JPH05100161A - 光デイスク用対物レンズ - Google Patents

光デイスク用対物レンズ

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JPH05100161A
JPH05100161A JP3292470A JP29247091A JPH05100161A JP H05100161 A JPH05100161 A JP H05100161A JP 3292470 A JP3292470 A JP 3292470A JP 29247091 A JP29247091 A JP 29247091A JP H05100161 A JPH05100161 A JP H05100161A
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JP
Japan
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lens
optical disk
positive lens
cemented
numerical aperture
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JP3292470A
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Yuji Mabe
雄二 間辺
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Nikon Corp
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Nikon Corp
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    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B13/00Optical objectives specially designed for the purposes specified below
    • G02B13/18Optical objectives specially designed for the purposes specified below with lenses having one or more non-spherical faces, e.g. for reducing geometrical aberration
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B7/00Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
    • G11B7/12Heads, e.g. forming of the optical beam spot or modulation of the optical beam
    • G11B7/135Means for guiding the beam from the source to the record carrier or from the record carrier to the detector
    • G11B7/1372Lenses
    • G11B7/1374Objective lenses
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B7/00Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
    • G11B7/12Heads, e.g. forming of the optical beam spot or modulation of the optical beam
    • G11B7/135Means for guiding the beam from the source to the record carrier or from the record carrier to the detector
    • G11B7/1372Lenses
    • G11B2007/13727Compound lenses, i.e. two or more lenses co-operating to perform a function, e.g. compound objective lens including a solid immersion lens, positive and negative lenses either bonded together or with adjustable spacing

Abstract

(57)【要約】 【目的】 色収差を十分小さく抑えることができると共
に、開口数を例えば0.55程度まで大きくできるよう
にする。 【構成】 両凸正レンズL11とメニスカス負レンズL12
とを貼り合わせた1群2枚構成の貼り合わせレンズであ
って、貼り合わせ面を球面とし、その他の面を非球面と
し、且つ、ν1 をその正レンズL11のアッベ数、ν2
その負レンズL12のアッベ数、n1 をその正レンズL11
のd線における屈折率としたとき、次の3条件を満足す
るようにした。(1) ν1 >70、(2) n1 >1.55、
(3) ν1 −ν2>45。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば光磁気ディスク
記録再生装置又は光ディスク再生装置等の光ディスク装
置の光学式ヘッドに適用して好適な対物レンズに関す
る。
【0002】
【従来の技術】光磁気ディスク記録再生装置又は光ディ
スク再生装置等の光ディスク装置の光学式ヘッドには、
記録時にはレーザービームを光ディスクの記録面に集束
し、再生時には光ディスクの記録面から拡散されるレー
ザービームを集める対物レンズが装着されている。その
ような対物レンズとしては、以下に示すような性能が要
求されている。
【0003】(1) 軽量であること。フォーカシング及び
トラッキングの応答速度を高めるためには対物レンズを
高速に動かす必要がある。そのためには、対物レンズを
軽くしてレンズアクチュエータへの負担を軽減する必要
がある。 (2) 色収差が小さいこと。光磁気ディスク又は追記型光
ディスク等に情報を記録する場合には、光源である半導
体レーザーを低パワーから高パワーまでの大きな振幅で
パルス点灯させる必要がある。その際、パワー変動に伴
って半導体レーザーの波長も変化し、レンズに色収差が
あると焦点位置のずれが起こり、光ディスクの記録面で
のレーザービームのスポットが大きくなる。従って、そ
の焦点位置のずれが大きいと、良好な記録が行えないこ
とになる。特に、より高密度な記録が可能であるマーク
長記録法においては、色収差に関して厳しい性能が要求
されている。 (3) レンズの開口数(N.A.)が大きいこと。高密度
の記録再生を行うためには、光ディスクの記録面上でレ
ーザービームのスポット径を1μm程度まで絞り込む必
要がある。従来の必要とされた開口数は0.5程度であ
ったが、高密度化の進展と共に近時は開口数として0.
55程度の値が要求されている。
【0004】これらの性能を実現するべく、非球面を利
用した2枚玉レンズが提案されている(例えば、特開平
1−296210号公報、特開平3−12618号公報
等参照)。これら従来の2枚玉レンズは通常、低分散ガ
ラスよりなる凸レンズと高分散ガラスよりなる凹レンズ
とを組み合わせて構成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
対物レンズで実際にレンズデータが示されているものの
開口数は0.5に留まっており、開口数としては十分と
は言えない不都合がある。また、色収差補正に関して
も、従来の対物レンズではより高密度な記録が可能であ
るマーク長記録法に対しては十分な補正がなされている
とは言えない。この理由の一つは、凸レンズと凹レンズ
とのアッベ数が不適当であることである。更に、十分な
色収差補正を行おうとしても、凸レンズ側の屈折率が小
さいために接合面の曲率半径が小さくなりすぎて、レン
ズのつば厚を十分に取ることができない不都合がある。
逆に、レンズのつば厚を十分にとると、レンズの開口数
が小さくなる。
【0006】即ち、従来の光ディスク用の対物レンズで
は、色収差を十分小さく抑えながら、開口数を大きくと
ることが難しいという不都合があった。本発明は斯かる
点に鑑み、色収差を十分小さく抑えることができると共
に、開口数を例えば0.55程度まで大きくすることが
できる光ディスク用対物レンズを提供することを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明による光ディスク
用対物レンズは、例えば図1に示す如く、光ディスク
(1)に対して反対側から順に両凸正レンズL11とメニ
スカス負レンズL12とを貼り合わせた1群2枚構成の貼
り合わせレンズであって、貼り合わせ面を球面とし、そ
の他の面を非球面とし、且つ、ν1 をその正レンズL11
のアッベ数、ν2をその負レンズL12のアッベ数、n1
をその正レンズL11のd線における屈折率としたとき、
次の条件(1) 〜(3) を満足するようにしたものである。 (1) ν1 >70 (2) n1 >1.55 (3) ν1 −ν2 >45
【0008】この場合、その貼り合わせ面の曲率半径を
2 、全系の合成焦点距離をf、全系の開口数をNAと
したとき、更に次の条件(4) を満足することが好まし
い。 (4) 1.1<{−r2 /(f・NA)}<1.5
【0009】
【作用】斯かる本発明によれば、それら条件(1) 〜(3)
を満たすことにより色収差を補正しつつ、必要な開口数
を確保することができる。先ず、条件(1) は、正レンズ
11に必要なアッベ数を表している。これよりも小さな
値だと、その正レンズL11の分散が大きすぎて色消しが
不十分となる。条件(3) は、色消しに必要な2つのレン
ズ間のアッベ数の差を表している。これよりも小さい
と、十分な色消しが行えない。
【0010】条件(2) は、正レンズL11側のつば厚を十
分に確保するための条件、即ち必要な開口数を確保する
ための条件である。色消しに必要なだけの屈折力を正レ
ンズL11に持たせようした場合、条件(2) よりも小さな
屈折率の硝材を用いた場合には、接合面の曲率半径が小
さくなりすぎてその正レンズL11の十分なつば厚が取れ
なくなり、必要な開口数の確保ができなくなる。また、
正レンズL11と負レンズL12との屈折率の差が大きくな
ると、接合面で発生する球面収差が極端に大きくなる。
その他の2面の非球面はその球面収差を補正しようとし
て組み合わされるから、収差の出方があまりに大きい
と、芯出しの際の要求精度が厳しくなる。そして、現在
得られている光学ガラスにおいては、条件(3) を満足し
ようとすると負レンズL12側に用いられるガラスのd線
の屈折率は1.8程度となって、屈折率がかなり大きく
なってしまう。そのため、条件(2) に示した値より小さ
な屈折率のガラスでは、屈折率差が大きすぎて強い球面
収差を生じさせ、芯出しの際の製造公差が厳しくなりす
ぎてしまう。
【0011】次に、更に条件(4) が満足されている場合
の作用効果につき説明する。この場合には、条件(2) と
条件(4) とが相俟って色収差が更に良好に補正され、十
分なつば厚が確保される。即ち、これによりより大きな
開口数を確保することができる。先ず、その条件(4) は
貼り合わせ面の曲率半径r2 の絶対値と開口数との比が
1.1fより大きいことを意味するが、これにより曲率
半径r2 の絶対値と開口数とを共に比較的大きな値に設
定することができる。従って、大きな開口数を確保しな
がら十分なつば厚を確保することができる。また、この
ときにより十分な色消しに必要なだけの屈折力を正レン
ズL11に持たせようとして、条件(2) よりも小さな屈折
率の硝材を用いた場合には、接合面の曲率半径r2 の絶
対値が小さくなりすぎて、その条件(4) の下限値を超え
ることができなくなる。一方、条件(2) を満足していて
も、条件(4) の上限値を超えると色収差の補正不足にな
る。
【0012】
【実施例】以下、本発明による光ディスク用対物レンズ
の実施例につき図面を参照して説明する。本例は、使用
波長が830nmで、厚さ1.2mmのポリカーボネー
ト(PC)の光ディスクを記録再生の対象とする対物レ
ンズに本発明を適用したものである。
【0013】以下の実施例においては、光ディスクから
離れた面から近い面に向かって順に面番号を第i面(i
=1,2,3)として、光学系を表すパラーメータを次
のように定義する。 Ri :第i面の曲率半径(非球面の場合には非球面の頂
点における曲率半径) di :第i面と第(i+1)面との光軸上の面間隔 ndi:第i面と第(i+1)面との間の媒質のd線の屈
折率 νdi:第i面と第(i+1)面との間の媒質のアッベ数
(ただし、空気のアッベ数νdiは空欄とする) W.D.:対物レンズと光ディスクの表面との間の作動
距離(ワーキングディスタンス)、即ち面間隔d3 ΔW.D.:波長が1nm変化するときの作動距離W.
D.の変化量、即ち一種の色収差
【0014】また、以下の実施例においては、非球面形
状を次の関数で表す。 x=Cy2/[1+{1−(1+κ)C221/2] +C44+C66+C88+C1010 この場合、各パラメータは次のように定義されている。 y:光軸からの高さ x:非球面の頂点の接平面からその非球面上の高さyの
点までの距離 C:非球面頂点における曲率 κ:円錐定数 C4 〜C10:非球面係数
【0015】[第1実施例]図1はこの第1実施例の光
路図、図2はこの第1実施例の収差図である。その図1
において、1は厚さ1.2mmのポリカーボネートの光
ディスクを示し、この光ディスク1の反対側から順に、
両凸の正レンズL11と光ディスク1側に凸面を向けたメ
ニスカス負レンズL12とを配置し、これら正レンズL11
と負レンズL12とを接合する。この接合面(第2面)は
球面であり、他の第1面及び第3面は非球面である。
【0016】この図1において、光ディスク1への記録
時には、図示省略したコリメータレンズにより平行光束
に変換されたレーザービームが本例の対物レンズの第1
面に入射し、第3面から射出される光束が光ディスク1
の記録面上のスポットに集束される。一方、光ディスク
1からの再生時には、その光ディスク1の記録面から反
射された拡散光はその対物レンズの第3面に入射し、第
1面から平行光束となって射出されるレーザビームが図
示省略した再生光学系に導かれる。この図1の実施例に
おける曲率半径Ri 、面間隔di 、屈折率ndi及びアッ
ベ数νdiの値を次のように設定する。
【0017】 i Riidiνdi 1 2.97051 2.70 1.5690771.3 2 -3.10000 1.50 1.8607423.0 3 -3.95291 - 1.00000
【0018】また、第1面(i=1)及び第3面(i=
3)の非球面の形状を次のように設定する。
【0019】
【0020】第1実施例の全系の焦点距離fは4.00
mm、N.A.は0.55、作動距離W.D.は1.5
mmであり、色収差に対応する作動距離W.D.の変化
量であるΔW.D.は0.028μm/nmである。ま
た、本例によれば、−R2 /(f・N.A.)=1.4
09であり、1.1<−R2 /(f・N.A.)<1.
5が成立している。更に、図2より明かなように、本例
によればN.A.が0.55にも拘らず、諸収差は良好
に補正されている。なお、現在の半導体レーザーでは、
光ディスク1への記録時にレーザービームをパルス点灯
すると、波長は例えば5〜10nm程度変動する。しか
しながら、本例によれば、作動距離W.D.の変動量は
最大でも0.28μm程度であるため、焦点位置のずれ
はほとんど問題の無いレベルであると考えられる。
【0021】[第2実施例]図3はこの第2実施例の光
路図、図4はこの第2実施例の収差図である。その図3
において、1は厚さ1.2mmのポリカーボネートの光
ディスクを示し、この光ディスク1の反対側から順に、
両凸の正レンズL11と光ディスク1側に凸面を向けたメ
ニスカス負レンズL12とを配置し、これら正レンズL11
と負レンズL12とを接合する。この接合面(第2面)は
球面であり、他の第1面及び第3面は非球面である。こ
の図3の実施例における曲率半径Ri 、面間隔di 、屈
折率ndi及びアッベ数νdiの値を次のように設定する。
【0022】 i Riidiνdi 1 3.02113 2.70 1.5690771.3 2 -3.00000 1.50 1.8178623.7 3 -3.87661 - 1.00000
【0023】また、第1面(i=1)及び第3面(i=
3)の非球面の形状を次のように設定する。
【0024】
【0025】第2実施例の全系の焦点距離fは4.00
mm、N.A.は0.55、作動距離W.D.は1.5
mmであり、色収差に対応する作動距離W.D.の変化
量であるΔW.D.は0.026μm/nmである。ま
た、本例によれば、−R2 /(f・N.A.)=1.3
64であり、1.1<−R2 /(f・N.A.)<1.
5が成立している。更に、図4より明かなように、本例
によればN.A.が0.55にも拘らず、諸収差は良好
に補正されている。なお、本例においても、波長が例え
ば5〜10nm程度変動しても、作動距離W.D.の変
動量は最大でも0.26μm程度であり、焦点位置のず
れはほとんど問題の無いレベルであると考えられる。
【0026】なお、本発明は上述実施例に限定されず、
本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の構成を採り得る
ことは勿論である。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、正レンズのアッベ数及
び2枚のレンズ間のアッベ数の差を比較的大きくするよ
うにしているので、色収差を十分小さく抑えることがで
きる。また、正レンズの屈折率を比較的大きくするよう
にしているので、接合面の曲率半径を極端に小さくしな
くても済み、正レンズのつば厚を確保した上で、開口数
を例えば0.55程度まで大きくとることができる利点
がある。更に、貼り合わせ面と開口数との比が所定の範
囲内に存在するときには、曲率半径と開口数とを共に比
較的大きくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による光ディスク用対物レンズの第1実
施例の光路図である。
【図2】第1実施例の収差図である。
【図3】本発明の第2実施例の光路図である。
【図4】第2実施例の収差図である。
【符号の説明】
1 光ディスク L11 両凸正レンズ L12 メニスカス負レンズ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ディスクに対して反対側から順に両凸
    正レンズとメニスカス負レンズとを貼り合わせた1群2
    枚構成の貼り合わせレンズであって、貼り合わせ面を球
    面とし、その他の面を非球面とし、且つ、ν1 を前記正
    レンズのアッベ数、ν2 を前記負レンズのアッベ数、n
    1 を前記正レンズのd線における屈折率としたとき、 (1) ν1 >70 (2) n1 >1.55 (3) ν1 −ν2 >45 の各条件を満足するようにした事を特徴とする光ディス
    ク用対物レンズ。
  2. 【請求項2】 前記貼り合わせ面の曲率半径をr2 、全
    系の合成焦点距離をf、全系の開口数をNAとしたと
    き、更に (4) 1.1<{−r2 /(f・NA)}<1.5 の条件を満足するようにした事を特徴とする請求項1記
    載の光ディスク用対物レンズ。
JP3292470A 1991-10-11 1991-10-11 光デイスク用対物レンズ Withdrawn JPH05100161A (ja)

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