JPH0122178B2 - - Google Patents

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JPH0122178B2
JPH0122178B2 JP56031438A JP3143881A JPH0122178B2 JP H0122178 B2 JPH0122178 B2 JP H0122178B2 JP 56031438 A JP56031438 A JP 56031438A JP 3143881 A JP3143881 A JP 3143881A JP H0122178 B2 JPH0122178 B2 JP H0122178B2
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JP
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sheet
stack
front support
cover
wheel
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JP56031438A
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English (en)
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Robaato Daningu Goodon
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International Business Machines Corp
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Publication date
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Publication of JPH0122178B2 publication Critical patent/JPH0122178B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J13/00Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, specially adapted for supporting or handling copy material in short lengths, e.g. sheets
    • B41J13/10Sheet holders, retainers, movable guides, or stationary guides
    • B41J13/103Sheet holders, retainers, movable guides, or stationary guides for the sheet feeding section

Landscapes

  • Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
  • Handling Of Cut Paper (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、シート送り装置、更に特定していえ
ば、複数のシート状用紙(単にシートと呼ぶ)の
スタツクを装置に適正にセツトする底面シート給
送型のシート送り装置に関する。
シートを分離して送るためのシングリング(繰
り出し)装置は周知である。例えば、1961年11月
14日に授与された米国特許第3008709号に1つの
例が示されている。かかるシングリング装置の用
途は様々であるが、従来は、垂直力を加えてシー
ト用紙スタツクから一番上又は一番下側のシート
を取出すやり方で使用されてきた。典型的な底面
シート・シングリング装置は、IBM Technical
Disclosure Bulletin第21巻第9号、1979年2月
刊、のp.3538、3539及び3540−3542、並びに1979
年8月28日に授与された米国特許第4165870号に
示されている。
シートを一枚ずつ、シート送り装置からタイプ
ライターのプラテンに送る際には、装置を複雑に
しがちな追加的駆動装置や送りロールを用いずに
一枚のシートをタイプライターのプラテンに送る
ことができれば都合がよい。底面シート送り装置
では、不適当なシートのセツトによる紙詰まりを
防止するために、シート・スタツクをその前端に
関して精確に配置することが、特にここに記述す
るシート送り装置では必要である。
本発明の目的は、底面シート送り装置中でシー
ト・スタツクの適正な位置調節を確保するための
手段を提供することである。
本発明の他の目的は自動シート位置決め手段と
関連して、シート・スタツクに対する重しとして
働くと共に、印字後のシートの取り出しを容易な
らしめる様に、印字後のシートに関する分離部材
としても働くカバーを設けることである。
ここで、図面特に第1図を参照すると、本発明
の特徴を組込んだシート送り装置20を備えた典
型的な単一エレメント型タイプライター10が図
示してある。図に示すように、タイプライター1
0は、キーボード又は類似のもの11、プラテン
12、及び通常のやり方でプラテン12の周りに
巻付けたシートに例えばリボンを介して記号を印
字するためにキヤリア(図示せず)によつてプラ
テン12に沿つて移動するタイプ・エレメント1
3を含んでいる。この例では、タイプライター1
0は、プラテン12に連結されて、キーボタン1
5によるオペレータの操作の下であるいは事前プ
ログラミング又はタイプライター上に設置された
通常のキヤリア戻りキーによつて自動的に、プラ
テン(従つてシート)のインデキシングを実施す
るステツプ・モータ又は類似のもの14を含んで
いる。
シート送り装置は、その簡単な電子装置を含め
て特公昭60−1252号に一層詳しく記載されてい
る。シート送り装置20は、シート・スタツクを
受取り、そのスタツクから底面シートを取出して
それをタイプライターのプラテン12に与え、又
希望する場合には印字済のシートをプラテンから
受取るのに適合している。このことはまずスタツ
クの底面シート、即ち一番下側のシートをシング
ラー・ホイールによつてタイプライターのプラテ
ンから離れる方向へ動かし、そのシートが検出さ
れると、シングラー・ホイールの移動方向を逆転
してそのシートを駆動ロールの挟持部の間へ送る
様にすることによつて実現される。この駆動ロー
ルは、プラテンに連結すると好都合である。その
後、プラテンが回転するにつれて、シートがシー
ト送り装置から離れるようにしてシートがプラテ
ンへ送られる。ここで第1図乃至第4図を参照す
ると、シート送り装置は、タイプライター10に
よつて文字又は他の印を印加されるシートのスタ
ツク30を受取るのに充分な距離だけ間隔をおい
た直立した側壁22及び23を有するほぼ長方形
のトレイ21を含んでいる。このトレイは、後部
支持部分24、及びそれから間隔をおいて配置さ
れた前部支持部分25を含んでおり、この後部支
持部分24は棚部分を含み、前部支持部分25
は、横方向に間隔をおいて配置された一対の突出
したフインガー26及び27を含む。第3図に一
番よく示されているように、前部及び後部支持部
分25及び24は、後部支持部分24と前部支持
部分25をつないでできる平面上方の空間28中
に上方に突出した、少なくとも一個のシングラ
ー・ホイール29を受入れるための開口部がその
間にできるように間隔をおいて配置され、後部支
持部分24及び前部支持部分25によつて支持さ
れたシート・スタツク30が、その両端の中間で
シングラー・ホイール29上に僅かに反つた形で
載るようになつている(第4図を参照のこと)。
こうして、シングラー・ホイール29が、シー
ト・スタツク30の一番下のシート30aに接触
する。
シングラー・ホイール29を回転させて一番下
のシート30aをスタツク30から取出すため、
駆動手段31、例えば直流モータが、シングラ
ー・ホイール29の取付けられた軸34上に取付
られたプーリ33に、ベルト32を介して連結さ
れている。雑音及び振動を抑えるため、直流モー
タ31、シングラー・ホイール29並びに装置の
その他の部分は、緩衝取付け台31a上に取付け
られている。
タイプライターのキーボード11(第1図)上
の用紙送りボタン16を押すと、スタツク30の
1番下側のシート30aをプラテン12から遠ざ
かる方向、即ち上方へ繰り出す様に直流モータ3
1がシングラー・ホイール29を回転させる(以
後、シートがプラテンから離れる方向を上方、シ
ートがプラテンに向つて動く方向を下方と呼ぶ)。
一番下側のシート30aが押し進められて、その
下側エツジ30bが前部支持部分25のフインガ
ー26及び27から離れ落ちるまで、繰り出し動
作が続けられる。この条件が上側乃至頂部感知器
35によつて検出され、それによつて直流モータ
31の回転方向の逆転及びシングラー・ホイール
29の回転方向の逆転が起こる。
感知器35によつて用紙の一番下側のシート3
0aが検知され、シングラー29のモータ駆動装
置31の逆転が起こつた後、前部支持部分25の
フインガー26及び27の下側に落ちた一番下の
シート30aは、各フインガー26及び27の下
に取付けられた従動ローラ40と遊びローラ40
aとの間に送られる。この点に関して、部分25
は、シートの分離及び案内を助けるため、フイン
ガー26及び27の下側に、下方に外れたカム面
を含んでおり、フインガーは又遊びローラ40a
に載つていることを指摘しておく(第4図)。従
動ローラ40の近くには、駆動モータ31を遮断
して繰り出し作用を停止させるための第2の感知
器36がある(第3図)。
ローラ40を駆動してシート30aをスロツト
50を経てタイプライターのプラテン12に送る
ために、この実施例では、フインガー26及び2
7の両方の下側にあるローラ40が、従動歯車4
3を介して第二の従動歯車44に連結されている
歯車42までトレイ21の横方向に伸びる軸41
に接続されている。この第二の従動歯車44の目
的については、後でより詳しく説明する。ベルト
43aは従動歯車43をタイプライター・プラテ
ンに接続するために用いられる。又、シートを取
出すために手動でプラテンを回転させることがで
き、あるいはシートをプラテンを経てタイプ開始
位置乃至印字位置へ移動させるためにタイプライ
ターと連動するモータ14などによるプラテンの
自動回転が可能な、他の任意の駆動手段を使用す
ることができる。なお、ローラ40を回転させる
ためには、ローラ40を任意の好都合な手段によ
つてプラテン12又は他の駆動手段に連結すれば
よく、その際必要なことは一番下の用紙シート3
0aをスロツト50からプラテンの方へ送り出す
ことだけである。又、別のやり方として、従動歯
車42をプラテン軸12a上の歯車45(第1図
を参照のこと)に連結して、プラテンが回転する
と従動歯車42、従つて歯車43及び44も回転
するようにすることができる。
シートをプラテンから取除くため、第二の従動
歯車44が、やはりトレイ21の横方向に伸びる
軸45a(第2図、第3図及び第4図を参照のこ
と)などによつて連結され、軸45aは、シート
を遊びローラ47に押しつけてシートをプラテン
から取出し、印字済のシートをスタツク30の一
番上に載せるように働く間隔を置いて配置された
一対の従動ローラ46に連結されている。
シングラー・ホイール29の操作及び、感知器
35及び36との関係については、上記の特公昭
60−1252号中で完全に説明されている。なお、シ
ングラー・ホイールによつて底面シートをプラテ
ンから離れる方向に動かすのに要する時間を測定
し、且つその底面シートがフインガー26及び2
7の下側に移動できるのに充分な時間をもつてモ
ータの回転方向を逆転させる単純なタイミング装
置によつてシート送り装置を制御することができ
ることを指摘しておく。
更に、ラツチ回路を備えたマイクロスイツチな
どの単純な電気機械的感知器も、駆動モータの回
転方向及びそのオン・オフの制御に使用すること
ができる。
本発明によれば、オペレータが、スタツク30
を前部支持部分25(フインガー26及び27:
フインガーの下にシートが滑り込むことにより紙
詰まりを起こす原因となることがある)及び後部
支持部分24上に正しく配置しないという、不注
意なエラーを防止するため、スタツクの前部支持
部分25上への配置を確保するための手段が設け
られている。この目的のため、フインガー26及
び27に対応する切欠き91及び92のついたリ
フト90がピボツト軸90aによつて緩衝取付台
31a上の支持材90bに丁番式に接続され、ス
タツクが後部支持部分24上でトレイ21に載せ
られた時、初めにスタツクの底面エツジを支持す
るようになつている。後でより詳しく説明するよ
うに、リフト90はアクチユエータ手段によつて
操作される。この実施例では、アクチユエータ手
段はカバー95であり、オペレータがシートをト
レイにおける後部支持部分24及びリフト90上
にセツトするときには、ピボツト軸96を中心と
して回転させる様にそれを持上げなければならな
い。
第2図乃至第4図に最もわかりやすく示されて
いるように、カバー95は、ピボツト軸96に接
続され、カバー95が回転するとピボツト軸96
も回転するようになつている。リンク仕掛97
は、やはりピボツト軸96に連結されており、レ
バー・アーム105、突出したストツプ106及
びリンク107を含むが、リフト90を圧迫する
カム98及び99(第3図)を回転させる働きを
する。カム98及び99は、軸108の周りを回
転して、フインガー26及び27の下側の第一の
凹んだ位置とフインガー面の上方の第二位置の間
を移動し、リスト90をフインガー26及び27
の面より上方に持上げる。この目的のため、リン
ク107の前端107aは、ピボツト軸108に
接続されたレバー・アーム110上のピン110
aに連結されたから働きスロツト107bを含ん
でいる。カバー95が第4図に示した位置から矢
印111の方向に回転すると、リンク107がピ
ン110aを押し、それがスロツト107bとか
み合つているためにレバー・アーム110を反時
計回りの方向に回転させ、それによつて軸108
上に取付けられたカム98及び99が(第4図に
関して)反時計回りの方向に回転し、カムとリフ
ト90のかみ合いによつて、そのリフト90を実
線で示した位置から破線の位置まで持上げる。カ
バー95の回転は、ピン106aとかみ合う突起
106によつて制限されるが、このかみ合せも第
4図で破線の位置に示してある。更に、ピン10
6aとレバー105の中間には、カバーをシー
ト・スタツク30に対して下方向に緩やかに押し
つける働きをするバイアス手段、即ちバネ106
bが設けられている。カバーが持上げられた後、
シート・スタツクは、その一端を後部支持部分2
4上に、他端をリフト90上に置く様に配置され
る。カバー95をピボツト軸106の周りで反時
計回りの方向に回転させると、リフト90はその
最初の位置に戻され、シート・スタツク30の前
端がフインガー26,27上に置かれて、フイン
ガーの下側へのシートの滑り込みが防止される。
カバー95は、次の3つの機能を果たす。(1)シ
ート・スタツク30に対する重しとして働き、シ
ート・スタツクをシングラー・ホイールに押しつ
ける。(2)遊びローラ12a及び駆動ローラ46と
協働して、シート・スタツク30と印字終了後プ
ラテン12の方から送られてくるシートとを分離
するセパレータとして働く。(3)先に説明したよう
に、リフト90を上げ下げするためのアクチユエ
ータ手段として働く。カバー95は、矢印111
の方向に回転するとき高すぎる所まで立上がるの
を防止する為に、オペレータがカバーをその中央
部で折畳む事を可能ならしめる様に中心部に丁番
95aを含む。更に又、スタツクが減つて一枚の
シートになつた時に、最後のシートをシングラ
ー・ホイール29に押しつけて、それを確実に送
る事ができる様にする為の「最終シート」パツド
95bをカバーが含む様にするとよい。典型的な
「最終シート」パツドは、米国特許第4175741号に
示されている。最終シート・パツドは、丁番95
aと同様にカバーの下側でシングラー・ホイール
と向き合う様に配置する事が望ましい。
カバーの形は、印字済のシートをその頂部から
容易に取出せるような形である。即ち、第3図か
ら分かる様にカバー95の側面111,112は
その中央部分が丁番に沿つて短くなつており、カ
バーが書類のセパレータとして働いて、オペレー
タが印字済のシートをカバーの上から容易につか
む事ができる様になつている事を指摘しておく。
更に、カバーはその前端95cに沿つて切欠き9
1a及び92aを含み、フインガー26及び27
とカバーの前端95cの間に隙間ができている。
図に示した様に、カバーは又、オペレータが希望
したとき、カバーをつまみ上げてそれをピボツト
軸96の周りで回転させる事ができる様にする為
の、フインガー・スロツト95dを含む。
長さの異なる用紙を収容するため、第1図に示
したような感知器35をトレイの後部支持部分2
4上のスライド100に取付けるとよい。このス
ライド100は、溝101中にはまり、102,
103などの所で止められて、オペレータが用紙
の長さに応じて第1の感知器35の位置を選択で
きるようになつている。当然のことながら、適当
な変更を加えて、トレイの壁面が横方向に動き、
様々な幅の用紙を収容できるようにすることがで
きる。
第1図に最もわかりやすく示されているよう
に、シート送り装置は、タイプライターに対し
て、プラテン12へのシート送りが容易になるよ
うな角度でセツトすることが望ましい。即ち、特
定のタイプライターに関して、傾斜スタンド10
4を用いてセルフタツピング・スクリユー、ちよ
うナツト及びボルトなどの通常の手段によつてタ
イプライターのフレームにシート送り装置を調節
自在に取りつけてもよいし、又初めからフレーム
と一体的に構成してもよい。更に、第3図及び第
4図を参照すると、シングラー・ホイールが中を
通つて突出すことのできる適当なスペース28a
を介在させた金属線支持格子110は、若干凸形
に湾曲している。この格子110は、トレイ上に
設けられてシート・スタツク30を望みの方向に
反らせる働きをする。又、格子110を接地する
ことによつて、シート・スタツク30の一番下側
のシート30a上の静電荷を逃がすことができ
る。
又、リフト90は、シート・スタツク30をフ
インガー又は前部支持部分上に能動的に置くため
の有利なやり方であるが、カム98及び99の代
りに軸108に沿つて等間隔で配置された複数個
のカムを使用し、あるいはカム98及び99がシ
ート・スタツクを前部支持部分25上に能動的に
置けるようにするために持上げが可能な単一の突
起を含むようにすることもできることを指摘して
おく。
以上のように、本発明は、底面のシートを送る
シート送り装置に於て、前部支持部のほかに特定
構成のリフトとアクチユエータ手段とを設けたこ
とにより、オペレータにより装填されるシート・
スタツクを前部支持部上に正しく配置することが
できる。
本発明をある程度特定して説明してきたが、当
然のことながらこの記述は例示的なものにすぎず
本発明の精神及び範囲から外れることなく、構造
の細部や部品の組合せ及び配置に数多くの変更を
加えることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に基づいて構成されたシート送
り装置を組込んだタイプライターの斜視図、第2
図は第1図に示したシート送り装置の部分的側面
図、第3図は第1図及び第2図に示したシート送
り装置の平面図、第4図は第3図の4−4線に沿
つて得た断面図である。 21……トレイ、24……後部支持部分、25
……前部支持部分、26及び27……フインガ
ー、29……シングラー・ホイール、31……直
流モータ、90……リフト、95……カバー。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 シート・スタツク30の少なくとも両端部に
    支持するため互いに間隔をおいて配置された前部
    支持部24,26,27及び後部支持部25を有
    するトレイ21と、上記シート・スタツクの底面
    のシート30aに接触するように上記トレイを貫
    通する少なくとも1個のホイール29と、上記底
    面のシートが上記前部支持部から外れる方向に上
    記ホイールを回転させ、次いで上記底面のシート
    を上記前部支持部の下へ送り出すように上記の方
    向と逆の方向に回転させる駆動手段31とを具備
    するシート送り装置に於て、 上記前部支持部に隣接して移動可能に設けられ
    たリフト90と、 上記シート・スタツクを装填するときの位置で
    あつて、上記シート・スタツクの前端30bを上
    記リフトが支持することになるような、上記前部
    支持部の上位の位置と、 上記シート・スタツクを装填しないときの位置
    であつて、上記シート・スタツクの前端を上記前
    部支持部が支持することになるような、上記前部
    支持部より下位の位置との間で上記リフトを変位
    させるアクチユエータ手段95,98,99とを
    更に具備し、 これによつてシート送出し位置である上記前部
    支持部の下にシート・スタツクが装填されないよ
    うにしたことを特徴とするシート送り装置。 2 上記アクチユエータ手段が、上記トレイを覆
    う第1の位置と上記トレイを露出させる第2の位
    置との間で移動可能なカバー95を含み、該カバ
    ーの移動に応じて上記リフトが移動されることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載のシート送
    り装置。 3 上記カバーが処理後のシートを支持する機能
    を兼ねていることを特徴とする特許請求の範囲第
    2項記載のシート送り装置。 4 上記ホイールがシングラー・ホイール29で
    あることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至
    第3項のいずれかに記載のシート送り装置。
JP3143881A 1980-03-18 1981-03-06 Sheet feeder for printer Granted JPS56139981A (en)

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