JPH05118303A - 圧力媒体シリンダ - Google Patents

圧力媒体シリンダ

Info

Publication number
JPH05118303A
JPH05118303A JP4098149A JP9814992A JPH05118303A JP H05118303 A JPH05118303 A JP H05118303A JP 4098149 A JP4098149 A JP 4098149A JP 9814992 A JP9814992 A JP 9814992A JP H05118303 A JPH05118303 A JP H05118303A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pressure medium
steel belt
medium cylinder
plastic injection
plastic
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP4098149A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2502241B2 (ja
Inventor
Volker Drittel
ドリツテン フオルケル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
HIGURAMA AG
Hygrama AG
Original Assignee
HIGURAMA AG
Hygrama AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by HIGURAMA AG, Hygrama AG filed Critical HIGURAMA AG
Publication of JPH05118303A publication Critical patent/JPH05118303A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2502241B2 publication Critical patent/JP2502241B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F15FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
    • F15BSYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F15B15/00Fluid-actuated devices for displacing a member from one position to another; Gearing associated therewith
    • F15B15/08Characterised by the construction of the motor unit
    • F15B15/082Characterised by the construction of the motor unit the motor being of the slotted cylinder type

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Actuator (AREA)
  • Pistons, Piston Rings, And Cylinders (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ベルトを側方に固定して、パッキンとシーリ
ングの寿命が保証される圧力媒体シリンダを製造する。 【構成】 長手方向のスリットを設けた圧力媒体シリン
ダにおいて、密封するために内側に磁石を用いて固定さ
れたスチールベルト4にプラスチック射出成形体10を
備え、これがスチールベルト4の外側にプラスチック条
片7を形成し、このプラスチック条片がスチールベルト
4を長手方向スリット3に対して心出しする構成であ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は圧力媒体シリンダであっ
て、該シリンダは内部をピストンが往復移動可能な内室
と、シリンダの長さに亘って延びた長手方向スリットと
を有し、該長手方向スリットの内側がピストンの領域で
ピストンを貫いて案内されたスチールベルトによって密
封された圧力媒体シリンダに関する。
【0002】
【従来の技術】ピストン棒の無い圧力媒体シリンダとも
呼ばれるこのような形式のピストンは公知である。内側
に配設されたスチールベルトは例えば磁石によって固定
される。このような形式の公知の圧力媒体シリンダ(ド
イツ特許明細書第2833533号)では、ほぼ円形シ
リンダ状の内室の長手方向スリットの両側が平らにされ
ているので、スチールベルトはそれほど強く湾曲してい
ない。スチールベルトの内側の縦へりの領域は面取りさ
れている。
【0003】更に、スチール製のパッキンベルトの外向
きの側に、長手方向スリットの側壁に固定するための保
持装置が配設された前記の形式の圧力媒体シリンダ(W
O83/02306)も公知である。この場合は、ウェ
ブに外方に押圧力が加えられた、断面がU形のプラスチ
ック製の連続型材及び一対の個々の金属クランプが使用
される。この保持装置の目的はスチールベルトをスリッ
トの領域で固定し、磁石を必要なくすることである。
【0004】更に公知であるのは(EP−B1−691
99)、管の内側と外側に互いにジッパー状に固定され
たそれぞれ一つのプラスチックベルトを設け、内側のパ
ッキンベルトが外側のパッキンベルトによって固定され
る形式である。スチール製のパッキンベルトが寿命が長
いので有利である。長いシリンダの場合、スチールベル
トが側方に、すなわちシリンダの長手方向に対して横に
ずれるという問題点が生ずる。この問題は磁石によって
も解消することができないが、その理由は磁石の力は基
本的にシリンダに対して径方向に作用するからである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、ベル
トを側方に固定して、パッキンとシーリングの寿命が保
証される圧力媒体シリンダを製造することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記の課題を達成するた
め、本発明は、スチールベルトの外向きの側に連続プラ
スチック条片が固定され、その幅はほぼ長手方向スリッ
トの壁の間隔と相互に対応するようにすることを提案す
る。前記のプラスチック条片によって、金属パッキンベ
ルトを長手方向スリットに対して位置合わせ、もしくは
心出しすることが極めて簡単に可能になる。従って、特
にスチールベルト上でのプラスチック条片の配置をスチ
ールベルトと長手方向スリットとの空間的配置と対応さ
せることができる。その場合、プラスチック条片の幅を
長手方向スリットの幅よりもやや狭くすることによって
完全に間に合うが、それはそのことによってパッキンベ
ルトが完全に心出しされるからである。
【0007】本発明による特に有利なプラスチック条片
の固定は、本発明の更に別の実施形態においてスチール
ベルトをプラスチック射出成形体で包囲することであ
る。このプラスチック射出成形体によってスチールベル
トの表面全体がプラスチック材料で覆われるが、磁石の
保持力が充分に調整されているので決して妨害にはなら
ない。
【0008】この種類のプラスチック射出成形品では輪
郭の形状を随意に製造でき、ひいてはスチールベルトの
外側へのプラスチック条片の配置も随意に行なうことが
できる。本発明は更に、スチールベルトを横断面からみ
て直線に形成し、場合によっては、公知のように長手方
向スリットよりも幅広くすることを提案している。
【0009】本発明の更に別の実施形態では更に、シリ
ンダの内側の長手方向スリットの縁の両側に切り欠き部
を設け、この切り欠き部の内部にプラスチック射出成形
体で囲まれたスチールベルトを配置し、該切り欠き部を
プラスチック射出成形体で塞ぐ構成が可能である。この
ようにして接合部はシリンダ内室には位置していないの
で、接合部をパッキンベルトの横縁により好適に収納す
ることができる。スチールベルトも公知のようにその内
側を面取りする必要がなくなる。
【0010】本発明の更に別の実施形態では、プラスチ
ック射出成形体の内側が圧力媒体シリンダの内室のシリ
ンダ表面内に位置する構成が可能である。このことはパ
ッキンベルトが内室の円形シリンダ表面を損傷しないの
で、ピストンの端に配置されたパッキンの寿命が長くな
り、より好適な密封が可能になることを意味する。本発
明は更に別の実施形態では、切り欠き部の内側とプラス
チック・シュラウドの外側が丸く、又は斜めに延びる構
成にされている。
【0011】更に別の実施形態では、切り欠き部の内側
とプラスチック射出成形体の外側は、長手方向スリット
が拡張すると、プラスチック射出成形体が間隙、もしく
はスリットを形成せずに切り欠き部の内側に滑落するよ
うに互いに調整された構成が可能である。このようにし
て、内室に圧力を加えた場合に長手方向スリットがある
程度拡張する、極めて長いシリンダの場合でも密封状態
が保持される。
【0012】
【実施例】本発明のその他の特徴、詳細及び利点は特許
請求の範囲、好ましい実施例の以下の説明及び図面を参
照することによって明らかにされる。図1に横断面図で
示されている圧力媒体シリンダは例えばアルミニウムか
ら成るケーシング1を備えている。ケーシングは偏心し
て配置された円筒形状の内室2を備え、この内室はシリ
ンダの全長に亘って延びている。シリンダの両端は密封
されている。内室2内にはピストン(図示せず)がシリ
ンダの長手方向に往復運動自在に配置されている。ピス
トンは内室2内のピストン側を、別の側よりも高圧にす
ることによって駆動される。ケーシング1は長手方向に
延びる長手方向スリット3を備え、ピストンに連結され
た突出部が長手方向スリットを貫通している。突出部
の、ケーシング1の外側に配置された部分ではピストン
によって生成された力を減少させることができる。長手
方向スリット3はシリンダ内側からスチールベルト4に
よって密封される。スチールベルト4の幅は長手方向ス
リット3の幅よりも大きい。スチールベルトを図示の密
封位置に保持するため、長手方向スリット3の両側には
磁石5が外側からケーシング壁に実装されている。これ
は例えば長手方向に亘って配置された単一の磁石でよ
い。この磁石は内室2に圧力がない場合でもスチールベ
ルト4を固定する。
【0013】磁石5はスチールベルト4にほぼ径方向に
作用する力を発生する。この力によってもスチールベル
トはなお側方に、すなわち図1の右又は左にずれる場合
がある。これを防止するため、図1の上部に配置された
スチールベルト4の外向きの外側6にはプラスチック条
片7が固定されている。図1に示されたプラスチック条
片7の幅は長手方向スリット3の側壁8の間隔よりもや
や狭い。このようにして、スチールベルト4は長手方向
スリット3に対して心出しされ、その横へのずれは少な
く制限される。プラスチック条片7はスチール製パッキ
ンベルトをシリンダのケーシング1に固定する機能は果
たさない。プラスチック条片7の断面は長手方向スリッ
トの断面とほぼ対応する。すなわち、側壁8が平行であ
る場合は、プラスチック条片7の対応する側面も互いに
平行である。プラスチック条片7は長手方向スリット3
に対するスチールベルト4の所望の配置に対応するよう
にスチールベルト4の外側に固定されている。スチール
ベルト4を長手方向スリット3に対して所望どおり同心
に位置合わせした場合は、プラスチック条片7も同心に
位置合わせされる。
【0014】図1の実施例ではプラスチック条片7はス
チール製のパッキンベルト4の外側6だけに、例えば接
着によって固定されているが、図2の実施例はスチール
ベルト4の全面がプラスチック射出成形体10によって
囲まれたパッキンベルト9を示す。プラスチック射出成
形体10はスチールベルト4の外側6に図1の実施例で
は既に備えられてあるプラスチック条片7を形成してい
る。しかし、プラスチック射出成形体10は補足的に、
横断面が弓形の形状を有し、その内向きの翼弦11が射
出成形体で囲まれたスチールベルト4と平行に延びるよ
うに形成されている。図2のパッキンベルト9は図1の
シリンダ・ケーシングと共に使用することもできる。プ
ラスチック射出成形体によってプラスチック条片7をス
チールベルト4の外側6に特に好適に固定することがで
きる。プラスチック射出成形体は補助的に密封状態を改
善する。
【0015】図3は別の実施例を示し、シリンダ・ケー
シング1の内側12は長手方向スリット3の両側にケー
シング1の長手方向に延びるそれぞれ一つの切り欠き部
13を有している。双方の切り欠き部13は互いに対称
に形成されている。切り欠き部はシリンダ内室2に対し
て弦状に延びる平坦なショールダー14を備えている。
切り欠き部13はショールダー14から内室の方向に広
がっている。
【0016】スチールベルト4のプラスチック射出成形
体10はこの実施例では、スチールベルト4の裏側6に
プラスチック条片7を形成するだけではなく、切り欠き
部13を長手方向スリット3の両側で完全に塞ぐ断面を
有するように形成されている。図2の実施例の場合と同
様に、この場合もプラスチック射出成形体10はパッキ
ンとしても作用する。しかし、この場合もスチールベル
ト4の固定は磁石5によって行われる。
【0017】図2及び図3の実施例ではプラスチック射
出成形体の内向きの側は平坦に形成され、従って円形シ
リンダ状の内室2内部に延びているのに対して、図4の
実施例では、プラスチック射出成形体16の内面15
は、それがシリンダの内室の円形シリンダ表面17内に
位置するように湾曲されている。従って内室2の表面は
図4に基づく実施例のパッキンベルト9によって妨害又
は遮断されない。
【0018】更に、図4に基づく実施例の切り欠き部の
側面18は極めて強く湾曲しており、従って比較的平坦
に延びている。従って、切り欠き部とプラスチック射出
成形体16との間には比較的長い平面が形成される。図
4に基づく実施例において長手方向スリットがやや膨
張、すなわち拡張しても、側面18が長いので、プラス
チック射出成形体との間に間隙を生じて、そこから圧力
媒体が漏れ出ることなく、切り欠き部上にやや滑落して
適合することができる。
【0019】図5に基づく実施例の場合は、切り欠き部
19が図3及び図4の場合の縦へりがない、湾曲した断
面を有していることにより、前述の可能性は更に高めら
れる。図5に基づく実施例の場合も、プラスチック射出
成形体16の内面15は内室2の円形シリンダ面17内
に位置するように配置されている。切り欠き部の境界面
は勿論、スリットが拡張した場合に間隙が生じることな
くプラスチック射出成形体が切り欠き部上に滑落して適
合するように形成することができる。
【0020】
【発明の効果】スチールベルトの外向きの側に連続プラ
スチック条片が固定され、その幅をほぼ長手方向スリッ
トの壁の間隙と相互に対応するようにすることによっ
て、パッキンとシーリングの寿命が保証される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に基づく圧力媒体シリンダの大幅に簡略
化した横断面図である。
【図2】変更されたパッキンベルトの拡大横断面図であ
る。
【図3】パッキンベルトと長手方向スリットの部分断面
図である。
【図4】別の実施例の図3に対応する図面である。
【図5】更に別の実施例の図3及び図4に対応する図面
である。
【符号の説明】
1 ケーシング 2 内室 3 長手方向スリット 4 スチールベルト 5 磁石 6 スチールベルトの外側 7 プラスチック条片 8 長手方向スリットの側壁 9 パッキンベルト 10 プラスチック射出成形体 11 翼弦 12 シリンダケーシング内側 13 切り欠き部 14 ショールダー 15 プラスチック成形体の内面 16 プラスチック射出成形体 17 円形シリンダ表面 18 切り欠き部の側面 19 切り欠き部

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧力媒体シリンダであって、該シリンダ
    は内部をピストンが往復移動自在である内室(2)と、
    シリンダの長さにわたって延びた長手方向スリット
    (3)とを有し、該長手方向スリットの内側はピストン
    の領域でピストンを貫いて案内されたスチールベルト
    (4)によって密封され、該スチールベルトの外向きの
    側(6)には貫通するプラスチック条片(7)が固定さ
    れた圧力媒体シリンダにおいて、該スチールベルト
    (4)の幅が長手方向スリット(3)の壁(8)相互間
    の間隔よりも狭いことを特徴とする圧力媒体シリンダ。
  2. 【請求項2】 スチールベルト(4)上でのプラスチッ
    ク条片(7)の配置はスチールベルト(4)と長手方向
    スリット(3)との空間的配置と対応することを特徴と
    する請求項1の圧力媒体シリンダ。
  3. 【請求項3】 プラスチック条片(7)を固定するた
    め、スチールベルト(4)はプラスチック射出成形体で
    囲まれたことを特徴とする請求項1又は2の圧力媒体シ
    リンダ。
  4. 【請求項4】 スチールベルト(4)の横断面が直線で
    あることを特徴とする前記請求項の一つに記載の圧力媒
    体シリンダ。
  5. 【請求項5】 シリンダの内側の長手方向スリット
    (3)の縁の両側に切り欠き部(13,19)を設け、
    この切り欠き部の内部にプラスチック射出成形体で囲ま
    れたスチールベルト(4)が位置し、該切り欠き部はプ
    ラスチック射出成形体(10,16)で塞がれたことを
    特徴とする請求項3又は4の圧力媒体シリンダ。
  6. 【請求項6】 プラスチック射出成形体(16)の内側
    (15)が圧力媒体シリンダの内室(2)のシリンダ面
    (17)内に位置することを特徴とする請求項3ないし
    5の一つに記載の圧力媒体シリンダ。
  7. 【請求項7】 切り欠き部(19)の内側とプラスチッ
    ク射出成形体(16)の外側が丸く延びたことを特徴と
    する請求項5又は6の圧力媒体シリンダ。
  8. 【請求項8】 切り欠き部(13)の内側とプラスチッ
    ク射出成形体(10)の外側が斜めに延びたことを特徴
    とする請求項5又は6の圧力媒体シリンダ。
  9. 【請求項9】 切り欠き部の内側とプラスチック射出成
    形体(10,16)の外側は、長手方向スリット(3)
    が拡張すると、プラスチック射出成形体(10,16)
    が間隙を形成せずに切り欠き部に滑落するように互いに
    適合されたことを特徴とする請求項5ないし8の一つに
    記載の圧力媒体シリンダ。
JP4098149A 1991-04-18 1992-04-17 圧力媒体シリンダ Expired - Fee Related JP2502241B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
EP91106181A EP0509117B1 (de) 1991-04-18 1991-04-18 Druckmittelzylinder
CH911061810 1991-04-18

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05118303A true JPH05118303A (ja) 1993-05-14
JP2502241B2 JP2502241B2 (ja) 1996-05-29

Family

ID=8206634

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4098149A Expired - Fee Related JP2502241B2 (ja) 1991-04-18 1992-04-17 圧力媒体シリンダ

Country Status (5)

Country Link
US (1) US5241897A (ja)
EP (1) EP0509117B1 (ja)
JP (1) JP2502241B2 (ja)
DE (1) DE59107481D1 (ja)
HK (1) HK1001698A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009139324A1 (ja) * 2008-05-12 2009-11-19 豊和工業株式会社 ロッドレスシリンダ

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AT401554B (de) * 1994-05-18 1996-10-25 Hygrama Ag Kolbenstangenloser druckmittelzylinder
TW494187B (en) * 1997-06-11 2002-07-11 Howa Machinery Ltd A rodless power cylinder
US5988042A (en) * 1997-10-24 1999-11-23 Phd, Inc. Rodless cylinder with internal bearings
US6257123B1 (en) 1997-10-24 2001-07-10 Phd, Inc. Rodless slides
US5996469A (en) * 1998-04-07 1999-12-07 Greenco Manufacturing Corporation Rodless power cylinder
US6857780B2 (en) * 2002-11-15 2005-02-22 Phd, Inc. Rodless slide assembly
DE10300600B3 (de) * 2003-01-10 2004-04-29 Carl Freudenberg Kg Druckmittelzylindler mit einem längsgeschlitzten Zylinderrohr

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60237208A (ja) * 1983-12-23 1985-11-26 トル−オ−−マチツク・インコ−ポレ−テツド 圧力シリンダ
JPS6376902A (ja) * 1986-09-17 1988-04-07 ノルグレン・マルトナイア・オイロッパ・ゲーエムベーハー 補強されたシ−リングストリツプを有する軸方向スリツト圧力シリンダ

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4664020A (en) * 1981-06-25 1987-05-12 Proma Produkt-Und Marketing Gesellschaft M.B.H. Piston-cylinder structure
SE8107724L (sv) * 1981-12-22 1983-06-23 Mecman Ab Anordning vid en kolvstangslos tryckmediecylinder
DE8424035U1 (de) * 1984-08-13 1984-11-22 Herion-Werke Kg, 7012 Fellbach Kolbenstangenloser zylinder

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60237208A (ja) * 1983-12-23 1985-11-26 トル−オ−−マチツク・インコ−ポレ−テツド 圧力シリンダ
JPS6376902A (ja) * 1986-09-17 1988-04-07 ノルグレン・マルトナイア・オイロッパ・ゲーエムベーハー 補強されたシ−リングストリツプを有する軸方向スリツト圧力シリンダ

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009139324A1 (ja) * 2008-05-12 2009-11-19 豊和工業株式会社 ロッドレスシリンダ
JP2009275726A (ja) * 2008-05-12 2009-11-26 Howa Mach Ltd ロッドレスシリンダ
US8746129B2 (en) 2008-05-12 2014-06-10 Howa Machinery, Ltd. Rodless cylinder

Also Published As

Publication number Publication date
JP2502241B2 (ja) 1996-05-29
EP0509117A1 (de) 1992-10-21
DE59107481D1 (de) 1996-04-04
HK1001698A1 (en) 1998-07-03
US5241897A (en) 1993-09-07
EP0509117B1 (de) 1996-02-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4164893A (en) Sealing device at pressure fluid cylinders
EP2133605A1 (en) Sealing structure and gasket
JPH05118303A (ja) 圧力媒体シリンダ
JPH0233882B2 (ja)
JPH0660647B2 (ja) 圧力シリンダ
JPH017888Y2 (ja)
KR20100055461A (ko) 밀봉 개스킷 및 방법
JPH07111203B2 (ja) ロッドレスシリンダ
EP0884485B1 (en) A rodless power cylinder
US4481869A (en) Fluid operated device with improved sealing means
JPH0777278A (ja) ピストンシール
JP4087120B2 (ja) シールパッキンおよび吸気系部品のシール構造
JPH04266606A (ja) ロッドレスシリンダ
ITTO960647A1 (it) Gruppo cilindrico di un compressore alternativo
JP6475575B2 (ja) 内燃機関の吸気流路構造
KR910018672A (ko) 냉동 압축기
KR910001219A (ko) 피스톤 냉각용 분사 노즐 조립체
EP0823022B1 (en) Refrigerant compressor
KR100392024B1 (ko) 로드가 없는 실린더
BR0300905B1 (pt) sistema de fechamento de filtro de sucção para compressor hermético.
JP2001116146A (ja) ピストンパッキンの装着構造
JP3324734B2 (ja) ロッドレスシリンダのシリンダガスケット
JP2527905Y2 (ja) ソレノイド
US6308614B1 (en) Actuator device
JP2005076478A (ja) デリバリパイプ

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees