JPH05115937A - リード線カツター - Google Patents
リード線カツターInfo
- Publication number
- JPH05115937A JPH05115937A JP28156691A JP28156691A JPH05115937A JP H05115937 A JPH05115937 A JP H05115937A JP 28156691 A JP28156691 A JP 28156691A JP 28156691 A JP28156691 A JP 28156691A JP H05115937 A JPH05115937 A JP H05115937A
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- JP
- Japan
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- lead wire
- shaped
- cutter
- cutting
- pair
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- Wire Processing (AREA)
- Lead Frames For Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 互いに接近、離隔可能に配設された左右台座
２４，３６に対して、左右のリード線ガイド２８，４０
を、これら台座２４，３６の移動方向に進退可能且つ台
座２４，３６の先端方向に付勢した状態で配設する。 【効果】 リード線の切断かすや切断不良のリード線の
詰まりを防止して、リード線ガイドおよびＶ形カッター
の破損を防止することができる。また、リード線を切断
するＶ形カッターの寿命が長くなるから、刃の交換のた
めの切断作業停止頻度が減少して稼働率が向上し、生産
性が向上する。さらに、リード線の切断品質を向上せし
めるとともに、切断速度を増加せしめて作業効率を著し
く高める効果を奏する。
２４，３６に対して、左右のリード線ガイド２８，４０
を、これら台座２４，３６の移動方向に進退可能且つ台
座２４，３６の先端方向に付勢した状態で配設する。 【効果】 リード線の切断かすや切断不良のリード線の
詰まりを防止して、リード線ガイドおよびＶ形カッター
の破損を防止することができる。また、リード線を切断
するＶ形カッターの寿命が長くなるから、刃の交換のた
めの切断作業停止頻度が減少して稼働率が向上し、生産
性が向上する。さらに、リード線の切断品質を向上せし
めるとともに、切断速度を増加せしめて作業効率を著し
く高める効果を奏する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、ＸＹ座標上で移動す
るロボットハンドによって各種デバイスをテーブル上の
プリント基板に取り付ける自動組立装置に用いられ、各
種デバイスのリード線の切断に使用されるリード線カッ
ターの改良に関する。
るロボットハンドによって各種デバイスをテーブル上の
プリント基板に取り付ける自動組立装置に用いられ、各
種デバイスのリード線の切断に使用されるリード線カッ
ターの改良に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のこの種のリード線カッターを、図
７乃至図９を参照して説明する。これらの図において、
２，４は、互いの先端部を接近又は離隔可能に支持され
る左右一対の台座であり、６，８は、先端部にＶ字状の
切刃６ａ…，８ａ…が所定間隔をあけて複数形成され、
前記左右一対の台座２，４の各先端部に一体に形成され
又は一体に装着される左右一対のＶ形カッターである。
また、１０，１２は、各先端部１０ａ，１２ａに略櫛歯
状の突起部が形成され（図９参照）、前記左右一対のＶ
形カッター６，８の各上部に配設される左右一対のリー
ド線ガイドである。
７乃至図９を参照して説明する。これらの図において、
２，４は、互いの先端部を接近又は離隔可能に支持され
る左右一対の台座であり、６，８は、先端部にＶ字状の
切刃６ａ…，８ａ…が所定間隔をあけて複数形成され、
前記左右一対の台座２，４の各先端部に一体に形成され
又は一体に装着される左右一対のＶ形カッターである。
また、１０，１２は、各先端部１０ａ，１２ａに略櫛歯
状の突起部が形成され（図９参照）、前記左右一対のＶ
形カッター６，８の各上部に配設される左右一対のリー
ド線ガイドである。
【０００３】なお、１４は図示しないテーブル上に取り
付けられたプリント基板、１６はプリント基板に装着さ
れたデバイス、１８はテバイス１６から延びるリード線
である。
付けられたプリント基板、１６はプリント基板に装着さ
れたデバイス、１８はテバイス１６から延びるリード線
である。
【０００４】上記に示したリード線カッターを用いてデ
バイス１６のリード線１８を切断する場合には、左右の
台座２、４を互いに接近する方向に移動せしめ、リード
線ガイド１０，１２の各突起部の間にリード線１８…を
挟んでゆき、各突起部の基端部に位置する切刃６ａ…，
８ａ…を当接させて、これら切刃６ａ…，８ａ…により
リード線１８を切断する。リード線１８の切断後は左右
の台座２，４を互いに離間する方向に移動せしめてリー
ド線切断の一行程が終了し、以後、同様の行程を繰り返
して各種デバイスのリード線１８を順次切断してゆく。
バイス１６のリード線１８を切断する場合には、左右の
台座２、４を互いに接近する方向に移動せしめ、リード
線ガイド１０，１２の各突起部の間にリード線１８…を
挟んでゆき、各突起部の基端部に位置する切刃６ａ…，
８ａ…を当接させて、これら切刃６ａ…，８ａ…により
リード線１８を切断する。リード線１８の切断後は左右
の台座２，４を互いに離間する方向に移動せしめてリー
ド線切断の一行程が終了し、以後、同様の行程を繰り返
して各種デバイスのリード線１８を順次切断してゆく。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記に示し
た従来のリード線カッターにおいては、リード線ガイド
１０，１２と、Ｖ形カッター６，８とがそれぞれ互いに
固定されている。このため、従来のリード線カッターに
おいては、リード線の切断を繰り返すうちに、リード線
ガイド１０，１２とＶ形カッター６，８との隙間にリー
ド線の切断かすが溜ってゆき、この切断かすがＶ形カッ
ター６，８の切刃６ａ…，８ａ…に詰まって切断不良が
生ずることがあった。また、同様にリード線ガイド１
０，１２とＶ形カッター６，８との隙間に切断不良のリ
ード線が挟まり、リード線ガイド１０，１２及びＶ形カ
ッターを破損してしまうこともあった。本発明は上記の
如き欠点を除去することを目的とする。
た従来のリード線カッターにおいては、リード線ガイド
１０，１２と、Ｖ形カッター６，８とがそれぞれ互いに
固定されている。このため、従来のリード線カッターに
おいては、リード線の切断を繰り返すうちに、リード線
ガイド１０，１２とＶ形カッター６，８との隙間にリー
ド線の切断かすが溜ってゆき、この切断かすがＶ形カッ
ター６，８の切刃６ａ…，８ａ…に詰まって切断不良が
生ずることがあった。また、同様にリード線ガイド１
０，１２とＶ形カッター６，８との隙間に切断不良のリ
ード線が挟まり、リード線ガイド１０，１２及びＶ形カ
ッターを破損してしまうこともあった。本発明は上記の
如き欠点を除去することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、互いの先端部
を相対的に接近又は離隔可能に支持される左右一対の台
座と、先端部にＶ字状の切刃が所定間隔をあけて複数形
成され、前記左右一対の台座の各先端部に一体に形成さ
れ又は一体に装着される左右一対のＶ形カッターと、先
端部に略櫛歯状の突起部が形成され、前記左右一対のＶ
形カッターの各上部に配設される左右一対のリード線ガ
イドとを備えたリード線カッターにおいて、前記左右一
対の各リード線ガイドの少なくとも一方を、該リード線
ガイドに対応する前記Ｖ形カッターに対して、前記台座
の移動方向と略平行な方向に進退可能且つ台座の先端方
向に付勢した状態で配設したことを特徴とするものであ
る。
を相対的に接近又は離隔可能に支持される左右一対の台
座と、先端部にＶ字状の切刃が所定間隔をあけて複数形
成され、前記左右一対の台座の各先端部に一体に形成さ
れ又は一体に装着される左右一対のＶ形カッターと、先
端部に略櫛歯状の突起部が形成され、前記左右一対のＶ
形カッターの各上部に配設される左右一対のリード線ガ
イドとを備えたリード線カッターにおいて、前記左右一
対の各リード線ガイドの少なくとも一方を、該リード線
ガイドに対応する前記Ｖ形カッターに対して、前記台座
の移動方向と略平行な方向に進退可能且つ台座の先端方
向に付勢した状態で配設したことを特徴とするものであ
る。
【０００７】
【作用】上記構成に係るリード線カッターにおいては、
リード線の切断時、少なくとも一方のリード線ガイドが
Ｖ形カッターに対して台座移動方向に移動し、これによ
りリード線ガイドとＶ形カッターとの隙間の体積が減少
するため、該隙間にリード線の切断かすが溜りにくく、
また、リード線の詰まりによるリード線ガイド、Ｖ形カ
ッターの破損が防止される。
リード線の切断時、少なくとも一方のリード線ガイドが
Ｖ形カッターに対して台座移動方向に移動し、これによ
りリード線ガイドとＶ形カッターとの隙間の体積が減少
するため、該隙間にリード線の切断かすが溜りにくく、
また、リード線の詰まりによるリード線ガイド、Ｖ形カ
ッターの破損が防止される。
【０００８】
【実施例】以下、図１乃至図６を参照して本発明の実施
例を詳細に説明する。これらの図において、２０は左カ
ッター、２２は右カッターである。これら左右カッター
２０、２２は、左右対称な点を除きほぼ同一の構成であ
るため（図３乃至図６参照）、まず左カッター２０の構
成について説明し、右カッター２２については相違点の
み説明する。
例を詳細に説明する。これらの図において、２０は左カ
ッター、２２は右カッターである。これら左右カッター
２０、２２は、左右対称な点を除きほぼ同一の構成であ
るため（図３乃至図６参照）、まず左カッター２０の構
成について説明し、右カッター２２については相違点の
み説明する。
【０００９】左カッター２０は、略直方体状の左台座２
４と、この左台座２４に一体に固着された左Ｖ形カッタ
ー２６と、この左Ｖ形カッター２６の上部に配設される
左リード線ガイド２８とから概略構成される。
４と、この左台座２４に一体に固着された左Ｖ形カッタ
ー２６と、この左Ｖ形カッター２６の上部に配設される
左リード線ガイド２８とから概略構成される。
【００１０】左台座２４の内部には、先端側から基端側
に向けて、後述する左リード線ガイド２８の基端部２８
ｂが摺動可能な溝３０と、この溝３０の基端側に連なっ
てスプリング３２が伸縮自在に収納される収納部３４が
形成されている。また、左台座２４の先端部には、左Ｖ
形カッター２６が固着されている。この左Ｖ形カッター
２６の先端部には、図３（ｄ）に示すように、稜線がＶ
字状をなす切刃２６ａが所定間隔をあけて複数形成され
ている。
に向けて、後述する左リード線ガイド２８の基端部２８
ｂが摺動可能な溝３０と、この溝３０の基端側に連なっ
てスプリング３２が伸縮自在に収納される収納部３４が
形成されている。また、左台座２４の先端部には、左Ｖ
形カッター２６が固着されている。この左Ｖ形カッター
２６の先端部には、図３（ｄ）に示すように、稜線がＶ
字状をなす切刃２６ａが所定間隔をあけて複数形成され
ている。
【００１１】左リード線ガイド２８は、頭部２８ａと、
この頭部２８ａの基端側部分に連なる角柱状の基端部２
８ｂとから構成され、頭部２８ａの先端部には、略櫛歯
状をなす複数の突起部２９…が形成されている。そし
て、基端部２８ｂが前記台座２４の溝３０に嵌合して装
着され、これによりリード線ガイド２８は、溝３０方向
に進退可能で、且つ、ばね３２により先端側方向に向け
て付勢されている。
この頭部２８ａの基端側部分に連なる角柱状の基端部２
８ｂとから構成され、頭部２８ａの先端部には、略櫛歯
状をなす複数の突起部２９…が形成されている。そし
て、基端部２８ｂが前記台座２４の溝３０に嵌合して装
着され、これによりリード線ガイド２８は、溝３０方向
に進退可能で、且つ、ばね３２により先端側方向に向け
て付勢されている。
【００１２】右カッター２２は、前記左カッター２０と
同様に、右台座３６と、この右台座３６に一体に固着さ
れた右Ｖ形カッター３８と、この右Ｖ形カッター３８の
上部に配設される右リード線ガイド４０とから構成さ
れ、これらの各要素は前記左カッター２０の各要素と左
右対称であるが、右リード線ガイド４０の高さについて
は、前記左リード線ガイド２８と同一とはならない。即
ち、右リード線ガイド４０の底面から上面までの高さｈ
２は、左リード線ガイド２８の底面から上面までの高さ
ｈ１より、左リード線ガイド２８の突起部２９の厚さｄ
だけ小さくなっている。これは、リード線切断時に左右
のリード線ガイド２８、４０が当接しないようにするた
めである。
同様に、右台座３６と、この右台座３６に一体に固着さ
れた右Ｖ形カッター３８と、この右Ｖ形カッター３８の
上部に配設される右リード線ガイド４０とから構成さ
れ、これらの各要素は前記左カッター２０の各要素と左
右対称であるが、右リード線ガイド４０の高さについて
は、前記左リード線ガイド２８と同一とはならない。即
ち、右リード線ガイド４０の底面から上面までの高さｈ
２は、左リード線ガイド２８の底面から上面までの高さ
ｈ１より、左リード線ガイド２８の突起部２９の厚さｄ
だけ小さくなっている。これは、リード線切断時に左右
のリード線ガイド２８、４０が当接しないようにするた
めである。
【００１３】上記構成に係るリード線カッターによりデ
バイス１６のリード線１８を切断する場合には、前述の
従来のリード線カッターと同様に、左右カッター２０、
２２を互いに接近する方向に移動せしめ、リード線ガイ
ド２８，４０の各突起部２９，４１の間にリード線１８
…を挟んでゆき（図１）、各突起部２９，４１の基端部
に位置する切刃２６ａ…，３８ａ…を当接させて、これ
ら切刃２６ａ…，３８ａ…によりリード線１８を切断す
る（図２）。リード線１８の切断後は左右カッター２
０、２２を互いに離間する方向に移動せしめてリード線
切断の一行程が終了し、以後、同様の行程を繰り返して
各種デバイスのリード線１８を順次切断してゆく。
バイス１６のリード線１８を切断する場合には、前述の
従来のリード線カッターと同様に、左右カッター２０、
２２を互いに接近する方向に移動せしめ、リード線ガイ
ド２８，４０の各突起部２９，４１の間にリード線１８
…を挟んでゆき（図１）、各突起部２９，４１の基端部
に位置する切刃２６ａ…，３８ａ…を当接させて、これ
ら切刃２６ａ…，３８ａ…によりリード線１８を切断す
る（図２）。リード線１８の切断後は左右カッター２
０、２２を互いに離間する方向に移動せしめてリード線
切断の一行程が終了し、以後、同様の行程を繰り返して
各種デバイスのリード線１８を順次切断してゆく。
【００１４】リード線１８…の切断時、上記構成に係る
リード線カッターにおいては、リード線ガイド２８，４
０がＶ形カッター２６，３８に対して台座２４，３６の
移動方向に移動し、これによりリード線ガイド２８，４
０とＶ形カッター２６，３８との隙間の体積が減少する
ため、該隙間にリード線１８…の切断かすや切断不良の
リード線が詰まることがない。従って、リード線ガイド
２８，４０およびＶ形カッター２６，３８の破損を防止
することができる。また、リード線１８…を切断するＶ
形カッター２６，３８の寿命が長くなるから、刃の交換
のための切断作業停止頻度が減少して稼働率が向上し、
生産性が向上する。さらに、リード線１８…の切断品質
が向上し、切断速度の増加が可能となり作業効率が著し
く高まる。
リード線カッターにおいては、リード線ガイド２８，４
０がＶ形カッター２６，３８に対して台座２４，３６の
移動方向に移動し、これによりリード線ガイド２８，４
０とＶ形カッター２６，３８との隙間の体積が減少する
ため、該隙間にリード線１８…の切断かすや切断不良の
リード線が詰まることがない。従って、リード線ガイド
２８，４０およびＶ形カッター２６，３８の破損を防止
することができる。また、リード線１８…を切断するＶ
形カッター２６，３８の寿命が長くなるから、刃の交換
のための切断作業停止頻度が減少して稼働率が向上し、
生産性が向上する。さらに、リード線１８…の切断品質
が向上し、切断速度の増加が可能となり作業効率が著し
く高まる。
【００１５】なお、上記実施例に示したリード線カッタ
ーにおいては、左右カッター２０，２２の双方を移動さ
せてリード線を切断しているが、左右カッター２０，２
２のうちのどちらか一方のみを移動させる構成としても
よい。
ーにおいては、左右カッター２０，２２の双方を移動さ
せてリード線を切断しているが、左右カッター２０，２
２のうちのどちらか一方のみを移動させる構成としても
よい。
【００１６】また、上記実施例においては左右のリード
線ガイド２８，４０がともに可動な構成としたが、どち
らか一方のリード線ガイドのみを移動可能としてもよ
い。
線ガイド２８，４０がともに可動な構成としたが、どち
らか一方のリード線ガイドのみを移動可能としてもよ
い。
【００１７】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、互いの先端部を相対的に接近又は離隔可能に支持さ
れる左右一対の台座と、先端部にＶ字状の切刃が所定間
隔をあけて複数形成され、前記左右一対の台座の各先端
部に一体に形成され又は一体に装着される左右一対のＶ
形カッターと、先端部に略櫛歯状の突起部が形成され、
前記左右一対のＶ形カッターの各上部に配設される左右
一対のリード線ガイドとを備えたリード線カッターにお
いて、前記左右一対の各リード線ガイドの少なくとも一
方を、該リード線ガイドに対応する前記Ｖ形カッターに
対して、前記台座の移動方向と略平行な方向に進退可能
且つ台座の先端方向に付勢した状態で配設しているの
で、リード線の切断かすや切断不良のリード線の詰まり
を防止して、リード線ガイドおよびＶ形カッターの破損
を防止することができる。また、リード線を切断するＶ
形カッターの寿命が長くなるから、刃の交換のための切
断作業停止頻度が減少して稼働率が向上し、生産性が向
上する。さらに、リード線の切断品質を向上せしめると
ともに、切断速度を増加せしめて作業効率を著しく高め
る効果を奏する。
ば、互いの先端部を相対的に接近又は離隔可能に支持さ
れる左右一対の台座と、先端部にＶ字状の切刃が所定間
隔をあけて複数形成され、前記左右一対の台座の各先端
部に一体に形成され又は一体に装着される左右一対のＶ
形カッターと、先端部に略櫛歯状の突起部が形成され、
前記左右一対のＶ形カッターの各上部に配設される左右
一対のリード線ガイドとを備えたリード線カッターにお
いて、前記左右一対の各リード線ガイドの少なくとも一
方を、該リード線ガイドに対応する前記Ｖ形カッターに
対して、前記台座の移動方向と略平行な方向に進退可能
且つ台座の先端方向に付勢した状態で配設しているの
で、リード線の切断かすや切断不良のリード線の詰まり
を防止して、リード線ガイドおよびＶ形カッターの破損
を防止することができる。また、リード線を切断するＶ
形カッターの寿命が長くなるから、刃の交換のための切
断作業停止頻度が減少して稼働率が向上し、生産性が向
上する。さらに、リード線の切断品質を向上せしめると
ともに、切断速度を増加せしめて作業効率を著しく高め
る効果を奏する。
【図１】本発明の一実施例に係るリード線カッターを示
す側面図である。
す側面図である。
【図２】同側面図である。
【図３】同実施例に係るリード線カッターの左台座を示
し、（ａ）は平面図、（ｂ）は側面図、（ｃ）は同図
（ａ）のＩ−Ｉ線断面図、（ｄ）は正面図である。
し、（ａ）は平面図、（ｂ）は側面図、（ｃ）は同図
（ａ）のＩ−Ｉ線断面図、（ｄ）は正面図である。
【図４】同実施例に係るリード線カッターの左リード線
ガイドを示し、（ａ）は平面図、（ｂ）は側面図、
（ｃ）は背面図である。
ガイドを示し、（ａ）は平面図、（ｂ）は側面図、
（ｃ）は背面図である。
【図５】同実施例に係るリード線カッターの右台座を示
し、（ａ）は平面図、（ｂ）は側面図、（ｃ）は同図
（ａ）のII−II線断面図、（ｄ）は正面図である。
し、（ａ）は平面図、（ｂ）は側面図、（ｃ）は同図
（ａ）のII−II線断面図、（ｄ）は正面図である。
【図６】同実施例に係るリード線カッターの右リード線
ガイドを示し、（ａ）は平面図、（ｂ）は側面図、
（ｃ）は背面図である。
ガイドを示し、（ａ）は平面図、（ｂ）は側面図、
（ｃ）は背面図である。
【図７】従来のリード線カッターを示す側面図である。
【図８】従来のリード線カッターを示す側面図である。
【図９】従来のリード線カッターのリード線ガイド先端
部の拡大図である。
部の拡大図である。
２４，３６ 台座 ２６，３８ Ｖ形カッター ２８，４０ リード線ガイド
Claims (1)
- 【請求項１】 互いの先端部を相対的に接近又は離隔可
能に支持される左右一対の台座と、先端部にＶ字状の切
刃が所定間隔をあけて複数形成され、前記左右一対の台
座の各先端部に一体に形成され又は一体に装着される左
右一対のＶ形カッターと、先端部に略櫛歯状の突起部が
形成され、前記左右一対のＶ形カッターの各上部に配設
される左右一対のリード線ガイドとを備えたリード線カ
ッターにおいて、 前記左右一対の各リード線ガイドの少なくとも一方を、
該リード線ガイドに対応する前記Ｖ形カッターに対し
て、前記台座の移動方向と略平行な方向に進退可能且つ
台座の先端方向に付勢した状態で配設したことを特徴と
するリード線カッター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28156691A JPH05115937A (ja) | 1991-10-28 | 1991-10-28 | リード線カツター |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28156691A JPH05115937A (ja) | 1991-10-28 | 1991-10-28 | リード線カツター |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05115937A true JPH05115937A (ja) | 1993-05-14 |
Family
ID=17640972
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28156691A Withdrawn JPH05115937A (ja) | 1991-10-28 | 1991-10-28 | リード線カツター |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05115937A (ja) |
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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