JPH05120037A - システム資源管理ジヨブ動的情報の動的管理表示方式 - Google Patents
システム資源管理ジヨブ動的情報の動的管理表示方式Info
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- JPH05120037A JPH05120037A JP3308372A JP30837291A JPH05120037A JP H05120037 A JPH05120037 A JP H05120037A JP 3308372 A JP3308372 A JP 3308372A JP 30837291 A JP30837291 A JP 30837291A JP H05120037 A JPH05120037 A JP H05120037A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 システム資源の使用状況をシステム資源管理
ジョブ動的情報記憶域を使ってジョブ毎にきめ細かく管
理する。 【構成】 システム資源管理制御プログラム7の制御中
でシステム資源動的要求ジョブ6からのシステム資源5
の動的要求が発生した際に、システム資源管理ジョブ動
的情報管理手段2は、システム資源管理ジョブ動的情報
をシステム資源管理ジョブ動的情報記憶域1に管理す
る。システム資源管理ジョブ動的情報表示手段3は、シ
ステム操作者からのシステム資源管理ジョブ動的情報表
示要求4に対して、システム資源管理ジョブ動的情報記
憶域1を参照しシステム資源管理ジョブ動的情報を表示
する。
ジョブ動的情報記憶域を使ってジョブ毎にきめ細かく管
理する。 【構成】 システム資源管理制御プログラム7の制御中
でシステム資源動的要求ジョブ6からのシステム資源5
の動的要求が発生した際に、システム資源管理ジョブ動
的情報管理手段2は、システム資源管理ジョブ動的情報
をシステム資源管理ジョブ動的情報記憶域1に管理す
る。システム資源管理ジョブ動的情報表示手段3は、シ
ステム操作者からのシステム資源管理ジョブ動的情報表
示要求4に対して、システム資源管理ジョブ動的情報記
憶域1を参照しシステム資源管理ジョブ動的情報を表示
する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は資源管理動的情報の処理
方式に関し、特にシステム資源管理ジョブ動的情報の動
的管理表示方式に関する。
方式に関し、特にシステム資源管理ジョブ動的情報の動
的管理表示方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の情報処理システムにおけるシステ
ム資源管理制御プログラムでは、情報処理システム全体
のシステム資源統計情報をシステムファイルに出力した
り、現在の情報処理システム全体のシステム資源の使用
状況を表示するだけであった。
ム資源管理制御プログラムでは、情報処理システム全体
のシステム資源統計情報をシステムファイルに出力した
り、現在の情報処理システム全体のシステム資源の使用
状況を表示するだけであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のシステ
ム資源管理制御プログラムでは、システム資源統計情報
の出力されたシステムファイルを編集出力したり、情報
処理システム運用中の現在のシステム資源の使用状況の
表示を行っても、情報処理システム全体の情報しか得ら
れなかったので、きめ細かなシステム資源の管理ができ
ないという問題点があった。
ム資源管理制御プログラムでは、システム資源統計情報
の出力されたシステムファイルを編集出力したり、情報
処理システム運用中の現在のシステム資源の使用状況の
表示を行っても、情報処理システム全体の情報しか得ら
れなかったので、きめ細かなシステム資源の管理ができ
ないという問題点があった。
【0004】本発明の目的は、上述の点に鑑み、ジョブ
毎のシステム資源のきめ細かな使用状況の管理ができる
ようにしたシステム資源管理ジョブ動的情報の動的管理
表示方式を提供することにある。
毎のシステム資源のきめ細かな使用状況の管理ができる
ようにしたシステム資源管理ジョブ動的情報の動的管理
表示方式を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のシステム資源管
理ジョブ動的情報の動的管理表示方式は、システム資源
管理制御プログラムによりシステム資源を管理している
情報処理システムにおいて、システム資源の動的要求を
行うシステム資源動的要求ジョブと、システム資源管理
ジョブ動的情報を記憶するシステム資源管理ジョブ動的
情報記憶域と、システム資源管理制御プログラムの制御
中で前記システム資源動的要求ジョブからのシステム資
源の動的要求が発生した際にシステム資源管理ジョブ動
的情報を前記システム資源管理ジョブ動的情報記憶域に
管理するシステム資源管理ジョブ動的情報管理手段と、
システム操作者からのシステム資源管理ジョブ動的情報
表示要求に対して前記システム資源管理ジョブ動的情報
記憶域を参照しシステム資源管理ジョブ動的情報を表示
するシステム資源管理ジョブ動的情報表示手段とを有す
る。
理ジョブ動的情報の動的管理表示方式は、システム資源
管理制御プログラムによりシステム資源を管理している
情報処理システムにおいて、システム資源の動的要求を
行うシステム資源動的要求ジョブと、システム資源管理
ジョブ動的情報を記憶するシステム資源管理ジョブ動的
情報記憶域と、システム資源管理制御プログラムの制御
中で前記システム資源動的要求ジョブからのシステム資
源の動的要求が発生した際にシステム資源管理ジョブ動
的情報を前記システム資源管理ジョブ動的情報記憶域に
管理するシステム資源管理ジョブ動的情報管理手段と、
システム操作者からのシステム資源管理ジョブ動的情報
表示要求に対して前記システム資源管理ジョブ動的情報
記憶域を参照しシステム資源管理ジョブ動的情報を表示
するシステム資源管理ジョブ動的情報表示手段とを有す
る。
【0006】
【作用】本発明のシステム資源管理ジョブ動的情報の動
的管理表示方式では、システム資源動的要求ジョブがシ
ステム資源の動的要求を行い、システム資源管理ジョブ
動的情報記憶域がシステム資源管理ジョブ動的情報を記
憶し、システム資源管理ジョブ動的情報管理手段がシス
テム資源管理制御プログラムの制御中でシステム資源動
的要求ジョブからのシステム資源の動的要求が発生した
際にシステム資源管理ジョブ動的情報をシステム資源管
理ジョブ動的情報記憶域に管理し、システム資源管理ジ
ョブ動的情報表示手段がシステム操作者からのシステム
資源管理ジョブ動的情報表示要求に対してシステム資源
管理ジョブ動的情報記憶域を参照しシステム資源管理ジ
ョブ動的情報を表示する。
的管理表示方式では、システム資源動的要求ジョブがシ
ステム資源の動的要求を行い、システム資源管理ジョブ
動的情報記憶域がシステム資源管理ジョブ動的情報を記
憶し、システム資源管理ジョブ動的情報管理手段がシス
テム資源管理制御プログラムの制御中でシステム資源動
的要求ジョブからのシステム資源の動的要求が発生した
際にシステム資源管理ジョブ動的情報をシステム資源管
理ジョブ動的情報記憶域に管理し、システム資源管理ジ
ョブ動的情報表示手段がシステム操作者からのシステム
資源管理ジョブ動的情報表示要求に対してシステム資源
管理ジョブ動的情報記憶域を参照しシステム資源管理ジ
ョブ動的情報を表示する。
【0007】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して詳細に
説明する。
説明する。
【0008】図1は、本発明の一実施例に係るシステム
資源管理ジョブ動的情報の動的管理表示方式が適用され
た情報処理システムを示すブロック図である。この情報
処理システムは、システム資源管理ジョブ動的情報表示
要求4と、システム資源5と、システム資源動的要求ジ
ョブ6と、システム資源管理ジョブ動的情報記憶域1,
システム資源管理ジョブ動的情報管理手段2およびシス
テム資源管理ジョブ動的情報表示手段3を含むシステム
資源管理制御プログラム7とから、その主要部が構成さ
れている。
資源管理ジョブ動的情報の動的管理表示方式が適用され
た情報処理システムを示すブロック図である。この情報
処理システムは、システム資源管理ジョブ動的情報表示
要求4と、システム資源5と、システム資源動的要求ジ
ョブ6と、システム資源管理ジョブ動的情報記憶域1,
システム資源管理ジョブ動的情報管理手段2およびシス
テム資源管理ジョブ動的情報表示手段3を含むシステム
資源管理制御プログラム7とから、その主要部が構成さ
れている。
【0009】システム資源管理ジョブ動的情報記憶域1
は、ジョブ毎の動的なシステム資源使用情報(システム
資源管理ジョブ動的情報)を記憶しておく領域である。
は、ジョブ毎の動的なシステム資源使用情報(システム
資源管理ジョブ動的情報)を記憶しておく領域である。
【0010】システム資源管理ジョブ動的情報管理手段
2は、システム資源動的要求ジョブ6からのシステム資
源の動的要求(動的確保要求)が発生した際にシステム
資源管理ジョブ動的情報をシステム資源管理ジョブ動的
情報記憶域1に格納する手段である。
2は、システム資源動的要求ジョブ6からのシステム資
源の動的要求(動的確保要求)が発生した際にシステム
資源管理ジョブ動的情報をシステム資源管理ジョブ動的
情報記憶域1に格納する手段である。
【0011】システム資源管理ジョブ動的情報表示手段
3は、システム資源管理ジョブ動的情報記憶域1のシス
テム資源管理ジョブ動的情報を参照する手段である。
3は、システム資源管理ジョブ動的情報記憶域1のシス
テム資源管理ジョブ動的情報を参照する手段である。
【0012】システム資源管理ジョブ動的情報表示要求
4は、システム操作者によるシステム資源管理ジョブ動
的情報の表示要求である。
4は、システム操作者によるシステム資源管理ジョブ動
的情報の表示要求である。
【0013】システム資源5は、情報処理システムでの
主記憶装置,中央演算装置,二次記憶装置等のシステム
資源である。
主記憶装置,中央演算装置,二次記憶装置等のシステム
資源である。
【0014】本実施例のシステム資源管理ジョブ動的情
報の動的管理表示方式の特徴は、システム資源動的要求
ジョブ6からのシステム資源5の動的要求が発生した際
にシステム資源管理ジョブ動的情報をシステム資源管理
ジョブ動的情報管理手段2がシステム資源管理ジョブ動
的情報記憶域1に記憶しておき、システム資源管理ジョ
ブ動的情報表示要求4に対してシステム資源管理ジョブ
動的情報表示手段3がシステム資源管理ジョブ動的情報
記憶域1に記憶されたシステム資源管理ジョブ動的情報
を表示することにある。
報の動的管理表示方式の特徴は、システム資源動的要求
ジョブ6からのシステム資源5の動的要求が発生した際
にシステム資源管理ジョブ動的情報をシステム資源管理
ジョブ動的情報管理手段2がシステム資源管理ジョブ動
的情報記憶域1に記憶しておき、システム資源管理ジョ
ブ動的情報表示要求4に対してシステム資源管理ジョブ
動的情報表示手段3がシステム資源管理ジョブ動的情報
記憶域1に記憶されたシステム資源管理ジョブ動的情報
を表示することにある。
【0015】図2は、システム資源管理ジョブ動的情報
記憶域1の一例を示す図である。システム資源管理ジョ
ブ動的情報記憶域1は、ジョブ管理テーブル21A〜2
1Xと、システム資源管理テーブル22A〜22Xと、
履歴情報エントリ23A〜23Xとを含んでいる。
記憶域1の一例を示す図である。システム資源管理ジョ
ブ動的情報記憶域1は、ジョブ管理テーブル21A〜2
1Xと、システム資源管理テーブル22A〜22Xと、
履歴情報エントリ23A〜23Xとを含んでいる。
【0016】ジョブ管理テーブル21A〜21Xは、ジ
ョブ番号21A1〜21X1と、システム資源管理テー
ブルポインタ21A2〜21X2とをそれぞれ含んでい
る。
ョブ番号21A1〜21X1と、システム資源管理テー
ブルポインタ21A2〜21X2とをそれぞれ含んでい
る。
【0017】システム資源管理テーブル22A〜22X
は、システム資源番号22A1〜22X1と、システム
資源使用量22A2〜22X2と、履歴情報エントリポ
インタ22A3〜22X3と、次システム資源管理テー
ブルポインタ22A4〜22X4とをそれぞれ含んでい
る。
は、システム資源番号22A1〜22X1と、システム
資源使用量22A2〜22X2と、履歴情報エントリポ
インタ22A3〜22X3と、次システム資源管理テー
ブルポインタ22A4〜22X4とをそれぞれ含んでい
る。
【0018】履歴情報エントリ23A〜23Xは、シス
テム資源要求時間23A1〜23X1と、システム資源
要求量23A2〜23X2と、次履歴情報エントリポイ
ンタ23A3〜23X3とをそれぞれ含んでいる。
テム資源要求時間23A1〜23X1と、システム資源
要求量23A2〜23X2と、次履歴情報エントリポイ
ンタ23A3〜23X3とをそれぞれ含んでいる。
【0019】図3は、システム資源5の一例を示す図で
ある。システム資源5は、主記憶装置51と、中央演算
装置52と、二次記憶装置53とからなる。
ある。システム資源5は、主記憶装置51と、中央演算
装置52と、二次記憶装置53とからなる。
【0020】図4〜図6を参照すると、システム資源管
理ジョブ動的情報管理手段2の処理は、ジョブシステム
資源動的要求初回判断ステップ41と、ジョブ番号セッ
トステップ42と、システム資源番号およびシステム資
源使用量セットステップ43と、システム資源管理テー
ブルポインタセットステップ44と、システム資源要求
時間およびシステム資源要求量セットステップ45と、
履歴情報エントリポインタセットステップ46と、次シ
ステム資源管理テーブルポインタ未使用設定ステップ4
7と、次履歴情報エントリポインタ未使用設定ステップ
48と、システム資源管理テーブルポインタ取得ステッ
プ51と、システム資源管理テーブル有無判断ステップ
52と、システム資源番号およびシステム資源使用量セ
ットステップ53と、次システム資源管理テーブルポイ
ンタ未使用設定ステップ54と、次システム資源管理テ
ーブルポインタセットステップ55と、システム資源要
求時間およびシステム資源要求量セットステップ56
と、履歴情報エントリポインタセットステップ57と、
次履歴情報エントリポインタ未使用設定ステップ58
と、システム資源使用量加算ステップ61と、システム
資源要求時間およびシステム資源要求量セットステップ
62と、次履歴情報エントリポインタ未使用設定ステッ
プ63と、新履歴情報エントリポインタセットステップ
64とからなる。
理ジョブ動的情報管理手段2の処理は、ジョブシステム
資源動的要求初回判断ステップ41と、ジョブ番号セッ
トステップ42と、システム資源番号およびシステム資
源使用量セットステップ43と、システム資源管理テー
ブルポインタセットステップ44と、システム資源要求
時間およびシステム資源要求量セットステップ45と、
履歴情報エントリポインタセットステップ46と、次シ
ステム資源管理テーブルポインタ未使用設定ステップ4
7と、次履歴情報エントリポインタ未使用設定ステップ
48と、システム資源管理テーブルポインタ取得ステッ
プ51と、システム資源管理テーブル有無判断ステップ
52と、システム資源番号およびシステム資源使用量セ
ットステップ53と、次システム資源管理テーブルポイ
ンタ未使用設定ステップ54と、次システム資源管理テ
ーブルポインタセットステップ55と、システム資源要
求時間およびシステム資源要求量セットステップ56
と、履歴情報エントリポインタセットステップ57と、
次履歴情報エントリポインタ未使用設定ステップ58
と、システム資源使用量加算ステップ61と、システム
資源要求時間およびシステム資源要求量セットステップ
62と、次履歴情報エントリポインタ未使用設定ステッ
プ63と、新履歴情報エントリポインタセットステップ
64とからなる。
【0021】図7を参照すると、システム資源管理ジョ
ブ動的情報表示手段3の処理は、状況表示要求/履歴表
示要求判断ステップ71と、特定ジョブ/全ジョブ表示
要求判定ステップ72と、全ジョブシステム資源管理テ
ーブル内容表示ステップ73と、特定ジョブシステム資
源管理テーブル内容表示ステップ74と、特定ジョブ/
全ジョブ表示要求判断ステップ75と、全ジョブシステ
ム資源管理テーブル履歴情報エントリ表示ステップ76
と、特定ジョブシステム資源管理テーブル履歴情報エン
トリ表示ステップ77とからなる。
ブ動的情報表示手段3の処理は、状況表示要求/履歴表
示要求判断ステップ71と、特定ジョブ/全ジョブ表示
要求判定ステップ72と、全ジョブシステム資源管理テ
ーブル内容表示ステップ73と、特定ジョブシステム資
源管理テーブル内容表示ステップ74と、特定ジョブ/
全ジョブ表示要求判断ステップ75と、全ジョブシステ
ム資源管理テーブル履歴情報エントリ表示ステップ76
と、特定ジョブシステム資源管理テーブル履歴情報エン
トリ表示ステップ77とからなる。
【0022】次に、このように構成された本実施例のシ
ステム資源管理ジョブ動的情報の動的管理表示方式の動
作について説明する。
ステム資源管理ジョブ動的情報の動的管理表示方式の動
作について説明する。
【0023】まず、システム資源動的要求ジョブ6が、
システム資源5の主記憶装置51の動的要求をし、その
後に二次記憶装置53の動的要求をし、さらに主記憶装
置51の動的要求をした場合を例にとって説明する。
システム資源5の主記憶装置51の動的要求をし、その
後に二次記憶装置53の動的要求をし、さらに主記憶装
置51の動的要求をした場合を例にとって説明する。
【0024】システム資源動的要求ジョブ6からシステ
ム資源5の主記憶装置51に対する動的要求が発生する
と、システム資源管理制御プログラム7は、システム資
源管理ジョブ動的情報管理手段2に制御を渡す。
ム資源5の主記憶装置51に対する動的要求が発生する
と、システム資源管理制御プログラム7は、システム資
源管理ジョブ動的情報管理手段2に制御を渡す。
【0025】システム資源管理ジョブ動的情報管理手段
2は、当該システム資源動的要求ジョブ6からシステム
資源5に対しての何回目の動的要求が発生したのかを判
断する(ステップ41)。
2は、当該システム資源動的要求ジョブ6からシステム
資源5に対しての何回目の動的要求が発生したのかを判
断する(ステップ41)。
【0026】当該システム資源動的要求ジョブ6から初
めての動的要求であり(ステップ41でイエス)、シス
テム資源5の主記憶装置51に対する動的要求の場合、
システム資源管理ジョブ動的情報管理手段2は、当該シ
ステム資源動的要求ジョブ6のジョブ番号をシステム資
源管理ジョブ動的情報記憶域1の新エントリであるジョ
ブ管理テーブル21Nのジョブ番号21N1にセットす
る(ステップ42)。
めての動的要求であり(ステップ41でイエス)、シス
テム資源5の主記憶装置51に対する動的要求の場合、
システム資源管理ジョブ動的情報管理手段2は、当該シ
ステム資源動的要求ジョブ6のジョブ番号をシステム資
源管理ジョブ動的情報記憶域1の新エントリであるジョ
ブ管理テーブル21Nのジョブ番号21N1にセットす
る(ステップ42)。
【0027】次に、システム資源管理ジョブ動的情報管
理手段2は、システム資源動的要求ジョブ6から要求さ
れたシステム資源5の主記憶装置51の番号をシステム
資源管理ジョブ動的情報記憶域1の新エントリであるシ
ステム資源管理テーブル22Nのシステム資源番号22
N1にセットし、要求量をシステム資源管理テーブル2
2Nのシステム資源使用量22N2にセットする(ステ
ップ43)。
理手段2は、システム資源動的要求ジョブ6から要求さ
れたシステム資源5の主記憶装置51の番号をシステム
資源管理ジョブ動的情報記憶域1の新エントリであるシ
ステム資源管理テーブル22Nのシステム資源番号22
N1にセットし、要求量をシステム資源管理テーブル2
2Nのシステム資源使用量22N2にセットする(ステ
ップ43)。
【0028】続いて、システム資源管理ジョブ動的情報
管理手段2は、システム資源管理テーブル22Nのポイ
ンタをシステム資源管理ジョブ動的情報記憶域1のジョ
ブ管理テーブル21Nのシステム資源管理テーブルポイ
ンタ21N2にセットする(ステップ44)。
管理手段2は、システム資源管理テーブル22Nのポイ
ンタをシステム資源管理ジョブ動的情報記憶域1のジョ
ブ管理テーブル21Nのシステム資源管理テーブルポイ
ンタ21N2にセットする(ステップ44)。
【0029】次に、システム資源管理ジョブ動的情報管
理手段2は、システム資源動的要求ジョブ6からのシス
テム資源要求時の時間をシステム資源管理ジョブ動的情
報記憶域1の新エントリである履歴情報エントリ23N
のシステム資源要求時間23N1にセットし、要求量を
履歴情報エントリ23Nのシステム資源要求量23N2
にセットする(ステップ45)。
理手段2は、システム資源動的要求ジョブ6からのシス
テム資源要求時の時間をシステム資源管理ジョブ動的情
報記憶域1の新エントリである履歴情報エントリ23N
のシステム資源要求時間23N1にセットし、要求量を
履歴情報エントリ23Nのシステム資源要求量23N2
にセットする(ステップ45)。
【0030】続いて、システム資源管理ジョブ動的情報
管理手段2は、履歴情報エントリ23Nのポインタをシ
ステム資源管理ジョブ動的情報記憶域1のシステム資源
管理テーブル22Nの履歴情報エントリポインタ22N
3にセットする(ステップ46)。
管理手段2は、履歴情報エントリ23Nのポインタをシ
ステム資源管理ジョブ動的情報記憶域1のシステム資源
管理テーブル22Nの履歴情報エントリポインタ22N
3にセットする(ステップ46)。
【0031】次に、システム資源管理ジョブ動的情報管
理手段2は、システム資源管理ジョブ動的情報域1のシ
ステム資源管理テーブル22Nの次システム資源管理テ
ーブルポインタ22N4を未使用にする(ステップ4
7)。
理手段2は、システム資源管理ジョブ動的情報域1のシ
ステム資源管理テーブル22Nの次システム資源管理テ
ーブルポインタ22N4を未使用にする(ステップ4
7)。
【0032】続いて、システム資源管理ジョブ動的情報
管理手段2は、システム資源管理ジョブ動的情報記憶域
1の履歴情報エントリ23Nの次履歴情報エントリポイ
ンタ23N3を未使用とし(ステップ48)、処理を終
了する。
管理手段2は、システム資源管理ジョブ動的情報記憶域
1の履歴情報エントリ23Nの次履歴情報エントリポイ
ンタ23N3を未使用とし(ステップ48)、処理を終
了する。
【0033】次に、当該システム資源動的要求ジョブ6
からのシステム資源5の二次記憶装置53に対する動的
要求が発生すると、システム資源管理制御プログラム7
は、システム資源管理ジョブ動的情報管理手段2に制御
を渡す。
からのシステム資源5の二次記憶装置53に対する動的
要求が発生すると、システム資源管理制御プログラム7
は、システム資源管理ジョブ動的情報管理手段2に制御
を渡す。
【0034】システム資源管理ジョブ動的情報管理手段
2は、当該システム資源動的要求ジョブ6からの動的要
求が何回目であるかを判断する(ステップ41)。
2は、当該システム資源動的要求ジョブ6からの動的要
求が何回目であるかを判断する(ステップ41)。
【0035】当該システム資源動的要求ジョブ6からの
2回目以降の動的要求であるので(ステップ41でノ
ー)、システム資源管理ジョブ動的情報管理手段2は、
システム資源動的要求ジョブ6のジョブ番号よりシステ
ム資源管理ジョブ動的情報記憶域1のジョブ管理テーブ
ル21Nのシステム資源管理テーブルポインタ21N2
を得る(ステップ51)。
2回目以降の動的要求であるので(ステップ41でノ
ー)、システム資源管理ジョブ動的情報管理手段2は、
システム資源動的要求ジョブ6のジョブ番号よりシステ
ム資源管理ジョブ動的情報記憶域1のジョブ管理テーブ
ル21Nのシステム資源管理テーブルポインタ21N2
を得る(ステップ51)。
【0036】次に、システム資源管理ジョブ動的情報管
理手段2は、システム資源管理ジョブ動的情報記憶域1
に要求したシステム資源5の二次記憶装置53のシステ
ム資源管理テーブルが存在するかどうかを調べる(ステ
ップ52)。
理手段2は、システム資源管理ジョブ動的情報記憶域1
に要求したシステム資源5の二次記憶装置53のシステ
ム資源管理テーブルが存在するかどうかを調べる(ステ
ップ52)。
【0037】システム資源管理ジョブ動的情報記憶域1
にシステム資源5の二次記憶装置53のシステム資源管
理テーブルがない場合(ステップ52でノー)、システ
ム資源管理ジョブ動的情報管理手段2は、システム資源
動的要求ジョブ6から要求されたシステム資源5の二次
記憶装置53の番号をシステム資源管理ジョブ動的情報
記憶域1の新エントリであるシステム資源管理テーブル
22Mのシステム資源番号22M1にセットし、要求量
をシステム資源管理テーブル22Mのシステム資源使用
量22M2にセットする(ステップ53)。
にシステム資源5の二次記憶装置53のシステム資源管
理テーブルがない場合(ステップ52でノー)、システ
ム資源管理ジョブ動的情報管理手段2は、システム資源
動的要求ジョブ6から要求されたシステム資源5の二次
記憶装置53の番号をシステム資源管理ジョブ動的情報
記憶域1の新エントリであるシステム資源管理テーブル
22Mのシステム資源番号22M1にセットし、要求量
をシステム資源管理テーブル22Mのシステム資源使用
量22M2にセットする(ステップ53)。
【0038】次に、システム資源管理ジョブ動的情報管
理手段2は、システム資源管理ジョブ動的情報記憶域1
のシステム資源管理テーブル22Mの次システム資源管
理テーブルポインタ22M4を未使用にする(ステップ
54)。
理手段2は、システム資源管理ジョブ動的情報記憶域1
のシステム資源管理テーブル22Mの次システム資源管
理テーブルポインタ22M4を未使用にする(ステップ
54)。
【0039】続いて、システム資源管理ジョブ動的情報
管理手段2は、システム資源管理ジョブ動的情報記憶域
1のシステム資源管理テーブル22Nの次システム資源
管理テーブルポインタ22N4に新エントリであるシス
テム資源管理テーブル22Mのポインタをセットする
(ステップ55)。
管理手段2は、システム資源管理ジョブ動的情報記憶域
1のシステム資源管理テーブル22Nの次システム資源
管理テーブルポインタ22N4に新エントリであるシス
テム資源管理テーブル22Mのポインタをセットする
(ステップ55)。
【0040】次に、システム資源管理ジョブ動的情報管
理手段2は、システム資源動的要求ジョブ6からのシス
テム資源要求時の時間をシステム資源管理ジョブ動的情
報記憶域1の新エントリである履歴情報エントリ23M
のシステム資源要求時間23M1にセットし、要求量を
履歴情報エントリ23Mのシステム資源要求量23M2
にセットする(ステップ56)。
理手段2は、システム資源動的要求ジョブ6からのシス
テム資源要求時の時間をシステム資源管理ジョブ動的情
報記憶域1の新エントリである履歴情報エントリ23M
のシステム資源要求時間23M1にセットし、要求量を
履歴情報エントリ23Mのシステム資源要求量23M2
にセットする(ステップ56)。
【0041】続いて、システム資源管理ジョブ動的情報
管理手段2は、履歴情報エントリ23Mのポインタをシ
ステム資源管理ジョブ動的情報記憶域2のシステム資源
管理テーブル22Mの履歴情報エントリポインタ22M
3にセットする(ステップ57)。
管理手段2は、履歴情報エントリ23Mのポインタをシ
ステム資源管理ジョブ動的情報記憶域2のシステム資源
管理テーブル22Mの履歴情報エントリポインタ22M
3にセットする(ステップ57)。
【0042】次に、システム資源管理ジョブ動的情報管
理手段2は、システム資源管理ジョブ動的情報記憶域1
の履歴情報エントリ23Mの次履歴情報エントリポイン
タを未使用にし(ステップ48)、処理を終了する。
理手段2は、システム資源管理ジョブ動的情報記憶域1
の履歴情報エントリ23Mの次履歴情報エントリポイン
タを未使用にし(ステップ48)、処理を終了する。
【0043】続いて、当該システム資源動的要求ジョブ
6からシステム資源5の主記憶装置51に対する動的要
求が発生すると、システム資源管理制御プログラム7
は、システム資源管理ジョブ動的情報管理手段2に制御
を渡す。
6からシステム資源5の主記憶装置51に対する動的要
求が発生すると、システム資源管理制御プログラム7
は、システム資源管理ジョブ動的情報管理手段2に制御
を渡す。
【0044】システム資源管理ジョブ動的情報管理手段
2は、当該システム資源動的要求ジョブ6からの動的要
求が何回目であるかを判断する(ステップ41)。
2は、当該システム資源動的要求ジョブ6からの動的要
求が何回目であるかを判断する(ステップ41)。
【0045】当該システム資源動的要求ジョブ6から2
回目以降の動的要求であるので(ステップ41でノ
ー)、システム資源管理ジョブ動的情報管理手段2は、
システム資源動的要求ジョブ6のジョブ番号よりシステ
ム資源管理ジョブ動的情報記憶域1のジョブ管理テーブ
ル21Nのシステム資源管理テーブルポインタ21N2
を得る(ステップ51)。
回目以降の動的要求であるので(ステップ41でノ
ー)、システム資源管理ジョブ動的情報管理手段2は、
システム資源動的要求ジョブ6のジョブ番号よりシステ
ム資源管理ジョブ動的情報記憶域1のジョブ管理テーブ
ル21Nのシステム資源管理テーブルポインタ21N2
を得る(ステップ51)。
【0046】次に、システム資源管理ジョブ動的情報管
理手段2は、システム資源管理ジョブ動的情報記憶域1
に要求したシステム資源5の主記憶装置51のシステム
資源管理テーブル22Nが存在するかどうかを調べる
(ステップ52)。
理手段2は、システム資源管理ジョブ動的情報記憶域1
に要求したシステム資源5の主記憶装置51のシステム
資源管理テーブル22Nが存在するかどうかを調べる
(ステップ52)。
【0047】システム資源管理ジョブ動的情報記憶域1
にシステム資源管理テーブル22Nが存在するので(ス
テップ52でイエス)、システム資源管理ジョブ動的情
報管理手段2は、システム資源管理ジョブ動的情報記憶
域1にあるシステム資源管理テーブル22Nのシステム
資源使用量22N2にシステム資源要求量を加算する
(ステップ61)。
にシステム資源管理テーブル22Nが存在するので(ス
テップ52でイエス)、システム資源管理ジョブ動的情
報管理手段2は、システム資源管理ジョブ動的情報記憶
域1にあるシステム資源管理テーブル22Nのシステム
資源使用量22N2にシステム資源要求量を加算する
(ステップ61)。
【0048】次に、システム資源管理ジョブ動的情報管
理手段2は、システム資源動的要求ジョブ6からのシス
テム資源要求時の時間をシステム資源管理ジョブ動的情
報記憶域1の新エントリである履歴情報エントリ23L
のシステム資源要求時間23L1にセットし、システム
資源要求量を履歴情報エントリ23Lのシステム資源要
求量23L2にセットする(ステップ62)。
理手段2は、システム資源動的要求ジョブ6からのシス
テム資源要求時の時間をシステム資源管理ジョブ動的情
報記憶域1の新エントリである履歴情報エントリ23L
のシステム資源要求時間23L1にセットし、システム
資源要求量を履歴情報エントリ23Lのシステム資源要
求量23L2にセットする(ステップ62)。
【0049】続いて、システム資源管理ジョブ動的情報
管理手段2は、システム資源管理ジョブ動的情報記憶域
1の履歴情報エントリ23Lの次履歴情報エントリポイ
ンタ23L3を未使用にする(ステップ63)。
管理手段2は、システム資源管理ジョブ動的情報記憶域
1の履歴情報エントリ23Lの次履歴情報エントリポイ
ンタ23L3を未使用にする(ステップ63)。
【0050】次に、システム資源管理ジョブ動的情報管
理手段2は、システム資源管理ジョブ動的情報記憶域1
の履歴情報エントリ23Nの次履歴情報エントリポイン
タ23N3に新たらしい履歴情報エントリ23Lのポイ
ンタをセットし(ステップ64)、処理を終了する。
理手段2は、システム資源管理ジョブ動的情報記憶域1
の履歴情報エントリ23Nの次履歴情報エントリポイン
タ23N3に新たらしい履歴情報エントリ23Lのポイ
ンタをセットし(ステップ64)、処理を終了する。
【0051】以上のように、システム資源5の動的要求
時にシステム資源管理ジョブ動的情報記憶域1のジョブ
管理テーブル21A〜21X,システム資源管理テーブ
ル22A〜22Xおよび履歴情報エントリ23A〜23
Xが記録更新されていく。
時にシステム資源管理ジョブ動的情報記憶域1のジョブ
管理テーブル21A〜21X,システム資源管理テーブ
ル22A〜22Xおよび履歴情報エントリ23A〜23
Xが記録更新されていく。
【0052】次に、システム操作者等からシステム資源
管理ジョブ動的情報表示要求4が行われた場合、システ
ム資源管理ジョブ動的情報表示手段3は、システム資源
管理ジョブ動的情報表示要求4が使用状況の表示を要求
しているのか履歴の表示を要求しているかを判断し(ス
テップ71)、さらに特定ジョブのシステム資源の表示
を要求しているかすべてのジョブのシステム資源の表示
を要求しているかを判断する(ステップ72および7
5)。
管理ジョブ動的情報表示要求4が行われた場合、システ
ム資源管理ジョブ動的情報表示手段3は、システム資源
管理ジョブ動的情報表示要求4が使用状況の表示を要求
しているのか履歴の表示を要求しているかを判断し(ス
テップ71)、さらに特定ジョブのシステム資源の表示
を要求しているかすべてのジョブのシステム資源の表示
を要求しているかを判断する(ステップ72および7
5)。
【0053】システム資源管理ジョブ動的情報表示要求
4がすべてのジョブのシステム資源の使用状況表示の要
求であった場合、システム資源管理ジョブ動的情報表示
手段3は、システム資源管理ジョブ動的情報記憶域1の
ジョブ管理テーブル21A〜21X毎にすべてのシステ
ム資源管理テーブル22A〜22Xの内容を表示し(ス
テップ73)、処理を終了する。
4がすべてのジョブのシステム資源の使用状況表示の要
求であった場合、システム資源管理ジョブ動的情報表示
手段3は、システム資源管理ジョブ動的情報記憶域1の
ジョブ管理テーブル21A〜21X毎にすべてのシステ
ム資源管理テーブル22A〜22Xの内容を表示し(ス
テップ73)、処理を終了する。
【0054】システム資源管理ジョブ動的情報表示要求
4が特定のジョブのシステム資源の使用状況表示の要求
であった場合、システム資源管理ジョブ動的情報記憶域
1のジョブ管理テーブル21A〜21Xの中でその特定
ジョブのジョブ番号を持つエントリにつながれているシ
ステム資源管理テーブルの内容を表示し(ステップ7
4)、処理を終了する。
4が特定のジョブのシステム資源の使用状況表示の要求
であった場合、システム資源管理ジョブ動的情報記憶域
1のジョブ管理テーブル21A〜21Xの中でその特定
ジョブのジョブ番号を持つエントリにつながれているシ
ステム資源管理テーブルの内容を表示し(ステップ7
4)、処理を終了する。
【0055】システム資源管理ジョブ動的情報表示要求
4がすべてのジョブのシステム資源の使用状況の履歴表
示の要求であった場合、システム資源管理ジョブ動的情
報表示手段3は、システム資源管理ジョブ動的情報記憶
域1のジョブ管理テーブル21A〜21X毎にすべての
システム資源管理テーブル22A〜22Xにつながれて
いる履歴情報エントリ23A〜23Xの内容を表示し
(ステップ76)、処理を終了する。
4がすべてのジョブのシステム資源の使用状況の履歴表
示の要求であった場合、システム資源管理ジョブ動的情
報表示手段3は、システム資源管理ジョブ動的情報記憶
域1のジョブ管理テーブル21A〜21X毎にすべての
システム資源管理テーブル22A〜22Xにつながれて
いる履歴情報エントリ23A〜23Xの内容を表示し
(ステップ76)、処理を終了する。
【0056】システム資源管理ジョブ動的情報表示要求
4が特定のジョブのシステム資源の使用状況の履歴表示
の要求であった場合、システム資源管理ジョブ動的情報
記憶域1のジョブ管理テーブル21A〜21Xの中でそ
の特定ジョブのジョブ番号を持つエントリにつながれて
いる履歴情報エントリの内容を表示し(ステップ7
7)、処理を終了する。
4が特定のジョブのシステム資源の使用状況の履歴表示
の要求であった場合、システム資源管理ジョブ動的情報
記憶域1のジョブ管理テーブル21A〜21Xの中でそ
の特定ジョブのジョブ番号を持つエントリにつながれて
いる履歴情報エントリの内容を表示し(ステップ7
7)、処理を終了する。
【0057】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、システム
資源管理制御プログラムの制御中でシステム資源の動的
要求が発生した際にシステム資源管理ジョブ動的情報を
システム資源管理ジョブ動的情報記憶域に登録し、シス
テム操作者等からのシステム資源管理ジョブ動的情報表
示要求に対してシステム資源管理ジョブ動的情報記憶域
を参照しシステム資源管理ジョブ動的情報を表示するこ
とにより、その時点でのジョブ毎のシステム資源の使用
情報を入手することができ、ジョブ毎のきめ細かなシス
テム資源の使用状況を把握でき、システム資源の有効利
用による情報処理システムの性能の向上を図ることが可
能となる効果がある。
資源管理制御プログラムの制御中でシステム資源の動的
要求が発生した際にシステム資源管理ジョブ動的情報を
システム資源管理ジョブ動的情報記憶域に登録し、シス
テム操作者等からのシステム資源管理ジョブ動的情報表
示要求に対してシステム資源管理ジョブ動的情報記憶域
を参照しシステム資源管理ジョブ動的情報を表示するこ
とにより、その時点でのジョブ毎のシステム資源の使用
情報を入手することができ、ジョブ毎のきめ細かなシス
テム資源の使用状況を把握でき、システム資源の有効利
用による情報処理システムの性能の向上を図ることが可
能となる効果がある。
【図1】本発明の一実施例に係るシステム資源管理ジョ
ブ動的情報の動的管理表示方式が適用された情報処理シ
ステムのブロック図である。
ブ動的情報の動的管理表示方式が適用された情報処理シ
ステムのブロック図である。
【図2】図1中のシステム資源管理ジョブ動的情報記憶
域の一例を示す構成図である。
域の一例を示す構成図である。
【図3】図1中のシステム資源の一例を示す構成図であ
る。
る。
【図4】図1中のシステム資源管理ジョブ動的情報管理
手段の処理の一部を示す流れ図である。
手段の処理の一部を示す流れ図である。
【図5】図4のシステム資源管理ジョブ動的情報管理手
段の処理の続きを示す流れ図である。
段の処理の続きを示す流れ図である。
【図6】図5のシステム資源管理ジョブ動的情報管理手
段の処理の続きを示す流れ図である。
段の処理の続きを示す流れ図である。
【図7】図1中のシステム資源管理ジョブ動的情報表示
手段の処理を示す流れ図である。
手段の処理を示す流れ図である。
【符号の説明】 1 システム資源管理ジョブ動的情報記憶域 2 システム資源管理ジョブ動的情報管理手段 3 システム資源管理ジョブ動的情報表示手段 4 システム資源管理ジョブ動的情報表示要求 5 システム資源 6 システム資源動的要求ジョブ
Claims (1)
- 【請求項1】 システム資源管理制御プログラムにより
システム資源を管理している情報処理システムにおい
て、 システム資源の動的要求を行うシステム資源動的要求ジ
ョブと、 システム資源管理ジョブ動的情報を記憶するシステム資
源管理ジョブ動的情報記憶域と、 システム資源管理制御プログラムの制御中で前記システ
ム資源動的要求ジョブからのシステム資源の動的要求が
発生した際にシステム資源管理ジョブ動的情報を前記シ
ステム資源管理ジョブ動的情報記憶域に管理するシステ
ム資源管理ジョブ動的情報管理手段と、 システム操作者からのシステム資源管理ジョブ動的情報
表示要求に対して前記システム資源管理ジョブ動的情報
記憶域を参照しシステム資源管理ジョブ動的情報を表示
するシステム資源管理ジョブ動的情報表示手段とを有す
ることを特徴とするシステム資源管理ジョブ動的情報の
動的管理表示方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3308372A JPH05120037A (ja) | 1991-10-28 | 1991-10-28 | システム資源管理ジヨブ動的情報の動的管理表示方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3308372A JPH05120037A (ja) | 1991-10-28 | 1991-10-28 | システム資源管理ジヨブ動的情報の動的管理表示方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05120037A true JPH05120037A (ja) | 1993-05-18 |
Family
ID=17980276
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3308372A Pending JPH05120037A (ja) | 1991-10-28 | 1991-10-28 | システム資源管理ジヨブ動的情報の動的管理表示方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05120037A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07311688A (ja) * | 1994-05-19 | 1995-11-28 | Nec Corp | システム資源管理方法及び装置 |
JPH08328880A (ja) * | 1995-05-31 | 1996-12-13 | Mitsubishi Electric Corp | 複数のアプリケーションプログラムを同時に実行できるオペレーティングシステムにおける計算機運転管理システム |
US20210019299A1 (en) * | 2019-07-17 | 2021-01-21 | Aveva Software, Llc | System and server comprising database schema for accessing and managing utilization and job data |
-
1991
- 1991-10-28 JP JP3308372A patent/JPH05120037A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07311688A (ja) * | 1994-05-19 | 1995-11-28 | Nec Corp | システム資源管理方法及び装置 |
JPH08328880A (ja) * | 1995-05-31 | 1996-12-13 | Mitsubishi Electric Corp | 複数のアプリケーションプログラムを同時に実行できるオペレーティングシステムにおける計算機運転管理システム |
US20210019299A1 (en) * | 2019-07-17 | 2021-01-21 | Aveva Software, Llc | System and server comprising database schema for accessing and managing utilization and job data |
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