JPH05102152A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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JPH05102152A
JPH05102152A JP26360191A JP26360191A JPH05102152A JP H05102152 A JPH05102152 A JP H05102152A JP 26360191 A JP26360191 A JP 26360191A JP 26360191 A JP26360191 A JP 26360191A JP H05102152 A JPH05102152 A JP H05102152A
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JP
Japan
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film
wiring
copper
tungsten
layer
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JP26360191A
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English (en)
Inventor
Kazuhiro Hoshino
和弘 星野
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電気伝導性が高く、エレクトロマイグレーシ
ョン耐性の高い配線構造を有する半導体装置を得る。 【構成】 半導体基板11上に、絶縁膜12を形成し、
コンタクトホール13を開口した後、W膜14,Cu膜
15を形成し、パターニングを行なう。このように、W
膜14とCu膜15を積層構造とすることにより、Cu
が配線の電気伝導性を高めるために機能し、Wが主にエ
レクトロマイグレーション耐性を高めるために機能す
る。このため、高速で信頼性の高いデバイスを得ること
が可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、半導体装置に関し、
更に詳しくは、超LSIに用いられる配線構造に係わ
る。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】近年、
LSIの高集積化に伴い、電極配線は微細化傾向にあ
る。電極配線材料としては、AlあるいはAl合金が多
用されているが、線幅が減少するにつれてエレクトロマ
イグレーションや、ストレスマイグレーションに対する
信頼性を保証することが難しくなってきている。これま
で用いられてきたAl合金配線は、0.3μm以下の配
線になると、上記の問題から信頼性を確保する点で限界
であると考えられている。Alに代わる配線材料として
Mo,Wなどの高融点金属の導入が試されているが、そ
の抵抗は、バルクでAlの2倍以上と高く、薄膜ではさ
らに高くなるため、デバイスの高速化に不利である。材
料の面では、Alに代わる配線材料としてCuを用いる
ことが考えられている。CuはAlに比べて抵抗が低
く、デバイスの高速化に都合が良い。エレクトロマイグ
レーションに関しても、Cu配線はAl−4%Cu配線
に比べて2〜4倍強い(第48回秋季応用物理学会予稿
集17a−Q−1,第506頁,1987参照)。しか
しながら、近年のデバイスの高集積化は著しくさらに高
い信頼性・高いエレクトロマイグレーション耐性が要求
されている。
【0003】エレクトロマイグレーション耐性では、タ
ングステン配線がこれまでのところ最も優れていると報
告されている。W配線は、Al配線に比べて約15オー
ダー長いMTF(平均寿命時間)をもつことが報告され
ている(第35回春季応用物理学会予稿集29−V−
9,第642頁,1988参照)。しかしながら、W配
線は抵抗が高いため、配線長が大になると、デバイスの
遅延時間が大きくなってしまうという問題を持ってい
る。
【0004】従って今後の高速・高密度デバイスでは、
高いエレクトロマイグレーション耐性と、低い電気抵抗
を持った材料・配線構造が要求される。
【0005】これまでに、銅配線を用いた例として、タ
ングステンプラグ上に銅配線を接続したもの(特開平2
−16770号公報記載の技術)や、多層配線基板の構
成において、最上位の絶縁層のビアホールを介して、こ
の絶縁層の下に形成した銅の下部導体パターンと接続さ
せ、この絶縁層の上に銅又は金により形成した上部導体
パターンが、タングステンを主成分(1〜5%チタンを
含む)とした密着層を媒体に形成した配線技術(特開平
2−161793号公報記載の技術)や、銅配線をチタ
ンナイトライド膜で覆ったもの(特開平2−24092
0号公報記載の技術)が知られている。しかしながら、
これらの従来技術においては、エレクトロマイグレーシ
ョン耐性を充分に有する低抵抗銅配線を得ることができ
ないのが実情であった。
【0006】本発明は、このような従来の問題点に着目
して創案されたものであって、低抵抗で且つエレクトロ
マイグレーション耐性の高い銅配線を有する半導体装置
を得んとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】そこで、請求項1記載の
発明は、高融点金属層と、銅層の積層構造配線を備えた
ことを、その解決手段としている。
【0008】また、請求項2記載の発明は、高融点金属
層と銅層の中間に拡散防止層が挿入された積層構造配線
を備えたことを、その解決手段としている。
【0009】
【作用】銅とタングステンの積層膜の膜抵抗Rtは、R
Cuを銅層の膜抵抗,RWをタングステンの膜抵抗とする
と以下のように求めることが出来る。
【0010】 1/Rt=1/RCu+1/RW …(1) 本発明では、上層の銅層と下層の高融点金属であるタン
グステン層の膜厚を例えばほぼ等しく、例えば、配線全
体の膜厚を2μmとして銅層とタングステン層の膜厚を
共に1μmとした場合の配線全体の膜抵抗Rtは、
(1)式を適用して以下のように計算される。尚、比抵
抗はそれぞれ以下の値とする。一般的に薄膜で用いられ
る値を示した。
【0011】 Cu :1.7×10-6Ω・cm2 W :9.0×10-6Ω・cm2 Al合金:3.0×10-6Ω・cm2 Rt=1.4299×10-2Ω/□ 一方、Al膜層を1μmとした時の膜抵抗は RAl=1.5×10-2Ω/□ すなわち、銅とタングステン膜厚1対1の積層配線は、
同じ膜厚のAl配線に比べて抵抗は低くなる。この関係
は、トータル膜厚が薄くなっても成立することは、言う
までもない。
【0012】エレクトロマイグレーションに関しては、
純銅はAl合金に比べて強い材料であるがAl−Cu合
金の2〜4倍程度であり、0.3μm以下の高密度デバ
イスでは更に信頼性を高める工夫が必要である。そこ
で、本発明において、銅とタングステンを積層化するこ
とによってこの問題は解決される。
【0013】前述のようにタングステン配線は、Al配
線に比べて約15オーダー長いMTF(平均寿命時間)
を持つ。これは、銅配線のMTFに比べても遙かに長
い。仮に、銅配線部分がエレクトロマイグレーションに
よって断線しても、下のタングステン層で導通は確保さ
れ全体としては断線しないことになる。
【0014】即ち、銅配線の抵抗の低さと、タングステ
ン配線のエレクトロマイグレーション耐性の高さを共に
備えた配線構造となる。
【0015】
【実施例】以下、本発明に係る半導体装置の詳細を図面
に示す実施例に基づいて説明する。
【0016】(実施例1)以下に図1を用いて本発明の
実施例を説明する。図1(A)において、所定の素子を
形成した半導体基板(シリコン基板)11にSiO2
成る絶縁膜12を形成したのちコンタクトホール13を
開孔し、コンタクトホール13の自然酸化膜を除去した
のち、DCマグネトロンスパッタ法でW膜14,Cu膜
15をこの順に連続形成する。W膜14,Cu膜15の
形成条件を以下に示す。
【0017】 (W膜のスパッタ条件) ○ガス…アルゴン(Ar) ○圧力…5mTorr ○DC電力…5KW ○基板温度…150℃ ○膜厚…2500Å (Cu膜のスパッタ条件) ○ガス…Ar ○圧力…5mTorr ○DC電力…5KW ○基板温度…300℃ ○膜厚…2500Å それぞれの膜厚は、推奨値を示したものであり、WとC
uの膜厚がほぼ等しければよい。次に、通常のフォトリ
ソグラフィー技術でCu膜15上にレジストパターン1
6を形成する。次に、反応性イオンエッチング(RI
E)技術によって銅とタングステンの積層膜をエッチン
グする。銅は高温で塩素系ガスでエッチングできること
が知られている。一例として、この時のエッチング条件
を以下に示す。
【0018】 (Cu膜のRIE条件) ○ガス…SiCl4−80%N2 ○流量…100SCCM ○圧力…0.01Torr ○基板温度…250℃ このエッチング条件でCu膜15,W膜14を一度にエ
ッチングすると図1(B)のような形状が得られる。銅
は酸化されやすい物質であるためアッシングは低温で処
理できるマイクロ波ダウンフローアッシング装置を用い
る。酸素300SCCM,圧力2Torr,基板温度150
℃,マイクロ波パワー400Wでレジストは除去され図
1(C)のようになる。
【0019】本実施例では、レジストをエッチングマス
クとして用いたが、エッチングレートを高める為に、基
板温度を高温にする必要があれば、シリコン酸化膜ある
いはシリコン窒化膜等の耐熱性をもったマスクを用いて
もよい。
【0020】また、配線保護層としては、例えばシリコ
ン窒化膜をECRプラズマCVD法で、例えば7000
Å全面に形成する。こうして、Cu/W積層配線構造が
形成できる。
【0021】(実施例2)銅層とタングステン層の間に
反応防止層を形成した実施例2を説明する。銅とタング
ステンの反応性は低いので400℃以下の低温プロセス
であれば、特に拡散防止層(バリアーメタル)を挟む必
要は無いが、450℃以上のシンター等の熱が掛かる場
合には、拡散防止層を銅とタングステンの間に挟んだ方
が良い。銅とタングステンが反応すると抵抗が上昇した
り、タングステン中に銅が拡散してさらにタングステン
の下にシリコン基板に銅が入り素子の特製を劣化させる
等の問題を生じる。
【0022】以下に図2を用いて本実施例を説明する。
図2(A)において、所定の素子を形成した半導体基板
21に絶縁膜22を形成したのち、コンタクトホール2
3を開孔し、コンタクトホール23の自然酸化膜を除去
したのち、DCマグネトロンスパッタ法でタングステン
(W)膜24,窒化チタン(TiN)膜25,Cu膜2
6をこの順に連続形成する。W膜24,TiN膜25,
Cu膜26の形成条件を以下に示す。TiNの形成には
反応性DCマグネトロンスパッタリング法を適用する。
【0023】 (W膜の形成条件) ○ガス…Ar ○圧力…5mTorr ○DC電力…5KW ○基板温度…150℃ ○膜厚…2500Å (TiN膜の形成条件) ○ガス…Ar−60%N2 ○圧力…5mTorr ○DC電力…80KW ○基板温度…150℃ ○膜厚…500Å (Cu膜の形成条件) ○ガス…Ar ○圧力…5mTorr ○DC電力…5KW ○基板温度…300℃ ○膜厚…2500Å それぞれの膜厚は推奨値を示したものでありWとCuの
膜厚がほぼ等しければよい。また、TiN膜25の膜厚
はバリア性が保たれる膜厚であれば良い。次に、図2
(B)に示すように、通常のフォトリソグラフィー技術
でCu膜26上にレジストパターン27を形成する。次
に、RIE技術によってCu膜26,TiN膜25,W
膜24の積層膜をエッチングする。この時のエッチング
条件を以下に示す。
【0024】 (RIE条件) ○ガス…SiCl4−80%N2 ○流量…100SCCM ○圧力…0.01Torr ○基板温度…250℃ このエッチング条件で、Cu膜26,TiN膜25,W
膜24を一度にエッチングする。次に、アッシングを行
う。銅は酸化されやすい物質であるためアッシングは低
温で処理できるマイクロ波ダウンフローアッシング装置
を用いる。酸素300SCCM,圧力2Torr,基板温度
150℃,マイクロ波パワー400Wでレジストは除去
され、図2(C)のように配線パターンが形成出来る。
【0025】本実施例では、レジストをエッチングマス
クとして用いたが、エッチングレートを高める為に、基
板温度を高温にする必要があれば、シリコン酸化膜ある
いはシリコン窒化膜等の耐熱性をもったマスクを用いて
もよい。
【0026】また、配線保護層としては、例えばシリコ
ン窒化膜をECRプラズマCVD法で7000Å全面に
形成する。こうして、Cu/TiN/W積層配線構造が
形成できる。
【0027】拡散防止層としては、TiNの他にTiO
N,TiB,TiW,WN,WC,HfN,HfB,Z
rN等でも良い。
【0028】(実施例3)次に、コンタクトホールを、
選択タングステンで埋め込んだ場合の実施例3を示す。
コンタクトホールを選択CVDタングステンで埋め込
み、その上に、本発明の銅/タングステン積層配線を形
成する。ホール径0.5μm以下の微細なコンタクトホ
ールにおいて、埋め込まない場合の実施例1に比べて、
熱的に安定なコンタクト構造が得られるだけでなく、銅
/タングステン積層配線の段差部でのカバレージ低下を
防ぐことが出来る。
【0029】以下に図3を用いて本実施例を説明する。
本実施例においては、所定の素子を形成した半導体基板
31に絶縁膜32を形成したのち、コンタクトホール3
3を開孔し、コンタクトホール33の自然酸化膜を除去
したのち、選択CVD法により埋め込みタングステン3
4を形成する。次に、DCマグネトロンスパッタリング
法でCu膜35,W膜36をこの順で連続形成する。そ
れぞれの形成条件を以下に示す。
【0030】 (Wプラグの選択CVD条件) ○ガス及びその流量 六フッ化タングステン(WF6)…10SCCM シラン(SiH4)…7SCCM 水素(H2)…1000SCCM アルゴン(Ar)…10SCCM ○温度…260℃ ○圧力…200mTorr ○成長速度…4000Å/分 (W膜のスパッタ条件) ○ガス…Ar ○DC電力…5KW ○基板温度…150℃ ○膜厚…2000Å (Cu膜のスパッタ条件) ○ガス…Ar ○圧力…5mTorr ○DC電力…5KW ○基板温度…300℃ ○膜厚…2000Å なお、それぞれの膜厚は推奨値である。W膜36はブラ
ンケットCVD法で形成しても良い。
【0031】次に、通常のフォトリソグラフィー技術を
用いてレジストパターン37を形成する。次に、RIE
技術によって銅とタングステン積層膜をエッチングす
る。この時のエッチング条件は既に述べた実施例1と同
様である。次にアッシングを実施例1と同様の条件で行
うと図3に示す配線形状が得られる。配線保護層として
は、例えばシリコン窒化膜をECRプラズマCVD法で
7000Å全面に形成する。こうして、コンタクトホー
ルをタングステンで埋め込んだ、Cu/W積層配線が形
成できる。熱的に安定したコンタクト構造が得られると
共に、エレクトロマイグレーション耐性に優れた低抵抗
な配線構造が得られる。0.3μm以降の高集積デバイ
スにおいて有用な構造である。
【0032】以上、実施例について説明したが、本発明
は、これらに限定されるものではなく、構成の要旨に付
随する各種の設計変更が可能である。
【0033】例えば、上記実施例においては、高融点金
属としてタングステンを適用したが、他の高融点金属を
採用することも可能である。
【0034】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、下層に高融点金属層、上層に銅層を用いる積
層配線構造によって、銅層は主に配線の電気伝導性を高
めるために働き、タングステン層は主に配線のエレクト
ロマイグレーション耐性を高めるように働くため、銅と
タングステンの両方の長所を兼ね備えた配線を得ること
が出来る。
【0035】また、銅層の低い抵抗によって、積層配線
は実質的に同じ膜厚のAl単層配線と少なくとも同等、
あるいはそれ以下の抵抗を得ることが出来る。
【0036】さらに、上層の銅層がエレクトロマイグレ
ーションによって断線しても、下層のタングステン層の
存在によって電気的伝導は確保され、全体としては断線
しにくい配線が得られる。
【0037】特に、0.3μm以下の配線幅を持つ高密
度デバイスに本発明を適用することによって従来の技術
では得られなかった低抵抗・高信頼性配線が得られる。
【0038】さらに、450℃以上の高温熱処理を必要
とするプロセスでも、銅とタングステンの間にTiN等
の反応防止膜を形成することによって銅とタングステン
の反応を抑止できる。
【0039】また、コンタクトホールに選択タングステ
ンを適用し、その上に本発明を適用することによって完
全平坦化と熱的に安定したコンタクト構造を有する半導
体装置が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)〜(C)は本発明の実施例1の工程を示
す断面図。
【図2】(A)〜(C)は本発明の実施例2の工程を示
す断面図。
【図3】本発明の実施例3の断面図。
【符号の説明】
11…半導体基板、12…絶縁膜、14…W膜、15…
Cu膜。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高融点金属層と、銅層の積層構造配線を
    備えたことを特徴とする半導体装置。
  2. 【請求項2】 高融点金属層と銅層の中間に拡散防止層
    が挿入された積層構造配線を備えたことを特徴とする半
    導体装置。
JP26360191A 1991-10-11 1991-10-11 半導体装置 Pending JPH05102152A (ja)

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