JPH05112342A - ラベル引き剥し装置 - Google Patents
ラベル引き剥し装置Info
- Publication number
- JPH05112342A JPH05112342A JP27292791A JP27292791A JPH05112342A JP H05112342 A JPH05112342 A JP H05112342A JP 27292791 A JP27292791 A JP 27292791A JP 27292791 A JP27292791 A JP 27292791A JP H05112342 A JPH05112342 A JP H05112342A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は非常に小さなラベルでも台紙から確実
に引き剥すことのできるラベル引き剥し装置を提供する
ことを目的とする。 【構成】台紙上に貼付されたラベルを吸着して引き剥す
ラベル引き外し装置において、台紙２２を間欠的に搬送
する台紙搬送手段２８，３０と、挟み角が鋭角となるよ
うに台紙２２の搬送方向を変化させるガイド手段２６
と、横方向に移動可能な可動吸着部５４をノズル本体５
２の先端に具備した吸着ノズル手段５０と、前記可動吸
着部５４を前記台紙２２の搬送と同期して同一速度で可
動吸着部５４がノズル本体５２からオフセットしたオフ
セット位置まで移動させる同期駆動手段と、前記可動吸
着部５４をノズル本体５２と整列した位置まで復帰させ
る復帰手段５８と、前記吸着ノズル手段５０を真空吸引
する真空吸引手段と、前記吸着ノズル手段５０を移動す
る駆動手段と、を具備して構成する。
に引き剥すことのできるラベル引き剥し装置を提供する
ことを目的とする。 【構成】台紙上に貼付されたラベルを吸着して引き剥す
ラベル引き外し装置において、台紙２２を間欠的に搬送
する台紙搬送手段２８，３０と、挟み角が鋭角となるよ
うに台紙２２の搬送方向を変化させるガイド手段２６
と、横方向に移動可能な可動吸着部５４をノズル本体５
２の先端に具備した吸着ノズル手段５０と、前記可動吸
着部５４を前記台紙２２の搬送と同期して同一速度で可
動吸着部５４がノズル本体５２からオフセットしたオフ
セット位置まで移動させる同期駆動手段と、前記可動吸
着部５４をノズル本体５２と整列した位置まで復帰させ
る復帰手段５８と、前記吸着ノズル手段５０を真空吸引
する真空吸引手段と、前記吸着ノズル手段５０を移動す
る駆動手段と、を具備して構成する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は台紙上に貼付されたラベ
ルを吸着して引き剥すラベル引き剥し装置に関する。
ルを吸着して引き剥すラベル引き剥し装置に関する。
【０００２】例えば、紫外線で消去可能なＲＯＭ ＩＣ
等においては、データ書込み後紫外線でデータが消去さ
れるのを防止するために遮光膜を自動的に貼付する必要
がある。このような遮光膜等のラベルは通常長尺状の台
紙に貼られて供給され、ラベル引き剥し装置により台紙
から引き剥されてＲＯＭ ＩＣ等の電子デバイスに貼付
される。
等においては、データ書込み後紫外線でデータが消去さ
れるのを防止するために遮光膜を自動的に貼付する必要
がある。このような遮光膜等のラベルは通常長尺状の台
紙に貼られて供給され、ラベル引き剥し装置により台紙
から引き剥されてＲＯＭ ＩＣ等の電子デバイスに貼付
される。
【０００３】電子デバイスが小型になるにつれて、この
ようなデバイスに貼付するラベルの大きさも益々小さく
なってきたため、このような小さなラベルも確実に台紙
から引き剥すことのできるラベル引き剥し装置が要望さ
れている。
ようなデバイスに貼付するラベルの大きさも益々小さく
なってきたため、このような小さなラベルも確実に台紙
から引き剥すことのできるラベル引き剥し装置が要望さ
れている。
【０００４】
【従来の技術】図３を参照すると、従来のラベル引き剥
し装置の概略構成図が示されている。長尺状の台紙２に
は所定間隔置きにラベル４が貼付されており、台紙２は
鋭角の先端部６ａを有するラベルガイド板６により、挟
み角がラベルガイド板６の先端部６ａの角度と概略同一
となるように曲げられて、ゴムローラ８とピンチローラ
１０に挟持されて図示矢印方向に搬送される。
し装置の概略構成図が示されている。長尺状の台紙２に
は所定間隔置きにラベル４が貼付されており、台紙２は
鋭角の先端部６ａを有するラベルガイド板６により、挟
み角がラベルガイド板６の先端部６ａの角度と概略同一
となるように曲げられて、ゴムローラ８とピンチローラ
１０に挟持されて図示矢印方向に搬送される。
【０００５】ゴムローラ８はベルト１６により図示しな
いサーボモータの出力軸１２に連結されたプーリ１４に
連結され、サーボモータにより駆動される。１８はラベ
ル４を吸着する吸着ノズルであり、図示しない真空ポン
プ等の真空吸引手段に接続されている。
いサーボモータの出力軸１２に連結されたプーリ１４に
連結され、サーボモータにより駆動される。１８はラベ
ル４を吸着する吸着ノズルであり、図示しない真空ポン
プ等の真空吸引手段に接続されている。
【０００６】然して、ゴムローラ８とピンチローラ１０
とで台紙２を挟んで台紙を引き込んでゆき、図３に示す
ようにラベルガイド板６の位置でラベル４が台紙２から
自然に引き剥された時点でサーボモータをオフにして、
ゴムローラ８の回転を停止させる。
とで台紙２を挟んで台紙を引き込んでゆき、図３に示す
ようにラベルガイド板６の位置でラベル４が台紙２から
自然に引き剥された時点でサーボモータをオフにして、
ゴムローラ８の回転を停止させる。
【０００７】この状態で、吸着ノズル１８がラベル４を
受け取るため図示矢印方向に降下し、ラベル４を吸着し
てから再度上昇してラベル４を台紙２から引き剥す。ラ
ベル４を吸着した吸着ノズル１８は所定位置までラベル
４を運んで、電子デバイスに貼付する。
受け取るため図示矢印方向に降下し、ラベル４を吸着し
てから再度上昇してラベル４を台紙２から引き剥す。ラ
ベル４を吸着した吸着ノズル１８は所定位置までラベル
４を運んで、電子デバイスに貼付する。
【０００８】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のラベル
引き剥し装置によると、例えばＲＯＭ ＩＣの遮光膜等
の非常に小さなラベル４を台紙２から引き剥す場合に
は、図４に示すようにラベル４の先端が下がってしまい
吸着ノズル１８で吸着できないことがあったり、また吸
着できても台紙２からラベル４がうまく剥れないという
問題があった。例えば、約１０mm角の遮光膜の場合に
は、約３％の引き剥しミスが発生していた。
引き剥し装置によると、例えばＲＯＭ ＩＣの遮光膜等
の非常に小さなラベル４を台紙２から引き剥す場合に
は、図４に示すようにラベル４の先端が下がってしまい
吸着ノズル１８で吸着できないことがあったり、また吸
着できても台紙２からラベル４がうまく剥れないという
問題があった。例えば、約１０mm角の遮光膜の場合に
は、約３％の引き剥しミスが発生していた。
【０００９】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、その目的とするところは、非常に小さなラベ
ルでも台紙から確実に引き剥すことのできるラベルの引
き剥し装置を提供することである。
のであり、その目的とするところは、非常に小さなラベ
ルでも台紙から確実に引き剥すことのできるラベルの引
き剥し装置を提供することである。
【００１０】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述した目的
を達成するために、台紙上に貼付されたラベルを吸着し
て引き剥すラベル引き外し装置において、台紙を間欠的
に搬送する台紙搬送手段と、挟み角が鋭角となるように
台紙の搬送方向を変化させるガイド手段と、横方向に移
動可能な可動吸着部をノズル本体の先端に具備した吸着
ノズル手段と、前記可動吸着部を前記台紙の搬送と同期
して同一速度で可動吸着部がノズル本体からオフセット
したオフセット位置まで移動させる同期駆動手段と、前
記可動吸着部をノズル本体と整列した位置まで復帰させ
る復帰手段と、前記吸着ノズル手段を真空吸引する真空
吸引手段と、前記吸着ノズル手段を移動する駆動手段
と、を具備したことを特徴とするラベル引き剥し装置を
提供する。
を達成するために、台紙上に貼付されたラベルを吸着し
て引き剥すラベル引き外し装置において、台紙を間欠的
に搬送する台紙搬送手段と、挟み角が鋭角となるように
台紙の搬送方向を変化させるガイド手段と、横方向に移
動可能な可動吸着部をノズル本体の先端に具備した吸着
ノズル手段と、前記可動吸着部を前記台紙の搬送と同期
して同一速度で可動吸着部がノズル本体からオフセット
したオフセット位置まで移動させる同期駆動手段と、前
記可動吸着部をノズル本体と整列した位置まで復帰させ
る復帰手段と、前記吸着ノズル手段を真空吸引する真空
吸引手段と、前記吸着ノズル手段を移動する駆動手段
と、を具備したことを特徴とするラベル引き剥し装置を
提供する。
【００１１】
【作用】吸着ノズル手段の可動吸着部でラベルを吸引し
ながら、同期駆動手段により可動吸着部を台紙の搬送と
同期して同一速度でオフセット位置まで移動させる。オ
フセット位置を台紙の搬送方向を変化させるガイド手段
の位置に設定することにより、ガイド手段の位置で台紙
がその搬送方向を急激に変化されるため、可動吸着部に
吸着されたラベルが自然に且つ確実に台紙から引き剥さ
れる。
ながら、同期駆動手段により可動吸着部を台紙の搬送と
同期して同一速度でオフセット位置まで移動させる。オ
フセット位置を台紙の搬送方向を変化させるガイド手段
の位置に設定することにより、ガイド手段の位置で台紙
がその搬送方向を急激に変化されるため、可動吸着部に
吸着されたラベルが自然に且つ確実に台紙から引き剥さ
れる。
【００１２】このようにラベルを吸着したまま、台紙の
送りと同期をとって吸着ノズル手段の可動吸着部を移動
させることにより、確実にラベルを台紙から引き剥すこ
とができる。
送りと同期をとって吸着ノズル手段の可動吸着部を移動
させることにより、確実にラベルを台紙から引き剥すこ
とができる。
【００１３】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。図１を参照すると、本発明の実施例に係る
ラベル引き剥し装置２０が概略的に示されている。長尺
状の台紙２２には所定間隔でラベル２４が貼付されてい
る。２６はラベルガイド板であり、その先端部２６ａは
約６０°程度の鋭角に形成されている。
に説明する。図１を参照すると、本発明の実施例に係る
ラベル引き剥し装置２０が概略的に示されている。長尺
状の台紙２２には所定間隔でラベル２４が貼付されてい
る。２６はラベルガイド板であり、その先端部２６ａは
約６０°程度の鋭角に形成されている。
【００１４】ラベルガイド板２６で台紙２２はその挟み
角が概略６０°程度となるように折り曲げられる。台紙
２２の搬送はゴムローラ２８とピンチローラ３０で台紙
２２を引き込むことにより達成される。
角が概略６０°程度となるように折り曲げられる。台紙
２２の搬送はゴムローラ２８とピンチローラ３０で台紙
２２を引き込むことにより達成される。
【００１５】ゴムローラ２８は図示しないサーボモータ
の出力軸３２に固定されたプーリ３４にベルト３６を介
して連結され、サーボモータにより回転駆動される。サ
ーボモータの出力軸３２の回転はベルト３８を介して軸
４０に固定されたプーリ４２に伝達され、軸４０を回転
させる。軸４０にはピニオン４４が固定されており、サ
ーボモータを回転駆動するとゴムローラ２８と同期して
ピニオン４４が回転される。軸４０にはサーボモータの
駆動をピニオン４４に選択的に伝達するためにクラッチ
が介装されている。ピニオン４４にはラック４６がかみ
合っており、ラック４６にはプッシャ４８が一体的に設
けられている。
の出力軸３２に固定されたプーリ３４にベルト３６を介
して連結され、サーボモータにより回転駆動される。サ
ーボモータの出力軸３２の回転はベルト３８を介して軸
４０に固定されたプーリ４２に伝達され、軸４０を回転
させる。軸４０にはピニオン４４が固定されており、サ
ーボモータを回転駆動するとゴムローラ２８と同期して
ピニオン４４が回転される。軸４０にはサーボモータの
駆動をピニオン４４に選択的に伝達するためにクラッチ
が介装されている。ピニオン４４にはラック４６がかみ
合っており、ラック４６にはプッシャ４８が一体的に設
けられている。
【００１６】５０は吸着ノズルであり、ノズル本体５２
の先端に横方向に移動可能な可動吸着部５４が取り付け
られている。ノズル本体５２にはコの字状部材５６が設
けられており、コの字状部材５６と可動吸着部５４との
間に引っ張りバネ５８が介装されている。コの字状部材
５６の先端５６ａは引っ張りバネ５８で移動される可動
吸着部５４に当接してこれを停止させるストッパの役目
をしている。吸着ノズル５０は真空ポンプ等の真空吸引
手段に接続されている。
の先端に横方向に移動可能な可動吸着部５４が取り付け
られている。ノズル本体５２にはコの字状部材５６が設
けられており、コの字状部材５６と可動吸着部５４との
間に引っ張りバネ５８が介装されている。コの字状部材
５６の先端５６ａは引っ張りバネ５８で移動される可動
吸着部５４に当接してこれを停止させるストッパの役目
をしている。吸着ノズル５０は真空ポンプ等の真空吸引
手段に接続されている。
【００１７】可動吸着部５４はプッシャ４８に押されて
図１で左方向に移動し、引っ張りバネ５８の引っ張り力
により図１に示した状態に復帰する。６０は図１で左方
向に移動されたラック４６を元の位置に復帰させるエア
シリンダである。
図１で左方向に移動し、引っ張りバネ５８の引っ張り力
により図１に示した状態に復帰する。６０は図１で左方
向に移動されたラック４６を元の位置に復帰させるエア
シリンダである。
【００１８】次に図２を参照して上述した本発明実施例
の動作について説明する。台紙２２がゴムローラ２８及
びピンチローラ３０により引き込まれて、ラベル２４が
ラベルガイド板２６上方の位置にきたとき台紙２２の搬
送を停止する。この状態で図２（Ａ）に示すように吸着
ノズル５０を下降させラベル２４を可動吸着部５４で真
空吸着する。
の動作について説明する。台紙２２がゴムローラ２８及
びピンチローラ３０により引き込まれて、ラベル２４が
ラベルガイド板２６上方の位置にきたとき台紙２２の搬
送を停止する。この状態で図２（Ａ）に示すように吸着
ノズル５０を下降させラベル２４を可動吸着部５４で真
空吸着する。
【００１９】ラベル２４を吸着した状態でクラッチをつ
なぎサーボモータを回転すると、台紙２２が搬送される
と同時に、ラック４６が台紙２２の移動と同期して同一
速度で図２（Ｂ）に示すように左方向に移動し、プッシ
ャ４８が吸着ノズル５０の可動吸着部５４を台紙２２の
移動速度と同一速度で図で左方向に移動させるため、可
動吸着部５４はラベル２４を吸着したまま移動され、図
２（Ｃ）に示すようにラベル２４は台紙２２から確実に
引き剥される。
なぎサーボモータを回転すると、台紙２２が搬送される
と同時に、ラック４６が台紙２２の移動と同期して同一
速度で図２（Ｂ）に示すように左方向に移動し、プッシ
ャ４８が吸着ノズル５０の可動吸着部５４を台紙２２の
移動速度と同一速度で図で左方向に移動させるため、可
動吸着部５４はラベル２４を吸着したまま移動され、図
２（Ｃ）に示すようにラベル２４は台紙２２から確実に
引き剥される。
【００２０】ラベル２４の引き剥しが完了すると、吸着
ノズル５０は上方に移動し、可動吸着部５４はプッシャ
４８の押圧力が無くなるため引っ張りバネ５８により引
っ張られてノズル本体５２に整列した位置に復帰する。
吸着ノズル５０を所定位置まで移動し、ラベル２４をＲ
ＯＭ ＩＣ等の電子デバイスに貼付する。
ノズル５０は上方に移動し、可動吸着部５４はプッシャ
４８の押圧力が無くなるため引っ張りバネ５８により引
っ張られてノズル本体５２に整列した位置に復帰する。
吸着ノズル５０を所定位置まで移動し、ラベル２４をＲ
ＯＭ ＩＣ等の電子デバイスに貼付する。
【００２１】次いで、軸４０に設けられたクラッチを切
り離し、エアシリンダ６０を駆動して図２（Ｄ）に示す
ようにラベル４６を元の位置に復帰させる。以下、上述
したステップ（Ａ）〜（Ｄ）を繰り返すことにより、ラ
ベル２４を台紙２２から次々と引き剥すことができる。
り離し、エアシリンダ６０を駆動して図２（Ｄ）に示す
ようにラベル４６を元の位置に復帰させる。以下、上述
したステップ（Ａ）〜（Ｄ）を繰り返すことにより、ラ
ベル２４を台紙２２から次々と引き剥すことができる。
【００２２】
【発明の効果】本発明のラベル引き剥し装置はラベルを
吸着したまま台紙の送りと同期をとって吸着ノズルを移
動させるようにしたので、従来引き剥しミスが多発して
いた小さなラベルでも確実に引き剥すことができるとい
う効果を奏する。
吸着したまま台紙の送りと同期をとって吸着ノズルを移
動させるようにしたので、従来引き剥しミスが多発して
いた小さなラベルでも確実に引き剥すことができるとい
う効果を奏する。
【図１】本発明実施例の概略構成図である。
【図２】実施例の動作を示す説明図である。
【図３】従来例の概略構成図である。
【図４】従来例の問題点説明図である。
２２ 台紙 ２４ ラベル ２６ ラベルガイド板 ２８ ゴムローラ ４４ ピニオン ４６ ラック ４８ プッシャ ５０ 吸着ノズル ５２ ノズル本体 ５４ 可動吸着部 ５８ 引っ張りバネ ６０ エアシリンダ
Claims (3)
- 【請求項１】 台紙上に貼付されたラベルを吸着して引
き剥すラベル引き外し装置において、 台紙(22)を間欠的に搬送する台紙搬送手段(28,30) と、 挟み角が鋭角となるように台紙(22)の搬送方向を変化さ
せるガイド手段(26)と、 横方向に移動可能な可動吸着部(54)をノズル本体(52)の
先端に具備した吸着ノズル手段(50)と、 前記可動吸着部(54)を前記台紙(22)の搬送と同期して同
一速度で、可動吸着部(54)がノズル本体(52)からオフセ
ットしたオフセット位置まで移動させる同期駆動手段
と、 前記可動吸着部(54)をノズル本体(52)と整列した位置ま
で復帰させる復帰手段(58)と、 前記吸着ノズル手段(50)を真空吸引する真空吸引手段
と、 前記吸着ノズル手段(50)を移動する駆動手段と、 を具備したことを特徴とするラベル引き剥し装置。 - 【請求項２】 前記同期駆動手段は前記台紙搬送手段(2
8,30) の駆動源に連結されたピニオン(44)と、該ピニオ
ン(44)にかみ合うラック(46)とから構成される請求項１
記載のラベル引き剥し装置。 - 【請求項３】 前記駆動源の駆動力を該ピニオン(44)に
選択的に接続するクラッチと、前記ラック(46)を原位置
に復帰させるラック復帰手段(60)をさらに具備した請求
項２記載のラベル引き剥し装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27292791A JPH05112342A (ja) | 1991-10-21 | 1991-10-21 | ラベル引き剥し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27292791A JPH05112342A (ja) | 1991-10-21 | 1991-10-21 | ラベル引き剥し装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05112342A true JPH05112342A (ja) | 1993-05-07 |
Family
ID=17520699
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27292791A Withdrawn JPH05112342A (ja) | 1991-10-21 | 1991-10-21 | ラベル引き剥し装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05112342A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104163276A (zh) * | 2014-09-04 | 2014-11-26 | 无锡市张泾宇钢机械厂 | 不干胶贴标机的分段式标签分离装置 |
| CN104210719A (zh) * | 2014-09-04 | 2014-12-17 | 无锡市张泾宇钢机械厂 | 不干胶贴标机的标签分离装置 |
| CN106005642A (zh) * | 2016-05-24 | 2016-10-12 | 常州力马智能装备科技有限公司 | 标签自动供给设备 |
| PL422276A1 (pl) * | 2017-07-19 | 2019-01-28 | Emt-Systems Spółka Z Ograniczoną Odpowiedzialnością | Zintegrowany aplikator z chwytakiem podciśnieniowym zwłaszcza do naklejania etykiet na powierzchniach cylindrycznych oraz nieregularnych |
-
1991
- 1991-10-21 JP JP27292791A patent/JPH05112342A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104163276A (zh) * | 2014-09-04 | 2014-11-26 | 无锡市张泾宇钢机械厂 | 不干胶贴标机的分段式标签分离装置 |
| CN104210719A (zh) * | 2014-09-04 | 2014-12-17 | 无锡市张泾宇钢机械厂 | 不干胶贴标机的标签分离装置 |
| CN106005642A (zh) * | 2016-05-24 | 2016-10-12 | 常州力马智能装备科技有限公司 | 标签自动供给设备 |
| CN106005642B (zh) * | 2016-05-24 | 2018-05-22 | 常州力马智能装备科技有限公司 | 标签自动供给设备 |
| PL422276A1 (pl) * | 2017-07-19 | 2019-01-28 | Emt-Systems Spółka Z Ograniczoną Odpowiedzialnością | Zintegrowany aplikator z chwytakiem podciśnieniowym zwłaszcza do naklejania etykiet na powierzchniach cylindrycznych oraz nieregularnych |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990107 |