JPH05111628A - ミキサー等の回転機における開閉蓋のロツク装置 - Google Patents

ミキサー等の回転機における開閉蓋のロツク装置

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JPH05111628A
JPH05111628A JP3303956A JP30395691A JPH05111628A JP H05111628 A JPH05111628 A JP H05111628A JP 3303956 A JP3303956 A JP 3303956A JP 30395691 A JP30395691 A JP 30395691A JP H05111628 A JPH05111628 A JP H05111628A
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JP
Japan
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opening
cylinder
valve
switching valve
closing lid
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Application number
JP3303956A
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English (en)
Inventor
Toshimasa Akatsuka
年正 赤塚
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Bando Chemical Industries Ltd
Original Assignee
Bando Chemical Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 回転機の運転中だけでなく、運転を中止した
場合にも回転体の回転が完全に停止しない限り、開閉蓋
を開放できない、回転機における開閉蓋のロック装置を
提供する。 【構成】 開閉蓋1に、シリンダ3のロッド3aの伸縮
によりロック状態とロック解除状態になるロック機構を
設ける。シリンダ3を伸縮操作するための空圧源12と
シリンダ3との接続路13に、切換弁14を介装する。
回転機の駆動用電源がOFFの状態でシリンダ3が開閉
蓋1のロックを解除する方向に切換弁14を切り換える
電磁弁15と、この電磁弁15が同方向に切り換えられ
た時から所定時間経過後に前記切換弁14が切り換えら
れるように、遅延回路弁17とを分岐路13aに介装し
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、粉体などの混合撹拌
に用いられるミキサー等の回転機においてその開閉蓋を
ロックするための装置に関し、詳しくは回転機内の回転
体がその駆動を停止しても直ぐには停止しない機械に有
効なロック装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の回転機では、粉体などを投入し
たり、取り出したりするための投入口に、開閉蓋(開閉
扉)が取り付けてある。回転機の内部には、モータ等の
駆動装置により回転する回転体が配備されているが、定
期的に回転体を点検したり、回転機の内部を清掃したり
する必要がある。そして、これらの作業は、通常、作業
者が回転機の内部に入って行われている。しかし、作業
者が回転機内に入っているときに回転体が回転するよう
なことがあると、非常に危険である。
【0003】そこで、従来は、開閉蓋にリミットスイッ
チを取り付けて、開閉蓋が開放された状態では、電源を
入れても回転体が回転しないようにしていた。すなわ
ち、回転機の投入口と開閉蓋の間に、開閉蓋の開放時に
接点が切れるようにリミットスイッチを取り付け、この
リミットスイッチを、回転体の駆動装置(モータ)の電
磁開閉器のコイル回路にAND接続していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の装置(方法)では、下記のような点で改良の余
地がある。
【0005】回転機の運転中に開閉蓋を開放した場
合、リミットスイッチの接点が切れてモータへの電力供
給が断たれるが、回転体はその慣性によりしばらくの間
は回転しているので、作業者が回転機の内部に入るのは
非常に危険である。
【0006】開閉蓋のリミットスイッチが、安全を確
保する唯一の手段であるので、リミットスイッチが故障
すると、安全を確保できない。
【0007】この発明は上述の点に鑑みなされたもの
で、a)回転機の運転中だけでなく、運転を中止した場
合にも回転体の回転が完全に停止しない限り、開閉蓋が
開放されない、b)電気系統あるいは空圧・液圧系統の
どちらか一方が故障しても、開閉蓋がロック状態に維持
される、回転機における開閉蓋のロック装置を提供する
ことを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために本発明の回転機においてその開閉蓋をロックする
ための装置は、a)開閉蓋に、シリンダのロッドの伸縮
によりロック状態とロック解除状態になるロック機構を
設け、b)前記シリンダを伸縮操作するための空圧源又
は液圧源と前記シリンダとの接続路に、シリンダのロッ
ドの動作方向を切り換えるための切換弁を介装するとと
もに、c)この切換弁を切り換えるための電磁弁を、前
記接続路と前記切換弁の操作部を接続する分岐路に介装
し、d)前記電磁弁を、前記回転機の駆動用電源がON
の状態で前記シリンダが開閉蓋をロックする方向に前記
切換弁を切り換え、OFFの状態で前記シリンダが開閉
蓋のロックを解除する方向に前記切換弁を切り換えるよ
うに構成するとともに、e)前記電磁弁が切り換えられ
てから所定時間経過後に、前記シリンダが開閉蓋のロッ
クを解除する方向に前記切換弁が切り換えられるよう
に、遅延回路弁を前記分岐路に介装している。なお、前
記所定時間は、回転機の回転体を駆動するモータ等の駆
動装置への電力供給が断たれた後、慣性で回転している
回転体の回転が完全に停止するまでの時間である。
【0009】また請求項2に記載のように、f)キーを
抜くことにより、流路が開放され且つ前記駆動用電源を
OFFにするキー付き切換弁を、前記分岐路に前記遅延
回路弁と直列に介装すると、一層好ましい。
【0010】
【作用】上記の構成を有する本発明にかかる開閉蓋のロ
ック装置によれば、回転機の駆動用電源を遮断してOF
Fの状態にすることにより、前記電磁弁が切換弁を前記
シリンダが開閉蓋のロックを解除する方向に切り換えら
れ、この切り換え後から遅延回路弁を介して所定時間経
過すると、前記シリンダが開閉蓋のロックを解除する方
向に切換弁が切り換えられる。そして、シリンダに空圧
源又は液圧源から加圧空気又は加圧液体が送給され、ロ
ッドが作動して、開閉蓋のロック状態が解除される。こ
の結果、開閉蓋を開放することができるが、開放した時
には、回転体の回転が停止している。
【0011】また請求項2記載の装置によれば、キー付
き切換弁のキーを抜くことにより、開閉蓋のロック状態
を開放するための分岐路が開放され、開閉蓋の開放操作
が可能な状態になるとともに、回転機の駆動用電源の電
気回路が遮断される。
【0012】
【実施例】以下、この発明の開閉蓋のロック装置の実施
例を図面に基づいて説明する。
【0013】図1および図2はそれぞれ実施例にかかる
ロック装置の空圧回路と電気回路を示す回路図である。
【0014】これらの図において、1は回転式の開閉蓋
で、この開閉蓋1はミキサーの密閉容器(図示せず)の
上端の投入口(図示せず)に、回転可能に配設されてい
る。開閉蓋1には、係合孔2が穿設され、開閉蓋1の閉
鎖位置におけるこの係合孔2の下方に、空圧シリンダ3
が配設されている。そして、シリンダ3のロッド3aが
伸長することにより、係合孔2内にロッド3aが挿入さ
れて、開閉蓋1が閉鎖位置でロックされ、またシリンダ
3のロッド3aが収縮することにより、係合孔2からロ
ッド3aが抜け出し、ロック状態が解除される。
【0015】さらに、開閉蓋1の閉鎖位置で開閉蓋1が
当接することによって接点が切れ後述の電磁接触器9a
が接触状態となり、開閉蓋1が閉鎖位置から開放方向に
回転することによって接点が切れ電磁接触器9aが非接
触状態となるリミットスイッチ4が、容器の投入口(図
示せず)に設置されている。このリミットスイッチ4
は、ミキサーの撹拌用回転体(回転羽)の駆動モータ5
と電源6との電気回路7に、介装されている。
【0016】前記電気回路7には、リミットスイッチ4
のほか、メインスイッチ6a、起動スイッチ8、ノーフ
ューズブレーカ(NFB)10a、漏電ブレーカ(EL
B)10b、非常停止スイッチ11が介装されている。
また、電気回路7のモータ5の手前には、電磁接触器9
aと過負荷継電器9bからなる電磁開閉器9が介装され
ている。なお、リミットスイッチ4は、上記(従来の技
術の項に記載)したように、電磁接触器9aのコイル回
路9cと接続されている。また、起動スイッチ8と並列
に接続された電磁開閉器9の補助接点9dが、コイル回
路9cと接続されている。
【0017】空気圧源12と前記シリンダ3とを接続す
る加圧空気供給路13には、5ポート2位置のリレー式
切換弁14が介装されている。この切換弁14が図2の
ように左側に切り換えられることにより、空気圧源12
からシリンダ3の上端へ加圧空気が供給され、逆に切換
弁14が図1のように右側に切り換えられることによ
り、空気圧源12からシリンダ3の下端へ加圧空気が供
給される。
【0018】前記切換弁14の切換操作は、電磁弁15
を介して加圧空気で行われるようになっている。すなわ
ち、前記加圧空気供給路13の分岐路13aの、切換弁
14の左側への加圧空気供給路13bに、5ポート2位
置のばね復帰式電磁弁15が介装されている。この電磁
弁15には、前記電気回路7から分岐された配線7aが
接続され、電源6からモータ5への電力供給時と電力遮
断時とで、電器回路7からの電気信号により電磁弁15
の位置が切り換えられる。
【0019】また前記分岐路13aの、切換弁14の右
側への加圧空気供給路13cには、機械操作式5ポート
2位置のキー付き切換弁16と、遅延回路弁(タイムデ
ィレーバルブ)17とが順に介装されている。キー付き
切換弁16は、キーを抜いた時に、加圧空気供給路13
cを開放する位置に機械的に切り換わるとともに、リレ
ー回路(図示せず)により電気回路7を遮断してモータ
5への電力供給を断つようになっている。遅延回路弁1
7は3ポート2位置のばね復帰式切換弁で、この切換弁
17は、前記加圧空気供給路13bからの加圧空気によ
り、電磁弁15および遅延回路部17aを介して操作さ
れるようになっている。すなわち、電磁弁15から切換
弁17の左側への加圧空気供給路13dに、遅延回路部
17aが介装されている。この遅延回路部17aは、電
磁弁15が加圧空気供給路13dを開放する位置に切り
換えられても、すぐには加圧空気を遅延回路弁17の左
側へは送らないようにするためのものである。この遅延
回路部17aによる遅延時間は、駆動モータ5への電力
供給が中止されてから、慣性で回転する回転体が完全に
停止するまでの時間に設定されている。
【0020】つまり、電力遮断時には、図2のように、
電磁弁15が(図の左側に)切り換えられることによ
り、加圧空気供給路13dが開放され、遅延回路部17
aを介して所定時間経過後、遅延回路弁17が切換弁1
4の右側への加圧空気供給路13cを開放する位置に切
り換えられる。このとき、キー付き切換弁16からキー
が抜かれ、切換弁16が加圧空気供給路13cを開放す
る位置に切り換えられていると、前記切換弁14が空気
圧源12からシリンダ3の上端への加圧空気供給路13
Oを開放する位置(図の右側)に切り換えらる。
【0021】一方、電力供給時には、図1のように電磁
弁15が逆方向(図の右側)に切り換えられることによ
り、加圧空気供給路13bが開放され、前記切換弁14
が空気圧源12からシリンダ3の下端への加圧空気供給
路13Lを開放する位置(図の右側)に切り換えられ
る。
【0022】さらに、前記加圧空気供給路13には、圧
力スイッチ18が接続され、この圧力スイッチ18は、
駆動モータ5の制御用のシーケンス回路(図示せず)に
接続されている。すなわち、空気圧源12の圧力が低下
した時に、圧力スイッチ18が切れて、駆動モータ5へ
の電力供給を遮断するようになっている。
【0023】次に、上記した構成からなる開閉蓋のロッ
ク装置について、その動作を説明する。
【0024】ミキサーを運転するには、図1のよう
に、開閉蓋1を閉鎖した後、メインスイッチ6aをON
にした状態で起動スイッチ8を入れてONにし、キー付
き切換弁16にキーを挿入する。これにより、コイル回
路9cを介してリレー回路により電磁接触器9aおよび
補助接点9dが閉じて駆動モータ5への電気回路7が接
続され、同時に切換弁16が加圧空気供給路13cを閉
鎖する位置に機械的に切り換わり、また電気回路7から
の電気信号により電磁弁15が加圧空気供給路13bを
開放する位置に切り換わり、リレー式切換弁14のPB
側が動作して空気圧源12からシリンダ3の下端への加
圧空気供給路13Lを開放する位置に切り換えられる。
続いて、シリンダ3のロッド3aが伸長し、開閉蓋1の
係合孔2内にロッド3aが挿入され、開閉蓋1がロック
される。この状態で、駆動モータ5に電力が供給され、
ミキサーの回転体が回転する。
【0025】開閉蓋1を開放するには、図2のよう
に、起動スイッチ8あるいは起動スイッチ8とメインス
イッチ6aをを切ってOFFにし、キー付き切換弁16
からキーを抜く。これにより、駆動モータ5への電力供
給が中止されるとともに、切換弁16が加圧空気供給路
13cを開放する位置に機械的に切り換えられる。そし
て、電気回路7からの電気信号により、電磁弁15が加
圧空気供給路13dを開放する位置に切り換えられ、遅
延回路部17aにより所定時間経過後、すなわち駆動モ
ータ5への電力供給が中止されてから慣性で回転するミ
キサーの回転体が完全に停止した後、遅延回路弁17が
加圧空気供給路13cを開放する位置に切り換えられ
る。続いて、リレー式切換弁14のPA側が動作して、
空気圧源12からシリンダ3の上端への加圧空気供給路
13Oを開放する位置に切り換えられる。さらに続い
て、シリンダ3のロッド3aが収縮し、開閉蓋1の係合
孔2内からロッド3aが抜け出し、開閉蓋1のロック状
態が解除される。ここで、開閉蓋1を回転すれば、投入
口を開放することができる。開閉蓋1が開放されると、
リミットスイッチ4の接点が開き、電磁接触器9aを介
して駆動モータ5への電力供給用の電気回路7が断たれ
る。この状態で、作業者は前記キー付き切換弁16のキ
ーをもってミキサー内に入り、作業を行えばよい。そし
て、ミキサー内に作業者が入っている状態で、誤って他
人が前記起動スイッチ8を入れても、駆動モータ5が回
転することがない。
【0026】ところで、上記実施例では、リミットスイ
ッチ4およびキー付き切換弁16を設けることによっ
て、起動スイッチ8をOFFの状態にして開閉蓋1を開
放したのち、誤って起動スイッチ8をONの状態にして
も回転体が回転しないようにして、安全性を大幅に高め
ている。しかし、回転体が完全に停止してから、開閉蓋
1が開放できるようにするだけで十分な場合には、リミ
ットスイッチ4およびキー付き切換弁16を省いて、構
造を簡略化することができる。また、上記実施例では、
空圧シリンダ3を使用したが、空圧系統を液圧系統に代
えることにより、液圧シリンダを用いることもできる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように、
この発明の開閉蓋のロック装置には、次のような効果が
ある。
【0028】(1) 回転機の運転中だけでなく、運転を中
止した場合にも回転体の回転が完全に停止しない限り、
開閉蓋を開放できないので、安全性が高い。
【0029】(2) 電気系統あるいは空圧・液圧系統のど
ちらか一方が故障しても、開閉蓋がロック状態に維持さ
れるので、従来のリミットスイッチによる安全回路と違
って電気系統が故障しても、開閉蓋がロック状態に維持
される。
【0030】(3) 請求項2記載のロック装置によれば、
キーがないときには、電源スイッチを入れても駆動モー
タへ電力が供給されないので、開閉蓋の開放後に開閉蓋
が閉鎖された状態で誤って電源スイッチを入れても、回
転体が回転しないので、安全性がさらに向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例にかかるロック装置の空圧回
路と電気回路を示す回路図で、ミキサーの運転時(開閉
蓋のロック状態)を表すものである。
【図2】図1のロック装置の空圧回路と電気回路を示す
回路図において、開閉蓋のロック解除状態を表すもので
ある。
【符号の説明】
1 開閉蓋 2 係合孔 3 空圧シリンダ 3a シリンダロッド 4 リミットスイッチ 5 駆動モータ 7 電気回路 12 空気圧源 13・13a〜13d・13L・13O 加圧空気供給路 14 リレー式切換弁 15 電磁弁 16 キー付き切換弁 17 遅延回路弁 17a 遅延回路部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ミキサー等の回転機においてその開閉蓋
    をロックするための装置で、開閉蓋が開放された状態で
    は回転機の駆動装置への電力供給が断たれるリットスイ
    ッチを備えた開閉蓋のロック装置であって、 前記開閉蓋に、シリンダのロッドの伸縮によりロック状
    態とロック解除状態になるロック機構を設け、 前記シリンダを伸縮操作するための空圧源又は液圧源と
    前記シリンダとの接続路に、シリンダのロッドの動作方
    向を切り換えるための切換弁を介装するとともに、この
    切換弁を切り換えるための電磁弁を、前記接続路と前記
    切換弁の操作部を接続する分岐路に介装し、 前記電磁弁を、前記回転機の駆動用電源がONの状態で
    前記シリンダが開閉蓋をロックする方向に前記切換弁を
    切り換え、OFFの状態で前記シリンダが開閉蓋のロッ
    クを解除する方向に前記切換弁を切り換えるように構成
    するとともに、前記電磁弁が切り換えられてから所定時
    間経過後に、前記シリンダが開閉蓋のロックを解除する
    方向に前記切換弁が切り換えられるように、遅延回路弁
    を前記分岐路に介装したことを特徴とするミキサー等の
    回転機における開閉蓋のロック装置。
  2. 【請求項2】 キーを抜くことにより、流路が開放され
    且つ前記駆動用電源をOFFにするキー付き切換弁を、
    前記分岐路に前記遅延回路弁と直列に介装した請求項1
    記載のミキサー等の回転機における開閉蓋のロック装
    置。
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Cited By (5)

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