JPH05106771A - 周囲に小つばを有したパイプにチユーブを接続するプラグイン方式の継手 - Google Patents

周囲に小つばを有したパイプにチユーブを接続するプラグイン方式の継手

Info

Publication number
JPH05106771A
JPH05106771A JP4085912A JP8591292A JPH05106771A JP H05106771 A JPH05106771 A JP H05106771A JP 4085912 A JP4085912 A JP 4085912A JP 8591292 A JP8591292 A JP 8591292A JP H05106771 A JPH05106771 A JP H05106771A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plug
retaining ring
pipe
joint
arm
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP4085912A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2670564B2 (ja
Inventor
Frank Bahner
バウネル フランク
Ralf Hohmann
ホフマン ラルフ
Ralf Spors
スポルス ラルフ
Gerhard Winterstein
ヴインテルシユテイン ゲルハルト
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Norma Germany GmbH
Original Assignee
Rasmussen GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Rasmussen GmbH filed Critical Rasmussen GmbH
Publication of JPH05106771A publication Critical patent/JPH05106771A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2670564B2 publication Critical patent/JP2670564B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L37/00—Couplings of the quick-acting type
    • F16L37/08—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members
    • F16L37/12—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members using hooks, pawls or other movable or insertable locking members
    • F16L37/122—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members using hooks, pawls or other movable or insertable locking members using hooks tightened by a wedge section
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L37/00—Couplings of the quick-acting type
    • F16L37/08—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members
    • F16L37/10—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members using a rotary external sleeve or ring on one part
    • F16L37/101—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members using a rotary external sleeve or ring on one part in which the coupling is coaxial with the pipe
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L33/00—Arrangements for connecting hoses to rigid members; Rigid hose connectors, i.e. single members engaging both hoses
    • F16L33/20—Undivided rings, sleeves or like members contracted on the hose or expanded in the hose by means of tools; Arrangements using such members
    • F16L33/213—Undivided rings, sleeves or like members contracted on the hose or expanded in the hose by means of tools; Arrangements using such members only a sleeve being expanded inside the hose

Abstract

(57)【要約】 （修正有） 【目的】 設計が簡単でかつ密封の度合いの高いプラグ
イン方式の継手を提供する。 【構成】 周囲に小つば３を有するパイプ２をチューブ
１に接続するプラグイン方式の継手に、軸方向に放射状
でかつ弾力性がありフレキシブルなささえ用アーム８と
一体になった管状の継手ピース４と、保持用アーム２７
と一体であって継手ピース４を囲み開放状態から動かす
ことのできる止め輪７及び、パイプ２の上に配置された
シール用リング６とを設ける。チューブ１はささえ用ア
ーム８により最初の力でパイプ２に接続され、止め輪７
によりささえ用アーム８が保持状態に広げられ又は反対
向きの引張り力により広げられることを妨げるようにす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は周囲に小つばを有した
パイプにチューブを接続するプラグイン方式の継手に関
しており、このプラグイン方式の継手には管状の継手ピ
ースを有しているが、この継手ピースの一方の先端部に
チューブの先端部が固定され、更に継手ピースの他の先
端部がパイプの上に押込まれており軸方向に放射状であ
りしかも弾力性がありフレキシブルなささえ用アームに
よりこのパイプに接続されているが、このアームは最初
の力により小つばと掛けがねをかけるようにかみ合って
おり、更にこのプラグイン方式の継手が継手ピースを囲
んだ止め輪を有しており、この止め輪は開放状態から動
かすことができ、この開放状態からささえ用アームが保
持状態に広げられ、更にこの状態の中で反対向きの引張
り力を継手ピースとパイプの上に及ぼすことによりささ
え用アームの広がりが妨害されており、しかもこのプラ
グイン方式の接続にはパイプの上に配置されている少な
くとも１つのシール用リングがある。
【０００２】
【従来の技術】この種の周知のプラグイン方式の継手で
は、締め付けられたチューブと一緒にある継手ピースが
継手状態にあれば、この継手ピースはパイプに対し回転
できるが（この継手状態の中で、このパイプは接続の役
割をするパイプの一部分である）、これは互いに載って
いる継手ピースとパイプの表面および継手ピースと止め
輪に直径上の許容公差があるからであり、更に軸方向の
平面でいくつかの継手の接続が行われしかも開放された
後に摩耗が生ずるからである。特にプラグイン方式の接
続が自動車に使用されれば、この種の回転運動はエンジ
ンから接続チューブに伝わる振動により生ずる。プラグ
イン方式の継手ではシール用リングが不均一に取付けら
れ変形が生ずる。この変形は特に温度が低く零下以下の
時シール用リングに生ずるが、これはシール用リングが
非常に硬く大抵の場合弾性材料で出来たＯリングである
からである。特に自動車においては重大な結果を生ずる
漏洩が生ずる。継手ピースとささえ用アームは別々に製
造され、更にセフティリングはばねにより保持状態に押
込められる。問題にしている種類の他の周知のプラグイ
ン方式継手では（ＤＥ３７４１２５０Ａ１）、止め輪が
ささえ用アームを囲んでいるが、その方法は止め輪が開
放状態の時ささえ用アームが止め輪により囲まれたキャ
ビティの中で放射状に動くことができるように囲んでお
り、更に保持状態の時アームのフリーな先端が止め輪の
拘束性を有した環状の表面に置かれているように囲んで
いるが、この表面はキャビティに軸方向に隣接してい
る。ささえ用アームの拘束性を有した環状の表面とフリ
ーな先端は、止め輪が保持状態にある時ささえ用アーム
が内側に強力な最初の力を受けるように円錐形にされて
いる。従って止め輪の内側の面と継手ピースの外側の面
には周囲に溝が与えられているが、これらの溝は互いに
形を固定させるようにかみ合っており、特別な駆動力が
加えられた後に止め輪が軸方向にのみ置かれている。こ
れにより軸方向に大きな力がチューブとパイプに加えら
れた時、偶然に外れることが防止されるが、これに対応
した大きな駆動力が止め輪に加えられることとなり、拘
束性を有した環状の表面とささえ用アームの間と、ささ
え用アームと補正を確実に行った小つばの間との両方ま
たは一方で生ずる摩耗と許容公差の両方または一方に対
し保持状態となる。更にささえ用アームを支える継手ピ
ースとリングは別々に製造され、これらは両方とも形を
固定するようにまたはそれ自体の内容により一緒に接続
されている（にかわを用いて）。このタイプの接続は高
価でありしかも接続により形が固定されるようなもので
あれば、製造上の許容公差は小さいことが観測されてお
り継手ピースとささえ用アームのリングがプラグイン方
式の接続の軸平面内での横断力により互いに回転しなく
なり、シール用リングはシール特性が無くなることが防
止される。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】このように周囲に小つ
ばを有するパイプにチューブを有するプラグイン方式の
接続は（ＤＥ１９１２３１６Ａ１）に公表されている
が、これには管状の継手ピースがある。軸方向に放射状
の弾力性がありフレキシブルなささえ用アームは最初の
力により小つばに掛けがねをかける様に接続されてい
る。継手ピースを囲んでいる小つばは開放状態から動く
ことができ、この状態からささえ用アームが保持状態に
広げられ、更にこの状態で反対向きの引張り力を継手ピ
ースの上に及ぼすことによりささえ用アームの広がりが
妨害される。少なくとも１つのシール用リングがパイプ
の上にある。ささえ用アームは継手ピースと一体的に作
られており、更に止め輪はこの上で内側のリブの形で固
い保持用部材と一体的になっているが、このリブは止め
輪の正接に沿って広がっている。これらのささえ用アー
ムはほぼまっすぐになっており、内側には傾斜した目盛
りがあり、そのエッヂは止め輪が回転すればささえ用ア
ームの上ですべり、ささえ用アームがばねの力により、
または反発して小つばからまたは小つばに軸方向に離れ
または接続される。ささえ用アームはささえ用アームと
リブとの間にある軸方向のクリアランスを有して接続
（結合）され止め輪がささえ用アームに対し回転し、更
に特に保持用部材とささえ用アームの間とささえ用アー
ムと小つばの間との両方または一方の表面が摩耗するこ
とと製造上の許容公差により、継手ピースをパイプに対
し回転させることができるが、シール効果は悪くなる。
【０００４】
【課題を解決するための手段】この発明の目的は前述の
種類のプラグイン方式の継手を開示することであり、設
計が簡単であり密封の度合が高く、プラグイン方式の継
手に及ぼす横断力に殆んど関係がない。
【０００５】この発明によればこの問題が解決されるの
はささえ用アームが継手ピースと一体になっており、止
め輪が保持状態にある時は止め輪が最初の力でささえ用
アームのいずれか１つの外側に置かれた放射状になって
おり弾力性がありフレキシブルなささえ用アームと一体
になっており、更にささえ用アームのそれぞれが内側に
放射状の突出た突起を有しているからであるが、この突
起は止め輪が動く時は関連したささえ用アームの外側の
上にある戻り止めを通りすべり保持状態を取りまたはこ
の状態から出る。
【０００６】この解決により、止め輪が継手状態にあれ
ばささえ用アームはばね自体の力だけでなく保持用アー
ムのばねの力にもより、パイプにまたはパイプの小つば
に押えられている。このように前述の製造上の許容公差
と摩耗による直径の変化は大幅に自動的に補正される。
継手ピースはささえ用アームの接触表面において一方で
はささえ用アームの、他方では保持用アームの軸方向に
かなり強力なばねの力によりパイプの周囲に常にしっか
り保持されているので、パイプと継手ピースは横断力が
強い時でも軸方向の位置を保つ。従ってシール用リング
（Ｓ）の不均一な変形により接続がシール特性を失う危
険は減少する。ささえ用アームと保持用アームの全体と
して軸方向にかなり強力な締め付け力があるにも拘ら
ず、このプラグイン方式の接続は低コストで製造するこ
とができるが、これは第１に継手ピースがささえ用アー
ムの部分でパイプの小つばとかみ合っているからであ
り、更に止め輪がささえ用アームの上で保持用アームに
より動くことができるからである。ささえ用アームと保
持用アームのばねの力はそれ故継手を徐々に、すなわち
連続して継手を行う間に加えられる。反対の事は継手を
外す場合にも行われる。保持の状態およびはめ合せの止
め輪を予め設定する付加ばねが不要となる。同様に継手
ピースとささえ用アームを一体的にすることはこれらを
分離して作ることより好都合であるが、これは分離して
製造し組立てる必要がないからである。このように、２
つのスナップ的なかみ合せの段階が継手操作の間に生ず
るが、この継手操作を行う人はプラグイン方式の継手が
接続され止め輪が保持される位置に入ったことが明確に
判る。更に戻り止めはささえ用アームが小つばを越える
のに要する力よりもこの戻り止めを越える力が大きいよ
うな大きさであるので、止め輪が保持状態に動く前にさ
さえ用アームは小つばとかみ合わせる必要がある。これ
により連続的または徐々に力を加え、ささえ用アームを
小つばに掛けがねをかけるようにかみ合わせることと、
ささえ用アームの上で保持用アームを動かすことが楽に
なる。
【０００７】止め輪を保持状態に動かすことが迫台によ
り制限されることは好都合である。これにより止め輪は
保持の位置を越えて動かすことができなくなる。
【０００８】更にささえ用アームが内側の上に溝を有す
る様に措置され、この溝の中で小つばは継手が生じた時
かみ合う。これにより、継手ピースが押される方向の後
方にある溝の面は迫台を形成し押される動きが制限され
るので、プラグイン方式の継手はパイプ上に所定の位置
をとる。
【０００９】更にこの継手ピースにはくぼみがあり、こ
の中に弾力性を有したタングが置かれており、このタン
グはゆるんだ状態では止め輪を保持状態から開放状態に
する迫台のように後方に動き、しかも内側に放射状に曲
がった状態では止め輪がタングの少なくとも一部分を越
えて戻すように動かされる。このタングには止め輪が保
持状態から開放状態に戻るのを防止する装置があり、更
に止め輪が保持状態になった後は止め輪が偶然に後方に
動き開放状態に戻るのを防ぐ状態を自動的に取る。タン
グがくぼみの中に放射状にかなり深く曲げられていれば
偶然に後方に動くことは容易に発生する。
【００１０】それ故止め輪にはタングの少なくとも一部
が保持状態と見なされるが開放状態にあること、または
その逆が生ずる場合がある。これにより止め輪が保持状
態に入っているかどうかの最終的な検査の間に目視のチ
ェックを容易に行うことができる。
【００１１】更に止め輪は継手ピースの溝の中に突出た
突起を通して運動方向に案内される場合がある。これに
より保持用アームとささえ用アームは常に一つの平面内
にあることになる。
【００１２】
【実施例】以下図面に基づきこの発明を更に詳しく説明
する。
【００１３】図１から図８に示すプラグイン方式の継手
はチューブ１を金属パイプ２に接続するのに使用されて
いるが、このパイプにはほぼＶ字形の断面を有した外側
に放射状にプレスされた小つば３がある。
【００１４】プラグイン方式の継手は可塑性材料で作ら
れた管状の継手ピース４と、薄い壁状の金属スリーブ５
と、この場合はＯリングの弾性材料で作られたシール用
リング６、可塑性の止め輪７から構成されている。継手
ピース４と止め輪７は金属で作ることもできる。しかし
加工を容易にするため可塑性材料であることが好まし
い。
【００１５】この継手ピースには３個の弾力性を有した
フレキシブルなささえ用アーム８があるが、これらのア
ームは軸方向に広がっており更に継手ピース４の本体の
軸方向のフロントエンドでは継手ピースの周囲に等角度
で分布している。ささえ用アーム８は継手ピース４と一
体になっている。更に溝９がささえ用アームの内側の周
囲にあるが、この溝はほぼＶ字形の断面をしており小つ
ば３の断面より大きいので、小つば３はこの溝９の中で
かみ合う。
【００１６】ささえ用アーム８のフリーな先端は軸方向
の断面内でほぼ台形なのでこれらのフリーな先端に面し
た円錐形の側面がある。
【００１７】この継手ピース４には更に放射状の壁１０
があり、この壁の内側のエッヂからささえ用アーム８は
継手ピース４の軸方向に広がっている。ささえ用アーム
８の中に形成された壁１０に隣接した開口部１１により
ささえ用アーム８のフレキシビリティが増す。ささえ用
アーム８にはこのように外側に放射状の側面に放射状の
溝１２（図２，図４）があり、この溝の底には周囲方向
に広がっている溝１３がある。溝１３の一方の側の壁に
は傾斜表面１５を有した戻り止め１４があり、溝１３の
他方の側の壁には止め輪７用の迫台１６がある。
【００１８】チューブを入れるため用いている継手ピー
ス４のそれぞれと放射状の壁１０との間で、継手ピース
４には内側に放射状に突出た環状のビード１７がある。
内側に放射状に突出た壁１０の底の周囲には溝１８があ
るが、この溝１８は環状のビード１７に面しており、円
錐形のエッヂ面１９がある。
【００１９】スリーブ５の一方の先端部分の周囲にはス
テップ２０があり、その外径は環状のビード１７の内径
より若干大きく、更にその軸方向の幅は周囲の溝１８の
底と環状のビード１７との間の間隔に等しい。ステップ
２０のフリーな先端はそれ故外側が円錐形２１である。
【００２０】変形を受けると、ステップ２０は環状のビ
ード１７により境界が定められたすきまを通り継手ピー
ス４の中に入る。その中にステップ２０のフリーな先端
は最初環状のビード１７により内側に放射状に押出さ
れ、次に元の直径を取るまで円錐形の周囲の面１９によ
り広げられるが、ステップ２０のフリーな先端は溝１８
の中に押込まれる。スリーブ５が溝１８まで継手ピース
４の中に入れられると、環状のビード１７も可塑材料の
継手ピース４による弾力性によりステップ２０により広
がり、ステップ２０を通り案内された後に元の形に戻
る。挿入された後、壁１０と一緒になったステップ２０
により環状の溝２２が境界を定められシール用リング６
を受ける。
【００２１】ささえ用アーム８から離れている継手ピー
ス４の先端から継手ピース４の中にスリーブ５が入れら
れた後、チューブ１の一方の先端部がステップ２０の近
くにあるまで、このチューブ１の一方の先端部は同じ先
端から継手ピース４とスリーブ５の間の環状の空間に入
れられる。外側に放射状に突出た波形部２３はローラを
使用してスリーブ５の中に押込まれ、チューブの材料を
突き刺しチューブ１を軸方向に締め付けている。締め付
けられたチューブ１と一緒になった継手ピース４は、さ
さえ用アーム８の溝９が図１に示すように小つば３とか
み合うまで、パイプ２の先端のセクションに押込まれ
る。
【００２２】スリーブ５はチューブ１が挿入された先端
と同じ先端から継手ピース４の中に入る。その中でステ
ップ２０がスリーブの後でかみ合った後に、軸方向の大
きな引張り力が働くとステップ２０と一緒になった環状
のビード１７により、スリーブ５が継手ピース４から引
張り出される。同様に波形部２３、更には相当の波形部
により継手ピース４とスリーブ５の間の環状の空間に締
め付けられたチューブ１は、チューブ１の中に大きな流
体圧力がある時発生する軸方向の大きな引張り力に耐え
るが、この力により継手ピース４は引張られない。継手
ピース４の本体の中に作られた放射状の穴２４は軸方向
にチューブ１を固定する付加的な手段として用いられて
いるが、これはチューブの材料が穴２４の中の放射状の
方向では軟らかくなるからであり、これにより継手ピー
ス４と外形を固定するようにかみ合う。
【００２３】継手ピース４には更にほぼＵ字形をしたく
ぼみ２５があり（特に図４を参照）、このくぼみの中に
弾力性のあるタング２６が作られており、更に図１に示
す様にゆるんだ状態にあるが、このタングは迫台の様な
役目をしており止め輪７を図１に示す保持状態から図６
に示す開放の状態に動かしており、更に内側に放射状に
曲った状態では止め輪７がタング２６の少なくとも一部
分を越えて戻される。
【００２４】止め輪７は弾力性を有し放射状でフレキシ
ブルな小つば２７と一体となっており、図１に示す保持
の状態では最初の力によりささえ用アーム８のそれぞれ
の外側に置かれている。保持用アーム２７のそれぞれに
は内側に放射状に突出た突起２８があるが、止め輪７が
戻り止め１４により保持状態を取ったり取らなかったり
する時、関連したささえ用アーム８の外側を越えてすべ
り、更に保持状態を越えてささえ用アーム８のフリーな
先端の方向に動くことが迫台１６により制限される。
【００２５】次に図１から図８までを参照してこのプラ
グイン方式の継手の作用のモードについて更に詳しく説
明する。
【００２６】プラグイン方式の継手が図６に示す状態に
パイプ２の上を押出す前に、止め輪７は開放状態に引込
められるが、この状態でタング２６の外側に放射状に突
出た突起２９は止め輪７の周囲の壁の上にある穴３０の
内側でかみ合っている。この穴３０は外側を通りまたは
外側まで軸方向の溝３１の中に外側に放射状に変化する
が、このような溝３１の１つは保持用アーム２７のそれ
ぞれの外側にあり、この溝により穴３０の中で変化する
（図２参照）。図６に示す状態で、プラグイン方式の継
手は図７に示すように中間のステージでパイプ２の上に
押出され、この止め輪７はまだ開放状態を満たしている
が、継手ピース４のささえ用アーム８のフリーな先端は
小つば３の上をすべり外側に放射状に広がった状態とな
る。プラグイン方式の継手が更に僅か押出されて動く
と、小つば３はささえ用アーム８の溝９の中でかみ合
い、ささえ用アーム８はパイプ１と小つば３に前もって
押されたばねにより固く置かれているが、これはささえ
用アーム８の内径が製造上の許容公差のため形を小さく
しており、またパイプの外形は形を大きくしているから
である。次に止め輪７は軸方向に押されるが、図の左側
にある穴３０のエッヂは突起２９の傾斜表面に対して押
されており、更にこれにより図８に示すようにタング２
６が内側に放射状に曲げられる。同時に保持用アーム２
７の突起２８は戻り止め１４を横切るが、この保持用ア
ームは弾力的な変形により放射状に広がる。更に押込ま
れるとそれぞれの保持用アームの突起２８はついに戻り
止め１４の後でかみ合い溝１３に入るが、この保持用ア
ーム２７は部分的にゆるんでおり、ささえ用アーム８に
対し前もって押されたばねで置かれているが、これはこ
こで突起２８の内径が小さなサイズであることと、また
溝１３の外径が大きなサイズであることの両方または一
方を取るからである。更に止め輪７が保持状態にあれ
ば、タング２６はパネルにより休止の状態に戻るが、そ
のフリーな先端は図１に示すように止め輪７の１つの周
囲のエッヂの上にあり、更に止め輪７が開放状態へ偶然
に動いて戻ることが防止される。継手が開放されると、
タング２６は手またはピンを用いて十分内側に放射状に
曲げられ、止め輪７が突起２９を越えて引込められ開放
状態になる。止め輪７がこの開放状態になると、プラグ
イン方式の継手は再び広げられたささえ用アーム８によ
りパイプ２から取り外される。手により止め輪７が軸方
向に容易に外れるようにするため、ストラップ３２が止
め輪７の外側の回りに与えられている。
【００２７】図７と図８でより明確に判るように、プラ
グイン方式の継手がパイプ２を押すと最初は継手ピース
４の保持用アーム８のばねの力が加わり、次に止め輪７
の保存用アーム２７のばねの力が加わる。これによりさ
さえ用アーム８のばねの力と保持用アーム２７のばねの
力は同時には加わらない。しかし、ささえ用アーム８と
保持用アーム２７の大きな全体のばねの力はパイプ２に
働き、プラグイン方式の継手に対し同軸になっている図
示の状態からパイプ２が曲がるのを防ぎ、更に放射状に
横断する力によりパイプ２に対しプラグイン方式の継手
が曲がるのを防ぐ。従ってシール用リング６は周辺全て
にわたり均一に押込まれ、接続に対し高度の密封が行わ
れる。
【００２８】タング２６により最終的な検査、特に車の
大量生産においてプラグイン方式の継手が正しく入り固
定されたかどうか調べることが容易になる。図１に示す
状態で外側から完全に見ることができ、更にプラグイン
方式の継手が正しく入り固定されたかどうか工場の工員
が調べることができる。
【００２９】図９から図１９に示す実施例について、１
番目の実施例の構成部分と同じ構成部分は同じ参照数字
で示されているが、１番目の実施の構成部分と同じ図９
から図１９の実施例の構成部分は元の参照数字にａをつ
けた参照数字で示してある。
【００３０】図９から図１９に示す実施例は止め輪７ａ
が軸方向に置かれていないが、継手を行う目的と外す目
的のため回転する必要があるということが１番目の実施
例と基本的に異なる。継手ピース４ａのささえ用アーム
８ａには周囲に延びる溝１２ａがあり、この溝の中の溝
１３ａは軸方向に延びており、最初は側面の壁の形をし
た戻り止め１４ａにより、次には側面の壁の形をした戻
り止め１６ａにより境界が定められている。継手ピース
４ａ内のくぼみ２５ａと、くぼみ２５ａの中に置かれた
タング２６ａが周囲の方向にほぼ同じに広がっている。
溝３１はない。穴３０の他に穴３３が周囲にあるが、こ
れは止め輪７ａの壁の中の穴３０の隣りにある。
【００３１】図９から図１９に示すプラグイン方式の継
手は次に示す方法で継手が行われまたは外される。
【００３２】先ず図１４から図１７に示す回転角の状態
でチューブ１と一緒にあり、しかも止め輪７ａを有した
継手ピース４ａは小つば３がささえ用アーム８ａの溝９
の中でかみ合うまでパイプ２の上に押込まれるが、図１
４と図１５は継手ピース４ａとパイプ２との間の相対的
な状態を示しており、ささえ用アーム８ａはまだ小つば
３についていないが、図１６と図１７は継手ピース４ａ
とパイプ２との間の相対的な状態を示しており、この状
態で保持用アーム８ａのフリーな先端は小つば３により
放射状に幅が広く（広がって）なっているが、この小つ
ば３はまだ保持用アーム８ａの溝９の中でかみ合ってい
ない。継手ピース４ａがパイプ２に対し更に少し押込ま
れて動くと、小つば３１は図９は図１０に示すように保
持用アーム８ａの溝９の中でかみ合っており、更に止め
輪７ａは図１４から図１７に示す状態から図１８と図１
９に示す様に時計回りに回転される。止め輪７ａの保持
用アーム２７の突起２８は突起が保持状態の迫台１６ａ
の上に置かれるようになるまで保持用アームの戻り止め
１４ａの上を横切る。この状態で、タング２６ａの突起
２９も穴３０の中でかみ合うが、これは穴３０と穴３３
の両方または一方を通して目視を行う時外側から検査で
き、タング２６ａの外側へのカラーマーキングが穴３３
を通して見ることができる。
【００３３】チューブをパイプ２から取り外すため、タ
ング２６ａは突起２９が穴３０とかみ合わなくなるまで
溝２５ａの内側に放射状に押込まれる。止め輪７ａは次
に図１４から図１７に示す開放状態に回して戻されるが
タング２６の突起２９は再び穴３３とかみ合う。継手ピ
ース４ａは保持用アーム８ａを広げることによりパイプ
２から再び取り外される。
【００３４】この実施例では、図９と図１０に示す継手
状態には保持状態で保持用アーム８ａはパイプ２の周囲
に最初の力により置かれ、保持用アーム２７も同じく保
持用アーム８ａの上に最初の力により置かれるが、これ
によりパイプ２に対し継手ピース４ａが斜めに位置する
ことと、不均一な取付けまたはシール用リング６の変形
が防止でき、漏洩が避けられる。
【図面の簡単な説明】
【図１】この発明に基づき継手状態にあるプラグイン方
式の継手の１番目の実施例について軸方向の断面を示し
ている。
【図２】図１の矢印Ｘの方向にこのプラグイン方式の継
手を見た図を示している。
【図３】図１に基づくこのプラグイン方式の継手に対す
る管状の継手ピースの軸方向の断面を示している。
【図４】図３に基づくこの継手ピースの平面図を示して
いる。
【図５】図１に基づくプラグイン方式の接続について止
め輪の軸方向断面を示している。
【図６】図１に基づくプラグイン方式の接続について分
離の状態における軸方向断面の上側半分を示している。
【図７】図１に基づくプラグイン方式の継手について継
手操作の中間状態における軸方向の断面を示している。
【図８】継手ピースのささえ用アームが継手を行ったパ
イプの小つばと掛けがねをかけるようにかみ合っている
ステージの、しかも止め輪はまだ保持状態に完全に入っ
ていないステージの図１に基づくプラグイン方式の接続
に対する軸方向の断面の上側の半分を示している。
【図９】この発明によるプラグイン方式の継手に対する
他の実施例の軸方向の断面を示している。
【図１０】図９に基づくプラグイン方式の継手について
Ｘの方向から見た図を示している。
【図１１】図９に基づくプラグイン方式の継手の継手ピ
ースの軸方向断面を示している。
【図１２】図１１に基づく継手ピースの平面図を示して
いる。
【図１３】図９に基づくプラグイン方式の継手に対する
止め輪の軸方向断面を示している。
【図１４】止め輪と継手ピースが互いに異なった回転角
の状態にあり、継手ピースのささえ用アームがパイプの
小つばと掛けがねをかけるようにかみ合う前に対する図
９の断面Ａ−Ａを示す。
【図１５】継手ピース、止め輪、パイプの状態がそれぞ
れ図１４と同じであり、継手ピースと止め輪のみを示し
た図９に基づく断面Ｂ−Ｂを示す。
【図１６】継手ピースと止め輪の回転角の状態がそれぞ
れ図１４と同じであるが、継手ピースとパイプが互いに
軸方向にあり、更に継手ピースのささえ用アームがパイ
プの小つばの上にある図９に基づく断面Ａ−Ａを示す。
【図１７】継手ピース、止め輪、パイプの状態がそれぞ
れ図１６と同じであり、継手ピースと止め輪のみを示し
た図９に基づく断面Ｂ−Ｂを示す。
【図１８】継手ピースと止め輪の回転角の状態がそれぞ
れ図１４から図１７とは異なっているが、継手ピースと
パイプがそれぞれ軸方向にあり、その方向内で継手ピー
スのささえ用アームがパイプの小つばとかみ合っている
図９に基づく断面Ａ−Ａを示す。
【図１９】継手ピース、止め輪、パイプの状態がそれぞ
れ図１８と同じであり継手ピースと止め輪のみを示す図
９に基づく断面Ｂ−Ｂを示す。
【符号の説明】
１ チューブ ２ 金属パイプ ３，２７ 小つば ４，４ａ 継手ピース ５ 金属スリーブ ６ シール用リング ７，７ａ 止め輪 ８，８ａ ささえ用アーム ９，１２，１３，１８，２２，３１ 溝 １０ 壁 １１ 開口部 １４，１４ａ 戻り止め １５ 傾斜表面 １６，１６ａ 迫台 １７ 環状のビード １９ 円錐形のエッヂ面 ２０ ステップ ２１ 円錐形 ２３ 波形部 ２４，３０，３１ 穴 ２５，２５ａ Ｕ字形のくぼみ ２６，２６ａ タング ２８，２９ 突起
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ラルフ ホフマン ドイツ連邦共和国， 6454 ブルツクケー ベル， リングストラーセ 21番地 (72)発明者 ラルフ スポルス ドイツ連邦共和国， 6454 ブルツクケー ベル， ハインストラーセ 61番地 (72)発明者 ゲルハルト ヴインテルシユテイン ドイツ連邦共和国， 6368 バート ウイ ルベル， アム ハンク １エー番地

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】 周囲に小つば（３）を有したパイプ
    （２）にチューブ（１）を接続するプラグイン方式の継
    手であり、このプラグイン方式の継手には管状の継手ピ
    ース（４；４ａ）を有しているが、この継手ピースの一
    方の先端部にチューブ（１）の先端部が固定され、更に
    継手ピースの他の先端部がパイプ（２）の上に押込まれ
    ており軸方向に放射状でありしかも弾力性がありフレキ
    シブルなささえ用アーム（８；８ａ）によりこのパイプ
    （２）に接続されているが、このアームは最初の力によ
    り小つば（３）と掛けがねをかけるようにかみ合ってお
    り、更にこのプラグイン方式の継手は継手ピース（４；
    ４ａ）を囲んだ止め輪（７；７ａ）を有しており、この
    止め輪は開放状態から動かすことができるが、この開放
    状態からささえ用アーム（８；８ａ）が保持状態に広げ
    られ、更にこの状態の中で反対向きの引張り力を継手ピ
    ース（４；４ａ）とパイプ（２）の上に及ぼすことによ
    りささえ用アーム（８；８ａ）の広がりが妨害されてお
    り、しかもこのプラグイン方式の継手には少なくとも１
    つのシール用リング（６）があり、このリングはパイプ
    （２）の上に配置されているが、更にささえ用アーム
    （８；８ａ）は継手ピース（４；４ａ）と一体になって
    おり、止め輪（７；７ａ）が保持状態にある時この止め
    輪は最初の力でささえ用アーム（８；８ａ）のいずれか
    １つの外側に置かれた放射状の弾力性があるフレキシブ
    ルな保持用アーム（２７）と一体になっており、更にこ
    の保持用アーム（２７）のそれぞれが内側に放射状に突
    出た突起（２８）を有しているが、この突起は止め輪
    （７；７ａ）が動く時関連したささえ用アーム（８；８
    ａ）の外側の上にある戻り止め（１４；１４ａ）を通り
    すべり保持状態を取りまたはこの状態から出ることを特
    徴とする。
  2. 【請求項２】 止め輪（７；７ａ）が保持状態で動くこ
    とが迫台（１６；１６ａ）により制限されていることを
    特徴とする請求項１に記載のプラグイン方式の継手。
  3. 【請求項３】 ささえ用アーム（８；８ａ）のそれぞれ
    が内側に溝（９）を有しており、その溝の中で小つば
    （３）が継手を行う時かみ合うことを特徴とする請求項
    １または２に記載のプラグイン方式の継手。
  4. 【請求項４】 継手ピース（４；４ａ）にはくぼみ（２
    ５；２５ａ）があり、この中に弾力性を有したタング
    （２６；２６ａ）が置かれており、更にこのタングはゆ
    るんだ状態では止め輪（７；７ａ）を保持状態から開放
    状態にする迫台のように後方に動き、しかも内側に放射
    状に曲がった状態では止め輪（７；７ａ）がタング（２
    ６；２６ａ）の少なくとも一部分を越えて戻すように動
    かされることを特徴とする請求項１から３のいずれか１
    つに記載のプラグイン方式の継手。
  5. 【請求項５】 止め輪（７；７ａ）によりタング（２
    ６；２６ａ）の少なくとも１つが保持状態であることが
    判りしかも開放状態になることを妨ぐことと、この逆の
    ことが行われることを特徴とする請求項４に記載のプラ
    グイン方式の継手。
  6. 【請求項６】 止め輪（７；７ａ）が移動の方向に突起
    （２８）を通して案内されるが、この突起は継手ピース
    （４；４ａ）の溝（１２；１２ａ）の中に突出されるこ
    とを特徴とする請求項１から５のいずれか１つに記載の
    プラグイン方式の継手。
JP4085912A 1991-03-09 1992-03-09 周囲に小つばを有したパイプにチューブを接続するプラグイン方式の継手 Expired - Fee Related JP2670564B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4107603A DE4107603C1 (ja) 1991-03-09 1991-03-09
DE4107603.6 1991-03-09

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05106771A true JPH05106771A (ja) 1993-04-27
JP2670564B2 JP2670564B2 (ja) 1997-10-29

Family

ID=6426873

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4085912A Expired - Fee Related JP2670564B2 (ja) 1991-03-09 1992-03-09 周囲に小つばを有したパイプにチューブを接続するプラグイン方式の継手

Country Status (8)

Country Link
US (1) US5226680A (ja)
JP (1) JP2670564B2 (ja)
CA (1) CA2061922C (ja)
DE (1) DE4107603C1 (ja)
ES (1) ES2051217B1 (ja)
FR (1) FR2673699B1 (ja)
GB (1) GB2253666B (ja)
IT (1) IT1256542B (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003024455A (ja) * 2001-07-06 2003-01-28 Soo Bong Choi インシュリン自動注射器用注射針ユニット
JP2010532847A (ja) * 2007-07-11 2010-10-14 アー ライモント エ カンパニュイ 流体輸送管連結装置
JP2018159470A (ja) * 2017-03-23 2018-10-11 ゲオルク フィッシャー ジェイアールジー アクチエンゲゼルシャフトＧｅｏｒｇ Ｆｉｓｃｈｅｒ ＪＲＧ ＡＧ 接続コネクタ

Families Citing this family (26)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4240136C1 (ja) * 1992-01-10 1993-06-17 Rasmussen Gmbh, 6457 Maintal, De
DE4205661C1 (ja) * 1992-02-25 1993-06-09 Rasmussen Gmbh, 6457 Maintal, De
DE4328316C1 (de) * 1993-08-23 1994-07-14 Rasmussen Gmbh Steckkupplung
FR2717883B1 (fr) * 1994-03-04 1996-06-14 Hutchinson Dispositif de raccordement rapide et étanche pour conduites tubulaires.
SE503128C2 (sv) * 1994-09-06 1996-04-01 Hycop Ab Rörkoppling med en anordning för synlig indikering av korrekt låsnings-/tätningsläge
DE19722842C2 (de) † 1997-05-30 2001-04-12 Raymond A & Cie Lösbare Schnellkupplung
US5915739A (en) * 1997-08-12 1999-06-29 Acd Tridon Inc. Clamp retention device
JP3319712B2 (ja) * 1997-11-14 2002-09-03 日東工器株式会社 管継手の雌部材
US6612619B2 (en) * 1999-01-05 2003-09-02 Martin H. Wieder Quick coupler retention clip and method
US6343814B1 (en) * 1999-11-08 2002-02-05 Ti Group Automotive Systems, Llc Insertion verifier dust cap
FR2808862B1 (fr) * 2000-05-10 2002-07-19 Legris Sa Dispositif de raccordement d'un embout a un organe
FR2863683B1 (fr) * 2003-12-10 2006-02-17 Legris Sa Dispositif de raccordement instantane
US7438668B1 (en) * 2004-08-19 2008-10-21 Gill Athletics, Inc. Hurdle
US20060108705A1 (en) * 2004-11-23 2006-05-25 Rowley William W Method for injection molding component fittings on extrudates
FR2881811B1 (fr) * 2005-02-10 2007-04-20 Legris Sa Dispositif de raccordement instantane avec moyen de verrouillage et/ou de deconnexion
US20080036206A1 (en) * 2006-07-28 2008-02-14 Li-Guo Yan End fitting
US20100289256A1 (en) * 2009-05-18 2010-11-18 Dennis Shumard Pipe insertion indicator and method of use
DE102009033943A1 (de) * 2009-07-14 2011-01-20 Aft Inh. Dirk Kramer E.K. Steckkupplung
DE202012002418U1 (de) * 2012-03-07 2013-06-10 Veritas Ag Schnellverbinder
US9732892B2 (en) * 2013-01-09 2017-08-15 Gates Corporation Quick connect coupling with a self-resetting retention mechanism
FR3022321B1 (fr) * 2014-06-17 2016-06-03 Hutchinson Dispositif de raccordement encliquetable d'un embout male rigide a un tuyau femelle souple.
DE102014217141A1 (de) * 2014-08-28 2016-03-03 Contitech Mgw Gmbh Kupplungssystem zur Verbindung zweier medienführender Elemente
ES2699524T3 (es) * 2014-11-05 2019-02-11 Hutchinson Dispositivo de unión de un racor macho rígido a un tubo hembra flexible, y su procedimiento de fabricación
US9989178B2 (en) * 2015-05-06 2018-06-05 Martinrea Industries, Inc. Quick connect coupling
KR102492991B1 (ko) * 2018-03-27 2023-01-30 배트 홀딩 아게 지지 핀을 수용하고 해제하기 위한 커플링을 갖는 핀 리프팅 장치
WO2024010608A1 (en) 2022-07-05 2024-01-11 Oetiker Ny, Inc. Tube connector including locking capture fingers

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01102590U (ja) * 1987-12-28 1989-07-11

Family Cites Families (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2327714A (en) * 1940-06-04 1943-08-24 Sr William C Iftiger Coupling
US2784987A (en) * 1954-02-03 1957-03-12 Corcoran Richard Stanley Pipe coupling with detent means
US3394950A (en) * 1967-08-09 1968-07-30 Warren R. Jensen Hose coupling attachment
DE1912316A1 (de) * 1969-03-11 1970-09-24 Kupex Ag Kupplung fuer Rohre,Schlaeuche od.dgl.
US3724882A (en) * 1971-05-10 1973-04-03 Ford Motor Co Tube-to-hose connection
US4036515A (en) * 1976-01-14 1977-07-19 The Hansen Manufacturing Co. Coupling assembly
US4275907A (en) * 1976-10-05 1981-06-30 Huntal Manufacturing Company Incorporated Quick connectable coupling
US4398757A (en) * 1981-02-18 1983-08-16 Floyd Larry K Laminar flow connector for blood and sterile solutions
US4451069A (en) * 1982-08-09 1984-05-29 Smith Investment Company Quick connect fluid coupling
IT8534836V0 (it) * 1985-04-02 1985-04-02 Gf Srl Raccordo ad innesto rapido per tubi flessibili in genere
DE3523079A1 (de) * 1985-06-27 1987-01-08 Thyssen Plastik Anger Kg Schnellkupplung fuer rohre oder dergl.
NO157432C (no) * 1985-11-12 1988-03-16 Kongsberg Offshore Systems Anordning ved fjernstyrbar undervannskobling.
DE3603479C1 (en) * 1986-02-05 1987-05-07 Mannesmann Ag Releasable coupling for pipe and/or hose ends etc., especially for use in motor vehicle construction
DE3741250A1 (de) * 1987-12-05 1989-06-15 Voss Armaturen Vorrichtung zum gegenseitigen verbinden von zwei leitungen, insbesondere kraftstoffleitungen
US4943091A (en) * 1988-04-07 1990-07-24 Proprietary Technology, Inc. Quick connector
US5029904A (en) * 1989-01-12 1991-07-09 Hunt Alexander C Quick connecting coupling
FR2644223B1 (fr) * 1989-03-07 1991-08-23 Sausse Daniel Raccord rapide et procede de montage

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01102590U (ja) * 1987-12-28 1989-07-11

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003024455A (ja) * 2001-07-06 2003-01-28 Soo Bong Choi インシュリン自動注射器用注射針ユニット
JP2010532847A (ja) * 2007-07-11 2010-10-14 アー ライモント エ カンパニュイ 流体輸送管連結装置
JP2018159470A (ja) * 2017-03-23 2018-10-11 ゲオルク フィッシャー ジェイアールジー アクチエンゲゼルシャフトＧｅｏｒｇ Ｆｉｓｃｈｅｒ ＪＲＧ ＡＧ 接続コネクタ

Also Published As

Publication number Publication date
ITTO920191A0 (it) 1992-03-06
ITTO920191A1 (it) 1993-09-06
ES2051217R (ja) 1996-11-01
JP2670564B2 (ja) 1997-10-29
ES2051217A2 (es) 1994-06-01
FR2673699A1 (fr) 1992-09-11
CA2061922C (en) 1996-04-23
US5226680A (en) 1993-07-13
ES2051217B1 (es) 1997-05-16
GB2253666B (en) 1994-07-27
CA2061922A1 (en) 1992-09-10
IT1256542B (it) 1995-12-07
GB9201979D0 (en) 1992-03-18
FR2673699B1 (fr) 1995-11-24
DE4107603C1 (ja) 1992-02-06
GB2253666A (en) 1992-09-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2670564B2 (ja) 周囲に小つばを有したパイプにチューブを接続するプラグイン方式の継手
JP2616743B2 (ja) ２つの流体管を連結するための押し込みはめ連結器
US7150478B2 (en) Integrated seal for tube to hose connection
US6186561B1 (en) Retainer for piping connector
US5082315A (en) Hose coupling
US4775172A (en) Hose coupling
US5209523A (en) Connecting device particularly for the assembly of a hose with a heat exchanger of an automotive vehicle
US5897145A (en) Connector
US7328922B2 (en) Quick connector
JPH06341586A (ja) パイプ連結用の複式継手
JPH0650484A (ja) プラグイン方式の継手
GB2339873A (en) A plug-in coupling for connecting two fluid pipelines
JPH0642683A (ja) パイプにチューブを接続するためのプラグイン方式の継手
JPH0211993A (ja) ホース継手
JPH06101790A (ja) 管状の継手部分を有するホース継手
US4905964A (en) Swivelable connector for tubular conduits
US5040829A (en) Hose coupling
JPH07110092A (ja) ２つの流体導管を接続するプラグイン方式継手
CA1279078C (en) Hose connector
JPH05263974A (ja) パイプ用プラグイン結合装置
US6000729A (en) Hose coupling
JPH1163347A (ja) 配管用継手
JP4335401B2 (ja) 迅速管継手
JP3711224B2 (ja) 迅速管継手
JPH0640578U (ja) 分岐管継手

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19950926

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees