JP3074233B2 - 納品書作成システム - Google Patents

納品書作成システム

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JP3074233B2 JP23978993A JP23978993A JP3074233B2 JP 3074233 B2 JP3074233 B2 JP 3074233B2 JP 23978993 A JP23978993 A JP 23978993A JP 23978993 A JP23978993 A JP 23978993A JP 3074233 B2 JP3074233 B2 JP 3074233B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は納品書作成システムに係
り、特に、計算機による出力結果帳票などを顧客に納品
する際に添付する納品書を自動的に作成する納品書作成
システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、計算機による出力結果帳票な
どを顧客に納品する際には、出力結果帳票(およびその
基となる業務)の種類や数量などをまとめた納品書を添
付するのが一般的である。そして、この納品書の作成
は、運用担当者が紙上に出力されたジョブ・ログ・リス
トを参照し、その中に記載された納品数量を肉眼で探し
出して、これを予め品名などが印刷された納品書用紙に
手作業で転記することによって行っていた。
【0003】また、納品物(すなわち出力結果帳票な
ど)における欠陥の有無や出力内容の妥当性などを確認
するための納品物チェックは、業務ごとに用意されたチ
ェックリスト用紙に対して、上記によって作成された納
品書の数量を再度手作業で転記するとともに、ジョブ・
ログ・リスト中から主要なファイルにおけるデータ件数
を肉眼で探し出してやはり手作業で転記した後、各々の
ファイル間におけるデータ件数の関連チェックなどを人
手によって行なっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術において
は、納品書の作成と、納品物のチェック(欠陥の有無や
数量のチェックなど)とが、運用担当者の手作業によっ
て行われていたため、例えば多様な計算業務を請け負う
計算センターなどにおいて、納品物(計算機から出力さ
れる出力結果帳票など)を多種および多量に作成する場
合には、手作業による納品書および納品物チェックリス
トの作成に要する作業工数が極めて膨大なものとなって
しまうという問題点があった。
【0005】したがって本発明の目的は、上記の問題点
を解決して、納品書および納品物チェックリストの作成
に要する運用担当者の作業工数を低減させることのでき
る納品書作成システムを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
(1) 上記の目的を達成するため、本発明の納品書作成シ
ステムは、納品書および納品物チェックリストに関する
印刷処理定義情報が各々の業務処理プログラムごとに保
持される納品書パラメータファイルに対し、入力装置か
らの入力データに基づいて前記印刷処理定義情報の登録
または更新を行う納品書パラメータ登録手段と、各々の
前記業務処理プログラムによる業務処理履歴情報が保持
される業務処理履歴管理ファイルに対し、前記業務処理
プログラムの実行に伴って前記業務処理履歴情報の登録
または更新を行う業務処理履歴抽出手段と、前記印刷処
理定義情報および前記業務処理履歴情報に基づいて、指
定された前記納品書および前記納品物チェックリストの
印刷出力を行う納品書生成手段とを具備する構成とした
ものである。
【0007】(2) また、上記(1) の構成において、前記
印刷処理定義情報は、前記納品書および前記納品物チェ
ックリストに印刷すべき文字データの内容を示す印刷デ
ータ項目を含み、前記業務処理履歴情報は、前記業務処
理プログラムによって処理されたデータ処理件数と、前
記業務処理プログラムが実行された日時とを複数世代に
わたって含む構成としたものである。
【0008】(3) また、上記(2) の構成において、前記
印刷処理定義情報は、記号化されたチェック計算式を含
み、前記納品書生成手段は、前記チェック計算式に基づ
いて前記データ処理件数の妥当性チェックを行い、その
結果を前記納品物チェックリスト中に印刷出力する構成
としたものである。
【0009】
【作用】上記構成に基づく作用を説明する。
【0010】(1) 本発明の納品書作成システムでは、納
品書および納品物チェックリストに関する印刷処理定義
情報が各々の業務処理プログラムごとに保持される納品
書パラメータファイルに対し、入力装置からの入力デー
タに基づいて前記印刷処理定義情報の登録または更新を
行う納品書パラメータ登録手段と、各々の前記業務処理
プログラムによる業務処理履歴情報が保持される業務処
理履歴管理ファイルに対し、前記業務処理プログラムの
実行に伴って前記業務処理履歴情報の登録または更新を
行う業務処理履歴抽出手段と、前記印刷処理定義情報お
よび前記業務処理履歴情報に基づいて、指定された前記
納品書および前記納品物チェックリストの印刷出力を行
う納品書生成手段とを具備する構成としたため、例えば
多様な計算業務を請け負う計算センターなどにおいて納
品物を多種および多量に作成する場合でも、納品物の作
成完了後に納品書および納品物チェックリストの作成が
上記納品書作成システムによって自動的に行われ、上記
納品物の作成に伴う運用担当者の作業工数を低減させる
ことができる。
【0011】(2) また、上記(1) の構成において、前記
印刷処理定義情報は、前記納品書および前記納品物チェ
ックリストに印刷すべき文字データの内容を示す印刷デ
ータ項目を含み、前記業務処理履歴情報は、前記業務処
理プログラムによって処理されたデータ処理件数と、前
記業務処理プログラムが実行された日時とを複数世代に
わたって含む構成としたため、品名などが印刷された納
品書用紙を予め準備しておく必要をなくして用紙の在庫
コストを低減させるとともに、複数世代にわたる業務処
理履歴情報を利用して例えば毎期のデータ処理件数の変
遷をグラフ化するなどの統計処理を容易に行うことがで
きる。
【0012】(3) また、上記(2) の構成において、前記
印刷処理定義情報は、記号化されたチェック計算式を含
み、前記納品書生成手段は、前記チェック計算式に基づ
いて前記データ処理件数の妥当性チェックを行い、その
結果を前記納品物チェックリスト中に印刷出力する構成
としたため、データ処理件数の妥当性チェックが上記納
品書作成システムによって自動的に行われ、上記データ
処理件数の妥当性チェックに伴う運用担当者の作業工数
を低減させることができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の納品書作成システムの一実施
例を図面を用いて詳細に説明する。 図1は、本発明の
納品書作成システムの一実施例を示すブロック図であ
る。同図中、10は納品書および納品物チェックリスト
に印刷すべき印刷データ項目など(印刷処理定義情報に
相当する)を保持する納品書パラメータファイル、20
は各々の業務処理プログラム中に組み込まれ、業務処理
プログラムの実行に伴って処理された主要ファイルのデ
ータ処理件数および処理の日時を抽出するデータ件数抽
出手段(業務処理履歴抽出手段に相当する)、30はデ
ータ件数抽出手段20によって抽出された主要ファイル
のデータ処理件数および処理の日時(業務処理履歴情報
に相当する)を保持するデータ件数管理ファイル(業務
処理履歴管理ファイルに相当する)、40は印刷出力す
べき納品書および納品物チェックリストを指定する制御
パラメータ、50は入力装置からの入力データに基づい
て印刷データ項目などの登録または更新を行う納品書パ
ラメータ登録手段、60は対応する印刷データ項目など
および主要ファイルのデータ処理件数を納品書パラメー
タファイル10およびデータ件数管理ファイル30から
読み出して編集し、これをプリンタへ出力することによ
り、制御パラメータ40によって指定された納品書およ
び納品物チェックリストの印刷出力を行う納品書生成手
段である。
【0014】図2は、図1中の納品書パラメータファイ
ル10におけるデータ項目の説明図である。同図中、納
品書パラメータファイル10を構成するデータ項目は品
名データ(110)と指定KEYデータ(120〜20
0)の2種類に大別される。品名データ110は、納品
物の品名および対応する業務処理プログラムの名称であ
る。また、指定KEYデータは、顧客名120,顧客担
当者名130,作業コード・業務名140,チェック項
目名称150,セットアップ情報160,注釈170,
件数確認用データ名称180,チェック用合計件数19
0,関連チェック情報200からなっている。このう
ち、顧客名120,顧客担当者名130,作業コード・
業務名140は、納品書および納品物チェックリストの
両方に印刷される印刷データ項目であり、チェック項目
名称150,セットアップ情報160,注釈170は、
納品物チェックリストのみに印刷される印刷データ項目
である。また、件数確認用データ名称180,チェック
用合計件数190,関連チェック情報200は、後述す
るデータ処理件数の妥当性チェックに必要な定義項目で
ある。なお、納品書パラメータファイル10のデータセ
ット形式は区分データセットであり、納品書および納品
物チェックリストの作成単位となる作業コードをそのメ
ンバ名として保存する。
【0015】顧客名120は顧客企業の名称、顧客担当
者名130は顧客企業側の担当者の個人名、作業コード
・業務名140は納品書および納品物チェックリストに
対応する計算機業務の名称、チェック項目名称150は
チェック項目部に記載される各々のチェック項目名、セ
ットアップ情報160は入力データ・コメント欄に記載
されるチェック担当者への補足情報、注釈170は注釈
欄に記載される情報である。件数確認用データ名称18
0は、記号(X01〜X99,Y01〜Y99,Z01〜Z99)を
用いることにより、データ件数の関連チェックの定義で
使用するデータ項目の指定を行う。チェック用合計件数
190は、記号(W01〜W99)を用いることにより、複
数のデータ項目の合計データ件数の定義を行う。件数関
連チェック情報200は、前述した記号(X01〜X99,
Y01〜Y99,Z01〜Z99,W01〜W99)と、比較符号
(=,#,>,>=,<,<=)とを用いることによ
り、各々のデータ項目件数のチェック計算式の定義を行
う。
【0016】図3は、図1中のデータ件数管理ファイル
30におけるデータ項目の説明図である。同図中、デー
タ件数管理ファイル30を構成するデータ項目はキー部
(210),最終更新日(220),過去15世代分の納
品数量(今回数量230,前回数量231,前前回数量
232,……15世代前数量239),過去15世代分の
更新日(今回更新日240,前回更新日241,前前回
更新日242,……15世代前更新日249),予備
(250)の5種類に大別される。キー部210は業務
処理プログラム名および区分データセットのメンバ名で
ある。
【0017】図4は、図1中の制御パラメータ40にお
けるデータ項目の説明図である。同図中、制御パラメー
タ40を構成するデータ項目は、納品書および納品物チ
ェックリストを指定するためのキーとなるメンバ名31
0と、その他の機能選択パラメータ(納品日付コード3
20,グループコード330,更新日抽出コード34
0,出力制御コード350,数量印字コード360,テ
スト出力コード370,納品書出力コード380)に大
別される。
【0018】図5は、本発明の納品書作成システムによ
って印刷出力される納品書の一例を示す図であり、図中
に符号を記した各文字データは、図2で説明した各デー
タ(印刷データ項目)に対応する文字データである。
【0019】図6は、本発明の納品書作成システムによ
って印刷出力される納品物チェックリストの一例を示す
図であり、図中に符号を記した各文字データは、図2で
説明した各データ(印刷データ項目)に対応する文字デ
ータである。
【0020】図7は、図1中の納品書パラメータファイ
ル10におけるチェック計算式と、納品書生成手段60
中のデータ件数自動チェック手段によるデータ処理件数
の妥当性チェックの説明図である。チェック計算式は、
3種類のパラメータ(納品書パラメータファイル10中
の件数確認用データ名称180,チェック用合計件数1
90,件数関連チェック情報200)を用いることによ
り、納品書パラメータ登録手段50中のチェック計算式
定義手段によって定義される。図7の例では、件数確認
用データ名称180として、4種類のデータ(Aデー
タ,Bデータ,Cデータ,Dデータ)が、データ件数管
理ファイル30を検索する際のキーとなるプログラムI
Dに対応して定義されている。チェック用合計件数19
0は、Bデータの前回数量とCデータの前回数量との合
計値を求めることを、記号式“W01=Y02+Y0
3”によって定義している。件数関連チェック情報20
0は、“Aデータの今回数量はDデータの今回数量と等
しいか?”というチェックを行うことを記号式“Z01
=Z04”によって、また、“Aデータの今回数量はB
データの前回数量およびCデータの前回数量の合計値と
等しいか?”というチェックを行うことを記号式“Z0
1=W01”によって、それぞれ定義している。なお、
上述した記号式において、Xは前前回数量,Yは前回数
量,Zは今回数量,Wは合計値をそれぞれ示すととも
に、X,Y,Zの次に続く2桁の数字は、件数確認用デ
ータ名称180における項番と対応しているので、これ
によってチェックの対象とするデータが特定される。
【0021】納品書生成手段60中のデータ件数自動チ
ェック手段は、最初に納品書パラメータファイル10か
ら件数関連チェック情報200の読み出しを行う。そし
て、件数確認用データ名称180における定義情報に基
づいて、読み出されたチェック計算式中の各々の記号式
からデータ件数管理ファイル30における検索キーとな
るプログラムIDを求めた後、各データの件数をデータ
件数管理ファイル30より求める。また、チェック用合
計件数190が定義されていた場合には、当該データの
合計計算を行う。最後に、印刷出力する納品物チェック
リスト中に件数関連チェック情報200における記号式
を印字出力するとともに、読み出したデータ件数と合計
計算値とが当該記号式で示された条件を満足している場
合には「正常」を、満足していない場合には「異常」
を、納品物チェックリスト中に印字出力する。
【0022】以上のように本実施例によれば、例えば多
様な計算業務を請け負う計算センターなどにおいて納品
物を多種および多量に作成する場合でも、納品物の作成
完了後に納品書および納品物チェックリストの作成が上
記納品書作成システムによって自動的に行われ、上記納
品物の作成に伴う運用担当者の作業工数を低減させるこ
とができる。また、品名などが印刷された納品書用紙を
予め準備しておく必要をなくして用紙の在庫コストを低
減させるとともに、複数世代にわたる業務処理履歴情報
を利用して例えば毎期のデータ処理件数の変遷をグラフ
化するなどの統計処理を容易に行うことができる。さら
に、データ処理件数の妥当性チェックが上記納品書作成
システムによって自動的に行われ、上記データ処理件数
の妥当性チェックに伴う運用担当者の作業工数を低減さ
せることができる。
【0023】
【発明の効果】
(1) 以上詳しく説明したように、本発明の納品書作成シ
ステムによれば、納品書および納品物チェックリストに
関する印刷処理定義情報が各々の業務処理プログラムご
とに保持される納品書パラメータファイルに対し、入力
装置からの入力データに基づいて前記印刷処理定義情報
の登録または更新を行う納品書パラメータ登録手段と、
各々の前記業務処理プログラムによる業務処理履歴情報
が保持される業務処理履歴管理ファイルに対し、前記業
務処理プログラムの実行に伴って前記業務処理履歴情報
の登録または更新を行う業務処理履歴抽出手段と、前記
印刷処理定義情報および前記業務処理履歴情報に基づい
て、指定された前記納品書および前記納品物チェックリ
ストの印刷出力を行う納品書生成手段とを具備する構成
としたため、例えば多様な計算業務を請け負う計算セン
ターなどにおいて納品物を多種および多量に作成する場
合でも、納品物の作成完了後に納品書および納品物チェ
ックリストの作成が上記納品書作成システムによって自
動的に行われ、上記納品物の作成に伴う運用担当者の作
業工数を低減させることができるという効果が得られ
る。
【0024】(2) また、上記(1) の構成において、前記
印刷処理定義情報は、前記納品書および前記納品物チェ
ックリストに印刷すべき文字データの内容を示す印刷デ
ータ項目を含み、前記業務処理履歴情報は、前記業務処
理プログラムによって処理されたデータ処理件数と、前
記業務処理プログラムが実行された日時とを複数世代に
わたって含む構成としたため、品名などが印刷された納
品書用紙を予め準備しておく必要をなくして用紙の在庫
コストを低減させるとともに、複数世代にわたる業務処
理履歴情報を利用して例えば毎期のデータ処理件数の変
遷をグラフ化するなどの統計処理を容易に行うことがで
きるという効果が得られる。
【0025】(3) また、上記(2) の構成において、前記
印刷処理定義情報は、記号化されたチェック計算式を含
み、前記納品書生成手段は、前記チェック計算式に基づ
いて前記データ処理件数の妥当性チェックを行い、その
結果を前記納品物チェックリスト中に印刷出力する構成
としたため、データ処理件数の妥当性チェックが上記納
品書作成システムによって自動的に行われ、上記データ
処理件数の妥当性チェックに伴う運用担当者の作業工数
を低減させることができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の納品書作成システムの一実施例を示す
ブロック図である。
【図2】図1中の納品書パラメータファイルにおけるデ
ータ項目の説明図である。
【図3】図1中のデータ件数管理ファイルにおけるデー
タ項目の説明図である。
【図4】図1中の制御パラメータにおけるデータ項目の
説明図である。
【図5】本発明の納品書作成システムによって印刷出力
される納品書の一例を示す図である。
【図6】本発明の納品書作成システムによって印刷出力
される納品物チェックリストの一例を示す図である。
【図7】図1中の納品書パラメータファイルにおけるチ
ェック計算式と、納品書生成手段中のデータ件数自動チ
ェック手段によるデータ処理件数の妥当性チェックの説
明図である。
【符号の説明】
10 納品書パラメータファイル 20 データ件数抽出手段 30 データ件数管理ファイル 40 制御パラメータ 50 納品書パラメータ登録手段 60 納品書生成手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 19/00 B41J 5/30 G06F 17/60 G06F 17/21 - 17/27

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 納品書および納品物チェックリストに関
    する印刷処理定義情報が各々の業務処理プログラムごと
    に保持される納品書パラメータファイルに対し、入力装
    置からの入力データに基づいて前記印刷処理定義情報の
    登録または更新を行う納品書パラメータ登録手段と、 各々の前記業務処理プログラムによる業務処理履歴情報
    が保持される業務処理履歴管理ファイルに対し、前記業
    務処理プログラムの実行に伴って前記業務処理履歴情報
    の登録または更新を行う業務処理履歴抽出手段と、 前記印刷処理定義情報および前記業務処理履歴情報に基
    づいて、指定された前記納品書および前記納品物チェッ
    クリストの印刷出力を行う納品書生成手段とを具備する
    構成としたことを特徴とする納品書作成システム。
  2. 【請求項2】 前記印刷処理定義情報は、前記納品書お
    よび前記納品物チェックリストに印刷すべき文字データ
    の内容を示す印刷データ項目を含み、 前記業務処理履歴情報は、前記業務処理プログラムによ
    って処理されたデータ処理件数と、前記業務処理プログ
    ラムが実行された日時とを複数世代にわたって含む構成
    としたことを特徴とする請求項1記載の納品書作成シス
    テム。
  3. 【請求項3】 前記印刷処理定義情報は、記号化された
    チェック計算式を含み、 前記納品書生成手段は、前記チェック計算式に基づいて
    前記データ処理件数の妥当性チェックを行い、その結果
    を前記納品物チェックリスト中に印刷出力する構成とし
    たことを特徴とする請求項2記載の納品書作成システ
    ム。
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