JPH0512100Y2 - - Google Patents

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JPH0512100Y2
JPH0512100Y2 JP2595089U JP2595089U JPH0512100Y2 JP H0512100 Y2 JPH0512100 Y2 JP H0512100Y2 JP 2595089 U JP2595089 U JP 2595089U JP 2595089 U JP2595089 U JP 2595089U JP H0512100 Y2 JPH0512100 Y2 JP H0512100Y2
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seat
cushion
rail
seat cushion
restraint
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は、シート後方への乗降等を容易にする
ため、シートを前方に移動するようにした車両用
シートに関する。
「従来の技術」 従来の車両用シートとしては、例えば、特開昭
63−162346号公報に開示されたものがある。
すなわち、据付場所にシートスライド装置が配
設され、シートスライド装置の座席側のレールに
前リンク部材と後リンク部材とをそれぞれ介して
シートクツシヨンが通常位置と前方のウオークイ
ン位置とに変位可能に支持され、後リンク部材が
リクライニング装置のベース部材を成し、後リン
ク部材にアーム部材を介してシートバツクが傾動
角度調節可能に支持されている。
そして、ウオークイン操作した際前リンク部材
および後リンク部材がそれぞれ揺動し、シートク
ツソヨンが前方へ移動ながら跳ね上がつてウオー
クイン位置に変位するとともに、後リンク部材が
揺動することにより、アーム部材およびシートバ
ツクが一体的になつて傾動しシートバツクが前傾
位置に揺動するものである。
「考案が解決しようとする課題」 しかしながら、このような従来の車両用シート
では、ウオークイン位置において、シートクシヨ
ンが前リンク部材および後リンク部材のみに支え
られ、座席側のレールから跳ね上がつた不安定な
状態にあり、またシートバツクも前傾位置にあつ
てシートクツシヨン側に倒れた状態にあつてシー
トクツシヨンの載置スペースを狭くしているた
め、ウオークイン位置では、シートクツシヨンに
重たい荷物や大きな荷物等を乗せたりすることが
できず、使い勝手がよくないという問題点があつ
た。
本考案は、このような従来の問題点に着目して
なされたもので、ウオークイン位置においてもシ
ートクツシヨンを有効に利用することができる極
めて使い勝手のよい車両用シートを提供すること
を目的としている。
「課題を解決するための手段」 かかる目的を達成するための本考案の要旨とす
るところは、 シート後方への乗降等を容易にするため、シー
トを前方に移動するようにした車両用シートにお
いて、 据付場所に、車体側のレールと該車体側のレー
ルに相対的に挿通可能に嵌合する座席側のレール
とを備えて成るシートスライド装置を介してシー
トクツシヨンを前後移動可能に装着し、 前記座席側のレールと、シートクツシヨンと、
前側位置で前記座席側のレールとシートクツシヨ
ンとを連結する前リンク部材と、後側位置で前記
座席側のレールとシートクツシヨンとを連結する
後リンク部材とにより平行リンク機構を構成し、
該平行リンク機構により、シートクツシヨンが座
席側のレールに載置される通常位置と該通常位置
より前方で同じくシートクツシヨンが座席側のレ
ールに載置されるウオークイン位置とに変位可能
に支持し、 シートクツシヨンにシートバツクを通常の起立
位置と前方へ傾いた前傾位置とに傾動可能に支持
すべく、シートバツクを支持するサポート部材を
シートクツシヨン側に揺動可能に枢支し、 シートクツシヨンを前記通常位置に保持すべ
く、シートクツシヨンを据付場所側に拘束するク
ツシヨン拘束部材と、シートバツクを前記起立位
置に保持すべく、前記サポート部材をシートクツ
シヨン側に拘束するバツク拘束部材とを、拘束位
置と拘束解除位置とに揺動可能に同一の操作軸に
それぞれ固着したことを特徴とする車両用シート
に存する。
「作用」 シートクツシヨンは通常位置にあつて、クツシ
ヨン拘束部材に拘束され、シートバツクは起立位
置にあつて、バツク拘束部材に拘束されている。
操作軸によりクツシヨン拘束部材およびバツク
拘束部材を拘束位置から拘束解除位置へ揺動し、
前リンク部材および後リンク部材がそれぞれ揺動
すると、シートクツシヨンが通常位置からウオー
クイン位置へ変位する。同じくサポート部材を揺
動すると、シートバツクが起立位置から前傾位置
へ揺動する。
この状態においても、シートクツシヨンが座席
側のレールに載置され、シートクツシヨンは大き
な荷重に耐えることができる。またシートバツク
を起立位置に戻し、シートバツクを起立位置にバ
ツク拘束部材により拘束すれば、シートクツシヨ
ンには通常の広い載置スペースを確保することが
できる。
シートクツシヨンをウオークイン位置から通常
位置へ戻すとともに、シートバツクを前傾位置か
ら起立位置へ戻すべく、前リンク部材および後リ
ンク部材をそれぞれ揺動して、シートクツシヨン
を通常位置にするとともに、サポート部材を揺動
して、シートバツクを起立位置にする。
次に操作軸によりクツシヨン拘束部材およびバ
ツク拘束部材を拘束解除位置から拘束位置へ揺動
すれば、シートクツシヨンが通常位置に拘束され
るとともに、シートバツクが起立位置に拘束され
るものである。
「実施例」 以下、図面に基づき本考案の一実施例を説明す
る。
第1図から第3図は本考案の一実施例を示して
いる。
第1図および第3図に示すように、据付場所で
ある車体フロア10にはシートスライド装置20
が装着されている。シートスライド装置20は、
車体フロア10に固定される車体側のレール21
と、車体側のレール21に前後移動可能に嵌合
し、シートクツシヨン30を支持する座席側のレ
ール22とを備えて成る。
座席側のレール22には、シートクツシヨン3
0が平行リンク機構40を介して第3図に示す通
常位置と、通常位置より前方の第2図に示すウオ
ークイン位置とに揺動可能に装着されている。
平行リンク機構40は、座席側のレール22
と、シートクツシヨン30の両側下部を構成し略
U字状の断面形状で前後方向へ延ばされ、通常位
置およびウオークイン位置で座席側のレール22
にそれぞれ載置するフレーム部材31と、前側位
置で座席側のレール22とフレーム部材31とを
連結する前リンク部材41と、同じく後側位置で
連結する後リンク部材42とを備えて成る。
座席側のレール22と前リンク部材41とを連
結する連結ピン43にはばね部材44が巻着さ
れ、ばね部材44により、前リンク部材41が連
結ピン43を中心にして第3図において反時計方
向へ付勢されている。
同じく、座席側のレール22と後リンク部材4
2とを連結する連結ピン45にはばね部材46が
巻着されている。ばね部材46により、後リンク
部材42が連結ピン45を中心にして第3図にお
いて反時計方向へ付勢されている。
フレーム部材31にはサポート部材であるリク
ライニング機構50を介してシートバツク35が
傾度角度調節可能に支持されている。
リクライニング機構50は、フレーム部材31
の後端部32に装着されるベース部材51と、ベ
ース部材51に揺動可能に枢支され、シートバツ
ク35を支持するアーム部材55とを有して成
る。ベース部材51の前端部が枢軸52を介して
揺動可能にフレーム部材31に揺動可能に枢支さ
れている。枢軸52に巻着したばね部材53によ
り、ベース部材51が枢軸52を中心にして第3
図において反時計方向へ付勢されている。
フレーム部材31と後リンク部材42との連結
軸が操作軸60と成つている。操作軸60は両方
のフレーム部材31の縦フランジ32に架設さ
れ、回動可能にそれぞれ支持されている。
操作軸60の両端部には、シートクツシヨン3
0を拘束するクツシヨン拘束部材70およびシー
トバツク35を拘束するバツク拘束部材80がそ
れぞれ取付られている。各クツシヨン拘束部材7
0等は対称的に取付けられており、以下一方の取
付構造を主に説明し、他方の取付構造の説明に代
える。
フレーム部材31の両方の縦フランジ32には
相互に対向して挿通孔33がそれぞれ穿設され、
各挿通孔33には操作軸60が回動可能に貫通し
て支持されている。操作軸60には、内側の縦フ
ランジ32を内側から臨む位置にクツシヨン拘束
部材70が固設され、外側の縦フランジ32を外
側から臨む位置にバツク拘束部材80が固設され
ている。
シートクツシヨン30を通常位置に拘束すべ
く、クツシヨン拘束部材70の先端部が係合する
ストライカ15が座席側のレール22に固設され
ている。シートクツシヨン35を起立位置に拘束
すべく、バツク拘束部材80の先端部が係合する
ピン部材54がベース部材51の後端部に植設さ
れている。
操作軸60の中央部には、クツシヨン拘束部材
70およびバツク拘束部材80を拘束位置と拘束
解除位置とに揺動操作可能な操作レバー65が固
着されている。
次に作用を説明する。
第3図において、シートクツシヨン30は通常
位置にあつて、クツシヨン拘束部材70の先端部
がストライカ15に係合し、シートバツク35は
起立位置にあつて、バツク拘束部材80の先端部
がピン部材54に係合している。
操作レバー65により操作軸60を中心にして
クツシヨン拘束部材70およびバツク拘束部材8
0を第3図において反時計方向へ揺動すると、ク
ツシヨン拘束部材70の先端部がストライカ15
から外れ、バツク拘束部材80の先端部がピン部
材54から外れる。
クツシヨン拘束部材70の先端部がストライカ
15から外れると、ばね部材44,46の付勢力
により、前リンク部材41および後リンク部材4
2がそれぞれ枢軸43,45を中心にして第3図
において反時計方向へ揺動する。それにより、フ
レーム部材31が前方へ移動するとともに座席側
のレール22から浮上がる。
前リンク部材41および後リンク部材42がさ
らに同一の方向へ揺動すると、フレーム部材31
が前方へ移動しながら座席側のレール22に近づ
きやがて載置される。前後してシートクツシヨン
30がウオークイン位置に変位する。
一方、バツク拘束部材80の先端部がピン部材
54から外れると、ばね部材53の付勢力によ
り、ベース部材51が枢軸52を中心にして第3
図において反時計方向へ揺動する。それにより、
アーム部材55とシートバツク35とが一体的に
枢軸52を中心にして第3図において反時計方向
へ揺動し、シートバツク35が起立位置から第2
図に示す前傾位置へ揺動する。
シートバツク35の揺動は、前述のシートクツ
シヨン30の変位と並行して行なわれる。
第2図に示すウオークイン位置においては、フ
レーム部材31が座席側のレール22に載置さ
れ、シートクツシヨン30に大きな荷重をかけた
場合でも、その荷重を座席側のレール22全体で
受けるので、その荷重に十分に耐えることができ
る。
また、第2図に示す状態からシートバツク35
を枢軸52を中心にして時計方向へ揺動すると、
シートバツク35は起立位置に戻り、バツク拘束
部材80の先端部をピン部材54に係合すれば、
シートバツク35が起立位置に拘束される。それ
により、シートクツシヨン30上に通常の広い載
置スペースを形成することができ、大きな荷物等
を安定した状態で置くことができる。
シートクツシヨン30をウオークイン位置から
通常位置へ戻すとともに、シートバツク35を前
傾位置から起立位置へ戻すには、シートクツシヨ
ン30を持ち上げながら後方へ移動するととも
に、シートバツク35を起こすようにすればよ
い。
それにより、前リンク部材41がばね部材44
の付勢力に抗して枢軸43を中心にして第2図に
おいて時計方向へ揺動するとともに、後リンク部
材42がばね部材46の付勢力に抗して枢軸45
を中心にして第2図において時計方向へ揺動す
る。これと並行してベース部材51がばね部材5
3の付勢力に抗して枢軸52を中心にして第2図
において時計方向へ揺動する。
フレーム部材31は後方へ変位しながら再び座
席側のレール22に載置され、前後してシートク
ツシヨン30が通常位置に戻る。前後してシート
バツク35も起立位置に戻る。
次に操作レバー65によりクツシヨン拘束部材
70およびバツク拘束部材80を拘束解除位置か
ら拘束位置へ揺動すれば、クツシヨン拘束部材7
0およびバツク拘束部材80がストライカ15お
よびピン部材54にそれぞれ係合し、シートクツ
シヨン30が通常位置に拘束されるとともに、シ
ートバツク35が起立位置に拘束され、全体とし
て第3図に示す状態に戻る。
前記実施例に係る車両用シートによれば、操作
レバー65によりクツシヨン拘束部材70および
バツク拘束部材80を拘束解除位置に揺動した
際、付勢力によりシートクツシヨン30がウオー
クイン位置へ変位するとともに、シートバツク3
5が前傾位置へ揺動するようにしたので、極めて
簡単にウオークイン操作することができる。
「考案の効果」 本考案に係る車両用シートによれば、シートク
ツシヨンを通常位置より前方のウオークイン位置
において、シートクツシヨンをシートスライド装
置の座席側のレールに載置するようにしたので、
ウオークイン位置に変位した際、シートクツシヨ
ンが座席側のレールに支えられて、大きな荷重に
耐えることができ、また前傾したシートバツクを
起立位置に戻すことができるので、シートクツシ
ヨンの載置スペースが通常の状態と変わらず使
え、ウオークイン位置においても重たい荷物や大
きな荷物等をシートクツシヨンに載せることがで
き、極めて使い勝手をよくすることができる。
【図面の簡単な説明】
各図は本考案の一実施例を示しており、第1図
は車両用シートの要部斜視図、第2図および第3
図は同じく側面図である。 10……車体フロア(据付場所)、20……シ
ートスライド装置、21……車体側のレール、2
2……座席側のレール、30……シートクツシヨ
ン、31……フレーム部材、35……シートバツ
ク、40……平行リンク機構、41……前リンク
部材、42……後リンク部材、50……リンクラ
イニング機構(サポート部材)、60……操作軸、
70……クツシヨン拘束部材、80……バツク拘
束部材。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) シート後方への乗降等を容易にするため、シ
    ートを前方に移動するようにした車両用シート
    において、 据付場所に、車体側のレールと該車体側のレ
    ールに相対的に挿通可能に嵌合する座席側のレ
    ールとを備えて成るシートスライド装置を介し
    てシートクツシヨンを前後移動可能に装着し、 前記座席側のレールと、シートクツシヨン
    と、前側位置で前記座席側のレールとシートク
    ツシヨンとを連結する前リンク部材と後側位置
    で前記座席側のレールとシートクツシヨンとを
    連結する後リンク部材とにより、平行リンク機
    構を構成し、該平行リンク機構により、シート
    クツシヨンが座席側のレールに載置される通常
    位置と該通常位置より前方で同じくシートクツ
    シヨンが座席側のレールに載置されるウオーク
    イン位置とに変位可能に支持し、 シートクツシヨンにシートバツクを通常の起
    立位置と前方へ傾いた前傾位置とに傾動可能に
    支持すべく、シートバツクを支持するサポート
    部材をシートクツシヨン側に揺動可能に枢支
    し、 シートクツシヨンを前記通常位置に保持すべ
    く、シートクツシヨンを据付場所側に拘束する
    クツシヨン拘束部材と、シートバツクを前記起
    立位置に保持すべく、前記サポート部材をシー
    トクツシヨン側に拘束するバツク拘束部材と
    を、拘束位置と拘束解除位置とに揺動可能に同
    一の操作軸にそれぞれ固着したことを特徴とす
    る車両用シート。 (2) 前記シートクツシヨンを前記ウオークイン位
    置へ変位する方向へ付勢するとともに、シート
    バツクを前記前傾位置へ揺動する方向へ付勢し
    たことを特徴とする請求項1記載の車両用シー
    ト。
JP2595089U 1989-03-07 1989-03-07 Expired - Lifetime JPH0512100Y2 (ja)

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JP2595089U JPH0512100Y2 (ja) 1989-03-07 1989-03-07

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Publication Number Publication Date
JPH02115729U JPH02115729U (ja) 1990-09-17
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