JPH0497475A - 遠隔プログラム実行システム - Google Patents

遠隔プログラム実行システム

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Publication number
JPH0497475A
JPH0497475A JP2215556A JP21555690A JPH0497475A JP H0497475 A JPH0497475 A JP H0497475A JP 2215556 A JP2215556 A JP 2215556A JP 21555690 A JP21555690 A JP 21555690A JP H0497475 A JPH0497475 A JP H0497475A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
program
workstation
work station
designated
program execution
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2215556A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiromi Yokoyama
横山 浩美
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP2215556A priority Critical patent/JPH0497475A/ja
Publication of JPH0497475A publication Critical patent/JPH0497475A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は遠隔プログラム実行システムに関し、特に複数
のエンジニアリングワークステーションからなるエンジ
ニアリングワークステーションネットワーク用の遠隔プ
ログラム実行システムに関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の遠隔プログラム実行システムは、マニュ
アルにて第6図に示すフローチャートの作業を実行して
いた。
まず、ユーザが実行したいプログラムがどのワークステ
ーションにインストールされているかあらかじめ、知っ
ておく必要があった(ステップ91)。
次に、関係する各ワークステーションが目的プログラム
を実行するために適当であるか、利用者数、負荷状況等
を調査しくステップ92)、判断してプログラムを実行
するワークステーションを選択し、これを指定したくス
テップ93)。
最後のステップ、94で、マニュアル操作によリ、入力
ファイル、実行するワークステーション名、実行するプ
ログラム名、出力ファイル等を与えて、目的とする遠隔
プログラムを実行するものであった。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の遠隔プログラム実行システムは、全てマ
ニュアルにて操作するので、実行すべきワークステーシ
ョンをあらかじめ指定する必要がある。したがって、ユ
ーザは、プログラムの規模に応じて、関係するワークス
テーションの負荷状況を調査し、最も早く、プログラム
を実行できるワークステーションを選択指定するという
作業を必要とするという欠点があった。
また、プログラムの実行の際、入出力データのファイル
をマニュアル操作にて転送するという作業を必要とする
という欠点があった。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の遠隔プログラム実行システムは、複数のエンジ
ニアリングワークステーションを相互にファイルの転送
が行なえるよう接続したエンジニアリンクワークステー
ションネットワーク上でプログラムを実行する遠隔プロ
グラム実行システムにおいて、 実行可能プログラム名と前記エンジニアリンクワークス
テーションのCPU能力に対する負荷状況を含むワーク
ステーション負荷情報とから前記プログラムを実行する
ワークステーションを選択し、 前記プログラムの入出力ファイルを転送するものである
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明の第一の実施例を示す構成図である。
第1図において、本発明の遠隔プログラム実行システム
は、ユーザ登録確認手段lと、プログラム実行ワークス
テーション選択手段2と、入出力データ転送起動手段3
と、プログラム起動手段4と、ユーザ登録情報5と、プ
ログラム実行情報6と、ワークステーション負荷情報7
と、ワークステーション負荷照会手段8から精成されて
いる。
第2図は、ユーザ登録情報5の一例を示す図であり、ユ
ーザ毎に実行が許可されているプログラム名が登録され
ている。
第3図は、プログラム実行情報6の一例を示す図であり
、プログラム毎に、コマンド名、実行可能なワークステ
ーション名、負荷係数が示されている。
第4図は、ワークステーション負荷情報7の一例を示す
図であり、ワークステーション毎に、ワークステーショ
ン名、負荷、CPtJ能力、実行プログラム数が示され
ている。
次に、本実施例の動作について説明する。
まず、プログラムの実行者は、プログラム名、入力ファ
イル名および出力ファイル名を指定し、本遠隔プログラ
ム実行システムを起動する。
ユーザ登録確認手段1は、プログラム実行者が指定プロ
グラムの実行を許可されているかの確認を行なう。
一方、ワークステーション負荷照会手段8は、ワークス
テーション負荷情報7に登録されている各ワークステー
ションに対し、負荷状況の照会を行ない、その結果をワ
ークステーション負荷情報7に登録する。
次に、プログラム実行ワークステーション選択手段2は
、プログラム実行情報6から指定プログラムの実行可能
なワークステーションを認識し、その中からさらに、ワ
ークステーション負荷情報7を検索して、負荷が最も少
ないワークステーションを選択指定する。
第5図は、プログラム実行ワークステーション選択手段
2のフローチャートを示す。
まず、コマンド名検索21は、プログラム実行情報6の
コマンド名の項目を検索し、プログラムの実行可能なワ
ークステーション名を検索する。
次に、該当ワークステーションの有無判定22はコマン
ド名検索21による検索結果、該当ワークステーション
の有無判定を行なう。
無の場合、すなわち、プログラムの実行可能なワークス
テーション名を検出できない場合、プログラム実行不可
終了25を行なう。
有の場合、負荷計算23に進む。
負荷計算23は、コマンド名検索21によって検出され
たワークステーションの中からさらに、ワークステーシ
ョン負荷情報7を検索して、負荷が最も少ないワークス
テーションを検出する。
負荷値比較24は、負荷計算23で検出された最小負荷
ワークステーションの負荷の値が、有限の数値であるか
無限大であるかの判定を行なう。
判定結果が無限大である場合は、ワークステーションダ
ウン中、または、ネットワーク切断中と判断し、該当ワ
ークステーションの有無判定22に戻る。
判定結果が有限の場合は、入出力データ転送起動手段3
に進む。
次に、入出力データ転送起動手段3は、ファイル転送コ
マンドを起動し、プログラム実行者が指定した入力ファ
イルを、プログラム実行ワークステーション選択手段2
が選択指定したワークステーションに転送する。
プログラム起動手段4は、選択指定されたワークステー
ション上で、既に転送されている入力ファイルを指定し
て、プログラムを起動する。
最後に、プログラムの実行結果である出力ファイルは、
入出力データ転送起動手段3により要求ワークステーシ
ョンに転送する。
以上、本発明の詳細な説明したが、本発明は上記実施例
に限られることなく種々の変形が可能である。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、指定プログラム名により
、自動的に、ネットワークに接続されている使用可能な
ワークステーションの中から、指定プログラム実行に最
適なワークステーションを選択し、入力ファイルを実行
ワークステーションに転送し、プログラムを実行し、プ
ログラムの実行結果を指定の出力ファイルに出力するこ
とにより、遠隔ワークステーション上でプログラムを実
行するための煩雑なマニュアル操作を削減できるという
効果がある。
さらに、最も負荷が少なく、したがって、実行速度が早
いと予測されるワークステーションを自動的に選択し実
行できるので、プログラムの実行時間を短縮できるとい
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す構成図、第2図はユー
ザ登録情報の一例を示す図、第3図はプログラム実行情
報の一例を示す図、第4図はワークステーション負荷情
報の一例を示す図、第5図はプログラム実行ワークステ
ーション選択手段のフローチャート、第6図は従来のマ
ニュアル操作による遠隔プログラム実行の場合のフロー
チャートである。 1・・・ユーザ登録確認手段、2・・・プログラム実行
ワークステーション選択手段、3・・・入出力データ転
送起動手段、4・・・プログラム起動手段4.5・・・
ユーザ登録情報、6・・・プログラム実行情報、7・・
・ワークステーション負荷情報、8・・・ワークステー
ション負荷照会手段、21・・・コマンド名検索、22
・・・該当ワークステーションの有無判定、23・・・
負荷計算、24・・・負荷値比較、25・・・プログラ
ム実行不可終了。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数のエンジニアリングワークステーションを相互にフ
    ァイルの転送が行なえるよう接続したエンジニアリング
    ワークステーションネットワーク上でプログラムを実行
    する遠隔プログラム実行システムにおいて、 実行可能プログラム名と前記エンジニアリングワークス
    テーションのCPU能力に対する負荷状況を含むワーク
    ステーション負荷情報とから前記プログラムを実行する
    ワークステーションを選択し、 前記プログラムの入出力ファイルを転送することを特徴
    とする遠隔プログラム実行システム。
JP2215556A 1990-08-15 1990-08-15 遠隔プログラム実行システム Pending JPH0497475A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2215556A JPH0497475A (ja) 1990-08-15 1990-08-15 遠隔プログラム実行システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2215556A JPH0497475A (ja) 1990-08-15 1990-08-15 遠隔プログラム実行システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0497475A true JPH0497475A (ja) 1992-03-30

Family

ID=16674386

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2215556A Pending JPH0497475A (ja) 1990-08-15 1990-08-15 遠隔プログラム実行システム

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JP (1) JPH0497475A (ja)

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