが、同種のLEDユニットのみを複数使用して照明部を構成しても(図13の例が該当する)、或いは異なる種類のLEDユニットを適宜組み合わせて照明部を構成してもよい。内蔵されるLEDの数、種類、或いは光軸方向などが異なる様々な光源ユニットを用意し、それらを組み合わせて使用することにより一層多彩な照明態様を作り出すことが可能となる。
この発明は、上記発明の実施の形態及び実施例の説明に何ら限定されるものではない。特許請求の範囲の記載を逸脱せず、当業者が容易に想到できる範囲で種々の変形態様もこの発明に含まれる。
本発明の照明装置は、屋内用の照明装置として広範な分野で利用可能である。好適には、居室や寝室などの室内用照明装置としてその利用が図られる。また、廊下や通路などの照明装置として利用することも可能である。本発明の照明装置による光は例えば、使用者の活動に必要な光として又は室内のムード作りのための光として、更には防犯目的の光として利用される。
図1は、本発明の実施例の照明装置1を模式的に示す斜視図である。 図2は、照明装置1の照明部の部分拡大斜視図である。 図3は、図2におけるA−A線断面図(a)及びB−B線断面図(b)である。 図4は、照明装置1に使用されるリモコン30を示す平面図である。 図5は、照明装置1による照明態様の例を示す斜視図である。 図6は、照明装置1の回路構成を示す図である。 図7は、照明装置1による感知方法を説明する図である。 図8は、本発明の他の実施例である照明システムを示す平面図である。 図9は、実施例の照明システムの回路構成を示す図である。 図10は、実施例の照明システムによる各種照明モードを示す図である。 図11は、明暗センサを備えた照明システムの回路構成を示す図である。 図12は、複数の調光ガラスを使用した照明システムを示す平面図である。 図13は、5個のLEDを内蔵したLEDユニットを使用した照明システムを示す平面図である。 図14は、実施例の照明システムに使用可能な、2個のLEDを内蔵したLEDユニット(a)及び3個のLEDを内蔵したLEDユニット(b)を示す図である。
符号の説明
1 照明装置
10 光源部
11 LEDユニット
12 40 40a〜40e LED
13 レンズ
14 基板
15 放熱板
20 43 制御部
21 41 人感センサ
22 46 調光ガラス
23 47 受信部
24 48 電源回路
30 49 リモコン
50 明暗センサ
60 LEDユニット

Claims (13)

  1. 複数のLEDと、
    略平面状に配置される複数のLEDユニットであって、該各LEDユニットに前記LEDの複数が内蔵され、該LEDユニットに内蔵される前記LEDの少なくとも1つは他とはその照射方向が異なる、複数のLEDユニットと、
    夫々が前記複数のLEDの一つ以上に関連付けられた複数の人感センサと、
    前記複数の人感センサの検知信号を受け、決定される照射領域と照明モードとに基づいて前記複数のLEDの発光態様を予め定められた照明モードで点灯制御する点灯制御部と、
    前記複数のLEDの光放射側に設置される調光ガラスと、
    前記調光ガラスの透過状態を制御する調光制御部と、を備える照明装置において、
    前記点灯制御部は、前記人感センサの検知信号を受けて、前記複数のLEDユニットに内蔵されるLEDの中で、人が存在する方向に照射方向を有するLEDを点灯させる、照明装置。
  2. 前記調光制御部は、前記人感センサの検知信号と予め定められた照明モードとに基づいて前記調光ガラスの透過状態を制御する、請求項1に記載の照明装置。
  3. 有線又は無線手段によって前記点灯制御部に接続された第1操作部を更に備え、
    前記点灯制御部は、前記第1操作部を介した使用者の指示に従って前記複数のLEDの発光態様を決定する、請求項1又は2に記載の照明装置。
  4. 前記LEDが多色発光可能なLEDである、請求項1〜3のいずれかに記載の照明装置。
  5. 有線又は無線手段によって前記調光制御部に接続された第2操作部を更に備え、
    前記調光制御部は、前記第2操作部を介した使用者の指示に従って前記調光ガラスの透過状態を決定する、請求項1〜4のいずれかに記載の照明装置。
  6. 部屋の明るさを検知する明暗センサを更に備え、
    前記点灯制御部は、前記明暗センサの検知信号を受けて前記複数のLEDの発光態様を決定する、請求項1〜5のいずれかに記載の照明装置。
  7. 部屋の明るさを検知する明暗センサを更に備え、
    前記調光制御部は、前記明暗センサの検知信号を受けて前記調光ガラスの透過状態を決定する、請求項1〜6のいずれかに記載の照明装置。
  8. 前記複数のLEDが、各LED間に所定の間隔を置いて、部屋の天井に設置される、請求項1〜7のいずれかに記載の照明装置。
  9. 前記調光ガラスは複数設けられて、夫々が前記複数のLEDの一つ以上の光放射側を被覆するように設置される、請求項1〜8のいずれかに記載の照明装置。
  10. 前記複数のLEDにおいて、一部の該LEDの光軸が他の該LEDの光軸と異なる、請求項1〜9のいずれかに記載の照明装置。
  11. 前記照明領域が人の前方領域である、ことを特徴とする請求項1に記載の照明装置。
  12. 前記照明モードにおいて、夜間モードでは、照度の高い白色光による連続照明が人の前方領域に行われるとともに、その周囲では同色で照度を落とした照明が行われる、請求項11に記載の照明装置。
  13. 前記照明モードにおいて、リラックスモードが選択された状態では、リラックスムードを作りだすように適度な照度の電球色の光が人の前方領域に注がれ、同時にその周囲では同色の光による照度を落とした照明が行われる、請求項11に記載の照明装置。
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