JPH05112A - 棚 板 - Google Patents
棚 板Info
- Publication number
- JPH05112A JPH05112A JP15148891A JP15148891A JPH05112A JP H05112 A JPH05112 A JP H05112A JP 15148891 A JP15148891 A JP 15148891A JP 15148891 A JP15148891 A JP 15148891A JP H05112 A JPH05112 A JP H05112A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shelf
- receiver
- shelf board
- wall surface
- shelf receiver
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 棚受体1が見えることなく、しかも棚受体1
にビス等により固定する必要がない棚板を提供する。 【構成】 壁面に設けた棚受体1に取り付ける棚板にお
いて、フラッシュ構造からなり、芯材2後端に棚受体1
の挿入孔3を穿設してなるものであり、棚受体1に挿着
して保持することができるものである。
にビス等により固定する必要がない棚板を提供する。 【構成】 壁面に設けた棚受体1に取り付ける棚板にお
いて、フラッシュ構造からなり、芯材2後端に棚受体1
の挿入孔3を穿設してなるものであり、棚受体1に挿着
して保持することができるものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、壁面に設けた棚受体1
に取り付ける棚板に関するのもである。
に取り付ける棚板に関するのもである。
【0002】
【従来の技術】第4図に示すように、壁面に横方向に複
数個並設した略L字状の棚受体1に上載し架設してなる
棚板が知られている。この棚板においては、フラッシュ
構造、一枚板等からなるものであり、ビス等により棚受
体1の上面に固定されるものである。
数個並設した略L字状の棚受体1に上載し架設してなる
棚板が知られている。この棚板においては、フラッシュ
構造、一枚板等からなるものであり、ビス等により棚受
体1の上面に固定されるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の技術におい
ては、壁面に設けて様々な収納物を載置し、収納するこ
とができるものである。
ては、壁面に設けて様々な収納物を載置し、収納するこ
とができるものである。
【0004】しかしながら、この棚板においては、棚受
体1を挿入することができる挿入孔3がないものであ
り、壁面に設けた棚受体1に上載し、ビス等により棚受
体1に固定してなるものである。
体1を挿入することができる挿入孔3がないものであ
り、壁面に設けた棚受体1に上載し、ビス等により棚受
体1に固定してなるものである。
【0005】このため、この棚板においては、下面側に
棚受体1が位置するものであり、下方から棚受体1が見
え外観を損なうとともに、下方からの外力による浮き上
がり等を防止するために棚受体1へのビス等による固定
が不可欠である。
棚受体1が位置するものであり、下方から棚受体1が見
え外観を損なうとともに、下方からの外力による浮き上
がり等を防止するために棚受体1へのビス等による固定
が不可欠である。
【0006】そこで本発明は、上記従来の技術における
問題を解決するために発明されたものであり、すなわち
その課題は、棚受体1が見えることなく、しかも棚受体
1にビス等により固定する必要がない棚板を提供するこ
とである。
問題を解決するために発明されたものであり、すなわち
その課題は、棚受体1が見えることなく、しかも棚受体
1にビス等により固定する必要がない棚板を提供するこ
とである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の棚板において
は、壁面に設けた棚受体1に取り付ける棚板において、
フラッシュ構造からなり、芯材2後端に棚受体1の挿入
孔3を穿設してなるものである。また、フラッシュ構造
としては、芯材2の表裏面に化粧板4を設けてなるもの
であり、後端側を開口してあっても良いものである。ま
た、棚受体1としては、壁面にビス等により固定するも
の、壁面に横方向に設けられたレール5に摺動自在に設
けるもの等が用いられる。
は、壁面に設けた棚受体1に取り付ける棚板において、
フラッシュ構造からなり、芯材2後端に棚受体1の挿入
孔3を穿設してなるものである。また、フラッシュ構造
としては、芯材2の表裏面に化粧板4を設けてなるもの
であり、後端側を開口してあっても良いものである。ま
た、棚受体1としては、壁面にビス等により固定するも
の、壁面に横方向に設けられたレール5に摺動自在に設
けるもの等が用いられる。
【0008】
【作用】本発明の棚板においては、フラッシュ構造から
なり、芯材2後端に棚受体1の挿入孔3を穿設してなる
ものであり、棚受体1に挿着して保持することができる
ものである。
なり、芯材2後端に棚受体1の挿入孔3を穿設してなる
ものであり、棚受体1に挿着して保持することができる
ものである。
【0009】
【実施例】以下、本発明を、図面に示した実施例に基づ
いて詳細に説明する。
いて詳細に説明する。
【0010】第1図の棚板は、本発明の一実施例で、壁
面に設けた棚受体1に取り付ける棚板において、フラッ
シュ構造からなり、芯材2後端に挿入孔3を穿設してな
るものである。棚板としては、角材6を略E字状に組ん
で芯材2を形成し、芯材2の表裏面に化粧板4を接着
し、左右両端および中央付近に位置する角材6の後端に
円筒状の挿入孔3を穿設してなるものである。この棚板
においては、略矩形形状の金属板からなる固定片7の表
面側に挿入孔3より僅かに小径の円柱状の支持棒8を突
設し、壁面にビス等により固定してなる棚受体1に挿着
して保持されるものであり、ビス等により棚受体1に固
定することなく保持することができるとともに、棚受体
1を下方からも見えなくすることができるものである。
面に設けた棚受体1に取り付ける棚板において、フラッ
シュ構造からなり、芯材2後端に挿入孔3を穿設してな
るものである。棚板としては、角材6を略E字状に組ん
で芯材2を形成し、芯材2の表裏面に化粧板4を接着
し、左右両端および中央付近に位置する角材6の後端に
円筒状の挿入孔3を穿設してなるものである。この棚板
においては、略矩形形状の金属板からなる固定片7の表
面側に挿入孔3より僅かに小径の円柱状の支持棒8を突
設し、壁面にビス等により固定してなる棚受体1に挿着
して保持されるものであり、ビス等により棚受体1に固
定することなく保持することができるとともに、棚受体
1を下方からも見えなくすることができるものである。
【0011】なお、本発明の棚板においては、第2図に
示す実施例の如きであっても良いものである。すなわ
ち、この実施例の棚板は、壁面に設けた棚受体1に取り
付ける棚板において、フラッシュ構造からなり、芯材2
後端に挿入孔3を穿設してなるものである。棚板として
は、角材6を略E字状に組んで芯材2を形成し、芯材2
の表裏面に化粧板4を接着し、左右両端に位置する角材
6の後端に角状の挿入孔3を穿設してなるものである。
この棚板においては、固定片7の表面側に角柱状の支持
棒8を突設し、壁面に水平方向に設けられたレール5に
摺動自在に設けてなる棚受体1に挿着して保持されるも
のである。レール5としては、室内側を開放した断面略
コ字状に形成されているとともに、開口上端縁が下方
に、開口下端縁が上方にそれぞれ延設されているもので
ある。棚受体1としては、レール5の断面形状に対応し
て断面矩形形状に形成され、かつレール5の長手方向に
肉厚に形成された固定片7の表面側中央付近に角柱状の
支持棒8が突設されているものである。
示す実施例の如きであっても良いものである。すなわ
ち、この実施例の棚板は、壁面に設けた棚受体1に取り
付ける棚板において、フラッシュ構造からなり、芯材2
後端に挿入孔3を穿設してなるものである。棚板として
は、角材6を略E字状に組んで芯材2を形成し、芯材2
の表裏面に化粧板4を接着し、左右両端に位置する角材
6の後端に角状の挿入孔3を穿設してなるものである。
この棚板においては、固定片7の表面側に角柱状の支持
棒8を突設し、壁面に水平方向に設けられたレール5に
摺動自在に設けてなる棚受体1に挿着して保持されるも
のである。レール5としては、室内側を開放した断面略
コ字状に形成されているとともに、開口上端縁が下方
に、開口下端縁が上方にそれぞれ延設されているもので
ある。棚受体1としては、レール5の断面形状に対応し
て断面矩形形状に形成され、かつレール5の長手方向に
肉厚に形成された固定片7の表面側中央付近に角柱状の
支持棒8が突設されているものである。
【0012】なお、本発明の棚板においては、第3図に
示す実施例の如きであっても良いものである。すなわ
ち、この実施例の棚板は、壁面に設けた棚受体1に取り
付ける棚板において、フラッシュ構造からなり、芯材2
後端に挿入孔3を穿設してなるものである。棚板として
は、角材6を矩形形状に組んで芯材2を形成し、芯材2
の表裏面に化粧板4を接着し、前後に位置する角材6の
後端に円筒状の挿入孔3を穿設してなるものである。こ
の棚板においては、略矩形形状の金属板からなる固定片
7の表面側に挿入孔3より僅かに小径の円柱状の支持棒
8を突設し、壁面にビス等により固定してなる棚受体1
に挿着して保持されるものである。
示す実施例の如きであっても良いものである。すなわ
ち、この実施例の棚板は、壁面に設けた棚受体1に取り
付ける棚板において、フラッシュ構造からなり、芯材2
後端に挿入孔3を穿設してなるものである。棚板として
は、角材6を矩形形状に組んで芯材2を形成し、芯材2
の表裏面に化粧板4を接着し、前後に位置する角材6の
後端に円筒状の挿入孔3を穿設してなるものである。こ
の棚板においては、略矩形形状の金属板からなる固定片
7の表面側に挿入孔3より僅かに小径の円柱状の支持棒
8を突設し、壁面にビス等により固定してなる棚受体1
に挿着して保持されるものである。
【0013】
【考案の効果】上述の如く、本発明の棚板においては、
フラッシュ構造からなり、芯材2後端に棚受体1の挿入
孔3を穿設してなるものであり、棚受体1に挿着して保
持することができるため、棚受体1が見えず美しい外観
を提供することができるとともに、棚受体1にビス等に
より固定する必要がなく容易かつ短時間で取り付けるこ
とができるものである。
フラッシュ構造からなり、芯材2後端に棚受体1の挿入
孔3を穿設してなるものであり、棚受体1に挿着して保
持することができるため、棚受体1が見えず美しい外観
を提供することができるとともに、棚受体1にビス等に
より固定する必要がなく容易かつ短時間で取り付けるこ
とができるものである。
【図1】本発明の一実施例である棚板を示す斜視図であ
る。
る。
【図2】本発明の別の実施例である棚板を示す斜視図で
ある。
ある。
【図3】本発明の別の実施例である棚板を示す斜視図で
ある。
ある。
【図4】本発明の従来例である棚板を示す斜視図であ
る。
る。
1 棚受体 2 芯材 3 挿入孔 4 化粧板 5 レール 6 角材 7 固定片 8 支持棒
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 壁面に設けた棚受体1に取り付ける棚板
において、フラッシュ構造からなり、芯材2後端に棚受
体1の挿入孔3を穿設してなる棚板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15148891A JPH05112A (ja) | 1991-06-24 | 1991-06-24 | 棚 板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15148891A JPH05112A (ja) | 1991-06-24 | 1991-06-24 | 棚 板 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05112A true JPH05112A (ja) | 1993-01-08 |
Family
ID=15519598
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15148891A Pending JPH05112A (ja) | 1991-06-24 | 1991-06-24 | 棚 板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05112A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009000169A (ja) * | 2007-06-19 | 2009-01-08 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 棚装置 |
JP2014196637A (ja) * | 2013-03-29 | 2014-10-16 | トヨタホーム株式会社 | 建物の内装構造 |
FR3073722A1 (fr) * | 2017-11-17 | 2019-05-24 | Maretan | Etagere de rangement/decoration |
-
1991
- 1991-06-24 JP JP15148891A patent/JPH05112A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009000169A (ja) * | 2007-06-19 | 2009-01-08 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 棚装置 |
JP2014196637A (ja) * | 2013-03-29 | 2014-10-16 | トヨタホーム株式会社 | 建物の内装構造 |
FR3073722A1 (fr) * | 2017-11-17 | 2019-05-24 | Maretan | Etagere de rangement/decoration |
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