JPH05116403A - 両面印刷装置 - Google Patents

両面印刷装置

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Publication number
JPH05116403A
JPH05116403A JP28303191A JP28303191A JPH05116403A JP H05116403 A JPH05116403 A JP H05116403A JP 28303191 A JP28303191 A JP 28303191A JP 28303191 A JP28303191 A JP 28303191A JP H05116403 A JPH05116403 A JP H05116403A
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JP
Japan
Prior art keywords
paper
sheet
path
receiver
rotation axis
Prior art date
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Pending
Application number
JP28303191A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuki Yamaguchi
康喜 山口
Osamu Abe
督 阿部
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Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Electric Co Ltd
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Publication of JPH05116403A publication Critical patent/JPH05116403A/ja
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  • Conveyance By Endless Belt Conveyors (AREA)
  • Registering Or Overturning Sheets (AREA)
  • Handling Of Cut Paper (AREA)
  • Counters In Electrophotography And Two-Sided Copying (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 用紙収納部及び排紙受けの出っ張りを防止
し、設置スペースを縮小し得る両面印刷装置を提供す
る。 【構成】 印刷部14が設けられた用紙搬送路10を間
にして用紙収納部1と排紙受け11とを上下に分けて配
設し、用紙収納部1と用紙搬送路10との間に再給紙台
4を設け、用紙2を用紙収納部1から第一の反転路12
と用紙搬送路10と第二の反転路13とを介して排紙受
け11に搬送する過程で印刷部14により用紙2の一面
に印刷し、これまでの用紙搬送方向とは直交する方向を
もって排紙受け11の用紙2を第三の反転路20により
再給紙台4に搬送し、再給紙台4上の用紙2を再度印刷
部14に供給して用紙2の反対側の面に印刷して排紙受
け11に排紙する構造にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、両面印刷装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、図3に示すように、用紙収納部5
1と用紙搬送路52と排紙受け53とを三層に配設し、
用紙搬送路52の延長面上に排紙受け54を配設し、用
紙収納部51の一端と用紙搬送路52の一端とを湾曲し
た反転路55により接続し、用紙搬送路52の他端を反
転路56により排紙受け53に接続するとともに水平な
接続路57により排紙受け54に接続し、排紙受け54
と反転路55とを再給紙路58により接続し、用紙搬送
路52に印刷部59を設け、用紙収納部51の用紙を給
紙ローラ60と搬送ローラ61とにより用紙搬送路52
に供給し、印刷部59で印刷された用紙を方向切替レバ
ー62により水平方向に導き、搬送ローラ63で排紙受
け54に搬送し、続いて、搬送ローラ63を逆転させて
再給紙路58を介して再び用紙搬送路52に搬送するこ
とにより、用紙の反対側の面に印刷部59によって印刷
し、方向切替レバー62の向きを変え印刷部59で印刷
された用紙を排紙ローラ64によって反転路56から排
紙受け53に排出するようにした両面印刷装置がある。
【0003】また、図4に示すように、用紙収納部65
の用紙を給紙ローラ60により用紙搬送路66に搬送
し、その用紙の一面に用紙搬送路66中の印刷部59で
印刷し、さらに、反転路55により用紙を反転させて上
方の用紙搬送路67に搬送して印刷部68により印刷
し、排紙ローラ64により用紙を排紙受け69に排出す
るようにした両面印刷装置がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図3に示すものは、一
面に印刷した用紙を、再び印刷部59に供給するため
に、用紙搬送路52の延長面上の排紙受け54に一旦排
出させなければならないので、装置の全長が長くなり、
広い設置スペースを必要とする。また、用紙の経路が連
続していないので、方向切り替えレバー62のように用
紙の搬送方向を切り替える手段を必要とし、さらに、搬
送ローラ63の回転方向を切り替える制御もしなければ
ならず、動作が複雑になる。図4に示すものは、印刷部
59が位置する用紙搬送路66の延長面上の用紙収納部
65から用紙を供給し、また、印刷部68が位置する用
紙搬送路67の延長面上に位置する排紙受け69に用紙
を排出するため、装置の全長が長くなり、広い設置スペ
ースを必要とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、多数の用紙が
積層状態で収納される用紙収納部と、上下方向において
前記用紙収納部と略平行に設けられた排紙受けと、この
排紙受けと前記用紙収納部との間に平行に設けられた用
紙搬送路と、この用紙搬送路に配設された印刷部と、前
記用紙収納部の一端と前記用紙搬送路の一端とを湾曲し
た経路をもって接続した第一の反転路と、前記用紙搬送
路の他端と前記排紙受けの一端とを湾曲した経路をもっ
て接続した第二の反転路と、前記用紙収納部の先端部に
配設されて前記第一の反転路の搬送方向とは直交する回
転軸心をもって駆動される給紙部材と、前記第一の反転
路の入口から前記第二の反転路の出口に至る用紙搬送経
路に配設されて前記給紙部材の回転軸心と平行な回転軸
心をもって駆動される第一の用紙搬送部材と、先端が前
記給紙部材に向けられて前記用紙収納部と前記用紙搬送
路との間に設けられた再給紙台と、前記用紙収納部から
前記排紙受けに至る用紙搬送方向と直交して前記排紙受
けの一側と前記再給紙台の一側とを湾曲した経路をもっ
て接続した第三の反転路と、少なくとも前記排紙受けに
配置されて前記給紙部材の回転軸心とは直交する回転軸
心をもって駆動される第二の用紙搬送部材と、前記再給
紙台に対向配置されて前記給紙部材の回転軸心と平行な
回転軸心をもって駆動される再給紙部材とにより構成し
た。
【0006】
【作用】用紙収納部の用紙を給紙部材により引き出し第
一の反転路により反転させながら第一の用紙搬送部材に
より用紙搬送路に搬送し、この用紙搬送路に搬送された
用紙に印刷部により印刷し、続いて、用紙を第二の反転
路により反転させながら排紙受けに排出し、排紙受け上
の用紙を第三の反転路により反転させながら第二の用紙
搬送部材により再給紙台上に搬送し、その再給紙台上の
用紙を再給紙部材と給紙部材とにより第一の反転路を介
して再度用紙搬送路に搬送し、ここで用紙の反対側の面
に印刷部により印刷し、第二の反転路を介して排紙受け
に排出することができる。また、用紙収納部並びに再給
紙台と排紙受けとを、用紙搬送路を間にして上下方向に
配設して外側に出っ張ることを防止することができ、こ
れにより、装置全体の長さを小さくして設置スペースを
縮小することができる。さらに、用紙の全搬送経路が連
続するため、用紙の搬送方向を切り替える手段を省略す
ることができ、さらに、同一搬送経路中で用紙を往復動
させる必要がなく、したがって、用紙搬送部材の回転方
向を切り替える手段を省略することができる。
【0007】
【実施例】本発明の一実施例を図1及び図2に基づいて
説明する。1は用紙収納部である給紙カセットで、この
給紙カセット1には多数枚の用紙2を積層状態で載置す
る押圧板3が上方に付勢されて起伏自在に設けられてい
る(図2参照)。この給紙カセット1の上面には再給紙
台としてのカバー4が設けられ、このカバー4の先端部
には給紙部材である給紙ローラ5に対向する開口部6が
形成されている。この給紙ローラ5は外周の一部が切欠
された断面D字形の形状に定められている。また、給紙
カセット1の両側には、その内部の最上層の用紙2の先
端両コーナを押える分離爪7が設けられ、これらの分離
爪7の上面には弾性を有する薄片8が接合されている。
また、給紙カセット1の先端部には、通過する用紙2と
の当接により揺動する用紙検出レバー9が設けられてい
る。したがって、図示しない光センサで用紙検出レバー
9の動作を検出することにより、用紙2の通過を認識す
ることができる。
【0008】前記給紙カセット1の上方には用紙搬送路
10が水平に架設され、その上部には排紙受け11が水
平に設けられている。給紙カセット1の左端と用紙搬送
路10の左端とは湾曲する経路をもって第一の反転路1
2により接続され、用紙搬送路10の右端と排紙受け1
1の左端とは湾曲する経路をもって第二の反転路13に
より接続されている。また、前記用紙搬送路10には印
刷部14が設けられている。この印刷部14は電子写真
法により印刷するもので、これは公知であるので簡単に
説明すると、回転自在に設けられた感光体15に図示し
ないプロセスユニットにより画像を形成し、その画像を
用紙2に転写し、用紙2に転写した画像を定着ローラ1
6で定着するものである。
【0009】前記第一の反転路12の入口側から前記第
二の反転路13の出口側に至る用紙搬送経路中には、第
一の用紙搬送部材である第一の用紙搬送ローラ17が回
転自在に設けられている。また、前記カバー4の上部に
は再給紙部材である再給紙ベルト18がその駆動軸19
を中心に上下動自在に設けられている。前記給紙ローラ
5と前記第一の用紙搬送ローラ17と再給紙ベルト18
とは、全て前記給紙カセット1から前記排紙受け11に
向かう用紙2の搬送方向と直交する回転軸心をもって駆
動されるものである。
【0010】しかして、前記給紙カセット1から前記排
紙受け11に至る用紙搬送方向と直交してこの排紙受け
11の一側と前記カバー4の一側とが湾曲した経路をも
って第三の反転路20により接続されている。そして、
排紙受け11には第二の用紙搬送部材である第二の用紙
搬送ローラ21が設けられ、第三の反転路20にも第二
の用紙搬送部材である第二の用紙搬送ローラ22,23
が設けられている。また、排紙受け11の上部には、第
二の用紙搬送ローラ22の駆動軸24を中心に回動する
フレーム25が設けられている。このフレーム25はス
プリング26により一方向に付勢され、その回動遊端側
はソレノイド27のプランジャに連結されている。排紙
受け11上の第二の用紙搬送ローラ21の駆動軸28は
フレーム25の回動遊端側に回転自在に支承されてい
る。さらに、第二の用紙搬送ローラ21,22,23の
駆動軸28,24,29の一端にはプーリ30が固定さ
れ、これらのプーリ30にはベルト31が巻回されてい
る。さらに、駆動軸24と前記第一の用紙搬送ローラ1
7の駆動軸32との一端にはベベルギヤ33,34が固
定され、これらのベベルギヤ33,34に噛合されたベ
ベルギヤ35がモータ37に駆動されるギヤ36に噛合
されている。したがって、モータ37を駆動すると第一
の用紙搬送ローラ17の駆動軸32と第二の用紙搬送ロ
ーラ22の駆動軸22aとが駆動され、駆動軸22aに
伝達された回転はベルト31により第二の用紙搬送ロー
ラ21の駆動軸28と第二の用紙搬送ローラ23の駆動
軸29とに伝達される。なお、前記第一の用紙搬送ロー
ラ17と前記第二の用紙搬送ローラ21,22,23と
はそれぞれ従動ローラ17a,21a,22a,23a
に対向されている。また、排紙受け11の一部には従動
ローラ21aを開放する開口部が形成されているもので
ある。
【0011】このような構成において、フレーム25は
スプリング26に付勢されて上方に回動するため、排紙
受け11上の第二の用紙搬送ローラ21は従動ローラ2
1a及び排紙受け11から離反される。この状態で、給
紙ローラ5を駆動すると、給紙カセット1内の用紙2が
第一の反転路12を介して用紙供給路10に供給され、
印刷部14により用紙2の一方の面に印刷がなされる。
印刷された用紙2は第二の反転路13に案内され、モー
タ37で駆動される第一の用紙搬送ローラ17により排
紙受け11に排出される。この時、印刷面は下向きであ
る。これで片面印刷が終わるが、両面印刷の場合には、
ソレノイド27を駆動し、スプリング26の付勢力に抗
してフレーム25を下方に回動させる。これにより、排
紙受け11上の用紙2が第二の用紙搬送ローラ21によ
り従動ローラ21aに圧接されるため、用紙2は第三の
反転路20に送られ、第二の用紙搬送ローラ22,23
によりカバー4の上に印刷面を上に向けて搬送される。
そして、図示しない昇降機構により駆動軸19を中心に
再給紙ベルト18を下降させてカバー4上の用紙2に接
触させ、再給紙ベルト18と給紙ローラ5とを駆動する
ことにより、用紙2がカバー4から第一の反転路10に
導かれる。この時、用紙2はその両側が弾性を有する薄
片8の上を滑るので、給紙カセット1の分離爪7に引っ
掛かることがない。そして、前述した動作と同様の動作
により、用紙2は用紙搬送路10を搬送される過程で印
刷部14により印刷され、排紙受け11に排出される。
この排出時までの間には、ソレノイド27への通電が遮
断され、フレーム25がスプリング26の付勢力で復帰
するため、第二の用紙搬送ローラ21が上方に退避して
排紙受け11への用紙2の進入を許容する。
【0012】以上のように、給紙カセット1並びにカバ
ー4と排紙受け11とは、用紙搬送路10を間にして上
下方向に配設されて外側に出っ張ることがなく、これに
より、装置全体の長さ及び幅を小さくして設置スペース
を縮小することができる。さらに、用紙2の全搬送経路
が連続するため、用紙2の搬送方向を切り替える手段を
省略することができ、さらに、同一搬送経路中で用紙2
を往復動させる必要がなく、これにより、用紙2を搬送
する搬送装置の回転方向を切り替える手段を省略するこ
とができ、しかも、給紙カセット1のカバー4を再給紙
台として利用することができ、したがって、構造を簡略
化することもできる。
【0013】なお、本発明は、用紙搬送路の上方に再給
紙台と用紙収納部とを配設し、用紙搬送路の下方に排紙
受けを配設する構造にも適用されるものである。また、
印刷部は電子写真法により印刷する型式に限定されるも
のではない。
【0014】
【発明の効果】本発明は、多数の用紙が積層状態で収納
される用紙収納部と、上下方向において前記用紙収納部
と略平行に設けられた排紙受けと、この排紙受けと前記
用紙収納部との間に平行に設けられた用紙搬送路と、こ
の用紙搬送路に配設された印刷部と、前記用紙収納部の
一端と前記用紙搬送路の一端とを湾曲した経路をもって
接続した第一の反転路と、前記用紙搬送路の他端と前記
排紙受けの一端とを湾曲した経路をもって接続した第二
の反転路と、前記用紙収納部の先端部に配設されて前記
第一の反転路の搬送方向とは直交する回転軸心をもって
駆動される給紙部材と、前記第一の反転路の入口から前
記第二の反転路の出口に至る用紙搬送経路に配設されて
前記給紙部材の回転軸心と平行な回転軸心をもって駆動
される第一の用紙搬送部材と、先端が前記給紙部材に向
けられて前記用紙収納部と前記用紙搬送路との間に設け
られた再給紙台と、前記用紙収納部から前記排紙受けに
至る用紙搬送方向と直交して前記排紙受けの一側と前記
再給紙台の一側とを湾曲した経路をもって接続した第三
の反転路と、少なくとも前記排紙受けに配置されて前記
給紙部材の回転軸心とは直交する回転軸心をもって駆動
される第二の用紙搬送部材と、前記再給紙台に対向配置
されて前記給紙部材の回転軸心と平行な回転軸心をもっ
て駆動される再給紙部材とにより構成したので、用紙収
納部の用紙を給紙部材により引き出し第一の反転路によ
り反転させながら第一の用紙搬送部材により用紙搬送路
に搬送し、この用紙搬送路に搬送された用紙に印刷部に
より印刷し、続いて、用紙を第二の反転路により反転さ
せながら排紙受けに排出し、排紙受け上の用紙を第三の
反転路により反転させながら第二の用紙搬送部材により
再給紙台上に搬送し、その再給紙台上の用紙を再給紙部
材と給紙部材とにより第一の反転路を介して再度用紙搬
送路に搬送し、ここで用紙の反対側の面に印刷部により
印刷し、第二の反転路を介して排紙受けに排出すること
ができ、また、用紙収納部並びに再給紙台と排紙受けと
を、用紙搬送路を間にして上下方向に配設して外側に出
っ張ることを防止することができ、これにより、装置全
体の長さを小さくして設置スペースを縮小することがで
き、さらに、用紙の全搬送経路が連続するため、用紙の
搬送方向を切り替える手段を省略することができ、さら
に、同一搬送経路中で用紙を往復動させる必要がなく、
これにより、用紙搬送部材の回転方向を切り替える手段
を省略することができ、したがって、構造を簡略化する
ことができる等の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す斜視図である。
【図2】その縦断正面図である。
【図3】従来の両面印刷装置の用紙の経路を示す説明図
である。
【図4】他の従来例における両面印刷装置の用紙の経路
を示す説明図である。
【符号の説明】
1 用紙収納部 2 用紙 4 再給紙台 5 給紙部材 10 用紙搬送路 11 排紙受け 12 第一の反転路 13 第二の反転路 14 印刷部 17 第一の用紙搬送部材 18 再給紙部材 20 第三の反転路 21〜23 第二の用紙搬送部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G03G 15/00 106

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多数の用紙が積層状態で収納される用紙
    収納部と、上下方向において前記用紙収納部と略平行に
    設けられた排紙受けと、この排紙受けと前記用紙収納部
    との間に平行に設けられた用紙搬送路と、この用紙搬送
    路に配設された印刷部と、前記用紙収納部の一端と前記
    用紙搬送路の一端とを湾曲した経路をもって接続した第
    一の反転路と、前記用紙搬送路の他端と前記排紙受けの
    一端とを湾曲した経路をもって接続した第二の反転路
    と、前記用紙収納部の先端部に配設されて前記第一の反
    転路の搬送方向とは直交する回転軸心をもって駆動され
    る給紙部材と、前記第一の反転路の入口から前記第二の
    反転路の出口に至る用紙搬送経路に配設されて前記給紙
    部材の回転軸心と平行な回転軸心をもって駆動される第
    一の用紙搬送部材と、先端が前記給紙部材に向けられて
    前記用紙収納部と前記用紙搬送路との間に設けられた再
    給紙台と、前記用紙収納部から前記排紙受けに至る用紙
    搬送方向と直交して前記排紙受けの一側と前記再給紙台
    の一側とを湾曲した経路をもって接続した第三の反転路
    と、少なくとも前記排紙受けに配置されて前記給紙部材
    の回転軸心とは直交する回転軸心をもって駆動される第
    二の用紙搬送部材と、前記再給紙台に対向配置されて前
    記給紙部材の回転軸心と平行な回転軸心をもって駆動さ
    れる再給紙部材とよりなることを特徴とする両面印刷装
    置。
JP28303191A 1991-10-29 1991-10-29 両面印刷装置 Pending JPH05116403A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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