JPH05105254A - 給紙装置及びその運転方法 - Google Patents

給紙装置及びその運転方法

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JPH05105254A
JPH05105254A JP29795591A JP29795591A JPH05105254A JP H05105254 A JPH05105254 A JP H05105254A JP 29795591 A JP29795591 A JP 29795591A JP 29795591 A JP29795591 A JP 29795591A JP H05105254 A JPH05105254 A JP H05105254A
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JP
Japan
Prior art keywords
paper
sheet
lift plate
paper sheet
paper feed
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Application number
JP29795591A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshitaka Suzuki
義高 鈴木
Seiji Sato
清二 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
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Publication date
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Publication of JPH05105254A publication Critical patent/JPH05105254A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 分離爪2a,2aを備えた給紙カセット2の
底部のリフト板3を押上げる為のリフト板昇降手段10
と、給紙カセット2内の用紙の内の1枚目を給紙ローラ
29で引き出す用紙フィード手段20と、前記給紙ロー
ラ29を移動可能に支承し、移動に伴って給紙ローラ2
9の押圧を変化せしめる給紙ローラ揺動手段30と、用
紙情報に基づいて前記リフト板昇降手段10をコントロ
ールするリフト板位置制御手段50とからなる給紙装置
1。 【効果】 リフト板位置制御手段50でリフト板昇降手
段10を作動し、用紙の種類に応じて給紙ローラ29の
押圧を好しい値に調整するようにしたので、重送やスリ
ップの恐れなく正しく1番目の用紙を送給することがで
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は給紙装置及びその運転方
法の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば実開平2−58954号公報で自
動給紙装置が提案されている。この自動給紙装置は用紙
積載板22a,22bと用紙ガイド23a,23bと給
紙ローラ31a,31bと弾性部材28a,28bと分
離爪31a,31bとからなり、摩擦部材35a,35
bを付設したことを特徴とするものの、基本的には、最
上部の用紙を分離爪31a,31bで分離しつつ給紙ロ
ーラ31a,31bで所定方向へ送り出す構成となって
いる。
【0003】詳しくは同公報の第4図に示される弾性部
材28a(28b)で給紙ローラ12a(12b)に用
紙1は押圧される。押圧力に摩擦係数を乗じて得られる
摩擦力で最上部の用紙1は給紙ローラ12a(12b)
で引き出される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記給紙ロ
ーラに対する押圧力は重要であり、大き過ぎた場合には
最上部の用紙1と2枚目の用紙との間の摩擦力が過大と
なり、2枚目の用紙が分離爪を乗り越えて最上部の用紙
1と共に送り出される恐れがある。この現象を「重送」
という。
【0005】逆に給紙ローラに対する押圧力が小さ過ぎ
た場合には給紙ローラと最上部の用紙1との間の摩擦力
が過小となり、給紙ローラが「スリップ」して用紙を送
れない恐れがある。
【0006】この点、上記従来技術の第4図に示される
如く、スプリング等の押圧部材28a(28b)は用紙
1の全体の高さが徐々に減少するにつれて付勢力が比例
的に減少すること、並びに用紙1の総重量が刻々と変化
することから押圧力を均一にすることは難しい。
【0007】又、押圧力を一定に保つように注意した場
合においても、次に述べる問題があることが認められ
た。即ち、用紙が標準より薄い場合には用紙自体の腰が
弱いために、一定の押圧力に基づいた最上部と2枚目の
用紙との間の摩擦力で2枚目の用紙が導き出され、湾曲
すると共に分離爪を乗り越える恐れがある。
【0008】そこで、本発明の目的は単に押圧力を一定
に保つだけでなく、押圧力を適宜調整できる給紙装置を
提供すること並びに用紙の先端が傷まないような運転方
法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく本
発明は、分離爪を備えた給紙カセットの底部のリフト板
を押し上げる為のリフト板昇降手段と、給紙カセット内
の用紙の内の1枚目を給紙ローラで引き出す用紙フィー
ド手段と、前記給紙ローラを移動可能に支承し、移動に
伴って給紙ローラの押圧を変化せしめる給紙ローラ揺動
手段と、用紙情報に基づいて前記リフト板昇降手段をコ
ントロールするリフト板位置制御手段とからなる給紙装
置を構成する。
【0010】
【作用】用紙の厚さや紙質に対応した用紙情報に基づい
てリフト板位置制御手段はリフト板昇降手段を作動し、
リフト板の押し上げ量を変えて給紙ローラの押圧を調整
し、この後に給紙ローラを正転して1枚目の用紙を給紙
装置内部へ送給する。
【0011】好しくは、給紙カセットのリフト板がリフ
ト板昇降手段で押し上げられた後に給紙ローラを逆転し
て1枚目の用紙を一定距離逆送することで1枚目の用紙
の先端を分離爪から外し、この後に給紙ローラを正転す
ることで1枚目の用紙を分離爪を乗り越えて送給する。
【0012】
【実施例】本発明の実施例を添付図面に基づいて以下に
説明する。尚、図面は符号の向きに見るものとする。
【0013】図1は本発明に係る給紙装置の平面図であ
り、給紙装置1は、抜き差し自在な給紙カセット2の底
部のリフト板3を押し上げるためのリフト板昇降手段1
0と、給紙カセット2内の用紙の内の1枚目を引き出す
ための用紙フィード手段20と、給紙ローラ揺動手段3
0と、厚紙使用時に給紙ローラの押圧力を増加せしめる
給紙ローラ増圧手段40と、用紙情報に基づいて前記リ
フト板昇降手段10をコントロールするリフト板位置制
御手段50とからなる。以下、これらの手段を個々に説
明する。
【0014】上記リフト板昇降手段10は本体フレーム
4,4に回転軸11を掛け渡し、その中央にリフトアー
ム12を固着すると共に回転軸11の一端(図1下部)
をカム溝付きギヤ13のカム溝14(図2で詳述する)
に噛合し、ギヤ13はギヤ列15を介して昇降モータ1
6に連結してなる。
【0015】用紙フィード手段20は図1上部のフィー
ドモータ21、ベルト22、ギヤ群23、タイミングベ
ルト24の順による伝達力で回動される非揺動ギヤ25
(本体フレーム4に軸支されている。)と、これに噛合
する中間ギヤ26と、これに噛合する揺動ギヤ27と、
この揺動ギヤ27で駆動されるロール軸28と、このロ
ール軸28の中央に固定された給紙ローラ29からな
り、次図で詳述する給紙ローラ揺動機構30と協働す
る。
【0016】図2は図1の側面図であり、前記中間ギヤ
26、揺動ギヤ27、ロール軸28及び給紙ローラ29
は変形3角形状の揺動アーム31で支承され、この揺動
アーム31は非揺動ギヤ25の支持ピン25aを中心に
揺動可能に支承されている。この揺動アーム31の傾き
は位置センサ32でモニタされている。
【0017】位置センサ32はセンサA32aとセンサ
B32bとからなる。尚、前記揺動アーム31は図1に
示す通り長いロール軸28の両端に配設され、一方にギ
ヤ25〜27が、他方に位置センサ32が係っている
が、便宜上図2以降では1枚ものと見做して説明する。
【0018】揺動アーム31は略水平なスプリング33
で本体フレーム4に向って引張られている。これは、給
紙ローラ29の用紙に対する押圧(後述の第1接触圧に
相当する)が過大にならぬように調整する作用を為すも
のである。
【0019】揺動アーム31の背後(図2上部)には給
紙ローラ増圧手段40の厚紙用付勢部材41が支持ピン
42にて本体フレーム4に揺動可能に係止され、スプリ
ング43で反時計方向に引張られている。このスプリン
グ43の他端は本体フレーム4に係止されている。44
は付勢部材41の制限ストッパである。
【0020】そしてリフト板位置制御手段50のコント
ローラ51は、後述(図4)する用紙情報信号を入力し
て、前記位置センサ32が作動するまで昇降モータ16
を正転させる。
【0021】図2中、5はプラテンローラ、6はレジス
トローラである。そして、図1中、2a,2aは給紙カ
セット2の分離爪である。
【0022】以上の構成からなる給紙装置の作用を次に
述べる。図3は本発明に係る薄板対応の作用図であり、
昇降モータ16を始動し、ギヤ13を時計方向に回転す
る(矢印)ことで、リフトアーム12は回転軸11を
中心に反時計方向に揺動し(矢印)、給紙カセット2
の底部のリフト板3を押し上げる。
【0023】これにより給紙カセット2内の用紙Pも上
昇し、1枚目の用紙P1が給紙ローラ29に当接し、今
度は給紙ローラ29が押し上げられる。揺動アーム31
が支持ピン25aを中心に反時計方向に回転し、一定の
傾きに達した点でセンサA32aの検知により、昇降モ
ータ16を停止させる。
【0024】図3はセンサA32aにより昇降モータ1
6が停止した状態を示し、この時に給紙ローラ29は一
枚目の用紙P1を軽目の第1接触圧で押す。揺動アーム
31と厚紙用付勢部材41とは離れている。
【0025】この状態でフィードモータ21を始動する
と、一番目の用紙P1は先端部が屈曲した後に、はじけ
て分離爪2aを乗り越え、プラテンローラ5、レジスト
ローラ6へ送給される。2番目の用紙P2は分離爪2a
の下方にあり、1番目の用紙P1の移動に伴う摩擦力は
小さいので、給紙カセット2からはみ出ることはない。
【0026】1番目の用紙P1の給紙が実施された後、
本実施例は給紙間隔が1枚当り2〜3分間なので、昇降
モータ16を逆転して、給紙カセット2を図2の状態に
戻し、この後に再度昇降モータ16を正転して、図3の
状態に戻すことで新しい1番目の用紙は前回と同条件で
第1接触圧を受けるようにセットされる。
【0027】図4(a),(b)は本発明の用紙選択機
構の説明図であり、図4(a)において給紙カセット2
の前面にはスライダ7が噛合され、このスライダ7に4
本の突爪7a〜7dが凸設されている。一方、本体フレ
ーム4にはピアノスイッチSW1〜SW3が設けられて
いて、これらスイッチSW1〜SW3がスライダ7のポ
ジションに応じて押され、これが用紙情報信号となる。
【0028】図4(b)はスイッチSW1〜SW3の組
合わせ表であり、3個のスイッチSW1〜SW3で用紙
A〜用紙G及び給紙カセットなしの8通りが識別でき
る。よって、利用者は用紙の厚さ、紙質に応じてスライ
ダ7をプリセットしておけば良く、例えば用紙A〜用紙
Cのレンジは薄い紙等腰の弱い用紙とし、用紙D〜用紙
Gのレンジは厚紙等腰の強い用紙とし、この信号をセン
サA32aやセンサ32bにリンクすれば良い。
【0029】図5は厚紙対応の作用図であり、図3と同
様に昇降モータ16を始動し、リフトアーム12を揺動
し、用紙Pを上昇せしめる。
【0030】厚紙使用ではセンサB32bがセレクトさ
れているので、給紙ローラ29は図3より余分に上昇さ
れ、センサB32bオンで昇降モータ16は停止する。
この時に、揺動アーム31は厚紙用付勢部材41に当接
し、これを押し込むために揺動アーム31はスプリング
43の引張り力で時計方向に押され、結果、給紙ローラ
29は強めに用紙を押す。この時の押力を第2接触圧と
いう。
【0031】第2接触圧は充分に大きく、1番目の用紙
P1を強く抽出するが、2番目の用紙P2も腰が強いの
で、1番目の用紙P1との摩擦力で導き出されることは
無い。
【0032】尚、本実施例では構成を簡単にする為に、
位置センサ32を2個のセンサ32a,32bとしたが
これに限らない。例えば揺動アーム31の回転角をロー
タリエンコーダに導入し、パルス信号で出力させること
で、揺動アーム31の位置を7通りに識別すれば前記ス
ライダ7による用紙A〜用紙Gに対応させることがで
き、よりきめ細かい接触圧管理が可能である。
【0033】又、実施例の給紙ローラ増圧手段40は、
給紙ローラ29接触圧を大きく変えることができるの
で、用紙の厚さが広範囲に変化する場合に好適である
が、用紙の厚さの変域が小さければ、給紙ローラ揺動手
段30のスプリング33を圧縮ばねに代える等により、
給紙ローラ増圧手段40を省略してもよい。
【0034】次により好ましい給紙装置の運転方法を説
明する。
【0035】図6(a)〜(c)は本発明に係るより好
ましい運転方法の説明図であり、図6(a)において、
1番目の用紙P1は所定の押圧で給紙ローラ29に当接
している。1番目の用紙P1の先端は給紙カセット2の
分離爪2aの下面2bに当っている。
【0036】次に図6(b)において、給紙ローラ29
を一定角度逆転する。1番目の用紙P1は図左から図右
へ移動し、結果、分離爪2aから外れる。続いて、図6
(c)で給紙ローラ29を正転する。1番目の用紙P1
は分離爪2aを乗り越えて前進する。
【0037】図7は本発明に係る給紙カセットの別実施
例図であり、図1で述べた給紙カセット2の先端の分離
爪2a,2aが平面視三角形を呈し且つ小形であったの
に対して、図7の分離爪2c,2cは平面視四角形を呈
し且つ横長で十分に大きい。
【0038】これら新しい形の分離爪2c,2cは図6
で説明した新しい運転方法が為されることを条件に、使
用可能になったものである。
【0039】即ち、図1の小さな三角形の分離爪2c,
2cは前進する用紙が屈曲しはじけることで分離爪2
c,2cを乗り越える方式に適している。その反面、給
紙カセット2を持ち運ぶだけで1番目の用紙が分離爪2
c,2cから外れることがあり、又、用紙の前端両隅に
小さな傷が付くという不都合がある。
【0040】この点、図6の運転で図7の給紙カセット
2Aを使用すれば、上記不都合点は解決する。但し、図
6の運転方法は三角形の分離爪2a,2aにも十分に有
効であることは勿論である。
【0041】又、図7の給紙カセット2Aは後側板2e
が上に向って開くように傾斜していることを特徴とす
る。これにより、1番目の用紙P1の後退を円滑にし、
又、下方の2番目の用紙P2との分離を促進する効果が
ある。
【0042】更に、用紙P1…の下方のリフト板3の前
端左右部分に図のように切欠部3a,3aを形成したこ
とを特徴とする。これら切欠き部3a,3aを設けたこ
とにより、用紙P1…を十分に押し上げることができ
る。即ち、図6(c)において用紙P1が再び分離爪2
c(又は2a)の下方へ滑りこむ不都合を防止できると
いう効果を奏する。
【0043】
【発明の効果】以上に述べた通り本発明は、リフト板位
置制御手段でリフト板昇降手段を作動し、用紙の種類に
応じて給紙ローラの押圧を好しい値に調整するようにし
たので、重送やスリップの恐れなく正しく1番目の用紙
を送給することができる。
【0044】又、給紙ローラを逆転して分離爪から1番
目の用紙を外した後に正転する運転方法を採用すれば、
用紙への傷つきを防止でき、分離爪の形状を自由に設定
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る給紙装置の平面図
【図2】図1の側面図
【図3】本発明に係る薄板対応の作用図
【図4】本発明の用紙選択機構の説明図
【図5】本発明に係る厚紙対応の作用図
【図6】本発明に係るより好ましい運転方法の説明図
【図7】本発明に係る給紙カセットの別実施例図
【符号の説明】
1…給紙装置、2,2A…給紙カセット、2a,2c…
分離爪、3…リフト板、10…リフト板昇降手段、20
…用紙フィード手段、29…給紙ローラ、30…給紙ロ
ーラ揺動手段、50…リフト板位置制御手段。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 分離爪を備えた給紙カセットの底部のリ
    フト板を押し上げる為のリフト板昇降手段と、給紙カセ
    ット内の用紙の内の1枚目を給紙ローラで引き出す用紙
    フィード手段と、前記給紙ローラを移動可能に支承し、
    移動に伴って給紙ローラの押圧を変化せしめる給紙ロー
    ラ揺動手段と、用紙情報に基づいて前記リフト板昇降手
    段をコントロールするリフト板位置制御手段とからなる
    給紙装置。
  2. 【請求項2】 給紙カセットの底部のリフト板をリフト
    板昇降手段で押し上げて用紙を給紙ローラに押圧し、こ
    の給紙ローラを正転することで1枚目の用紙を給紙カセ
    ット先端部の分離爪を乗り越えて給紙装置内部へ送給す
    る給紙装置において、上記給紙カセットのリフト板がリ
    フト板昇降手段で押し上げられた後に給紙ローラを逆転
    して1枚目の用紙を一定距離逆送することで1枚目の用
    紙の先端を分離爪から外し、この後に給紙ローラを正転
    することで1枚目の用紙を分離爪を乗り越えて送給する
    ようにしたことを特徴とする給紙装置の運転方法。
JP29795591A 1991-10-18 1991-10-18 給紙装置及びその運転方法 Pending JPH05105254A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016141518A (ja) * 2015-02-02 2016-08-08 セイコーエプソン株式会社 記録装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6251520A (ja) * 1985-08-30 1987-03-06 Fuji Photo Film Co Ltd 給紙方法
JPH01317923A (ja) * 1988-06-15 1989-12-22 Oki Electric Ind Co Ltd 紙葉分離装置

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