JP3947016B2 - 光コネクタにおけるプラスチック製光ファイバの切断装置及び切断方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、フェルールの先端面から露出しているプラスチック製光ファイバの露出部分を、フェルールの先端面を基準として切断する切断装置及び切断方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
光コネクタは、他の光コネクタと連結されることにより光の伝送を行うように使用される。このような光コネクタの製作にあっては、光ファイバ(プラスチック製光ファイバ)がフェルールを挿通しており、フェルールの先端面から露出している光ファイバの露出部分をフェルールの先端面を基準として切断する端面処理を行う必要がある。
【0003】
従来、このような端面処理の方法としては、鋭利な刃物をフェルールの先端面にあてがい、このあてがい状態で刃物を押すことによって、フェルールの先端面から露出しているプラスチック製光ファイバの露出部分を押し切るコールド・カット法が行われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のコールド・カット法では、プラスチック製光ファイバを刃物によって押し切るため、光ファイバを垂直に切断することが難しく、切断面にバラツキが生じる問題がある。また、切断の際の位置ずれによってフェルールの先端面を刃物で傷つける問題も有している。
【0005】
本発明はこのような従来の問題点を考慮してなされたものであり、プラスチック製光ファイバの露出部分をフェルールの先端面に沿って正確に切断することができ、切断面にバラツキが生じることがないと共に、フェルールの先端面を傷付けることのない切断装置及び切断方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明の光コネクタにおけるプラスチック製光ファイバの切断装置は、フェルールの先端面から露出しているプラスチック製光ファイバを前記先端面を基準として切断する装置において
ベースと、フェルール及び光ファイバが定位置に着脱自在に取り付けられて固定されるホルダと、ベースに脱着自在に取り付けられたカッターとを備え、前記ホルダが直線的に相対移動するようにベースの上面起立して取り付けられており、前記直線的な相対移動によって光ファイバの露出部分がカッターの刃先と接触しながら相対的にカッターの長手方向に沿って摺動して切断されるようにカッターがベースに取り付けられているものであって、前記ホルダは、その一側の面には光ケーブルが上方から下方に向かって挿入されるガイド凹部が垂直方向に形成されると共に、このガイド凹部における下部には、フェルールが嵌め込まれることにより、フェルール及びプラスチック製光ファイバを定位置に固定するための位置決め凹部が上下方向に亘って形成されており、さらに前記光ファイバが相対移動する移行路がベースに形成されていると共に、この移行路と前記カッターの刃先とが水平面内で相対的に斜めとなるように設けられている一方、前記光ファイバの相対移動方向に対し、カッターの刃先が垂直面内の斜め方向から光ファイバの露出部分に接触するように設けられていることを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1〜図7は、本発明の一実施の形態における切断装置を示し、図1は正面図、図2は平面図、図3は底面図、図4は側面図、図5は図2におけるA−A線矢視断面図である。
【0008】
この切断装置1は、光コネクタ(光ケーブル)5におけるプラスチック製光ファイバ6を切断するために用いられるものであり、ベース2と、ホルダ3と、カッター4とを備え、図1及び図4に示すように、全体として逆T字形となっている。
【0009】
光ケーブル5はその先端側に2つのフェルール7を分岐状に備えており、それぞのフェルール7の先端面からはプラスチック製光ファイバ6が露出している。カッター4は図6に示すように、フェルール7の先端面7aから露出しているプラスチック製光ファイバ6の露出部分6aをフェルール7の先端面7aを基準として切断するものである。
【0010】
ホルダ3はプラスチックによって成形されると共に、ベース2の上面から起立しており、その一側の面には光ケーブル5が上方から下方に向かって挿入されるガイド凹部8が垂直方向に形成されている。このガイド凹部8における下部には、2つのフェルール7がそれぞれ嵌め込まれることにより、フェルール7及びプラスチック製光ファイバ6を定位置に固定するための位置決め凹部9が上下方向に亘って形成されている(図示例では左右に二列)。
【0011】
ホルダ3の下面には、金属板からなるスライド板10が一体的に取り付けられており、後述するようにホルダ3の直線的な移動と共に同方向に一体的に移動するようになっている。スライド板10はホルダ3の幅よりも広幅な板材からなり、上述したホルダ3の位置決め凹部9と連通するように差し込み孔11が形成されている。このような構造では、フェルール7をホルダ3の位置決め凹部9に嵌め込むことにより、フェルール7の先端面7aから延びているプラスチック製光ファイバ6の露出部分6aは、スライド板10の差し込み孔11に差し込まれて固定される。この固定状態において、プラスチック製光ファイバ6の露出部分6aは、スライド板10から垂れ下がっており、これにより後述するようにベース2に形成されている移行路14内に侵入するようになっている。
【0012】
ベース2はプラスチックによって平面から見て矩形板状に成形されている。このベース2には、ガイド溝12が長手方向と交差する斜め方向に沿って形成されている。ホルダ3はこのガイド溝12の長手方向に沿って直線的に移動可能となっている。すなわち、ベース2には、平面から見て矩形枠状となってガイド溝12を覆うフレーム13が設けられていると共に、スライド板10は幅方向両側がこのフレーム13とベース2との間にスライド可能に挿入されており、これにより、ホルダ3がガイド溝12の長手方向に沿って直線的に移動可能となるものである。
【0013】
ベース2には図2に示すように、ガイド溝12と並行する移行路14が形成されている。ホルダ3に固定状態で取り付けられたプラスチック製光ファイバ6の露出部分6aはこの移行路14の内部に侵入した状態で移行路14の長手方向に沿って走行する。なお、この走行はホルダ3の移動に伴って行われるものである。
【0014】
カッター4はベース2の裏側から、ベース2に着脱自在に取り付けられる。このため、図5に示すようにベース2の裏面には、垂直面に対して斜め方向に立ち上がる取付面15が形成され、この取付面15に取付板16が挿入されるようになっている。そして、カッター4は取付板16と取付面15とに挟まれた状態で、ねじ17を取付板16側から取付面15に螺合させることによりベース2の裏側に取り付けられる。このような取付状態では、カッター4はその刃先4aが垂直面内の斜め方向からプラスチック製光ファイバ6の露出部分6aと接触するようになっている。
【0015】
ベース2への取付状態において、カッター4は図2に示すように、その刃先4aが移行路14内に侵入した状態となっている。従って、カッター4の刃先4aは移行路14内を走行するプラスチック製光ファイバ6の露出部分6aと接触して食い込むことができる。
また、この実施の形態において、その長手方向が移行路14に沿って延びるようにカッター4がベース2に取り付けられるものである。さらに、プラスチック製光ファイバ6が垂直面内で固定されるのに対し、カッター4はプラスチック製光ファイバ6と交差する水平面内に位置するようにベース2に取り付けられている。しかも、上流側から下流側に向かって移行路14への刃先4aの侵入度合いが徐々に大きくなるようにカッター4がベース2に取り付けられている。これにより、水平面内では移行路14に対して斜めとなるようにカッター4が配置される。
【0016】
さらに、図5に示すように、ベース2への取付状態において、カッター4はその刃先4aがスライド板10の下面と接触するか、或いは接近した状態となっている。このような状態では、カッター4の刃先4aは、スライド板10の差し込み孔11から垂れ下がっているプラスチック製光ファイバ6の露出部分6aに臨み、且つ図6に示すように、フェルール7の先端面7aと接触可能となっている。これにより、フェルール7の先端面7aを基準としてプラスチック製光ファイバ6の露出部分6aを切断することができる。
【0017】
次に、この実施の形態によるプラスチック製光ファイバ6の切断の際の作動を図6及び図7によって説明する。
【0018】
この実施の形態において、カッター4としては、髭剃り用刃を用いるものである。髭剃り用刃は、その刃先の両側が斜めにカットされており、上述したように、カッター4を垂直面内の斜め方向に沿って配置することにより、上側の刃先がプラスチック製光ファイバ6の露出部分6aに対して直交するように接触することができる。
【0019】
図1に示すように、光ケーブル5をホルダ3のガイド凹部8に上方から差し入れ、フェルール7を位置決め凹部9に嵌め込むことにより、フェルール7及びプラスチック製光ファイバ6をホルダ3の定位置に固定する。この固定によりフェルール7の先端面7aから露出しているプラスチック製光ファイバ6の露出部分6aは、ベースの移送路14内に垂れ下がった状態で侵入する。このとき、図6(A)に示すようにカッター4の刃先4aは、フェルール7の先端面7aに当接した状態でプラスチック製光ファイバ6の露出部分6aと接触する(図7(A)参照)。
【0020】
次に、ホルダ3を図2の矢印B方向に押すことにより、ホルダ3をガイド溝12に沿って直線的に移動させる。この移動に伴って、プラスチック製光ファイバ6の露出部分6aは移送路14内を同方向に移動する。この移動によって、カッター4の刃先4aは図6(B)及び図7(B)に示すように、プラスチック製光ファイバ6の露出部分6aにおけるフェルール7の先端面7aからの抜き出し部分に接触しながら食い込む。
【0021】
さらに、ホルダ3を矢印B方向に移動させると、プラスチック製光ファイバ6の露出部分6aはカッター4の長手方向に沿って移動する。このとき、カッター4の刃先4aは、上流側から下流側に向かって移行路14内への侵入度合いが徐々に大きくなっているため、露出部分6aへの刃先4aの食い込み量が徐々に増大する。そして、ホルダ3が移動終端に達した時点では、図6(C)及び図7(C)に示すように、プラスチック製光ファイバ6の露出部分6aが切断され、プラスチック製光ファイバ6はフェルール7の先端面7aと同一面となる。
【0022】
このような実施の形態では、ホルダ3を移動させるだけで、プラスチック製光ファイバ6の露出部分6aを切断することができるため、その切断を簡単に行うことができる。また、切断に際しては、プラスチック製光ファイバ6の露出部分6aとカッター4の刃先4aとが接触した状態のままで、これらがカッター4の長手方向に沿って相対的に摺動するため、すり切りによる切断を行うことができる。すり切りによる切断では、押し切りと異なり、プラスチック製光ファイバ6の切断面にバラツキが生じることなく切断面をきれいに仕上げることができる。さらに、プラスチック製光ファイバ6をホルダ3の定位置に固定すると共にカッター4をベース2に固定しているため、切断時にプラスチック製光ファイバ6及びカッター4が変位することがない。このため、フェルール7の先端面7aを傷付けることなく切断することができる。
【0023】
以上の実施の形態では、ホルダ3をベース2に対して移動させることにより、カッター4に対してプラスチック製光ファイバ6を移動させて切断を行っているが、ホルダ3とベース2とは直線的に相対移動するものであれば良く、従って、ベース2をホルダ3に対して直線的に移動させることも可能である。この場合には、プラスチック製光ファイバ6が固定側となり、このプラスチック製光ファイバ6に対してカッター4が移動して切断を行うことができる。
【0024】
また、ベース2に対して移行路14を斜め方向に設けているが、移行路14とカッター4の刃先4aはガイド3の移動方向に沿って斜めになっていれば良く、このためベース2に対してカッター4の刃先4aを斜め方向に設けても良い。
【0025】
さらに、その刃先4aが片側だけ斜めにカットされているカッター4を用いて切断することもできる。この場合には、カットされていない刃先をスライド板10の底面と接触するようにカッターをベースに水平に取り付けることにより、上述と同様にフェルール7の先端面7aを基準とした切断が可能となる。
【0026】
さらに、また切断するプラスチック製光ファイバ6の本数は一本でも、三本以上であっても良いものである。
【0027】
【発明の効果】
本発明は、以上のとおり構成されるものであるから、以下に述べる効果を有する。
ホルダとベースとの直線的な相対移動だけによってプラスチック製光ファイバの露出部分を切断することができるため、切断を簡単に行うことができ、しかも、すり切りによる切断が確実にできるため、プラスチック製光ファイバの切断面にバラツキが生じることがなく、きれいに仕上げることができ、フェルールの先端面を傷付けることもない。
【0028】
また、プラスチック製光ファイバの切断に際して髭剃り用刃を用いることができるため、ローコストで、切断を円滑に行うことが可能で、プラスチック製光ファイバの露出部分を確実に切り落とすことができる。
【0029】
さらに、カッターをベースに対して脱着できるため、カッターの刃先が損傷した場合、新しいカッターに交換することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態の切断装置の正面図である。
【図2】 同上切断装置の平面図である。
【図3】 同上切断装置の底面図である。
【図4】 同上切断装置の側面図である。
【図5】 図2におけるA−A線矢視断面図である。
【図6】 (A)〜(C)は、プラスチック製光ファイバの切断工程を示す側面図である。
【図7】 (A)〜(C)は、プラスチック製光ファイバの切断工程を示す底面図である。
【符号の説明】
1 切断装置
2 ベース
3 ホルダ
4 カッター
4a カッターの刃先
6 プラスチック製光ファイバ
6a 光ファイバの露出部分
7 フェルール
7a フェルールの先端面
14 移行路

Claims (1)

  1. フェルールの先端面から露出しているプラスチック製光ファイバを前記先端面を基準として切断する装置において
    ベースと、フェルール及び光ファイバが定位置に着脱自在に取り付けられて固定されるホルダと、ベースに脱着自在に取り付けられたカッターとを備え、前記ホルダが直線的に相対移動するようにベースの上面起立して取り付けられており、前記直線的な相対移動によって光ファイバの露出部分がカッターの刃先と接触しながら相対的にカッターの長手方向に沿って摺動して切断されるようにカッターがベースに取り付けられているものであって、前記ホルダは、その一側の面には光ケーブルが上方から下方に向かって挿入されるガイド凹部が垂直方向に形成されると共に、このガイド凹部における下部には、フェルールが嵌め込まれることにより、フェルール及びプラスチック製光ファイバを定位置に固定するための位置決め凹部が上下方向に亘って形成されており、さらに前記光ファイバが相対移動する移行路がベースに形成されていると共に、この移行路と前記カッターの刃先とが水平面内で相対的に斜めとなるように設けられている一方、前記光ファイバの相対移動方向に対し、カッターの刃先が垂直面内の斜め方向から光ファイバの露出部分に接触するように設けられていることを特徴とする光コネクタにおけるプラスチック製光ファイバの切断装置。
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