JPH0511351A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPH0511351A JPH0511351A JP16570591A JP16570591A JPH0511351A JP H0511351 A JPH0511351 A JP H0511351A JP 16570591 A JP16570591 A JP 16570591A JP 16570591 A JP16570591 A JP 16570591A JP H0511351 A JPH0511351 A JP H0511351A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- paper
- sensitive paper
- photosensitive pressure
- photosensitive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Projection-Type Copiers In General (AREA)
- Photographic Developing Apparatuses (AREA)
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
- Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 感光感圧紙を用いた画像記録装置において、
感光感圧紙の残量を感光感圧紙の送り速度や、感光感圧
紙の厚さに関わらず正確に検知し得る画像装置における
感光感圧紙残量検出装置を提供することにある。 【構成】 ロール状の感光感圧紙11の断面方向(カー
トリッジ軸に平行な方向)から超音センサ28、29、
30により各センサにおける感光感圧紙11の有無を検
出することによって、感光感圧紙11の量を検出し、そ
れを表示することにより感光感圧紙11の送り速度や、
感光感圧紙11の厚さに関わらず使用者に感光感圧紙1
1の残量を示すことが出来る。
感光感圧紙の残量を感光感圧紙の送り速度や、感光感圧
紙の厚さに関わらず正確に検知し得る画像装置における
感光感圧紙残量検出装置を提供することにある。 【構成】 ロール状の感光感圧紙11の断面方向(カー
トリッジ軸に平行な方向)から超音センサ28、29、
30により各センサにおける感光感圧紙11の有無を検
出することによって、感光感圧紙11の量を検出し、そ
れを表示することにより感光感圧紙11の送り速度や、
感光感圧紙11の厚さに関わらず使用者に感光感圧紙1
1の残量を示すことが出来る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、感光感圧紙を用いてカ
ラー画像を形成する画像形成装置に関し、特に感光感圧
紙の残量を検出可能な画像形成装置に関するものであ
る。
ラー画像を形成する画像形成装置に関し、特に感光感圧
紙の残量を検出可能な画像形成装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、感光感圧紙を用いた画像記録装置
は感光感圧紙の残量を検知するものとしては特開平2ー
233488号公報記載の技術があった。
は感光感圧紙の残量を検知するものとしては特開平2ー
233488号公報記載の技術があった。
【0003】この記載方法は所定時間に送り出される感
光感圧紙の量が同じであることから、ロール状の感光感
圧紙の残量が多い場合は所定時間内のロールの回転数が
少なく感光感圧紙の残量が少ない場合はロールの回転数
が多くなることに着目し、所定時間内に感光感圧紙のロ
ールがどれだけ回転したかを測定し、この結果と感光感
圧紙の残量とを対応させて残量を検知するものであっ
た。
光感圧紙の量が同じであることから、ロール状の感光感
圧紙の残量が多い場合は所定時間内のロールの回転数が
少なく感光感圧紙の残量が少ない場合はロールの回転数
が多くなることに着目し、所定時間内に感光感圧紙のロ
ールがどれだけ回転したかを測定し、この結果と感光感
圧紙の残量とを対応させて残量を検知するものであっ
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、感光感
圧紙を移動させながら感光するタイプの画像記録装置に
おいて上述の方法で感光感圧紙の残量を検知しようとす
ると以下のような問題が生じる。
圧紙を移動させながら感光するタイプの画像記録装置に
おいて上述の方法で感光感圧紙の残量を検知しようとす
ると以下のような問題が生じる。
【0005】使用者が画像記録装置の出力について色の
濃度などを変化させるために色補正をおこなうと、感光
感圧紙の露光量を変化させなければならないため感光感
圧紙の送り速度を変化させる必要が生じる。感光感圧紙
の送り速度が変化すると、所定時間内に送り出される感
光感圧紙の量も変化してしまうため、正確に感光感圧紙
の残量が検知できなくなってしまう。
濃度などを変化させるために色補正をおこなうと、感光
感圧紙の露光量を変化させなければならないため感光感
圧紙の送り速度を変化させる必要が生じる。感光感圧紙
の送り速度が変化すると、所定時間内に送り出される感
光感圧紙の量も変化してしまうため、正確に感光感圧紙
の残量が検知できなくなってしまう。
【0006】またこの他にも上述の測定方法では相対的
に残量を検知しているため、感光感圧紙の厚さが変化し
た場合などは正確に残量を検知できない。
に残量を検知しているため、感光感圧紙の厚さが変化し
た場合などは正確に残量を検知できない。
【0007】本発明は、これらの問題を解決するために
なされたものであり、その目的は感光感圧紙の残量を非
接触のセンサにより測定し出力を変換し表示することに
より、感光感圧紙の送りスピードの変化や、感光感圧紙
の厚さの変化に関わらず正確に感光感圧紙の残量を検出
し得る画像形成装置を提供することにある。
なされたものであり、その目的は感光感圧紙の残量を非
接触のセンサにより測定し出力を変換し表示することに
より、感光感圧紙の送りスピードの変化や、感光感圧紙
の厚さの変化に関わらず正確に感光感圧紙の残量を検出
し得る画像形成装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明の画像形成装置は、超音波をカートリッジ軸
に巻装された感光感圧紙に投射する投射素子と、前記感
光感圧紙からの反射波を受信して受信信号を発生する受
信素子と、その受信素子からの受信信号に応じて前記感
光感圧紙のカートリッジ軸の巻き取り残量を検出する検
出手段と、検出された巻き取り残量を表示する表示手段
とを備えている。
に、本発明の画像形成装置は、超音波をカートリッジ軸
に巻装された感光感圧紙に投射する投射素子と、前記感
光感圧紙からの反射波を受信して受信信号を発生する受
信素子と、その受信素子からの受信信号に応じて前記感
光感圧紙のカートリッジ軸の巻き取り残量を検出する検
出手段と、検出された巻き取り残量を表示する表示手段
とを備えている。
【0009】
【作用】上記の構成を有する本発明の画像形成装置で
は、投射素子により超音波がカートリッジ軸に巻装され
た感光感圧紙に向けて投射される。受光素子により前記
感光感圧紙からの反射波が受信される。検出手段により
前記受信信号から前記感光感圧紙のカートリッジ軸の巻
き取り残量が検出される。表示手段により前記検出巻き
取り残量が表示される。
は、投射素子により超音波がカートリッジ軸に巻装され
た感光感圧紙に向けて投射される。受光素子により前記
感光感圧紙からの反射波が受信される。検出手段により
前記受信信号から前記感光感圧紙のカートリッジ軸の巻
き取り残量が検出される。表示手段により前記検出巻き
取り残量が表示される。
【0010】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図面を
参照して説明する。
参照して説明する。
【0011】本実施例の感光感圧複写機(図1に示す)
では、感光感圧記録紙と顕色紙とを用いている。複写機
の天板部分には移動可能な原稿台ガラス2および原稿台
カバー3が設けられ、この原稿台ガラス2の上には所望
の原稿4が伏せた状態でセットされる。
では、感光感圧記録紙と顕色紙とを用いている。複写機
の天板部分には移動可能な原稿台ガラス2および原稿台
カバー3が設けられ、この原稿台ガラス2の上には所望
の原稿4が伏せた状態でセットされる。
【0012】複写機の上部にはハロゲンランプ5などを
用いた光源が配設され、原稿台ガラス2に向けて機体上
面に設けたスリット孔を通してライン状に光を照射し、
ハロゲンランプ5から放たれた光は、透明な原稿台ガラ
ス2を透過して、この上に置かれた原稿4により反射さ
れる。したがって、原稿台ガラス2が移動することによ
り原稿4の露光走査が行われる。原稿4から反射された
光は、複写画像の色調を調整するためのフィルタ6を透
過して投影レンズ7に入り、このレンズ7により投影さ
れた光は一対の反射ミラー8、9により方向転換され、
露光台10に沿って位置した感光感圧紙11上で結像さ
れる。上記反射ミラー8、9はミラー取り付け板に取り
付けられ、このミラー取り付け板の取り付け位置の微調
整により光路長の調整、ピントの調整が行われる。
用いた光源が配設され、原稿台ガラス2に向けて機体上
面に設けたスリット孔を通してライン状に光を照射し、
ハロゲンランプ5から放たれた光は、透明な原稿台ガラ
ス2を透過して、この上に置かれた原稿4により反射さ
れる。したがって、原稿台ガラス2が移動することによ
り原稿4の露光走査が行われる。原稿4から反射された
光は、複写画像の色調を調整するためのフィルタ6を透
過して投影レンズ7に入り、このレンズ7により投影さ
れた光は一対の反射ミラー8、9により方向転換され、
露光台10に沿って位置した感光感圧紙11上で結像さ
れる。上記反射ミラー8、9はミラー取り付け板に取り
付けられ、このミラー取り付け板の取り付け位置の微調
整により光路長の調整、ピントの調整が行われる。
【0013】一方、長尺状の感光感圧紙11はカートリ
ッジ軸12に巻かれた状態で機体に取り外し可能なカー
トリッジ52に収納されており、その一端部は、多数の
ローラ14a、14b、14cと圧力現像装置13と分
離機構14dを経て巻き取り軸15に至っている。すな
わち、カートリッジの下部から出た感光感圧紙11は、
送りローラ14a、ガイドローラ14bに導かれて露光
台10の下方を通った後、圧力現像装置13に供給さ
れ、さらに、この圧力現像装置13を通過した感光感圧
記録紙11は送りローラ14c、分離機構14dおよび
蛇行調整ローラ14eに導かれた後、巻き取り軸15上
に巻き取られる。なお、カートリッジを出た後の未感光
な感光感圧記録紙11は遮光カバーにより未感光状態が
保持される。また、感光感圧記録紙11の搬送速度は、
所定速度に制御されており、また原稿台ガラス2の移動
速度に一致させてあるため、露光台10を通過する際の
感光感圧記録紙11には原稿の所定のラインの潜像が順
次形成される。
ッジ軸12に巻かれた状態で機体に取り外し可能なカー
トリッジ52に収納されており、その一端部は、多数の
ローラ14a、14b、14cと圧力現像装置13と分
離機構14dを経て巻き取り軸15に至っている。すな
わち、カートリッジの下部から出た感光感圧紙11は、
送りローラ14a、ガイドローラ14bに導かれて露光
台10の下方を通った後、圧力現像装置13に供給さ
れ、さらに、この圧力現像装置13を通過した感光感圧
記録紙11は送りローラ14c、分離機構14dおよび
蛇行調整ローラ14eに導かれた後、巻き取り軸15上
に巻き取られる。なお、カートリッジを出た後の未感光
な感光感圧記録紙11は遮光カバーにより未感光状態が
保持される。また、感光感圧記録紙11の搬送速度は、
所定速度に制御されており、また原稿台ガラス2の移動
速度に一致させてあるため、露光台10を通過する際の
感光感圧記録紙11には原稿の所定のラインの潜像が順
次形成される。
【0014】圧力現像装置13の下方には給紙装置を構
成する顕色紙16を積層状態で多数枚収容した給紙カセ
ット17が着脱可能に装着されるとともに、負圧吸引を
用いて顕色紙を吸着する吸盤式の給紙機構18が設けら
れている。顕色紙16は給紙機構18により一枚ずつ取
り出されて送りローラ19a、ピンチローラ19bによ
り搬送され、顕色紙ローラ19c、19dおよびレジス
トゲート19eにより先端部が位置合わせされた後、圧
力現像装置13に感光感圧記録紙11と密着して一体と
なった状態で供給される。このとき、感光感圧記録紙1
1の潜像が形成されたマイクロカプセル面と顕色紙16
の顕色剤塗布面とが、内側で接触する状態で一体となっ
て小径ローラ13aとバックアップローラ13bに挟み
込まれ圧力が加えられる。この圧力により未露光のマイ
クロカプセルが破壊され顕色紙16上に画像が形成され
る。
成する顕色紙16を積層状態で多数枚収容した給紙カセ
ット17が着脱可能に装着されるとともに、負圧吸引を
用いて顕色紙を吸着する吸盤式の給紙機構18が設けら
れている。顕色紙16は給紙機構18により一枚ずつ取
り出されて送りローラ19a、ピンチローラ19bによ
り搬送され、顕色紙ローラ19c、19dおよびレジス
トゲート19eにより先端部が位置合わせされた後、圧
力現像装置13に感光感圧記録紙11と密着して一体と
なった状態で供給される。このとき、感光感圧記録紙1
1の潜像が形成されたマイクロカプセル面と顕色紙16
の顕色剤塗布面とが、内側で接触する状態で一体となっ
て小径ローラ13aとバックアップローラ13bに挟み
込まれ圧力が加えられる。この圧力により未露光のマイ
クロカプセルが破壊され顕色紙16上に画像が形成され
る。
【0015】圧力現像装置13から出た感光感圧紙11
と顕色紙16とは、分離機構14dにて分離された後、
顕色紙16は熱定着装置20のヒートローラ20aによ
り発色を促進されて画像が形成された後、排紙ローラに
より排紙トレー21に搬出される。なお、分離された感
光感圧紙11は蛇行調整ローラ14eを経て巻き取り軸
15に巻き取られる。
と顕色紙16とは、分離機構14dにて分離された後、
顕色紙16は熱定着装置20のヒートローラ20aによ
り発色を促進されて画像が形成された後、排紙ローラに
より排紙トレー21に搬出される。なお、分離された感
光感圧紙11は蛇行調整ローラ14eを経て巻き取り軸
15に巻き取られる。
【0016】次に画像形成装置内にカートリッジ軸12
に巻装され収納された感光感圧紙11の残量表示の方法
について図2、3、4、5、6を用いて説明する。
に巻装され収納された感光感圧紙11の残量表示の方法
について図2、3、4、5、6を用いて説明する。
【0017】本実施例の超音波投射素子28a,29
a,30aおよび超音波受信素子28b,29b,30
bはそれぞれ超音波センサ28、29、30に組み込ま
れており、図2は感光感圧紙11の残量を検出するため
の超音波センサ28、29、30の移動機構を示した図
である。
a,30aおよび超音波受信素子28b,29b,30
bはそれぞれ超音波センサ28、29、30に組み込ま
れており、図2は感光感圧紙11の残量を検出するため
の超音波センサ28、29、30の移動機構を示した図
である。
【0018】図2において、カートリッジケース52を
収納する収納箱100の一対の壁部101には支軸32
が回動可能に支持されており、その支軸32には収納箱
開閉ドア31がその一端において固定されている。前記
一対の壁部101の間には超音波センサ支持板48が前
記支軸32に挿通した状態で同軸方向に移動可能に配設
されている。この超音波センサ支持板48の一側面に
は、超音波投射素子と超音波受信素子とが一体に形成さ
れた超音波センサ28,29,30がそれぞれ固定され
ている。また、超音波センサ支持板48の他側面には、
前記支軸32方向に延び且つ収納箱100の底板102
に摺動可能にラック46が固定されている。
収納する収納箱100の一対の壁部101には支軸32
が回動可能に支持されており、その支軸32には収納箱
開閉ドア31がその一端において固定されている。前記
一対の壁部101の間には超音波センサ支持板48が前
記支軸32に挿通した状態で同軸方向に移動可能に配設
されている。この超音波センサ支持板48の一側面に
は、超音波投射素子と超音波受信素子とが一体に形成さ
れた超音波センサ28,29,30がそれぞれ固定され
ている。また、超音波センサ支持板48の他側面には、
前記支軸32方向に延び且つ収納箱100の底板102
に摺動可能にラック46が固定されている。
【0019】このラック46に噛合するピニオン44は
前記底板102に回動可能に支持された支軸103の一
端に固定されており、その他端にはかさ歯車42が固定
されている。このかさ歯車42に噛合するかさ歯車40
は、前記支軸32に平行に延びるように前記底板102
に回動可能に支持された支軸104の一端に固定されて
おり、その他端にはタイミングプーリ38が固定されて
いる。前記支軸32にもタイミングプーリ34が固定さ
れており、このタイミングプーリ34とタイミングプー
リ38との間にはタイミングベルト36が巻回されてい
る。
前記底板102に回動可能に支持された支軸103の一
端に固定されており、その他端にはかさ歯車42が固定
されている。このかさ歯車42に噛合するかさ歯車40
は、前記支軸32に平行に延びるように前記底板102
に回動可能に支持された支軸104の一端に固定されて
おり、その他端にはタイミングプーリ38が固定されて
いる。前記支軸32にもタイミングプーリ34が固定さ
れており、このタイミングプーリ34とタイミングプー
リ38との間にはタイミングベルト36が巻回されてい
る。
【0020】このため、前記カートリッジケース52を
後述のシャッタ板55が設けられている側面を前記超音
波センサ28,29,30に対向させた状態で収納箱1
00に収納し、前記収納箱開閉ドア31を閉鎖位置に図
中A方向に回動させると、その回動が支軸32,タイミ
ングプーリ34,タイミングベルト36,タイミングプ
ーリ38,かさ歯車40,42を介して支軸103のB
方向の回動として伝達され、その結果、ピニオン44と
ラック46を介して超音波センサ支持板48がC方向
(カートリッジケース52の方向)に移動される。尚、
前記底板102にはカートリッジケース52から繰り出
される感光感圧紙11が挿通される貫通溝104が形成
されている。
後述のシャッタ板55が設けられている側面を前記超音
波センサ28,29,30に対向させた状態で収納箱1
00に収納し、前記収納箱開閉ドア31を閉鎖位置に図
中A方向に回動させると、その回動が支軸32,タイミ
ングプーリ34,タイミングベルト36,タイミングプ
ーリ38,かさ歯車40,42を介して支軸103のB
方向の回動として伝達され、その結果、ピニオン44と
ラック46を介して超音波センサ支持板48がC方向
(カートリッジケース52の方向)に移動される。尚、
前記底板102にはカートリッジケース52から繰り出
される感光感圧紙11が挿通される貫通溝104が形成
されている。
【0021】次にカートリッジケース52の構造につい
て図3(a)〜(c)を用いて説明する。
て図3(a)〜(c)を用いて説明する。
【0022】感光感圧紙11が巻装されるカートリッジ
軸12の両端部にはフランジ56が固定されており、そ
のフランジ56には放射状に伸びるスリット孔57がそ
れぞれ貫通形成されている。このカートリッジ軸12は
カートリッジケース52の一対の側壁部521にそれぞ
れ形成された支持孔522に回転可能に支持されてい
る。この時、前記フランジ56は側壁部521に対向配
置されている。
軸12の両端部にはフランジ56が固定されており、そ
のフランジ56には放射状に伸びるスリット孔57がそ
れぞれ貫通形成されている。このカートリッジ軸12は
カートリッジケース52の一対の側壁部521にそれぞ
れ形成された支持孔522に回転可能に支持されてい
る。この時、前記フランジ56は側壁部521に対向配
置されている。
【0023】このカートリッジケース52の一方の側壁
部521には、前記超音波センサ28、29、30を挿
入可能な検出穴54がそれぞれ貫通形成されており、そ
の検出穴54には、シャッタ板55が回動可能に軸支さ
れている。このシャッタ板55はバネ551により検出
穴54を閉鎖する遮光位置に付勢されており、前記超音
波センサ支持板48がC方向に移動される時にセンサ2
8、29、30によりバネ力に抗して解放位置に回動さ
れる。
部521には、前記超音波センサ28、29、30を挿
入可能な検出穴54がそれぞれ貫通形成されており、そ
の検出穴54には、シャッタ板55が回動可能に軸支さ
れている。このシャッタ板55はバネ551により検出
穴54を閉鎖する遮光位置に付勢されており、前記超音
波センサ支持板48がC方向に移動される時にセンサ2
8、29、30によりバネ力に抗して解放位置に回動さ
れる。
【0024】次に超音波センサ28、29、30の位置
およびカートリッジケース52上に設けられた検出穴5
4の位置に付いて図4を用いて説明する。
およびカートリッジケース52上に設けられた検出穴5
4の位置に付いて図4を用いて説明する。
【0025】検出穴54のカートリッジ軸12の中心か
らの距離は、感光感圧紙11が未使用の場合と全部使い
きった場合の位置を超音波センサの数に応じて等分する
距離に定めてある。検出穴54の回転方向の位置は超音
波センサの数に応じて等角度の位置におかれている。超
音波センサの位置はカートリッジを本体に取り付けた場
合に前述の検出穴54に正確に挿入される位置に設定さ
れている。
らの距離は、感光感圧紙11が未使用の場合と全部使い
きった場合の位置を超音波センサの数に応じて等分する
距離に定めてある。検出穴54の回転方向の位置は超音
波センサの数に応じて等角度の位置におかれている。超
音波センサの位置はカートリッジを本体に取り付けた場
合に前述の検出穴54に正確に挿入される位置に設定さ
れている。
【0026】次にカートリッジ軸12に巻装された感光
感圧紙11の残量検出の原理について説明する。前述し
たように、収納箱開閉ドア31を開くと超音波センサ支
持板48が反矢印C方向に移動する。この状態で感光感
圧紙11のカートリッジケース52を収納箱内に入れて
開閉ドア31を閉じると、超音波センサ支持板48が矢
印C方向に移動して超音波センサ28,29,30がカ
ートリッジケース52の検出穴54に挿入される。
感圧紙11の残量検出の原理について説明する。前述し
たように、収納箱開閉ドア31を開くと超音波センサ支
持板48が反矢印C方向に移動する。この状態で感光感
圧紙11のカートリッジケース52を収納箱内に入れて
開閉ドア31を閉じると、超音波センサ支持板48が矢
印C方向に移動して超音波センサ28,29,30がカ
ートリッジケース52の検出穴54に挿入される。
【0027】超音波センサ28、29、30はフランジ
56に設けられたスリット孔57の回転(感光感圧紙1
1の繰出し時)と同期して超音波を発生するように制御
回路により超音波発振制御される。超音波センサ28,
29,30内の投射素子28a,29a,30aから投
射された超音波はカートリッジ軸12の回転に同期して
スリット孔57を介してカートリッジ軸12に巻装され
た感光感圧紙11の断面方向(カートリッジ軸12に平
行な方向)に向かって発せられる。そこに感光感圧紙1
1がある場合は所定時間後、反射波が超音波センサ2
8,29,30内の受信素子で受信される。一方、そこ
に感光感圧紙がない場合は所定時間後、超音波センサ2
8,29,30内の受信素子は反射波を受信できない。
56に設けられたスリット孔57の回転(感光感圧紙1
1の繰出し時)と同期して超音波を発生するように制御
回路により超音波発振制御される。超音波センサ28,
29,30内の投射素子28a,29a,30aから投
射された超音波はカートリッジ軸12の回転に同期して
スリット孔57を介してカートリッジ軸12に巻装され
た感光感圧紙11の断面方向(カートリッジ軸12に平
行な方向)に向かって発せられる。そこに感光感圧紙1
1がある場合は所定時間後、反射波が超音波センサ2
8,29,30内の受信素子で受信される。一方、そこ
に感光感圧紙がない場合は所定時間後、超音波センサ2
8,29,30内の受信素子は反射波を受信できない。
【0028】このため、超音波の投射から所定遅延時間
後の受信という1サイクルの検出動作を前記フランジ5
6の回転中繰り返すことにより、感光感圧紙の残量検出
が可能となるのである。つまり、感光感圧紙11がある
ときは、超音波はフランジ56及びスリット孔57に露
出する感光感圧紙11により常に所定遅延時間で反射さ
れて受信素子は受信検出信号を出力するのであるが、感
光感圧紙11がないときは、スリット孔57に感光感圧
紙11が露出しないので受信素子は受信検出信号を所定
遅延時間を越えて出力するようになるのである。
後の受信という1サイクルの検出動作を前記フランジ5
6の回転中繰り返すことにより、感光感圧紙の残量検出
が可能となるのである。つまり、感光感圧紙11がある
ときは、超音波はフランジ56及びスリット孔57に露
出する感光感圧紙11により常に所定遅延時間で反射さ
れて受信素子は受信検出信号を出力するのであるが、感
光感圧紙11がないときは、スリット孔57に感光感圧
紙11が露出しないので受信素子は受信検出信号を所定
遅延時間を越えて出力するようになるのである。
【0029】次に、本画像形成装置の制御装置に付いて
図5を参照にして説明する。
図5を参照にして説明する。
【0030】この制御装置は本発明の検出手段を構成す
るCPU66、ROM68、RAM70からなり、入力
ポート72、出力ポート74を備えている。出力ポート
74には残量表示手段としてのLED25,26,27
を駆動するドライバ76と超音波投射素子28a,29
a,30aを駆動するドライバ78と本体側の各機構を
駆動するドライバ80が接続されている。入力ポート7
2には超音波センサ28、29、30の受信素子28
b,29b,30bの出力と、本体側の各検出センサ8
2とが接続されている。
るCPU66、ROM68、RAM70からなり、入力
ポート72、出力ポート74を備えている。出力ポート
74には残量表示手段としてのLED25,26,27
を駆動するドライバ76と超音波投射素子28a,29
a,30aを駆動するドライバ78と本体側の各機構を
駆動するドライバ80が接続されている。入力ポート7
2には超音波センサ28、29、30の受信素子28
b,29b,30bの出力と、本体側の各検出センサ8
2とが接続されている。
【0031】以下、本画像形成装置の動作に付いて図6
(a),(b)のフローチャートを参照して説明する。
(a),(b)のフローチャートを参照して説明する。
【0032】まず電源が投入されると、初期設定(ステ
ップ1、以下S1と略す)が実行される。この時カート
リッジ軸12も初期設定にともない駆動されるのでこの
動きを利用して残量検出ルーチンの実行を行なう(S
2)。初期設定が終了するとREADYランプ(図示せ
ず)が点灯(S3)し、スタートボタン(図示せず)の
オンを待つ(S4)。原稿台ガラス2に原稿をセット
し、オペレータがスタートスイッチをオンすると、画像
形成が開始され(S5)、残量検出ルーチンが実行され
た後(S6)、ステップS4に戻る。
ップ1、以下S1と略す)が実行される。この時カート
リッジ軸12も初期設定にともない駆動されるのでこの
動きを利用して残量検出ルーチンの実行を行なう(S
2)。初期設定が終了するとREADYランプ(図示せ
ず)が点灯(S3)し、スタートボタン(図示せず)の
オンを待つ(S4)。原稿台ガラス2に原稿をセット
し、オペレータがスタートスイッチをオンすると、画像
形成が開始され(S5)、残量検出ルーチンが実行され
た後(S6)、ステップS4に戻る。
【0033】次に残量検出の動作を図6(b)のフロー
チャートを用いて説明する。
チャートを用いて説明する。
【0034】カートリッジ軸12の回転にともない、フ
ランジ56も回転する。フランジ56のスリット孔57
の回転に同期してCPU66はドライバを介して超音波
センサ28,29,30の投射素子28a,29a,3
0aに超音波を周期的に発振させる。この発振後、CP
U66は予め決定された遅延時間の経過後に超音波セン
サ28,29,30の受信素子で超音波が受信されたか
否かを判別する。ここで、前記遅延時間は発振された超
音波がフランジ56のスリット孔57を介してカートリ
ッジ軸12に巻装された感光感圧紙11の側面に向か
い、その感光感圧紙11で反射されて受信素子で受信さ
れるまでの間の時間として決定されている。つまり遅延
時間後に受信素子で超音波が受信されないときは感光感
圧紙11の不存在が判別されるのである。この超音波の
投射と遅延時間後の受信判別とを、感光感圧紙11がカ
ートリッジ52から繰出される間繰り返すのである。
ランジ56も回転する。フランジ56のスリット孔57
の回転に同期してCPU66はドライバを介して超音波
センサ28,29,30の投射素子28a,29a,3
0aに超音波を周期的に発振させる。この発振後、CP
U66は予め決定された遅延時間の経過後に超音波セン
サ28,29,30の受信素子で超音波が受信されたか
否かを判別する。ここで、前記遅延時間は発振された超
音波がフランジ56のスリット孔57を介してカートリ
ッジ軸12に巻装された感光感圧紙11の側面に向か
い、その感光感圧紙11で反射されて受信素子で受信さ
れるまでの間の時間として決定されている。つまり遅延
時間後に受信素子で超音波が受信されないときは感光感
圧紙11の不存在が判別されるのである。この超音波の
投射と遅延時間後の受信判別とを、感光感圧紙11がカ
ートリッジ52から繰出される間繰り返すのである。
【0035】CPU66は超音波センサ28の超音波投
射素子28a,29a,30aを駆動して超音波を出力
させた後(S20)、所定遅延時間遅延して(S21)
センサー28の受信素子28bが受信検出信号を出力し
ているか否かを判別し(S22)、YESの場合はLE
D25を発光させると共に(S23)、NOの場合はL
ED25を消灯させる(S24)。ステップS23また
はS24の後、CPU66はセンサー29の受信素子2
9bが受信検出信号を出力しているか否かを判別し(S
25)、YESの場合はLED26を発光させると共に
(S26)、NOの場合はLED26を消灯させる(S
27)。更に、ステップS26またはS27の後、CP
U66はセンサー30の受信素子30bが受信検出信号
を出力しているか否かを判別し(S28)、YESの場
合はLED27を発光させると共に(S29)、NOの
場合はLED27を消灯させる(S30)。
射素子28a,29a,30aを駆動して超音波を出力
させた後(S20)、所定遅延時間遅延して(S21)
センサー28の受信素子28bが受信検出信号を出力し
ているか否かを判別し(S22)、YESの場合はLE
D25を発光させると共に(S23)、NOの場合はL
ED25を消灯させる(S24)。ステップS23また
はS24の後、CPU66はセンサー29の受信素子2
9bが受信検出信号を出力しているか否かを判別し(S
25)、YESの場合はLED26を発光させると共に
(S26)、NOの場合はLED26を消灯させる(S
27)。更に、ステップS26またはS27の後、CP
U66はセンサー30の受信素子30bが受信検出信号
を出力しているか否かを判別し(S28)、YESの場
合はLED27を発光させると共に(S29)、NOの
場合はLED27を消灯させる(S30)。
【0036】こうして各センサーの1サイクルの検出動
作が終了すると、CPU66はフランジ56が回転して
いるか否か、即ち感光感圧紙11がカートリッジ52か
ら繰出されているか否かを判別し(S31)、YESの
場合には前記ステップS20の処理に戻り、NOの場合
にはこのルーチンを終了する。
作が終了すると、CPU66はフランジ56が回転して
いるか否か、即ち感光感圧紙11がカートリッジ52か
ら繰出されているか否かを判別し(S31)、YESの
場合には前記ステップS20の処理に戻り、NOの場合
にはこのルーチンを終了する。
【0037】このルーチンにより感光感圧紙11がある
時はLEDは全て点灯されており、感光感圧紙11が消
費されて行くとLED28,LED29,LED30の
順に消灯されていくのである。
時はLEDは全て点灯されており、感光感圧紙11が消
費されて行くとLED28,LED29,LED30の
順に消灯されていくのである。
【0038】なお、前記実施例においては超音波センサ
28,29,30の投射素子はカートリッジ軸12に巻
装された感光感圧紙11の断面方向(カートリッジ軸1
2に平行な方向)より投射したが、投射する方向はカー
トリッジ軸12に巻装された感光感圧紙11の側面方向
(カートリッジ軸に交差する方向)からでも良くこの場
合超音波の発振から受信までの時間のズレによって残量
が検出される。この他にも、本発明の主旨を逸脱しない
範囲内において種々の変更が可能である。
28,29,30の投射素子はカートリッジ軸12に巻
装された感光感圧紙11の断面方向(カートリッジ軸1
2に平行な方向)より投射したが、投射する方向はカー
トリッジ軸12に巻装された感光感圧紙11の側面方向
(カートリッジ軸に交差する方向)からでも良くこの場
合超音波の発振から受信までの時間のズレによって残量
が検出される。この他にも、本発明の主旨を逸脱しない
範囲内において種々の変更が可能である。
【0039】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように、本
発明の画像形成装置によれば、超音波でカートリッジ軸
に巻装された感光感圧紙の残量を検出し表示することに
より、感光感圧紙の送りスピードの変化や、感光感圧紙
の厚さの変化に関わらず正確に感光感圧紙の残量を検出
することができる。
発明の画像形成装置によれば、超音波でカートリッジ軸
に巻装された感光感圧紙の残量を検出し表示することに
より、感光感圧紙の送りスピードの変化や、感光感圧紙
の厚さの変化に関わらず正確に感光感圧紙の残量を検出
することができる。
【図1】画像記録装置の概略構成図である。
【図2】超音波センサが設けられたカートリッジケース
の収納箱の概略斜視図である。
の収納箱の概略斜視図である。
【図3】(a)はカートリッジケースの説明図である。 (b)はカートリッジ軸に巻装された感光感圧紙の説明
図である。 (c)は検出穴の説明図である。
図である。 (c)は検出穴の説明図である。
【図4】超音波センサの取付位置説明図である。
【図5】制御装置のブロック図である。
【図6】(a)は装置全体の概略動作を示すフローチャ
ートである。 (b)は 残量検出ルーチンを示すフローチャートであ
る。
ートである。 (b)は 残量検出ルーチンを示すフローチャートであ
る。
28,29,30 超音波センサ 25,26,27 LED 66 CPU 68 RAM 70 ROM
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 カートリッジ軸に巻装された感光巻圧紙
を露光台に繰り出すとともに、その露光台において感光
感圧紙を露光し、その露光面に顕色紙を重ね合わせて現
像して当該顕色紙に画像を形成する画像形成装置におい
て、 超音波を前記カートリッジ軸に巻装された感光感圧紙に
投射する投射素子と、 前記感光感圧紙からの反射波を受信して受信信号を発生
する受信素子と、 その受信素子からの受信信号に応じて前記感光感圧紙の
カートリッジ軸の巻き取り残量を検出する検出手段と、 検出された巻き取り残量を表示する表示手段とを備えた
ことを特徴とする感光感圧紙の巻き取り残量を検出可能
な画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16570591A JPH0511351A (ja) | 1991-07-05 | 1991-07-05 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16570591A JPH0511351A (ja) | 1991-07-05 | 1991-07-05 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0511351A true JPH0511351A (ja) | 1993-01-22 |
Family
ID=15817492
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16570591A Pending JPH0511351A (ja) | 1991-07-05 | 1991-07-05 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0511351A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010224636A (ja) * | 2009-03-19 | 2010-10-07 | Sinfonia Technology Co Ltd | 発券機 |
-
1991
- 1991-07-05 JP JP16570591A patent/JPH0511351A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010224636A (ja) * | 2009-03-19 | 2010-10-07 | Sinfonia Technology Co Ltd | 発券機 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0511351A (ja) | 画像形成装置 | |
US4977437A (en) | Method and apparatus for performing pressure developement with a pair of pressurizing rollers | |
JPH04181250A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH0755558Y2 (ja) | 画像形成装置 | |
US5051771A (en) | Image forming apparatus having control unit for controlling rewinding operation of recording medium | |
US5144361A (en) | Image recording apparatus capable of detecting medium loading failure | |
JPH03142456A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH04143759A (ja) | 熱定着装置 | |
JP3049751B2 (ja) | 画像記録装置 | |
JP2720495B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2685956B2 (ja) | ペーパカセットからの給紙制御装置 | |
JP2967173B2 (ja) | 画像処理装置 | |
JPH0415636A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH1029356A (ja) | 感熱記録紙ロール用給紙マガジン | |
JPH1044547A (ja) | 感熱記録紙ロール用給紙マガジン | |
JP2001235804A (ja) | 画像記録装置のマガジン取付構造 | |
JPH03139642A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH0489743A (ja) | 画像形成装置における給紙装置 | |
JPH0416847A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH0420957A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH0488341A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH03118537A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH04368927A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH0420961A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH04156446A (ja) | 画像形成装置 |