JPH05106958A - 冷蔵庫 - Google Patents
冷蔵庫Info
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- JPH05106958A JPH05106958A JP26443991A JP26443991A JPH05106958A JP H05106958 A JPH05106958 A JP H05106958A JP 26443991 A JP26443991 A JP 26443991A JP 26443991 A JP26443991 A JP 26443991A JP H05106958 A JPH05106958 A JP H05106958A
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- Japan
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- chamber
- blower
- quenching
- quenching chamber
- compartment
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D2317/00—Details or arrangements for circulating cooling fluids; Details or arrangements for circulating gas, e.g. air, within refrigerated spaces, not provided for in other groups of this subclass
- F25D2317/06—Details or arrangements for circulating cooling fluids; Details or arrangements for circulating gas, e.g. air, within refrigerated spaces, not provided for in other groups of this subclass with forced air circulation
- F25D2317/066—Details or arrangements for circulating cooling fluids; Details or arrangements for circulating gas, e.g. air, within refrigerated spaces, not provided for in other groups of this subclass with forced air circulation characterised by the air supply
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-
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-
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- F25D2400/30—Quick freezing
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は急冷室に収納された食品の確実な急
速冷却作用を行わせることを目的としている。 【構成】 冷蔵室の棚２９と、冷蔵室、野菜室の仕切板
２５とで区画形成した急冷室３０と、急冷室３０の奥下
部にあって、仕切板２５の下部に設けた補助送風機３３
と、仕切板２５の下部に設けたダクト３２と、急冷室３
０の両側壁に設けた冷気吐出口と、急冷室３０の奥下部
にあって補助送風機３３の吸い込み側と連通する通気穴
４１で構成する。
速冷却作用を行わせることを目的としている。 【構成】 冷蔵室の棚２９と、冷蔵室、野菜室の仕切板
２５とで区画形成した急冷室３０と、急冷室３０の奥下
部にあって、仕切板２５の下部に設けた補助送風機３３
と、仕切板２５の下部に設けたダクト３２と、急冷室３
０の両側壁に設けた冷気吐出口と、急冷室３０の奥下部
にあって補助送風機３３の吸い込み側と連通する通気穴
４１で構成する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、冷蔵室内に設けた急冷
室の急冷方法に関するものである。
室の急冷方法に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、冷蔵室内に設けた急冷室の急冷方
法としては、たとえば特公昭６２−５２３８８号公報の
ようなものであり、以下図４に従い説明する。
法としては、たとえば特公昭６２−５２３８８号公報の
ようなものであり、以下図４に従い説明する。
【０００３】１は冷蔵庫本体で、２は前方に開口する断
熱箱体、３は庫内を仕切る断熱性の仕切り壁で、その上
方に冷凍室４を形成する。５は庫内下部にあってその下
方を容器６より構成される野菜室７とする仕切板であ
る。仕切り壁３と仕切板５の間の庫内空間は更に区画板
８によって上下に区画され、上方は急冷室１０を、下方
は冷蔵室９を形成する。冷凍室４の奥部には仕切り壁１
１、仕切り壁１１の奥部には冷却器１２、送風機１３を
配置している。
熱箱体、３は庫内を仕切る断熱性の仕切り壁で、その上
方に冷凍室４を形成する。５は庫内下部にあってその下
方を容器６より構成される野菜室７とする仕切板であ
る。仕切り壁３と仕切板５の間の庫内空間は更に区画板
８によって上下に区画され、上方は急冷室１０を、下方
は冷蔵室９を形成する。冷凍室４の奥部には仕切り壁１
１、仕切り壁１１の奥部には冷却器１２、送風機１３を
配置している。
【０００４】１４は冷却器１２で作成された冷気を送風
機１３により急冷室１０及び冷蔵室９に導くためのダク
トである。１５は急冷室１０の室温に応じて急冷室１０
への冷気量を調節する急冷室ダンパーサーモスタットで
ある。
機１３により急冷室１０及び冷蔵室９に導くためのダク
トである。１５は急冷室１０の室温に応じて急冷室１０
への冷気量を調節する急冷室ダンパーサーモスタットで
ある。
【０００５】１６は冷蔵室９の室温に応じて冷蔵室９へ
の冷気量を調節する冷蔵室ダンパーサーモスタットであ
る。１７は急冷室ダンパーサーモスタット１５の本体及
び感温部を加熱する電気ヒータである。１８は冷凍室４
温度を検知する温度センサーであり、１９は圧縮機であ
る。２０は急冷室１０内に設けた急冷スイッチである。
の冷気量を調節する冷蔵室ダンパーサーモスタットであ
る。１７は急冷室ダンパーサーモスタット１５の本体及
び感温部を加熱する電気ヒータである。１８は冷凍室４
温度を検知する温度センサーであり、１９は圧縮機であ
る。２０は急冷室１０内に設けた急冷スイッチである。
【０００６】以上のように構成された冷蔵庫について、
以下その動作を説明する。冷凍室４内に設けた温度温度
センサー１８の設定値に基づいて圧縮機１９、送風機１
３は断続運転し、冷却器１２によって冷却された冷気は
送風機１３により冷凍室４に送り込まれ、冷凍室４を一
定温度に保つ。
以下その動作を説明する。冷凍室４内に設けた温度温度
センサー１８の設定値に基づいて圧縮機１９、送風機１
３は断続運転し、冷却器１２によって冷却された冷気は
送風機１３により冷凍室４に送り込まれ、冷凍室４を一
定温度に保つ。
【０００７】一方、送風機１３による冷気通風はダクト
１４を介して急冷室１０、及び冷蔵室６に対して行わ
れ、それぞれの室入口に設けたダンパーサーモスタット
１５，１６の開閉動作により急冷室１０、及び冷蔵室６
を所定の温度に保つ。
１４を介して急冷室１０、及び冷蔵室６に対して行わ
れ、それぞれの室入口に設けたダンパーサーモスタット
１５，１６の開閉動作により急冷室１０、及び冷蔵室６
を所定の温度に保つ。
【０００８】ここで、急冷室１０の急冷スイッチ２０が
操作されると圧縮機１９、送風機１３が一定時間連続運
転すると共に、急冷室ダンパーサーモスタット１５の本
体及び感温部を加熱する電気ヒータ１７にも通電され
る。すると、急冷室ダンパーサーモスタット１５は開放
状態となり冷却器１２からの冷気が多量に急冷室１０に
送り込まれ急冷室１０を急冷する。急冷スイッチ２０操
作後、一定時間が経過すると圧縮機１９、送風機１３及
び電気ヒータ１７の強制通電が解除され、通常の冷却運
転に移行する。
操作されると圧縮機１９、送風機１３が一定時間連続運
転すると共に、急冷室ダンパーサーモスタット１５の本
体及び感温部を加熱する電気ヒータ１７にも通電され
る。すると、急冷室ダンパーサーモスタット１５は開放
状態となり冷却器１２からの冷気が多量に急冷室１０に
送り込まれ急冷室１０を急冷する。急冷スイッチ２０操
作後、一定時間が経過すると圧縮機１９、送風機１３及
び電気ヒータ１７の強制通電が解除され、通常の冷却運
転に移行する。
【０００９】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな構成では、急冷室に送り込まれる冷気の風量は送風
機のみによって送風される風量だけでるため風量が不足
し、急冷室に温度の高い食品が収納されたり、多量の食
品が収納されたりすると冷却不足を生じる。
うな構成では、急冷室に送り込まれる冷気の風量は送風
機のみによって送風される風量だけでるため風量が不足
し、急冷室に温度の高い食品が収納されたり、多量の食
品が収納されたりすると冷却不足を生じる。
【００１０】また、急冷室への冷気の吐出が急冷室の奥
壁からのみであるため、収納食品の冷却むらが生じると
いった課題を有していた。
壁からのみであるため、収納食品の冷却むらが生じると
いった課題を有していた。
【００１１】本発明は上記した問題点に対して、食品の
急速冷却を確実に行わせることを目的としている。
急速冷却を確実に行わせることを目的としている。
【００１２】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の冷蔵庫は急冷室に急冷室専用送風機、急冷室
両側面冷気吐出ダクトを設けるといった構成を備えたも
のである。
に本発明の冷蔵庫は急冷室に急冷室専用送風機、急冷室
両側面冷気吐出ダクトを設けるといった構成を備えたも
のである。
【００１３】
【作用】上記した構成によって、急冷室の両側面から多
量の冷気が吐出されるため収納食品の確実な急速冷却作
用が行われることとなる。
量の冷気が吐出されるため収納食品の確実な急速冷却作
用が行われることとなる。
【００１４】
【実施例】以下本発明の一実施例の冷蔵庫について図１
から図３に従い説明する。
から図３に従い説明する。
【００１５】２１は冷蔵庫本体で、２２は前方に開口す
る断熱箱体、２３は庫内を仕切る断熱性の仕切り壁で、
その上方に冷凍室２４を形成する。２５は庫内下部にあ
ってその下方を容器２６より構成される野菜室２７とす
る仕切板である。２８は仕切り壁２３と仕切板２５で区
画形成された冷蔵室である。
る断熱箱体、２３は庫内を仕切る断熱性の仕切り壁で、
その上方に冷凍室２４を形成する。２５は庫内下部にあ
ってその下方を容器２６より構成される野菜室２７とす
る仕切板である。２８は仕切り壁２３と仕切板２５で区
画形成された冷蔵室である。
【００１６】２９は食品を置く棚である。３０は棚２９
と仕切板２５で区画形成した急冷室である。３１は急冷
室３０に開口する冷気吐出口、３２は仕切板２５の裏側
に設けたダクト、３３は急冷室３０の奥下部に設置した
補助送風機であり、補助送風機３３からの送風はダクト
３２を経て急冷室３０に開口する冷気吐出口３１に導か
れ急冷室３０に吐出される。３４は冷却器、３５は送風
機である。３６は冷却器３４で作成された冷気を送風機
３５により冷蔵室２８へ導くためのダクトである。
と仕切板２５で区画形成した急冷室である。３１は急冷
室３０に開口する冷気吐出口、３２は仕切板２５の裏側
に設けたダクト、３３は急冷室３０の奥下部に設置した
補助送風機であり、補助送風機３３からの送風はダクト
３２を経て急冷室３０に開口する冷気吐出口３１に導か
れ急冷室３０に吐出される。３４は冷却器、３５は送風
機である。３６は冷却器３４で作成された冷気を送風機
３５により冷蔵室２８へ導くためのダクトである。
【００１７】３７はダクト３６の出口に設けた電動ダン
パーである。３８，３９は電動ダンパー３７を経由した
冷気を冷蔵室２８、急冷室３０にそれぞれ吐出する吐出
口である。４０は電動ダンパー３７を経由した冷気を野
菜室２７の方へ導くための風路であり、この風路４０は
また開口口４１で急冷室３０に連通している。４２は圧
縮機、４３は冷凍室２４の温度を検知するサーミスタ等
の温度センサ、４４は冷蔵室２８の温度を検知する温度
センサ、４５は急冷スイッチである。
パーである。３８，３９は電動ダンパー３７を経由した
冷気を冷蔵室２８、急冷室３０にそれぞれ吐出する吐出
口である。４０は電動ダンパー３７を経由した冷気を野
菜室２７の方へ導くための風路であり、この風路４０は
また開口口４１で急冷室３０に連通している。４２は圧
縮機、４３は冷凍室２４の温度を検知するサーミスタ等
の温度センサ、４４は冷蔵室２８の温度を検知する温度
センサ、４５は急冷スイッチである。
【００１８】次に制御関係について説明する。４６はマ
イクロコンピュータなどによる制御手段（以下マイクロ
コンピュータ４６という）であり、前記補助送風機３３
の作動時間Ｔ（例えば１ｍｉｎ）をカウントするタイマ
４７などが内蔵されている。前記マイクロコンピュータ
４５の入力端子には冷凍室の温度センサ４３、冷蔵室の
温度センサ４４、急冷スイッチ４５が接続され、出力端
子には圧縮機４２、送風機３５，補助送風機３３，電動
ダンパー３７とそれらを駆動するための電磁リレーなど
の駆動手段が接続されている。
イクロコンピュータなどによる制御手段（以下マイクロ
コンピュータ４６という）であり、前記補助送風機３３
の作動時間Ｔ（例えば１ｍｉｎ）をカウントするタイマ
４７などが内蔵されている。前記マイクロコンピュータ
４５の入力端子には冷凍室の温度センサ４３、冷蔵室の
温度センサ４４、急冷スイッチ４５が接続され、出力端
子には圧縮機４２、送風機３５，補助送風機３３，電動
ダンパー３７とそれらを駆動するための電磁リレーなど
の駆動手段が接続されている。
【００１９】かかる構成において、以下その動作につい
て説明する。まず、マイクロコンピュータ４６は冷凍室
の温度センサ４３の温度が所定値より高いか低いかを判
断し、低ければ圧縮機４２と送風機３５の運転を停止
し、高ければ圧縮機４２と送風機３５の運転を開始させ
る。
て説明する。まず、マイクロコンピュータ４６は冷凍室
の温度センサ４３の温度が所定値より高いか低いかを判
断し、低ければ圧縮機４２と送風機３５の運転を停止
し、高ければ圧縮機４２と送風機３５の運転を開始させ
る。
【００２０】一方冷蔵室側については、冷蔵室の温度セ
ンサ４４の温度が所定値より高いか低いかを判断し、低
ければ電動ダンパー３７を閉じ、高ければ電動ダンパー
３７を開放、冷却器３４からの冷気を冷蔵室２８、急冷
室３０に導き、それぞれの室を冷却する。
ンサ４４の温度が所定値より高いか低いかを判断し、低
ければ電動ダンパー３７を閉じ、高ければ電動ダンパー
３７を開放、冷却器３４からの冷気を冷蔵室２８、急冷
室３０に導き、それぞれの室を冷却する。
【００２１】ここで急冷スイッチ４５が操作されると、
マイクロコンピュータ４６内のタイマ４７が起動される
と同時に、圧縮機４２，送風機３３，補助送風機３５が
強制運転され、かつ冷蔵室の設定温度は最も冷やされる
温度、すなわち“強冷”ポイントに固定される。冷却器
３４で作成された冷気は送風機３５により冷凍室２４及
びダクト３６に強制送風される。
マイクロコンピュータ４６内のタイマ４７が起動される
と同時に、圧縮機４２，送風機３３，補助送風機３５が
強制運転され、かつ冷蔵室の設定温度は最も冷やされる
温度、すなわち“強冷”ポイントに固定される。冷却器
３４で作成された冷気は送風機３５により冷凍室２４及
びダクト３６に強制送風される。
【００２２】冷蔵室２８の設定温度は最も冷やされる
“強冷”に固定されるため、電動ダンパー３７は開き勝
手となりダクト３６内に送り込まれた冷気は冷蔵室２８
に強制送風される。一方、電動ダンパー３７を通過した
冷気は風路４０にも導かれるが、補助送風機３３の運転
によってダクト３２に導かれ吐出口３１から急冷室３０
に強制送風される。急冷室３０に吐出された冷気は通風
穴４１を経由して再び補助送風機３３に戻され、ダクト
３２へ送風される。
“強冷”に固定されるため、電動ダンパー３７は開き勝
手となりダクト３６内に送り込まれた冷気は冷蔵室２８
に強制送風される。一方、電動ダンパー３７を通過した
冷気は風路４０にも導かれるが、補助送風機３３の運転
によってダクト３２に導かれ吐出口３１から急冷室３０
に強制送風される。急冷室３０に吐出された冷気は通風
穴４１を経由して再び補助送風機３３に戻され、ダクト
３２へ送風される。
【００２３】従って急冷室３０に吐出される冷気は風
速、風量が大きく、かつ冷却器３４からのフレッシュエ
アを含んだ冷気となり、冷却室３０に収納された食品の
急速冷却を実現させることになる。また、急冷室３０へ
の冷気の吐出は急冷室３０の両側壁から行われるため急
冷食品の冷却むらを生じさせることはない。急冷スイッ
チ４５の操作により起動させたタイマ４７は、所定時間
を経過すると圧縮機４２，送風機３５，補助送風機３５
の強制運転を停止させると共に、冷蔵室の設定温度を
“強冷”ポイントから元の設定ポイントに移動させ、通
常の冷却運転にもどる。
速、風量が大きく、かつ冷却器３４からのフレッシュエ
アを含んだ冷気となり、冷却室３０に収納された食品の
急速冷却を実現させることになる。また、急冷室３０へ
の冷気の吐出は急冷室３０の両側壁から行われるため急
冷食品の冷却むらを生じさせることはない。急冷スイッ
チ４５の操作により起動させたタイマ４７は、所定時間
を経過すると圧縮機４２，送風機３５，補助送風機３５
の強制運転を停止させると共に、冷蔵室の設定温度を
“強冷”ポイントから元の設定ポイントに移動させ、通
常の冷却運転にもどる。
【００２４】
【発明の効果】以上のように、本発明の冷蔵庫によると
次のような効果が得られる。
次のような効果が得られる。
【００２５】（１）急冷室へ吐出される冷気は風速、風
量が大きいため収納食品の確実な急速冷却作用を行わせ
ることができる。
量が大きいため収納食品の確実な急速冷却作用を行わせ
ることができる。
【００２６】（２）急冷室へ吐出される冷気は急冷室の
両側壁から行われるため、急冷食品の冷却むらが生じな
い。
両側壁から行われるため、急冷食品の冷却むらが生じな
い。
【図１】本発明の一実施例における冷蔵庫の縦断面図
【図２】図１の一実施例における冷蔵庫の要部斜視図
【図３】図１の冷蔵庫の制御ブロック図
【図４】従来例を示す冷蔵庫の縦断面図
２４ 冷凍室 ２５ 仕切板 ２７ 野菜室 ２８ 冷蔵室 ２９ 棚 ３０ 急冷室 ３１ 冷気吐出口 ３２ ダクト ３３ 補助送風機 ３４ 冷却器 ３５ 送風機 ３７ 電動ダンパ ４２ 圧縮機 ４５ 急冷スイッチ
Claims (4)
- 【請求項１】 冷却器で作られた冷気を冷凍室、冷蔵
室、及び野菜室に強制送風する送風機と、冷蔵室温度に
応じて冷蔵室への風量を調節する電動ダンパーと、前記
冷蔵室内の棚と冷蔵室底面とで区画形成された急冷室
と、前記急冷室の両側壁に設けた冷気吐出口と、前記急
冷室の奥面下部に設けた補助送風機と、前記急冷室の底
面裏に設けたダクトと、急冷スイッチと、圧縮機とから
成り、前記急冷室壁面に設けた冷気吐出口は、前記急冷
室の底面裏に設けたダクト、前記急冷スイッチの操作に
より運転される補助送風機と連通させたことを特徴とす
る冷蔵庫。 - 【請求項２】 急冷スイッチの操作により圧縮機、及び
送風機を運転させたことを特徴とする請求項１記載の冷
蔵庫。 - 【請求項３】 補助送風機が吸い込む冷気は、急冷室空
気と電動ダンパーを経由して野菜室に送風される冷気と
の混合空気であることを特徴とする請求項１記載の冷蔵
庫。 - 【請求項４】 急冷スイッチ操作後、一定時間電動ダン
パーの開閉制御を冷蔵室温度調節の強冷制御を行わせる
ようにした請求項１記載の冷蔵庫。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26443991A JPH05106958A (ja) | 1991-10-14 | 1991-10-14 | 冷蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26443991A JPH05106958A (ja) | 1991-10-14 | 1991-10-14 | 冷蔵庫 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05106958A true JPH05106958A (ja) | 1993-04-27 |
Family
ID=17403212
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26443991A Pending JPH05106958A (ja) | 1991-10-14 | 1991-10-14 | 冷蔵庫 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05106958A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001355956A (ja) * | 2000-06-15 | 2001-12-26 | Sanyo Electric Co Ltd | 冷蔵庫 |
| US6347530B1 (en) * | 1999-05-10 | 2002-02-19 | Lg Electronics Inc. | Cooling air supplying structure for a refrigerator having cantilever shelves |
| JP2008008565A (ja) * | 2006-06-30 | 2008-01-17 | Hitachi Appliances Inc | 冷蔵庫 |
| US7464565B2 (en) | 2005-11-29 | 2008-12-16 | Maytag Corporation | Rapid temperature change device for a refrigerator |
| WO2015159366A1 (ja) * | 2014-04-15 | 2015-10-22 | 三菱電機株式会社 | 冷蔵庫 |
-
1991
- 1991-10-14 JP JP26443991A patent/JPH05106958A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6347530B1 (en) * | 1999-05-10 | 2002-02-19 | Lg Electronics Inc. | Cooling air supplying structure for a refrigerator having cantilever shelves |
| USRE42687E1 (en) | 1999-05-10 | 2011-09-13 | Lg Electronics Inc. | Cooling air supplying structure for a refrigerator having cantilever shelves |
| JP2001355956A (ja) * | 2000-06-15 | 2001-12-26 | Sanyo Electric Co Ltd | 冷蔵庫 |
| US7464565B2 (en) | 2005-11-29 | 2008-12-16 | Maytag Corporation | Rapid temperature change device for a refrigerator |
| JP2008008565A (ja) * | 2006-06-30 | 2008-01-17 | Hitachi Appliances Inc | 冷蔵庫 |
| JP4691474B2 (ja) * | 2006-06-30 | 2011-06-01 | 日立アプライアンス株式会社 | 冷蔵庫 |
| WO2015159366A1 (ja) * | 2014-04-15 | 2015-10-22 | 三菱電機株式会社 | 冷蔵庫 |
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