JPH0510652U - 複合ユニツトルームにおける床基体相互の連結構造 - Google Patents

複合ユニツトルームにおける床基体相互の連結構造

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JPH0510652U
JPH0510652U JP5806491U JP5806491U JPH0510652U JP H0510652 U JPH0510652 U JP H0510652U JP 5806491 U JP5806491 U JP 5806491U JP 5806491 U JP5806491 U JP 5806491U JP H0510652 U JPH0510652 U JP H0510652U
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郷  芳和
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東陶機器株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 床基体相互を簡単な連結作業で強固に連結す
る。 【構成】 床基体1、2相互の当接する境界部全長に跨
ってその上面に跨着した型条材5と、該型条材5が嵌入
する嵌合受け部201 a’をその型条材5に対応して下面
に有し同型条材5を喰挿する固定金具15で上記床基体
1、2相互の境界部各々に固着された入出部枠201 構成
用の下枠部材201 aとで、構成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、複合ユニットルームにおいてユニット部の両床基体相互を連結する 連結構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
浴室に隣設して洗面室や便室、脱衣室を有する複合ユニットルーム、洗面室に 隣設して便室を有する複合ユニットルーム等では各ユニット部(浴室、洗面室、 便室、脱衣室)の床基体相互を両ユニット部への入出部となるドア枠を利用して 連結している。これは、ドア枠が強度的に優れたアルミ製、ステンレス製等の金 属材で成形されており、その強度を有効に利用した強固な連結力を得るためであ る。 図7は、従来技術のその一例を示している。この従来技術は、両ユニット部10 0 、100 の床基体100 ’、100 ’の境界部に爪片101 、101 各々を適宜間隔をお いて固定金具103 で固着し、その爪片101 、101 にドア枠102 の下枠材102 ’を 係合させて両ユニット100 、100 を連結している(実開昭51−9542号公報)。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、上記する従来技術では爪片101 の形状特殊性の為、上記下枠材102 ’を図示するように左右に2分割化し、一半部の下枠材102 ’-1をまず爪片101 に係合させてセットし、ついで他半部の下枠材102 ’-2を他方の爪片101 に係合 させてセットし、しかる後それら両下枠材102 ’-1、102 ’-2を固定金具104 を 固着して相互のユニット部100 、100 を連結している。その為、両ユニット部10 0 、100 の連結作業が簡単且つ速やかに行えず煩雑化するばかりか、弾性を利用 する爪片101 による下枠材102 ’への係合の為、中間材(爪片101 )を使用する 割にはドア開閉時の衝撃力の固定金具103 、104 への集中を効果的に回避する点 で、未だ構造的に改良の余地があり有効な連結構造ではなかった。
【0004】 本考案は、上記従来事情に鑑みてなされたもので、その目的とする処は、簡単 な連結作業で高強度な連結力と確実な水密性を持続できる複合ユニットルームに おける床基体相互の連結構造を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために講じた技術的手段は、床基体相互の当接する境界部 全長に跨ってその上面に跨着した型条材と、該型条材が嵌入する嵌合受け部をそ の型条材に対応して下面に有し同型条材を喰挿する固定金具で上記床基体相互の 境界部各々に固着された入出部枠構成用の下枠部材とで、構成することを要旨と する。
【0006】
【作用】
上記技術的手段によれば、入出部枠構成用の下枠部材に生じる開閉動時の衝撃 力等を断面係数及び断面2次モーメントが大きな型条材で受力して各ユニット部 の床基体への固着部に応力を弱めて伝達する。その型条材が、上記下枠部材位置 決め時のガイド部及び水密性確保の部材になる。
【0007】
【考案の効果】
本考案は以上のように構成したので下記の利点がある。 (1 ).断面係数及び断面2次モーメントが大きな型条材で、入出部枠全長に 渡って作用する開け閉め時のショック等を受力して床基体の固定金具への集中応 力を回避するようにしたので、固定金具の緩みや座屈等を招かない強固な連結強 度が、耐用期まで安定して約束できる床基体の連結構造を提供する。 (2 ).その型条材が嵌入する嵌合受け部を上記下枠部材自体が有している為 、その下枠部材を所定位置に位置決めする際の作業が非常に簡単且つ確実に行え る。従って、下枠部材の位置決め作業を含む床基体相互の連結作業を大幅に簡略 することができ、しかも型条材が下枠部材位置決め時のガイドも兼務することか ら、構造的に無駄がなく非常に経済的で済む。 (3 ).しかも、型条材は一本であるから両床基体への跨着作業が頗る簡単で 済み、上記(2 )の利点と相乗して、床基体連結作業の簡素化に寄与できる。 (4 ).型条材が一本で両方の床基体連結部の上に載るので水密性をも確保で きる。
【0008】
【実施例】
次に、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。 図1乃至図6は本実施例複合ユニットルームにおける床基体相互の連結構造を 示しており、一方を浴室1、他方を洗面室2としている。
【0009】 浴室1は図示するように、平面視ほぼ正方形状を呈する床基体1aの後述する 洗面室2の床基体2aとの境界部分を除いて水返し面1b、壁載せ面1c、壁添 接面1dからなる階段状の縁部1fを折曲し且つ槽部1g及び排水溝1iを一体 成形すると共に、その壁載せ面1cに接続柱1jを介して壁パネル1k’…を立 設して側壁1kを囲繞形成し、上部開放部を天井壁1lで被蓋して構築してある 。
【0010】 また、浴室1の床基体1aにおいて、洗面室2の床基体2aと正対、即ち当接 関係になる上記境界部分の一縁部1f’はその3分の2程度の位置までの範囲を 、立ち上げた水返し面1b、その水返し面1b先端から水平に延設した壁載せ面 1c及びその壁載せ面1c先端から垂下した垂下面1mとを有する平面視湾曲凹 面状としている(図3)。
【0011】 洗面室2の床基体2aは上記浴室1の床基体1aの一縁部1f’と対応する一 縁部2f’を、立ち上げた水返し面2b、その水返し面2b先端から水平に延設 した壁載せ面2c及びその壁載せ面2c先端から垂下した垂下面2mとで構成す ると共にその一縁部2f’に続く前縁部2f”ほぼ全長をその一縁部2f’と連 続して平面視半円形の湾曲凸面状を描くように同一形状(水返し面2b、壁載せ 面2c、垂下面2mを有する)にし、それら一縁部2f’、前縁部2f”を除く 縁部2f全域を、水返し面2b、壁載せ面2c、壁添接面2dからなる階段状に 形成している(図3、図4)。
【0012】 この洗面室2は床基体2aの上記一縁部2f’及び前縁部2f”を除く前記縁 部2fに接続柱2jを介して壁パネル2k’…を立設して側壁2kを構成し、上 部開放部を浴室1の天井壁1lと一体成形してある天井壁2lで被蓋して構築さ れている。
【0013】 これら浴室1、洗面室2は両室1、2への入出部3、洗面室2への入り口部4 を構成する引き違い戸200 とその引き違い戸200 の入出部枠201 を構成する下枠 部材201 aに嵌合して前記床基体1aの一縁部1f’、床基体2aの一縁部2f ’及び前縁部2f”に跨って跨着される型条材5とを用いて連結される。又連結 を更に強固にするため型条材5の上に補強のための金物を入れてもよい。
【0014】 ところで、洗面室2の床基体2aには上記前縁部2f”に当接するようにその 垂下面2mに対応する垂下面6m及び壁載せ面2cに連続する壁載せ面6c、更 に立ち上がり面6n、靴摺り面6pを介して垂設したエプロン面6rとを有する FRP製下側額縁材6を浴室1との連結時に接続するようになっている(図4) 。
【0015】 上記型条材5は図3、図4に示すように、断面コ型を呈する金属材、好ましく はステンレス製の断面係数、断面二次モーメントが大きなコ型材であり、上記入 出部3及び入り口部4全長に渡る半円形の平面視湾曲凸面状に形成してある。
【0016】 引き違い戸200 の入出部枠201 は下枠部材201 aの両側に横枠部材201 bの下 端を接続し更に横枠部材201 bの上端部間に上枠部材201 cを架設して平面視湾 曲凸面状で且つ側面視矩形状に枠組み形成してなり、その横枠部材201 bには前 記接続柱1j、2jに弾性的に係合する弾性係合片部201 b’が一体形成してあ る。
【0017】 この入出部枠201 の下枠部材201 aはその下面に前記型条材5が嵌入する嵌合 受け部201 a’を凹設すると共に、その嵌合受け部201 a’内に型条材5を嵌合 して嵌合受け部201 a’の下端がその型条材5の下面レベルに到達した際、それ 以上型条材5が同嵌合受け部201 a’内に進入しないように、内部にストッパー 部201 a”が突設形成してある。
【0018】 次に、床基体1a、2a相互の連結について説明すると、まず床基体1aの一 縁部1f’及び床基体2aの一縁部2f’、前縁部2f”ならびにFRP製下側 額縁材6の各々の壁載せ面1c、2c、6cの裏面に補強木7を裏打ちする。次 に、垂下面1mと2m、垂下面2mと6mとを各々当接し且つ壁載せ面1c、2 c、6cに跨って前記型条材5を載置し、該型条材5をその補強木7に捻子8止 めする。しかる後、型条材5が嵌合受け部201 a内に嵌合されるように、入出部 枠201 を立て、該下枠部材201 aを型条材5を喰挿して同補強木7に捻子15(固 定金具)止めすると共に、横枠部材201 bの弾性係合片部201 b’を接続柱1j 、2jに弾性的に係合させ、更に上枠部材201 cを天井壁1l、2lとの中間部 に裏打ちした補強木9に捻子10止めする。これにより、床基体1a、2a相互の 連結及び入出部3、入り口部4の組み込みが同時終了する。
【0019】 尚、上述する説明では、型条材5を断面コ型形状としたが、入出部枠201 の下 枠部材201 aのその嵌合受け部201 a’に嵌入でき、断面係数、断面二次モーメ ントが大きな断面形状のものならばどのような形状のものでも良く、その形状と して例えば断面矩形、断面H型等が挙げられる。
【0020】 図5、図6は平面視湾曲凸面形状の入出部枠201 の組み込み作業のその詳細を 示している。説明する前に接続柱1j、2jを簡単に説明すると、接続柱1j、 2jは平面視コ型を呈し、開放部を室内方向に向けて各々の床基体1a、2aの 壁載せ面1c、2cに立設すると共にその開放部縁に弾性力を発揮する折り曲げ 片1j’、2j’を内方に折曲してある。一方その接続柱1j、2jに対応する 横枠部材201 bの弾性係合片部201 b’はくの字形に形成してその先端を係合時 のガイド片部201 b”とし、図示するように床基体1aの壁載せ面1cにおいて は、一縁部1f’の後端部と、その一縁部1f’の略中央部に相当する縁部1f 部分に、また、床基体2aにおいては、前縁部2f”の終端部に各々立設する。 上記床基体1aの縁部1fに立設した接続柱1jに短尺壁パネル1k”を接続し てこの壁パネル1k”を中心として、図5に示すように、入出部材201 を時計回 りに回転させて両サイドの弾性係合片部201 b’を床基体1a後端部の接続柱1 j、床基体2aの前縁部終端部の接続柱2jに弾性的に係合させる。最後に他の 壁パネル1k’、2k’と同様に目地材11を挟入して入出枠部201 の組み込みが 完了する(図6)。 斯様に入出枠部201 が平面視湾曲凸面状であり且つ浴室1、洗面室2への入出 部3及び洗面室2への入り口部4を構成する大型なものであっても、容易に組み 込めるように工夫してある。 尚、入出部枠201 は時計回りへの回動時に予め止着してある型条材5が邪魔に はなるものの、入出部枠201 を若干高い位置に組み込んでおき、その入出部枠20 1 を強制的に降下させて嵌合受け部201 a’内にその型条材5を嵌合すればその 入出部枠201 の組み込みに支承はない。 最終的には、図6に示すように床基体1a後端部の接続柱1jに弾性係合片部 201 b’を介して係合する横枠部材201 bの突端部201 b”’を、床基体2aの 一縁部2f’後端部に立設した接続柱2jにビス12止めすると共に、床基体2a の前縁部2f”の接続柱2jに弾性係合片部201 b’を介して係合する横枠部材 201 bを、床基体2aに立設してある接続柱2jに同様にビス12止めし、更に床 基体2aの一縁部2f’の接続柱2jに短尺な壁パネル2k”を接続して横枠部 材201 bのその突端部201 b”’をカバーする。
【0021】 ちなみに、本実施例の複合ユニットルームの浴室1は図1に示すようにその槽 部1gを平面視四角形状になっている。
【0022】 排水溝1iは入出部3側の浴槽上縁面部をほぼ全長に渡って凹設することで形 成され、その1コーナーに排水口1i’が開設してある。
【0023】 この浴室1を利用する場合には、前述する引き違い戸200 の一方の戸体200 ’ を開け、その戸体200 ’に臨む浴槽上縁面部を跨いで入槽する。槽部1gは平面 視四角形状に形成されていることから、平面視寸法略1000mm×1000mm程度と する狭い浴室1であっても、リラックスした入浴が楽しめる。尚、この浴室1は 槽部1g内洗浄タイプであり、その為に、シャワー設備14が装設され、オーバー フロー水は排水溝1i、排水口1i’を介して排水する。
【図面の簡単な説明】
【図1】複合ユニットルームの横断平面図。
【図2】図1の(2)−(2)線断面図。
【図3】図1の(3)−(3)線拡大断面図。
【図4】図1の(4)−(4)線拡大断面図
【図5】入出部枠の組み込み状態を示す部分拡大断面
図。
【図6】同入出部枠の組み込み部分の拡大断面図。
【図7】従来例の床基体相互の連結部分を示す縦断面
図。
【符号の説明】
1、2 : 床基体 5 : 型条材 201 : 入出部枠 201 a: 下枠部材 201a’: 嵌合受け部 15 : 固定金具(捻
子)

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】床基体相互の当接する境界部全長に跨って
    その上面に跨着した型条材と、該型条材が嵌入する嵌合
    受け部をその型条材に対応して下面に有し同型条材を喰
    挿する固定金具で上記床基体相互の境界部各々に固着さ
    れた入出部枠構成用の下枠部材とで、構成してあること
    を特徴とする複合ユニットルームにおける床基体相互の
    連結構造。
JP5806491U 1991-07-24 1991-07-24 複合ユニットルームにおける床基体相互の連結構造 Expired - Lifetime JP2545620Y2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0557222U (ja) * 1992-01-08 1993-07-30 日産住設株式会社 ユニットバスの床パネル

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0557222U (ja) * 1992-01-08 1993-07-30 日産住設株式会社 ユニットバスの床パネル

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