JPH05101309A - デイジタル磁気記録再生装置 - Google Patents

デイジタル磁気記録再生装置

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JPH05101309A
JPH05101309A JP25631791A JP25631791A JPH05101309A JP H05101309 A JPH05101309 A JP H05101309A JP 25631791 A JP25631791 A JP 25631791A JP 25631791 A JP25631791 A JP 25631791A JP H05101309 A JPH05101309 A JP H05101309A
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Application number
JP25631791A
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English (en)
Inventor
Toshiro Aizawa
俊郎 相澤
Shigemitsu Higuchi
重光 樋口
Keizo Nishimura
恵造 西村
Satoshi Suzuki
聡 鈴木
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】従来のDVTRで記録されたテ−プとの互換性
を損なうこと無く、従来の記録デ−タに加えて新たに付
加情報を記録し、再生する。 【構成】現状の記録再生回路と独立の記録再生回路を設
け、現状の記録トラックと記録トラックの間に付加情報
記録トラックを作り付加情報を記録する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディジタル磁気記録再
生装置(以下DVTRと略記)の信号処理に係り、現行
の画像デ−タと音声デ−タの記録信号(以下、現行記録
信号と略記)に加えて付加情報信号を記録再生する手段
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の装置、例えば、D2フォ−マット
のDVTRでは、テレビジョン学会技術報告 ITE
J,Technical Report Vol.11
No.24 pp.13−18.VR’87−30
(Oct,1987)に記載のように現行記録信号に加
えて付加情報信号を記録再生する手段が存在していなか
った。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】現在、現行のアスペク
ト比3:4の放送信号に変わって、9:16の放送信号
を送り、より臨場感ある映像を視聴者に送る計画が放送
局を中心に進んでいる。しかし、9:16の放送信号
が、3:4の放送信号と同レベルの水平解像度をえるた
めには、現行記録信号より高い記録帯域が、必要にな
る。ところが、例えば、現行のD2フォ−マットで記録
する場合は、1フィ−ルド内に記録できるデ−タ数が決
まっており、記録帯域が高くなった分増えるデ−タを記
録するスペ−スがテ−プフォ−マット上に存在しない。
本発明の目的は、現行のDVTRにおいて、アスペクト
比3:4の放送信号で、記録されたテ−プとの互換性を
保ちつつ9:16の放送信号も、劣化なく記録し再生す
ることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、現行の記録再生回路と別回路を設け、記
録時は、現行記録信号の記録トラックと記録トラックと
の間一つおきに、専用のヘッドを用いて付加情報例え
ば、9:16にしたために増えたデ−タを付加情報記録
トラックにオ−バライトする(フライングイレスヘッド
により記録するトラックの場所のデ−タを消去してから
でもよい。)構成にしたものである。再生時は、オ−バ
ライトされたデ−タを専用のヘッドで再生し、、そのデ
−タと現行記録信号を記録した記録トラックから再生さ
れたデ−タとを再構築し、画像を構成する物である。上
記の如く構成したこで、9:16の放送信号を、3:4
の放送信号と同等の画質で記録再生することが可能とな
る。ところで、上記付加情報信号は、9:16の放送信
号による増加した信号のデ−タに限らない。以下、D2
フォ−マットを例にとり説明する。上記付加情報信号を
オ−バライトする付加情報記録トラックは、従来の記録
トラックのアジマス±15度に対して0度とし、隣接ト
ラックからの妨害を低減する。また、画像デ−タと音声
デ−タが同一トラック上に記録されるフォ−マットであ
るため、オ−バライトするデ−タは、従来の記録トラッ
クの画像領域とし、音声領域には、オ−バライトしない
ように構成する。さらに、1フィ−ルドの画面は、6本
の記録トラックで構成されているが、そのフィ−ルドと
フィ−ルドの間の隣接する2本のトラックの間は、付加
情報記録トラックは存在しない構成にする。すなわち、
1フィ−ルドの6トラックの期間に3本の付加信号をオ
−バライトするように構成する。上記付加情報記録トラ
ックの幅は、従来の記録トラックの幅より狭くする。再
生時においては、従来の記録トラックを再生するヘッド
幅より狭い幅のヘッドで付加情報記録トラックを再生す
る。さらに、付加情報記録トラックに記録されるデ−タ
の一部にアドレスデ−タ(D2フォ−マットにおいては
IDナンバ−に相当)を記録することにより、同一フォ
−マットのデ−タとして再生できるようになる。上記本
発明において、従来のDVTRとの互換性を保つため
に、付加情報が入力されなければ、付加情報トラックそ
のものが、存在しないように構成する。従って、この場
合は、従来の記録テ−プパタ−ンと変わりはない。ま
た、付加情報記録トラックの存在の有無を判別し判別信
号として、出力する構成とすることで、従来のDVTR
との互換性をとることを容易にすることができる。
【0005】次に、再生ヘッドのオ−トトラッキングに
ついて説明する。印加電圧に比例して変位しヘッドを動
作させる素子(以下バイモルフと略記)上に乗った再生
ヘッドを持ち、自動的にトラッキング動作をさせるDV
TRにおいては、再生時、付加情報記録トラックの再生
出力信号と従来野再生信号を併用することにより自動的
にトラッキング動作を行う。また、音声領域のみのトラ
ックのエッジ情報を利用してもよい。さらには、付加情
報記録トラックを再生するヘッドをバイモルフ上に乗せ
て再生してもよい。
【0006】
【作用】
(1)上記、記録手段を用いることにより、D2フォ−
マット上おいて、現行では、記録できない付加情報デ−
タを記録再生することが可能となる。 (2)また、この記録手段は、現行のDVTRで記録さ
れたテ−プにたいしても互換性があるので、再生時にお
いても問題なく再生可能である。 (3)さらに、画像デ−タと音声デ−タが同一トラック
上に記録されるシステムにおいては画像領域だけ記録す
る構成とするため、再生デ−タのエラ−にたいして画像
デ−タより厳しい音声デ−タ領域のトラック幅を減らす
ことないので、音声の信頼性を損なうことはない。 (4)放送信号のフィ−ルドとフィ−ルドの間のテ−プ
フォ−マット上には、付加情報デ−タを記録しないよう
に構成するため、フィ−ルド単位で行われる編集にたい
しても問題無く実施できる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1を用いて説明す
る。図1はDVTRの記録再生系を示したブロック図で
あり、1は磁気テ−プ、2、3は記録ヘッド、4、5は
再生ヘッド、6、7、8、9はロ−タリトランス、1
0、11は記録信号ドライブ回路、12、13はディジ
タル記録信号処理回路、14、15はA/D変換器、1
6は現行記録信号入力端子、17は付加情報信号入力端
子、18は付加情報信号入力切り替えスィッチ制御信号
入力端子、19、20は再生プリアンプ、21、22は
再生波形等化回路、23、24はクロック抽出回路、2
5、26は復調回路および同期信号検出回路、27、2
8はディジタル再生信号処理回路、29、30はD/A
変換器、31、32は出力端子、33は付加情報信号入
力切り替えスイッチを示す。
【0008】記録時において、入力端子16より入力さ
れた現行記録信号は、A/D変換器14によりディジタ
ル信号に変換され、ディジタル記録信号処理回路12に
いたる。その後ディジタル記録信号処理回路12でディ
ジタル処理され記録信号ドライブ回路10に送られ、記
録電流を生成しロ−タリトランス6を介して、記録ヘッ
ド2を用いて磁気テ−プ1上に記録される。再生時、再
生ヘッド4より磁気テ−プ1上から読み出された再生信
号はロ−タリトランス8をかいして再生プリアンプ19
で増幅され再生波形等化回路21にいたる。その後クロ
ック抽出回路23により再生デ−タと同期したクロック
を生成し復調回路25により復調され、チャンネル合
成、デシャッフリング、エラ−検出、エラ−訂正等のデ
ィジタル再生信号処理回路27にいたる。ディジタル信
号処理されたデ−タはD/A変換器29により、アナロ
グ信号に変換され、出力端子31により出力される。
【0009】一方、付加情報信号入力端子より入力され
た付加情報信号は、記録時において、A/D変換器15
によりディジタル信号に変換され、ディジタル記録信号
処理回路13にいたる。その後ディジタル記録信号処理
回路13でディジタル処理され記録信号ドライブ回路1
1に送られ、記録電流を生成しロ−タリトランス7を介
して、記録ヘッド3を用いて磁気テ−プ1上に信号を記
録される。その際に、付加情報信号入力切り替えスィッ
チ制御信号入力端子18より入力された付加情報信号入
力切り替えスィッチ制御信号を用いて、付加情報信号入
力スィッチ33を切り替え、付加情報信号が、入力され
ていない場合、または禁止されている場合は、磁気ヘッ
ドに記録電流が、流れないようにする。再生時は、再生
ヘッド5より磁気テ−プ1上から読み込まれた付加情報
再生信号はロ−タリトランス9をかいして再生プリアン
プ20で増幅され再生波形等化回路22にいたる。その
後クロック抽出回路24により再生デ−タと同期したク
ロックを生成し復調回路26により復調され、チャンネ
ル合成、デシャッフリング、エラ−検出、エラ−訂正等
のディジタル再生信号処理回路28にいたる。ディジタ
ル信号処理されたデ−タはD/A変換器30により、ア
ナログ信号に変換され、出力端子32により出力され
る。
【0010】上記付加信号を記録することは、図2に示
すが如くシリンダを用いることによって実現できる。図
2は、DVTRのシリンダを示した図であり、34はシ
リンダ、35、36はバイモルフ、38、39、44、
45は、現行記録信号を再生する再生ヘッド、37、4
3は付加情報信号を再生する再生ヘッド、47、48、
41、42は、現行記録信号を記録する記録ヘッド、4
6、40は付加情報信号を記録する記録ヘッドを示す。
37、43は固定ヘッドでもよい。上記に示すが如く新
たに付加情報を記録再生する専用のヘッドを設けること
により従来のDVTRとの間の互換性を損なうことなく
付加情報を記録再生することができる。上記図2に示し
たシリンダを用いて、磁気テ−プ上に付加信号を記録し
たときのトラックパタ−ンを図3を用いて説明する。説
明にさいしては、D2フォ−マットを用いて行うが、本
発明は、このフォ−マットに固有ではない。図3は、D
2フォ−マットでかかれた記録トラックパタ−ンであ
り、49、50は現行画像信号記録トラック、51、5
2、53、54は音声信号記録トラック、56は付加情
報信号記録トラック、55は磁気テ−プを示す。以下、
図3に示すが如くテ−プ上に書き込む方法と書き込むフ
ォ−マットを説明する。初めに、D2フォ−マットに従
って、トラック幅が、39.1μmの音声トラックと画
像トラックを±15度のアジマスを付けて記録する。こ
の時、フライングイレ−スヘッドを用いてまず、前にか
かれてあるデ−タを消去してから記録してもよい。ここ
までは、従来の記録方法及び、記録トラックパタ−ンと
変わりはない。その後、付加情報信号を付加情報信号記
録トラック56にオ−バ−ライトする。付加情報信号記
録トラックは、+15度でアジマス記録された現行信号
記録トラックと−15度でアジマス記録された現行信号
記録トラックの間にアジマス0度で記録する。このた
め、アジマスロスにより現行記録信号と付加情報信号の
間で、妨害を起こすことはない。また、この付加情報信
号トラックは、図3に示すが如く記録トラックと記録ト
ラックの間の1つ置きにトラック幅を現行信号トラック
に対して狭く例えば、20μm程度にして記録する。従
って、従来の記録トラックの間の1つ置きにオ−バ−ラ
イトすること及び、トラック幅が狭いことから、現行記
録信号を記録する記録トラックのトラック幅を大幅にせ
まくしないで付加情報信号を記録することができる。さ
らに、付加情報信号トラックは画像デ−タ記録領域内に
記録し、音声デ−タ記録領域内には記録しない。これに
より、画像よりデ−タエラ−にたいして条件がきつい音
声デ−タは、従来どおり記録されるので、音声の劣化
は、起こることはない。また、付加情報記録トラック
は、フィ−ルドとフィ−ルドの切れ目のトラックの間に
は記録しない。従って、フィ−ルド単位で行う編集にた
いしても、影響を与えることはない。以上の特徴を持っ
て記録するが、付加情報がない場合は、記録しないので
この付加情報信号トラックは存在しない。従って、この
場合は、従来のDVTRで記録されたテ−プと変わりは
ない。図4を用いて再生時の再生ヘッドのヘッド幅につ
いて説明する。図4は、図3の記録トラックパタ−ンの
一部を拡大した図であり、57、58は、現状記録トラ
ックを再生する再生ヘッドであり、59は、付加情報記
録トラックを再生するための本発明において、新たに設
けた再生ヘッドである。本発明では、付加情報記録トラ
ック用の再生ヘッド幅は、従来の再生ヘッドよりも狭く
する。しかし、従来の再生ヘッド幅に変化はない。この
ように構成することにより、付加情報記録トラックが、
書かれていないテ−プを再生する場合は、従来のDVT
Rと変わりはない。また、付加情報記録トラックが書か
れたテ−プを再生する場合は、隣接トラックからの妨害
を低減することができる。また、例えばD2VTRの現
状の記録トラックを再生する再生ヘッドは、バイモルフ
上に乗りヘッド位置がかわるム−ビングヘッドを採用し
ている。本発明のトラッキング手段は、付加情報記録ト
ラックの再生信号出力と従来の記録トラックからの再生
信号出力を併用し実施する。例えば、再生初めの過渡時
においては従来の記録トラックからの再生信号出力を利
用し、ある程度安定にム−ビングヘッドが動作し始めた
ら、付加情報記録トラックの再生信号出力を利用する。
または、音声デ−タの記録領域内のエッジ情報のみを利
用して行う。このように構成することにより、付加情報
記録トラックが書き込まれたテ−プを再生する場合にお
いても妨害なく再生することが可能になる。
【0011】図5は、フライングイレ−スヘッドを用い
た時のDVTRのシリンダを示した図であり、62、6
3、64、65は、従来の記録トラックを消去するため
のヘッドであり、60、61は付加情報記録トラックを
消去するためのヘッドである。付加情報記録トラックを
オ−バ−ライトする時、上記シリンダを用いることによ
り、まず、初めにフライングイレ−スヘッドにより消去
したあとにオ−バライトするようにする。このように構
成することで、エラ−レ−トの悪化を大幅に防止でき
る。
【0012】図6は、D2フォ−マットにおけるデ−タ
の集合体(以下、シンクブロックとよぶ)を表した図で
あり、66は、シンクデ−タであり、67はアドレスデ
−タであり、68、70はデ−タであり、69、71は
パリティを示している。上記付加情報記録トラックにお
いて、この場所に記録されたデ−タが付加情報であるこ
とを示すためには、図6で示した例えば、アドレスデ−
タの位置にこのデ−タが付加情報であることを示したデ
−タを書き込む。このようにすることで、付加情報であ
ることが判別することができるために画面を再構成する
ことが、容易に行うことができる。
【0013】図7は、本発明における再生系のブロック
図を表したズ図あり、72は、再生出力有無し判別回路
であり、73は、判別信号出力端子を示している。上記
付加情報記録トラックより再生された信号は、再生出力
有無し判別回路により付加情報記録トラックが存在して
いるかどうか判断され、その判別信号が、出力端子より
出力される。この信号を出力することにより、従来のD
VTRにより記録されたテ−プと本発明によって記録さ
れたテ−プとの区別が行えるために画像を再構成が容易
に行えるようになる。
【0014】
【発明の効果】本発明によれば、従来のDVTRで記録
されたテ−プとの互換性を損なうことなく従来の記録デ
−タに加えて新たに付加情報を記録することができるた
め、例えば、EDTVなどのアスペクト比9:16の画
像デ−タを記録することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した磁気記録再生装置の再生系の
ブロック図である。
【図2】本発明を適用したシリンダの図である。
【図3】本発明の磁気テ−プ上に書いたときの記録トラ
ックパタ−ンを示した図である。
【図4】記録トラックと再生ヘッドとの関係を示した図
である。
【図5】フライングイレ−スヘッドを搭載したシリンダ
の図である。
【図6】D2VTRのシンクブロックのフォ−マットの
図である。
【図7】本発明の再生系のブロック図である。
【符号の説明】
1…磁気テ−プ 3…付加情報記録ヘッド 5…付加情報再生ヘッド 5,6…付加情報記録トラック
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 聡 茨城県勝田市大字稲田1410番地株式会社日 立製作所東海工場内

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力信号を信号処理する記録信号処理回路
    と該出力信号をドライブする記録信号ドライブ回路とシ
    リンダに搭載された回転記録ヘッドに記録電流を受け渡
    すロ−タリトランスとシリンダに搭載された回転再生ヘ
    ッドにより磁気テ−プから読みだされる再生信号を次の
    信号処理回路に受け渡すロ−タリトランスと、そのロ−
    タリトランスをかいして出力される出力信号をディジタ
    ルデ−タとして信号処理する再生信号処理回路を有する
    ディジタル磁気記録再生装置において、記録回路を用い
    て、記録信号が書き込まれている記録トラックの一部に
    該記録信号と異なる付加情報信号を記録するための付加
    情報記録トラックを設けることを特徴とするディジタル
    磁気記録再生装置。
  2. 【請求項2】上記付加情報記録トラックは、記録トラッ
    クと異なるアジマスで記録することを特徴とする請求項
    1記載のディジタル磁気記録再生装置。
  3. 【請求項3】上記付加情報記録トラックは、再生画像に
    おいて再生フィ−ルドの異なる信号が記録されている2
    本の隣接している記録トラックの間には存在しないこと
    を特徴とする請求項2記載のディジタル磁気記録再生装
    置。
  4. 【請求項4】上記付加情報記録トラックの幅は、記録ト
    ラックの幅よりも狭いことを特徴とする請求項3記載の
    ディジタル磁気記録再生装置。
  5. 【請求項5】画像デ−タと音声デ−タが同一トラック上
    に画像記録、音声記録されるシステムにおいては、上記
    付加情報記録トラックは、画像デ−タ記録領域内に記録
    されることを特徴とする請求項1記載のディジタル磁気
    記録再生装置。
  6. 【請求項6】上記付加情報記録トラックは、上記記録ト
    ラックを記録したあとにオ−バ−ライトすることを特徴
    とする請求項1記載のディジタル磁気記録再生装置。
  7. 【請求項7】上記付加情報記録トラックは、フライング
    イレ−スヘッドを用いてデ−タを消去した後に記録する
    ことを特徴とする請求項1記載のディジタル磁気記録再
    生装置。
  8. 【請求項8】上記付加情報記録トラックのデ−タの一部
    に付加情報であることを示すデ−タを書き入れることを
    特徴とする請求項1記載のディジタル磁気記録再生装
    置。
  9. 【請求項9】付加情報信号入力がない場合、または禁止
    された場合は、上記付加情報記録トラックにデ−タを記
    録しないことを特徴とする請求項1記載のディジタル磁
    気記録再生装置。
  10. 【請求項10】記録トラックを再生する該記録トラック
    よりも幅の広い再生ヘッドを持ちかつ、該記録トラック
    よりも狭い付加情報記録トラックを再生するための再生
    ヘッドを持ち、そのヘッドの幅は、該記録トラックを再
    生するヘッドよりも幅の狭いことを特徴とする請求項4
    記載のディジタル磁気記録再生装置。
  11. 【請求項11】記録時における付加情報記録トラックの
    有無を判別する手段を有し再生時、その判別信号を出力
    することを特徴とする請求項1記載のディジタル磁気記
    録再生装置。
  12. 【請求項12】再生時、自動的にトラッキングを行う機
    能を有するディジタルビデオテ−プレコ−ダにおいて、
    該記録トラックの再生信号情報と該付加情報記録トラッ
    クの再生信号情報を併用し、動作させることを特徴とす
    る請求項5記載のディジタル磁気記録再生装置。
  13. 【請求項13】上記付加情報記録トラックを再生する再
    生ヘッドを記録トラックを再生する再生ヘッドと同一の
    バイモルフ上に取付けることを特徴とする請求項1記載
    のディジタル磁気記録再生装置。
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