JPH05105121A - 作業車両 - Google Patents
作業車両Info
- Publication number
- JPH05105121A JPH05105121A JP3292360A JP29236091A JPH05105121A JP H05105121 A JPH05105121 A JP H05105121A JP 3292360 A JP3292360 A JP 3292360A JP 29236091 A JP29236091 A JP 29236091A JP H05105121 A JPH05105121 A JP H05105121A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- canopy
- vibration
- supporting member
- work vehicle
- control valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【目的】 車体に立設しているキャノピは面積の大なる
日覆いを支柱で支持しているので、従来技術の作業車両
が高速走行や土木作業などを行うとき左右方向や前後方
向の大きな振動を発生する。特にキャノピが横揺れをお
こしたときには乗り心地が悪く、またキャノピ及びキャ
ノピを支持している車体の耐用強度寿命を短くしてい
た。本発明は、上記の問題点を解決することを目的とす
る。 【構成】 本発明では、キャノピ４の重量に対応できる
重量を有する油圧回路用あるいは電気回路用などの機器
を、弾性及び振動減衰性をそなえた支持部材を介して、
車体フレーム２に設けた基柱３′に対して連結し、作業
車両の走行時又は作業時にキャノピ４が左右方向，前後
方向に振動するとき、上記支持部材を介して機器が減衰
振動を行うことにより、キャノピ４の共振周波数におけ
る振幅を低減せしめるようにした。
日覆いを支柱で支持しているので、従来技術の作業車両
が高速走行や土木作業などを行うとき左右方向や前後方
向の大きな振動を発生する。特にキャノピが横揺れをお
こしたときには乗り心地が悪く、またキャノピ及びキャ
ノピを支持している車体の耐用強度寿命を短くしてい
た。本発明は、上記の問題点を解決することを目的とす
る。 【構成】 本発明では、キャノピ４の重量に対応できる
重量を有する油圧回路用あるいは電気回路用などの機器
を、弾性及び振動減衰性をそなえた支持部材を介して、
車体フレーム２に設けた基柱３′に対して連結し、作業
車両の走行時又は作業時にキャノピ４が左右方向，前後
方向に振動するとき、上記支持部材を介して機器が減衰
振動を行うことにより、キャノピ４の共振周波数におけ
る振幅を低減せしめるようにした。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、小型ショベルなど作業
車両に装備するキャノピに対して講じる振動抑制手段に
関する。
車両に装備するキャノピに対して講じる振動抑制手段に
関する。
【０００２】
【従来の技術】図６は、小型ショベルの側面図である。
図において、１は、車体である旋回体、２は旋回体１の
フレーム、３はフレーム２に固定して設けた基柱、４は
キヤノピ、５は支柱、６は日覆いである。従来技術の小
型ショベルでは図６に示すように、旋回体１のフレーム
２に設けた基柱５の上端部に、キャノピ４の支柱５下端
部を固定して取付け、そのキャノピ４の日覆い６により
運転席の上方を覆うようにしている。
図において、１は、車体である旋回体、２は旋回体１の
フレーム、３はフレーム２に固定して設けた基柱、４は
キヤノピ、５は支柱、６は日覆いである。従来技術の小
型ショベルでは図６に示すように、旋回体１のフレーム
２に設けた基柱５の上端部に、キャノピ４の支柱５下端
部を固定して取付け、そのキャノピ４の日覆い６により
運転席の上方を覆うようにしている。
【０００３】また図７は、小型ローダの側面図である。
この従来技術の小型ローダでは、車体７のフレーム８に
設けた基柱９の上端部に、キャノピ１０の支柱１１下端
部を固定して取付け、そのキャノピ１０の日覆い１２に
より運転席の上方を覆うようにしている。
この従来技術の小型ローダでは、車体７のフレーム８に
設けた基柱９の上端部に、キャノピ１０の支柱１１下端
部を固定して取付け、そのキャノピ１０の日覆い１２に
より運転席の上方を覆うようにしている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】車体に立設しているキ
ャノピは面積の大なる日覆いを支柱で支持しているの
で、作業車両が高速走行や土木作業などを行うとき大き
な振動を発生する。キャノピの振動は左右（横）方向の
ローリング振動と、前後方向のピッチング振動とに分け
て考えられる。特にキャノピが横揺れをおこしたときに
は乗り心地が悪く、またキャノピ及びキャノピを支持し
ている車体の耐用強度寿命を短くしていた。本発明は上
記の問題点を解決し、キャノピの振動抑制手段をそなえ
た作業車両を提供することを目的とする。
ャノピは面積の大なる日覆いを支柱で支持しているの
で、作業車両が高速走行や土木作業などを行うとき大き
な振動を発生する。キャノピの振動は左右（横）方向の
ローリング振動と、前後方向のピッチング振動とに分け
て考えられる。特にキャノピが横揺れをおこしたときに
は乗り心地が悪く、またキャノピ及びキャノピを支持し
ている車体の耐用強度寿命を短くしていた。本発明は上
記の問題点を解決し、キャノピの振動抑制手段をそなえ
た作業車両を提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の作業車両では、
キャノピの重量に対応できる重量を有する油圧回路用あ
るいは電気回路用などの機器を、弾性及び振動減衰性を
そなえた支持部材を介して、車体フレームに設けた基柱
に対して連結し、作業車両の走行時又は作業時にキャノ
ピが左右方向，前後方向に振動するとき、上記支持部材
を介して機器が減衰振動を行うことにより、キャノピの
共振周波数における振幅を低減せしめるようにした。
キャノピの重量に対応できる重量を有する油圧回路用あ
るいは電気回路用などの機器を、弾性及び振動減衰性を
そなえた支持部材を介して、車体フレームに設けた基柱
に対して連結し、作業車両の走行時又は作業時にキャノ
ピが左右方向，前後方向に振動するとき、上記支持部材
を介して機器が減衰振動を行うことにより、キャノピの
共振周波数における振幅を低減せしめるようにした。
【０００６】
【実施例】図１は、キャノピ４に対する振動抑制手段を
そなえた本発明の小型ショベルの一部切欠き側面図であ
る。図において、従来技術と同一構成要素を使用するも
のに対しては同符号を付す。１’は小型ショベルの車体
である旋回体、３’はフレーム２に固定して設けられて
いる基柱である。図２は、図１のＡ部詳細図である。図
において、１３は基柱３’の上面側から前面側にわたっ
て基柱３’に固着しているフランジ板、１４はキャノピ
４の支柱５の下面部に固着されているフランジ板、１５
はフランジ板１４をフランジ板１３に締付け固定してい
るボルト、１６は小型ショベルの各種油圧アクチュエー
タを制御するコントロールバルブ、１７はコントロール
バルブ１６用の取付板、１８は弾性及び振動減衰性をそ
なえた支持部材、１９は基柱３’に対する前後方向のス
テーである。図３は、図２のＢ−Ｂより見た支持部材１
８，１８’（１８と１８’は同じものである左右一対に
設けている）の配置状態を示す図である。
そなえた本発明の小型ショベルの一部切欠き側面図であ
る。図において、従来技術と同一構成要素を使用するも
のに対しては同符号を付す。１’は小型ショベルの車体
である旋回体、３’はフレーム２に固定して設けられて
いる基柱である。図２は、図１のＡ部詳細図である。図
において、１３は基柱３’の上面側から前面側にわたっ
て基柱３’に固着しているフランジ板、１４はキャノピ
４の支柱５の下面部に固着されているフランジ板、１５
はフランジ板１４をフランジ板１３に締付け固定してい
るボルト、１６は小型ショベルの各種油圧アクチュエー
タを制御するコントロールバルブ、１７はコントロール
バルブ１６用の取付板、１８は弾性及び振動減衰性をそ
なえた支持部材、１９は基柱３’に対する前後方向のス
テーである。図３は、図２のＢ−Ｂより見た支持部材１
８，１８’（１８と１８’は同じものである左右一対に
設けている）の配置状態を示す図である。
【０００７】図４は、図３のＣ−Ｃより見た断面図であ
る。１８（１８’も同じ）は液体封入マウント式の支持
部材であるが、２０はフランジ板１３側に締付け固定し
たブラケット、２１はボルト、２２はケーシング、２３
はケーシング２２の軸心部に設けられているたて軸、２
４はたて軸２３をケーシング２２に連結している弾性ゴ
ム、２５はケーシング２２内部のダンパ室、２６はダン
パ室２５内に充填されているたとえばシリコンオイルな
どの高粘性液、２７はたて軸２３の下端部に取付けられ
ダンパ室２５内の位置にある減衰板、２８は減衰板２７
に開穿されているオリフィス、２９はケーシング２２の
外周部全周にわたって一体に設けているフランジ、３０
はブラケット１９の上面部に形成したフランジ穴部、３
１はフランジ穴部３０のフランジ、３２はたて軸２３と
取付板１７とを固定している締付ボルトである。
る。１８（１８’も同じ）は液体封入マウント式の支持
部材であるが、２０はフランジ板１３側に締付け固定し
たブラケット、２１はボルト、２２はケーシング、２３
はケーシング２２の軸心部に設けられているたて軸、２
４はたて軸２３をケーシング２２に連結している弾性ゴ
ム、２５はケーシング２２内部のダンパ室、２６はダン
パ室２５内に充填されているたとえばシリコンオイルな
どの高粘性液、２７はたて軸２３の下端部に取付けられ
ダンパ室２５内の位置にある減衰板、２８は減衰板２７
に開穿されているオリフィス、２９はケーシング２２の
外周部全周にわたって一体に設けているフランジ、３０
はブラケット１９の上面部に形成したフランジ穴部、３
１はフランジ穴部３０のフランジ、３２はたて軸２３と
取付板１７とを固定している締付ボルトである。
【０００８】次に、本発明の作業車両の構成を図１〜図
４について述べる。本発明の小型ショベルでは、キャノ
ピ４の重量に対応できる重量を有する油圧回路用のコン
トロールバルブ１６を、弾性及び振動減衰性をそなえた
液体封入マウント式の支持部材１８を介して、旋回体
１’のフレーム２に設けた基柱３’に対して連結し、小
型ショベルの走行時又は作業時にキャノピ４が左右方
向，前後方向に振動するとき、上記支持部材１８を介し
てコントロールバルブ１６が減衰振動を行うことによ
り、キャノピ４の共振周波数における振幅を減衰せしめ
るように構成した。
４について述べる。本発明の小型ショベルでは、キャノ
ピ４の重量に対応できる重量を有する油圧回路用のコン
トロールバルブ１６を、弾性及び振動減衰性をそなえた
液体封入マウント式の支持部材１８を介して、旋回体
１’のフレーム２に設けた基柱３’に対して連結し、小
型ショベルの走行時又は作業時にキャノピ４が左右方
向，前後方向に振動するとき、上記支持部材１８を介し
てコントロールバルブ１６が減衰振動を行うことによ
り、キャノピ４の共振周波数における振幅を減衰せしめ
るように構成した。
【０００９】次に、本発明の作業車両の作用について述
べる。本発明の作業車両では、コントロールバルブ１６
を取付板１７に固定して取付け、その取付板１７を、弾
性及び振動減衰性をそなえた支持部材１８を介して、基
柱３’のフランジ板１３に連結した。上記支持部材とし
て本実施例では液体封入マウント式のものを用いている
が、図４に示すようにばね材として弾性ゴム２４がケー
シング２２内周面とたて軸２３外周面との間に介設され
ている。そしてたて軸２３の下端部に取付けられた減衰
板２７をケーシング２２内部の高粘性液２６を充たした
ダンパ室２５に位置せしめている。したがってかなり大
きな重量を有するコントロールバルブ１６を上記支持部
材１８に取付けることにより、一種の動吸振器が形成さ
れる。それでキャノピ４が振動をおこしたとき、上記支
持部材１８を介してコントロールバルブ１６が減衰振動
を行うことにより、キャノピ４の振動を吸振し、キャノ
ピ４の振動を短時間のうちに減衰させることができる。
図５は、本発明の小型ショベルに装備したキャノピと従
来技術の小型ショベルに装備したキャノピの振動時にお
ける周波数応答を示す図表である。図表において、曲線
ａ（実線の曲線）は本発明の場合のキャノピの振動曲
線、曲線ｂ（破線の曲線）は従来技術の場合のキャノピ
の振動曲線、符号イ及びロは上記両曲線におけるそれぞ
れ共振点である。本発明の場合では、従来技術に比べて
キャノピの共振周波数における振幅を非常に小さくする
ことができる。したがって本発明の作業車両では、その
走行時，作業時に発生する振動を大巾かつ短時間のうち
に減衰させるので、キャノピ及び車体の耐用強度寿命を
延長するとともに、乗り心地を快適にすることができ
る。
べる。本発明の作業車両では、コントロールバルブ１６
を取付板１７に固定して取付け、その取付板１７を、弾
性及び振動減衰性をそなえた支持部材１８を介して、基
柱３’のフランジ板１３に連結した。上記支持部材とし
て本実施例では液体封入マウント式のものを用いている
が、図４に示すようにばね材として弾性ゴム２４がケー
シング２２内周面とたて軸２３外周面との間に介設され
ている。そしてたて軸２３の下端部に取付けられた減衰
板２７をケーシング２２内部の高粘性液２６を充たした
ダンパ室２５に位置せしめている。したがってかなり大
きな重量を有するコントロールバルブ１６を上記支持部
材１８に取付けることにより、一種の動吸振器が形成さ
れる。それでキャノピ４が振動をおこしたとき、上記支
持部材１８を介してコントロールバルブ１６が減衰振動
を行うことにより、キャノピ４の振動を吸振し、キャノ
ピ４の振動を短時間のうちに減衰させることができる。
図５は、本発明の小型ショベルに装備したキャノピと従
来技術の小型ショベルに装備したキャノピの振動時にお
ける周波数応答を示す図表である。図表において、曲線
ａ（実線の曲線）は本発明の場合のキャノピの振動曲
線、曲線ｂ（破線の曲線）は従来技術の場合のキャノピ
の振動曲線、符号イ及びロは上記両曲線におけるそれぞ
れ共振点である。本発明の場合では、従来技術に比べて
キャノピの共振周波数における振幅を非常に小さくする
ことができる。したがって本発明の作業車両では、その
走行時，作業時に発生する振動を大巾かつ短時間のうち
に減衰させるので、キャノピ及び車体の耐用強度寿命を
延長するとともに、乗り心地を快適にすることができ
る。
【００１０】
【発明の効果】車体に立設しているキャノピは面積の大
なる日覆いを支柱で支持しているので、作業車両が高速
走行や土木作業などを行うとき左右方向のローリング振
動や前後方向のピッチング振動を発生する。特にキャノ
ピが横揺れをおこしたときには乗り心地が悪く、またキ
ャノピ及びキャノピを支持している車体の耐用強度寿命
を短くしていた。しかし本発明の作業車両では、キャノ
ピの重量に対応できる重量を有する油圧回路用のコント
ロールバルブを、弾性及び振動減衰性をそなえた液体封
入マウント式の支持部材を介して、車体フレームに設け
た基柱に対して連結し、作業車両の走行時又は作業時に
キャノピが左右方向，前後方向に振動するとき、上記支
持部材を介して機器が減衰振動を行うことにより、キャ
ノピの共振周波数における振幅を低減せしめるようにし
た。したがってかなり大きな重量を有するコントロール
バルブを上記支持部材に取付けることにより、一種の動
吸振器が形成される。それでキャノピが振動をおこした
とき、上記支持部材を介してコントロールバルブが減衰
振動を行うことにより、キャノピの振動を吸振し、キャ
ノピの振動を短時間のうちに減衰させることができる。
したがって本発明の作業車両ではキャノピ及び車体の耐
用強度寿命を延長するとともに、乗り心地を快適にする
ことができる。
なる日覆いを支柱で支持しているので、作業車両が高速
走行や土木作業などを行うとき左右方向のローリング振
動や前後方向のピッチング振動を発生する。特にキャノ
ピが横揺れをおこしたときには乗り心地が悪く、またキ
ャノピ及びキャノピを支持している車体の耐用強度寿命
を短くしていた。しかし本発明の作業車両では、キャノ
ピの重量に対応できる重量を有する油圧回路用のコント
ロールバルブを、弾性及び振動減衰性をそなえた液体封
入マウント式の支持部材を介して、車体フレームに設け
た基柱に対して連結し、作業車両の走行時又は作業時に
キャノピが左右方向，前後方向に振動するとき、上記支
持部材を介して機器が減衰振動を行うことにより、キャ
ノピの共振周波数における振幅を低減せしめるようにし
た。したがってかなり大きな重量を有するコントロール
バルブを上記支持部材に取付けることにより、一種の動
吸振器が形成される。それでキャノピが振動をおこした
とき、上記支持部材を介してコントロールバルブが減衰
振動を行うことにより、キャノピの振動を吸振し、キャ
ノピの振動を短時間のうちに減衰させることができる。
したがって本発明の作業車両ではキャノピ及び車体の耐
用強度寿命を延長するとともに、乗り心地を快適にする
ことができる。
【図１】本発明の小型ショベルの側面図である。
【図２】図１のＡ部詳細図である。
【図３】図２のＢ−Ｂより見た支持部材の配置状態を示
す図である。
す図である。
【図４】図３のＣ−Ｃより見た断面図である。
【図５】キャノピの振動時における周波数応答を示す図
表である。
表である。
【図６】小型ショベルの側面図である。
【図７】小型ローダの側面図である。
１，１’ 旋回体 ３，３’，９ 基柱 ４，１０ キャノピ ５，１１ 支柱 ６，１２ 日覆い ７ 車体 １３，１４ フランジ板 １６ コントロールバルブ １７ 取付板 １８，１８’ 支持部材
Claims (1)
- 【請求項１】 車体フレームに設けた基柱の上端部に、
キャノピの支柱下端部を固定して取付け、そのキャノピ
により運転席の上方を覆うようにしている作業車両にお
いて、キャノピの重量に対応できる重量を有する油圧回
路用あるいは電気回路用などの機器を、弾性及び振動減
衰性をそなえた支持部材を介して、車体フレームに設け
た基柱に対して連結し、作業車両の走行時又は作業時に
キャノピが左右方向，前後方向に振動するとき、上記支
持部材を介して機器が減衰振動を行うことにより、キャ
ノピの共振周波数における振幅を低減せしめるようにし
たことを特徴とする作業車両。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3292360A JPH05105121A (ja) | 1991-10-12 | 1991-10-12 | 作業車両 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3292360A JPH05105121A (ja) | 1991-10-12 | 1991-10-12 | 作業車両 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05105121A true JPH05105121A (ja) | 1993-04-27 |
Family
ID=17780798
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3292360A Pending JPH05105121A (ja) | 1991-10-12 | 1991-10-12 | 作業車両 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05105121A (ja) |
-
1991
- 1991-10-12 JP JP3292360A patent/JPH05105121A/ja active Pending
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