JPS5825670A - トナ−粒子帯電装置及び方法 - Google Patents

トナ−粒子帯電装置及び方法

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JPS5825670A
JPS5825670A JP57126612A JP12661282A JPS5825670A JP S5825670 A JPS5825670 A JP S5825670A JP 57126612 A JP57126612 A JP 57126612A JP 12661282 A JP12661282 A JP 12661282A JP S5825670 A JPS5825670 A JP S5825670A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
この発明はご般には独自な現像装置、より詳細には絶縁
性トナー粒子を帯電させる方法および装置に関するもの
である。この発明は、その一つの実施例において、絶縁
性トナー粒子を運んで計V帯電ロールなどの計量/帯電
手段に摩擦接触させることにより絶縁性トナー粒子を同
時に計量し、帯電させる方法および装置を1指している
。このSttは、従来一般に用いられているキャリヤ粒
子を使用せずに、絶縁性トナー粒子を効率的かつ効果的
に帯電させることが可能である。 静電写真装置を含め、像を現像する方法は数多く知られ
ている。そのような装置においては、たとえば米国特許
M3 、 A/lf 、t−j2号、カスケード現像法
;米国特許第21g7≠、O43号、第3,23/、7
06号、第3,3タフ、≠θλ号、磁気ブラシ現像法;
米国特許、J、2.2 /7 、7J乙号、・ヤウダー
クラウド現像法;および米国特許 第3./乙乙、’A32号、タッチダウン現像法;に記
載きれているような現像方法を用いて、絶縁性表面りに
記録された静電潜像の上にトナー粒子を付着させる。カ
スケ−ド現像法とノeウダークラウド現像法は、面用文
告に共通な線像の現像に特によく適合している。これに
対しベタ領域を含む像はこれらの方法では、時には忠実
に複写されないことがあるため、線とベタ領域の両方を
決方するには、磁気ブラシ現像装置が用いられている。 トナー粒子とキャリヤ粒子から成る二成分混合現像剤を
用いる磁気ブラシ現像装置は、濃いベタ領域を含む高品
質の像を複写することかでき、さらに背景領域における
望−ましくないトナーの付着が少ないので、*子写真装
置にお・いて広く使用されている。それにもかかわらず
、長時間にわたって安定しており、簡単で、安価で、か
つ効率の良い二成分現像装置の設計には1問題点が引き
続きあって、その問題点の一部は、トナー粒子上に所定
の極性をもつ十分な量の電荷を摩擦帯電によって生じさ
せる必要があるためである。また、従来装置の場合、ト
ナー粒子とキャリヤ粒子とを連続的に反復接触させるた
めVC9・千ドル・ホイールなどの混合手段を使ってリ
ザーバすなわち溜めの中で激しく現像剤を混合し、混合
現像剤に追加した未帯電のトナー粒子を迅速に帯電きせ
る必要がある。この混合現像剤の連続混合によって、キ
ャリヤ粒子上にトナーが塗り付けられる結果、トナー粒
子を摩擦電気で帯電させるキャリヤ粒子の能力に不可逆
の劣化が生じ、−f:うした劣化が原因で、一般に好ま
しくない広範囲の背景付着を含むコピーの品質不良が生
じる。それに加えて、二成分現像剤のゼログラフィー現
像特性は、混合現像剤中のトナー粒子の濃度によって定
まる。したがって、複写機の反復操作において、安定し
たゼログラフィー現像特性を維持するため、制御装置で
トナー濃度を監視し、トナー粒子をリザーバへ送る速度
を制御しているが、そのようなトナー濃度制御装置に必
要な要素やハードウェアが二成分現像装置をさらに複雑
に、かつコスト高にしている。 さらに、現在の二成分磁気ブラシ装置は、現像区域を通
って運ばれるトナー粒子のうち、像支持部材の上に付着
して利用されるのはごく少量であるため、一般に、本質
的に効率が悪い。それは。 たとえば、現像区域内の磁場が現像剤の流動性を  ゛
なくする傾向があり、このため像形成部材のすぐ近くの
トナー粒子だけが現像に利用されるからである。もし、
そのような装置において、現像剤が電気的絶縁性を有し
ていれば、現像効率に別の制約が加わる。それは、現像
区域に入る現像剤の粒子は中性電荷を帯びているから、
像形成部材の上に帯電したトナー粒子が付着することに
より、逆に帯電した現像剤層が生じて、それがその後の
トナーの付着を妨げるからである。これに対し、導電性
現像剤を使用すれば、像形成部材上のトナーの付着によ
って通常化じる正味の帯電した現像剤層は導電性現像剤
によって消散するので、現1象効率は改善される。これ
らの装置の場合、現像剤の導電性はたとえば用いたキャ
リヤ粒子の組成、トナー粒子の濃度、および磁場の強度
の複雑な関数であり、したがって、導電性現像剤で艮時
間にわたって高品質の現像を得ることは、引き続き問題
がある。 二成分現像装置のもついくつかの欠点を考慮し、トナー
粒子のみを用いる装置を設計することにかなりの努力が
向けられてきた。たとえば、米国特許第2.♂≠1.,
333号は樹脂、着色剤、および磁性材料から成る単成
分現像剤を開示している。一般にこれらの装置は現像剤
リザーバ、トナー補給器、トナー濃度制御手段などは不
要である。大部分の単成分現像装置、特に市販されてい
るそれらの装置は4電性トナ一粒子を用いており、像形
成部材へのトナー像の付着はトナーの誘導帯電によって
なされる−1しかしながら、導電性トナー粒子の普通紙
への静電転写は、トナー粒子上の電荷が普通(導電性)
紙による誘導帯電で逆になることがあるため 一般に効
率がよくない。したがって、導電性単成分トナー粒子を
用いる電子写真装置は、トナーの静電転写を十分に行な
うために。 一般に特殊な(被覆された)紙が必要である。 加えて、導電性トナー粒子を用いる単成分現像装置の場
合、トナー粒子は誘導で帯@でれて像支持部材の上に付
着するので、望ましくない背景付着の制御すなわち抑制
を静電気力で行なうことができない。二成分現像装置の
場合はそうではなく、背景付着の制御は摩擦電気で帯電
したトナー粒子に作用する静電気力によって行なわれ、
それらのトナー粒子を像支持部材から離すようVCして
いる。 もし、導電性トナー粒子を使用する単成分装置において
背景制御をしようとすれば、それは一般に静電気力をゼ
ロ近くまで減らしたうえで、磁気力を生じさせることに
よってなされる。その磁気力は磁石組立体から生じた磁
場が磁性粒子を含有する導電性トナー粒子に作用して得
られる。そのようなトナー粒子に作用する磁気力は、一
般に静電気力よりも弱いため、導電性トナー現像剤を使
用する単成分装置の場合、背景制御は必らずしも満足で
きるものではなかった。 単成分現像剤のもつもう一つの欠点は、トナーを転移さ
せることができ、かつ適度な背景制御をするには、大量
の磁性材料、ある場合には少なくとも50%の磁性材料
が必要なことである。このため、磁鉄鉱などの磁性材料
を含有するトナー粒子の光学濃度は、カー2ン・ブラッ
クなど他の添加光吸収物質の効果を打ち消すほど高く、
テらに、磁性トナー粒子の強い光吸収特性は、染料や顔
料を添加して像形成装置に使用し得る着色磁性トナーを
製造することを妨げている。 静電m像の現像方法、装置および材料について改良がな
されてきたが、現像品質および現像効率が良く、構造が
簡単で、経済的な方法および装置は引き続き求められて
いる。特に、絶縁性非磁性着色トナー粒子が適正に帯電
され、かつトナー粒子を普通紙へ十分静電転写させるこ
とができるように単成分現像方法、装置、および絶縁性
単成分トナー粒子を使用して二成分像品質が得られる単
成分像形成装置が求められている。さらに、単成分トナ
ー粒子を運搬部材上で計量すると同時に所定の極性に迅
速に帯電させる方法および装置が求められている。さら
に、背景付着が実質上静電気力によって制御されて排除
され、かつ装置ハードウェアと材料の信頼性が高い装置
および方法が求められている。さらに背景濃度を可能な
限り少な双方を一様に現像することができる装置dおよ
び方法が引き続き求められている、 以上のことから、この発明の第一の目的は、上述の欠点
を克服した現f象方法および現像装置を提供することで
ある。 この発明の第一の目的は、二成分像品質が得られる単成
分現像装置を提供することである。 この発明の第二の目的は、針鼠/帯電ロールなどの計量
/帯電手段によってトナー粒子を同時に計量し、帯電さ
せる改良された現像装置を提供することである。 この発明の第四の目的は、トナー粒子を1又・ま負のい
ずれかの所定の極性に迅速に帯電させることができ、そ
の帯電は長時間にわたり不変であって、トナー粒子と多
数のキャリヤ粒子との相互作用に依存しない方法および
装置を提供することである。 この発明の第五の目的は、トナー粒子の帯電を行なうた
めに7個の有効なキャリヤ粒子すなわちビードな用いて
いる方法および装置を提供することである。 この発明の第六の目的は、トナー粒子を普通ぎンド紙へ
良好に転写することができ、かつ静電気力を用いて望ま
しくない背景付着を制御することができる装置および方
法を提供することである。 この発明の第七の目的は、磁性材料を用いないで、カラ
ー像を現像することができる装置および方法を提供する
ことである。 この発明の第への目的は、非磁性静電運搬装置を用いて
トナー粒子の運搬を行なう改良された装置および方法を
提供することである。 この発明の以上およびその他の目的は、以下の特徴をも
つ非磁性絶縁性トナー粒子帯電装置と方法を提供するこ
とにより達成されている。すなわち、装#は供与電極な
どの可動供与手段と、隣接して配置され電気的にバイア
スされ同時にトナー粒子の計量もする帯電ロールなどの
帯電手段を有するものであって、前記帯電手段は摩擦帯
電作用物質で被覆されており、供与手段の移動方向とは
逆の方向に移動している。供与手段の移動により非磁性
絶縁性トナー粒子は、帯電手段へ導かれ。 詳しく言うと、後で図面について説明するように帯電手
段に隣接して位置する二゛ツノすな4)ち帯電区域へ蓮
ばれ、そこで帯電手段の被膜とトナー粒子とが摩擦でこ
すられ、両者の間に存在する摩擦帯電関係によってトナ
ー粒子が帯電される。帯電ロールなどの帯電手段に刈し
印〃口されたバイアス電圧により、帯電ニッノすなわち
帯電区域の入口付近にきた帯電l・ナー粒子に静電気力
が作用し。 その結果、バイアスでれたロールと同じ極性に帯電して
いるトナー粒子は静電気力で供与手段−\導かれて吸引
され、他方反対の電荷を帯びたトナー粒子は誤符号トナ
ーと呼ばれるが、静電吸引力によりロールへ吸着される
。したがって、帯電二ツノの入口は静電トナーフィルタ
手段と同じ機能をする。さらに、この発明の装置はトナ
ー供給手段内のトナー粒子全体に望−ましい揺動と反転
を与えることができる。 前述の誤符号帯電トナー粒子は、帯電手段により供与手
段の方向とけ反対の方向に運ばれ、ドクター・ブレード
・シールに接触して帯電手段から除去され、現像剤リザ
ーバへ戻される。誤符号帯電粒子は除去することが望1
しく、それをしないと、これらの粒子が帯tニップの出
口領域で供与手段に付着して供与手段上に堆積されたト
ナー粒子の電荷分布に悪い影響を及ぼそう。トナー供給
リザーバすなわち現像剤溜めの中に入っているトナー粒
子の正味の電荷ははyピロであるが、正味の電荷は、た
とえば@/図に示すように、はソ同数の正および負の電
荷をもって分布している。帯電ニップの前方領域におい
て静電気的に吸引されるトナー粒子はその領域を通じて
引っ張られ、そのときトナー粒子と帯電手段上の摩擦帯
電作用被膜とが相当こすれることによって、トナーの電
荷が増幅される。この擦動作用により、トナー粒子に適
度な電荷が短時間のうちに付与される。続いて、帯電ニ
ップの出口より出た帯電したトナー粒子は、供与手段へ
電気的に吸着させることにより静電潜像支持部材源で運
ぶことができ、そこで帯電したトナー粒子は静電吸引に
より像の形状で部材に付着する。供与手段上に残ってい
る未使用のトナー粒子はトナー供給リザーバへ戻される
。 以上のように、この発明は、第一の実施例において、絶
縁性トナー粒子を帯電させる手段と絶縁性トナー粒子を
運搬する手段とが作用関係にあるものから成っていて、
前記帯電手段と前記運搬手段とが所定の電位にバイアス
されているトナー粒子帯電装置を目指している。 この発明は、第二の実施例において、非磁性絶縁性トナ
ー粒子を同時に計量し帯電させる手段。 トナー粒子を運搬する手段、非磁性絶縁性トナー粒子を
前記運搬手段へ供給する手段、前記t1量/帯電手段に
対しバイアスを印〃口する手段、および前記計量/帯電
手段からトナー粒子を除去する手段が作用関係にあるも
のから成り、前記計量/帯電手段と前記運搬手段の間に
ある帯電区域においてトナー粒子が適当な極性と量の電
荷で帯電される非磁性絶縁性トナー粒子同時計量帯電装
置を目指している。 この発明は、第三の実施例において、計量/帯電ロール
、前記計量/帯電ロール上にある摩擦帯電作用被膜、前
記計量/帯電ロール用のドクタ・ブレード、はy同数の
正および負の電荷を保有し弱く帯電した絶縁性トナー粒
子が内部に入っているトナー供給リザーバ、運搬−供与
ベルト、駆動ロール、アイドラー・ロール、張力付与手
段、像形成手段、前記計量/帯電ロール用の電圧源およ
び前記駆動ロールと前記運搬−供与ベルト用の電圧源が
作用関係にあるものから成り、前記計量/帯電ロールが
前記運搬−供与ベルトの移動方向とけ反対の方向に移動
している非磁性絶縁性トナー粒子同時計量帯電装置を目
指している。 この発明の第四の実施例は1表面に摩擦帯電作用被膜を
もつ計量/帯電ロール、駆動ロール、アイドラー・ロー
ル、前記駆動ロールと前記アイドラー・ロールの周囲に
移動路を形成している運搬手段、はV同数の正および負
の電荷を保有し弱く帯電した絶縁性トナー粒子が内部に
入っているトナー供給リザーバ、前記計量/帯電ロール
用の電圧源、前記駆動ロールと前記運搬手段用の電圧源
、張力付与手段、および像形成部材が作用関係にあるも
のから成り、前記計量/帯電ロールと前記運搬手段との
間の距離が一定不変に保たれるように前記運搬手段が配
置させるかまたは絶縁性トナー粒子によってその分だけ
帯電ロールから離されており、前記計量/帯電ロールが
前記運搬手段の移動方向とは反?J方向に移動している
非磁性絶縁性トナー粒子同時計量帯電装置、および表面
に摩擦帯電作用被膜をもつ計量/帯電ロール、柔軟な運
搬−供与ロール、弱く帯電したトナー粒子が内部に入っ
ているトナー供給リザーバ、前記計量/帯電ロール用の
電圧源、および前記柔軟な運搬供与ロール用の電圧源が
作用関係にあるものから成り、トナー粒子が前記計量/
帯電ロールと前記柔軟なロールとで囲まれた区域内で帯
電され、前記計量帯電ロールが前記柔軟なロールの移動
方向とは反対の方向に移動している非磁性絶縁性トナー
粒子計量帯電装置を目指している。 この発明は、町、五の実施例において、帯電手段。 隊形成手段、現像手段、定着手段、および融着手段から
成り、前記現像手段が絶縁性トナー粒子を帯電させる手
段と絶縁性トナー粒子を運搬する手段とが作用関係にあ
るものから成っていて、前記帯電手段と前記運搬手段と
が所定の電位にバイアスされている装置から成ることに
特徴がある静電写真像形成装置、および (1)表面に摩擦帯電作用被膜をもつ絶縁性トナー粒子
帯電手段を準備すること。 (2)トナー粒子運搬手段を準備すること。 (3)  弱く帯電したトナー粒子をA1■記運搬手段
に堆積させること、および(4)弱く帯電したトナー粒
子を前記帯電手段と前記運搬手段の間にある帯電区域に
おいて前記摩擦帯電作用被膜に接触させ、そこでトナー
粒子上の電荷を正または負の極性で増幅すること、から
成っている絶縁性トナー粒子帯電方法を月相している。 次に、添付図面を参照して、この発明の方法と装置、お
よびいろいろな代りの実施例について説明する。 第7図に示すものは、この発明に係る方法および装置7
であって、帯’tIlロール(以下、いくつかの実施例
では、計ii′/帯電ロールと呼ぶ)、前記計量/帯電
ロールの表面にある摩擦帯電作用被膜13、ロール12
に対しある角度で図示されているドクター・ブレード1
4.または別の角度で図示されているドクター・ブレー
ド14a、は’;同数の正および負の電荷を保有し、弱
く帯電したトナー粒子17が入っているトナー供給すリ
゛−バ16、正に帯電したトナー粒子19が堆積し−C
いる運搬ベルトすなわち供与ベルト18、駆動ロール2
0.アイドラー・ロール22.張力付与手段24、可撓
性感光体像形成部材26、加圧ブレード28、ロール1
2用の電圧源30 (Vc )  −駆Sロール20と
供与ベルト】8用の電圧源32(V  )、計量帯電区
域34(Lo)、および現像区域36 (Lo)  か
ら成っている。各種構成要素の移動方間は、矢印38で
示しである。図示のように、区域34 (Lo)におい
て、計量/帯電ロール12は供与ベルト18の移動方向
とは反対の方向に移動している。 動作中、1
【(与ベルト18と計量/帯電ロール12で
構成されたリザーバ16の二つの壁面は、モータ(図示
せず)などの手段で反対の方向に連続して移動している
ため、リザーバ16内の弱く帯電した絶縁性トナー粒子
17は、主として循環する流れを受ける。この流れはト
ナーの反転と揺動を促進する。トナー粒子17と計量/
帯電ロール12の被膜13とが摩擦でこすり合うと摩擦
帯電作用によりトナー粒子は電荷を帯びる。トナーの電
荷のもう一つの源はドクター・ブレード14tたは14
aにあって、ここでは計量/帯電ミール12に対する帯
電したトナー粒子の堆積と除去が空気の絶縁破壊(イオ
ン)を誘起して帯電したトナー粒子を中性化する。リザ
ーバ16内のトナー粒子17は、最初ははソ同量の正お
よび負の電荷で弱く帯電している。したがって、たとえ
ば、約700デルトの正電位■。が計量/帯電ロール1
2に印加されると、正電荷を帯びているトナー粒子は、
計量/帯電区域34の入口で静電気力によす供与ベルト
18へ堆積される。区域34において、供与ベルト18
の移動方向とは反対方向に移動する計量/帯電ロール】
2の被膜13とトナー粒子とが摩擦でこすり合うと、こ
の場合電気陰性材料から成る破膜】3と電気陽性のトナ
ー粒子17との摩擦帯電の結果、絶縁性トナー粒子上の
正電荷が増力口する。そのあと、帯電区域34から出て
きた正に帯電したトナー粒子は6■撓注性像形成材26
壕で運ぶことができる。運搬中、正に帯電したトナー粒
子は、静電吸引によって供与ベルト18に付着している
。 曲げられた供与ベルト18は駆動ロール20とアイドラ
ー・ロール22の周囲に運搬路を形成し。 正に帯電した絶縁性トナー粒子19′?r:運搬して、
OJm性像形像形成部材26上電m像(図示せず)にこ
すり接触させる。図示のように、供与ベルト18は張力
付与手段24の力を受けて、ロール12に隣接し、これ
を円弧状に包むように置かれ。 供与ベルト18は両者の間にはさまれたトナー粒子によ
りその分だけロール12から離されている。 一般に、ベルト18の円弧角は約10〜/ j Oであ
る。 電圧源32(VB)−および負電位に帯電している像形
成部材26によってトナー粒子に対し像方向の吸引力が
動くため、トナー粒子19は供与ベルト18から可撓性
像形成部材26へ転移する。 加圧ブレード28は十分な力を加えて、正に帯電したト
ナー粒子19と像形成部材26とを距離36 (Lo)
にわたって直接接触はせるが、像形成部拐26は両者の
間にはさまれた正に帯電した絶縁性トナー粒子によりそ
の分だけ供与ベルト18から離されている。像形成部材
26に付着しなかった未使用のトナー粒子19はベル)
 18 !/nよりトナー供給リザーバ16へ戻される
。ドクター・ブレード14または14aば、トナー粒子
がリザーバ16から出ないようにすると同時に、ロール
12上のトナー粒子を除去する働きをするので。 ロール】2上のトナー粒子がベルト18に付着して帯電
および計量に悪い影響を与えることは起らない。トナー
粒子17から取得する負電荷を受は取って消散させるた
めに、被膜13には、一般Vこカービン・ブランクなど
の電荷消散物質を内部に分散させである。トナー粒子1
7に負の極性を与えたい場合には、粒子17が負電位に
なる摩擦帯電関係をもつような被膜13が選ばれる。す
なわち。 被膜13け正′rL位になり、電圧VCは正でなく負で
ある。 理論で19嬢定することは適当でないが、1゛ズ1示実
施例の場合は、被膜13とトナー粒子17との摩擦帯電
作用のために、狛、′電荷が絶縁性トナー粒子17から
ロール12へ引き寄せられ、正′屯荷が被膜13Vこよ
ってトナー粒子17へ与えられる結果、正に帯電したト
ナー粒子が得られるものと考えられる。 つまり、弱く帯電した粒子17け、帯電区域34(Lo
)におけるロール12との摩擦接触の結果、負電荷を失
い、正電荷を取得する。このようにして正に帯電したト
ナー粒子は、ロール20へ向って移動しその周囲をまわ
るとき1粒子とベル)18との静電吸引によってベルト
18に付着するので、磁性顔料などの添加物は不要であ
る。 計量/帯電ロール12ばこの発明の重要な特色の一つで
あり、それは二成分現像装置におけるキャリヤ粒子と同
様に電荷源として機能するばかりでなく、ベルト18に
堆積させるトナー粒子の量を制御すなわち計量する。し
たがって、供与ベルト18上に存在するトナー粒子の濃
度は、ベルト18とロール12との間に距離を設けかつ
維持することが基本要件でめるので、計量/帯電ロール
12と、このロールに関連する処理条件によって制御さ
れる。 第!図Vこ示すものは、この発明に係る方法および装置
9の第二の実施例であって、表面に摩擦帯電作用被膜1
3をもつ計量/帯電ロール12.ドクタ・ブレード14
.はぼ同数の弱く正に帯電したトナー粒子と弱く負に帯
電したートナー粒子から成る)・カー粒子17が入って
いるトナー供給リザーバ16.供与ベルト18.正に帯
電したトナー粒子19.駆動ロール20.フイドラー・
ロール22、張力付与手段24、q椀形像形成部材26
、ロール27.加圧ブレード28、計量/帯電区域34
に対する加圧ブレード29、電圧源30 (Vo)。 電圧源32 (V8) 、帯電区域34(Lo)、およ
び現像区域(Lo) 、から成っている。構成要素の移
動方向は矢印38で示しである5゜ 第2図の装置は、第1図について説明したものとほぼ同
様な仕方で動作する。したがって、聞単に述べるが、ま
ず弱く帯電した絶縁性l・カー粒子17は、構成要素の
運動、重力、および電圧源30(Vc)による静電気作
用の結果、供与ベルト18の上に堆積する。そこでトナ
ー粒子は帯電区域34 (Lo)において計量/帯電ロ
ール12と摩擦接触して正に帯電したトナー粒子19に
なる。 第1図と対照してみると、供与ベルト18ば15−ル1
2とは円弧関係にはなく、反対にベルト18けロール1
3に接線接触を17でおり、絶縁トナー粒子によりその
分だけロール13から離されており、ベルト18の裏側
に置かれた柔軟なブレーl゛29によってニップ圧力が
加えられている。正に帯電したトナー粒子19は、その
あと供与ベルト18に運ばれて、胡1B区域(LD)に
おいて町撓性像形成ベルト26に接触し、そこで、トナ
ー粒子19け負に帯′tKしている像形成部材26へ転
移する。加圧ブレード28は十分な力を加えて、確実に
距離36(Lo)Icわたって、正に帯電したトナー粒
子を像形成部材26に、接触させる。未使用の正に帯電
したトナー粒子は、図示のように、トナー供給リザーバ
16へ戻され、装置内で再使用される。 第3図に示すものけ、この発明に係る方法および装#、
11の第三の実施例であって、表面に摩擦帯電作用被膜
13をもつ計量/帯電ロール12、弱く帯電した非磁性
絶縁性トナー粒子17が入っているトナー供給リザーバ
】6、正に帯[したトナー粒子19.柔軟性のある供与
ロール20、剛性感光体像形成部材27、ドクター・ブ
レード・シール40.ワイパー書ブレード・シール42
、電圧源30(vo)、電圧源32(v8)、帯電区域
34(Lc)、、および現像区域36 (L、)から成
っている。構成要素の移動方向は矢印38で示しである
。 この発明に係る方法および装置のこの単純化された変(
態様の場合、トナー粒子11け、計ill /帯電ロー
ル]2と柔軟性のあろ1j(与ロール20の間にある帯
電区域にツブ)34へ供給される。帯電区域34におい
てトナー粒子17と割゛緊/帯電ロールの被膜13とが
接触すると、トナー粒子J7は正電荷を取得するっ正に
帯電L−#:、)ナー粒子19け、そのあと、静電吸引
により柔軟性のある供与ロール20に付着した状態で、
ロール20にJ:つて剛性像形成部材27まで運ばれ、
現像区域36において像形成部材27へ吸着されろ、使
用されなかったトナー粒子は図示のようにトナー供給リ
ザーバ16へ戻されるっこの実施例の場合、計V帯電ロ
ール12も柔軟性のあるものにできる、すなわち、両ロ
ール12.20を柔軟性のあるものにすることができる
。一般に、柔軟性のあるロールハ、電鋳=ツケル・スリ
ーブに発泡利を接着したものなど、各種の材料で構成す
ることができる。 第≠図および第5図に示すものけ、この発明(で係る装
置および方法の第四および第五の実施例であって、これ
らの実施例は第3図とけ形態上重要な相違があり、第四
の実施例は可撓性像形成部材(第≠図)を有し、第五の
実施例は剛性像形成部材(第5図)を有する。両図中、
@似構成要素には他の図特に第3図に関して説明したも
のと同じ参照番号が付しである。第≠図および第5図の
方法および装置の動作は、第3図の方法および装置のそ
れとほとんど同じである。第≠図および第5図に図示さ
れているのは、表面に摩擦帯電作用被膜13をもつ計量
/帯電ロール122弱く帯電した非磁性トナー粒子17
が入っているトナー供給リザーバ16、柔軟性のある供
与ロール20、アイドラー・ロール22(第5図のみ)
、可撓性感光体像形成部材26(第≠図のみ)、剛性感
光体像形成部材27(第5図のみ)、ドクター・ブレー
ド・シール40、ワイノぐ−・ブレード・シール42、
電圧源30(vo)、電圧源32 (v8) 、帯電区
域34 (Lo)、および現像区域36 (Lo)であ
る。構成要素の移動方向は矢印38で示しである。 この発明に係る装置および方法の以上二つの変更態様に
ついて簡単に述べると、弱く帯電したトナー粒子】7が
、計量/帯電ロール12と柔軟な供与ロール20との間
の帯電区域(二ツゾ)34へ供給される。ロール12お
よびロール20の移動により、トナー粒子17は帯電区
域34(LC)において被膜13に摩擦接触し、トナー
粒子は正電荷を帯びるユ正に帯電したトナー粒子19け
、そのあと、柔軟性のある供与ロール20で可撓性像形
成部材26(第≠図)または剛性1象形成部材27(第
5図)へ運ばれ、現像区域36 (Lo)において部材
27へ吸着される。未使用のトナー粒子は、図示のよう
に、ロール20 VCよってトナー供給リザーバ16へ
戻される。 この発明の装置および方法は、たとえば第4図、第7図
および第g図に示す静電m@形成装置を含むいろいろな
像形成装置に使用することが可能である。第2図は第1
図、第2図および第≠図の像形成部材26に相当する像
形成部材52を使用するゼログラフィー像形成装置50
を示す。この実施例の場合、像形成部材52け、基層を
、ポリカ−、1?ネート内にN、N、N’、N’−テト
ラフェニル−〔/、/′−ビフェニル〕≠、≠′−ジア
ミンtiu同様なジアミ/が分散して含まれている輸送
層で被覆し、その上を三方晶系セレ/の発生層で被膜し
て構成することができる。像形成部材52は矢印54の
方向に移動して、像形成部材の連続する部分を進め、そ
の移動径路の周囲に配置されている各種の処理ステーシ
ョンを順次通過させる。像形成部材はシート剥離ロー2
56、駆動ローラ60、およびローラ、61.63のま
わりに掛は渡されている。さらに装置は、1象形成部材
52を所定の可撓性にすなわち圧力に維持する目的で張
力付与手段(図示せず)を有しており、その張力レベル
は比較的弱く、部材52を容易に変形することができる
程度である。第6図の説明を続けると、駆動ローラ60
は回転できるように取り付けられ、像形成部材52を引
っ掛けている。モータ66はローラ60を回転させ1部
材52、を矢印54の方向に進める。ローラ60とモー
タ66とはベルト駆動など適当な手段で連結されている
。シート剥離ローラ56は自由に回転することができる
ので、部材52は最小の摩擦で矢印54の方向に容易に
移動することができる。 最初に、像形成部材52のある部分が、帯電ステーショ
ンHを通過する。fi電ステーションHでは、コロナ発
生装置68が像形成部材52の光導電性表面を比較的高
いはソ一様な電位に帯′fILきせる。 次に、光導電性表面の帯電した部分は露光ステーション
1へ進められる。原稿70は透明グラテン72の上に下
向きに置かれている。ラング74は原稿に光線を照射し
、原稿70から反射した光線がレンズ76を透過してそ
の光像を形成する。 レンズ76Vi光像を光導電性表面の上tこ合焦させ、
その上の電荷を選択的に消散させる。この結果、光4電
性表面に、原稿70に含1れている情報領域に相当する
靜を宿豫が記録される。 その後、像形成部材52は、その上に記録された静電潜
像を現像ステーションJへ進め、ここで像形成部材52
け正に帯電した絶縁性トナー粒子19に接触する。現像
ステーションJには、第1図に示した構成要素のすべて
、すなわち、簡単に述べると、計飛/帯電ロール12.
前記計量/帯電[1−ル12上に含まれている摩擦帯電
作用被膜13、前記ロール12に対しある角度で図示さ
れているドクター・ブレード14または別の角度で図示
されているドクター・ブレード14a、は’1同数の正
および負の電荷を所有し弱く帯電した非磁性絶縁性トナ
ー粒子17.供与ベルト18、正に帯電したトナー粒子
19.駆動ロール20.アイドラー・ロール22、張力
付与手段24、加圧ブレード28、前記ロール12用の
電圧源30(VC) 、前記駆動ロール20および前記
供与ベルト18用の電圧源32(v8)、計量/帯電区
域34 (Lc)、および現像区域36 (Lo)が含
゛fれている。各種構成要素の移動方向は矢印38で示
しである。トナー粒子の帯電と計量、および像形成部材
への吸着の詳卸1は、第1図について説明した通りであ
る。 次に、f象形成部拐52はトナー・パウダー像を転写ス
テーションにへ通メル。E 写ステー シa 7にでは
、移動してきた支持材シート80がトナー・パウダー像
に接触する。シート80はシート給送装置(図示せず)
VCよって転写ステーションIくへ進められる。シート
給送装置は給送L1−ルがシート・スタックの一番上の
ノートに接触しているものが好ましい。給送ロールはス
タックから一番上のシートをシュートへ送り出すように
回転1〜.シュートは進行する支持材シートを桑門し、
転写ステーションににおいて現像されたトナー・・ぐウ
ダー像と進行する支持材シートとが接触するように調時
させて、部材52の光導電性表面に接触させる。 転写ステーションにには、シート80の裏側にイオンを
照射するコロナ発生層[82が設置されていて、トナー
・パウダー像を光導電性表面からシート80へ吸引する
。転写後、シート80けコンベヤ(図示せず)によって
矢印54の方向に定着ステーションしへ移動する。 定着ステーションL VCは、転写したトナー・ノ4ラ
グー像をシート80に永久的に固着させる定着装置84
が設置されている。定着装置84は加熱定着ローラ86
とバックアップ・ローラ88をもつものが好ましい。シ
ート80は定着ロー286とバックアップ・ロー288
の間を通過し、このときトナー・パウダー像が定着ロー
ル86に接触する。このようにして、トナー・ノセウダ
ー像がシート80へ永久的に固着される。定着後、シュ
ートが進行するシート80をキャッチ・トレイへ案内1
−1そのあと複写機からシートが取り出される。 通常、像形成部拐54の光導電性表面から支持材シート
が分離された後には、若干の残留粒子が光導゛亀表面に
付着したままになっているが、これらの残留粒子は清掃
ステーションMにおいて光導電性表面から除去される。 清掃ステーションMには、光尋′醒表面に接触して回転
することができるよう取り付けた繊維ブラシ90が設置
されており、このブラシ90が光導電性表面に接触して
回転することにより光導電性表面から粒子が清掃される
。 清掃忙引き続き、放電ランプ(図示せず)が光導電性表
面を光で照射し、次の連続する像形成サイクルの帯電に
先立って、その上に残っている残留静電荷を消散きせる
。 第7図および第♂図は、たとえば第7図が第2図の構成
要素を含んでおり、第g図が第≠図の構成要素を含んで
いることを除いて、第乙図Vこついて説明したものとは
y同様なピログラフィー像形成装置および方法を示す。 したがって、第7図の装置の動作は第2図および第6図
について説明した通りであり、第に図の装置の動作は第
グ図および第2図について説明した通りである。 この発明の特徴を取り入れた電子写真式印刷装置の一般
的動作について述べたが、この発明の目的のためには、
以上の説明で十分であると考える。 計量/帯電ロール12の中心部は中空または中実にする
ことができ、装置内で動作するのに十分な強度のもので
あれば、たとえばアルミニウム、鋼、鉄、高分子材料等
を含む多数の既知の適当な材料で作ることができるが、
好ましい芯材はアルミニウムである。一般に、芯の半径
は約0.6り〜よ0gcm (0,2j〜ノインチ)で
あるが、約Aノア〜ノ、j≠cm (0,3r〜1イン
チ)が好ましい。アイドラー・ロール22はロール12
と同じ材料で作ることができ、このロールの直径は約0
.乙≠〜ユJl’cm(0,2j〜lインチ)の範囲に
ある。 計量/帯電ロール12上に含まれている被膜13は、被
膜キャリヤ粒子に用いられている多くの同種材料を含め
、この分野で知られた多数の適当な材料より選ぶことが
できる。トナー粒子に付与する電荷の種類にしたがって
、被膜が選ばれる。 したがって、もし、トナー粒子に正電荷を与えようとす
るのであれば、負電荷を取得することができる被膜が用
いられる。これらの被膜にはF pcl: / とじて
市販されているトリフルオロクロロエチレンと塩化ビニ
ルの共重合体を含む重合体など各種の電気陰性材料が含
まれる。その他の使用可能な電気陰性材料としては、フ
ッ化ポリビニリrン、ホリテトラクロロフルオロエチレ
ン、パーフルオロアルコキシ化エチレン、ホリテトラフ
ルオロエチレン、塩化ポリビニル等の高・・ロダン化重
合体がある。もし7、トナー粒子に負電荷を与えようと
するのであれば、正7糎荷を取得することができる被膜
が用いられる。そのような被膜の例としては、、7t?
リビニルビリデン;ポリメチルメタクリレートーボリス
チレy−11−ブチルメタクリレートシランのようなメ
タクリレートのターポリマー;ポリカノロラクタム等の
各種の電気陽性材料がある。そのほか、トナー粒子17
に正または負電荷を付与するために、以下述べるような
電荷調整剤を含有する熱可塑性トナー樹脂に似た材料を
被膜13として用いることができる。塩化セチルピリジ
ニウムなどのアルキルピリジニウムハロゲン化物、米国
特許第3.?70.37/号に開示されている第四アン
モニウム化合物1モルホリニウム化合物、ヒドラゾニウ
ム化合物等を含め、各種の適当な電荷調整剤を用いるこ
とができる。一般に、電荷調整剤は約0.7〜10%の
範囲の量が含まれる。 被膜13の厚さは、広範囲にわたり変えることができ、
経済的考慮を含む多くの要素によって決まるが、一般に
は約、2.J−≠〜/ 27 (−tm (0,/ 〜
jミル)であり、糸ミ] 、2.34’−〜7乙、、2
tim(/〜3ミル)が好−ましい。好ましい実施例の
場合は、被膜13の厚さが、25.≠μm(/ミル)で
あり、特に、この発明の実施例にその厚さを用いたとき
2優れた総合性能が得られた。 第1図および第2図に図示した供与ベルト18は、たト
エば、カーデン・ブラック含有塗料(ポリマーマトリッ
クス)、または第四アンモニウム塩などポリマー用の導
電性付与剤であるドー・ぐンッ(dopants )で
被接されたアルミメッキ・マイラー、にry1on//
、02  として市販されているt(rylonつや消
し黒色塗料で被覆された継目なし電鋳ニッケルベルト、
カーぜン・ブラックなどの導電性付与剤を含有する継目
なし押出し重合体スリーブ、表面にざらざらのきめを与
えるように処理された棟の電鋳ニッケルスリーブを含む
、多くの適当な材料で作ることができる。トナーの計量
ミスを防止するため、ベルトは継目なしが好ましい。供
与ベルト表面のきめのビークビーク変差は0.1−1μ
mの範囲にあり、空間変動値はj〜/ 00 pmの範
囲にある。供与ベルトの長さけ、使用される形状によっ
て決する。したがって、第1図および第2図の場合、そ
の長さけ約10./乙〜30. I cm(j〜、20
インチ)である。こ仁に指摘する通り。 第1図の供与ベルト18はロール12に対し円弧を形成
しているが、12図の場合供与ベルト18は円弧を形成
していない。また、第3図の実施例の場合、ベルトは使
用きれていない。 第1図の駆動ロール20は、一般に導電性ゴム等の導電
性制料で作られている。このロールの直径は約O1乙4
1〜3.12cm (0,2j 〜/、 !; インf
 )であり、約0./3〜.2.34tcrn(0,5
〜7インチ)が好ましい。第2図の駆動ロール20とア
イドラー・ロール22け、一般に円周方向と軸方向の溝
によって形成された多数の導1ヒ性ゴム部分から成って
おり、このゴム部分がベルト縁案内部の助けを借りて供
与ベルトの走行を可能にしているっ第3図の柔軟性のあ
る供与ロール21は、一般に辿りウレタンフオームまた
はシリコノコ9ムなどの弾力性のある芯を、電鋳ニッケ
ル、またはカー、げン・ブラック含有の押出し重合体な
ど継目なしの可撓性導電性スリーブで被覆したものから
成っている。 電鋳ニッケルなどの導電性スリーブは、第1図および1
2図の供与ベルト18について先に述べた材料で被覆す
ることができる。 像形成部材26.27の実例は、無定形セレン;セレン
とテルル、セレンとヒ素、セレンとアンチモン、セレン
とテルルとヒ素の合金ヲ含むセレン合金;硫化カドミウ
ム:酸化亜鉛;ポリビニルカルバゾール;注入接触剤と
してy1?リマー中に分散させた炭素を含有する層状有
機感光体などの無機および有機感光材料を、輸送層で被
覆し、その上を発生層で破覆し、最後に絶縁性有機樹脂
(米国特許第≠、、2!/、&/、2号参照)で被覆し
たものである。また5米国特許第1!、、、2A!r、
770号に記載されているような、基層、づ9リマー中
に分散しているジアミンなどの輸送層、および三方晶系
セレ/などの発生層で構成された像形成部材も、この発
明の範囲に含まれZl、。 その他のイイ機感光材料としては、≠−ノメチフレアミ
ノーベンジリデン、ベンズ上1゛ラジド;ノーペンジリ
デンーアミノー力ルパゾール、≠−ツメチルアミツーー
?ンノリデン、−一ペンジリデンーアミノー力ルパシー
ル、ポリビニルカルバゾール;(2−二トローベンジリ
デン)−P−プロモーアニリン;、2.4’−ジフェニ
ルキナゾリン; /、、2.4+−−トリアジン; i
、r −ジフェニル−3−メテルビラゾIJy:j−(
4’−ジメチル−アミノフェニル)ペンゾキフソール;
3−アミノーカルバゾール;Iリビニル力ルパゾールー
トリニトUフルオレノン電荷移動錯体;フタロシアニン
及びそれらの混合物等がある。一般して、はとんどの有
機感光体の場合のように感光体を負に帯電させる場合は
、正に帯電したトナー粒子が使用される。これに対し、
セレンなどほとんどの無機感光体の場合のように感光体
を正に帯電させる場合は、負に帯電したトナー粒子が使
用される。 ここで使用する用語1呵撓性像形成部材1け、一般に容
烏に変形させることが可能な材料を章味し、米国特許第
≠、2乙j、5i’?θ号に記載されているようなもの
である。可撓性像形成部材の使用例を第1図、第λ図、
第弘図、第6図、第7図および第g図に示す。これとは
対照に、第3図および第5図に示す剛性像形成部材は容
易に変形させることはできなく、そのような部材は、無
定形セレンのようにたわみにくくすなわち堅く、可撓性
基材上に堆積させられない。 構成部品の速度比、帯電区域の長さ、現像区域の長き、
電圧V。、v8、およびこの発明の装置および方法のそ
の他の・ぐラメータは、使用される形態に応じて変える
ことができる。たとえば、第1図について説明すると、
計量/帯電ロール12と供与ベルト18の速度比は約−
t〜−/の範囲で変り、約−2〜−3の範囲が好ましい
。したがって、この実施例の場合、計量/帯電ロール1
2は供与ベルト18の速度より大きな速度で動いている
。供与ベルト18と像形成部材26との速度比は、この
実施例の場合、約/〜≠の範囲であり、約、2〜3が好
ましい。したがって、供与ベルト18いているう 第2図について説明すると、計11/帯電・1−ル12
と供与ベルト18の速度化は約−ノ〜0の範この実施例
の場合、供与ベルト18は、計量/帯電ロール12の約
2倍の速度からそれと同じ速度までの範囲で動いている
。第3図について説明すると、計量/帯電ロール12と
柔軟性のある供与ロール20との速度比は、第2図の構
成要素について説明した速度比と本質的に同じである。 さらに、第1図について説明すると、1縫/帯電区域3
4の長さLc t’i、約0.20〜.!、j 4ta
n (0,0g〜/インチ)の範囲にあり、約0.76
〜/、271(0,3〜0,5インチ)が好ましい。他
方現像区域36の長さし。け、約0. / 3〜/、 
27 am(O,OS〜O,Sインチ)の範囲にあり、
約0. / t〜0.2よ−(0,06〜0. /イン
チ)が好ましい。 以上の距離は、この発明の目的を達成さえすれば。 大きくも小さくもできる。 さらに、第2図について説明すると、長さし。 は、約0.73〜0.2jα(0,0j〜0. /イン
チ)の範囲にあり、約0.20t:x (0,0+5’
インチ)が好ましい。他方長さり。は、第1図について
の長さり、とはソ同じである。第3図の長さ、すなわち
Lcとり。け、第2図について前述した長さとはソ同じ
であり、すなわち、たとえば、長さLCは約0.73〜
0.2jcyn< 0.0j−0,7インf )ノ範囲
にあり、約θ、20cmC0,0gインチ)が好ましい
。長さし。は約0. / 3〜/、 、27 crn 
(0,0!r 〜O,Sインチ)の範囲にあり、約0.
 / 3−0.23 cm(o、ot〜0.70インチ
)が好ましい。 ロール12と供与ベルト18の間の帯電区域Lcにおけ
る圧力は、ばね24によって加えられた供与ベルト18
の学位幅当りの張力を、ロールの半径で割ることによっ
て得られる。一般に、その圧力は約0.007〜0.0
7 Kノ/crd(0,/〜/ポンド/平方インチ)の
範囲にあり、約o、oiti−〜0ρjK!1ctd 
(0,,2〜0.7ポンド/平方インチ)が好ましい。 供与電極18と像形成部材26の間の現像区域り。にお
ける圧力は、加圧ブレード28によって与えられ、(・
ナー粒子を像形成部材に連続して接触させることができ
るだけの大きさでなければならない、一般に、この1L
力は、約0.07〜0.7hり/cdc/〜10ポンド
/平方インチ)の範囲にあり、約0./≠〜00.2了
にy/ 、−nt ()〜≠ボ/ド/平方インチ)が好
ましい。第2図について説明すると、ブレード28が及
ぼす単位ブレード長当りの力は、約0.0j〜0./ざ
にり/Ωt (0,3〜/ポンド/インチ)の範囲にあ
り、約o、oyl〜0./3Kl/cyt (0,6−
0,7ポンド/インチ)が好ましい、ブレード14また
は14aの角度は、約30°〜/♂0°の範囲にあり、
約30°〜1llj0が好ましい。 り00以上のブレード角の場合、ブレードは好ましい/
3夕0〜/fO0の清掃角をもクワイ・千−である。こ
のドクター・ブレードはグラスチック、ナイロン、鋼、
アルミニウム等の多くの適当な材料で作ることができる
。 正電荷トナー帯電装置の場合、電圧V。は約+2j〜十
、20θメルトの範囲にあり、第1図。 第1図および第3図については約+7j〜+/2タ?ル
トが好ましい。電圧VBは一般に約+7j〜+4tso
ボルトまたは約−7j〜−4tsozルトの範囲にあり
、約−500がルトの像電位と約−100zルトの背景
電位で負に帯電している感光体に対しては約−,200
〜−2jO、j?シルト好ましい。上記の感光体の電位
は、誘電率が3で、厚さが約、27μmの有機感光体に
対する典型的な値である。 第1図の装置について説明すると、好ましい実施例にお
ける速度比は−3、電圧V。Fi+100ゲルト、電圧
■8は−2,3;Ogシルト像形成部材26に対する供
与ベルト18の速度比は2、ニッグ長さLCは/、 0
.2 cm (0,4tインチ)、二ツノ長さり、け0
..20cm (0,01インチ)である。 各図において、トナー粒子の帯電は、計量/帯電ロール
と供与ベルトまたは他のロールなどの第、 二の要素と
の間にある帯電区域において生じる。 これらの構成要素は1間に入っているトナー粒子により
その分だけ互いに隔てられており、その間隔は一般にト
ナー粒子約一層に等しい。この距離は、トナー粒子一層
よりも少なくまたは多くすることができるが、あ寸り多
くの層は望ましくない。 その理由は、計量/帯電ロール12から遠く離れている
下の層はロール12によって十分に帯電させることがで
きないからである。 供与ベルト−にに計量されるトナー粒子17の量は、シ
ステム・ノぐラメータを変えることにより好きなように
制御することができるが、一般に、堆積されるトナー粒
子の欺け、主として以下の六つの要因によって決する。 /、 被膜13と絶縁トナー粒子17との摩擦帯電関係
。 ノ、計凝/帯電ロールのバイアス電圧vc03、 計請
、′帯電・コール12と供与ベルト18との相対速度比
。 ≠ 計量/帯酊ロール12とIQ与ベベル 18 間(
7)ニップ距離34の長さLC。 左 供与ベルト18に加える圧力の大きさ。たとえば、
もし大きな値の圧力を加えると、計量/帯電ロール12
と供与ベルト18との間には実質上すきまがなくなるの
で、トナー粒子17は帯電ニップLcに入ることができ
ない。 Z 供与ベルト18の表面のきめの程度。 一般に、j、IIH与ベルト18または柔軟性のあるロ
ール20上に堆積されるトナー粒子の量は、トナー粒子
約一層から数層までの範囲にすることかできる。たとえ
ば、堆積されるトナー粒子の量は、約0. /〜3 +
Q / m、m の範囲にすることができ、約O1j〜
7■/ 771,1が好ましい。先に指摘したように、
トナー粒子の厚さによって、図示の計量/帯電ロールと
供与ベルトまたは他のロールとの間の距離が定まる。 トナ一層が供与ベルトの移動によって運搬されるとき、
たとえば、トナーと計量/帯電ロールとの摩擦長さし 
はり、−(V  / ) LCの形で表わされる。ここ
で、■は計量/帯電ロールの速度と供与速度との比であ
り、 LCはトナー帯電区域34の長さである。二つの
面が反対の方向に移動する場合、VFi負であるから、
■が−3,Lcがo、 lI−のとき、1令擦長さり、
け≠0乙儂(4乙イン・チ)ニなる。トナーを十分に帯
電させるために必要な摩擦長さは、主として帯電ニップ
圧力と、トナーと計量/帯電ロールとの摩擦帯電とによ
って決まる。帯電ニップ圧力1は、ベルト張力と計量/
帯電ロールの半径とによって定まるが、供与ベルトの裏
側に当てられたフオーム・・9ツトで付加圧力を与える
ことができることに注目されたい。 以上説明した現像装置は磁性トナーを必要としないもの
であるが、現像ユニットの両端をシール4−るために機
械的および(また1は)!気的手段を使用することがで
きるっこの目的には、フオーム・ゴムまたはフェルトな
どの材料が適している。フェロ流体(ferroflu
ld )  を用いる磁気シールはもう一つのシーリン
グ法を示す。そのほか、単に磁性(絶縁性)トナーと適
当な磁石を使って、磁気シールを得ることができょう。 トナー供給リザーバに入っている揺動されたトナー粒子
は、非常に多くの使用可能な絶縁性材料、より詳細には
トナー樹脂および着色剤の中から作ることかできる。さ
らに、トナー剤に電荷増強添加物を入れることができる
。その添加物はトナー粒子を迅速に帯電させることがで
きると同時に。 その電荷を保持することができるメカニズムを付与する
ものである。 樹脂材料の実例としては、たとえば、ポリアミド樹脂、
エポキシ樹脂、ポリウレタン樹脂、ビニル樹脂、および
ジフェノールから成るジオルとブチルぜン酸の重合エス
テル化生成物がある。この装置・Dトナーには、ホモポ
リマーまたは2以上のビニルケトンの共重合体を含む適
当なビニル樹脂を用いることができる。そのようなビニ
ル単量体の代表的なものとして、スチレン、P−クロロ
スチレンビニルナフタリン、エチレン、プロピレン、ブ
チレン、イソブチレン等のエチレン不飽和モノオレフィ
ン;塩化ビニル、臭化ビニル、酢酸ビニル、デ[jピオ
ン酸ビニル、安息香酸ビニル、酪酸ビニル等のビニルエ
ステル;アクリル酸メチル。 アクリル酸エチル、n−アクリル酸ブチル、アクリル酸
イソブチル、アクリル酸ドデシル、n−アクリル酸オク
チル、ノーアクリル酸クロロエチル、アクリル酸フェニ
ル、アルファクロロアクリル酸メチル、メタノ11ル1
肢メチル、メタクリル酸エチル、メタクリル酸ブチル等
のアルファメチレン脂肪族モノカルボン酸のエステル:
アクリロニトリル、メタアクリロニトリル、アクリルア
ミド、ビニk)fルエーデル、ビニルイソブチルエーテ
ル、ビニルエチルエーテル等のビニルエステル;ビニル
メチルケトン、ビニルへキシルケトン、メチルイソフ0
ロベニルケトン等のビニルケトン;塩化ビニIJ 7’
ン、クロロフッ化ビニリチン等ノハロクン化ヒニリデン
;N−ビニルインドール、N−ビニルgulJデン等;
およびそれらの混合物がある。 さらに、この発明のトナー剤の好ましい樹脂材料として
、ジカルパ?ン酸とノフェニルかう成ルノオルとのエス
テル化生成物も使用することができろユこれらの材料は
米国特許第3.乙jj 、 37’、’号に例示されて
おり、#考までにすべてを記載すると、ノフェノール反
応物は上記特許の第5行に始まり、第を列に示す式のも
のであり、ジカルデン酸は上記特許の第6列に示す式の
ものである。樹脂は、トナーのすべての成分の合計が約
100チになるように存在する。したがって、アルキル
ピリジン化合物が重量でj係、カーボン・ブラックなど
の顔料が重量でlOチ含まれる場合は1重量で約16%
の樹脂材料が使用される。 トナー樹脂粒子の直径はさ捷ざまである5が、一般に約
5〜30ミクロンの範囲にちり、約70〜2θミクロン
が好ましい。 )・ナー粒子の着色剤としては、各種の適当な顔料また
は染料を使用することができるが、そのような物質は周
知であり、たとえば、カーボン・ブラック、ニグロシン
染料、アニリン・ブルー、カルコ6オイル轡フルー、ク
ロム−イエロー、ウル) > 7 IJン・ブルー、デ
ュ刀?ン・オイル・レッド。 メチレン・ブルー・クロライド、フタロシア二ノ・ブル
ー、およびそれらの混合物がある。記録部材の上に鮮明
な可視像が形成されるように、顔料または染料は十分に
着色するだけの葉が含まれているべきである。たとえば
、原稿を普通のゼログラフィー法でコピーしたいときは
、  l−ナーにけ、カーγjrン・戸ラックなどの黒
色顔料またはナショナル・アニリン・プロダクツ・イン
コー?レーション(National Aniline
 Products Inc、 )  から市販されて
いるアマプラス(Amaplast )黒色染料すどの
黒色染料を含めることができる。顔料はトナーの合計重
量を基準に17で、約3%〜、!0チの範囲の量を用い
ることが好ましいが、染料を着色剤として用いる場合は
、使用量をかなり少なくすることができる。 先に指摘したように、主として、トナー樹脂に正電荷を
帯びさせる目的で、トナー(樹脂に着色剤を加えたもの
)に各種の電荷増強添加物を含めることができる。その
ような添加物の例としては。 米国特許第3.’?70.37/号に記載されている第
四アンモニウム化合物や、塩化セチルピリジニウムなど
のアルキルピリノニウムー・ロダン化合物がある。 この開示内容を胱゛よれた。この分野の専門家は。 この発明について他の修正を思い浮べるであろうが、こ
れらの修正はこの発明の範囲に含まれるものと考える。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る装置および方法Oi−の実施例
の略図、 第2図はこの発明に係る装置および方法の第二の実施例
の略図。 第3図はこの発明に係る装置および方法の第三の実施例
の略図、 第≠図はこの発明に係る装置および方法の第四の実施例
の略図、 第5図はこの発明に係る装置および方法の第五の実施例
の略図。 第を図は第1図の装置および方法を組み入れた静電写真
像形成装置の略図、 第7図は第2図の装置および方法を組み入れた静電写真
像形成装置の略図、および 第に図は第≠図の装置および方法を組み入れた静電写真
像形成装置の略図である。 図中、主要要素の参照番号は下記の通りである。 7.9.11・・・この発明に係る装置および方法。 12・・・計量/帯電ロール、 13・・・摩擦帯電作用被膜。 14…ドクター0ブレード、 14a・・・別のドクター・ブレード、16・・・トナ
ー供給リザーバ、 17・・・弱く帯電したトナー粒子、 18・・・供与ベルト、 19・・・正に帯電したトナー粒子、 20・・・駆動ロール。 22・・・アイドラー・ロール。 24・・・張力付与手段。 26・・・可撓性像形成部材、 27・・・剛性像形成部材、 28.29・・・ノJt+王ブレード、30・・・電圧
源(■o)。 32・・・電圧源(V8) 。 34・・・計量帯電区域(L。)、 36・・・現像区域(Lo)、 40・・・ ドクター・ブレード・シール。 l[2・・・ワイ・−〇ブレード・シール。 50・・・ゼログラフィー像形成装置、52・・・像形
成部材、 56・・・シート剥離ローラ、駆動ローラ、6 ]、 
、 63・・・ローラ、66・・・モータ、68・・・
コロナ発生装置、70・・・原 稿、72・・・透明テ
ラテン、74・・・ランプ。 76・・・レンズ、8()・・・支持材シート、82・
・・コロナ発生装置、84・・・定着装置。 86・・・定着ローラ、88・・・バックアップローラ
、90・・・繊維ブラシ。 H・・・帯電ステーション。 1−+・露光ステーション。 j・・・現f象ス戸−/ヨン。 に・1転写ステーシヨン、 し・・・定着ステーション、 M・・・清掃ステーション。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  絶縁性トナー粒子を帯電させる手段と、絶縁
    性トナー粒子を運搬する手段とが作用関係にあるものか
    ら成り、前記帯電手段および前記運搬手段が所定の電位
    にバイアスされているトナー粒子帯電装置。 (2)前記帯電手段が前記運搬手段の移動方向とは反対
    の方向に移動している特許請求の範囲第1項記載の装置
    。 (3)  さらに、前記運搬手段へ絶縁性トナー粒子を
    供給する手段を含んでいる特許請求の範囲第1項記載の
    装置。 (4)  さらに、前記運搬手段に張力全付与する手段
    を含んでいる特許請求の範囲第1項記載の装置。 (5)  さらに、前記帯電手段からトナー粒子を除去
    する手段を含んでいる特許請求の範囲第1項記載の装置
    。 (6)前記帯電手段がノ孕擦帯電作用被膜を有しており
    、前記絶縁性トナー粒子が正の極性・もしくけ負の極性
    に帯電式れ、その帯電作用が前記帯電手段と前記運搬手
    段との間にある帯′亀区域において行なわれる特許請求
    の範囲第7項記載の装置。 (7)  前記帯電手段が前記運搬手段から絶縁性トナ
    ー粒子を吸引する特許請求の範囲第1項dピ載の装置。 (8)前記帯電手段が前記運搬手段上に絶縁性トナー粒
    子を堆積させる特許請求の範囲第1項記載の装置− (9)前記帯電手段が・コーラである特許請求の範囲第
    1項記載の装置。 αQ 前記運搬手段がベルトである特許請求の範囲第1
    項記載の装置。 0ν 前記ベルトの移動路がベルトラ駆動する手段とベ
    ルトラ案内する手段とによって形成されている特許請求
    の範囲第1O項記載の装置。 (6) 前記帯電手段がローラであり、前記運搬手段が
    ローラである特許請求の範囲第1項記載の装置。 (至)柔軟性のある帯電a−ラと運搬ローラが使用され
    ている特許請求の範囲第72項記載の装置・αゆ 前記
    帯電手段および前記運搬手段が電圧供給手段によって所
    定の電位にバイアスされている特許請求の範囲第1項の
    装置。 α力 前記運搬手段が曲げられている特許請求の範囲第
    1項記載の装置。 α力 前記曲りが約70°〜よ0°の円弧である特許請
    求の範囲第75項記載の装置。 α力 ざらに、像形成手段を含んでいて、での上に帯電
    した絶縁性トナー粒子が像の形状で付着される特許請求
    の範囲第1項記載の装置。 θ樽 前記像形成手段が可撓性または剛性のものである
    特許請求の範囲第77項記載の装置。 (樽 前記像形成手段が無機または有機複合材料から成
    っている特許請求の範囲第7g項記載の装置。    
           ・ (ホ)前記無機複合材料がセレンであり、前記有機複合
    材料が基ハ4、電荷輸送層、および電荷発生層から成っ
    ている特R′F請求の範囲第1り項記載の装置。 (ハ)前記像形成部材と前記運搬手段の間にある現像区
    域においてトナー粒子が前記像形成部材へ付着される特
    許請求の範囲第77項記載の装置。 (イ)前記帯電手段が前記運搬手段上に堆積7きせる絶
    縁性トナー粒子のMを、同時に制御すなわち計量する特
    許請求の範囲第1項記載の装置。 (ハ)非磁性絶縁性トナー粒子を同時に計量し帯電させ
    る手段、トナー粒子を運搬する手段、前記運搬手段へ非
    磁性絶縁性トナー粒子を供給する手段、前記4献帯電手
    段にバイアス電圧を印加する手段、トナー粒子を前記計
    量/帯電手段から除去する手段が作用関係にあるものか
    ら成り、前記#t M /帯電手段と前記運搬手段の間
    にある帯電区域において前記トナー粒子が適当な極性お
    よび量の電荷で帯電される非磁性絶縁性トナー粒子同時
    計量帯電装置。 (ハ) 前記計量/帯電手段が前記運搬手段の移動方向
    とは反対の方向に移動している特許請求の範囲第23項
    記載の装置。 (ハ)前記計量/帯電手段が摩擦帯電作用被膜を含んで
    おり、前記運搬手段が駆動手段およびアイドラ一手段に
    よって規定される径路に沿って導かれるベルトであって
    張力付与手段の作用を受けており、前記計量/帯電手段
    、前記運搬手段、および前記駆動手段に対するバイアス
    電圧が電圧源から印加される特許請求の範囲第2≠項記
    載の装置。 (ハ) 前記トナー粒子供給手段が前記計量/帯電手段
    と前記運搬手段の間にあるリザーバであって。 前記リザーバにはソ同数の正に帯電したトナー粒子と負
    に帯電したトナー粒子とから成る弱く帯電した絶縁性ト
    ナー粒子が入っている特許請求の範囲第241項記、賊
    の装置。 (財) 前記計量/帯電手段および前記運搬手段がロー
    ラから成っている特許請求の範囲第24L項記載の装置
    。 (ハ)前記ローラが柔軟性のあるものである特許請求の
    範囲第、27項記載の装置っ 翰 さらに、像形成部材を含んでいて、その上に帯電し
    た絶縁性トナー粒子が像の形状で付着される特許請求の
    範囲第23項記載の装([fo(社) 前記像形成部材
    が0T撓性または剛性の光導電性複合材料である特許請
    求の範囲第29項記載の装置。 0■ 前記光導電性複合材料が無機または有機材料から
    成っている特許請求の範囲第30項記載の装置。 0の さらに、前記6■撓注性像形成材に対する加圧ブ
    レード?含んでいる特許請求の範囲第30項記載の装置
    。 (2) 計量/帯電ロール、前記計量/帯電ロール上に
    含まれている摩擦帯電作用被膜、前記計量/帯電ロール
    に対するドクター・ブレード、内部にはy同数の正およ
    び負の′は荷を保有する弱く帯電した絶縁性トナー粒子
    が入っているトナー共給リザーバ、運搬−供与ベルト、
    駆動ロール、アイドラー・ロール、張力付与手段、像形
    成手段、前記計量/帯電ロール用の電圧源、前記駆動ロ
    ールおよび前記運搬−供与ベルト用の電圧源が作用関係
    にあるものから成り、前記計量/帯電ロールが前記運搬
    −供与ベルトの移動方向とは反対の方向に移動している
    非磁性絶縁性トナー粒子同時計量帯電装置。 (ロ) トナー粒子が前記計量/帯電ロールと前記運搬
    −供与ベルトの間にある帯電区域において正または負の
    極性に帯電される特許請求の範囲第33項記載υつ装置
    。 (ト) 前記運搬−供与ベルトが前記駆動ロールと前記
    アイドラー・ロールとによって規定されていて、帯電し
    た絶縁性トナー粒子を前記像形成手段に接触させる特許
    請求の範囲第33項記載の装置− (ロ)前記像形成手段が可撓性像形成部材であって。 前記運搬−供与手段ベルトと前記可撓性像形成部材の間
    にある現像区域において帯電したトナー粒子の付着が生
    じる特許請求の範囲第33項記載の装置。 (ロ) さらに、前記可撓性像形成部材に対する加圧ブ
    レードを會んでいる特許請求の範囲第3z項記載の装置
    。 (ロ)前記像形成部材が無機または有機材料から成って
    いる特許請求の範囲第3乙項記載の装置。 (イ)前記像形成部材が無定形セレンから成っている特
    許請求の範囲用3g項記載の装置。 G1(e  前記有機像形成部材が、基層全ホール注入
    電極で被覆し、その上を輸送層で被膜し、さらにその上
    を発生層で被覆し1M後に絶縁性有機樹脂で被覆したも
    のから成る被覆された感光体デバイスより選ばれる特許
    請求の範囲831項記載の装置。 αめ 前記像形成部材が、基層、発生層、および輸送層
    から成っている特許請求の範囲第3f項記載の装置。 (6) 前記輸送層がボリマーマ) リックス内に分散
    させたソアミンから成り、前記発生層が三方晶系セv 
    7 ’4 f(id: ハf )ル(V、うnadyl
     )・フタロシアーンから成っている特許請求の範囲第
    1lL1項記載の装置。 (ハ)前記計量/帯電ロールが前記運搬−供与ベルトの
    速度の約/〜≠位の速度で移動している特許請求の範囲
    第33項記載の装置。 04  前記運搬−供与ベルトが約100〜jO°の範
    囲で円弧状に曲げられている特許請求の範囲第33項記
    載の装置。 (ロ) 前記計量/帯電ロールに対し約十、25〜+2
    00デルトまたは約−2j〜−200がルトの電圧が印
    加されており、前記駆動ロールに対し約+73〜+4t
    zoボルトまたは約−7j〜=llt! Oyyシルト
    電圧が印加されている特許請求の範囲第33項記載の装
    置。 (ト)前記計量/帯電ロール上に含まれている摩擦帯電
    作用被覆がij(気敵性材料または電気陽性材料から成
    っている特許請求の範囲第33項記載の装置。 0の 前記被膜の厚すカ約2..!;II 〜/、27
     pm (0,/〜jzル)である特許請求の範囲第≠
    を項記載の装置。 けり 前記電気陽性材料がトリフルオロクロロエチレン
    と塩化ビニルの共重合体、7ノ化ポリビニリデン 、t
    9 +7テトラクロロフルオロエチレン、パーフルオロ
    rルコキシ化エチレン、ポリテトラフルオロアルコキシ
    エチレン、およヒ塩化ポリビニルより選ばれ、前記電気
    陽性材料がポリビニルビリrン、メタクリレートのター
    ポリマー、および熱り塑性トナー樹脂より選ばれる特許
    請求の範囲第≠6項記載の装置 (へ) 前記被膜が添加成分として電荷消散剤全内部に
    含んでいる特許請求の範囲m4tf項記載の装置。 輪 前記寛荷消散剤がカー12/・ブラックである特許
    請求の範囲第≠7項記載の装置。 6◇ 前記計bt /帯電ロールの芯が金属または高分
    子材料から成っており、前記運搬−供与ベルトが可撓性
    高分子材料から成っている特許請求の範囲第33項記載
    の装置。 幹 前記計量/帯電ロールが約/、27〜3.0ftx
    (O,!r〜、2イン?)の半径r有し、アルミニウム
    から成っており、前記運搬−供与ベルトが約10、/乙
    〜so、iα(≠〜20インチ)の範囲の長さを有し、
    クライロン(にrylon )つや消し黒色塗料で被覆
    された継目無し電鋳ニッケルベルトから成っている特許
    請求の範囲第33項記載の装置。 に)前記運搬−供与ベルトがざらざらのきめをもつ特許
    請求の範囲第、!r、2項記載の装置。 (財)前記運搬−供与ベルトのきめが約o、5〜5μn
    の範囲のビークピーク変差をもつ特許請求の範囲第53
    項記載の装置t。 輪 表面に摩擦帯電作用被膜をもつ計量/帯電ロール、
    駆動ロール、アイドラー・ロール、前記駆動ロールと前
    記アイドラー・ロールのマワリに移動路を形成している
    運搬手段、はy同数の正および負の電荷を保有する弱く
    帯電した絶縁性トナー粒子が内部に入っているトナー供
    給リザーバ、前記計量/帯電ロール用の電圧源、前記駆
    動ロールおよび前記運搬手段用の電圧源、張力付与手段
    、および像形成部材が作用関係にあるものから成ってい
    て、前記計量/帯電ロールと前記運搬手段との間に一定
    不定の距離が保たれるように前記運搬手段が配fiff
    iされ、または絶縁性トナー粒子によりその分だけ前記
    計量/帯電ロールから離でれており、前記計量/帯電ロ
    ールが前記運搬手段の移!+117方向とは反対の方向
    に移動している非磁性絶縁性トナー粒子同時計量帯尤装
    置1t。 輔 トナー粒子が前記計量/ =iif電ロールと前記
    運搬手段の間にある一定の帯電区域において正または負
    の極性に帯電される特許請求の範囲第、5′j項記載の
    装置。 (財) 前記像形成部材か可撓性のものである特許請求
    の範囲第55項記載の装置。 鏝 前記可撓性像形成部制と前記駆動ロールとによって
    門徒れた現像区域が形成されている特許請求の範囲第よ
    7項記載の装置。 GI  )ナー粒子が前記現像区域において像形成部材
    へ転移する特許請求の範囲第jど項記載の装置。 句 前記可撓性像形成部材が無機または有機材料から成
    っている特許in!?求の範囲第57項記載の装置。 −前記無機材料が可撓性基層上に堆積させた無定形セレ
    ンから成っており、前記有機材料が基層全ホール注入層
    で被〜し、その上をホール輸送層で被覆し、さらにその
    上を光電子発生層で被覆し、最後に絶縁性高分子材料で
    被ししたものから成っている特許請求の範囲第40項記
    載の装置。 鵜 前記有機材料か基層、三方晶系セレンまたはバナジ
    ル(vanadyl ) 7タロシアニンカラ成る発生
    層、およびポリマーマトリックス内に分散させたジアミ
    ンから成る輸送層から成っている特許請求の範囲第60
    項記載の装置。 −前記計量/帯電ロールに印加する電圧が約+23−〜
    +200 、」!ルトの範囲にあり、前記駆動ロールに
    印加する電圧が約−7j〜−1lLjOデルトの範囲に
    ある特許請求の範囲第j5項記載の装置。 (へ)前記運搬手段がベルトである特許請求の範囲第5
    5項記載の装置。 M  前記ベルトがクライロン(Krylon )つや
    消し黒色塗料で被包された高分子材料から成っている特
    許請求の範囲第53項記載の装置。 輪 前記摩擦帯電作用被膜の厚さが約!、jlI−〜/
    27μm(O,/〜jミル〕の範囲にある特許請求の範
    囲第55項記載の装置。 匈 前記摩擦帯電作用被膜が電気陰性材料または電気陽
    性材料から成っている特許請求の範囲第55項記載の装
    置。 輪 前記電気陰性材料がトリフルオロクロ・Jエチレン
    と塩化ビニルの共重合体、7ツ化ポリビニリデン、ポリ
    テトラクロロフルオロエチレン。 パーフルオロアルキZ化エチレン、ポリテトラフルオロ
    アルコキシエチレン、および塩化ホリビニルより選ばれ
    、前記電気陽性材料が、βリビニルピリデ/、メタクリ
    レートのターポリマー。 および熱可塑性トナー樹脂より選ばれる特許請求の範囲
    第67項記載の装置。 ■ 表面に摩擦帯電作用被膜をもつ計量/帯電口−ル柔
    軟性のある運搬−供与ロール1弱く帯電したトナー粒子
    が内部に入っているトナー供給すザーノ々、前記用量/
    帯電ロール用の電圧源、および前記柔軟性のあるロール
    用に電圧源が作用関係にあるものから成り、前記計量/
    帯電ロールと前記柔軟性のあるロールとによって囲まれ
    た区域においてトナー粒子が帯電され、前記計量/帯電
    ロールが前記柔軟性のあるロールの移動方向とは反対の
    方向に移動している非磁性絶縁性トナー粒子計量帯電装
    置。 (7時  前記トナー粒子に正または負の電荷が加えら
    れる特許請求の範囲第z5;′項記載の装置。 (ハ) 前記柔軟性のあるロールがざらざらのきめをも
    つ特許請求の範囲第67項記載の装置ユ(イ) 前記柔
    軟性のあるロールが前記計量/帯電ロールよりも大きな
    速度で移動している特許請求の範囲第4り項記載の装置
    。 (ハ)前記計量/帯電・I−ルが柔軟性のあるロールで
    ある特許請求の範囲第t51J項記載の装置。 ケ・0 さらに、像形成部材を含んでいて、前記像形成
    部材と前記柔軟性のあるロールの間にある現像区域にお
    いて帯電したトナー粒子が前記像形成部材の上に付着さ
    れる特許請求の範囲第4り項記載の装置 f尋  前記像形成部材が可撓性または剛性のものであ
    る特許請求の範囲第71/L項記載の装置。 (7傍  前記可撓性像形成部材が0T48性基材の上
    に堆積させたセレン、または基層1発生層、および発生
    層から成る被覆された感光体デバイペから成っている特
    許請求の範囲第7j項記載の装+M0(ハ)帯電手段、
    像形成手段、現像手段、定着手段および融着手段から成
    り、前記現像手段が絶縁性トナー粒子を帯電させる手段
    と絶縁性トナー粒子を運搬する手段とが作用関係にある
    ものから成っていて、前記帯電手段および前記運搬手段
    が所定の電位にバイアスされているトナー粒子帯電装置
    であることに特徴がある静電写真像形成装置。 f→ 前記帯電手段が、その表面に、厚さが約、2.、
    ff4t〜/27μm(0,7〜jミル)であって電気
    陰性複合材料または眠気陽性複合材料から成る摩擦帯電
    作用材料を含んでいる特許請求の範囲第77項記載の装
    置。 (2)帯電手段、像形成手段、現像手段、定着手段、お
    よび融着手段から成り、前記現像手段が非磁性絶縁性ト
    ナー粒子を同時に計量し帯電させる手段、トナー粒子を
    運搬する手段、前記運搬手段へ非磁性絶縁性トナー粒子
    を供給する手段、前記計量/帯電手段へバイアス電圧を
    加える手段、前記運搬手段へバイアス電圧を加える手段
    、および前記計量/帯電手段からトナー粒子を除去する
    手段が作用関係にあるものから成っていて、前記計量/
    帯電手段と前記運搬手段の間にある帯電区域においてト
    ナー粒子が適当な極性および量の電荷で帯電される、非
    磁性絶縁性トナー粒子同時計量帯電装置であることに特
    徴がある静電写真像形成装置。 ■ 帯電手段、像形成手段、現像手段、および定着手段
    から成り、前記現像手段が計量/帯電ロール、前記計量
    /帯電ロール上に含まれている摩擦帯電作用被膜、罰記
    泪帛・/帯電ロールに対するドクター・ブレード、はソ
    同数の正および負の電荷を保有し弱く帯電した絶縁性ト
    ナー粒子が入っているトナー供給リザーバ、運搬−供与
    ヘル)、!動ロール、アイドラー80−ル。 張力付与手段、像形成手段、前記計−―:/帯電ロール
    用の電圧源、および前記駆動ロールと前記運搬−供与ベ
    ルト用の電圧源が作用関係にあるものから成っていて、
    前記計量/帯電ロールが前記運搬−供力ベルトの移動方
    向とは反対の方向に移動している非磁性絶縁性トナー粒
    子同時計量帯電装置であることに特徴がある静電写真像
    形成装置。 e◇ 帯電手段、像形成手段、現像手段、および定着手
    段から成り、前記現像手段が表面vc g擦帯電作用被
    膜をもつ計量/帯電ロール、駆動ロール。 アイドラー・ロール、前記駆動ロールと前記アイドラー
    ・ロールのまわりに移動路を形成している運搬手段、は
    ソ同数の正および負の電荷を保有し弱く帯電した絶縁性
    トナー粒子が内部に入っているトナー供給リザーバ、前
    記計量/帯電ロール用の電圧源、前記駆動ロールと前記
    運搬手段用の電圧源、張力付与手段、および像形成部拐
    が作用関係にあるものから成っていて。 前記計量/帯電ロールと前記運搬手段との間に一定不変
    の距離を保つように前記運搬手段が配置されておシ、前
    記計量/帯電ロールが前記運搬手段の移動方向とは反対
    の方向に移動している非磁性絶縁性トナー粒子同時計量
    帯電装置であることに特徴がある静電写真像形成装置。 ■ 帯電手段、像形成手段、現像手段、および定着手段
    から成り、前記W@手段が表面に摩擦帯電作用被膜をも
    つ針量/帯電ロール、柔軟性のある運搬−供与ロール、
    弱く帯電したトナー粒子が内部に入っているトナー供給
    リザーバ、前記計量/帯電ロール用の電圧源、および前
    記柔軟性のあるロール用の電圧源が作用関係にあるもの
    から成っていて、前記計量/帯電ロールと前記柔軟性の
    あるロールによって囲1れた区域においてトナー粒子が
    帯電され、前記計量/帯電ロールが前記柔軟性のあるロ
    ールの移動方向とは反対の方向に移動している非磁性絶
    縁性トナー粒子計量帯電装置であることに特徴がある静
    電写真像形成装置。 (ハ)ピ)表面に摩擦帯電作用被膜をもつ絶縁性トナー
    粒子帯電手段を準備すること、 (ロ) トナー粒子運搬手段を準備すること、(ハ) 
    前記運搬手段の上に弱く帯電したトナー粒子を堆積きせ
    ること、および (ニ) 前記帯電手段と前記運搬手段の間にある帯電区
    域VCおいて弱く帯電したドブ−粒子を前記摩擦帯電作
    用被膜に接触させ、そこでトナー粒子を正または負の極
    性に帯電させること2から成る絶縁性トナー粒子帯電方
    法。 (へ)(イ) 表面に摩擦帯電作用被膜をもつ帯電手段
    を準備すること、 (ロ)  弱く帯電した絶縁性トナー粒子が入っている
    トナー供給手段を準備すること。 (ハ) トナー運搬手段の上にトナー粒子を堆積させる
    こと、 (ニ)前記帯電手段と前記運搬手段の間にある帯電区域
    において前記弱く帯電したトナー粒子を前記摩擦帯電作
    用被膜に接触させ、そこでトナー粒子を正まだは負の極
    性に帯電させること、 から成る絶縁性トナー粒子帯電方法。 (イ) 得られた帯電トナー粒子が像形成部材の上に付
    着され、前記付着が前記運搬手段と前記像形成部材の間
    にある現像区域において生じる特許請求の範囲第f≠項
    記載の方法。 轡 前記像形成部材が可撓性または剛性のものであり、
    無機または有機複合材料より選ばれる特許請求の範囲第
    fj項記載の方法。 (ロ)前記可撓性像形成部材が可撓性基材の上に堆積さ
    せた無定形セレン、または基層、輸送層、および発生層
    で構成された有機複合材料から成っている特許請求の範
    囲第g6項記載の方法。 岐 さらに、前記可撓性像形成部材に接触して加圧ブレ
    ードが置かれていて、前記部材に圧力を作用させて帯電
    したトナー粒子との一定の接触を可能にしている特許請
    求の範囲第fl、ff4記載の方法。 8)前記トナー粒子が同時圧帯電され、前記運搬手段の
    上に計量される特許請求の範囲第g7項記載の方法。 に) 前記摩擦帯電作用被膜の厚さが約2.6≠〜7乙
    、2μm(0,/〜3ミル)の範囲にあり、前記被膜が
    電気陰性材料またけ電気陰性材料より選ばれる特許請求
    の範囲i)J、f4を項記載の方法。 0υ 前記電気陰性材料がトリフルオロクロロエチレン
    と、塩化ビニルの共重合体、7フ化ポリビニリチン、?
    リテトラクロロフルオロエチレン。 パーフルオロアルコキシ化エチレン、ホリテトラフルオ
    ロア少コキシエチレン、およU 塩化ylelビリルよ
    り選ばれ、前記電気陰性材料がポリビニルぎりデン、メ
    タクリレートのターポリマー、および熱可塑性トナー樹
    脂より選ばれる特許請求の範囲第700項記載方法。 特 前記帯電ロールが前記運搬手段より大きな速度で、
    かつ反対の方向に動いている特許請求の範囲第ど≠項記
    載の方法。 01  前記帯′−j:ロールに対し約」−7j〜+、
    200 gルトまたけ約−7j〜−200デルトの電圧
    が印加される特許請求の範囲第♂≠項記載の方法。 (ハ)(イ)表面に摩擦帯電作用被膜をもつ計量/帯電
    ロールを準備すること、 (ロ) はソ同数の正および負の電荷を保有する弱く帯
    電した絶縁性トリー−粒子が内部に入っているトナー供
    給手段を準備すること、 (ハ) トナー運搬手段を準備すること、(ニ) 前記
    運搬手段を掛は渡すための駆動ロールとアイドラー・ロ
    ールを準備すること、(ホ) 前記計量/帯電ロール用
    の電圧源を準備すること、 (へ) 前記駆動ロールと前記運搬手段用の電圧源を準
    備すること、 (ト)  nu記運搬手段の上に前記弱く帯電した絶縁
    性トナー粒子を、前記計量/帯電ロールによって制御し
    ながら堆積させること。 −)前記計量/帯電ロールと前記運搬手段の間にある区
    域においてトナー粒子を前記計量/帯電ロールに接触さ
    せ、そこでトナー粒子上の電荷を正または負の極性に増
    幅すること、から成る。非磁性絶縁性トナー粒子同時計
    量帯電方法。 (ト)前記摩擦帯電作用被膜の厚さが約2.3≠〜/、
    27μm(0,/〜j≧ル)の範囲にある特許請求の範
    囲第9’1項記載の方法。 (ト) 前記摩擦帯電f’p用被膜が電気陰性材料また
    は電気陽性材料より選ばれる特許請求の範囲第7j項記
    載の方法。 (イ)前記電気陰性材料がトリフルオロクロロエチレン
    と塩化ビニルの共重合体、7ツ化ポリビニリデン、ポリ
    テトラクロロフルオロエチレン。 ノや−ノルオロアルコキシ化エチレン 、g IJテト
    ラフルオロfルコギンエチレン、およヒ堪化、j?リビ
    ニルより選ばれ、前記電気陽性材料がyle ’)ビニ
    ルビリデン、・メタクリレートのター+leリマー、お
    よび熱OT塑性トナー樹脂より選ばれる特許請求の範囲
    第7乙項記載の方法4 (ト)前記計量/帯電ロールが前記運搬手段より大きな
    速度で移動している特許請求の範囲第7≠項記載の方法
    。 (ホ)前記計量/帯電ロールが前記運搬手段の移動方向
    とは反対の方向に移動している特許請求の範囲第タグ項
    記載の方法。 (ロ)追加構成要素として像形成部材が含まれていて、
    前記駆動a−ルと前記像形成部材の間にある帯電区域に
    おいて帯電したトナー粒子が前記像形成部材の上に付着
    される特許請求の範囲第5;’4を項記載の方法。 001)前記像形成部材が可撓性または剛性のものであ
    る特許請求の範囲第100項記載の方法。 (102)前記像形成部材が無機または有機材料から成
    っている特許請求の範囲第10/項記載の方法。 (103)前記運搬手段が約10°〜jO°の円弧状に
    曲げられる特許請求の範囲第74を項記載の方法。 (104)前記運搬手段が絶縁性トナー粒子によりその
    分だけ前記計量/帯電ロールから離されている特許請求
    の範囲第9≠項記載の方法。 (105)(イ) 表面に摩擦帯電作用被膜をもつ計量
    /帯電ロールを準備すること。 (ロ) 柔軟性のあるロールを準備すること。 (ハ) はぼ同数の正および負の電荷を保有し弱く帯電
    した絶縁性トナー粒子が内部に入っているトナー供給手
    段を準備すること、(ニ) 前記計量/帯電ロール用の
    電圧源を準備すること。 (ホ)前記柔軟性のあるロール用の電圧源を準備するこ
    と。 (へ)前記柔軟性のあるロールの上にトナー粒子を堆積
    させ運搬すること、 (ト)前記計量/帯電ロールとそれとは反対の方向に移
    動している前記柔軟性のあるロールの間にある帯電区域
    において前記計量/帯電ロールにトナー粒子を接触きせ
    、そこで、トナー粒子を正または負の極性に帯電させる
    こと。 から成乙絶縁性トナー粒子同時計址帯電装置。 (106)  前記計量/帯電ロール上に含まれている
    前記摩擦帯電作用被膜の厚さが約2.jtA〜7 A、
    、2μm(0,/〜3ミル)の範囲にある特許請求の範
    囲第1Oj項記載の方法。 (10’/)  前記摩擦帯電作用被膜が電気陰性材料
    または電気陽性材料より選ばれる特許請求の範囲第io
    r項記載の方法。 (108)  前記電気陰性材料がトリフルオロクロロ
    エチレンと塩化ビニルの共重合体、フッ化チリビニリデ
    ン、ポリデトラクロロフルオロエチレン、バーフルオロ
    アルコキシ化エチレン1、l?lJテトラフルオロアル
    コキシエチレン、および塩化ポリビニルより選ばれ、前
    記電気陽性材料がポリビニルビリデン、メタクリル酸エ
    ステルのターチリマー、および熱可塑性トナー樹脂より
    選ばれる特許請求の範囲M 107項記載の方法。 (109)  さらに、像形成部材を含んでいて、前記
    柔軟性のあるロールと前記像形成部材の間にある現像区
    域において前記像形成部材の上に帯電したトナー粒子が
    付着される特許請求の範囲第ios項記載の方法。 (110)  前記像形成部材が可撓性のものである特
    許請求の範囲第707項記載の方法。 (111)  前記像形成部材がrf411 +”Eの
    ものである特許請求の範囲第/θり項記載の方法。 (112)  前記像形成部拐が可撓性基材の上に堆積
    させた無定形セレン、または基層、輸送層および発生層
    で構成された多層有機感光材料からJiψ、っている特
    許請求の範囲第110項記載の方法。
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