JPH0510514U - 落石防止柵 - Google Patents
落石防止柵Info
- Publication number
- JPH0510514U JPH0510514U JP5605491U JP5605491U JPH0510514U JP H0510514 U JPH0510514 U JP H0510514U JP 5605491 U JP5605491 U JP 5605491U JP 5605491 U JP5605491 U JP 5605491U JP H0510514 U JPH0510514 U JP H0510514U
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- Japan
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- wire rope
- wire
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 勾配角度やコーナー角度が6度以上となった
ときでも、ワイヤーロープを支障なく屈曲し、このた
め、多数のワイヤーロープは数十mの長さにわたってU
ボルトで固定する作業を不要にでき、落石時のロープ伸
びによる吸収エネルギーを極めて大きくする。 【構成】 基礎に立設した中間支柱2は、一対のフラン
ジ2Aとこれらをつなぐウエブ2Bからなる型鋼により
形成し、該支柱2のウエブ2Bには上下間隔を有して複
数の横孔3を形成し、この各横孔3に係合管5を装着固
定し、前記係合管5には、ワイヤーロープ6を挿通係合
して金網N1,N2を張設する。
ときでも、ワイヤーロープを支障なく屈曲し、このた
め、多数のワイヤーロープは数十mの長さにわたってU
ボルトで固定する作業を不要にでき、落石時のロープ伸
びによる吸収エネルギーを極めて大きくする。 【構成】 基礎に立設した中間支柱2は、一対のフラン
ジ2Aとこれらをつなぐウエブ2Bからなる型鋼により
形成し、該支柱2のウエブ2Bには上下間隔を有して複
数の横孔3を形成し、この各横孔3に係合管5を装着固
定し、前記係合管5には、ワイヤーロープ6を挿通係合
して金網N1,N2を張設する。
Description
【0001】
本考案は落石防止柵に関する。
【0002】
従来の落石防止柵の中間支柱は、一対のフランジとこれらをつなぐウエブから
なるH型鋼により形成され、金網を支えるワイヤーロープは、フランジの外面に
Uボルトで固定されている。そして、勾配地やコーナー部において、勾配角度や
コーナー角度が6度以下と小さい場合は、ワイヤーロープが屈曲可能であるため
、ワイヤーロープを中間支柱のUボルト部分で屈曲させている。
【0003】
しかし、上記従来構造においては、勾配角度やコーナー角度が6度以上となっ
たときには、ワイヤーロープを屈曲することはできなくなり、このため、中間端
末支柱を新設しなければならず、その施工費や、また、多数のワイヤーロープを
Uボルトで固定する作業費や、Uボルトの部品費の問題、及び、各ワイヤーロー
プは各支柱に固定され実質的には数mの長さとなるので、落石時のロープ伸びに
よる吸収エネルギーが小さく、また落石時にUボルトが切損してワイヤーロープ
が支柱から離れやすいという問題があった。
【0004】
本考案は、上記の点に鑑み、勾配角度やコーナー角度が6度以上となったとき
でもワイヤーロープを支障なく屈曲することができ、このため、端末中間支柱を
新設しなくてもよく、また、多数のワイヤーロープは数十mの長さにわたってU
ボルトで固定する作業を不要にでき、落石時のロープ伸びによる吸収エネルギー
を極めて大きくできかつワイヤーロープは支柱から離れることがない落石防止柵
の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案による課題解決手段は、図1の如く、基礎に中間支柱2が立設され、該
支柱2は、一対のフランジ2Aとこれらをつなぐウエブ2Bからなる型鋼により
形成され、該支柱2のウエブ2Bには上下間隔を有して複数の横孔3が形成され
、この各横孔3に係合管5が装着固定され、前記係合管5には、ワイヤーロープ
6が摺動自在に挿通係合され、前記支柱2に係合された前記ワイヤーロープ6に
金網N1,N2が張設されている。
【0006】
上記課題解決手段において、施工方法を説明すると、平坦地Cと勾配地Dの基
礎に一対の端末支柱10、境界中間支柱2、所定数の平坦中間支柱12A及び勾
配中間支柱12Bを立設する。そして、所定数の30〜60mのワイヤーロープ
6を、平坦中間支柱12Aの係合管13Aと境界中間支柱2及び中間支柱12B
の係合管5に挿通し、平坦側チャック11aと勾配側チャックにはそれぞれのワ
イヤーロープ6の両端部を連結し、これらを、平坦地Cと勾配地Dの基礎の各端
末支柱10に引付棒11b及びナット11cで締め付ける。
【0007】
前記境界中間支柱2及び勾配中間支柱12Bには網張棒8A,8Bを固定し、
かつ端末支柱10にも網張棒8Cを固定し、これら網張棒と前記ワイヤーロープ
6に金網N1,N2を張設する。
【0008】
以下、本考案の一実施例を図1−A〜Eないし図2に基づいて説明すると、図
において、道側Aと山側Bの境界部であって平坦地Cと勾配地D(勾配角度Gは
最大45度)との境界部の基礎1に境界中間支柱2が立設され、該境界中間支柱
2は、図1ーC,Dのように、一対のフランジ2Aとこれらをつなぐウエブ2B
からなるH型鋼により形成され、該境界中間支柱2のウエブ2Bには上下間隔を
有して複数の横孔3が形成され、前記各横孔3に鼓形係合孔4付係合管5が装着
され、これら前記係合管5は、後述の図2と同様に、鼓形に加工され固定されて
いる。
【0009】
そして、前記係合孔5には、ワイヤーロープ6が摺動自在に挿通係合され、前
記支柱2のウエブ2Bの両側には前記横孔3と上下にズレた箇所でコ型ボルト7
により網張棒8A,8Bが固定される。そして、これら網張棒8A,8Bと、前
記ワイヤーロープ6とに金網N1,N2が張設されている。9A,9Bは、境界
中間支柱2を補強する補強支柱である。
【0010】
前記平坦地Cの基礎1Aの端には、H型鋼製端末支柱10が立設され、この端
末支柱には、前記ワイヤーロープ6が、公知のチャック11a,引付棒11b及
びナット11cにより締め付けられる。さらに、複数の平坦中間支柱12Aが立
設され、該中間支柱12Aは、図1ーEのように、一対のフランジ12aとこれ
らをつなぐウエブ12bからなるH型鋼により形成され、該支柱12Aのウエブ
12bには上下間隔を有して複数の横孔12cが形成され、この各横孔12cに
鼓形係合孔13a付係合管13Aが装着される。なお、前記係合管13Aは、図
4のように、直状円管13が横孔12cに挿入され、該円管13の両側から円錐
型加工具M1,M2が圧入されることにより、係合孔13aは鼓形に加工され、
係合管13Aは固定されている。そして、前記係合孔13aには、ワイヤーロー
プ6が挿通係合される。そして、前記網張棒11Aと、中間支柱12Aに係合さ
れた前記ワイヤーロープ6に金網N1が張設されている。
【0011】
なお、図示しないが、前記勾配地Dの基礎1Bの端には、H型鋼製端末支柱が
立設され、この端末支柱には、前記ワイヤーロープ6が、前記端末支柱10と同
一の公知のチャック、引付棒及びナットにより締め付けられる。
【0012】
また、前記勾配地Dの基礎1Bに、勾配中間支柱12Bが立設され、(図示し
ないがこの支柱の代わりに、前記平坦中間支柱12Aと同様の支柱を設けても良
い、)該中間支柱12Bは、前記境界中間支柱2と全く同一の構造とされ、その
係合孔5には、ワイヤーロープ6が挿通係合され、前記支柱12Bのウエブの両
側には横孔3と上下にズレた箇所でコ型ボルト7により網張棒8A,8Bが固定
され、これら網張棒8A,8Bと、前記ワイヤーロープ6とに金網N2が張設さ
れている。
【0013】
次に、施工方法を説明すると、平坦地Cと勾配地D(最大45度)の基礎に一
対の端末支柱10、境界中間支柱2、所定数の平坦中間支柱12A及び勾配中間
支柱12Bを立設する。そして、所定数の30〜60mのワイヤーロープ6を、
平坦中間支柱12Aの係合管13Aと境界中間支柱2及び中間支柱12Bの係合
管5に挿通し、平坦側チャック11aと勾配側チャックにはそれぞれのワイヤー
ロープ6の両端部を連結し、これらを、平坦地Cと勾配地Dの基礎の各端末支柱
10に引付棒11b及びナット11cで締め付ける。前記境界中間支柱2及び勾
配中間支柱12Bには網張棒8A,8Bを固定し、かつ端末支柱10にも網張棒
8Cを固定し、これら網張棒と前記ワイヤーロープ6に金網N1,N2を張設す
る。
【0014】
なお、本考案は、上記実施例に限定されるものではなく、本考案の範囲内で上
記実施例に多くの修正および変更を加え得ることは勿論である。
【0015】
以上の説明から明らかな通り、請求項1の考案によると、中間支柱のウエブに
は上下間隔を有して複数の横孔が形成され、この各横孔に係合管が装着固定され
、前記係合管には、ワイヤーロープが挿通係合されるので勾配角度やコーナー角
度が6度以上となったときでもワイヤーロープを支障なく屈曲することができ、
このため、端末中間支柱を新設しなくてもよく、また、多数のワイヤーロープは
数十mの長さにわたってUボルトで固定する作業を不要にでき、落石時のロープ
伸びによる吸収エネルギーを極めて大きくできかつワイヤーロープは支柱から離
れることがない落石防止柵の提供できる。
【0016】
また、請求項2の考案によると、中間支柱のウエブの両側には横孔と上下にズ
レた箇所でコ型ボルトにより網張棒が固定され、これら網張棒と、前記支柱に係
合された前記ワイヤーロープとに金網が張設されているので、勾配地での金網を
簡単容易に張ることができる。
【0017】
また、請求項3の考案によると、係合管は鼓形とされているので、係合管にワ
イヤーロープを挿通係合する作業を容易にでき、勾配角度やコーナー角度を大き
くできる優れた効果がある。
【提出日】平成4年1月31日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0002
【補正方法】変更
【0002】 従来の落石防止柵の中間支柱は、一対のフランジとこれら
をつなぐウエブからなるH型鋼により形成され、金網を支えるワイヤーロープは
、フランジの外面にUボルトで固定されている。そして、勾配地やコーナー部に
おいて、勾配角度やコーナー角度が6度以下と小さい場合は、ワイヤーロープを 境界支柱のUボルト部分で少し屈曲させていた。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0003
【補正方法】変更
【0003】
しかし、上記従来構造においては、勾配角度やコーナー角度が6度以上となっ
たときには、ワイヤーロープが支柱を倒す力が大きくなり、このため、中間端末
支柱を新設しなければならず、その施工費や、また、多数のワイヤーロープをU
ボルトで固定する作業費や、Uボルトの部品費の問題、及び、各ワイヤーロープ
は各支柱に固定され実質的には数mの長さとなるので、落石時のロープ伸びによ
る吸収エネルギーが小さく、また落石時にUボルトが切損してワイヤーロープが
支柱から離れやすいという問題があった。
本考案は、上記の点に鑑み、勾配角度やコーナー角度が6度以上となったとき
でもワイヤーロープを支障なく屈曲することができ、このため、端末中間支柱を
新設しなくてもよく、また、多数のワイヤーロープは数十mの長さにわたってU
ボルトで固定する作業を不要にでき、落石時のロープ伸びによる吸収エネルギー
を極めて大きくできかつワイヤーロープは支柱から離れることがない落石防止柵
の提供を目的とする。
【図1ーA】図1ーAは、本考案落石防止柵の実施例を
示す正面図である。
示す正面図である。
【図1ーB】図1ーBは同平面図である。
【図1ーC】図1ーCは同境界中間支柱の平面図であ
る。
る。
【図1ーD】図1ーDは同境界中間支柱の横断面図であ
る。
る。
【図1ーE】図1ーEは、同平坦中間支柱の横断面図で
ある。
ある。
【図2】図2は同平坦中間支柱の加工方法説明図であ
る。
る。
C 平坦地
D 勾配地
1 基礎
2 境界中間支柱
2A フランジ
2B ウエブ
3 横孔
4 係合孔
5 係合管
6 ワイヤーロープ
7 コ型ボルト
8A,8B 網張棒
10 端末支柱
12A 平坦中間支柱
12B 勾配中間支柱
N1,N2 金網
Claims (3)
- 【請求項1】 基礎に中間支柱が立設され、該支柱は、
一対のフランジとこれらをつなぐウエブからなる型鋼に
より形成され、該支柱のウエブには上下間隔を有して複
数の横孔が形成され、この各横孔に係合管が装着固定さ
れ、前記係合管には、ワイヤーロープが摺動自在に挿通
係合され、前記支柱に係合された前記ワイヤーロープに
金網が張設されていることを特徴とする落石防止柵。 - 【請求項2】 請求項1記載の中間支柱のウエブの両側
には前記横孔と上下にズレた箇所でコ型ボルトにより網
張棒が固定され、これら網張棒と、前記支柱に係合され
た前記ワイヤーロープとに金網が張設されていることを
特徴とする落石防止柵。 - 【請求項3】 請求項1記載の中間支柱における係合孔
は、鼓形に形成されていることを特徴とする落石防止
柵。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5605491U JPH0728180Y2 (ja) | 1991-07-18 | 1991-07-18 | 落石防止柵 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5605491U JPH0728180Y2 (ja) | 1991-07-18 | 1991-07-18 | 落石防止柵 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0510514U true JPH0510514U (ja) | 1993-02-12 |
JPH0728180Y2 JPH0728180Y2 (ja) | 1995-06-28 |
Family
ID=13016373
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5605491U Expired - Lifetime JPH0728180Y2 (ja) | 1991-07-18 | 1991-07-18 | 落石防止柵 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0728180Y2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007113201A (ja) * | 2005-10-18 | 2007-05-10 | Tokyo Seiko Co Ltd | 落石防護ネット用支柱およびこれを利用した落石防護ネット工法 |
JP2018017050A (ja) * | 2016-07-28 | 2018-02-01 | Jfe建材株式会社 | 津波バリア |
JP2018017052A (ja) * | 2016-07-28 | 2018-02-01 | Jfe建材株式会社 | 津波バリア |
JP2018059326A (ja) * | 2016-10-05 | 2018-04-12 | Jfe建材株式会社 | 津波バリア |
KR20200111429A (ko) * | 2019-03-19 | 2020-09-29 | 육종현 | 낙석방지용 와이어로프 고정장치 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6534823B2 (ja) * | 2015-02-04 | 2019-06-26 | Jfe建材株式会社 | 津波バリア |
-
1991
- 1991-07-18 JP JP5605491U patent/JPH0728180Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007113201A (ja) * | 2005-10-18 | 2007-05-10 | Tokyo Seiko Co Ltd | 落石防護ネット用支柱およびこれを利用した落石防護ネット工法 |
JP4630792B2 (ja) * | 2005-10-18 | 2011-02-09 | 東京製綱株式会社 | 落石防護ネット用支柱およびこれを利用した落石防護ネット工法 |
JP2018017050A (ja) * | 2016-07-28 | 2018-02-01 | Jfe建材株式会社 | 津波バリア |
JP2018017052A (ja) * | 2016-07-28 | 2018-02-01 | Jfe建材株式会社 | 津波バリア |
JP2018059326A (ja) * | 2016-10-05 | 2018-04-12 | Jfe建材株式会社 | 津波バリア |
KR20200111429A (ko) * | 2019-03-19 | 2020-09-29 | 육종현 | 낙석방지용 와이어로프 고정장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0728180Y2 (ja) | 1995-06-28 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
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