JPH0510142U - 自動車の負圧ブースタ装置 - Google Patents
自動車の負圧ブースタ装置Info
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- JPH0510142U JPH0510142U JP4809291U JP4809291U JPH0510142U JP H0510142 U JPH0510142 U JP H0510142U JP 4809291 U JP4809291 U JP 4809291U JP 4809291 U JP4809291 U JP 4809291U JP H0510142 U JPH0510142 U JP H0510142U
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Abstract
(57)【要約】
[目的] 倍力作動時、ブースタシェル内の作動室が車
室外の空気を吸入するようにして、吸気音の車室への伝
達を防ぐ。 [構成] ブースタシェル1の後壁から延出して弁筒2
5を覆う延長筒26の後端と入力杆35との間に、弁筒
25の大気入口33と車室Rpとの連通を遮断するブー
ツ39を張設すると共に、延長筒26の外周に、延長筒
26の中空部を介して大気入口33をエンジンルームR
eに開放する通気路部材56を設ける。
室外の空気を吸入するようにして、吸気音の車室への伝
達を防ぐ。 [構成] ブースタシェル1の後壁から延出して弁筒2
5を覆う延長筒26の後端と入力杆35との間に、弁筒
25の大気入口33と車室Rpとの連通を遮断するブー
ツ39を張設すると共に、延長筒26の外周に、延長筒
26の中空部を介して大気入口33をエンジンルームR
eに開放する通気路部材56を設ける。
Description
【0001】
本考案は、主として自動車のブレーキマスタシリンダの作動のために用いられ る負圧ブースタ装置に関し、特に、車室の前面壁前面に固着される負圧ブースタ のブースタシェルに、その内部を前側の負圧室と後側の作動室とに区画すると共 に戻しばねにより後退方向へ付勢されるブースタピストンを収容し、このブース タピストンの後端に連設された弁筒内に、前記車室側から前後動操作される入力 杆と、この入力杆の前後動に応じて作動室を負圧室と弁筒の大気入口とに連通切 換えする制御弁とを配設したものの改良に関する。
【0002】
かゝる負圧ブースタ装置は、例えば実公昭62−5417号公報に開示されて いるように、既に知られている。
【0003】
従来、かゝる負圧ブースタ装置では、弁筒の大気入口を車室に開放しているの で、倍力作動時には車室の空気が作動室に吸入され、これに伴い発生する吸気音 が不快音として室内に伝わることがある。
【0004】 本考案は、かゝる事情に鑑みてなされたもので、倍力作動時には車室外の空気 を作動室に吸入させるようにして、吸気音の車室への伝達を防ぐことができる前 記負圧ブースタ装置を提供することを目的とする。
【0005】
上記目的を達成するために、本考案は、弁筒の大気入口及び車室間を遮断する と共に、ブースタシェル及び車室の前面壁間に、前記大気入口を車室外に開放す る通気路を形成したことを特徴とする。
【0006】
以下、図面により本考案の一実施例について説明する。
【0007】 先ず図1において、タンデム型負圧ブースタBと、それのブースタシェル1前 面に付設されたブレーキマスタシリンダMとは自動車のエンジンルームReに配 置される。そしてブースタシェル1は車室Rpの前面壁であるダッシュボードD に取付けられる。その取付構造については後述する。
【0008】 ブースタシェル1は、対向端を相互に結合する前後一対のシェル半体1a,1 bと、両シェル半体1a,1b間に挟止されてブースタシェル1内部を前部シェ ル室2と後部シェル室3とに仕切る隔壁板1cとから構成され、後部シェル半体 1bが図示しない車体に支持される。
【0009】 前部シェル室2は、それに前後往復動可能に収容される鋼板製の前部ブースタ ピストン4と、その後面に重合結着されると共に前部シェル半体1aと隔壁板1 c間に挟着されるゴム製の前部ダイヤフラム5とにより、前側の前部負圧室2a と後側の前部作動室2bとに区画される。また後部シェル室3は、それに前後往 復動可能に収容される鋼板製の後部ブースタピストン6と、その後面に重合結着 され、且つ隔壁板1cと共に両シェル半体1a,1b間に固着されるゴム製の後 部ダイヤフラム7とにより、前側の後部負圧室3aと後側の後部作動室3bとに 区画される。
【0010】 前,後部ブースタピストン4,6はそれぞれ鋼板により環状に成形され、これ らは、隔壁板1cにブッシュ8及びシール部材9を介して摺動自在に支承される 合成樹脂製のピストンボス10の両端に次のように結着される。
【0011】 即ち、ピストンボス10には、深さが該ボス10の長さの略半分に達する円形 凹部11が前端面に形成され、またその外周面の後端からやや前方に寄った個所 にフランジ12が突設されており、上記円形凹部11には、前部ブースタピスト ン4の内周端に連設された端壁板13a付の連結筒13が嵌合され、また前記フ ランジ12と協働して後部ブースタピストン6を挟持する押え板14がピストン ボス10の後端面に重ねられる。そして、この押え板14、ピストンボス10及 び端壁板13aの三者は、ピストンボス10の軸線を囲む複数本の通しボルト1 5(図にはそのうちの一本のみを示す)と、これらに螺合するナット16により 相互に固着される。
【0012】 その際、前部ブースタピストン4とピストンボス10の前端面との間に、前部 ダイヤフラム5の内周ビード5aと、この内周ビード5aの外周面及び後面を覆 う金属製の環状のリテーナ17が挟入され、またフランジ12と押え板14との 間に、後部ブースタピストン6の内周端を包む後部ダイヤフラム7の内周ビード 7aが挟入される。したがって、前,後部ブースタピストン4,6及びピストン ボス10の三者が相互に結着されると同時に、各ダイヤフラム5,7の内周ビー ド5a,7aが対応するブースタピストン4,6に固着される。
【0013】 さらに、通しボルト15の挿通のためにピストンボス10に設けられたボルト 孔18にはシール部材19が装着され、これによってボルト孔18による前部負 圧室2a及び後部作動室3b間の連通が阻止される。また前記端壁板13a及び ピストンボス10間には、複数本の通しボルト15を囲繞するシール部材20が 介装され、これによって、端壁板13a及びピストンボス10の当接面間隙によ る後述の第1及び第2ポート30,31間の連通が阻止される。
【0014】 上記通しボルト15及びナット16を利用して、連結筒13の端壁板13aに 座板22が重合結着される。この座板22は、複数のナット16間でボルト15 の突出部の高さよりも高く隆起した複数の座部22aを備えており、この座部2 2aと前部シェル半体1aとの間にピストンボス10を後退方向へ付勢する戻し ばね23が縮設される。こうして戻しばね23は連結筒13と共にピストンボス 10前面の凹部11に受容される。
【0015】 両ブースタピストン4,6の後退限は、後部ダイヤフラム6の後面に多数隆起 した突起24がブースタシェル1の後壁に当接することにより規制される。
【0016】 ピストンボス10の後端には弁筒25が一体に突設されており、この弁筒25 は、ブースタシェル1の後壁が延出して弁筒25を覆う延長筒26に軸受27及 びシール部材28を介して摺動自在に支承される。弁筒25は延長筒26は、ダ ッシュボードDの透孔21を貫通して車室Rp側に突入するように配置される。
【0017】 図1及び図2に示すように、前部負圧室2aは、負圧導入管29を介して図示 しない負圧源(例えば内燃機関の吸気マニホールド内部)と接続される。また前 ,後部両負圧室2a,3aは、ピストンボス10に形成された第1ポート30を 介して弁筒25内に連通し、また前,後部両作動室2b,3bは同じくピストン ボス10に形成された第2ポート31を介して弁筒25内に連通する。そして、 第2ポート31は制御弁32により第1ポート30と、弁筒25後端の大気入口 33とに交互に連通切換えされる。
【0018】 弁筒25内には、ブレーキペダル34に連なる入力杆35と、これにより制御 される前記制御弁32が次のように設けられる。即ち、弁筒25内の前部には弁 ピストン38が摺合され、この弁ピストン38には、前記大気入口33を貫通し た入力杆35の前端が首振り可能に結合される。また弁筒25の内周面には環状 の第1弁座401 が突設され、これに囲繞される環状の第2弁座402 が弁ピス トン38の後端面に形成され、これら弁座401 ,402 と協働する弁体41が 弁筒25内に配設される。弁体41はゴム製であって、前後両端を開放した筒状 をなしており、その後端部即ち基端部41aは、弁筒25の内周面に嵌着された 保持筒42により、弁筒25内周面との密着状態に保持される。この弁体41は 、上記基端部41aから半径方向内方へ屈曲した薄肉の可撓部41b、及びこの 可撓部41bの前端に連なる肉厚の弁部41cを備えており、その弁部41cは 前記第1及び第2弁座401 ,402 に対向して配置される。
【0019】 而して、弁部41cは可撓部41bの変形により前後移動が可能であって、前 進時には第1及び第2弁座401 ,402 に着座し、後退時には保持筒42の前 端面で受止められる。
【0020】 弁部41cには環状の補強板43が埋設され、これと入力杆35との間には、 弁部41cを両弁座401 ,402 に向って付勢する弁ばね44が縮設される。
【0021】 弁筒25の内面には、第1弁座401 の外側で前記第1ポート30の一端が、 また同弁座401 の内側で前記第2ポート31の一端がそれぞれ開口する。
【0022】 また第2弁座402 の内側は弁体41及び保持筒42の中空部を通して大気入 口33と連通する。
【0023】 而して、弁体41、弁ばね44、第1弁座401 及び第2弁座402 により制 御弁32が構成される。
【0024】 入力杆35及び保持筒42間には、入力杆35をその後退限に向って付勢する 戻しばね45が縮設される。
【0025】 前記延長筒26の後端には環状の端壁26aが一体に形成され、この端壁26 aの内側面に当接して入力杆35の後退限を規制するストッパ板46が入力杆3 5に進退調節可能に螺合される。而して、ストッパ板46を回せば、ストッパ板 46と入力杆35との螺合位置が変わるので、入力杆35の後退限を前後に調節 することができる。この調節後のストッパ板46の固定は、同じく入力杆35に 螺合したロックナット47の緊締により行われる。
【0026】 延長筒26の端壁26aと入力杆35の後端部との間には、大気入口33と車 室Rpとの連通を遮断する伸縮可能のブーツ39が張設される。
【0027】 大気入口33にはエアフィルタ49が装着される。このエアフィルタ49は弁 筒25及び入力杆35の相対移動を許容し得る柔軟性を有する。
【0028】 図2及び図3に示すように、延長筒26の外周には通気路部材56が配設され る。この通気路部材56は、延長筒26の基部側半部を囲繞する円筒部57と、 ブースタシェル1の後面に複数のディスタンスカラー59を挟んで対向するフラ ンジ部58とからなっており、円筒部57の後端には内向きの小フランジ57a が形成される。この通気路部材56は、延長筒26及びブースタシェル1後壁と の間に通気路60を画成するものであり、その通気路60は延長筒26の複数の 通気孔61及び延長筒26の中空部を介して前記大気入口33に連通する。通気 路60の適所にはエアフィルタ62,63が装着される。
【0029】 ブースタシェル1の後壁には、その後方へ突出する複数本(図示例では四本) の取付ボルト64が溶接により固着されており、これらボルト64は前記ディス タンスカラー59、フランジ部58及びダッシュボードDを貫通して車室Rp内 に突入し、これらの突入端にナット65が螺合、緊締される。こうしてブースタ シェル1はダッシュボードD前面に取付けられる。
【0030】 ピストンボス10には、その前面中心部に開口する大シリンダ孔37と、この 大シリンダ孔37及び弁筒25内に両端が開口する小シリンダ孔36とが設けら れる。そして小シリンダ36には、前記弁ピストン38と一体または弁ピストン 38に当接する反力ピストン52が摺合され、大シリンダ孔37には、反力ピス トン52に対向する弾性ピストン50、及びこの弾性ピストン50の前面に重合 される出力ピストン51が摺合される。
【0031】 出力ピストン51の前面には出力杆53が突設され、この出力杆53は前記ブ レーキマスタシリンダMのピストン55に連接される。
【0032】 次にこの実施例の作用を説明する。先ず負圧ブースタBの倍力休止状態では、 図1に示すように、入力杆35は後退限に位置し、制御弁32は、弁部41cを 第1及び第2弁座401 ,402 に着座させて前,後部両作動室2b,3bを両 負圧室2a,3a及び大気入口33のいずれとも不通にした中立状態にあり、こ のような制御弁32により、両負圧室2a,3aには、負圧導入管29を通して 供給される負圧源の負圧が蓄えられ、両作動室2b,3bには、大気により適当 に希釈された負圧、即ち負圧室2a,3aの圧力より若干高い気圧が保持される 。こうして前,後部ブースタピストン4,6には、前部の負圧室2aと作動室2 b、後部の負圧室3aと作動室3bの各間に生じる気圧差により僅かな前進力が 与えられるが、これらの前進力と戻しばね23の弾発力とが釣合って、両ブース タピストン4,6は後退限から僅かに前進したところで停止している。
【0033】 いま、車両を制動すべくブレーキペダル34を踏込み、入力杆35及び弁ピス トン38を前進させれば、当初、両ブースタピストン4,6は不動であるから、 第2弁座402 が弁部41cから直ちに離れて両作動室2b,3bを大気入口3 3に連通させる。
【0034】 その結果、エンジンルームRe内の空気が通気路60、通気孔61、延長筒2 6の中空部及び大気入口33を通過して弁筒25内に進入し、続いて第2弁座4 02 及び第2ポート31を通って両作動室2b,3bに吸入される。この間に、 上記空気はエアフィルタ62,63,49により濾過される。
【0035】 このように両作動室2b,3bはエンジンルームReの空気を大気入口33を 通して吸入し、しかも該大気入口33はブーツ39により車室Rpとの連通を遮 断されているから、吸気音が発生しても通気路60からエンジンルームReへ解 放され、車室Rpへの伝達が回避される。
【0036】 両作動室2b,3bが大気の導入により両負圧室2a,3aより高圧になると 、それらの気圧差に基づく大きな前進力を得て両ブースタピストン4,6は戻し ばね23の力に抗して応答良く前進し、出力杆53を介してブレーキマスタシリ ンダMのピストン55を前方へ駆動する。こうして、ブレーキマスタシリンダM をブレーキペダル34の踏込みに遅れなく作動させ、車両に制動かけることがで きる。
【0037】 このような制動中、入力杆35と共に、弁ピストン38も前進して反力ピスト ン52を介し弾性ピストン50に当接するが、その弾性ピストン50は、両ブー スタピストン4,6の作動反力を受けて小シリンダ孔36側へ膨出変形し、反力 ピストン52に上記反力の一部を作用させるので、その力は弁ピストン38及び 入力杆35を介してブレーキペダル34側にフィードバックされる。このような 反力作用により操縦者は出力杆53の出力、即ち制動力の大きさを感知すること ができる。
【0038】 ブレーキペダル34に対する踏力、即ち入力杆35の入力の増加により出力杆 53の出力が倍力限界点を超えると、弁ピストン38は前面をピストンボス10 に当接させるので、前記入力全体が弁ピストン38、ピストンボス10、弾性ピ ストン50及び出力ピストン51を介して出力杆53に伝達することになり、結 局、各ブースタピストン4,6の気圧差による前進力と入力による前進力との和 が出力杆53から出力される。
【0039】 次に、ブレーキペダル34に対する踏力を解放すると、まず入力杆35が戻し ばね45の弾発力により弁ピストン38と共に後退し、第2弁座402 を弁体4 1の弁部41cに着座させると共に弁部41cを第1弁部401 から大きく離間 させるので、両作動室2b,3bが第1及び第2ポート30,31を介して両負 圧室2a,3aと連通して各ブースタピストン4,6前後の気圧差が直ちに無く なり、したがって両ブースタピストン4,6は戻しばね23の弾発力をもって後 退し、ブレーキマスタシリンダMの作動を解除していく。そして、入力杆35が ストッパ板46を延長筒26の隔壁26aに当接させる後退限まで戻ると、後部 ブースタピストン6は、一旦後部ダイヤフラム7の突起24をブースタシェル1 の後壁に当接させる後退限まで戻り、今度は第1弁座401 を弁座41cに着座 させると共に弁部41cを第2弁座402 から僅かに離間させるので、第2ポー ト31を通して再び両作動室2b,3bに大気が導入されるが、それにより生じ る気圧差により両ブースタピストン4,6が少しく前進すれば第2弁座402 及 び弁部41c間の小間隙は無くなり、制御弁32を当初の中立状態にする。こう して両作動室2b,3bには大気に希釈された負圧が保持され、負圧ブースタB は図1の倍力休止状態となる。
【0040】
以上のように本考案によれば、弁筒の大気入口及び車室間を遮断すると共に、 ブースタシェル及び車室の前面壁間に、前記大気入口を車室外に開放する通気路 を形成したので、倍力作動時、車室外の空気が作動室に吸入されることになり、 したがってその際に生じる吸気音は車室に伝わらないから、車室内の静粛性の向 上に寄与し得る。
【図1】本考案の一実施例による自動車の負圧ブースタ
装置の縦断側面図。
装置の縦断側面図。
【図2】図1の要部の断面図。
【図3】図2の要部の分解斜視図。
B 負圧ブースタ D 車室前面壁としてのダッシュボード M マスタシリンダ Re エンジンルーム Rp 車室 1 ブースタシェル 2a,3a 負圧室 2b,3b 作動室 4,6 ブースタピストン 23 戻しばね 32 制御弁 33 大気入口 35 入力杆 56 通気路部材 60 通気路
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 車室(Rp)の前面壁(D)前面に固着
される負圧ブースタ(B)のブースタシェル(1)に、
その内部を前側の負圧室(2a,3a)と後側の作動室
(2b,3b)とに区画すると共に戻しばね(23)に
より後退方向へ付勢されるブースタピストン(4,6)
を収容し、このブースタピストン(4,6)の後端に連
設された弁筒(25)内に、前記車室(Rp)側から前
後動操作される入力杆(35)と、この入力杆(35)
の前後動に応じて作動室(2b,3b)を負圧室(2
a,3a)と弁筒(25)の大気入口(33)とに連通
切換えする制御弁(32)とを配設した自動車の負圧ブ
ースタ装置において、 弁筒(25)の大気入口(33)及び車室(Rp)間を
遮断すると共に、ブースタシェル(1)及び車室(R
p)の前面壁(D)間に、前記大気入口(33)を車室
(Rp)外に開放する通気路(60)を形成したことを
特徴とする、自動車の負圧ブースタ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4809291U JPH0510142U (ja) | 1991-06-25 | 1991-06-25 | 自動車の負圧ブースタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4809291U JPH0510142U (ja) | 1991-06-25 | 1991-06-25 | 自動車の負圧ブースタ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0510142U true JPH0510142U (ja) | 1993-02-09 |
Family
ID=12793678
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4809291U Pending JPH0510142U (ja) | 1991-06-25 | 1991-06-25 | 自動車の負圧ブースタ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0510142U (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0257461A (ja) * | 1988-07-04 | 1990-02-27 | Alfred Teves Gmbh | ブレーキパワーブースタ取付装置 |
-
1991
- 1991-06-25 JP JP4809291U patent/JPH0510142U/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0257461A (ja) * | 1988-07-04 | 1990-02-27 | Alfred Teves Gmbh | ブレーキパワーブースタ取付装置 |
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