JPH0498431A - マルチプロセスの動作履歴保存方式 - Google Patents
マルチプロセスの動作履歴保存方式Info
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- JPH0498431A JPH0498431A JP2213912A JP21391290A JPH0498431A JP H0498431 A JPH0498431 A JP H0498431A JP 2213912 A JP2213912 A JP 2213912A JP 21391290 A JP21391290 A JP 21391290A JP H0498431 A JPH0498431 A JP H0498431A
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- 238000004321 preservation Methods 0.000 title 1
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 173
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 claims abstract description 38
- 238000011112 process operation Methods 0.000 claims description 20
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 8
- 230000004044 response Effects 0.000 claims 2
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 claims 1
- FFBHFFJDDLITSX-UHFFFAOYSA-N benzyl N-[2-hydroxy-4-(3-oxomorpholin-4-yl)phenyl]carbamate Chemical compound OC1=C(NC(=O)OCC2=CC=CC=C2)C=CC(=C1)N1CCOCC1=O FFBHFFJDDLITSX-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 5
- 238000011835 investigation Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はマルチプロセスの動作履歴保存方式に関し、特
にオペレーティングシステムの下で複数個のプロセスが
並行して動作するマルチプロセスの動作に対する障害の
解析を容易にするために、マルチプロセスの動作履歴情
報を保存するマルチプロセスの動作履歴保存方式に関す
る。
にオペレーティングシステムの下で複数個のプロセスが
並行して動作するマルチプロセスの動作に対する障害の
解析を容易にするために、マルチプロセスの動作履歴情
報を保存するマルチプロセスの動作履歴保存方式に関す
る。
従来のマルチプロセスの動作履歴保存方式は、各メイン
プロセスが自己の動作履歴情報を主記憶に記憶し、複数
個のメインプロセスの一つが何らかの原因で終了を含む
停止したときに、そのメインプロセスに対応する保守プ
ロセスが起動されて、主記憶上に記憶された動作履歴情
報を外部記憶装置に出力している。
プロセスが自己の動作履歴情報を主記憶に記憶し、複数
個のメインプロセスの一つが何らかの原因で終了を含む
停止したときに、そのメインプロセスに対応する保守プ
ロセスが起動されて、主記憶上に記憶された動作履歴情
報を外部記憶装置に出力している。
そして、動作を続ける他のすべてのメインプロセスは、
自己の動作履歴情報を主記憶に記憶し続けて、自己の動
作履歴情報をどんどん更新している。
自己の動作履歴情報を主記憶に記憶し続けて、自己の動
作履歴情報をどんどん更新している。
上述した従来のマルチプロセスの動作履歴保存方式は、
幾つかのメインプロセス同志があらかじめ定められたプ
ロセス間通信インタフェースを介して連動して動作して
いる場合でも、メインプロセスの一つが何らかの原因で
終了を含む停止しても、他のすべてのメインプロセスが
自己の動作履歴情報をどんどん更新し続けてしまうので
、停止したメインプロセスの動作履歴情報を保存するこ
とができるけれども、連動して動作していた他のすべて
のメインプロセスの動作履歴情報がどんどん更新されて
しまうので、連動して動作していた他のメインプロセス
に対して、必ずしも停止した時点における動作履歴情報
を得ることができないという欠点を有している。
幾つかのメインプロセス同志があらかじめ定められたプ
ロセス間通信インタフェースを介して連動して動作して
いる場合でも、メインプロセスの一つが何らかの原因で
終了を含む停止しても、他のすべてのメインプロセスが
自己の動作履歴情報をどんどん更新し続けてしまうので
、停止したメインプロセスの動作履歴情報を保存するこ
とができるけれども、連動して動作していた他のすべて
のメインプロセスの動作履歴情報がどんどん更新されて
しまうので、連動して動作していた他のメインプロセス
に対して、必ずしも停止した時点における動作履歴情報
を得ることができないという欠点を有している。
本発明の目的は、メインプロセスの一つが何らかの原因
で終了を含む停止をしたときに、そのメインプロセスに
関連する幾つかのメインプロセスを必要に応じて停止さ
せることにより、それらの各メインプロセスの動作履歴
情報を採取して、停止した原因を容易に調べることがで
きるマルチプロセスの動作履歴保存方式を提供すること
にある。
で終了を含む停止をしたときに、そのメインプロセスに
関連する幾つかのメインプロセスを必要に応じて停止さ
せることにより、それらの各メインプロセスの動作履歴
情報を採取して、停止した原因を容易に調べることがで
きるマルチプロセスの動作履歴保存方式を提供すること
にある。
第1の発明のマルチプロセスの動作履歴保存方式は、オ
ペレーティングシステムの下で複数個のプロセスが並行
して動作するマルチプロセスの動作履歴保存方式におい
て、 (A)あらかじめ定められたプロセス間通信インタフェ
ースを介して連動して動作するとともに、それぞれの動
作履歴情報を主記憶に記録する複数個のメインプロセス
、 (B)前記メインプロセスが動作を終了したときに起動
されるサブプロセスであり、前記メインプロセスのそれ
ぞれが記録した前記主記憶の動作履歴情報を外部記憶装
置のそれぞれに出力する前記メインプロセスのそれぞれ
に対応する複数個の保守プロセス、 (C)前記メインプロセスの一つの動作が終了したこと
を示すシグナル通知を、起動された前記保守プロセスの
一つから受けて、動作を終了した前記メインプロセスに
関連して動作を停止させるべき幾つかの前記メインプロ
セスを決定するシグナル受信部と、前記シグナル受信部
が決定した動作を停止させるべき幾つかの前記メインプ
ロセスのすべてに対する停止要求を行う同胞送信部とを
有して、前記メインプロセスおよび前記保守プロセスの
動作を監視する1個のモニタプロセス、 を備えて構成されている。
ペレーティングシステムの下で複数個のプロセスが並行
して動作するマルチプロセスの動作履歴保存方式におい
て、 (A)あらかじめ定められたプロセス間通信インタフェ
ースを介して連動して動作するとともに、それぞれの動
作履歴情報を主記憶に記録する複数個のメインプロセス
、 (B)前記メインプロセスが動作を終了したときに起動
されるサブプロセスであり、前記メインプロセスのそれ
ぞれが記録した前記主記憶の動作履歴情報を外部記憶装
置のそれぞれに出力する前記メインプロセスのそれぞれ
に対応する複数個の保守プロセス、 (C)前記メインプロセスの一つの動作が終了したこと
を示すシグナル通知を、起動された前記保守プロセスの
一つから受けて、動作を終了した前記メインプロセスに
関連して動作を停止させるべき幾つかの前記メインプロ
セスを決定するシグナル受信部と、前記シグナル受信部
が決定した動作を停止させるべき幾つかの前記メインプ
ロセスのすべてに対する停止要求を行う同胞送信部とを
有して、前記メインプロセスおよび前記保守プロセスの
動作を監視する1個のモニタプロセス、 を備えて構成されている。
また、第2の発明のマルチプロセスの動作履歴保存方式
は、オペレーティングシステムの下で複数個のプロセス
が並行して動作するマルチプロセスの動作履歴保存方式
において、 (A>あらかじめ定められたプロセス間通信インタフェ
ースを介して連動して動作するとともに、それぞれの動
作履歴情報を主記憶に記録する複数個のメインプロセス
、 (B)前記メインプロセスが動作を終了したときに起動
されて、前記メインプロセスが記録した前記主記憶の動
作履歴情報を1個の外部記憶装置に出力する1個の保守
プロセス、(C)前記メインプロセスの一つの動作が終
了したことを示すシグナル通知を起動された前記保守プ
ロセスから受けて、動作を終了した前記メインプロセス
に関連して動作を停止させるべき幾つかの前記メインプ
ロセスを決定するシグナル受信部と、前記シグナル受信
部が決定した動作を停止させるべき幾つかの前記メイン
プロセスのすべてに対する停止要求を行う同胞送信部と
を有して、前記メインプロセスおよび前記保守プロセス
の動作を監視する1個のモニタプロセス、 を備えて構成されている。
は、オペレーティングシステムの下で複数個のプロセス
が並行して動作するマルチプロセスの動作履歴保存方式
において、 (A>あらかじめ定められたプロセス間通信インタフェ
ースを介して連動して動作するとともに、それぞれの動
作履歴情報を主記憶に記録する複数個のメインプロセス
、 (B)前記メインプロセスが動作を終了したときに起動
されて、前記メインプロセスが記録した前記主記憶の動
作履歴情報を1個の外部記憶装置に出力する1個の保守
プロセス、(C)前記メインプロセスの一つの動作が終
了したことを示すシグナル通知を起動された前記保守プ
ロセスから受けて、動作を終了した前記メインプロセス
に関連して動作を停止させるべき幾つかの前記メインプ
ロセスを決定するシグナル受信部と、前記シグナル受信
部が決定した動作を停止させるべき幾つかの前記メイン
プロセスのすべてに対する停止要求を行う同胞送信部と
を有して、前記メインプロセスおよび前記保守プロセス
の動作を監視する1個のモニタプロセス、 を備えて構成されている。
さらに、第3の発明のマルチプロセスの動作履歴保存方
式は、オペレーティングシステムの下で複数個のプロセ
スが並行して動作するマルチプロセスの動作履歴保存方
式において、 (A)あらかじめ定められたプロセス間通信インタフェ
ースを介して連動して動作するとともに、それぞれの動
作履歴情報を主記憶に記録する複数個のメインプロセス
の一つが、動作を終了したときに保守プロセスを起動し
、(B)前記保守プロセスが、動作を終了した前記メイ
ンプロセスで記録した前記主記憶の動作履歴情報を外部
記憶装置に出力し、 (C)前記メインプロセスおよび前記保守プロセスの動
作を監視するモニタプロセスが、前記保守プロセスから
前記メインプロセスの一つの動作が終了したことを示す
シグナル通知を受けて、動作を終了した前記メインプロ
セスに関連して動作を停止させるべき幾つかの前記メイ
ンプロセスのすべてに対する停止要求を行う、 ことにより構成されている。
式は、オペレーティングシステムの下で複数個のプロセ
スが並行して動作するマルチプロセスの動作履歴保存方
式において、 (A)あらかじめ定められたプロセス間通信インタフェ
ースを介して連動して動作するとともに、それぞれの動
作履歴情報を主記憶に記録する複数個のメインプロセス
の一つが、動作を終了したときに保守プロセスを起動し
、(B)前記保守プロセスが、動作を終了した前記メイ
ンプロセスで記録した前記主記憶の動作履歴情報を外部
記憶装置に出力し、 (C)前記メインプロセスおよび前記保守プロセスの動
作を監視するモニタプロセスが、前記保守プロセスから
前記メインプロセスの一つの動作が終了したことを示す
シグナル通知を受けて、動作を終了した前記メインプロ
セスに関連して動作を停止させるべき幾つかの前記メイ
ンプロセスのすべてに対する停止要求を行う、 ことにより構成されている。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明のマルチプロセスの動作履歴保存方式の
一実施例を示すブロック図である。
一実施例を示すブロック図である。
本実施例では、第1図に示すように、モニタプロセス1
およびプロセス2−1.・・・・・・2−1.・・・・
・−2−j、・・・・・・2−に、・・・・・−2−n
が、オペレーティングシステム3の下で、並行して動作
することができる。
およびプロセス2−1.・・・・・・2−1.・・・・
・−2−j、・・・・・・2−に、・・・・・−2−n
が、オペレーティングシステム3の下で、並行して動作
することができる。
そして、それぞれのメインプロセス21−1゜・・・・
・・2t−i、・・・・・・21−j、・・・・・・2
1−に、・・・・・・21−nは、それぞれのプロセス
2−1.・・・・・・2−1.・・・・−・2−j、・
・・・・・2−に、・・・・・・2−nとして動作する
ことにより、あらかじめ定められたプロセス問通信イン
タフェース4を介して連動して動作するとともに、それ
ぞれの動作履歴情報を主記憶に記録している。
・・2t−i、・・・・・・21−j、・・・・・・2
1−に、・・・・・・21−nは、それぞれのプロセス
2−1.・・・・・・2−1.・・・・−・2−j、・
・・・・・2−に、・・・・・・2−nとして動作する
ことにより、あらかじめ定められたプロセス問通信イン
タフェース4を介して連動して動作するとともに、それ
ぞれの動作履歴情報を主記憶に記録している。
一方、保守プロセス22−1.・・・・・・22−i。
・・・・・・22−j、・・・・・・22−に、・・・
・・・22−nのそれぞれは、メインプロセス21−1
.・・・・・・21−i、・・・・・・21−j、・・
・・・・21−に、・・−・・21−nのそれぞれが動
作を終了したときに、それぞれのプロセス2−1.・・
・・・・2−1.・・・・・・2−j、・・−・・・2
−に、・・・・・・2−nとして起動されるサブプロセ
スである。
・・・22−nのそれぞれは、メインプロセス21−1
.・・・・・・21−i、・・・・・・21−j、・・
・・・・21−に、・・−・・21−nのそれぞれが動
作を終了したときに、それぞれのプロセス2−1.・・
・・・・2−1.・・・・・・2−j、・・−・・・2
−に、・・・・・・2−nとして起動されるサブプロセ
スである。
また、保守プロセス22−1.・・・・・・22−i。
−・・・・・22−j、・・・・・・22−に、・・・
・・・22−nのそれぞれは、メインプロセス21−1
.・・・・・・21−i、・・・・・・21−、j+・
・・・・・21−に、・・・・・・21−nがそれぞれ
記録した主記憶の動作履歴情報を外部記憶装置5−1.
・・・・・・5−1.・・・・・・5−j、・・・・・
・5−に、・・・・・・5−nのそれぞれに出力するこ
とができる。
・・・22−nのそれぞれは、メインプロセス21−1
.・・・・・・21−i、・・・・・・21−、j+・
・・・・・21−に、・・・・・・21−nがそれぞれ
記録した主記憶の動作履歴情報を外部記憶装置5−1.
・・・・・・5−1.・・・・・・5−j、・・・・・
・5−に、・・・・・・5−nのそれぞれに出力するこ
とができる。
なお、モニタプロセス1は、メインプロセス21−1.
・−・・・・21−i、・・・・・・21−、j+・・
・・・・21−に、・・・・・・21−nおよび保守プ
ロセス22−1.・・−・・・22−i、・・・・・・
22−j、・・・・・・22−に、・・・・・・22−
nのそれぞれの動作を監視している。
・−・・・・21−i、・・・・・・21−、j+・・
・・・・21−に、・・・・・・21−nおよび保守プ
ロセス22−1.・・−・・・22−i、・・・・・・
22−j、・・・・・・22−に、・・・・・・22−
nのそれぞれの動作を監視している。
例えば、モニタプロセス1のメインプロセス21−1の
動作が終了したときには、メインプロセス21−1が自
己停止要求S1をオペレーティングシステム4に送るの
で、オペレーティングシステム4がメインプロセス21
−1を停止して、保守プロセス起動指示S2を送って保
守プロセス22−1を起動している。
動作が終了したときには、メインプロセス21−1が自
己停止要求S1をオペレーティングシステム4に送るの
で、オペレーティングシステム4がメインプロセス21
−1を停止して、保守プロセス起動指示S2を送って保
守プロセス22−1を起動している。
そこで、保守プロセス22−1は、メインプロセス21
−1が記録した主記憶の動作履歴情報S3を外部記憶装
置5−iに出力し、メインプロセス21−1の動作が終
了したことを示すシグナル通知S4をモニタプロセス1
のシグナル受信部11に送っている。
−1が記録した主記憶の動作履歴情報S3を外部記憶装
置5−iに出力し、メインプロセス21−1の動作が終
了したことを示すシグナル通知S4をモニタプロセス1
のシグナル受信部11に送っている。
このため、シグナル受信部11は、シグナル通知S4を
受けて、動作を終了したメインプロセス22−1に関連
して動作を停止させるべき幾つかのメインプロセスとし
て、例えば、メインプロセス21−j、21−kを決定
して、モニタプロセスlの同胞送信部12に送っている
。
受けて、動作を終了したメインプロセス22−1に関連
して動作を停止させるべき幾つかのメインプロセスとし
て、例えば、メインプロセス21−j、21−kを決定
して、モニタプロセスlの同胞送信部12に送っている
。
そして、同胞送信部12は、シグナル受信部11が決定
した動作を停止させるべきメインプロセス21−j、2
1−kに対する同胞停止要求S6をオペレーティングシ
ステム3に送っている。そこで、オペレーティングシス
テム3は、メインプロセス21−j、21−kを停止し
て、保守プロセス起動要求S7を送って保守プロセス2
2−j、22−kを起動している。
した動作を停止させるべきメインプロセス21−j、2
1−kに対する同胞停止要求S6をオペレーティングシ
ステム3に送っている。そこで、オペレーティングシス
テム3は、メインプロセス21−j、21−kを停止し
て、保守プロセス起動要求S7を送って保守プロセス2
2−j、22−kを起動している。
そして、保守プロセス22−j、22−には、メインプ
ロセス21−j、21−kが記録した主記憶の動作履歴
情報58−j、58−kを外部記憶装置5−j、5−k
にそれぞれ出力している。
ロセス21−j、21−kが記録した主記憶の動作履歴
情報58−j、58−kを外部記憶装置5−j、5−k
にそれぞれ出力している。
なお、上述した保守プロセス22−1.・・・・・・2
2−i、・・・・・・22−j、・・・・・・22−に
、・・・・・・22−nを、1個の保守プロセス22に
するとともに、外部記憶装置5−1.・・−・・5−1
.・・・・・・5−j、・・・・・・5−に、・・・・
・・5−nも、1個の外部記憶装置5にして、1個の保
守プロセス22および1個の外部記憶装置5を共用する
ことも可能である。
2−i、・・・・・・22−j、・・・・・・22−に
、・・・・・・22−nを、1個の保守プロセス22に
するとともに、外部記憶装置5−1.・・−・・5−1
.・・・・・・5−j、・・・・・・5−に、・・・・
・・5−nも、1個の外部記憶装置5にして、1個の保
守プロセス22および1個の外部記憶装置5を共用する
ことも可能である。
以上説明したように、本発明のマルチプロセスの動作蝮
歴保存方式は、メインプロセスの一つが何らかの原因で
終了を含む停止をしたときに、そのメインプロセスに関
連する幾つかのメインプロセスを必要に応じて停止させ
ることにより、それらの各メインプロセスの動作履歴情
報を採取して、停止した原因を容易に調べることができ
るという効果を有している。
歴保存方式は、メインプロセスの一つが何らかの原因で
終了を含む停止をしたときに、そのメインプロセスに関
連する幾つかのメインプロセスを必要に応じて停止させ
ることにより、それらの各メインプロセスの動作履歴情
報を採取して、停止した原因を容易に調べることができ
るという効果を有している。
第1図は本発明のマルチプロセスの動作層歴保存方式の
一実施例を示すブロック図である。 1・・・・・・モニタプロセス、2−1.〜2−1.〜
2−j、〜2−に、〜2−n・・・・・・プロセス、3
・・・・・・オペレーティングシステム、4・・・・・
・プロセス間通信インタフェース、5−i、 5−j、
5−k・・・・・・外部記憶装置、11・・・・・・
シグナル受信部、12・・・・・・同胞送信部、21−
1.〜21−i、〜21 j、〜21−に、〜2l−
n=−−−−メインプロセス、22−1.〜22−i、
〜22−j、〜22−に、〜22−n−・・・・・保守
プロセス、Sl・・・・・・自己停止要求、S2・・・
・・・保守プロセス起動指示、S3・・・・・・動作雁
歴情報、S4・・・・・・シグナル通知、S5・・・・
・・停止プロセス通知、S6・・・・・・同胞停止要求
、S7・・・・・・保守プロセス起動要求、58−j、
58−k・・・・・・動作層層情報。
一実施例を示すブロック図である。 1・・・・・・モニタプロセス、2−1.〜2−1.〜
2−j、〜2−に、〜2−n・・・・・・プロセス、3
・・・・・・オペレーティングシステム、4・・・・・
・プロセス間通信インタフェース、5−i、 5−j、
5−k・・・・・・外部記憶装置、11・・・・・・
シグナル受信部、12・・・・・・同胞送信部、21−
1.〜21−i、〜21 j、〜21−に、〜2l−
n=−−−−メインプロセス、22−1.〜22−i、
〜22−j、〜22−に、〜22−n−・・・・・保守
プロセス、Sl・・・・・・自己停止要求、S2・・・
・・・保守プロセス起動指示、S3・・・・・・動作雁
歴情報、S4・・・・・・シグナル通知、S5・・・・
・・停止プロセス通知、S6・・・・・・同胞停止要求
、S7・・・・・・保守プロセス起動要求、58−j、
58−k・・・・・・動作層層情報。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、オペレーティングシステムの下で複数個のプロセス
が並行して動作するマルチプロセスの動作履歴保存方式
において、 (A)あらかじめ定められたプロセス間通信インタフェ
ースを介して連動して動作するとともに、それぞれの動
作履歴情報を主記憶に記録する複数個のメインプロセス
、 (B)前記メインプロセスが動作を終了したときに起動
されるサブプロセスであり、前記メインプロセスのそれ
ぞれが記録した前記主記憶の動作履歴情報を外部記憶装
置のそれぞれに出力する前記メインプロセスのそれぞれ
に対応する複数個の保守プロセス、 (C)前記メインプロセスの一つの動作が終了したこと
を示すシグナル通知を、起動された前記保守プロセスの
一つから受けて、動作を終了した前記メインプロセスに
関連して動作を停止させるべき幾つかの前記メインプロ
セスを決定するシグナル受信部と、前記シグナル受信部
が決定した動作を停止させるべき幾つかの前記メインプ
ロセスのすべてに対する停止要求を行う同胞送信部とを
有して、前記メインプロセスおよび前記保守プロセスの
動作を監視する1個のモニタプロセス、 を備えることを特徴とするマルチプロセスの動作履歴保
存方式。 2、オペレーティングシステムの下で複数個のプロセス
が並行して動作するマルチプロセスの動作履歴保存方式
において、 (A)あらかじめ定められたプロセス間通信インタフェ
ースを介して連動して動作するとともに、それぞれの動
作履歴情報を主記憶に記録する複数個のメインプロセス
、 (B)前記メインプロセスが動作を終了したときに起動
されて、前記メインプロセスが記録した前記主記憶の動
作履歴情報を1個の外部記憶装置に出力する1個の保守
プロセス、 (C)前記メインプロセスの一つの動作が終了したこと
を示すシグナル通知を起動された前記保守プロセスから
受けて、動作を終了した前記メインプロセスに関連して
動作を停止させるべき幾つかの前記メインプロセスを決
定するシグナル受信部と、前記シグナル受信部が決定し
た動作を停止させるべき幾つかの前記メインプロセスの
すべてに対する停止要求を行う同胞送信部とを有して、
前記メインプロセスおよび前記保守プロセスの動作を監
視する1個のモニタプロセス、 を備えることを特徴とするマルチプロセスの動作履歴保
存方式。 3、オペレーティングシステムの下で複数個のプロセス
が並行して動作するマルチプロセスの動作履歴保存方式
において、 (A)あらかじめ定められたプロセス間通信インタフェ
ースを介して連動して動作するとともに、それぞれの動
作履歴情報を主記憶に記録する複数個のメインプロセス
の一つが、動作を終了したときに保守プロセスを起動し
、 (B)前記保守プロセスが、動作を終了した前記メイン
プロセスで記録した前記主記憶の動作履歴情報を外部記
憶装置に出力し、 (C)前記メインプロセスおよび前記保守プロセスの動
作を監視するモニタプロセスが、前記保守プロセスから
前記メインプロセスの一つの動作が終了したことを示す
シグナル通知を受けて、動作を終了した前記メインプロ
セスに関連して動作を停止させるべき幾つかの前記メイ
ンプロセスのすべてに対する停止要求を行う、 ことを特徴とするマルチプロセスの動作履歴保存方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2213912A JPH0498431A (ja) | 1990-08-13 | 1990-08-13 | マルチプロセスの動作履歴保存方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2213912A JPH0498431A (ja) | 1990-08-13 | 1990-08-13 | マルチプロセスの動作履歴保存方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0498431A true JPH0498431A (ja) | 1992-03-31 |
Family
ID=16647093
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2213912A Pending JPH0498431A (ja) | 1990-08-13 | 1990-08-13 | マルチプロセスの動作履歴保存方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0498431A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05225004A (ja) * | 1992-02-13 | 1993-09-03 | Nec Corp | 無編集高速ダンプ出力方式 |
JP2006127166A (ja) * | 2004-10-28 | 2006-05-18 | Kyocera Corp | 情報処理装置、タスク停止方法及びプログラム |
-
1990
- 1990-08-13 JP JP2213912A patent/JPH0498431A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05225004A (ja) * | 1992-02-13 | 1993-09-03 | Nec Corp | 無編集高速ダンプ出力方式 |
JP2006127166A (ja) * | 2004-10-28 | 2006-05-18 | Kyocera Corp | 情報処理装置、タスク停止方法及びプログラム |
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