JP2007264973A - 商品名称入力補助装置、商品名称入力補助方法及びプログラム - Google Patents

商品名称入力補助装置、商品名称入力補助方法及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】商品名称の入力作業の手間を低減し、商品マスタの信頼性の向上と人的コストの低減を図ること。
【解決手段】同一種類に属する複数の要素名称から構成される第1〜3商品分割名称テーブルT1〜T3を記憶する記憶部40と、第1〜3商品分割名称テーブルT1〜T3を構成する複数の要素名称を第1〜3商品分割名称テーブルT1〜T3毎に表示部50に表示させる表示制御手段としてのCPU10と、表示部50に表示された第1〜3商品分割名称テーブルT1〜T3毎に当該第1〜3商品分割名称テーブルT1〜T3を構成する複数の要素名称のいずれか一つの選択指示を受け付ける入力部60と、入力部60により受け付けられた第1〜3商品分割名称テーブルT1〜T3毎の要素名称を組み合わせて商品名称を生成する商品名称生成手段としてのCPU10と、を備える商品名称入力補助装置。
【選択図】図1

Description

本発明は、商品マスタを生成する際の商品名称の入力補助を行う商品名称入力補助装置、商品名称入力補助方法及びプログラムに関する。
近年、商品毎に商品名称、商品コード(品番)、分類名、単価、数量等の予め定められた詳細な各種情報が登録された商品一覧データとしての商品マスタを予め登録しておき、この商品マスタから必要なデータを読み出して、商品の管理や注文表・納品書等の帳票の作成等に活用し、各種業務の効率化が図られている。
商品マスタは、各商品に対する各種情報の作成や更新・修正等のメンテナンスがユーザによって行われるものであり、人為的なミスが生じやすいという問題がある。例えば、季節や予め設定された期間に関する商品を含む商品マスタである場合には、所定の期間が経過した後には不要な商品を商品マスタから削除しなくてはならず、削除忘れによる弊害が生じる恐れがある。
そこで、商品の取扱い季節区分の情報を季節マスタへ登録する手段と、商品に関する情報を商品マスタに登録する手段と、季節マスタ及び商品マスタを参照して商品マスタ上の有効期限を処理日日付と比較し、有効期限を過ぎた商品を商品マスタから削除する商品マスタ管理方式が開示されている(特許文献1参照)。
特開平5−73587号公報
しかしながら、上述したような従来の商品マスタの生成は、ユーザによる手入力により各商品に対する各種情報が作成されて登録されることにより生成されるため、ユーザにとっては煩雑な作業となっている。
特に商品名称を入力する際には、商品毎に商品名称を入力しなくてはならず煩雑な作業であり、タイプミスや入力した文字の変換ミス等の入力ミスによる登録間違いによって商品マスタの信頼性が低下したり、商品マスタの生成時間に長い時間が掛かることによる人的コストの増大を招いたりという問題がある。
本発明の課題は、上述した問題に鑑みて、商品名称の入力作業の手間を低減し、商品マスタの信頼性の向上と人的コストの低減を図ることである。
請求項1に記載の発明は、同一種類に属する複数の要素名称から構成される要素名称テーブルを複数記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された複数の前記要素名称テーブルを構成する複数の要素名称を前記要素名称テーブル毎に表示手段に表示させる表示制御手段と、前記表示手段に表示された前記要素名称テーブル毎の複数の要素名称に対して、前記要素名称テーブル毎に当該要素名称テーブルを構成する複数の要素名称のいずれか一つの選択指示を受け付ける入力手段と、前記入力手段により受け付けられた前記要素名称テーブル毎の要素名称を組み合わせて商品名称を生成する商品名称生成手段と、を備える商品名称入力補助装置であること、を特徴としている。
更に、コンピュータに対して、上述した請求項1に記載の発明に示した主要手段を機能させるためのプログラムを提供する(請求項13に記載の発明)。
請求項2に記載の発明は、請求項1記載の商品名称入力補助装置において、前記商品名称生成手段により生成された商品名称を構成する複数の要素名称のうち、少なくともいずれか一つの要素名称を、当該商品名称が検索される際に手がかりとなる検索キーワードとして設定する検索キーワード設定手段を備えること、を特徴としている。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2記載の商品名称入力補助装置において、前記商品名称生成手段は、予め設定された前記要素名称相互間を結合させる結合要素に応じて、前記要素名称を組み合わせて前記商品名称を生成すること、を特徴としている。
請求項4に記載の発明は、請求項3記載の商品名称入力補助装置において、前記結合要素は、文字、記号、空白、又は無し、のいずれかであること、を特徴としている。
請求項5に記載の発明は、請求項1から4のいずれか一項に記載の商品名称入力補助装置において、前記商品名称生成手段は、予め設定された順序に応じて前記要素名称を並び替え、前記要素名称を組み合わせて前記商品名称を生成すること、を特徴としている。
請求項6に記載の発明は、請求項1から5のいずれか一項に記載の商品名称入力補助装置において、前記記憶手段に記憶されている複数の前記要素名称テーブルのうち、前記表示手段に表示される前記要素名称テーブルの数を示すパラメータが予め設定されており、前記表示制御手段は、前記パラメータに応じて、前記要素名称テーブルを構成する複数の要素名称を前記要素名称テーブル毎に表示手段に表示させること、を特徴としている。
請求項7に記載の発明は、予め記憶手段に記憶されている同一種類に属する複数の要素名称から構成される複数の要素名称テーブルを読み出して、前記複数の要素名称テーブルを構成する複数の要素名称を前記要素名称テーブル毎に表示手段に表示させる表示制御工程と、前記表示手段に表示された前記要素名称テーブル毎の複数の要素名称に対して、前記要素名称テーブル毎に当該要素名称テーブルを構成する複数の要素名称のいずれか一つの選択指示を受け付ける入力工程と、前記入力工程により受け付けられた前記要素名称テーブル毎の要素名称を組み合わせて商品名称を生成する商品名称生成工程と、を含む商品名称入力補助方法であること、を特徴としている。
請求項8に記載の発明は、請求項7記載の商品名称入力補助方法において、前記商品名称生成工程により生成された商品名称を構成する複数の要素名称のうち、少なくともいずれか一つの要素名称を、当該商品名称が検索される際に手がかりとなる検索キーワードとして設定する検索キーワード設定工程を含むこと、を特徴としている。
請求項9に記載の発明は、請求項7又は8記載の商品名称入力補助方法において、前記商品名称生成工程は、予め設定された前記要素名称相互間を結合させる結合要素(結合文字)に応じて、前記要素名称を組み合わせて前記商品名称を生成すること、を特徴としている。
請求項10に記載の発明は、請求項9記載の商品名称入力補助方法において、前記結合要素は、文字、記号、空白、又は無し、のいずれかであること、を特徴としている。
請求項11に記載の発明は、請求項7から10のいずれか一項に記載の商品名称入力補助方法において、前記商品名称生成工程は、予め設定された順序に応じて前記要素名称を並び替え、前記要素名称を組み合わせて前記商品名称を生成すること、を特徴としている。
請求項12に記載の発明は、請求項7から11のいずれか一項に記載の商品名称入力補助方法において、前記記憶手段に記憶されている複数の前記要素名称テーブルのうち、前記表示手段に表示される前記要素名称テーブルの数を示すパラメータが予め設定されており、前記表示制御工程は、前記パラメータに応じて、前記要素名称テーブルを構成する複数の要素名称を前記要素名称テーブル毎に表示手段に表示させること、を特徴としている。
請求項1、7、13に記載の発明によれば、要素名称テーブル毎に素名称テーブルを構成する複数の要素名称が表示手段に表示され、表示された要素名称テーブル毎の複数の要素名称に対して、ユーザが任意に要素名称テーブル毎に要素名称を選択することが可能となり、この選択された複数の要素名称が組み合わされて商品名称が生成されるため、ユーザが直接的に商品名称を入力する手間を低減することができ、商品名称を入力する際のタイプミスや入力した文字の変換ミス等の入力ミスによる登録間違いを防止することができることによる商品マスタの信頼性の向上や、商品マスタの生成時間の減少による人的コストの削減を図ることができる。
請求項2、8に記載の発明によれば、請求項1、7と同様の効果を得られるのは勿論のこと、商品名称が検索される際に手がかりとなる検索キーワードとして、生成された商品名称を構成する複数の要素名称のうち少なくともいずれか一つの要素名称が設定されるため、商品名称毎にユーザが直接的に検索キーワードを入力する手間を省くことができると共に、検索キーワードが商品名称を構成する要素名称に該当しないという弊害を解消することができる。
請求項3、9に記載の発明によれば、請求項1又は2、7又は8と同様の効果を得られるのは勿論のこと、要素名称相互間を結合させる結合要素に応じて要素名称を組み合わせて商品名称を生成することができる。
請求項4、10に記載の発明によれば、請求項3、9と同様の効果を得られるのは勿論のこと、結合要素として、文字、記号、空白、又は無しのいずれかに応じて、要素名称を組み合わせて商品名称を生成することができる。
請求項5、11に記載の発明によれば、請求項1から4、請求項7から10のいずれか一項と同様の効果を得られるのは勿論のこと、要所名称を組み合わせる際、予め設定された順序に応じて選択された要素名称を並び替えて商品名称を生成することができる。
請求項6、12に記載の発明によれば、請求項1から5、請求項7から11のいずれか一項と同様の効果を得られるのは勿論のこと、表示手段に表示される要素名称テーブルの数を示すパラメータに応じて、表示手段に要素名称テーブルを構成する複数の要素名称を要素名称テーブル毎に表示させることができるため、選択可能な要素名称の数を異ならせることができ、生成される商品名称のバリエーションを増やすことができる。
以下、図を参照して本発明の実施の形態を詳細に説明する。なお、この発明にはこの実施の形態に限定されるものではない。また、この発明の実施の形態は、発明の最も好ましい形態を示すものであり、この発明の用語はこれに限定されない。
本実施の形態では、本発明の商品名称入力補助装置を備えた木材業の販売管理装置について説明する。
以下、図を参照して本発明の実施の形態を詳細に説明する。
まず、構成を説明する。
図1に、本実施の形態における商品名称入力補助装置を備えた販売管理装置1の概略制御ブロック図を示す。
販売管理装置1は、CPU(Central Processing Unit)10、ROM(Read Only Memory)20、RAM(Random Access Memory)30、記憶部40、表示部50、入力部60等を備えて構成されており、各部は電気的に接続されている。
CPU10は、ROM20に記憶されている各種プログラムを読み出し、RAM30内に展開し、当該各種プログラムに従って各部を制御する。
またCPU10は、商品マスタの生成を実行させる場合、入力部60を介してユーザから入力される各種情報として商品名称の入力指示を受け付ける際には、記憶部40に予め記憶された複数の商品分割名称テーブル(第1〜3商品分割名称テーブルT1〜T3)を夫々構成する複数の要素名称を表示部50に表示される商品分割名称テーブルの数を示すパラメータに応じて表示部50に表示させる表示制御手段としての機能を実現する。
また、CPU10は、入力部60により受け付けられた第1〜3商品分割名称テーブルT1〜T3の夫々の要素名称を予め設定された順序に応じて要素名称を並び替えると共に予め設定された要素名称相互間を結合させる結合要素に応じて、要素名称を組み合わせて商品名称を生成する商品名称生成手段としての機能を実現すると共に、生成された商品名称を構成する複数の要素名称のうち、少なくともいずれか一つの要素名称を、当該商品名称が検索される際に手がかりとなる検索キーワードとして設定する検索キーワード設定手段としての機能を実現する。
詳しくは、ROM20内に記憶されている商品名称入力補助プログラムを始めとする各種プログラムや各種データテーブル及び各種データを読み出してRAM30内に展開し、その展開されたプログラムに従って後述する商品名称入力補助処理(図6参照)を始めとする各種処理を実行する。
ROM20は、CPU10が読み出して実行する各種プログラム、具体的には、商品マスタの生成処理を実行するプログラム、後述する商品名称入力補助処理を実行する商品名称入力補助プログラム、第1〜3商品分割名称テーブルT1〜T3を生成する商品分割名称テーブル生成プログラムの他、商品マスタを利用して帳票の作成処理や商品の販売管理を実行するプログラムは勿論のこと、商品マスタを利用して商品名称や商品コードの検索処理を実行するプログラム、及び必要な各種データを記憶している。
なお、本実施の形態においては上述した各種プログラムやデータを記憶する記憶媒体としてROM20を挙げて説明するが、不揮発性メモリであればよくこれに限らない。
RAM30は、CPU10により実行される各種制御プログラムをプログラム格納エリアに展開する。また、RAM30は、入力部60を介して入力されるデータや各種プログラムの実行時に生じる処理結果のデータ、当該データ及びプログラムに基づいて生成される各種テーブル等をワークエリアに一時的に格納する。なお、RAM30としては、例えばSDRAM(Synchronous Dynamic Random Access Memory)などで構成される揮発性メモリなどであってもよい。
記憶部40は、販売管理装置1を動作させる各種プログラムのパラメータが設定されている販売管理制御テーブルCT、商品マスタの生成処理によって生成された商品マスタテーブルMT、商品マスタテーブルMTが生成されると共に生成される検索キーワードテーブルKT、同一種類に属する複数の要素名称から構成される要素名称テーブルとしての複数の商品分割名称テーブル(第1〜3商品分割名称テーブルT1〜T3)を記憶する記憶手段を実現する。
なお、記憶部40は、電気的に消去及び書き換えが可能な不揮発性メモリであればよく、例えば、EEPROM(Electrically Erasable and Programmable ROM)やフラッシュメモリなどであってもよい。
図2に、販売管理制御テーブルCTの例を示す。
図2に示すように、販売管理制御テーブルCTは、販売管理装置1を動作させる各種プログラムのパラメータの名称を示す項目名のフィールドと、各項目名に対応するパラメータ情報を示すフィールドからなるレコードが複数集まって形成されているデータテーブルであり、各レコードには、予めレコードフォーマットが定められている。レコードフォーマットとしては、例えば、パラメータ情報のデータ形式やバイト数、入力方法、パラメータ情報が示す値の動作指示内容である。入力方法としては、ユーザに対して予め設定された値を選択させる方法や、任意に値を入力させる方法等である。
図2に示すAが示すレコードは、パラメータ情報として商品名称入力補助プログラムを実行させて商品名称の入力補助の機能を使用するか否か、例えば、使用する場合には「1」、使用しない場合には「2」が示されている。
図2に示すBが示すレコードは、商品名称分割入力機能が1である場合に有効になるレコードであり、パラメータ情報として、記憶部40に記憶されている3つの第1〜3商品分割名称テーブルT1〜T3のうち表示部50に表示される商品分割名称テーブルの数を示している。ここでは、パラメータ情報として、全て(3つ)の商品分割名称テーブルを表示させる場合には「1」、2つの商品分割名称テーブルを表示させる場合には「2」を示している。即ち、Bが示すレコードのパラメータ情報は、表示部50に表示される商品分割名称テーブルの数を示すパラメータである。
図2に示すC1〜C3が示すレコードは、商品名称分割入力機能が1である場合に有効になるレコードであり、パラメータ情報として、第1〜3商品分割名称テーブルT1〜T3の夫々のタイトル名称を示している。タイトル名称は、第1〜3商品分割名称テーブルT1〜T3を夫々構成する要素名称が属する種類を示している。
図2に示すDが示すレコードは、商品名称分割入力機能が1である場合に有効になるレコードであり、パラメータ情報として、選択された要素名称相互間を結合させる結合要素を示している。結合要素としては、文字、記号、空白、又は無し、のいずれかが設定されている。例えば、要素名称が「杉」、「タルキ」、「KD」である場合、結合要素が全角ハイフン「−」であれば「杉−タルキ−KD」、結合要素が全角1文字分の空白であれば「杉 タルキ KD」、結合要素が無しであれば「杉タルキKD」として各要素名称が結合される。
図2に示すE1〜E3が示すレコードは、商品名称分割入力機能が1である場合に有効になるレコードであり、E1が示すレコードのパラメータ情報は、結合順序として1番目に設定される要素名称を含む第1〜3商品分割名称テーブルT1〜T3を示す識別情報のうちのいずれか一つの識別情報である。
E2が示すレコードのパラメータ情報は、結合順序として2番目に設定される要素名称を含む第1〜3商品分割名称テーブルT1〜T3を示す識別情報のうちのいずれか一つの識別情報であり、E1が示すレコードのパラメータ情報として設定された第1〜3商品分割名称テーブルT1〜T3の識別情報は設定されない。
E3が示すレコードのパラメータ情報は、結合順序として3番目に設定される要素名称を含む第1〜3商品分割名称テーブルT1〜T3を示す識別情報のうちのいずれか一つの識別情報であり、E1及びE2が示すレコードのパラメータ情報として設定された第1〜3商品分割名称テーブルT1〜T3の識別情報は設定されず、また、Bが示すレコードのパラメータ情報が2である場合には無効となる。
なお、図2における第1〜3商品分割名称テーブルT1〜T3の各識別情報としては、第1商品分割名称テーブルT1の識別情報として「1」、第2商品分割名称テーブルT2の識別情報として「2」、第3商品分割名称テーブルT3の識別情報として「3」が設定されているものとする。
F1及びF2が示すレコードのパラメータ情報は、商品を検索する手がかりとなる語句(検索キーワード)毎に、商品を検索する際にこの検索キーワードを使用するか否か、例えば、使用する場合には「1」、使用しない場合には「2」が設定されている。F1が示すレコードのパラメータ情報は、1番目に設定された検索キーワードを商品を検索する際に使用するか否かが設定されており、F2が示すレコードのパラメータ情報は、2番目に設定された検索キーワードを商品を検索する際に使用するか否かが設定されている。
なお、販売管理制御テーブルの各パラメータ情報は、ユーザが入力部60を介して任意に設定及び変更可能である。
表示部50は、例えば、LCD(Liquid Crystal Display)やEL(Electro Luminescence)ディスプレイ等の表示画面を備え、CPU10から入力される表示指示に従って各種情報が表示されると共に、商品マスタを生成する際に表示される商品マスタ入力画面、商品名称が入力される際に販売管理制御テーブルCTのBが示すレコードのパラメータ情報に応じて、記憶部40に記憶された第1〜3商品分割名称テーブルT1〜T3を構成する複数の要素名称を商品分割名称テーブル毎に表示する分割選択画面が表示される表示手段の機能を実現する。
入力部60は、カーソルキー、数字入力キー及び各種機能キー等を備えたキーボード、ポインティングデバイスであるマウス等を備え、キーボードで押下されたキーの押下信号をCPU10に出力するとともに、マウスによる操作信号をCPU10に出力する。
また入力部60は、表示部50に表示された分割選択画面に表示される商品分割名称テーブル毎の複数の要素名称に対して、商品分割名称テーブル毎に当該商品分割名称テーブルを構成する複数の要素名称のいずれか一つの選択指示を受け付ける入力手段としての機能を実現する。
次に、本実施の形態の動作を説明する。
図3に、本実施の形態における商品分割名称テーブル生成処理のフローチャートを示す。図3に示す商品分割名称テーブル生成処理は、CPU10、RAM30と、ROM20に記憶されている商品分割名称テーブル生成処理プログラム、記憶部40に記憶されている販売管理制御テーブルCTとの協働によるソフトウエア処理により実現される処理である。
まず、第1商品分割名称テーブルが生成される場合について説明する。
商品分割名称テーブル生成処理プログラムが実行されると、記憶部40に記憶されている販売管理制御テーブルCTが参照され(ステップS1)、第1商品分割名称テーブルのタイトル名称を示すC1のレコードが示すパラメータ情報が読み出され、第1商品分割名称テーブルのタイトル名称(例えば、「樹種」)が取得される(ステップS2)。
取得されたタイトル名称を第1商品分割名称テーブルのタイトル名称とした第1商品分割名称テーブル生成画面が表示部50の表示画面上に表示される(ステップS3)。
図4に、ステップS3において表示部50の表示画面上に表示される第1商品分割名称テーブル生成画面G1の例を示す。図4に示すように、第1商品分割名称テーブル生成画面G1は、取得されたタイトル名称が第1商品分割名称テーブルのタイトル名称G11として表示されており、また、要素名称を入力可能な複数の要素名称入力項目欄G12a、G12b、…と、各要素名称入力項目欄に対応して設けられたコード番号表示欄G13a、G13b、…とからなる入力欄G14が表示されている。
第1商品分割名称テーブル生成画面G1が表示された後(ステップS3後)、入力部60から要素名称入力項目欄への要素名称の入力が受け付けられる(ステップS4)。
要素名称入力項目欄への要素名称の入力が受け付けられると、受け付けられた要素名称を識別するためのコード番号が発番され、発番されたコード番号は入力が受け付けられた要素名称入力項目欄に対応するコード番号表示欄に表示される。そして、受け付けられた要素名称は、発番されたコード番号と対応付けられて第1商品分割名称テーブルの要素名称として記憶される(ステップS5)。
要素名称の受け付けが終了したか否かが判別され(ステップS6)、要素名称の受け付けが終了していない、例えば、他の要素名称入力項目欄が選択された場合(ステップS6;No)、ステップS4に戻る。
要素名称の受け付けが終了したと判別された場合(ステップS6;Yes)本処理は終了される。
第2商品分割名称テーブルT2及び第3商品分割名称テーブルT3の生成処理は、販売管理制御テーブルCTを参照して第2商品分割名称テーブルのタイトル名称又は第3商品分割名称テーブルのタイトル名称を取得する際に読み出すレコードがC2又はC3となる以外は、第1商品分割名称テーブルT1の生成処理と略同様であるため、フローチャートの図示及び説明は省略する。
図5に、商品分割名称テーブル生成処理プログラムが実行されることにより記憶部40に生成され記憶された第1〜3商品分割名称テーブルT1〜T3の例を示す。
図5(a)に第1商品分割名称テーブルT1、図5(b)に第2商品分割名称テーブルT2、図5(c)に第3商品分割名称テーブルT3の例を示す。
図5に示すように、第1〜3商品分割名称テーブルT1〜T3は、要素名称を示すフィールドTaと、要素名称に対応するコード番号を示すフィールドTbとからなるレコードが複数集まって形成されているデータテーブルであり、各フィールドには、予めフィールドフォーマットが定められている。フィールドフォーマットとしては、例えば、データ形式、バイト数、生成方法等である。生成方法としては、要素名称を示すフィールドTaは入力部60により受け付けられたデータを要素名称として生成させる方法であり、コード番号を示すフィールドTbは任意に番号を発番させる方法等である。
図5に示す第1商品分割名称テーブルT1は、同一の種類、例えば「樹種」に属する要素名称から構成されている。同様に、第2商品分割名称テーブルT2は、「材種」に属する要素名称から構成されており、第3商品分割名称テーブルT3は、「等級」い属する要素名称から構成されている。
図6に、本実施の形態における商品名称入力補助処理のフローチャートを示す。図6に示す商品名称入力補助理は、CPU10、RAM30と、ROM20に記憶されている商品名称入力補助プログラム、記憶部40に記憶されている販売管理制御テーブルCT、第1〜3商品分割名称テーブルT1〜T3との協働によるソフトウエア処理により実現される処理である。
商品マスタの生成処理を実行するプログラムが実行されると、商品マスタ入力画面が表示部50の表示画面上に表示されると共に、商品名称入力補助プログラムの実行も開始され、記憶部40に記憶されている販売管理制御テーブルCTが参照されて、各レコードのパラメータ情報が取得される(ステップS11)。
図7に、ステップS11において表示部50の表示画面上に表示される商品マスタ入力画面G2の例を示す。
図7に示すように、商品マスタ入力画面G2は、商品を識別するための情報としての商品コードを示す商品コード入力項目欄G21、商品の商品名称が入力可能な商品名称入力項目欄G22等の商品に関する情報を入力可能な項目欄が設けられていると共に、検索キーワードが入力可能な第1検索キーワード入力項目欄G23、第2検索キーワード入力項目欄G24が表示されている。
ステップS11後、商品名称入力項目欄G22が選択されたか否か、例えば、カーソルの位置が商品名称入力項目欄G22の位置であるか否かが判別され(ステップS12)、商品名称入力項目欄G22が選択されていないと判別された場合(ステップS12;No)、商品名称入力項目欄G22が選択されるまで待機する。
商品名称入力項目欄G22が選択されたと判別された場合(ステップS12;Yes)、販売管理制御テーブルCTのAが示すレコードのパラメータ情報は「1」か否か、即ち、商品名称の入力補助の機能を使用するか否かが判別される(ステップS13)。
販売管理制御テーブルCTのAが示すレコードのパラメータ情報は「1」でないと判別された場合(ステップS13;No)、ステップS31に進む。
販売管理制御テーブルCTのAが示すレコードのパラメータ情報は「1」であると判別された場合(ステップS13;Yes)、Bが示すレコードのパラメータ情報は「1」であるか否か、即ち、第1〜3商品分割名称テーブルT1〜T3を表示させるか否かが判別される(ステップS14)。
販売管理制御テーブルCTのBが示すレコードのパラメータ情報は「1」であると判別された場合(ステップS14;Yes)、販売管理制御テーブルCTのC1〜C3のパラメータ情報が示す第1〜3商品分割名称テーブルT1〜T3のタイトル名称が取得され(ステップS15)、取得された各タイトル名称に対応する第1〜3商品分割名称テーブルT1〜T3が記憶部40から読み出され、第1〜3商品分割名称テーブルT1〜T3を構成する複数の要素名称を商品分割名称テーブル毎に表示する分割選択画面が生成される(ステップS16)。
分割選択画面が生成されると、生成された分割選択画面が表示部50の表示画面上に表示される(ステップS17)。
図8(a)に、ステップS17において表示部50の表示画面上に表示される分割選択画面G3の例を示す。
図8(a)に示すように、分割選択画面G3は、第1〜3リストボックスG31〜G33を表示している。第1リストボックスG31は、第1商品分割名称テーブルT1を構成する複数の要素名称と当該要素番号に対応するコード番号が選択可能なリストとして表示されており、第2リストボックスG32は、第2商品分割名称テーブルT2を構成する複数の要素名称と当該要素番号に対応するコード番号が選択可能なリストとして表示されており、第3リストボックスG33は、第3商品分割名称テーブルT3を構成する複数の要素名称と当該要素番号に対応するコード番号が選択可能なリストとして表示されている。
なお、図8(a)において、背景色が着色された要素名称及びコード番号は、ユーザによって入力部60を介して選択された要素名称を示している。
表示部50に表示された分割選択画面G3の第1〜3リストボックスG31〜G33全てから、各第1〜3リストボックスG31〜G33に表示された複数の要素名称のいずれか一つの選択指示が受け付けられたか否かが判別され(ステップS18)、第1〜3リストボックスG31〜G33全てから要素名称の選択指示が受け付けられていないと判別された場合(ステップS18;No)、第1〜3リストボックスG31〜G33全てから要素名称の選択指示が受け付けられるまで待機する。
第1〜3リストボックスG31〜G33全てから要素名称の選択指示が受け付けられたと判別された場合(ステップS18;Yes)、販売管理制御テーブルCTのE1〜E3が示すレコードのパラメータ情報に基づいて、選択された要素名称の結合順序が並び替えられ(ステップS19)、また、販売管理制御テーブルCTのDが示すレコードのパラメータ情報が示す結合要素が取得され(ステップS20)、結合順に並び替えられた複数の要素名称と取得された結合要素とに応じて選択された要素名称の結合処理が実行されることにより、商品名称が生成される(ステップS21)。
一方、販売管理制御テーブルCTのBが示すレコードのパラメータ情報は「1」でないと判別された場合、即ち、2つの商品分割名称テーブル(第1、2商品分割名称テーブルT1、T2)を表示させると判別された場合(ステップS14;No)、販売管理制御テーブルCTのC1、C2のパラメータ情報が示す第1、2商品分割名称テーブルT1、T2のタイトル名称が取得され(ステップS22)、取得された各タイトル名称に対応する第1、2商品分割名称テーブルT1、T2が記憶部40から読み出され、第1、2商品分割名称テーブルT1、T2を構成する複数の要素名称を商品分割名称テーブル毎に表示する分割選択画面が生成される(ステップS23)。
分割選択画面が生成されると、生成された分割選択画面が表示部50の表示画面上に表示される(ステップS24)。
図8(b)に、ステップS17において表示部50の表示画面上に表示される分割選択画面G4の例を示す。
図8(b)に示すように、分割選択画面G4は、第1、2リストボックスG41、G42を表示している。第1、2リストボックスG41、G42は、図8(a)に示す分割選択画面G3の第1、2リストボックスG31、G32と同様であるため、説明は省略する。
なお、図8(b)において、背景色が着色された要素名称及びコード番号は、ユーザによって入力部60を介して選択された要素名称を示している。
表示部50に表示された分割選択画面G4の第1、2リストボックスG41、G42双方から、各第1、2リストボックスG41、G42に表示された複数の要素名称のいずれか一つの選択指示が受け付けられたか否かが判別され(ステップS25)、第1、2リストボックスG41、G42双方から要素名称の選択指示が受け付けられていないと判別された場合(ステップS25;No)、第1、2リストボックスG41、G42双方から要素名称の選択指示が受け付けられるまで待機する。
第1、2リストボックスG41、G42双方から要素名称の選択指示が受け付けられたと判別された場合(ステップS25;Yes)、販売管理制御テーブルCTのE1、E2が示すレコードのパラメータ情報に基づいて、選択された要素名称の結合順序が並び替えられ(ステップS26)、また、販売管理制御テーブルCTのDが示すレコードのパラメータ情報が示す結合要素が取得され(ステップS27)、結合順に並び替えられた複数の要素名称と取得された結合要素とに応じて選択された要素名称の結合処理が実行されることにより商品名称が生成される(ステップS28)。
ステップS21又はステップS28後、生成された商品名称が商品名称入力項目欄G22に表示される(ステップS29)。
このように、販売管理制御テーブルCTのBが示すレコードのパラメータ情報に応じて、表示部50に表示される商品分割名称テーブルを構成する複数の要素名称を商品分割名称テーブル毎に表示させるリストボックスの数が変更されることから、ユーザが選択可能な要素名称の数を異ならせることができ、更に、結合要素として設定された文字、記号、空白、又は無しのいずれかに応じて、要素名称を組み合わせて商品名称が生成することができると共に要素名称を組み合わせる際、予め設定された順序に応じて選択された要素名称を並び替えて商品名称を生成することができることにより、生成される商品名称のバリエーションを増やすことができる。
また、商品名称が商品名称入力項目欄G22に表示されると、この商品名称から検索キーワードが取得される検索キーワード取得処理が実行され、第1、2検索キーワード入力項目欄G23、G24に取得された検索キーワードが表示される(ステップS30)。
ステップS30後又はステップS13後、ユーザによって入力部60を介して商品名称入力項目欄G22に表示された商品名称の変更や修正等の入力指示を受け付ける(ステップS31)。即ち、ステップS31においては、生成された商品名称に対してユーザによって任意に変更や修正を可能とすることができるものである。
商品名称が商品名称入力項目欄G22に表示された後、商品名称入力項目欄G22外の項目欄が選択されたか否か、例えば、カーソルの位置が商品名称入力項目欄G22外の位置に移動したか否かが判別され(ステップS32)、商品名称入力項目欄G22外が選択されていないと判別された場合(ステップS32;No)、ステップS31に戻り、商品名称入力項目欄G22外が選択されるまで待機する。
商品名称入力項目欄G22外が選択されたと判別された場合(ステップS32;Yes)、本処理は終了される。
図9に、ステップS30において実行される検索キーワード取得処理のフローチャートを示す。
販売管理制御テーブルCTのF1が示すレコードのパラメータ情報は「1」か否か、即ち、1番目に設定される検索キーワードを商品を検索する際に使用するか否かが判別される(ステップS41)。
販売管理制御テーブルCTのF1が示すレコードのパラメータ情報は「1」であると判別された場合(ステップS41;Yes)、第1検索キーワードとして、生成された商品名称を構成する要素名称のうち、結合順序が1番目の要素名称が設定され(ステップS42)、第1検索キーワード入力項目欄G23に第1検索キーワードとして設定された要素名称が表示される(ステップS43)。
販売管理制御テーブルCTのF1が示すレコードのパラメータ情報は「1」でないと判別された場合(ステップS41;No)、第1検索キーワードとして、生成された商品名称の先頭から5文字が設定され(ステップS44)、第1検索キーワード入力項目欄G23に第1検索キーワードとして設定された5文字が表示される(ステップS45)。
第1検索キーワードが設定され表示された後(ステップS43後又はステップS45後)、販売管理制御テーブルCTのF2が示すレコードのパラメータ情報は「1」か否か、即ち、2番目に設定される検索キーワードを商品を検索する際に使用するか否かが判別される(ステップS46)。
販売管理制御テーブルCTのF2が示すレコードのパラメータ情報は「1」でないと判別された場合(ステップS46;No)、ステップS49に進む。
販売管理制御テーブルCTのF2が示すレコードのパラメータ情報は「1」であると判別された場合(ステップS46;Yes)、第2検索キーワードとして、生成された商品名称を構成する要素名称のうち、結合順序が2番目の要素名称が設定され(ステップS47)、第2検索キーワード入力項目欄G24に第2検索キーワードとして設定された要素名称が表示される(ステップS48)。
ステップS46;No後又はステップS48後、設定された第1検索キーワード及び第2検索キーワードが1つのレコードとして生成され、検索キーワードテーブルKTに記憶され(ステップS49)、本処理は終了されてステップS31に進む。
図10に、検索キーワードテーブルKTの例を示す。
図10に示すように、検索キーワードテーブルKTは、第1検索キーワードを示すフィールドと、第2検索キーワードを示すフィールドとからなるレコードが複数集まって形成されているデータテーブルであり、商品マスタとして商品が登録された際に検索キーワードが設定される毎にレコードが生成されるものである。
図11に、商品マスタテーブルMTの例を示す。
図11に示す商品マスタテーブルMTは、商品マスタの生成処理を実行するプログラムが実行されることにより生成された各商品に関する情報の一覧であり、商品コードを示すフィールド、商品名称を示すフィールド等の商品に関する各種情報のフィールドと、設定された第1検索キーワードのフィールド、第2検索キーワードのフィールドとからなるレコードが、登録された商品の数だけ集まって形成されているデータテーブルである。
図12に、商品マスタを利用して商品名称や商品コードの検索処理を実行するプログラムにより実行される処理の例として、商品コード検索処理のフローチャートを示す。
図12に示す商品コード検索処理は、CPU10、RAM30と、ROM20に記憶されている商品マスタを利用して商品名称や商品コードの検索処理を実行するプログラム、記憶部40に記憶されている検索キーワードテーブルKT、商品マスタテーブルMTとの協働によるソフトウエア処理により実現される処理である。
図12に示す商品コード検索処理は、例えば、表示部50の表示画面上に表示された画面内に、商品コードを受け付ける商品コード入力項目欄が設けられている場合、商品に対応する商品コードをユーザが入力部60を介して指示する煩雑な作業を低減させるために、商品の商品名称に対応する商品コードを検索可能として、商品コードの指示作業の補助を実現する処理である。
商品コードを受け付ける商品コード入力項目欄が選択されたか否か、例えば、カーソルの位置が商品コード入力項目欄の位置であるか否かが判別され(ステップS51)、商品コード入力項目欄が選択されていないと判別された場合(ステップS51;No)、商品コード入力項目欄が選択されるまで待機する。
商品コード入力項目欄が選択されたと判別された場合(ステップS51;Yes)、記憶部40の検索キーワードテーブルKTが参照され、検索キーワードテーブルKTを形成する全てのデータが取得される(ステップS52)。
検索キーワードテーブルKTから取得されたデータに基づいて、第1検索キーワードを示すフィールドの検索キーワードのリストとしての示す第1検索キーワードリストが生成されると共に、第2検索キーワードを示すフィールドの検索キーワードのリストとしての第2検索キーワードリストが生成される(ステップS53)。
第1検索キーワードリストと第2検索キーワードリストとの夫々の検索キーワードが組み合わせられ、この検索キーワードの組み合わせ毎に商品マスタテーブルMTの第1検索キーワードのフィールドと第2検索キーワードのフィールドに該当する商品名称が読み出され、検索キーワードの組み合わせ毎の商品名称リストが生成される(ステップS54)。
第1検索キーワードリスト、第2検索キーワードリスト、商品名称リストが生成されると、表示部50の表示画面上に商品選択画面が表示され、この商品選択画面上に第1検索キーワードリストと第2検索キーワードリストに基づいて生成される検索キーワード選択画面が表示される(ステップS55)。
図13(a)に、ステップS55において表示部50の表示画面上に表示される商品選択画面G5の例を示す。図13(a)に示すように、商品選択画面G5は、第1、2選択リストボックスG51a、G51b、選択指示入力項目欄G51c、G51dからなる検索キーワード選択画面G51が表示されている。
第1選択リストボックスG51aは、第1検索キーワードリストを構成する複数の検索キーワードが任意の番号が付されて選択可能なリストとして表示されており、第2選択リストボックスG51bは、第2検索キーワードリストを構成する複数の検索キーワードが任意の番号が付されて選択可能なリストとして表示されている。また、各第1、2選択リストボックスG51a、G51bの下方に夫々対応して設けられている選択指示入力項目欄G51c、G51dは、第1、2選択リストボックスG51a、G51bに表示された検索キーワードの選択指示を受け付ける項目欄である。
表示部50に表示された商品選択画面G5の第1、2選択リストボックスG51a、G51b双方から、第1選択リストボックスG51aに表示された複数の検索キーワードのうちいずれか一つ及び第2選択リストボックスG51bに表示された複数の検索キーワードのうちいずれか一つの選択指示が受け付けたか否かが判別される(ステップS56)。例えば、選択指示入力項目欄G51c、G51d双方に対応する第1、2選択リストボックスG51a、G51bに表示された検索キーワードに付された番号受け付けられたか否かが判別される。
第1、2選択リストボックスG51a、G51b双方に対応する第1、2選択リストボックスG51a、G51bに表示された複数の検索キーワードのうちいずれか一つの選択指示が受け付けられていないと判別された場合(ステップS56;No)、第1、2選択リストボックスG51a、G51b双方から検索キーワードの選択指示が受け付けられるまで待機する。
第1、2選択リストボックスG51a、G51b双方に対応する第1、2選択リストボックスG51a、G51bに表示された複数の検索キーワードのうちいずれか一つの選択指示が受け付けられたと判別された場合(ステップS56;Yes)、選択された検索キーワードの組み合わせに対応する商品名称リストが読み出され(ステップS57)、商品選択画面上に検索キーワード選択画面と共に読み出された商品名称リストに基づく商品名称選択画面が表示される(ステップS58)。
図13(b)に、ステップS58において表示部50の表示画面上に表示される商品選択画面G5の例を示す。図13(b)に示すように、商品選択画面G5は、検索キーワード選択画面G51と共に商品名称選択画面G52が表示される。
商品名称選択画面G52は、商品名称選択リストボックスG52aと、選択指示入力項目欄G52bとが表示されている。商品名称選択リストボックスG52aは、商品名称リストを構成する複数の商品名称が任意の番号が付されて選択可能なリストとして表示されており、商品名称選択リストボックスG52aの下方に設けられている選択指示入力項目欄G52bは、商品名称の選択指示を受け付ける項目欄である。
表示部50に表示された商品選択画面G5の商品名称選択リストボックスG52aから、商品名称選択リストボックスG52aに表示された複数の商品名称のいずれか一つの選択指示が受け付けられたか否かが判別される(ステップS59)。例えば、選択指示入力項目欄G52bに商品名称に付された番号受け付けられたか否かが判別される。
商品名称選択リストボックスG52aから、商品名称選択リストボックスG52aに表示された複数の商品名称のいずれか一つの選択指示が受け付けられていないと判別された場合(ステップS59;No)、商品名称選択リストボックスG52aに表示された複数の商品名称のいずれか一つの選択指示が受け付けられるまで待機する。
商品名称選択リストボックスG52aから、商品名称選択リストボックスG52aに表示された複数の商品名称のいずれか一つの選択指示が受け付けられたと判別された場合(ステップS59;Yes)、選択された商品名称に対応する商品コードが商品マスタテーブルMTから読み出されて取得され(ステップS60)、商品コード入力項目欄に取得された商品コードが表示される(ステップS61)。
商品コードが商品コード入力項目欄に表示された後、商品コード入力項目欄外の項目欄が選択されたか否か、例えば、カーソルの位置が商品コード入力項目欄外の位置に移動したか否かが判別され(ステップS62)、商品コード入力項目欄外が選択されていないと判別された場合(ステップS62;No)、商品コード入力項目欄外が選択されるまで待機する。
商品コード入力項目欄外が選択されたと判別された場合(ステップS62;Yes)、本処理は終了される。
なお、本実施の形態においては、本発明の商品名称入力補助装置を木材業の販売管理装置に適用した場合について説明したが、他の業種でもよい。例えば、商品が木材以外の有体物を扱う業種や、無体物を扱うサービス業等の業種の販売管理装置に適用してもよい。
即ち、本発明は、商品の商品名称が複数の要素名称により構成される場合において、商品名称が入力される際に用いられる商品名称入力補助装置である。
このように、本実施の形態によれば、第1〜3商品分割名称テーブルT1〜T3毎に商品分割名称テーブルを構成する複数の要素名称が販売管理制御テーブルCTのBが示すレコードのパラメータ情報に応じて分割選択画面として表示部50に表示され、表示された商品分割名称テーブルに基づいて生成されたリストボックス内に表示された複数の要素名称に対して、ユーザが任意に商品分割名称テーブル毎(リストボックス毎)に要素名称を選択することが可能となり、この選択された複数の要素名称が組み合わされて商品名称が生成される。
従って、ユーザが直接的に商品名称を入力する手間を低減することができ、商品名称を入力する際のタイプミスや入力した文字の変換ミス等の入力ミスによる登録間違いを防止することができることによる商品マスタの信頼性の向上や、商品マスタの生成時間の減少による人的コストの削減を図ることができる。
更に、商品名称が検索される際に手がかりとなる検索キーワードとして、生成された商品名称を構成する複数の要素名称のうち少なくともいずれか一つの要素名称が設定されるため、商品名称毎にユーザが直接的に検索キーワードを入力する手間を省くことができると共に、検索キーワードが商品名称を構成する要素名称に該当しないという弊害を解消することができる。
本実施の形態における商品名称入力補助装置を備えた販売管理装置1の概略制御ブロック図である。 販売管理制御テーブルCTの例である。 本実施の形態における商品分割名称テーブル生成処理のフローチャートである。 ステップS3において表示部50の表示画面上に表示される第1商品分割名称テーブル生成画面G1の例である。 商品分割名称テーブル生成処理プログラムが実行されることにより記憶部40に生成され記憶された第1〜3商品分割名称テーブルT1〜T3の例である。 本実施の形態における商品名称入力補助処理のフローチャートである。 ステップS11において表示部50の表示画面上に表示される商品マスタ入力画面G2の例である。 図8(a)は、ステップS17において表示部50の表示画面上に表示される分割選択画面G3の例、図8(b)は、ステップS17において表示部50の表示画面上に表示される分割選択画面G4の例である。 ステップS30において実行される検索キーワード取得処理のフローチャートである。 検索キーワードテーブルKTの例である。 商品マスタテーブルMTの例である。 商品コード検索処理のフローチャートである。 図13(a)は、ステップS55において表示部50の表示画面上に表示される商品選択画面G5の例、図13(b)は、ステップS58において表示部50の表示画面上に表示される商品選択画面G5の例である。
符号の説明
1 販売管理装置
10 CPU
20 ROM
30 RAM
40 記憶部
50 表示部
60 入力部
G1 第1商品分割名称テーブル生成画面
G2 商品マスタ入力画面
G3、G4 分割選択画面
G5 商品選択画面
G11 タイトル名称
G12a、G12b、… 要素名称入力項目欄
G13a、G13b、… コード番号表示欄
G21 商品コード入力項目欄
G22 商品名称入力項目欄
G23 第1検索キーワード入力項目欄
G24 第2検索キーワード入力項目欄
G31、G41 第1リストボックス
G32、G42 第2リストボックス
G33 第3リストボックス
G51 検索キーワード選択画面
G51a 第1選択リストボックス
G51b 第2選択リストボックス
G51c、G51d、G52b 選択指示入力項目欄
G52 商品名称選択画面
G52a 商品名称選択リストボックス
T1 第1商品分割名称テーブル
T2 第2商品分割名称テーブル
T3 第3商品分割名称テーブル
Ta 要素名称を示すフィールド
Tb コード番号を示すフィールド
CT 販売管理制御テーブル
KT 検索キーワードテーブル
MT 商品マスタテーブル

Claims (13)

  1. 同一種類に属する複数の要素名称から構成される要素名称テーブルを複数記憶する記憶手段と、
    前記記憶手段に記憶された複数の前記要素名称テーブルを構成する複数の要素名称を前記要素名称テーブル毎に表示手段に表示させる表示制御手段と、
    前記表示手段に表示された前記要素名称テーブル毎の複数の要素名称に対して、前記要素名称テーブル毎に当該要素名称テーブルを構成する複数の要素名称のいずれか一つの選択指示を受け付ける入力手段と、
    前記入力手段により受け付けられた前記要素名称テーブル毎の要素名称を組み合わせて商品名称を生成する商品名称生成手段と、
    を備える商品名称入力補助装置。
  2. 前記商品名称生成手段により生成された商品名称を構成する複数の要素名称のうち、少なくともいずれか一つの要素名称を、当該商品名称が検索される際に手がかりとなる検索キーワードとして設定する検索キーワード設定手段を備えること、
    を特徴とする請求項1記載の商品名称入力補助装置。
  3. 前記商品名称生成手段は、
    予め設定された前記要素名称相互間を結合させる結合要素に応じて、前記要素名称を組み合わせて前記商品名称を生成すること、
    を特徴とする請求項1又は2記載の商品名称入力補助装置。
  4. 前記結合要素は、文字、記号、空白、又は無し、のいずれかであること、
    を特徴とする請求項3記載の商品名称入力補助装置。
  5. 前記商品名称生成手段は、
    予め設定された順序に応じて前記要素名称を並び替え、前記要素名称を組み合わせて前記商品名称を生成すること、
    を特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の商品名称入力補助装置。
  6. 前記記憶手段に記憶されている複数の前記要素名称テーブルのうち、前記表示手段に表示される前記要素名称テーブルの数を示すパラメータが予め設定されており、
    前記表示制御手段は、
    前記パラメータに応じて、前記要素名称テーブルを構成する複数の要素名称を前記要素名称テーブル毎に表示手段に表示させること、
    を特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載の商品名称入力補助装置。
  7. 予め記憶手段に記憶されている同一種類に属する複数の要素名称から構成される複数の要素名称テーブルを読み出して、前記複数の要素名称テーブルを構成する複数の要素名称を前記要素名称テーブル毎に表示手段に表示させる表示制御工程と、
    前記表示手段に表示された前記要素名称テーブル毎の複数の要素名称に対して、前記要素名称テーブル毎に当該要素名称テーブルを構成する複数の要素名称のいずれか一つの選択指示を受け付ける入力工程と、
    前記入力工程により受け付けられた前記要素名称テーブル毎の要素名称を組み合わせて商品名称を生成する商品名称生成工程と、
    を含む商品名称入力補助方法。
  8. 前記商品名称生成工程により生成された商品名称を構成する複数の要素名称のうち、少なくともいずれか一つの要素名称を、当該商品名称が検索される際に手がかりとなる検索キーワードとして設定する検索キーワード設定工程を含むこと、
    を特徴とする請求項7記載の商品名称入力補助方法。
  9. 前記商品名称生成工程は、
    予め設定された前記要素名称相互間を結合させる結合要素に応じて、前記要素名称を組み合わせて前記商品名称を生成すること、
    を特徴とする請求項7又は8記載の商品名称入力補助方法。
  10. 前記結合要素は、文字、記号、空白、又は無し、のいずれかであること、
    を特徴とする請求項9記載の商品名称入力補助方法。
  11. 前記商品名称生成工程は、
    予め設定された順序に応じて前記要素名称を並び替え、前記要素名称を組み合わせて前記商品名称を生成すること、
    を特徴とする請求項7から10のいずれか一項に記載の商品名称入力補助方法。
  12. 前記記憶手段に記憶されている複数の前記要素名称テーブルのうち、前記表示手段に表示される前記要素名称テーブルの数を示すパラメータが予め設定されており、
    前記表示制御工程は、
    前記パラメータに応じて、前記要素名称テーブルを構成する複数の要素名称を前記要素名称テーブル毎に表示手段に表示させること、
    を特徴とする請求項7から11のいずれか一項に記載の商品名称入力補助方法。
  13. コンピュータに、
    同一種類に属する複数の要素名称から構成される要素名称テーブルを複数記憶する記憶手段、
    前記記憶手段に記憶された複数の前記要素名称テーブルを構成する複数の要素名称を前記要素名称テーブル毎に表示手段に表示させる表示制御手段、
    前記表示手段に表示された前記要素名称テーブル毎の複数の要素名称に対して、前記要素名称テーブル毎に当該要素名称テーブルを構成する複数の要素名称のいずれか一つの選択指示を受け付ける入力手段、
    前記入力手段により受け付けられた前記要素名称テーブル毎の要素名称を組み合わせて商品名称を生成する商品名称生成手段、
    として機能させるためのプログラム。
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