JPH0511738B2 - - Google Patents

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JPH0511738B2
JPH0511738B2 JP63104166A JP10416688A JPH0511738B2 JP H0511738 B2 JPH0511738 B2 JP H0511738B2 JP 63104166 A JP63104166 A JP 63104166A JP 10416688 A JP10416688 A JP 10416688A JP H0511738 B2 JPH0511738 B2 JP H0511738B2
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center
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Kinya Horibe
Masazumi Kawai
Taiichi Hoshino
Koichiro Tsuji
Kyobumi Uchida
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F41/00Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties
    • H01F41/02Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties for manufacturing cores, coils, or magnets
    • H01F41/0253Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties for manufacturing cores, coils, or magnets for manufacturing permanent magnets
    • H01F41/0273Imparting anisotropy
    • H01F41/028Radial anisotropy
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/0013Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor using fillers dispersed in the moulding material, e.g. metal particles

Description

【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 本発明は、例えば計器用回転子として使用され
る偏平円柱形状の回転プラスチツクマグネツトを
製造するのに適した回転プラスチツクマグネツト
の製造装置に関するものである。 〔従来の技術〕 従来より、車両用計器には、車速、エンジン回
転数に応じた回転数を検出又は指示するために、
第7図に示すように回転軸aを中心に有し、かつ
該回転軸aと直角な一方向にN極とS極が着磁さ
れた回転プラスチツクマグネツトbが使用されて
いる。この回転プラスチツクマグネツトbには、
その外周面の表面磁束密度分布が第8図に示すよ
うに回転角に対して正弦波的に変化する特性が求
められている。 従来、このような回転プラスチツクマグネツト
を製造する装置として第9図に示す構成のものが
使用されている。 すなわち、プラスチツクをマトリツクスとする
プラスチツクマグネツト原料Aを、射出装置Bか
ら2枚プレートのサイドゲート方式の金型Cのス
プルー・ランナーDを通じて複数のキヤビテイE
内に射出し、金型Cの分割面C′に沿つた線上で金
型Cを挾むように必要な磁場を発生するコイル
(図示せず)を巻いたヨークFを配設し、該ヨー
クFによつてキヤビテイE内の原料に第10図に
示すように一方向から磁場を加え、原料中の磁性
体粉末を一方向に配向、磁化している。 〔発明が解決しようとする課題〕 上述したように従来の装置では、磁場を金型C
の一側から他側に金型Cを横切つて加えているた
め、金型Cの分割面C′に形成した複数のキヤビテ
イEに対して均一な磁場が加えられないばかり
か、キヤビテイEが相互に影響し合つて全てのキ
ヤビテイEの直径方向に磁場が作用しなくなり、
上述した表面磁束密度分布特性が得られなかつた
り、歪んだり、ゼロクロス位置がずれたりする製
品が多く作られ、歩留りが悪いなどの問題点があ
つた。 よつて本発明は、相互に等しい所望の表面磁束
密度分布特性を有する複数の回転プラスチツクマ
グネツトを一度に製造することのできる回転プラ
スチツクマグネツトの製造装置を提供することを
主たる課題とするものである。 本発明はまた、より大きな表面磁束密度を有す
る回転プラスチツクマグネツトを製造することの
できる回転プラスチツクマグネツトの製造装置を
提供することを他の課題としている。 〔課題を解決するための手段〕 上記課題を解決するため本発明によりなされた
回転プラスチツクマグネツトの製造装置は、各々
が合成樹脂をマトリクスとし磁性体粉末を含有す
るプラスチツクマグネツト原料を円柱形状に成形
する複数のキヤビテイを金型分割面に沿つて形成
する一対の型板を有する金型を備え、前記キヤビ
テイに流し込んだプラスチツクマグネツト原料の
磁性体粉末を配向、磁化させる能力を有する磁場
を磁場発生コイルで発生して金型分割面に沿つて
加え、直径方向に着磁した複数の円柱形状の回転
プラスチツクマグネツトを同時に製造する装置に
おいて、前記金型分割面と直角にその中央部から
片側に延びる第1のヨークと、金型分割面に沿つ
て延びる第2のヨークとを金型内に設け、前記第
2のヨークにその中央部を中心とする同心円上に
前記複数のキヤビテイを配し、型閉じ状態で第2
のヨークと略面一に外側に延びるリターンヨーク
と、該リターンヨークから金型外側に沿つて第1
のヨークと同方向に延びるキヤビテイの数と同数
の棒状補助ヨークとを含む外部ヨークを設け、前
記補助ヨークを第2のヨークの中央部とキヤビテ
イを結ぶ線の延長線上の等距離位置に設け、前記
磁場発生コイルが発生する磁束を前記第1のヨー
クを通じて前記第2のヨークの中央部に導き、該
中央部から第2のヨーク及びリターンヨークを通
じて補助ヨークに放射状に案内するようにしたこ
とを特徴としている。 また、本発明によりなされた回転プラスチツク
マグネツトの製造装置は、前記金型分割面と直角
にその中央部から片側に延びる第1のヨークと、
金型分割面に沿つて延びる第2のヨークと、金型
分割面と直角にその中央部から他側に延びる第3
のヨークとを金型内に設け、前記第2のヨークに
その中央部を中心とする同心円上に前記複数のキ
ヤビテイを配し、かつ前記磁場発生コイルを2つ
のコイルで構成し、型閉じ状態で第2のヨークと
略面一に外側に延びるリターンヨークと、該リタ
ーンヨークから金型外側に沿つて第1のヨークと
同方向に延びるキヤビテイの数と同数の棒状補助
ヨークとを含む外部ヨークを設け、前記補助ヨー
クを第2のヨークの中央部とキヤビテイを結ぶ線
の延長線上の等距離位置に設け、前記磁場発生コ
イルの各々が発生する磁束を前記第1及び第3の
ヨークを通じて前記第2のヨークの中央部に導
き、該中央部から第2のヨーク及びリターンヨー
クを通じて補助ヨークに放射状に案内するように
したことを特徴としている。 更に、上記装置において、前記第1のヨーク
は、エジエクタプレートと、型閉じ状態で前記エ
ジエクタプレートの移動範囲の空間を挿脱自在に
うめる補助部材を含むことを特徴としている。 〔作用〕 上述した構成の装置において、第1のヨークに
より第2のヨークの中央部に磁束が導かれ、該第
2のヨークを通じその中央部から周辺部に放射状
に案内されているため、第2のヨークにその中央
部を中心とする同心円上に配した複数のキヤビテ
イに直径方向の均一な磁束が流れ、該キヤビテイ
内のプラスチツクマグネツト原料の磁性体粉末を
配向、磁化して所望の等しい表面磁束密度分布特
性を有する複数の円柱形状の回転プラスチツクマ
グネツトを一度に製造することができる。 また、2つの磁場発生コイルの各々で発生した
磁束を第1及び第3のヨークをそれぞれ通じて第
2のヨークの中央に導き、該第2のヨークと通じ
てその中央部から周辺部に放射状に案内している
ため、大きな表面磁束密度を有する回転プラスチ
ツクマグネツトを製造することができる。 特に、第2のヨークの中央部と各キヤビテイと
を結ぶ線の延長上においてリターンヨークに補助
ヨークを設けているため、各キヤビテイには直径
方向の磁束が確実に流されるようになり、所望の
表面磁束密度分布特性をもつた回転プラスチツク
マグネツトを製造することができる。 〔実施例〕 以下、本発明による回転プラスチツクマグネツ
トの製造装置の実施例を図面に基づいて説明す
る。 第1図は本発明の第1の実施例を示す部分破断
図であり、図中、1は射出成形用金型であり、金
型1は金型分割面1aを境に一対の型11及び1
2に分かれており、型11及び12には図示しな
い成形機に金型1を取り付けるための取付板11
a及び12aが取り付けられている。金型1の型
11内には、金型分割面1aと直角にその中央部
から取付板11aを貫通して延びる第1のヨーク
131と、金型分割面1aに沿つて延びる第2の
ヨーク132とが設けられている。第2のヨーク
132には、その中央部を中心とする同心円上に
複数のキヤビテイ132aが形成されている。上
記複数のキヤビテイ132aは、製造する偏平円
柱状の回転プラスチツクマグネツトの外周面と一
方の端面とを形成し、型12の面が他方の端面を
成形する。第1のヨーク131及び第2のヨーク
132は磁性鋼から作られ、その他の部分は主に
非磁性鋼から作られている。 2は射出装置のシリンダヘツドであり、該シリ
ンダヘツド2により金型1内のキヤビテイ132
aにプラスチツクマグネツト原料が射出される。 3は取付板11aの外側に第1のヨーク131
と中心を一致させて配置した円環状の磁場発生コ
イルであり、該コイル3は第1のヨーク131を
通じて金型分割面1aの中央部に垂直な方向に磁
束を流し込むような磁界を発生する。コイル3が
発生する磁界の強さはコイル3に流す電流値を制
御することにより容易に変えることができる。 以上の構成により、型閉じ状態で磁場発生コイ
ル3が発生する磁界による磁束Φaは、型11の
中心を通る第1のヨーク131及び金型分割面1
aに沿つた第2のヨーク132を通じて矢印で示
すように流れる。よつて、第2のヨーク132に
は、磁束Φaが中心部から周辺部に向かつて放射
状に流れる。このことにより、第2のヨーク13
2内に第1のヨーク131を中心とする同心円上
に形成した複数のキヤビテイ132aには、その
直径方向に等しい大きさの磁束が集中的に流れ
る。 従つて、射出装置のシリンダヘツド2から型閉
じ状態の金型1のキヤビテイ132a内に、合成
樹脂をマトリツクスとしてフエライト系、希土類
系等の磁性体粉末を含有するプラスチツクマグネ
ツト原料を射出すると、キヤビテイ132aを通
じて流れる磁束Φaによつてキヤビテイ132a
内の原料の磁性体粉末が磁束方向に配向、磁化さ
れるようになる。キヤビテイ132a内に射出し
たプラスチツクマグネツト原料が固化したところ
で金型1を分割面1aで分割してキヤビテイ13
2a内から成形品を取り出すことによつて、直径
方向に着磁した偏平円柱状の回転プラスチツクマ
グネツトが得られる。 上述した製造装置により、12−ナイロンをマト
リツクスとし、主にストロンチウムフエライトを
89重量%含有するプラスチツクマグネツト原料を
用いて製造した直径12mm、厚さ3mmの回転プラス
チツクマグネツトの評価結果を従来装置で製造し
たものと対比して示すと、下表のようになる。
〔効果〕
本発明は上述のとおり構成されているので次に
記載する効果を奏する。 請求項1,2の装置において、第1のヨークに
より金型分割面に沿つた第2のヨークの中央部に
導かれ、第2のヨークを通じてその中央部から周
辺部に放射状に案内された磁束によりキヤビテイ
内の原料の磁性体粉末が配向、磁化されるように
なつているため、磁場発生コイルを金型分割面の
周囲に設けなくてもよく、自動化設備の導入が容
易となる他、キヤビテイに相互間で等しい磁束が
直径方向に流れ、キヤビテイ有意差のない所望の
表面磁束密度分布特性と大きなフラツクス量及び
表面磁束密度とを有する複数の回転プラスチツク
マグネツトを得ることができ、生産性がよくまた
生産コストの低下を図ることができる。 また2つの磁場発生コイルを使用しているた
め、より大きなフラツクス量と表面磁束密度のも
のが得られる。 更に、補助ヨークがキヤビテイにその直径方向
に磁束を集中して流すように働くため、より好ま
しい表面磁束密度分布特性が得られるようになつ
ている。 請求項3の装置において、エジエクタプレート
とその移動範囲の空所をうめる補助部材とを第1
のヨークの一部分に用いるため、ヨーク構造が単
純となつて、磁束を効率的に流すことができるよ
うになり、より大きな表面磁束密度、フラツクス
量のものが得られるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の装置の第1の実施例を示す部
分破断図、第2図は本発明の装置の第2の実施例
を示す断面図、第3図及び第4図は第1図及び第
2図の装置に適用される外部ヨークを示す斜視図
及び断面図、第5図及び第6図は第1及び第2の
実施例に好ましく適用されるエジエクトプレート
機構を示す断面図、第7図は本発明の装置により
製造される回転プラスチツクマグネツトの斜視
図、第8図は第7図の回転プラスチツクマグネツ
トの表面磁束密度分布特性の理想波形を示す波形
図、第9図及び第10図は従来装置の一例を示す
断面図及び一部平面図である。 1…金型、1a…金型分割面、11,12…
型、131…第1のヨーク、132…第2のヨー
ク、133…第3のヨーク、132a…キヤビテ
イ、11b…エジエクタプレート、11e…補助
部材、42…補助ヨーク、41…リターンプレー
ト、3,3′…磁場発生コイル。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 各々が合成樹脂をマトリクスとし磁性体粉末
    を含有するプラスチツクマグネツト原料を円柱形
    状に成形する複数のキヤビテイを金型分割面に沿
    つて形成する一対の型板を有する金型を備え、前
    記キヤビテイに流し込んだプラスチツクマグネツ
    ト原料の磁性体粉末を配向、磁化させる能力を有
    する磁場を磁場発生コイルで発生して金型分割面
    に沿つて加え、直径方向に着磁した複数の円柱形
    状の回転プラスチツクマグネツトを同時に製造す
    る装置において、 前記金型分割面と直角にその中央部から片側に
    延びる第1のヨークと、金型分割面に沿つて延び
    る第2のヨークとを金型内に設け、前記第2のヨ
    ークにその中央部を中心とする同心円上に前記複
    数のキヤビテイを配し、型閉じ状態で第2のヨー
    クと略面一に外側に延びるリターンヨークと、該
    リターンヨークから金型外側に沿つて第1のヨー
    クと同方向に延びるキヤビテイの数と同数の棒状
    補助ヨークとを含む外部ヨークを設け、前記補助
    ヨークを第2のヨークの中央部とキヤビテイを結
    ぶ線の延長線上の等距離位置に設け、前記磁場発
    生コイルが発生する磁束を前記第1のヨークを通
    じて前記第2のヨークの中央部に導き、該中央部
    から第2のヨーク及びリターンヨークを通じて補
    助ヨークに放射状に案内するようにした ことを特徴とする回転プラスチツクマグネツトの
    製造装置。 2 各々が合成樹脂をマトリクスとし磁性体粉末
    を含有するプラスチツクマグネツト原料を円柱形
    状に成形する複数のキヤビテイを金型分割面に沿
    つて形成する一対の型板を有する金型を備え、前
    記キヤビテイに流し込んだプラスチツクマグネツ
    ト原料の磁性体粉末を配向、磁化させる能力を有
    する磁場を磁場発生コイルで発生して金型分割面
    に沿つて加え、直径方向に着磁した複数の円柱形
    状の回転プラスチツクマグネツトを同時に製造す
    る装置において、 前記金型分割面と直角にその中央部から片側に
    延びる第1のヨークと、金型分割面に沿つて延び
    る第2のヨークと、金型分割面と直角にその中央
    部から他側に延びる第3のヨークとを金型内に設
    け、前記第2のヨークにその中央部を中心とする
    同心円上に前記複数のキヤビテイを配し、かつ前
    記磁場発生コイルを2つのコイルで構成し、型閉
    じ状態で第2のヨークと略面一に外側に延びるリ
    ターンヨークと、該リターンヨークから金型外側
    に沿つて第1のヨークと同方向に延びるキヤビテ
    イの数と同数の棒状補助ヨークとを含む外部ヨー
    クを設け、前記補助ヨークを第2のヨークの中央
    部とキヤビテイを結ぶ線の延長線上の等距離位置
    に設け、前記磁場発生コイルの各々が発生する磁
    束を前記第1及び第3のヨークを通じて前記第2
    のヨークの中央部に導き、該中央部から第2のヨ
    ーク及びリターンヨークを通じて補助ヨークに放
    射状に案内するようにした ことを特徴とする回転プラスチツクマグネツトの
    製造装置。 3 前記第1のヨークは、エジエクタプレート
    と、型閉じ状態で前記エジエクタプレートの移動
    範囲の空間を挿脱自在にうめる補助部材を含む ことを特徴とする請求項1又は2に記載の回転プ
    ラスチツクマグネツトの製造装置。
JP63104166A 1988-04-28 1988-04-28 回転プラスチックマグネットの製造装置 Granted JPH01275113A (ja)

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US07/342,786 US4904175A (en) 1988-04-28 1989-04-25 Magnetic plastic rotor disk manufacturing apparatus
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