JPH05103936A - エアフイルタ - Google Patents

エアフイルタ

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JPH05103936A
JPH05103936A JP3291914A JP29191491A JPH05103936A JP H05103936 A JPH05103936 A JP H05103936A JP 3291914 A JP3291914 A JP 3291914A JP 29191491 A JP29191491 A JP 29191491A JP H05103936 A JPH05103936 A JP H05103936A
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air filter
fibers
filter
hot melt
thermocompression bonding
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JP3291914A
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Hitoshi Tsukahara
仁 塚原
Haruaki Suzuki
治昭 鈴木
Shiyuusuke Kirita
秀典 切田
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Japan Vilene Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
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Japan Vilene Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
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  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
  • Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】構造及び組立てを簡単にし、かつ、安価で軽量
化を図ることができるようにするとともに、不織布にて
形成した枠材の強度の向上を図って変形を生じにくくし
たことを主要な特徴とする。 【構成】枠材4を構成する不織布の繊維を部分的に熱圧
着し、この熱圧着部20の繊維22に対する非熱圧着部
21の繊維23同士の隙間24に樹脂25を含浸する。
この枠材4と波形に折り曲げられた濾材2とを結合する
接着剤として、オレフィン系もしくはエチレン酢酸ビニ
ール系のホットメルト27を用いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば空気調和機な
どに組み込まれるエアフィルタの構造の改良に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】近年、オフィスビル等の高層建築物にお
ける居住空間内の清浄意識の高まりと、天井埋込型空気
調和機の普及によって、高性能のエアフィルタの需要が
急増し、かつ、製品の薄型化と共に資源の有効活用及び
据付処理作業の簡便さ等が要求されている。
【0003】従来、この種のエアフィルタにおいては、
例えば実開昭62−17318号公報に開示されている
ように、波形に折り曲げられた濾材の外周を囲む外枠を
不織布で形成し、この濾材と不織布とを接着剤で接合す
るようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来構造のエアフィルタにあっては、枠材を不織布で
形成しているために、エアフィルタの強度が十分確保で
きず、エアフィルタが変形するおそれがあった。
【0005】例えば、このようなエアフィルタを空気調
和機に収納した場合、エアフィルタが変形すると、エア
フィルタが落下したり、エアフィルタと近接するパネル
が押されて外れたりすることが考えられる。
【0006】そこで、上記のようなエアフィルタの変形
を防止するために、枠材を例えば木材やアルミニウム等
の金属で構成すると、廃棄処理が不便で、コストアップ
や重量増大による取扱い難くさが免れないといった問題
があった。
【0007】
【発明の目的】この発明の目的は、安価で軽量化を図る
ことができ、かつ、変形しにくくすることができるよう
にしたエアフィルタを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために、この発明は、波形に折り曲げられた濾材と、こ
の濾材の外周側面を囲撓する枠材とからなり、この枠材
と前記濾材とが接着剤で結合されたエアフィルタにおい
て、前記枠材を、繊維同士が部分的に熱圧着されかつ樹
脂が含浸された不織布で形成するとともに、前記接着剤
としてオレフィン系もしくはエチレン酢酸ビニール系の
ホットメルトを用いてなることを特徴とするものであ
る。
【0009】
【作用】すなわち、この発明は、繊維同士が部分的に熱
圧着されかつ樹脂が含浸された不織布で枠材を形成して
なるために、この枠材の3次元的な多孔構造による弾性
を失わせることなく、強度を向上させている。
【0010】また、枠材と濾材とを接着する接着剤に、
溶融温度が比較的低いオレフィン系もしくはエチレン酢
酸ビニール系(溶融温度:145℃)のホットメルトを
用いてなるために、ホットメルトの溶融時において濾材
や不織布が溶けるおそれが少ない。
【0011】
【実 施 例】以下、この発明の実施例を図面を参照し
ながら詳細に説明すると、図1に示すように、図中1は
この発明に係るエアフィルタである。
【0012】このエアフィルタ1は、波形に折り曲げら
れた帯電性素材からなる集塵部を構成する濾材2を有
し、この濾材2は、帯状のホットメルト樹脂3、3によ
り波形の形状が保持されているとともに、その外周を囲
むように枠材4が設けられている。
【0013】これら各々の枠材4は、不織布にて形成さ
れているとともに、図2に示すように、部分的に熱圧着
された熱圧着部20を有している。
【0014】この熱圧着部20は、適宜の凸部を持つ熱
エンボスロールなどで加工することにより形成され、例
えば四角形、円形あるいは多角形などの任意の形状のも
のが複数個、所定の配置で分布されている。
【0015】また、これらの熱圧着部20は、非熱圧着
部(熱圧着されていない部分)21によって囲まれ、熱
圧着が施された枠材表面に占める割合は、5〜30%の
範囲であり、この範囲より小さいと十分な剛性が期待で
きない。
【0016】このように、熱圧着部20は、繊維22が
溶融してフィルム化しており、密度が高く、枠材4の剛
性を高めて変形を防止する働きを行なう。
【0017】一方、前記非熱圧着部21は、繊維23の
ウェブの3次元的な多孔構造を維持しており、弾性を持
っているとともに、この非熱圧着部21の繊維23同士
の隙間(主として繊維23の交点や表面)24には、樹
脂25が含浸または付着されている。
【0018】したがって、これら非熱圧着部21の繊維
23の交点では、樹脂25による結合を受けており、こ
の部分から破損が生じる心配はなく、しかも、この含浸
または付着された樹脂25も、枠材4の強度を高める働
きをしている。
【0019】ここで、上述した非熱圧着部21の繊維2
3は、後述するホットメルトを使用するために、耐熱性
を考慮してポリエステル繊維を使用し、この場合、熱圧
着処理により溶融もしくは軟化してフィルム化するか、
または、フィルム様となる繊維が含まれていれば良い。
【0020】また、ポリエステル繊維の他には、未延伸
ポリエステル繊維、ポリアミド繊維、ポリプロピレン繊
維、ポリエチレン繊維、ポリエステル/低融点ポリエス
テル複合繊維、ポリエチレン/ポリプロピレン複合繊維
などが挙げられる。
【0021】さらに、熱圧着処理により溶融または軟化
する繊維の配合量は、熱圧着部20による剛性を出すた
めに、少なくとも10%は必要ではあるが、その上限は
特に規定されず、100%でも良い。
【0022】さらにまた、前記非熱圧着部21の繊維2
3のウェブ26には、熱圧着処理による影響を受けない
非熱圧着性繊維を配合しても良く、この非熱圧着性繊維
と熱圧着処理により溶融または軟化する繊維は相対的な
もので、繊維の組合せによって、同じ繊維が熱接着性繊
維として使用されることもあれば、非熱接着性繊維とし
て使用されることもある。
【0023】また、前記非熱圧着部21の繊維23の目
付量は、150〜400g/m2が望ましく、これよりも目
付が小さいと剛性が出にくく、大きいと軽量化が困難と
考えられ、また、繊維23のウェブ26の見掛けの密度
は、0.1〜0.4g/cm3が望ましい。
【0024】一方、前記非熱圧着部21の繊維23の隙
間24に含浸される樹脂25としては、ポリアクリル酸
エステル系樹脂、エチレン-塩化ビニール系共重合体、
エチレン-酢酸ビニール系共重合体あるいはアクリル-ス
チレン系共重合体などの樹脂がある。
【0025】そして、これらの樹脂25をエマルジョン
溶液にして、この溶液に繊維23のウェブ26を通すこ
とにより、この繊維23の隙間24に含有させるもの
で、この場合、枠材4に占める樹脂の付着重量割合は、
5〜20%の範囲であり、この範囲が5%未満では、枠
材4に必要な耐久性や強度を付与できず、また、この範
囲が20%を越えると、樹脂板のようになって枠材4の
多孔性や弾力性が失われてしまう。
【0026】次に、上述した枠材4の具体的な製造方法
について説明すると、ホリエステル繊維からなる目付2
50g/m2の繊維ウェブを、例えば頂部が四角形である凸
部が規則的に配列されたエンボスロールと、フラットロ
ールの間を通過させて加熱加圧し、熱圧着部の面積が1
0%である不織布を成形する。
【0027】この不織布に、ポリアクリル酸エステル樹
脂を主成分とするエマルジョン溶液を含浸し、乾燥して
目付280g/m2で、見掛けの密度が0.28g/cm3の枠
材4を得る。
【0028】これら枠材4と濾材2とは、図2に示すよ
うに、ホットメルト27で接着されていて、このホット
メルト27の材質としては、オレフィン系もしくはエチ
レン酢酸ビニール系のものが好適に使用されるもので、
これらの材質のホットメルト27は、溶融温度が145
℃程度と比較的低いために、ホットメルト27を溶かす
温度でも濾材2が溶けるおそれは少ない。
【0029】このような材質のホットメルト27によっ
て、図2に示すような形状の枠材4を補強し、図3に示
すように、例えば幅寸法Aが50mm、長さ寸法Bが20
mmの枠材4の中間部28を固定具29で保持し、その先
端部を実線矢印の方向に引いたときに、枠材4が破壊す
る力を測定してなる本発明品(熱圧着部、樹脂で補強さ
れた不織布)の強度試験の結果を、従来品(不織布)と
比較して下表に示す。
【0030】
【表】
【0031】ここで、ホットメルトaは、軟化温度が8
9℃のエチレン酢酸ビニール系のもの、ホットメルトb
は、軟化温度が74℃のエチレン酢酸ビニール系のもの
であり、()内の数字はホットメルトの塗布量を示し、
素材強度(引張強度)の単位はキログラム(kg)であ
る。
【0032】この試験結果によれば、従来品のような単
に不織布をホットメルトで補強したものと比較して、本
発明品のように、熱圧着部と樹脂で補強した不織布をホ
ットメルトでさらに補強したものの方が、引張強度が1
0kg程度向上した(実際には、ホットメルトの耐熱性を
考慮して、ホットメルトaを使用した)。
【0033】このように、強度を向上させた枠材4を用
いて、図1に示すように、波形の濾材2の周りを囲んで
エアフィルタ1を形成すると、このエアフィルタ1とし
ての捻じれや歪み等の変形が小さく抑えられた。
【0034】図4は、この発明に係るエアフィルタ1が
組み込まれる天井埋込型の空気調和機10を示すもので
ある。
【0035】この空気調和機10は、本体11が取付具
12を介して天井裏(図示せず)に収納されるようにな
っているもので、この本体11の下面には、取付枠13
が天井から露出するように設けられている。
【0036】この取付枠13には、吸込口14と吐出口
15がそれぞれ形成され、この吸込口14には、上記し
たこの発明に係るエアフィルタ1がパッキン(図示せ
ず)を介して組み込まれるようになっている。
【0037】なお、図中16は前記吸込口14に組み込
まれたエアフィルタ1の下方に配置されるプレフィル
タ、17はこのプレフィルタ16の下方に配置されて前
記吸込口14を覆う吸込パネルである。
【0038】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、この発
明は、枠材を構成する不織布の繊維を部分的に熱圧着さ
せ、かつ樹脂を含浸させる一方、この枠材と濾材とを結
合させるホットメルトとして、オレフィン系もしくはエ
チレン酢酸ビニール系のものを用いるようにしたことか
ら、枠材の強度を向上させることができ、これによっ
て、エアフィルタの変形を少なくすることができる。
【0039】また、このようなエアフィルタを空気調和
機に収納した場合、従前のようなエアフィルタの変形に
よる落下やパネルの外れを生じにくくすることができ
る。
【0040】さらに、枠材に弾性があるために、エアフ
ィルタを空気調和機に気密に取り付けることができ、し
かも、エアフィルタの構成部材がすべて繊維質材からな
るために、軽量で、廃棄処理も簡便に行なうことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るエアフィルタの一実施例を示す
分解斜視図である。
【図2】枠材の非熱圧着部の一部を拡大して示す斜視図
である。
【図3】枠材の引張強度試験状態を示す説明図である。
【図4】この発明に係るエアフィルタが組み込まれる空
気調和機の分解斜視図である。
【符号の説明】
1・・・エアフィルタ、 2・・・濾材、 4・・・枠材、 20・・・熱圧着部、 21・・・非熱圧着部、 22・・・熱圧着部の繊維、 23・・・非熱圧着部の繊維、 24・・・非熱圧着部の繊維同士の隙間、 25・・・樹脂、 26・・・非熱圧着部の繊維のウェブ、 27・・・接着剤(ホットメルト)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 切田 秀典 千葉県船橋市芝山6−61−1−302

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】波形に折り曲げられた濾材と、この濾材の
    外周側面を囲撓する枠材とからなり、この枠材と前記濾
    材とが接着剤で結合されたエアフィルタにおいて、前記
    枠材を、繊維同士が部分的に熱圧着されかつ樹脂が含浸
    された不織布で形成するとともに、前記接着剤としてオ
    レフィン系もしくはエチレン酢酸ビニール系のホットメ
    ルトを用いたことを特徴とするエアフィルタ。
JP29191491A 1991-10-14 1991-10-14 エアフィルタ Expired - Lifetime JP3168471B2 (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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