JP2009110781A - Led照明装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】調光機能を備える白色系LED照明装置において構成の簡素化及び施工する際の作業性の向上を図ること。
【解決手段】外部電源が接続される入力部と該入力部に接続される演算部とを有する調光制御回路と、該調光制御回路によって調光制御されるLED光源部であって、群間で色温度が異なる二群以上の白色系LEDランプ群からなるLED光源部とを備えるLED照明装置において、前記入力部に電圧変換手段を設ける。該電圧変換手段が入力信号に応じた電圧を生成し、該電圧に応じて前記演算部が各LEDランプ群の発光輝度を制御する。
【選択図】図2

Description

本発明はLED照明装置に関する。詳しくは、調光機能を備えた白色系LED照明装置に関する。
従来の電球に代えてLEDランプを光源とした各種の照明装置が開発されている。その中の一つとして、調光機能を備えた室内照明用照明装置がある。当該照明装置では、色温度の異なる白色系LEDランプを併用し、各LEDランプの輝度を調節することによって所望の色調の光が得られる。従来の方式の例を図12に示す。この方式では照度及び色温度を制御するためのコントローラが照明装置本体とは別に備えられている。従って、外部電源と照明装置との間の配線の数が必然的に多くなる。このため装置全体の構成が複雑になることはもとより、施工時の作業が煩雑化する。また、従来の方式ではLED毎又は一群のLED毎に制御回路を設けて輝度調節を行っており(例えば特許文献1を参照)、複雑な回路を要し、製造コストを引き上げることになる。
特開2004−303531号公報
本発明の課題は、調光機能を備えた白色系LED照明装置において構成の簡素化及び施工する際の作業性の向上を図ることにある。
上記課題を解決するため本発明は次の構成からなる。即ち、
外部電源が接続される入力部と該入力部に接続される演算部とを有する調光制御回路と、
該調光制御回路によって調光制御されるLED光源部であって、群間で色温度が異なる二群以上の白色系LEDランプ群からなるLED光源部と、
を備えるLED照明装置であって、
前記入力部が電圧変換手段を備え、該電圧変換手段が入力信号に応じた電圧を生成し、該電圧に応じて前記演算部が各LEDランプ群の発光輝度を制御することを特徴とする、LED照明装置である。
本発明のLED照明装置では、入力部が備える電圧変換手段が入力信号に応じた電圧を生成し、該電圧に応じて演算部が各LEDランプ群の発光輝度を制御する。このように一つの調光制御回路によってLEDランプ全体が制御される(即ち調光制御される)ことから回路の構成が簡素となる。また、本発明の構成によれば、照明装置に調光制御回路が内蔵されることになり、外部電源と照明装置との間の配線が少なくて済む。従って、施工時の作業性が向上する。
本発明のLED照明装置は図1に示すように大別して調光制御回路1とLED光源部2から構成される。調光制御回路1には、外部電源が接続される入力部1aと、入力部1aに接続される演算部1bが備えられる。入力部1aは電圧変換手段を備える。この電圧変換手段は入力信号に応じた電圧を生成する。このようにして生成した電圧は演算部1bに入力される。そして演算部1bは、入力された電圧に応じて、LED光源部2を構成する各LEDランプ群の発光輝度を制御する。これによって各LEDランプ群は所定の輝度で発光することになる。
本発明のLED光源部2は、群間で色温度が異なる(即ち色調が異なる)二群以上の白色系ランプ群からなる。LEDランプ群の数は特に限定されない。但し、LEDランプ群の数が多すぎると回路の複雑化や製造コストの上昇を招くことから、LEDランプ群の数を好ましくは2〜5、更に好ましくは2〜3、最も好ましくは2とする。表現できる色調の幅を広げるためにはLEDランプ群の数を多くすることが有効ともいえるが、色調ができるだけ異なるLEDランプを組み合わせて使用することにすれば、LEDランプ群の数がたとえ少なくても表現できる色の幅は広くなり、微妙な色調の色を表現することもできる。例えば、昼光色のLEDランプからなるLEDランプ群(昼光色LEDランプ群)と、電球色のLEDランプからなるLEDランプ群(電球色LEDランプ群)とを用いることにすれば、昼光色〜電球色という広範な色調を網羅できる照明装置となる。
本発明で使用するLEDランプの色調は白色系である限り特に限定されない。白色域にはJIS規格にも定められるように、色温度の高い方から順に昼光色の色域(色温度:約 5700 K〜約7100 K)、昼白色の色域(色温度:約4600 K〜約5400 K)、白色の色域(色温度:約3900 K〜約4500 K)、温白色の色域(色温度:約3200 K〜約3700 K)、及び電球色の色域(色温度:約2600 K〜約3150 K)が並ぶ。本発明ではこれらの中のいずれの色調のLEDランプを用いてもよい。言い換えれば、昼光色LEDランプ群、昼白色LEDランプ群、白色LEDランプ群、温白色ランプ群、及び電球色ランプ群の中から任意に選択される二以上のLEDランプ群によって本発明の発光部を構成することができる。尚、中間的な色調(昼光色と昼白色の間の色調や、昼白色と白色の間の色調など)のLEDランプを用いることにしてもよい。
好ましい一形態では、昼光色LEDランプ群と電球色LEDランプ群からなるLED発光部とする。当該LED発光部によれば、上でも説明した通り、LEDランプ群の数が少ないにもかかわらず広範な色調を網羅できる照明装置となる。
各LEDランプ群に含まれるLEDランプの数は特に限定されない。LEDランプの数は、必要な照度、LEDランプの動作電圧、電源電圧等を考慮して設定することができる。一つのLEDランプ群に含まれるLEDランプの数を例示すると1〜10個、好ましくは2〜5個である。尚、LEDランプの数はLEDランプ群毎に設定すればよく、LEDランプ群の間でLEDランプの使用数を統一しなくてもよい。
入力部1aが備える電圧変換手段は、外部電源から供給された電圧の一部から、入力信号に応じた電圧を生成する。即ち、電圧変換手段によって、演算部へ入力される制御用電圧に入力信号が反映されることになる。尚、演算部へは別途、外部電圧の一部が作動電圧として入力される。
例えば、抵抗やツェナーダイオード等を適宜組み合わせることによって電圧変換手段を構成することができる。電圧変換手段の具体例(二つの抵抗の直列接続によるものと、ツェナーダイオードと抵抗の直列接続によるもの)は後述の実施例に示す。
演算部1bは例えば市販のマイコン(マイクロコンピュータ)によって構成することができる。演算部による制御にはPWM(パルス幅変調)制御、電圧制御、電流制御などを利用できる。
本発明の一形態では、入力部1aに入力される電圧を入力信号として利用する。この形態の場合、電圧変換手段は入力電圧に応じて制御用電圧を生成することになり、入力電圧に応じて制御用電圧が変化する。当該変化は、演算部によるLED発光部の制御状態に反映され、所定の照度、色温度の照明光が得られる。このように、当該形態の場合、入力信号である入力電圧を変化させるだけで照明光の状態を制御することができる。尚、当該形態では外部電源として可変電圧電源が用いられることになる。
本発明の他の形態では入力部1aが特定のセンサを備え、当該センサからの出力を入力信号として利用し調光制御する。ここでのセンサとして温度センサ、照度センサ、及び人感センサを例示することができる。温度センサを採用すれば、周囲温度に応じて照度・色温度が変化する照明装置となる。例えば、周囲温度が低いときには低い色温度で照明して暖かさを演出し、周囲温度が高いときには高い色温度で照明して涼しさ(クール感)を演出したりすることができる。また、この例とは逆に、周囲温度が低いときに高い色温度で照明し、周囲温度が高いときに低い色温度で照明することによって周囲温度を色調で表現することもできる。このように温度センサを利用すれば周囲温度に合わせて様々な照明態様を実現可能である。同様に、照度センサを採用すれば周囲照度に合わせ照度や色温度を変化させることができる。例えば、消灯状態(昼)から低い色温度の照明(夕)へと除変し、続いて高い色温度の照明(夜)へと除変し、さらに低い色温度の照明(朝)へと除変するといった、ライフサイクルに合わせた照明態様を実現することができる。或いは、照度を抑え且つ低い色温度の照明(朝)から照度が高く且つ高い色温度の照明(昼)へと除変し、続いて照度を抑え且つ低い色温度の照明(夕)へと除変する等、自然光の移り変わりを再現するような、癒し効果の高い照明態様を作り出すことも可能である。
一方、人感センサを採用した場合は人の動きに合わせて照度や色温度を変化させることができる。
尚、異なる種類のセンサを二つ以上併用することにすれば、より高度で複雑な調光制御が可能になる。
センサの代わりに又はセンサに追加してタイマを使用することができる。入力部がタイマを備えることにすれば、タイマからの出力を入力信号として利用して調光制御することができる。従って、予め定めたタイムコースに従って照度・色温度が変化する照明態様を作り出すことができる。
以下、図面を参照しながら本発明をさらに詳しく説明する。
実施例のLED照明装置10を図2に示す。LED照明装置10は室内照明用のダウンライトである。LED照明装置10では、所定の回路が形成された配線基板12がブラケット11内に内蔵されている。図2b(正面図)に示す通り、この実施例では合計6個のLEDランプが使用される。LEDランプは二つの群、即ち、符号20a〜20cで示すLEDランプからなる群(第1LEDランプ群)と符合21a〜21cで示すLEDランプからなる群(第2LEDランプ群)に分かれている。第1LEDランプ群のLEDランプは昼光色LEDランプ(色温度6000 K)であり、第2LEDランプ群のLEDランプは電球色LEDランプ(色温度3000 K)である。図示の通り、第1LEDランプ群のLEDランプと第2LEDランプ群のLEDランプは、LED照明装置10の中心oを基準として対照的な位置関係で配置されている。
ブラケット11の正面側の開口部にはレンズ13が装着されている。この例では白色樹脂性のブラケット11、半透明の強化ガラスからなるレンズ13を使用した。所望の照明態様を実現できる限り、ブラケッ11トやレンズ13の材質、色、透明度等は任意である。
配線基板12上に形成された回路の回路図を図3に示す。この回路は入力部14、演算部15、出力部(LED光源部)16から構成される。入力部14にはレギュレータ17、ツェナーダイオード18及び抵抗19が備えられる。レギュレータ17は入力電圧の一部を一定(演算部15の作動電圧である5V)にする。ツェナーダイオード18と抵抗19は直列接続されており、電圧変換手段として機能する。即ち、入力電圧の一部を分圧(変換)し、入力信号に応じた制御用電圧を生成する。この実施例では入力電圧(+8〜13V)が入力信号として利用される。従って、ツェナーダイオード18と抵抗19により、入力電圧の大きさに応じた制御用電圧が生じ、これが入力信号として演算部15に入力されることになる。
演算部15はマイコン(8ビット、5V駆動)からなる。マイコンにはPWM制御用のプログラムが格納されている。マイコンの入力端子1には上記の制御用電圧が入力される。一方、出力端子1は第1LEDランプ群(LEDランプ20a〜20c)に接続される。同様に出力端子2は第2LEDランプ群(LEDランプ21a〜21c)に接続される。尚、図中の符号Vddで示す端子は作動電圧用の入力端子である。
以上の回路では所定の電圧が入力されるとレギュレータ17を介して5Vの電圧が演算部(マイコン)15の作動電源用端子(符号Vdd)に入力される。一方でツェナーダイオード18と抵抗19によって生じた制御用電圧が演算部15の入力端子1に入力される。制御用電圧が演算部15に入力されると、演算部15内では格納されたPWM制御プログラム(図4を参照)に従って演算処理が実行され、制御用電圧の大きさを反映した演算結果が出される。演算結果に従って所定の電圧が出力されることによって、第1LEDランプ群のLEDランプと第2LEDランプ群のLEDランプの点灯状態が制御される。このようにしてLED照明装置10からは入力電圧に応じた態様の照明光が生ずる。
LED照明装置10の配光特性を図5に、色度分布を図6に示す。尚、図7は測定条件を示す図である。
図5より、第1LEDランプ群(昼光色)の配光特性、第2LEDランプ群(電球色)の配光特性、第1LEDランプ群と第2LEDランプ群を混合した場合の配光特性のいずれも良好であることがわかる。図6より、色度分布についても同様に良好であることがわかる。
次に、照度と色温度の制御例を図8に示す。この例ではタイマを使用して入力電圧を自動制御し、照度と色温度を経時的に変化させた。図8(a)に示すように照度は最高到達照度及び照度変化率の異なる2種類の変化(上昇及び下降)からなるサイクルを繰り返す。他方、図8(b)に示すように色温度については、定常期を間に挟み、最高到達色温度の異なる2種類の変化(上昇及び下降)が交互に生ずる。尚、a時点では、第1LEDランプ群のLEDランプも第2LEDランプ群のLEDランプも最高輝度で点灯した状態である。一方、b時点では、第1LEDランプ群のLEDランプ(昼光色)は最高輝度で点灯した状態であり、第2LEDランプのLEDランプ(電球色)は消灯状態である。
LED照明装置10では、入力電圧を入力信号として利用することによって、入力電圧の制御という簡便な制御のみによって照明光の照度・色温度の制御・調整が可能である。従って簡便な操作によってバリエーションに富む照明態様を実現可能である。また、LED照明装置10では調光制御用の配線が不要となる。即ち、電源用の配線(入力信号となる電圧の変化も伝える)のみを用意すればよい。従って施工も容易である。一方、回路構成も極めて簡素であり、製造コストを低減できるとともに装置の信頼性や安定性の向上も図られる。
本発明の他の実施例として入力部にセンサを備えるLED照明装置について説明する。尚、上記実施例と同一の要素には同一の符号を付してその説明を省略する。また、言及しない事項については上記実施例と同様である。
この実施例のLED照明装置の回路構成を図9に示す。図示の通り、入力部14に温度センサ22が備えられる。温度センサ22の出力側は演算部15の入力端子2に接続されている。この回路では温度センサ22の出力が入力信号(制御用電圧)として演算部15に入力される。演算部15内では制御用電圧を用い、格納されたプログラムに従って演算処理が実行され、入力信号を反映した演算結果が出される。演算結果に従って所定の電圧が出力されることによって、第1LEDランプ群のLEDランプと第2LEDランプ群のLEDランプの点灯状態が制御される。その結果、温度センサ22の出力に応じた態様の照明光が生ずることになる。このように温度センサを用いれば、周囲温度を利用した調光制御が可能である。
この例のように温度センサを用いる場合、入力部に定電圧回路を組み込み、演算部15の入力端子1に一定電圧が入力されるようにしてもよい。当該構成にすれば温度センサからの出力のみによって照明光の態様が決定されることになる。
センサを二つ備える回路構成例を図10に示す。この例では温度センサ22に加え照度センサ23が用いられ、温度センサ22の出力と照度センサ23の出力が入力信号として演算部15に入力される。その結果、温度センサ22の出力と照度センサ23の出力に応じた態様の照明光が生ずる。このように二つのセンサを併用すれば周囲温度と周囲照度を利用した調光制御が可能である。
(試験例)
電圧変換手段を二つの抵抗(22kΩ、10kΩ)で構成した場合(便宜上「抵抗式」と呼ぶ)と、ツェナーダイオード(8.2V)と抵抗(10kΩ)で構成した場合(便宜上「ツェナー式」と呼ぶ)について性能を比較した。抵抗式についての測定結果を図11(a)及び(b)に、ツェナー式についての測定結果を同図(c)及び(d)に示す。(a)及び(c)は電源電圧と演算部への入力電圧との関係を表すグラフであり、(b)と(d)は電源電圧と演算部の演算結果(データ)との関係を表すグラフである。ツェナー式の方が演算部への入力電圧の変化が大きくなり((a)と(c))、それに伴い演算部の演算結果(データ)の分解能が高くなっている((b)と(d))。従って、高精度の調光制御を行うためにはツェナー式の方が有利である。
本発明のLED照明装置は、白色系の光を使用する照明用途に広く適用可能である。好ましい適用例として室内照明(ダウンライト、シーリングライト、ペンダント型ライトなど)、デスク用タスクライト等が挙げられる。
この発明は、上記発明の実施の形態及び実施例の説明に何ら限定されるものではない。特許請求の範囲の記載を逸脱せず、当業者が容易に想到できる範囲で種々の変形態様もこの発明に含まれる。
本発明のLED照明装置の構成を示すブロック図。 実施例のLED照明装置10の斜視図(a)及び正面図(b)。 LED照明装置10の回路図。 演算部によるPWM制御のタイムチャート。 LED照明装置10の配光特性を示す図。 LED照明装置10の色温度分布を示す図。 配光特性及び色温度分布の測定条件を示す図。 タイマを利用した調光制御の例。(a)は照度の経時的変化を示すグラフ。(b)は色温度の経時的変化を示すグラフ。 回路構成の例(温度センサを使用する例)。 回路構成の例(温度センサ及び照度センサを使用する例)。 電圧変換手段の検討。試験方法(左欄)及び結果(a〜d)が示される。 従来の照明装置の例。
符号の説明
1 調光制御回路
1a 入力部
1b 演算部
2 LED光源部
10 LED照明装置(ダウンライト)
11 ブラケット
12 配線基板
13 レンズ
14 入力部
15 演算部
16 出力部(LED光源部)
17 レギュレータ
18 ツェナーダイオード
19 抵抗
20a〜20c 昼光色LEDランプ
21a〜21c 電球色LEDランプ
22 温度センサ
23 照度センサ

Claims (7)

  1. 外部電源が接続される入力部と該入力部に接続される演算部とを有する調光制御回路と、
    該調光制御回路によって調光制御されるLED光源部であって、群間で色温度が異なる二群以上の白色系LEDランプ群からなるLED光源部と、
    を備えるLED照明装置であって、
    前記入力部が電圧変換手段を備え、該電圧変換手段が入力信号に応じた電圧を生成し、該電圧に応じて前記演算部が各LEDランプ群の発光輝度を制御することを特徴とする、LED照明装置。
  2. 前記外部電源が可変電圧電源であり、前記入力部に入力される電圧が前記入力信号となる、請求項1に記載のLED照明装置。
  3. 前記入力部が温度センサ及び/又は照度センサを備え、該センサからの出力が前記入力信号となる、請求項1に記載のLED照明装置。
  4. 前記入力部がタイマを備え、該タイマからの出力が前記入力信号となる、請求項1に記載のLED照明装置。
  5. 前記電圧変換手段がツェナーダイオードと抵抗からなる、請求項1〜4のいずれか一項に記載のLED照明装置。
  6. 前記LED光源部が、昼光色LEDランプ群、昼白色LEDランプ群、白色LEDランプ群、温白色LEDランプ群、電球色LEDランプ群からなる群より選択される二以上のLEDランプ群からなる、請求項1〜5のいずれか一項に記載のLED照明装置。
  7. 前記LED光源部が昼光色LEDランプ群と電球色LEDランプ群からなる、請求項1〜5のいずれか一項に記載のLED照明装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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