JPH0511992B2 - - Google Patents

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JPH0511992B2
JPH0511992B2 JP2119487A JP11948790A JPH0511992B2 JP H0511992 B2 JPH0511992 B2 JP H0511992B2 JP 2119487 A JP2119487 A JP 2119487A JP 11948790 A JP11948790 A JP 11948790A JP H0511992 B2 JPH0511992 B2 JP H0511992B2
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discharge
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Takeshi Yoshida
Tooru Michigami
Tadaaki Kanbe
Teizo Nanbu
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【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は多機能浴槽、例えば背側と足側にジエ
ツト吐出口を装着した浴槽、あるいは背側に入浴
者の肩に向けて湯水を吐出するシヨルダー吐出口
を設けると共に足側に滝状の吐出口を設けた浴槽
等従来の入浴単機能に加えてマツサージ機能等の
新たな機能を付加した多機能浴槽に関する。
(従来の技術) 従来、背側と足側にジエツト吐出口を装着し
て、背側や足側あるいは背足両側からジエツト噴
流を吐出せしめるようにした多機能浴槽において
は、その操作器には、通常ジエツトの吐出方向を
選択するスイツチが設けられ、又このスイツチの
近傍にはスイツチの入操作時に点灯するLED等
のランプを用いた表示器が設けられている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら従来のものでは、スイツチの入操
作と切操作の確認ランプの点灯と消灯でしか確認
できないものである故に、表示の明確さに欠ける
ものであり、又スイツチの入操作から実際にジエ
ツト噴流等が吐出されるまでに時間差を有する場
合や吐出力を弱く設定した場合にあつては、入浴
者がスイツチを入操作していないものと誤認する
恐れを有する。更に、このような不都合を、操作
器に吐出口に対応して湯水の吐出状態をスイツチ
の入操作時に表示する表示部を設けるようにして
解消した場合、操作器を設置する際設置現場によ
つては、例えば背側のジエツト噴流用のスイツチ
の入操作を行つたにも拘らず、操作器の表示部に
は浴槽の足側から吐出表示を行うことになり、表
示の明確さに欠ける問題が生じる。
(課題を解決するための手段) 本発明は上記従来例の課題をせんとするもので
あり、そのために本発明では、背側と足側との
夫々に独立したスイツチ操作により湯水の吐出が
制御される吐出口が設けられた浴槽と、浴槽近傍
の浴室壁面に設置され、上記スイツチと浴槽形状
に加えて該スイツチ操作により湯水の吐出を指示
された浴槽の背側と足側の各吐出口に対応してこ
の湯水の動的な吐出状態を表示する液晶表示素子
からなる表示部とを備えた操作器とを有し、上記
スイツチ操作によつて表示される吐出状態の表示
方向を浴槽の背足反対方向に変更する背足表示切
替スイツチ設けた構成としてある。
(作用) スイツチの入操作を行うと、操作器の表示部に
入操作したスイツチに対応する吐出口からの湯水
の吐出状態が浴槽形状と共に液晶表示素子により
表示されるので、入浴者は操作したスイツチの入
切状態を明確に認識することができる。
又、吐出口からの湯水の表示方向が実際の吐出
方向と異なる施工が行われた場合には、背足表示
切替スイツチにより表示方向を変更させて、湯水
の表示方向と実際の吐出方向とを一致させること
ができる。
(実施例) 第1図において、2は浴槽、4は位相制御可能
なエアポンプ、6は消音タンク、8は分流用のヘ
ツダ、10は浴槽2の底壁に複数設けられたエア
ブローノズルである。エアポンプ4と複数のエア
ブローノズル10のヘツダ8とは配管接続されて
おり、エアポンプ4の下流側近傍に消音タンク6
が介在されている。
以上のエアポンプ4、消音タンク6、ヘツダ
8、エアブローノズル10およびそれらを接続す
る配管をもつて、浴槽2の底面から浴槽内水Wに
対して、入浴者を包み込むようにして気泡を噴出
するエアブロー機構Aが構成されている。
12は浴槽2の底壁に設けられた吸込み口、1
4は循環ポンプ、16は分流用のヘツダ、18,
20は水量切換弁、22,24は浴槽2の側壁の
背側と足側とに設けられた背側ジエツト吐出口と
足側ジエツト吐出口、26はエアサーボである。
循環ポンプ14の吸入側は吸込み口12に接続さ
れ、吐出側はヘツダ16に接続され、水量切換弁
18は背側ジエツト吐出口22に接続され、水量
切換弁20は足側ジエツト吐出口24に接続さ
れ、エアサーボ26は背側ジエツト吐出口22お
よび足側ジエツト吐出口24のエア吸込み口に接
続されている。エアサーボ26は、ジエツト吐出
口22,24において勢いよく噴射される水流に
起因して生じる負圧により、外気からエアを吸引
するものであり、その開度調整によつて吸引エア
量が調整可能になつている。
以上の吸込み口12、循環ポンプ14、ヘツダ
16、水量切換弁18,20、エアサーボ26、
背側ジエツト吐出口22、足側ジエツト吐出口2
4およびそれらを接続する配管をもつて、浴槽内
水Wを吸い込んでこれにエアを混入させたジエツ
ト流を浴槽2の側壁から浴槽内水Wに還流噴射す
るジエツト機構Bを構成している。
28,30は開閉弁、32,34は浴槽2の上
部の背側と足側とに設けられたシヨルダー吐出口
と滝状吐出口である。開閉弁28は、ヘツダ16
とシヨルダー吐出口32との配管系に介在され、
開閉弁30は、ヘツダ16と滝状吐出口34との
配管系に介在されている。吸込み口12、循環ポ
ンプ14、ヘツダ16、開閉弁28,30、シヨ
ルダー吐出口32、滝状吐出口34およびそれら
を接続する配管をもつて、浴槽2からの浴槽内水
Wを吸い込んでこれを浴槽2の背側上部から入浴
者に肩を向けて浴槽内水を吐出するシヨルダー機
構C、足側上部から浴槽水を滝状に落流させる滝
機構Dを構成してある。
50は気水分離タンク、52は水位スイツチ、
54はエア抜き弁、56は濾過槽、58はエア抜
き弁、60および62は三方弁、64は排水管で
ある。
80は浴室の壁に設けられた操作器であり、こ
の操作器80には、第2図に示すように、運転ス
イツチS2、エアブロースイツチS4、ジエツト
スイツチS6、ジエツト流を足側と背側とに切替
える背足切替えスイツチS8、背側のシヨルダー
スイツチS10、足側の滝スイツチS12、エア
ブロー泡量切換スイツチS14、背側ジエツト水
量切換スイツチS16、足側ジエツト水量切換ス
イツチS18、濾過強弱スイツチS22、洗浄ス
イツチS24およびフルモードスイツチS26、
表示部82が設けられている。100はマイクロ
コンピユータをもつて構成されたシーケンスコン
トローラであり、二点鎖線で示す制御系統をもつ
て各部を制御するようになつている。 次に、こ
の実施例の浴槽システムの動作を説明する。
運転スイツチS2を押すと、電源が投入され、
シーケンスコントローラ100がアクテイブにさ
れる。
エアブローモード エアブロースイツチS4を押すとエアブロー
モードが選択され、シーケンスコントローラ1
00はエアブロー機構Aを駆動する。すなわ
ち、エアポンプ4を起動することより、圧縮エ
アを発生させ、この圧縮エアをヘツダ8を介し
て複数のエアブローノズル10に圧送する。そ
して、各エアブローノズル10から浴槽内水W
に対してエアブローが行われる。そのエアブロ
ーによる気泡は入浴者の全身を包み込み比較的
穏やかなマツサージ効果を与える。
エアブローの強弱制御は、エアポンプ4の位
相制御によつて行われる。すなわち、エアブロ
ー泡量切換スイツチS14を1回押すと「強」
に、2回押すと「中」に、3回押すと「弱」に
切り換えられる。さらに押すと再び「強」に戻
る。エアブロースイツチS4をもう一度押すと
エアポンプ4が停止する。
エアブロー水量の「強」、「中」、「弱」の設定
条件は、その都度、シーケンスコントローラ1
00に出力されると共に後述するように表示部
82において表示される。
ジエツトモード ジエツトスイツチS6を押すとジエツトモー
ドが選択され、シーケンスコントローラ100
はジエツト機構Bを駆動する。すなわち、循環
ポンプ14を起動するとともに、背足切替スイ
ツチS8の切替操作に応じて水量切換弁18ま
たは20を開く。これにより、浴槽内水Wが吸
込み口12から吸引され、背側ジエツト吐出口
22または足側ジエツト吐出口24あるいは両
吐出口22,24から浴槽内に勢いよく還流噴
射される。このとき生じる負圧によつてエアサ
ーボ26からエア(外気)が吸引され、背側ジ
エツト吐出口22または足側ジエツト吐出口2
4において噴射水流に混入され、エアを含むジ
エツト水流となつて浴槽内に噴射される。その
ジエツト水流は入浴者の背中または脚部に衝突
し、強いマツサージ効果を与える。
ジエツト水量の強弱制御は、水量切換弁18
または20の開度制御によつて行われる。すな
わち、背側ジエツト水量切換スイツチS16ま
たは足側ジエツト水量切換スイツチS18を1
回押すと「強」に、2回押すと「中」に、3回
押すと「弱」に切り換えられる。さらに押すと
再び「強」に戻る。
背足切替スイツチS8は1回押すと背側から
足側に切替り、2回押すと背側+足側となり、
3回押すと背側に戻る。そしてジエツトスイツ
チS6を再び押すと循環ポンプ14が停止す
る。
背足切替スイツチS8、背側ジエツト水量切
替スイツチS16、足側ジエツト水量切換スイ
ツチS18の設定出力は、シーケンスコントロ
ーラ100に出力されると共に、表示部82に
おいて表示される。
なお、背側、足側のいずれのジエツトモード
においても、実線矢印で示すように、循環ポン
プ14から一部の水が気水分離タンク50、三
方弁60、濾過槽56、三方弁62、循環ポン
プ14の経路で流れ、浴槽水の濾過洗浄が行わ
れる。濾過の強弱制御は濾過強弱スイツチS2
2の操作によつて行われる。
シヨルダーモード シヨルダースイツチS10を押すとシヨルダ
ーモードが選択され、シーケンスコントローラ
100はシヨルダー機構Cを駆動する。すなわ
ち、循環ポンプ14を起動するとともに、開閉
弁28を開く。これにより、浴槽内水Wが吸込
み口12から吸引され、シヨルダー吐出口32
から入浴者の肩に向けて浴槽内水Wを吐出す
る。そしてシヨルダースイツチ10をもう一度
押すと開閉弁28が閉じ、他のモードが機能中
でないときは循環ポンプ14も停止する。
滝モード 滝スイツチS12を押すと滝モードが選択さ
れ、シーケンスコントローラ100は滝機構D
を駆動する。つまり、循環ポンプ14の駆動と
共に開閉弁30が開き、浴槽内水Wが滝状吐出
口34から落流する。そして滝スイツチS12
をさらに押すと開閉弁30が閉じ、他のモード
が機能中でないときは、循環ポンプ14も停止
する。
尚、上記したエアブローモード、ジエツトモー
ド、シヨルダーモード、滝モードは単独で動作さ
せることも、任意の組合せで作動させることも、
又全部を動作させることも可能である。
次に表示部82の構成について、第3図に基づ
いて説明する。
表示部82は浴槽形状並びに前記した各モード
の作動中の湯水の吐出状態を表示する絵表示部E
と、ジエツトモードとエアブローモードの各動作
が実行中であることを文字で表示する文字表示部
Fと、ジエツトモードとエアブローモードにおけ
る水量と泡量の強弱を表示するグラフ表示部Gと
からなる。
絵表示部Eでは、浴槽2の形状をe1〜e5の
パターンの液晶表示素子で表現し、浴槽2に装着
する各吐出口の形状はe6〜e9のパターンの液
晶表示素子で表現し、しかも各吐出口からの湯水
の吐出状態はe10〜e15のパターンの液晶表
示素子で表現してあり、以上の液晶表示素子は左
右対称形状にしてある。又e10〜e15の各パ
ターンは動的に表示する為に、パターンe10を
例に説明すれば第4図に示すように、パターンe
10をe101〜e105の複数パターンを組合
せて構成し、規則的に通電するパターン数とパタ
ーン位置を変更することで、動的に表示せしめ
る。
以上の表示部82の表示内容について以下に説
明する。
運転スイツチS2を入操作すると、絵表示部E
のe1〜e9のパターンの液晶表示素子に通電が
行われて、浴槽並びに背側と足側の各吐出口の形
状が絵表示される。次にジエツトスイツチS6を
入操作すると「ジエツト」の文字f1が表示さ
れ、この時背側のジエツト吐出口22から浴槽内
水が噴出すると共にe10のパターンが動的に表
示される。そして背足切替スイツチS8を1回押
すと足側のジエツト吐出口24から噴出すること
になり、e10のパターンが消えると共にe11
のパターンが動的に表示され、更に背足切替スイ
ツチS8を押すと背足両ジエツト吐出口22,2
4から噴射すると共に、e10とe11のパター
ンが共に動的に表示される。そしてかかるジエツ
トモード時に、背側ジエツト水量切換スイツチS
16、足側ジエツト水量切換スイツチS18を押
圧すれば、水量切換弁18,20の開度が変更さ
れると共に水量の強、中、弱がグラフ表示部Fに
表示される。
又、シヨルダースイツチS10や滝スイツチS
12を入操作すれば、前者の場合パターンe12
が、後者の場合はパターンe13が、共に動的に
表示される。尚パターンe16はエアブローモー
ド実行中を表示する液晶表示素子であり、当パタ
ーンも動的に表示される。
昨今浴槽は洋風化しており、今日の浴槽の多く
は和洋折衷式であり、その形状は第1図に示すよ
うに背側に穏やかに傾斜した背もたれ壁2aを有
する左右非対称であり、入浴方向は一方向に規制
されるものである。かかる浴槽の設置条件とし
て、第5図イに示す場合と第5図ロに示す場合と
がある。第5図イの条件では、第3図に示した表
示部82の絵表示部Eと実際の浴槽の背足方向が
一致するので問題ないが、第5図ロの条件では、
絵表示部Eと実際の背足方向とが逆になり、入浴
者にとつて表示内容を正確に把握できない問題が
ある。かかる問題に対して、本発明では第6図に
示すように操作器内の制御部83に背足表示切替
スイツチ84を設けたので、例えばジエツトモー
ドで背側を選択した場合、背足表示切替スイツチ
84が切替状態ではパターンe10が動的に表示
されると共に入状態ではパターンe11が動的に
表示されることになる。又シヨルダーモードを選
択した場合、背足表示切替スイツチ84が切状態
ではパターンe12が動的に表示されると共に入
状態ではパターンe15が動的に表示される。
従つて第5図イに示す設置条件では背足表示切
替スイツチ84を切状態とし、第5図ロに示す設
置条件では同スイツチ84を入状態とすれば、入
浴者の入浴方向と表示部82の絵表示部との方向
性を一致させることができる。尚、背足表示切替
スイツチ84をコネクタやジヤンパー線に代えて
これらの脱着により行つてもよい。
第7図は表示部82の他の実施例を示し、第3
図に示した実施例と相違する点は、第3図では浴
槽並びに吐出口の形状を左右対称に表現してある
のに対し、当実施例では、実際の浴槽並びに吐出
口の形状に合わせた背側パターンA1,A2と足
側パターンB1,B2を夫々絵表示部の浴槽の左
右に設け、第5図イの設置条件では背足表示切替
スイツチ84を切状態として、背側パターンA1
と足側パターンB2を表示せしめ、第5図ロの設
置条件では背足表示切替スイツチ84を入状態と
して、背側パターンA2と足側パターンB2を表
示せしめるようにしてある。そして各吐出口から
の湯水の吐出状態の表示は、第3図の実施例での
説明と同様に背足表示切替スイツチ84の入切に
応じて、例えば切状態でシヨルダーモードが実行
される場合はパターンA11を動的に表示させ、
逆に入状態で同様の場合はパターンA21を動的
に表示させるのであり、ジエツトモード時に背側
を選択した場合であつて切状態であればパターン
C1が動的に表示され、逆に入状態であればパタ
ーンC2が動的に表示されるものである。
従つてかかる実施例では、表示部82の絵表示
部には、実際の浴槽に対応した表示が為されるこ
とになり、第3図の例と比較して入浴者の表示内
容の把握が一層容易かつ正確なものとなる。
(発明の効果) 以上説明したように、要するに本発明では、多
機能浴槽の機能を設定する操作器に、湯水の吐出
を指示するスイツチと、浴槽形状に加えてスイツ
チ操作により湯水の吐出を指示された吐出口に対
応してこの湯水の動的な吐出状態を表示する液晶
表示素子により表示する表示部を設けたので、入
浴者はスイツチ操作の確認をかかる表示部の表示
内容で正確かつ容易に確認することができるの
で、多機能であつても誤認並びに誤操作のない多
機能浴槽を提供することができる。しかも、本発
明では、スイツチ操作によつて表示される湯水の
表示方向を浴槽の背足反対方向に変更する背足表
示切替スイツチを設けてあるので、設置条件によ
つて表示方向が実際の吐出方向と異なる場合に
は、当該スイツチの操作によつて表示方向を吐出
方向に一致させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係わる多機能浴槽の一実施例
を示す概略構成図、第2図は同例の操作器の正面
図、第3図は同例表示部の説明図、第4図は同例
の表示部の要部説明図、第5図は本発明に係わる
多機能浴槽の設置条件を示す説明図、第6図は本
発明に係わる操作器の概略制御回路図、第7図は
本発明に係わる表示部の他の実施例を示す説明図
である。 22……ジエツト吐出口、24……ジエツト吐
出口、32……シヨルダー吐出口、34……滝状
吐出口、80……操作器、82……表示部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 背側と足側との夫々に独立したスイツチ操作
    により湯水の吐出が制御される吐出口が設けられ
    た浴槽と、浴槽近傍の浴室壁面に設置され、上記
    スイツチと浴槽形状に加えて該スイツチ操作によ
    り湯水の吐出を指示された浴槽の背側と足側の各
    吐出口に対応してこの湯水の動的な吐出状態を表
    示する液晶表示素子からなる表示部とを備えた操
    作部とを有し、上記スイツチ操作によつて表示さ
    れる吐出状態の表示方向を浴槽の背足反対方向に
    変更する背足表示切替スイツチを設けたことを特
    徴とする多機能浴槽。
JP11948790A 1990-05-08 1990-05-08 多機能浴槽 Granted JPH0415019A (ja)

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