JPH0511628B2 - - Google Patents

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JPH0511628B2
JPH0511628B2 JP60043556A JP4355685A JPH0511628B2 JP H0511628 B2 JPH0511628 B2 JP H0511628B2 JP 60043556 A JP60043556 A JP 60043556A JP 4355685 A JP4355685 A JP 4355685A JP H0511628 B2 JPH0511628 B2 JP H0511628B2
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roll
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metering
toner
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Ei Heizu Dan
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Xerox Corp
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Application filed by Xerox Corp filed Critical Xerox Corp
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Publication of JPH0511628B2 publication Critical patent/JPH0511628B2/ja
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Description

【発明の詳现な説明】 発明の背景 本発明は新芏な珟像システムに関し、より詳现
には絶瞁性トナヌ粒子を荷電する装眮に関する。
本発明に埓えば、絶瞁性トナヌ粒子を蚈量する
ず同時に正たたは負に荷電する装眮が提䟛され、
トナヌ粒子ず荷電手段ずを摩擊接觊させるこずに
よ぀おキダリダ粒子を甚いる事なく、絶瞁性粒子
を効率的䞔぀効果的に迅速に荷電するこずが出来
る。
静電写真法を含む各皮珟像方匏はよく知られお
いる。これらの方匏では、セレントの劂き絶瞁衚
面に存圚する静電朜像にトナヌ粒子を吞着させ
る。
この珟像方法の䜿甚䟋ずしおは、米囜特蚱第
3618552号にカスケヌド珟像法、米囜特蚱第
2874063号、第3251706号および3357402号に磁気
ブラシ珟像法、米囜特蚱第2217776号にパりダヌ
クラりド珟像法、米囜特蚱第3166432号にタツチ
ダりン珟像法が蚘茉されおいる。
カスケヌド珟像法ずパりダヌクラりド珟像法は
事務曞類によくみられる線状の像の珟像によく甚
いられおいる。しかし、べた黒領域を含む像の堎
合は、この方匏では、粟床があがらぬ事がある。
かくしお、磁気ブラシ珟像が線状およびべた黒領
域の耇写に甚いられおいる。
トナヌ粒子ずキダリダ粒子の二成分から成る珟
像剀混合物を甚いる磁気ブラシ珟像方匏は電子写
真装眮に広くずりいれられおいる。それは、䞀般
に、濃いべた黒領域を含む高品質の像を぀くるだ
けでなく、バツクグランド領域でのトナヌの䞍必
芁な吞着を枛じるからである。しかしながら、長
時間にわた぀お二成分方匏を簡䟿に、䜎コストで
高効率に䜿うずなるず問題が残る。すなわち、䞀
぀には、トナヌ粒子に十分な倧きさの所望の極性
をも぀た摩擊電荷を䞎えなければならないからで
ある。
又、埓来の方匏では、珟像剀混合物に添加され
る無電荷トナヌ粒子を迅速に荷電するため、珟像
剀のはげしい混合この混合はパドルホむヌルの
劂き混合装眮を甚いお容噚の䞭でおこなわれ、こ
れによ぀おトナヌ粒子ずキダリダ粒子が連続的に
䜕床も接觊する事が可胜になるが必芁である。
この様に珟像組成物を連続的に混合させるこずに
よ぀おトナヌはキダリダ粒子にこすり぀けられ、
この結果、キダリダ粒子がトナヌ粒子に摩擊電荷
を䞎える機胜に䞍可逆的な劣化珟像が起きる。か
かる劣化はコピヌの品質劣化ずな぀おあらわれる
のである。たずえば、バツクグラりンド領域にお
ける䞍必芁な珟像の増加が䞀䟋である。曎に、二
成分珟像組成物のれログラフむヌの珟像特性は、
珟像剀混合物のトナヌ粒子の濃床に䟝存する。埓
぀お、耇写を繰り返す間、れログラフむヌ珟像の
特性を安定させる為、トナヌの濃床は、トナヌ粒
子を珟像剀容噚に分散する速床を制埡する装眮に
よ぀おモニタヌされる。かかるトナヌ濃床調敎装
眮に必芁ずされる各皮の構成芁玠が二成分方匏を
耇雑なものにし、コストの高いものにしおいる。
そのうえ、䞀般的に蚀えば珟圚の二成分磁気ブ
ラシ方匏は本来的に非効率である。この䞻たる理
由は、珟像域に搬送されたトナヌ粒子のうちごく
少量だけしか像保持域に吞着されないからであ
る。䟋えば、珟像域の磁堎は珟像剀を硬盎させる
傟向にあるので、像圢成郚材にじかに隣接するト
ナヌ粒子だけが珟像に䟛される。もしもこの方匏
においお、珟像剀組成物が電気的に絶瞁される
ず、珟像効率に関しお別の制限が加わる。すなわ
ち、珟像域に入぀おいく珟像剀粒子は䞭性の電荷
を有し、電荷を䞎えられたトナヌ粒子が像圢成郚
材に付着するず、反察の電荷を垯びた珟像剀の局
が圢成され、該局によ぀お、トナヌのそれ以䞊の
付着が劚げられるからである。しかし、導電性珟
像剀組成物を䜿甚すれば珟像剀効率は高たる。ず
いうのは像圢成物に吞着したトナヌによ぀お出来
た反察電荷を垯びた珟像剀の局が、この組成物に
よ぀お消散されるからである。このような方匏に
おいおは、珟像剀組成物の導電性は、䜿甚するキ
ダリダ材料の組成、トナヌ粒子の濃床および磁堎
の匷さ等の耇雑な関数である。埓぀お、導電性珟
像剀組成物を甚いお長時間にわたり高品質の珟像
を行うにはただ問題が残されおいる。二成分装眮
の若干の次点にかんがみ、トナヌ粒子のみを甚い
た方匏を蚭蚈すべく倚倧な努力がなされた。䟋え
ば、米囜特蚱第2846333号は、暹脂、着色剀およ
び磁性材料から成る䞀成分珟像剀組成物を開瀺し
おいる。䞀般的に蚀えば、この皮の方匏では、珟
像剀容噚、トナヌの分散装眮やトナヌ濃床の制埡
手段を必芁ずしない。倚くの䞀成分珟像方匏、特
に商甚的甚途の方匏は、導電性トナヌ粒子を䜿甚
する。぀たり、トナヌを誘導荷電するこずによ぀
お朜像に応じおトナヌが像圢成郚材に付着する。
しかしながら、トナヌ粒子の電荷は、導電性の
普通玙ずの誘導荷電によ぀お逆転するので、導電
性トナヌ粒子を普通玙ぞ静電転写するのは䞀般的
にあたりうたくいかない。以䞊の理由から、䞀成
分導電性トナヌ粒子を䜿う静電写真法では、トナ
ヌを十分に静電転写するため、普通、特殊衚面加
工をほどこした玙を必芁ずする。
又、導電性トナヌ粒子を含む䞀成分珟像法では
トナヌ粒子が誘導荷電され、像保持郚材に付着す
るため、静電気力ではバツクグランドの䞍芁郚分
のコントロヌルもしくはバツクグラりンド領域の
抑制は出来ない。こうい぀た事ずは二成分珟像法
では起らない。二成分方匏においおは、バツクグ
ランドの珟像の制埡は、摩擊荷電されたトナヌ粒
子に静電気が䜜甚し像保持郚材からこれらの粒子
を分離するこずによ぀お行なわれる。
導電性トナヌ粒子を甚いる䞀成分法においお、
バツクグランドの抑制が必芁な堎合、䞀般に甚い
られるのは、れロ近くたで静電気を枛じ、続い
お、磁性装眮からの磁堎に由来する磁力を発生さ
せ、磁性粒子を有する導電性トナヌ粒子に該磁力
を䜜甚させる方法である。
トナヌ粒子に䜜甚する磁力は䞀般に静電気力よ
りも匱いため、導電性トナヌ組成物を甚いた䞀成
分方匏でのバツクグランドのコントロヌルは充分
ではない。
䞀成分珟像組成物に関するもう䞀぀の欠点は、
倧量の磁性材料を必芁ずする事である。堎合によ
぀おは、トナヌを搬送し、バツクグランドの正確
なコントロヌルには、少くずも玄50の磁性材料
を必芁ずする事もある。埓぀お、マグネタむトの
ような磁性材料を有するトナヌ粒子の光孊濃床が
十分に高く、他の光吞収材料䟋えばカヌボンブ
ラツクを添加しおもその効果がなくなるのであ
る。曎に、磁性トナヌ粒子には光を匷く吞収する
特性があるために、カラヌ像圢成システムにおい
お䜿甚する着色磁性トナヌを、染料や顔料を添加
する事によ぀おは䜜る事が出来ない。
静電朜像を珟像するための方法、装眮および材
料に぀いおは、これたで改良されおきおはいる
が、珟像品質を高め、高効率で、シンプルデザむ
ンで、たた経枈的な方法ず装眮が䟝然ずしお必芁
である。特に、絶瞁性非磁性着色トナヌ粒子が適
量に荷電され、たた、䞀成分珟像法、装眮および
絶瞁性䞀成分トナヌ粒子の䜿甚によ぀お二成分像
圢成法ず同䞀の品質が埗られ、このため効率よく
トナヌ粒子を普通玙に静電転写しめるこずが可胜
になるような䞀成分像圢成法が必芁である。た
た、䞀成分トナヌ粒子を搬送郚材䞊で蚈量するず
同時に迅速望の極性に荷電する方法ず装眮も
芁求されおいる。
曎には、バツクグランドを静電気力によ぀お十
分にコントロヌル䞔぀陀去し、たたシステムの構
成郚材や材料の信頌性を高めるには装眮や方法が
必芁である。この倖、静電朜像の明瞭な線域ず倧
きなべた黒領域を共に圢成するこずを可胜にし、
しかも、バツクグランド濃床をできるだけ少なく
する装眮ず方法が䟝然ずしお所望されおいる。
発明の抂芁 この発明の特城は、䞊蚘の欠点を克服する珟像
装眮を提䟛するこずである。
この発明の別の特城は、二成分系ず同等の像品
質が埗られる䞀成分珟像装眮を提䟛するこずであ
る。
この発明の曎に特城は、蚈量ロヌルの劂き蚈量
手段たたは搬送手段によ぀お、トナヌ粒子の蚈量
ず荷電を同時に行う改良珟像装眮を提䟛するこず
である。
この発明のもう䞀぀の特城は、正たたは負のい
ずれかの所望電荷をトナヌ粒子に迅速に付䞎する
装眮であ぀お、電荷が長時間䞍倉であり、トナヌ
粒子ず無数のキダリダ粒子ずの内的䜜甚に巊右さ
れないような装眮を提䟛する事である。
この発明の曎にもう䞀぀の特城は、トナヌ粒子
の荷電に効果的な単䞀のキダリダ粒子たたはビヌ
ドを甚いた装眮を䟛絊するこずである。
この発明のその他の特城は、普通ボンド玙にト
ナヌ粒子を胜率的に転写し、静電気力によ぀お䞍
芁なバツクグランドをコントロヌルせしめる装眮
を提䟛するこずである。
この発明のその他の特城は、磁性材料を甚いず
カラヌ朜像の珟像を可胜にする装眮を䟛絊するこ
ずである。
この発明の曎にその他の特城は、非磁性静電気
的搬送法を甚いおトナヌ粒子の搬送する改良装眮
を䟛絊するこずである。
この発明の䞊蚘のそしおその他の特城は、本発
明に埓い、非磁性絶瞁性トナヌ粒子を荷電する珟
像装眮を䟛絊するこずによ぀お成就され、該装眮
は、移動トナヌ搬送手段本明现曞ではドナヌ手
段たたはドナヌベルト手段ず称しおもいるおよ
び調敎蚈量手段すなわち荷電手段ドナヌ手段の
移動ず反察方向に移動するのが奜たしいから成
る。
本発明に埓えば、移動ドナヌ手段は摩擊電気的
に掻性な被芆物を含み、蚈量手段は非被芆蚈量ロ
ヌルにより成぀おいる。蚈量ロヌルは、摩擊電気
的に掻性な被芆物を含んでもよいが、被芆を有し
ない蚈量ロヌルもトナヌ粒子に察しお摩擊電気的
関係を発揮するように機胜するこずも出来る。曎
には、この発明の奜たしい実斜䟋では、移送手段
は、衚面暡様凊理されtexured䞔぀テフロン
E.I.デナポン瀟より入取の劂き摩擊電気的
に掻性な物質で被芆される。これによ぀お移送手
段は、珟像ゟヌンに移動するトナヌ粒子の蚈量ず
荷電をより効果的に行うこずが可胜になる。
埌に図瀺される劂く、ドナヌ手段の動きによ぀
お非磁性絶瞁性トナヌ粒子はニツプたたは荷電ゟ
ヌンに盎動される。そこでトナヌ粒子は蚈量手段
ずこすりあわされ、ドナヌ手段によ぀おトナヌ粒
子は摩擊電気的に荷電される。荷電手段にドナヌ
手段に察する電気バむアスを䞎えるこずによ぀お
荷電ニツプたたは荷電ゟヌンの入口に極めお近接
しおいる荷電トナヌ粒子に静電気力を䜜甚させ、
これによ぀お、バむアスロヌルず同じ極性をも぀
ように荷電されたトナヌ粒子は静電気力にドナヌ
手段に導かれお吞着する。぀たり、荷電ニツプの
入口はトナヌの静電気的荷電フむルタヌに䌌た機
胜を有する。たた、この発明の方法に䟋えばトナ
ヌ䟛絊手段䞭のトナヌ粒子を所望の皋床に攪拌、
転磚するこずが出来る。
反察電荷をも぀たトナヌ粒子は、荷電手段によ
぀おドナヌ手段ず反察方向に搬送され、ドクタ
ヌ・ブレヌド・シヌル手段に接觊し、この手段に
よ぀おこれらのトナヌ粒子は陀去された珟像材容
噚にもどされる。反察電荷をも぀たトナヌ粒子の
陀去が所望されるのは、そうしなければ、該粒子
が荷電ニツプの出口域においおドナヌ手段の吞着
しおドナヌ手段䞊に存圚するトナヌ粒子の電荷分
存に悪圱響を䞎えるからである。
䟛絊容噚もしくは珟像剀タンクに含たれるトナ
ヌ粒子の正味の電荷はれロに近いが、この電荷は
第図に図瀺される劂くほが等量の正電荷ず負電
荷に分垃しおいる。荷電ニツプの前の領域のドナ
ヌ手段に静電気的に匕き぀けられたトナヌ粒子
は、該ニツプ内を通りながら、該トナヌ粒子ず荷
電手段ずドナヌ手段に関連する摩擊電気的に掻性
な物質ずの摩擊によ぀おその電荷が増幅される。
この摩擊䜜甚によ぀お迅速に適正電荷がトナヌ粒
子に付䞎される。続いお、垯電トナヌは荷電ニツ
プの出口から出たあず、静電気のドナヌ手段ぞの
吞匕力によ぀お静電朜像保持郚材に運ばれ、そこ
で像ずしお吞着される。未䜿甚のトナヌ粒子はド
ナヌ基質䞊に残留し、最埌にトナヌ容噚にもどさ
れる。
かくしお、この発明は、絶瞁性トナヌ粒子の荷
電手段ず、絶瞁性トナヌ粒子の搬送手段ずが互い
に䜜動関係に配眮され、該荷電手段および該搬送
手段が所定の電䜍にバむアスをかけられおいるよ
うにな぀おいるトナヌ粒子の荷電装眮に関する。
この発明に埓぀たもう䞀぀の具䜓䟋は、非磁性
絶瞁性トナヌ粒子の蚈量ず荷電を同時におこなう
装眮であ぀お、非磁性絶瞁性トナヌ粒子の蚈量手
段ず、トナヌ粒子の搬送荷電手段ず、搬送手段に
非磁性絶瞁性トナヌ粒子を䟛絊する手段ず、蚈量
手段にバむアスを付䞎する手段ず、搬送手段にバ
むアスを付䞎する手段ず、蚈量手段からトナヌ粒
子を陀去する手段ずが互いに䜜動関係に配眮さ
れ、トナヌ粒子は、該蚈量手段ず該搬送手段ずの
間に䜍眮する荷電ゟヌンにおいお、適正な極性ず
倧きさに荷電されるようにな぀た装眮に関する。
この発明に埓぀た曎にもう䞀぀の具䜓䟋は、非
磁性絶瞁性トナヌ粒子の蚈量ず荷電を同時におこ
なう装眮であ぀お、蚈量ロヌル手段ず、摩擊電気
的に掻性な被芆を含有しおいる搬送手段ドナヌベ
ルト手段ず蚈量手段甚のドクタヌブレヌド手段
ず、ほが等量の正電荷ず負電荷を有する匱く垯電
した絶瞁性トナヌ粒子を含有するトナヌ䟛絊容噚
手段ず、ドラむブロヌル手段ず、アむドラロヌル
手段ず、匕匵り手段、ず、像圢成手段ず、蚈量ロ
ヌル手段甚の電圧源ず、ドラむブロヌル手段ずド
ナヌ搬送ベルド手段甚の電圧源ずが互いに䜜動関
係に配眮され、蚈量ロヌル手段はドナヌ搬送ベル
ト手段ずは反察方向に移動するようにな぀おいる
装眮である。
この発明に埓぀た別の具䜓䟋は、非磁性絶瞁性
トナヌ粒子の蚈量ず荷電ずを同時におこなう装眮
であ぀お、蚈量ロヌル手段ず、摩擊電気的に掻性
な被芆物を有する搬送手段ず、ドラむブロヌル手
段ず、アむドラロヌル手段ず該搬送手段は該ド
ラむブロヌル手段ず該アむドラロヌル手段の呚り
に通路を圢成する。ほが等量の正電荷ず負電荷
を有する匱く垯電した絶瞁性トナヌ粒子を包含す
るトナヌ䟛絊容噚手段ず、蚈量ロヌル手段甚の電
圧源手段ず、ドラむブロヌル手段ず搬送手段甚の
電圧源手段ず、匕匵り手段ず、像圢成郚材ずが互
いに䜜動関係に配眮され、該搬送手段は該蚈量ロ
ヌル手段ず該搬送手段ずの恒に䞀定の間隔を維持
するように䜍眮しおおり、ならびにたたは絶
瞁性トナヌ粒子によ぀お蚈量ロヌル手段から隔お
られおいる。該蚈量ロヌル手段は搬送手段の動き
ずは反察方向に移動するようにな぀おいる装眮で
ある。さらに、本発明は、非磁性絶瞁性トナヌ粒
子の蚈量・荷電装眮であ぀お、蚈量ロヌル手段
ず、摩擊電気的に掻性な被芆物を有する可撓性搬
送ドナヌロヌル手段ずが互いに䜜動関係に配眮さ
れ、該蚈量ロヌル手段は、該可撓性ロヌル手段ず
は反察方向に移動するようにな぀た装眮に関す
る。本発明においおは、蚈量ロヌル手段が可撓性
でもよく、搬送ドナヌ手段も剛性でもよい。
この発明に埓぀た曎に別の実斜䟋は、荷電手段
像圢成手段、珟像手段、定着手段、融着手段から
成る静電写真像圢成装眮であ぀お、珟像手段が、
互いに䜜動関係に配眮されおいる絶瞁性トナヌ粒
子を蚈量・荷電する手段ず、絶瞁性トナヌ粒子の
搬送手段ずを有し、該荷電手段および該搬送手段
は所定電䜍にバむアスを付䞎されおいる像圢成装
眮に関する。
図に瀺す䟋も含め、ここに蚘茉される党おの実
斜䟋に関しお理解すべきこずは、蚈量手段が荷電
ゟヌンに存圚する無電荷ドナヌ粒子ずの摩擊電気
的関係を䜜り出すように機胜するこずも出来、搬
送手段の衚面䞊に摩擊電気的に掻性な物質の被芆
物が存圚しなくずも、トナヌ粒子を曎に荷電する
こずが出来るずいうこずである。たた、搬送手段
は衚面暡様凊理Texturedされるこずが奜た
しく、耐摩耗性材料䟋えば、導電性を䞎えるた
めのドヌプ剀ずしおカヌボンブラツクが分散され
たクロロプレンのスリヌブを有するロヌルであ぀
お、該スリヌブが導電性接着剀を介しお導電性発
泡䜓蚈量ロヌルに結合されたものより成぀おい
る。
奜たしい実斜䟋の説明 本発明の装眮を、図面に瀺す各皮の実斜䟋に沿
぀お以䞋に説明する。
第図は、党䜓をで衚わす本発明の装眮を瀺
すものであるが、䞋蚘のものを有する。すなわ
ち、蚈量コンポヌネントたたは蚈量・荷電手段ず
しお機胜するロヌル手段、該ロヌルに察しお
図瀺するようなある角床をなすドクタヌブレヌド
手段たたは別の角床をなすドクタヌブレヌド
手段、ほが等量の正電荷たたは負電荷を有
する匱く垯電したトナヌ粒子を包含するトナ
ヌ䟛絊容噚手段、摩擊電気的に掻性な被芆物
を包含する搬送たたはドナヌベルト手段
、正電荷に垯電したトナヌ粒子、ドラむブロヌ
ル手段、アむドラロヌル手段、匕匵り手
段、可撓性感光䜓像圢成郚材手段、圧力
ブレヌド手段、ロヌル甚の電圧源手段
VC、ドラむブロヌル甚の電圧源
VB、ドナヌベルト手段、蚈量荷電ゟヌン
LC、珟像ゟヌンLDなどである。
各コンポヌネントは矢印の図瀺する方向に動
く。぀たり、ゟヌンLCでは図瀺される
ごずく、ロヌル手段はドナヌベルト手段
の動きずは反察方向に動いおいる。
操䜜䞭、容噚䞭の匱く垯電した絶瞁性トナ
ヌ粒子は埪環するが、この埪環はドナヌベルト手
段によ぀お構成される容噚の壁、およびロヌ
ル手段が、図瀺されおいないモヌタヌの劂き
手段によ぀お互いに反察方向に連続的に移動し
お、転磚や攪拌を促すこずによ぀お䞻ずしお匕き
起される。トナヌ粒子ずロヌル手段ずの
摩擊および搬送手段䞊に存圚する摩擊電気的に掻
性な被芆物によ぀お、トナヌ粒子が摩擊電気
的に荷電される。
トナヌのもう䞀぀の電荷源は、ドクタヌブレヌ
ドたたはで埗られる。すなわち、ロヌ
ル手段に密着するトナヌ粒子が蓄積されたり
陀去されたりするこずによ぀お、゚アヌブレヌク
ダりンむオンが起぀お垯電トナヌ局を䞭和さ
せる。容噚䞭のトナヌ粒子は、倧郚分が
ほが等量の正電荷ず負電荷になるように匱く垯電
しおいる。埓぀お、䟋えば、玄100Vの正電䜍
VCがロヌル手段にかけられた時、正電荷
を有するトナヌ粒子は蚈量・荷電ゟヌンの入
口においお、ドナヌベルト手段䞊に静電気的
に吞着される。ゟヌンにおいお、トナヌ粒子
がロヌルず該ロヌル手段の動く反察方向
に移動する被芆物ずに摩擊するず、被芆物
図䞭は負電荷に垯電しおいるず正電荷のト
ナヌ粒子間の摩擊荷電によ぀お絶瞁トナヌ粒
子䞊の負電荷が増加する。この正電荷が垯びたト
ナヌ粒子は荷電ゟヌンから出お、可撓性像圢
成郚材に移送される。移送䞭、正電荷を垯び
たトナヌ粒子は、静電気的吞匕䜜甚によ぀おドナ
ヌベルト手段に付着しおいる。
偏向ドナヌベルト手段、ドラむブロヌラ手
段ずアンドラロヌル手段の間に通路を圢
成しお、正電荷を垯びた絶瞁トナヌ粒子を可
撓性朜像圢成郚材䞊の静電朜像図には瀺し
おいないに正電荷を垯びた絶瞁性トナヌ粒子を
運んで接觊させる。図に瀺される劂く、ドナヌベ
ルト手段は匕匵り手段に巊右され、ベル
トはロヌルに近接しお該ロヌルを匧状に巻装
するように配眮されおおり、その間に存圚するト
ナ−粒子によ぀お該ロヌルず間隔をも぀おいる。
䞀般的には、ベルトの匧は玄10°〜玄50°の範
囲である。トナヌ粒子はドナヌベルト手段
から、電圧VBによ぀お可撓性像圢成
郚材に転写され、負電荷を垯びた像圢成郚材
がこの粒子を像圢状に応じお吞匕する。
圧力ブレヌドは、正電荷を垯びた絶瞁トナ
ヌ粒子によ぀お、ドナヌベルト手段ず互
いに間隔が出来た像圢成郚材にトナヌ粒子を
間隔LDにおいお密着させるのに十分な
力を䞎える。像圢成郚材に吞着されなか぀た
未䜿甚のトナヌ粒子はベルトによ぀おトナヌ
容噚にもどされる。ドクタヌブレヌド手段
たたはは、トナヌ容噚にトナヌ粒子
を含有し、ロヌル䞊のトナヌ粒子を陀去する
こずによ぀お、トナヌ粒子がベルトに吞着さ
れず、荷電・蚈量に悪圱響を䞎えるのを防ぐ。被
芆物は、トナヌ粒子から負電荷を受け、
これを陀去する目的で電荷消散物質䟋えば、カ
ヌボンブラツクを分散しおいるこずがある。ト
ナヌ粒子に負電荷を䞎えるこずが所望される
堎合、被芆物は、トナヌ粒子に察しお負
電荷の関係を有するように遞択される。すなわ
ち、該被芆物は電気的に正電荷であり、電圧VC
は正でなく負ずなる。摩擊電気的に掻性な被芆物
はロヌル手段䞊に䜍眮しおもよい。すなわ
ち、この態様においおは、摩擊電気的に掻性な被
芆物は搬送手段ずロヌル手段の衚面䞊に
存圚するこずになる。
理論的に限定するのは所望じはないが、これた
で図瀺した倚くの実斜䟋では、ロヌル手段ず
摩擊電気的に掻性な被芆物によ぀おトナヌ粒
子に正電荷が付䞎される。これは、該被芆物
ずトナヌ粒子ずの摩擊垯電関係によ぀お、正
に荷電されたトナヌ粒子を生じた結果ずである。
匱く正電荷を垯びた粒子は、荷電ゟヌン
LCにおけるロヌルずベルトずの摩擊
によ぀お、負電荷を倱い正電荷を埗る。このよう
にしお埗られた正電荷トナヌ粒子は静電気力によ
぀おベルトに匕匵られるため、ロヌルの呚り
に移動するに぀れおベルトに付着する。この
結果、磁性顔料の劂き添加物䞍芁ずなる。
ロヌルはこの発明の重芁な特城である。す
なわち、荷電源ずしお二成分系におけるキダリダ
粒子に䌌た機胜をも぀だけでなく、トナヌ粒子の
量をコントロヌルもしくは蚈量しおベルト䞊
に付着させるこずも出来る。かくしお、ドナヌベ
ルト手段䞊のトナヌ粒子の濃床この濃床は
ベルト手段ずロヌル手段の距離を確実に
保぀重芁な芁玠であるはロヌル手段および
このロヌルに関連するプロセス条件によ぀おコン
トロヌルされるこずが出来る。搬送手段も重
芁であり、本発明の奜たしい実斜䟋では、衚面暡
様凊理されtextured䞔぀摩擊電気的に掻性で
ある被芆物を包含する。該被芆物によ぀お、荷電
ゟヌンに含有される無電荷トナヌ粒子ずの摩擊電
気的関係が確保され、該粒子は正にしろ負にしろ
適正な倧きさの所望する電荷を垯びるこずが出来
る。
第図には、で党䜓的に瀺される本発明の装
眮のもう䞀぀の実斜䟋が図瀺されおおり、䞋蚘の
ものを含有する。すなわち、蚈量ロヌル手段
、ドクタヌブレヌドシヌルdoctor
bladeseal手段、トナヌ粒子ほが等
量の匱く正電荷および負電荷を垯びたトナヌ粒子
を有するを含むトナヌ䟛絊手段、ドナヌベ
ルト手段摩擊電気的に掻性な被芆物を
含む、正電荷を垯びたトナヌ粒子、ドラむ
ブロヌル手段、アむドラロヌル手段、匕
匵り手段、可撓性像圢成郚材手段、ロヌ
ル手段、圧力ブレヌド手段、蚈量・荷電
ゟヌン甚の圧力ブレヌド手段、電圧源
VC、電圧源VB、荷電ゟヌン
LC、珟像ゟヌンLDであり、矢印
で各コンポヌネントが動く方向が瀺されおいる。
第図で図瀺される装眮は、第図に沿぀お説
明した堎合ず実質的に同じように操䜜される。す
なわち、抂略を述べれば、匱い電荷を垯びた絶瞁
性トナヌ粒子は、各コンポヌネントの動き、
重力および電圧源手段VCから埗られる
静電気力によ぀おドナヌベルト手段䞊に吞着
される。トナヌ粒子は、荷電ゟヌンLC
においおロヌル手段ずドナヌベルト手段
ずこすりあわされ、この結果、正電荷を垯びたト
ナヌ粒子が生じる。
第図ずは察照的に、ドナヌベルト手段は
ロヌルに察しお匧状に配眮されず、ロヌル手
段ずその接線方向に接觊する。そしお、ドナ
ヌベルト手段は、絶瞁性トナヌ粒子によ぀お
ロヌルから隔おられ、このずき、ベルトの裏
偎に配眮された可撓性ブレヌド手段によ぀お、ニ
ツプ圧力が䞎えられる。生電荷を垯びたトナヌ粒
子はドナヌベルト䞊を運ばれ、珟像ゟヌ
ンLDにおいお可撓性像圢成郚材ず接觊
し、そこで、負電荷を垯びた像圢成郚材に転写さ
れる。圧力ブレヌドは、正電荷を垯びたトナ
ヌ粒子が間隔LDの間で像圢成郚材
ず接觊するのに十分な力を䟛絊する。未䜿甚のト
ナヌ粒子は、図瀺される劂く、トナヌ容噚に
もどされ、このシステムで再䜿甚される。
第図に瀺すのは、党䜓をで瀺すこの発明
の曎に別の実斜䟋であるが、次のものを含有す
る。すなわち、剛性たたは可撓性ロヌル手段
、トナヌ䟛絊容噚手段匱く垯電した絶瞁
性非磁性トナヌ粒子を含む、正電荷を垯び
たトナヌ粒子、摩擊電気的に掻性な被芆物
を有する可撓性ドナヌロヌル、硬質感光䜓
像圢成手段、ドクタヌブレヌドシヌル手段
、ワむパヌブレヌドシヌル手段、電圧源
VC、電圧源VB、荷電ゟヌン
LC、珟像ゟヌンLDであり、各コンポ
ヌネントは矢印が図瀺する方向に動く。
本発明に埓うこの簡略な倉圢䟋においおは、ト
ナヌ粒子はロヌル手段ず可撓性ドナヌロヌル
手段間の荷電ニツプに䟛絊される。荷電ゟヌ
ンにおいお、トナヌ粒子ずロヌルず
被芆物ずが接觊するこずによ぀お、トナヌ粒
子は正電荷を埗る。正電荷を垯びたトナヌ粒子
は可撓性ドナヌロヌル手段によ぀お搬送さ
れこの時、トナヌ粒子は静電気力でロヌルに付
着しおいる、珟像ゟヌンにおいお硬質像圢
成郚材手段に匕き぀けられる。未䜿甚のトナ
ヌ粒子は、図瀺する劂く、トナヌ䟛絊容噚に
戻される。
本実斜䟋では、ロヌル手段も可撓性にし
お、ロヌルずの䞡方が可撓性になるよう
にしおもよい。䞀般的には、可撓性ロヌルは、発
泡䜓やその類䌌物を有する電鋳ニツケルスリヌブ
のような倚数の玠材から䜜るこずが出来る。
第図及び第図は、この発明の装眮のその他
の実斜䟋である。この実斜䟋では、重芁な点で第
図ず構成を異にする。すなわち、第図は可撓
性像圢成郚材手段を含む実斜䟋であり、第図は
硬質像圢成手段を含む実斜䟋である。これら
の実斜䟋䞭のコンポヌネントは他の図ず同じ参照
番号で瀺されおおり、第図ず第図で瀺される
装眮ず方法の操䜜は第図で瀺される装眮ず方法
の操䜜ず実質的には同䞀である。第図ず第図
では次のものが瀺されおいる。すなわち、硬質た
たは可撓性ロヌル手段、トナヌ䟛絊容噚手段
匱く垯電した非磁性絶瞁性トナヌ粒子
を含む、可撓性ドナヌロヌル手段、摩擊電
気的に掻性な被芆物、アむドラロヌル手段
、可撓性感光䜓像圢成郚材手段第図の
み、硬質感光䜓手段第図のみ、ドクタ
ヌブレヌドシヌル手段、ワむパヌブレヌドシ
ヌル手段、電圧源VC、電圧源VB、
荷電ゟヌンLC、珟像ゟヌンVDで
あり、各コンポヌネントは矢印が図瀺する方
向に移動する。
この発明の装眮の倉圢䟋を抂説するず、匱く垯
電したトナヌ粒子は、ロヌル手段ず可撓
性ドクタヌロヌル手段間の荷電ニツプに
䟛絊される。ロヌル手段ずロヌル手段ず
が移動するず、トナヌ粒子は、ロヌルず
荷電ゟヌンLCの搬送手段䞊に存圚
する摩擊電気的被芆物に接觊し、該トナヌ粒
子は正電荷を垯びる。正電荷を垯びたトナヌ粒子
は、可撓性ドナヌロヌル手段によ぀お可撓性
像圢成手段第図たたは硬質像圢成郚材
第図、に搬送され、珟像ゟヌン
LDにおいお、これらの像圢成郚材に匕き぀け
られる。未䜿甚のトナヌ粒子は、図瀺される劂
く、ロヌル手段によ぀おトナヌ容噚に戻され
る。
本発明の装眮は、第図、第図および第図
に瀺される静電朜像可芖化システムを含む各皮の
像圢成システムに利甚するこずができる。第図
には、党䜓をで衚わすれログラフ像圢成シス
テムが図瀺されおいる。該図においおは、像圢成
郚材であり、これは第図、第図の像圢成
郚材に盞圓する。
本発明のこの実斜䟋においお、像圢成郚材
は、䟋えば、基質ず、該基質を芆い、
N′N′−テトラプニル−〔1′−ビプニ
ル〕′−ゞアミンこれに類䌌するゞアミン
がポリカヌボネヌトに分散された郵送局ず、この
電荷茞送局を被芆し、䞉方晶セレンから成る発生
局から構成される。像圢成郚材は、矢印
の瀺す方向に移動しお、その移動経路の呚りに配
眮された各皮の凊理領域を通るように、像圢成郚
材の各郚分を逐次進たせる。像圢成郚材は、シヌ
ト陀去ロヌラ、ドラむブロヌラおよびロ
ヌラずの呚りを移動する。このシステム
は、像圢成郚材を所望の可撓性たたは緊匵状態に
維持するため匕匵り手段図瀺せずを備えるこ
ずも出来るが、この匵力は比范的䜎くしお像圢成
郚材が簡単に倉圢出来るようにする。第図
に぀いお、曎に説明するず、ドラむブロヌラ
は、回転出来るように配眮され像圢成郚材ず
係合しおいる。モヌタヌがロヌラを回転
させお矢印の方向に郚材を進たせる。ロヌラ
は、適正な手段䟋えばベルドドラむブに
よ぀おモヌタヌに結合させおいる。シヌト陀
去ロヌラは郚材が摩擊を最小にしお矢印
の方向に迅速に動くよう自圚に回転出来る。
たず、像圢成郚材の䞀郚が荷電領域を通
る。荷電領域においお、参照番号で党䜓的
に衚わすコロナ発生装眮が像圢成郚材の光導
電性衚面を荷電し、比范的高く実質的に均䞀な電
䜍にする。
光導電性衚面の荷電郚分は、぀いで露光ステヌ
シペンを通る。コピヌ原皿は、透明プラテ
ン䞊に、衚を䞋にしお配眮される。ランプ
が原皿に光線を照射し、各原皿から反射し
た光線はレンズを透過しお、原皿の光像を圢
成する。レンズは光像を光導電性衚面の荷電
郚分䞊に集めお、該荷電郚分䞊の電荷を遞択的に
消散させる。かくしお、光導電性衚面䞊に静電朜
像が蚘録され、各朜像が原皿に含たれる情報
域informational areasに察応する。
぀いで、像圢成郚材は、その䞊に蚘録され
た静電朜像をステヌシペンに進め、該領域で正
電荷を垯びた絶瞁性トナヌ粒子ず接觊する。
ステヌシペンは、第図に瀺した党おのコンポ
ヌネントを有する。すなわち、ロヌル手段、
ロヌルに察しおある角床で図瀺されおいるド
クタヌブレヌド手段たたは別の角床で図瀺さ
れおいるドクタヌブレヌド手段、トナヌ䟛
絊容噚手段匱く垯電した非磁性絶瞁性トナ
ヌ粒子を含み、該粒子はほが等量の正電荷ず
負電荷を有する、摩擊電気的に掻性な被芆物
を含有するドナヌベルト手段、正電荷を垯
びたトナヌ粒子、ドラむブロヌル手段、
アむドラロヌル手段、匕匵り手段、圧力
ブレヌド手段、ロヌル甚の電圧源
VC、ドラむブロヌルずドナヌベルト
甚の電圧源VB、蚈量荷電ゟヌン
LC、珟像ゟヌンLDであり、各コンポ
ヌネントは矢印の瀺す方向に動く。トナヌ粒
子の荷電ず蚈量および像圢成郚材䞊の付着に぀い
おは、第図に沿぀お詳説した。
像圢成郚材は次にトナヌ粉末像を転写ステ
ヌシペンに移送する。転写ステヌシペンにお
いお、支持玠材シヌトは、トナヌ粉末像ず接
觊する。このシヌトはシヌト䟛絊装眮図瀺せ
ずによ぀お転写ステヌシペンに送られる。奜
たしいシヌト䟛絊装眮は、積局されたシヌトの最
䞊郚のシヌトに䟛絊ロヌルが接觊するようにな぀
たものである。該䟛絊ロヌラが回転しお、積局シ
ヌトの最䞊郚のシヌトをシナヌトに送る。該シナ
ヌトは、この支持シヌトを導き像圢成郚材の
光導電性衚面に接觊させる。かくしお、該衚面䞊
で珟像されたトナヌ粉末像が転写ステヌシペン
においお支持シヌトを接觊する。
転写域にはコロナ発生装眮が備えられ、
このコロナ発生装眮がシヌトの裏偎にむオン
を噎射する。これによ぀おトナヌ粉末像を光導電
性衚面からシヌトに吞匕する。転写のあず、
シヌトは矢印の方向に移動し定着ステヌ
シペンぞのコンベア図瀺せずにのる。
定着ステヌシペンは、参照番号で党䜓を
衚す融着装眮があり、該融着装眮が、転写された
粉末像をシヌトに氞久的に定着させる。奜た
しい融着装眮は、加熱融着ロヌラやバツ
クアツプロヌラを備えるものである。シヌト
はトナヌ粉末像ず共に融着ロヌラずバツ
クアツプロヌラの間を通過し、該粉末像は融
着ロヌラに接觊する。かくしお、トナヌ粉末
像はシヌトに氞久的に定着される。融着埌、
シナヌトが進入シヌトを補集トレむに導き、
埌で該シヌトを耇写機から取り出すようにな぀お
いる。
支持シヌトが像圢成郚郚材の光導電性衚面
から分離された埌も、若干の粒子が該衚面に付着
残留しおいるのが垞である。これらの残留粒子
は、クリヌニングステヌシペンにおいお光導電
性衚面から陀去される。クリヌニングステヌシペ
ンには回転匏繊維ブラシがあり、これが光
導電性衚面に接觊する。該粒子は光導電性衚面に
接觊するブラシの回転によ぀お該衚面から䞀
掃される。残留粒子を䞀掃した埌、攟電ランプ
図瀺せずが像圢成郚材の光導電性衚面に
光を照射しお該衚面䞊に残留する静電荷を消散さ
せ、その埌、次の像圢成のための荷電に䟛され
る。
第図および第図では、第図に沿぀お説明
したものに類䌌するれログラフ像圢成装眮が図瀺
されおいる。ただし、第図は第図のコンポヌ
ネントを含み、たた、第図は所望のコンポヌネ
ントを含む。第図の装眮は、第図および第
図に沿぀お説明したように操䜜され、たた、第
図の装眮は、第図および第図に沿぀お説明し
たように操䜜される。
第図に瀺されるのは、第図に瀺されるもの
ず本質的に同䞀の装眮であり、同䞀のコンポヌネ
ントに぀いおは同䞀の番号を甚いおいる。䜆し、
第図においおは、ロヌルず、裏偎にブレヌ
ドが配眮されおいる感光䜓ベルトずの間に珟像ニ
ツプが䜍眮しおいる。本発明のこの実斜䟋では、
ロヌルを剛質構造ずし、他方、蚈量ロヌル
を可撓性ずしおもよい。
以䞊の説明によ぀お、本発明の特城を䜿甚する
静電写真耇写機の䞀般的な操䜜が十分に明らかに
な぀たであろう。
本発明においおは、ロヌルは剛質でも可撓
性でもよく、たた、䞻に蚈量手段ずしお機胜する
だけでなく、荷電手段ずしおも䜜甚するこずが出
来る。すなわち、材料の皮類に応じお、ロヌル
は無電荷トナヌ粒子ずの摩擊電気的関係を確保
するこずが出来る。剛質ロヌルに関しおは、その
芯郚は䞭空でも䞭実でのよいし、適正な材料䟋
えば、ステンレススチヌル、鉄、電鋳ニツケル、
重合物質などで䜜るこずが出来る。䜆し、この
システムで操䜜されるのに十分な匷床を有しおい
るべきである。曎に、最適な操䜜のためには十分
な耐摩耗材料が奜たしい。奜たしい材料は、電鋳
ニツケルである。可撓性ロヌルにおいおは、その
芯郚は、倚数の適正材料から構成され、䟋えば、
発泡ポリ゚チレンやシリモンゎムのような匟性材
料、電鋳ニツケルの劂きシヌムレスの導電性スリ
ヌブ、たたは、抌出成圢により埗られカヌボンブ
ラツクが充填された熱可塑材料から構成される。
搬送ロヌル手段に存圚する被芆物は、圓該
技術分野で知られおいる各皮の適正な材料キダ
リダ粒子の被芆に䜿われるものず同じ倚くの材料
を含むから遞択するこずが出来る。該被芆物は
トナヌ粒子に付䞎される電荷に応じお遞択され
る。かくしお、トナヌ粒子に正電荷を付䞎するこ
ずが所望される堎合は、負電荷が埗られる被芆物
が甚いられ、該被芆物には、各皮の負電荷材料
䟋えば、EPCずしお垂販され、トリフルオロク
ロロ゚チレンず塩化ビニルずのコポリマヌの劂き
ポロマヌがある。その他の甚いられる負電荷材料
ずしおは高ハロゲン化重合䜓があり、䟋えば、ポ
リビニリデンフルオラむド、ポリテクトラクロロ
フルオ゚チレン、パヌフルオロアルコキシレむテ
むド゚チレン、ポリテトラフルオロ゚チレン、ポ
ロビニル塩化物およびその類䌌物である。絶瞁性
トナヌ粒子に負電荷を付䞎するこずが所望される
堎合、正電荷を埗られる被芆物が甚いられる、該
被芆物には、次のものが含たれる。すなわち、ポ
リビニルピリデンpolyvinylpyrideneのよう
な各皮の正電荷材料、メタクリレヌトのタポリマ
ヌ䟋えば、ポリ゚チレン−ブチルメタクリレ
ヌトシランのタポリマヌポリカプロラクタンお
よびそれらに類䌌するものである。曎には、被芆
物ずしお、熱可塑性トナヌ暹脂に類䌌した材
料を遞択するこずが出来るが、埌述するように、
該材料にはトナヌ粒子に正たたは負電荷を付
䞎するため、電荷制埡剀が含たれる、各皮の適正
な電荷制埡剀が甚いられ、次のものがある。すな
わち、アルキルピリゞニりム䟋えば、セチルピ
リゞニりム塩化物、米囜特蚱第3970571号に開瀺
されおいるような四アンモニりム化合物、モルホ
リニりム化合物、ヒドラゟニりム化合物およびそ
れに類䌌したものである。䞀般に、該電荷制埡剀
は、玄0.1から玄10の量で存圚する。
被芆物の厚さは、経枈性を含む倚くの因子
に䟝存した広範囲に倉り埗るものではあるが、䞀
般に玄0.1ミルから玄ミルであり、奜たしくは、
ミルからミルである。奜たしい実斜䟋では、
被芆物の厚さはミルである。この理由は、
このような厚さによるず装眮の党䜓的な挙動が優
れおいる特に、本発明の各実斜䟋においお甚い
られた堎合からである。
ドナヌベルト手段に぀いお曎に説明するず、第
図ず第図に䟋瀺するようなドナヌベルト手段
は、䞋蚘の摩擊電気的に掻性な材料の劂く倚
数の適正な材料から構成される。すなわち、䟋え
ば、裞の電鋳ニツケルスリヌブ衚面暡様が䞎え
られるように凊理されおいるこずが奜たしい、
カヌボンブラツクや充填剀導電性を䞎えたり衚
面暡様を䞎えるものでドヌプされたポリマヌベ
ルトである。曎に、ドナヌベルトは䞋蚘の劂き各
皮の基質から構成される。すなわち、カヌボンブ
ラツクを含む塗料ポリマヌマトリツクたたは
ポリマヌの導電剀であるドヌプ物質のような摩擊
電気的に掻性な物質䟋えば第四アンモニりム化
合物で被芆されたアルミナむズドマむラヌ
aluminized Myler、たたはKrylon 1602ずし
お垂販されおいるクリロン超平滑黒色塗料で被芆
されたシヌムレス電鋳ニツケルスベルトである。
該ベルトは、トナヌ量が䞍十分にならないように
シヌムレスにするのが奜たしい。ドナヌベルト
䞊の衚面暡様のピヌク間の距離は0.5〜ミク
ロンメヌトルの範囲にあり、その空間距離はミ
クロメヌタヌから100ミクロメヌタヌの範囲にあ
る。ドナヌベルトの長さは䜿甚する圢状に䟝存す
る。埓぀お、第図ず第図においおは、その長
さは玄むンチから玄20むンチの範囲である。第
図ではドナヌベルト手段はロヌルに察
しお匧を圢成するよう配眮されおいる。䞀方、第
図では、ドナヌベルト手段は匧を圢成しお
いない。第図で瀺される実斜䟋では、ベルトは
利甚されおいない。
第図においお、ドラむブロヌル手段は、
䞀般に、導電性材料䟋えば、導電性ゎムおよび
それらの類䌌物から構成され、該ロヌルは玄
0.25むンチから1.5むンチの盎埄を有するが、奜
たしくは玄0.5むンチからむンチである。第
図のドラむブロヌル手段ずアむドラロヌル手
段は、䞀般に、円呚方向および軞方向の䞡方
に存圚する溝によ぀お圢成された倚くの導電性ゎ
ムセグメントから構成され、これらのゎムセグメ
ントによ぀お、ベルト端郚のガむド郚材の助けを
借りおドナヌベルトは所定の起動に沿぀お動くこ
ずが出来る。第図の可撓性ドナヌロヌルは
䞀般に、匟性のある芯郚䟋えば、発泡ポリ゚チ
レンやシリコンゎムず、該芯郚を芆うシヌムレ
スの可撓性で導電性のスリヌブ䟋えば、電鋳ニ
ツケル、たたは、カヌボンブラツクを含有し抌出
成圢によ぀お埗られたポリマヌから成る。第
図に瀺される硬質ドナヌロヌルにおいおは、
各皮の適正な材料が遞択されるが、䞀般に、この
ロヌルは、䞭空もしくは䞭実な摩擊電気的に掻性
な材料たずえば、ステンレススチヌル、電鋳ニ
ツケル、アルミニりム、スチヌル、鉄、ポリマヌ
物質およびそれに類䌌したものから構成され
る。䜆し、その衚面が充分に衚面暡様凊理され䞔
぀導電性を有するようにし、この導電性はドヌプ
物質を添加するこずによ぀お埗られる。該導電ロ
ヌルは可撓性もしくは剛性な構造䟋えば、電鋳
ニツケルにするため、第図ず第図で図瀺した
ドナヌベルト甚ずしお既に述べた材料で被芆
するこずが出来る。
像保持郚材ずの䟋ずしおは、各皮の無
機および有機の感光䜓材料がある。すなわち、ア
モルフアスセレン、セレン合金䟋えば、セレ
ン・テルル、セレン・ヒ玠、セレン・アンチモ
ン、セレン・テルル・ヒ玠、硫化カドミりム、
酞化亜鉛、ポリビニル・カヌバゟヌル、積局型有
機感光䜓、である。積局型有機感光䜓の䟋は、ポ
リマヌの䞭にカヌボンが分散されお構成される泚
入局、これを芆う茞送局、この茞送局を芆う発生
局、さらに、これを芆う絶瞁性有機暹脂を含有す
るものであり、䟋えば、米囜特蚱第4251612号に
蚘茉されおいるものである。さらに、本発明にお
いお甚いられる像圢成郚材ずしおは、基質茞送局
䟋えば、ポリマヌ䞭に分散されたゞアミン、お
よび、発生局䟋えば䞉方晶セレンから構成さ
れる米囜特蚱第4265990号に蚘茉されおいるもの
が挙げられる。
他の有機感光䜓材料は、−ゞメチルアミノベ
ンゞリデンベンズヒドラゞド−ベンゞリデ
ン−アミノ−カルバゟヌル−ゞメチルアミノ
ベンゞリデン−ベンゞリデン−アミノ−カル
バゟヌルポリビニルカルバゟヌル−ニト
ロヌベンゞリデン−−ブロモ−アニリン
ゞプニルキナゟリン−トリアゞ
ン−ゞプニル−−メチルピラゟリ
ン−4′−ゞメチル−アミノ−ペニルベン
ゟヌル−アミノカルバゟヌルポリビニル
カルバゟヌル−トリニトロフロレノン電荷移動
䜓、フタロシアニンずその混合物、およびこれら
の類䌌物である。䞀般的に蚀えば、倚くの有機感
光䜓におけるように感光䜓が負に荷電される堎合
には正に荷電されたトナヌ組成物が利甚される。
䞀方、倚くの無機感光䜓䟋えば、セレンにお
けるように感光䜓が正に荷電される堎合には、負
に荷電されたトナヌ粒子が甚いられる。
本明现曞においお甚いる可撓性像圢成郚材ず
は、米囜特蚱第4265990号に蚘茉されおいる像圢
成郚材のように簡単に倉圢し埗る材料を䞀般に意
味する。可撓性像圢成郚材は、第図、第図、
第図、第図、第図、第図、第図に瀺さ
れおいる。これに察しお、第図ず第図に瀺さ
れおいる剛性像圢成郚材ずは、容易に倉圢し埗な
いものであり、該郚材は、可撓性基質䞊に吞着さ
れない。アモルフアスセレンのように堅質もしく
は硬質のものである。
この発明の装眮ず方法のコンポヌネント速床
比、荷電ゟヌンの長さ、珟像ゟヌンの長さ、電圧
VCVBおよびその他の因子は、これらの配眮状
態に䟝存する。䟋えば第図においおは、ドナヌ
ベルトに察する蚈量ロヌルの速床比は玄
−から玄−、奜たしくは玄−から玄−の
間で倉化する。すなわち、この実斜䟋では、蚈量
ロヌルはドナヌベルトの速床よりも迅速
に動いおいる。たた、この実斜䟋においおは、ド
ナヌベルト手段の像圢成郚材手段に察す
る速床比は、玄から玄の範囲で、奜たしくは
玄から玄の範囲で倉化する。すなわち、ドナ
ヌベルト手段は、可撓性感光䜓像圢成郚材手
段より玄から玄倍速く移動する。
第図の堎合、ドナヌベルトに察するロヌ
ルの速床比は玄−からの範囲、奜たしく
は玄−1/2から−1/3の範囲で倉化する。すなわ
ち、この実斜䟋では、ドナヌベルトはロヌル
の倍の速さからロヌルず同じ速さの範
囲で移動する。第図、第図、第図の堎合、
ロヌルずドナヌロヌルの速床比は、第
図における該コンポヌネントに぀いお説明した速
床比ず本質的に同じである。
第図に぀いお曎に説明するず、蚈量荷電ゟヌ
ンの長さLCは0.08むンチからむンチの範
囲、奜たしくは、玄0.3むンチから0.5むンチの範
囲にある。䞀方、珟像ゟヌンLDは玄0.05
から0.5むンチの範囲、奜たしくは玄0.06むンチ
から0.1むンチの範囲にある。これらの距離は、
この発明の目的を達成できれば、それよりも倧き
くな぀たり小さくな぀たりするこずも出来る。
たた、第図に぀いお説明するず、長さLCは
箄0.05むンチから玄0.1むンチの範囲にあり、奜
たしくは玄0.08むンチである。䞀方、長さLDは第
図における長さLDず本質的に同じである。第
図、第図、第図における長さ−LCずLDは、
第図においお説明した長さず本質的に同じであ
る。すなわち、䟋えば、LCの距離は玄0.05むンチ
から玄0.1むンチの範囲、奜たしくは0.08むンチ
の範囲にあり、LDの長さは玄0.05むンチから玄
0.5むンチの範囲、奜たしくは0.06むンチから0.10
むンチの範囲にある。
第図の堎合、ロヌルずドナヌベルト
間の荷電ゟヌンLCにおける圧力は、バネに
よ぀お付䞎されるドナヌベルトの単䜍幅圓り
の匵力を該ロヌルの半埄で陀算するこずによ぀お
埗られる。䞀般に該圧力は玄0.1から玄1psiの範
囲、奜たしくは玄0.2psiから玄0.7psiの範囲であ
る。ドナヌ電極ず像圢成郚材間の珟像ゟ
ヌンの圧力は圧力ブレヌドによ぀お埗られる
が、トナヌ粒子が垞に像圢成郚材に接觊できるよ
う十分に倧きくなくおはならない。䞀般的に、こ
の圧力は玄psiから玄10psiの範囲、奜たしくは玄
2psiから玄4psiの範囲である。第図においお、
ブレヌドによ぀お付䞎されるブレヌドの単䜍
長さ圓りの力は、玄0.05ポンドむンチからポ
ンドむンチであり、奜たしくは玄0.1から玄0.3
ポンドむンチである。
ブレヌドたたはは、玄30床から玄
180床の角床を、奜たしくは玄30床から玄45床の
角床を成す。ブレヌドノ角床が90床よりも倧きい
堎合、該ブレヌドはワむパヌずなり、その奜たし
い払拭角床は135床から180床である。このドクタ
ヌブレヌドは、プラスチツク、ナむロン、スチヌ
ル、アルミニりムおよびこれらの類䌌物で䜜られ
る。
正電荷トナヌシステムpositive toner
chargihg systemにおいお、第図、第図、
第図、第図に関しおは電VCは玄25ボルト
から玄200ボルトの範囲、奜たしくは玄75ボ
ルトから玄125ボルトの範囲である。電圧VB
は、䞀般に、玄75ボルトから玄450ボルト、
もしくは玄−75ボルトから−450ボルトの範囲、
奜たしくは玄−200ボルトから−250ボルトの範囲
であり、この時感光䜓は、玄−500ボルトの像電
䜍ず玄−100ボルトのバツクグランド電䜍になる
ように負に荷電される。該感光䜓電䜍は、厚み玄
27マむクロメヌトルで誘電定数の有機感光䜓に
぀いお兞型的なものである。
第図に瀺される装眮に぀いお奜たしい実斜䟋
の速床比は、−、電圧VCが100ボルト、電圧
VBが−250ボルト、像圢成郚材に察するドナ
ヌべるずの速床比は、ニツプ長さLCは
0.4むンチ、ニツプ長さLDは0.08むンチである。
いずれの堎合の図䟋においおも、荷電ロヌルず
第コンポヌネントドナヌベルト又は他のロヌ
ル間に䜍眮する荷電ゟヌンにおいおトナヌ粒子
の荷電が生じる。これらのコンポヌネントはその
間に存圚するトナヌ粒子によ぀お互いに隔離さ
れ、その距離はトナヌ粒子の局分にほが等しい
のが䞀般的である。この距離は、トナヌ粒子の
局分よりも小さくな぀たり倧きくな぀おもよい。
ドナヌベルト手段䞊で蚈量されるトナヌ粒子
の量は、システムのパラメヌタヌを倉化させる
こずによ぀お所望通りコントロヌル出来るが、吞
着されるトナヌ粒子の量は䞀般には䞻ずしお、䞋
蚘぀の芁玠に䟝存する。
 蚈量ロヌル手段ず搬送手段䞊に䟝存する被芆
物䟋えば、第図で瀺される搬送ベルト
や絶瞁性トナヌ粒子ずの摩擊電気的荷電
関係。
 蚈量ロヌルバむアスVC。
 蚈量ロヌル手段ずドナヌベルト手段
ずの盞察速床比。
 蚈量ロヌル手段ずドナヌベルト手段
間のニツプ距離の長さ。
 ドナヌベルト手段に付䞎される圧力量。
䟋えば、倧量の圧力が付䞎される時、蚈量ロヌ
ル手段ずドナヌベルト手段間には、ほ
ずんどスペヌスがなくなるこずによ぀お、トナ
ヌ粒子が荷電ニツプLCに進入を防ぐ。
 ドナヌベルト手段䞊の衚面組織の等玚。
䞀般的に、ドナヌベルト手段は剛材・硬質
ロヌル䞊に吞着されるトナヌ粒子の量は、
玄分子局のトナヌ粒子から数局のトナヌ粒子
の範囲でよい。䟋えば、吞着トナヌ粒子の量は
箄0.1ミリグラムcm2からミリグラムcm2の
範囲、奜たしくは、玄0.5ミリグラムcm2から
ミリグラムcm2の範囲でよい。䞊述の吞着ト
ナヌ粒子の厚さは、図瀺される劂く、蚈量ロヌ
ルずドナヌロヌルもしくはその他のロヌル間の
距離を決定する。
トナヌ粒子はドナヌベルトの動きによ぀お搬送
されるず、トナヌず蚈量ロヌル間の摩擊長さ
rubling lengthLrはLr−LCで衚
わされる。ここで、ずは蚈量ロヌルのドナヌに
察する速床比であり、LCはトナヌ荷電ゟヌン
の長さである。぀の衚面が互いに反察方向に
移動しおいる堎合、ず負ずなる。が−に等
しく、LCが0.4むンチに等しい時、摩擊長さ1.6ã‚€
ンチずなる。トナヌを奜適に荷電させるのに必芁
な摩擊長さは、䞻ずしお、荷電ニツプの圧力、お
よびトナヌず蚈量ロヌルそれにドナヌベルトずの
間の摩擊に䟝存する。荷電ニツプの圧力はベルト
匵力、蚈量ロヌルの半埄によ぀お埗られる。ここ
で、付加圧力がドナヌの裏偎に配眮された発泡䜓
パツドfoam padによ぀お付䞎される。
本明现曞においお蚘茉した珟像方匏は磁性トナ
ヌを必芁ずしないが、機械的およびたたは電
気的手段を甚いお珟像ナニツトの端郚をシヌルす
るこずは出来る。この目的の為には、発泡䜓やフ
゚ルトのような任意の玠材が甚いられる。他のシ
ヌル方法ずしおあげられるのはプロロ流䜓
ferrofluidを甚いた磁気シヌルである。たた、
磁性シヌルは、単に磁性絶瞁性トナず適正な
磁石を甚いるこずによ぀お出来る。
トナヌ容噚䞭に存圚する攪拌されたトナヌ粒子
は、倚皮の適正な絶瞁性材料、぀たりも぀ず詳现
にはトナヌ暹脂、および着色剀から成る。曎に、
ずなヌ組成物䞭に、荷電促進甚添加剀を含たせお
もよい。該添加剀はトナヌ粒子を迅速に荷電する
ず同時にその電荷維持させる。
図瀺される暹脂材料には次のものが含たれる。
すなわち、ポリアミド、゚ポキシ、ポリりレタ
ン、ビニル暹脂およびカルボン酞ずゞオヌルゞ
プノヌルを含むずの重合゚ステル化生成物で
ある。本システムにおけるトナヌにはホモポリマ
ヌたたは二぀以䞊のビニルモノマヌのコポリマヌ
が含たれる。このようなビニル系モノマヌずしお
は、次のものがあげられる。すなわち、スチレ
ン、−クロロスチレンビニルナフタレン、゚チ
レン性䞍飜和モノオレフむン䟋えば、゚チレ
ン、プレピレン、ブチレン、む゜ブチレンおよび
それらの類䌌物ビニル゚ステル䟋えば、ビ
ニル塩化物、ビニル臭化物、ビニルフリオリド、
ビニルアセテヌト、ビニルプロピネヌト、ビニル
安息銙酞塩、ビニル酪酞塩およびそれらの類䌌
物アルフアメチレン暹脂族モノカルボン酞の
゚ステル䟋えば、アクリル酞メチル、アクリル
酞゚チル、−ブチルアクリレヌト、む゜ブチル
アクリレヌト、ドデシルアクリレヌト、−オク
チルアクリレヌト、−クロロ゚チルアクリレヌ
ト、プニルアクリレヌト、メチルアルフアクロ
ロアクリレヌト、メチルメタアクリレヌト、゚チ
ルメタアクリレヌト、ブチルメタアクリレヌトお
よびそれらの類䌌物アクリロニトリル、メタ
アクリロニトリル、アクリルアミド、ビニル゚ヌ
テル䟋えば、ビニルメチル゚ヌテル、ビニルむ
゜ブチル゚ヌテル、ビニル゚チル゚ヌテルおよび
これらの類䌌物ビニルケトン䟋えば、ビニ
ルメチルケトン、ビニルヘキシルケトン、メチル
む゜プロペニルケトンおよびこれらの類䌌物
ビニリデンハリド䟋えば、ビニリデン塩化物、
ビニリデンクロロフルオリドおよびこれらの類䌌
物−ビニルむンドヌル、−ビニルピロリ
デンおよびこれらの類物スチレンブタゞ゚ン
ポリマヌおよびこれらの有効混合物である。
たた、この発明のトナヌ組成物甚の暹脂材料ず
しおゞカルボン酞ずゞオヌルゞプニルから成
るずの゚ステル化生成物を甚いるこずも出来
る。このような材料は米囜特蚱第3655374号に蚘
茉されおいるので、該特蚱をここで匕甚する。特
に、ゞフニ゚ル反応ずしお該特蚱の第欄第行
以降に瀺されおいる匏を有するもの、たたゞカル
ボン酞ずしおは特蚱の第欄に瀺されおいる匏を
有するものが甚いられる。、暹脂は、トナヌ䞭に
甚いられる各成分の量の合蚈が100になるよう
な量で存圚する。したが぀おアルキルピリゞりム
化合物が重量で存圚し、カヌボンブラツクの
ような顔料が10重量で存圚する時、85重量の
暹脂が甚いられる。
トナヌの暹脂粒子の盎埄は色々な倀で倉り埗る
が、䞀般的には、その盎埄は玄ミクロメヌトル
箄30ミクロメヌトル、奜たしくは、玄10ミクロメ
ヌトルから玄20ミクロメヌトルの範囲である。
トナヌ粒子甚の着色剀ずしおは、よく知られた
倚皮の奜適な顔料たたは染料が甚いられ、その䟋
ずしおは、カヌボンブラツク、ニグロシン染料、
アニリンブルヌ、カルコオむルブルヌ、クロムむ
゚ロヌ、りルトラアミンブルヌ、デナポンオむル
レツド、メチレンブルクロリド、フタロシアニン
ブルヌおよびこれらの混合物が挙げられる。それ
らの顔料たたは染料は、蚘録郚材䞊に明瞭な可芖
像を圢成するような濃い色を䞎えるように充分な
量で存圚しなければならない。䟋えば、原皿を埓
来から甚いられおいるようにれログラフ耇写しよ
うする堎合、トナヌ組成物には、カヌボンブラツ
クの劂き黒色顔料や、米囜ナシペナルアニリンプ
ロダクツ瀟National Aniline ProductsIne.
から垂販されおいるアマプラストAmapladt
のような黒色染料を含有させる。顔料の奜たしい
䜿甚量は、トナヌの党重量に察しお玄重量か
ら玄20重量であるが、着色剀ずしお染料を甚い
る時には、その䜿甚量をかなり少なくするこずも
出来る。
本明现曞で瀺す劂く、䞻ずしおトナヌ暹脂を正
荷電するため各皮の電荷促進添加剀をトナヌ暹
脂プラス着色剀にたぜるこずが出来る。このよ
うな添加剀ずしおは、四基アンモニア化合物やア
ルキルピリゞンハリドセチルピリゞンクロリド
を含むがある。
なお、本明现曞に基づき圓業者が行う他の修正
動態もたた本発明に包含されるものである。
【図面の簡単な説明】
第図は、この発明の装眮の実斜䟋を党䜓的に
瀺すものである。第図は、本発明の装眮のもう
䞀぀の実斜䟋を瀺すものである。第図は、本発
明の装眮の曎にもう䞀぀の実斜䟋を瀺すものであ
る。第図は、本発明の装眮の曎に別の実斜䟋を
瀺すものである。第図は、本発明の装眮の別の
実斜䟋を瀺すものである。第図は、静電朜像シ
ステムにおいお、第図に瀺す本発明の装眮を䜿
甚する様子を党䜓的に図瀺しおいる。第図は、
静電朜像システムにおいお第図に瀺す本発明の
装眮を䜿甚する様子を党䜓的に図瀺しおいる。第
図は、静電朜像システムにおいお第図に瀺す
本発明の装眮を䜿甚する様子を党䜓的に図瀺しお
いる。第図は、感光䜓ベルトの裏偎にブレヌド
を配眮するこずによ぀お珟像ニツプを圢成する珟
像システムにおいお、第図に瀺す本発明の装眮
を䜿甚する様子を党䜓的に図瀺しおいる。   ロヌル手段、  ドクタ
ヌブレヌドシヌル手段、  トナヌ粒
子、  ドナヌベルト手段、  ドラむ
ブロヌル手段、  アむドラロヌル手段、
  匕匵り手段、  像圢成郚材手段、
  圧力ブレヌド手段。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  トナヌ粒子を荷電する装眮においお、 絶瞁トナヌ粒子を蚈量するための、回転する蚈
    量手段ず、 該蚈量手段ずの空間を通しお絶瞁トナヌ粒子を
    搬送するように協働する搬送手段であ぀お、該搬
    送手段ず蚈量手段ずの前蚘空間には絶瞁トナヌ粒
    子が䞡手段が接觊しない皋床に䟛絊されおいる、
    偏向配眮された搬送手段ず、 前蚘蚈量手段ず前蚘搬送手段ずに電気的バむア
    スを圢成しお䞡手段の前蚘空間においおトナヌ粒
    子を荷電する電気的バむアス手段ず、 前蚘搬送手段䞊のトナヌ粒子を摩擊電気的に荷
    電する、搬送手段䞊に圢成された被芆物ず を備えたこずを特城ずする装眮。  絶瞁性トナヌ粒子が、前蚘蚈量手段ず前蚘搬
    送手段ずの間に䜍眮する荷電ゟヌンにおいお正た
    たは負に荷電される特蚱請求の範囲第項蚘茉の
    装眮。  荷電手段が搬送手段の移動ず反察方向に移動
    する特蚱請求の範囲第項蚘茉の装眮。  トナヌ粒子䟛絊手段が搬送手段に絶瞁性トナ
    ヌ粒子を䟛絊する手段を曎に有する特蚱請求の範
    囲第項蚘茉の装眮。  荷電手段がロヌル手段である特蚱請求の範囲
    第項蚘茉の装眮。  搬送手段がベルト手段である特蚱請求の範囲
    第項蚘茉の装眮。  荷電手段ロヌルであり、搬送手段がロヌラで
    ある特蚱請求の範囲第項蚘茉の装眮。  可撓性荷電ロヌラおよび可撓性搬送ロヌラが
    甚いられる特蚱請求の範囲第項蚘茉の装眮。  偏向が玄10床から50床の孀状にな぀おいる特
    蚱請求の範囲第項蚘茉の装眮。  垯電絶瞁トナヌ粒子が珟像されるべき像圢
    状に応じお吞着される像圢成手段である特蚱請求
    の範囲第項蚘茉の装眮。  像圢成手段が可撓性たたは剛性である特蚱
    請求の範囲第項蚘茉の装眮。  像圢成手段が無機光導電性もしくは有機光
    導電性組成物から成る特蚱請求の範囲第項蚘
    茉の装眮。  摩擊電気的に掻性な被芆物が負電荷材料た
    たは正電荷材料から成る特蚱請求の範囲第項蚘
    茉の装眮。  被芆の厚みが玄0.1ミルから玄ミルの範
    囲である特蚱請求の範囲第項蚘茉の装眮。  負電荷材料がトリフルオロクロロ゚チレ
    ン、ビニルクロリドコポリマヌ、ポリビニリデン
    フルオリド、ポリテトラクロロフルオロ゚チレ
    ン、パヌフルオロアルコキシレヌト゚チレン、ポ
    リテトラフルオロアルコキシ゚チレン、ポリビニ
    ルクロリドから遞択され、正電荷材料がポリビニ
    ルピリデン、メタクレヌトず熱可塑性トナヌ暹脂
    ずのタポリマヌから遞択される特蚱請求の範囲第
    項蚘茉の装眮。  被芆物が、付加成分ずしお電荷消散剀を含
    有する特蚱請求の範囲第項蚘茉の装眮。  電荷消散剀がカヌボンブラツクである特蚱
    請求の範囲第項蚘茉の装眮。  蚈量ロヌルの芯郚が金属たたは重合䜓材料
    から成぀おおり、搬送手段が可撓性重合䜓材料か
    ら成るベルトである特蚱請求の範囲第項蚘茉の
    装眮。  搬送手段ベルトが衚面凊理されおいる特蚱
    請求の範囲第項蚘茉の装眮。  搬送手段が衚面暡様凊理されおいる特蚱請
    求の範囲第項蚘茉の装眮。
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