JPH05101079A - 商品マスタ自動生成装置 - Google Patents

商品マスタ自動生成装置

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Publication number
JPH05101079A
JPH05101079A JP3257430A JP25743091A JPH05101079A JP H05101079 A JPH05101079 A JP H05101079A JP 3257430 A JP3257430 A JP 3257430A JP 25743091 A JP25743091 A JP 25743091A JP H05101079 A JPH05101079 A JP H05101079A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
product
editing
merchandise
master
code
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3257430A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuki Matsuo
泰樹 松尾
Hiroyasu Sugihara
弘恭 杉原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
NEC Solution Innovators Ltd
Original Assignee
NEC Corp
NEC Software Chubu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, NEC Software Chubu Ltd filed Critical NEC Corp
Priority to JP3257430A priority Critical patent/JPH05101079A/ja
Publication of JPH05101079A publication Critical patent/JPH05101079A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】入力手段11は、品番、色、サイズなどの商品
情報を、商品マスタに登録するために必要な項目として
入力する。編集手段12は、入力された商品情報から、
編集規則テーブル15内の編集パターンを参照して商品
コードを編集する。自動生成手段13は、入力された商
品情報と、編集された商品コードとから商品マスタ登録
データを生成する。出力手段14は、編集された商品コ
ード、色、サイズ、倍加などを値札に印刷し、自動生成
された商品マスタ登録データを商品マスタに出力する。 【効果】商品コードの作成されていない新規取り扱い商
品についての正確な商品マスタ生成と、正しい値札発行
の処理効率を向上させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、商品マスタメンテナン
スにおける商品情報の登録、特に入力された商品情報か
らの自社コード体系における商品コードの編集および商
品マスタ登録データの自動生成に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の自社コード管理による商品マスタ
の登録は、予め自分のところの商品分類体系にもとづい
て商品コードを作成しておき、そほ商品コードによる商
品マスタ登録作業が必要となっていた。
【0003】例えば、新規商品の取り扱いを開始すると
きには、自社の商品コード体系と商品コード上必要な各
情報のコード表とから商品コードを作成し、商品台帳に
登録した後、商品マスタ上にも登録して、合わせてその
商品コードによる値札の作成を行なっていた。その際
に、取扱いを予定していた商品コードと同じ商品が入荷
せず、代替品による仕入れとなってしまった場合には、
再度その代替品をもとに商品コード体系とコード表とか
ら商品コードを作成し直し、商品台帳を更新した後、商
品マスタも更新して仕入情報などを入力していた。当
然、値札についても、代替品の商品コードで作成し直し
ていた。
【0004】また、仕入情報入力や売上登録などの商品
データ処理時に、登録漏れにより該当商品の商品コード
が商品マスタ上に存在していなかった場合には、一度各
商品データを伝票に起こし、商品コード作成、商品台
帳、商品マスタへの登録の後、改めて商品データを入力
するという方法となっていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の自社商
品コード管理による商品マスタの登録は、ある商品を新
規に取り扱うことにしたときには、その商品の商品コー
ドを自社の商品コード体系にもとづいて作成し、商品台
帳や商品マスタに登録するという作業が別途必要となっ
ているので、特に小規模なユーザにおいては、商品の新
規取り扱いを開始するために、多くの時間と工数を要す
る。
【0006】また、新規に取り扱いを予定していた商品
と、実際に取り扱う商品とが違ってしまった場合(代替
品による仕入れとなってしまった場合)には、商品マス
タ上に代替品に該当する商品コードが存在しなくなって
しまい、登録漏れの状態から商品マスタの再登録作業と
なってしまう可能性が高い。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、商品マ
スタをメンテナンスするシステムにおいて、品番、色、
サイズなどの商品情報を、商品マスタに登録するために
必要な項目として入力する入力手段と、入力手段により
入力された商品情報から、編集規則テーブル内の編集パ
ターンを参照して商品コードを編集する編集手段と、入
力手段により入力された商品情報と、編集手段により編
集された商品コードとから商品マスタ登録データを生成
する自動生成手段と、編集手段で編集された商品コー
ド、色、サイズ、倍加などを値札に印刷し、自動生成さ
れた商品マスタ登録データを商品マスタに出力する出力
手段とを有することを特徴とする商品マスタ自動生成装
置が得られる。
【0008】
【実施例】次に、本発明の実施例を示した図面を参照し
て、より詳細に説明する。
【0009】図1を参照すると、本発明の第一の実施例
による商品マスタ自動生成装置1は、入力装置および出
力装置に接続され、入力手段11と、編集手段12と、
自動生成手段13と、出力手段14と、編集規則テーブ
ル15とを含んでいる。
【0010】入力装置は、商品マスタへ登録する商品の
商品情報を入力する。入力装置は、例えばディスプレ
イ、キーボード等で構成される。
【0011】出力装置は、商品マスタ自動生成装置で生
成された商品マスタ登録データを格納したり、同じく商
品マスタ自動生成装置で編集された商品コードを値札に
印刷する。出力装置は、例えば磁気ディスク装置、フロ
ッピィディスク装置、値札プリンタ等で構成される。
【0012】入力手段11は、入力装置から商品情報を
入力し、編集手段12へ引き渡す。編集手段12は、入
力手段11から受け取った商品情報と、編集規則テーブ
ル15内の編集パターンとから商品コードを編集し、商
品情報とともに自動生成手段13へ引き渡す。自動生成
手段13は、編集手段12から受け取った商品コードと
その商品情報とから、商品マスタ登録データを生成し、
出力手段14へ引き渡す。出力手段14は、自動生成手
段13から受け取った商品コードや商品マスタ登録デー
タを出力装置へ出力する。編集規則テーブル15は、編
集手段12において編集される商品コードのパターンを
編集手段12に提供する。
【0013】次に、図2を参照して、本発明の第二の実
施例について説明する。図2に示した第二の実施例は、
衣料品専門店における商品マスタ自動生成装置2であ
り、入力装置、商品マスタ登録装置および値札発行装置
と接続され、仕入データ入力手段21と、商品コード編
集手段22と、商品マスタ登録・更新手段23と、値札
発行手段24と、商品コード編集規則テーブル25とを
含んでいる。
【0014】入力装置は、商品マスタに登録する商品の
仕入伝票にもとづく商品情報と、商品コードの編集を行
なう際のパターンを指定する編集情報とを保持する仕入
データを入力する。図5を参照すると、商品情報のう
ち、仕入先コード53、部門コード55、クラスコード
56、色コード57、サイズコード58等のコード化し
て入力され、編集情報も第一の編集フラグ51、第二の
編集フラグ52というコードとして入力される。したが
って、入力装置は、例えばディスプレイ付のキーボー
ド、メニュー形式のキーボード等で構成される。
【0015】商品マスタ登録装置は、衣料品専門店にお
ける自動生成装置2により仕入データから編集・生成さ
れた商品マスタ当路データが格納される。商品マスタ登
録装置は、例えば磁気ディスク装置等で構成される。値
札発行装置は、衣料品専門店における商品マスタ自動生
成装置2により仕入データから編集された商品コードを
値札として印刷する。値札発行装置は、例えば値札プリ
ンタ等で構成される。
【0016】仕入データ入力手段21は、入力装置から
仕入データを入力しチェックを行なう。チェックの結
果、データの不足や桁数オーバーなどの問題があれば、
入力装置に再入力を要求する。チェックの結果、問題が
なければ仕入データを商品コード編集手段へ引き渡す。
商品コード編集手段22は、仕入データ入力手段21か
ら受け取った仕入データから商品コードを編集し、その
商品コードと仕入データとを商品マスタ登録・更新手段
23と値札発行手段24へ引き渡す。図3を参照して、
商品コード編集手段22の動作を説明すると、まず、仕
入データ入力手段21から仕入データを受け取る(ステ
ップ31)。受け取った仕入データから第一および第二
の編集フラグ51および52を抽出する(ステップ3
2)。抽出した編集フラグ51および52から商品コー
ド編集規則テーブル25を参照して、該当する商品コー
ド編集パターンを決定する(ステップ33)。決定され
た商品コード編集パターンにもとづいて、商品コード編
集のために必要な各項目を仕入データから必要な桁数だ
け抽出する(ステップ34)。抽出された各項目を、決
定された商品コード編集パターンにもとづいて並べか
え、商品コードを編集する(ステップ35)。編集され
た商品コードと仕入れデータとを商品マスタ登録・更新
手段23と値札発行手段24とに引き渡す(ステップ3
6)。
【0017】商品コード編集規則テーブル25は、商品
コード編集手段22における商品コード編集の編集パタ
ーンを提供する。図4を参照すると、商品コード編集基
礎テーブル25には、編集フラグ51および52をキー
として、それに対応する各編集パターンが格納されるよ
うになっている。その際、編集フラグ51が商品コード
編集に必要な各項目の種類と編集されるときの各項目の
並びの順番を規定し、編集フラグ52が商品コード編集
に必要な各項目の必要桁数を規定することによって、決
まった桁数の商品コードの中で各ユーザの商品分類体系
に対応できるようになっている。この商品コード編集規
則テーブルを使用した具体的な商品コード編集は、図5
を参照すると、次のようになる。
【0018】入力装置から入力された編集情報が、第一
の編集フラグ51=「22」、第二の編集フラグ52=
「1」のときは、まず、この商品コードがどういう項目
をどういう桁数で編集したのかを示すため第一の編集フ
ラグ51と第二の編集フラグ52とを編集する。次に、
第一の編集フラグ51と第二の編集フラグ52との値か
ら参照した商品コード編集規則テーブル25の編集パタ
ーンから仕入先コード53を2桁、メーカ品番54を5
桁、色高度57を2桁の順番で編集する。最後に、第一
の編集フラグ51から色コード57までの12桁のチェ
ックデジットを計算して編集する。
【0019】商品マスタ登録・更新手段23は、商品コ
ード編集手段22から受け取った商品コードと仕入デー
タとで章ひマスタを検索し、登録・更新を行なう。この
とき、商品コード編集手段22で編集された商品コード
で商品マスタを検索して該当する商品コードが存在しな
かった場合は、その商品コードと仕入データとから原単
価、売単価、数量などを抽出して作成した商品マスタ登
録データとを新しく商品マスタに登録する。該当する商
品コードが存在した場合には、今回の仕入データによる
商品マスタ登録データで商品マスタを更新する。
【0020】値札発行手段24は、商品コード編集手段
22で編集された商品コードを、値札発行装置を通し
て、数字、バーコードなどで値札に印刷する。また、仕
入データから売価、色コードを変かした色名なども合せ
て印刷する。
【0021】以上の衣料品専門店における商品マスタ自
動生成装置2による処理の結果、仕入伝票による商品情
報と商品コード編集のためと編集情報から、商品コード
が商品分類体系にもとづいて編集され、その商品コード
と商品情報とにより、商品マスタが自動生成される。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
仕入情報等の商品の取り扱いが確定した後の商品情報を
入力することで、合せて商品コードの編集、登録データ
の作成を行ない、商品マスタを参照後登録・更新を行な
うため、商品コードの作成されていない新規取り扱い商
品についての正確な商品マスタ生成と、正しい値札発行
の処理効率を向上させる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施例のブロック図である。
【図2】本発明の第二の実施例のブロック図である。
【図3】図2に示した第二の実施例における商品コード
編集手段22の動作を示すフローチャートである。
【図4】図2に示した第二の実施例における商品コード
編集規則テーブル25の厚生を示す図である。
【図5】図2に示した第二の実施例における仕入データ
の構造を示す図である。
【符号の説明】 1 商品マスタ自動生成装置 11 入力手段 12 編集手段 13 自動生成手段 14 出力手段 15 編集基礎テーブル 2 衣料品専門店における商品マスタ自動生成装置 21 仕入データ位手段 22 商品コード編集手段 23 商品マスタ登録・更新手段 24 値札発行手段 25 商品コード編集規則テーブル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商品マスタをメンテナンスするシステム
    において、 品番、色、サイズなどの商品情報を、商品マスタに登録
    するために必要な項目として入力する入力手段と、 入力手段により入力された商品情報から、編集規則テー
    ブル内の編集パターンを参照して商品コードを編集する
    編集手段と、 入力手段により入力された商品情報と、編集手段により
    編集された商品コードとから商品マスタ登録データを生
    成する自動生成手段と、 編集手段で編集された商品コード、色、サイズ、倍加な
    どを値札に印刷し、自動生成された商品マスタ登録デー
    タを商品マスタに出力する出力手段とを有することを特
    徴とする商品マスタ自動生成装置。
JP3257430A 1991-10-04 1991-10-04 商品マスタ自動生成装置 Pending JPH05101079A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3257430A JPH05101079A (ja) 1991-10-04 1991-10-04 商品マスタ自動生成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3257430A JPH05101079A (ja) 1991-10-04 1991-10-04 商品マスタ自動生成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05101079A true JPH05101079A (ja) 1993-04-23

Family

ID=17306259

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3257430A Pending JPH05101079A (ja) 1991-10-04 1991-10-04 商品マスタ自動生成装置

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JP (1) JPH05101079A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007264973A (ja) * 2006-03-28 2007-10-11 Casio Comput Co Ltd 商品名称入力補助装置、商品名称入力補助方法及びプログラム
JP2016219066A (ja) * 2016-09-28 2016-12-22 株式会社オービック 商品情報管理装置、商品情報管理方法および商品情報管理プログラム
JP2020004250A (ja) * 2018-06-29 2020-01-09 株式会社オービック 商品情報管理装置、商品情報管理方法及び商品情報管理プログラム

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007264973A (ja) * 2006-03-28 2007-10-11 Casio Comput Co Ltd 商品名称入力補助装置、商品名称入力補助方法及びプログラム
JP2016219066A (ja) * 2016-09-28 2016-12-22 株式会社オービック 商品情報管理装置、商品情報管理方法および商品情報管理プログラム
JP2020004250A (ja) * 2018-06-29 2020-01-09 株式会社オービック 商品情報管理装置、商品情報管理方法及び商品情報管理プログラム

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