JPH0458349A - Lanコントローラを持つ計算機システム - Google Patents
Lanコントローラを持つ計算機システムInfo
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- JPH0458349A JPH0458349A JP2168414A JP16841490A JPH0458349A JP H0458349 A JPH0458349 A JP H0458349A JP 2168414 A JP2168414 A JP 2168414A JP 16841490 A JP16841490 A JP 16841490A JP H0458349 A JPH0458349 A JP H0458349A
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- Japan
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- lan
- data
- cpu
- file
- disk device
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Links
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 230000008676 import Effects 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Information Transfer Between Computers (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
この発明は、LANコントローラを備え、デー9サ−/
<とじての機能を有する計算機システムに関する。
<とじての機能を有する計算機システムに関する。
(従来の技術)
近年のワークステーション等の計算機システムには、シ
ステムの中枢を成すCPU、および各種ファイル、プロ
グラム等が保存されるディスク装置の他に、CP、Uの
制御下にあってLANとの間でデータの送受信を行うL
ANコントローラが少なくとも1つ設けられる場合が多
い。従来、この種の計算機システムにおいてLANコン
トローラからLAN上にデータパケットを送出させるに
は、CPUがそのデータパケットを作成し、しかる後に
そのデータパケットをCPUからLANコントローラに
転送する必要があった。このデータパケット作成のため
には、同パケットを構成するファイルデータをディスク
装置からCPUに取込む必要がある。そこでCPUは、
そのファイルデータが格納されているディスク装置のア
ドレス(物理アドレス)を、そのファイルデータを持つ
ファイルのファイル名(論理ファイル名)とリスト(論
理ファイル名と同ファイル名で示されるファイルの格納
位置を示す物理アドレスとの対応リスト)をもとに検出
し、この物理アドレスを用いてディスク装置から対応す
るファイルデータを取込んでいた。
ステムの中枢を成すCPU、および各種ファイル、プロ
グラム等が保存されるディスク装置の他に、CP、Uの
制御下にあってLANとの間でデータの送受信を行うL
ANコントローラが少なくとも1つ設けられる場合が多
い。従来、この種の計算機システムにおいてLANコン
トローラからLAN上にデータパケットを送出させるに
は、CPUがそのデータパケットを作成し、しかる後に
そのデータパケットをCPUからLANコントローラに
転送する必要があった。このデータパケット作成のため
には、同パケットを構成するファイルデータをディスク
装置からCPUに取込む必要がある。そこでCPUは、
そのファイルデータが格納されているディスク装置のア
ドレス(物理アドレス)を、そのファイルデータを持つ
ファイルのファイル名(論理ファイル名)とリスト(論
理ファイル名と同ファイル名で示されるファイルの格納
位置を示す物理アドレスとの対応リスト)をもとに検出
し、この物理アドレスを用いてディスク装置から対応す
るファイルデータを取込んでいた。
(発明か解決しようとする課題)
上記したようにLANコントローラを持つ従来の計算機
システムでは、LANコントローラからLAN上にデー
タパケットを送出させるのに、CPUにおいてデータパ
ケットの作成処理を行わなければならず、またデータパ
ケットを構成するデータ(ファイルデータ)をディスク
装置から取込むために、同データが格納されているディ
スク装置のアドレス(物理アドレス)を求めなければな
らず、CPUの負荷が大きいという問題があった。
システムでは、LANコントローラからLAN上にデー
タパケットを送出させるのに、CPUにおいてデータパ
ケットの作成処理を行わなければならず、またデータパ
ケットを構成するデータ(ファイルデータ)をディスク
装置から取込むために、同データが格納されているディ
スク装置のアドレス(物理アドレス)を求めなければな
らず、CPUの負荷が大きいという問題があった。
この発明は上記事情に鑑みてなされたものでその目的は
、システムの中枢を成すCPUに負担をかけることなく
データサーバ機能か発揮できるLANコントローラを持
つ計算機システムを提供することにある。
、システムの中枢を成すCPUに負担をかけることなく
データサーバ機能か発揮できるLANコントローラを持
つ計算機システムを提供することにある。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
この発明は、LANコントローラを持ちデータサーバと
して用いられる計算機システムにおいて、LANコント
ローラからLAN上へファイルデータを送出させるため
に、まずリスト、およびそのファイルデータが保存され
ているファイルのファイル名をCPUからLANコント
ローラに転送し、LANコントローラでは、CPUから
転送されたリストおよびファイル名をもとに、該当する
ファイルデータが格納されているディスク装置のアドレ
ス(物理アドレス)を検出し、このアドレスに従って、
対応するファイルデータをディスク装置からLANコン
トローラに取込み、この取込んだファイルデータを用い
てLANコントローラからLAN上へのデータ送信を行
うことを特徴とするものである。
して用いられる計算機システムにおいて、LANコント
ローラからLAN上へファイルデータを送出させるため
に、まずリスト、およびそのファイルデータが保存され
ているファイルのファイル名をCPUからLANコント
ローラに転送し、LANコントローラでは、CPUから
転送されたリストおよびファイル名をもとに、該当する
ファイルデータが格納されているディスク装置のアドレ
ス(物理アドレス)を検出し、このアドレスに従って、
対応するファイルデータをディスク装置からLANコン
トローラに取込み、この取込んだファイルデータを用い
てLANコントローラからLAN上へのデータ送信を行
うことを特徴とするものである。
(作用)
この発明によれば、CPUがLANコントローラに対し
てリストとファイル名を送出すると、以降は、LANコ
ントローラ自身がこのリストとファイル名をもとに該当
ファイルが置かれているディスク装置のアドレスを検索
し、そのアドレスを用いてLANコントローラ自身が対
応するファイルデータをディスク装置から取込み、デー
タパケットを生成してLANに送出するので、CPUの
負荷が著しく軽減される。
てリストとファイル名を送出すると、以降は、LANコ
ントローラ自身がこのリストとファイル名をもとに該当
ファイルが置かれているディスク装置のアドレスを検索
し、そのアドレスを用いてLANコントローラ自身が対
応するファイルデータをディスク装置から取込み、デー
タパケットを生成してLANに送出するので、CPUの
負荷が著しく軽減される。
(実施例)
第1図はこの発明の一実施例に係るLANコントローラ
を持つ計算機システムのブロック構成図である。同図に
おいて、11はシステムの中枢を成し、システム全体を
制御するCPU (基本部CPU)、12はシステムを
動かすためのプログラム(システムプログラム)、各種
ファイル、アプリケーションプログラム等が格納される
ディスク装置(基本部ディスク装置)である。13はC
PU11が利用するメモリ(以下、基本部メモリと称す
る)、14はディスク装置12に保存されている各種フ
ァイルのファイル名(論理ファイル名)とそのファイル
のディスク装置12内格納先アドレス(物理アドレス)
との対応関係が記述されたリストである。このリスト1
4は例えばUNIXのiノードリスト(Inode
1ist)であり、その−例を第2図に示す。リスト1
4は、システム立上げ時にディスク装置12から基本部
メモリ13にコピーされるものである。15は図示せぬ
LANへのファイルデータ送出が発生した場合にCPU
IIによって実行されるプログラムである。このプログ
ラム15は基本部メモリ13に格納されている。
を持つ計算機システムのブロック構成図である。同図に
おいて、11はシステムの中枢を成し、システム全体を
制御するCPU (基本部CPU)、12はシステムを
動かすためのプログラム(システムプログラム)、各種
ファイル、アプリケーションプログラム等が格納される
ディスク装置(基本部ディスク装置)である。13はC
PU11が利用するメモリ(以下、基本部メモリと称す
る)、14はディスク装置12に保存されている各種フ
ァイルのファイル名(論理ファイル名)とそのファイル
のディスク装置12内格納先アドレス(物理アドレス)
との対応関係が記述されたリストである。このリスト1
4は例えばUNIXのiノードリスト(Inode
1ist)であり、その−例を第2図に示す。リスト1
4は、システム立上げ時にディスク装置12から基本部
メモリ13にコピーされるものである。15は図示せぬ
LANへのファイルデータ送出が発生した場合にCPU
IIによって実行されるプログラムである。このプログ
ラム15は基本部メモリ13に格納されている。
16−1〜16−nは第1図の計算機システムとLAN
とのインタフェースを成すLANコントローラ(LAN
C)である。LANコントローラ1B−i(i=1〜n
)はCPUIIから指示されたファイルデータ送出のた
めにそのデータが置かれるディスク装置12のアドレス
の検索、送出するデータパケットの生成、LANへのデ
ータパケット送出等を行うようになっている。17はL
ANコントローラ16−■に内蔵されているメモリ、1
8はCPU11の指示に応じてLANコントローラ16
−1がファイルデータ送出を行うのに実行されるプログ
ラムである。このプログラム18はメモリ17に格納さ
れている。crtyii、ディスク装置12、基本部メ
モリ13およびLAN:]ントローラ1B−1〜1G−
nはシステムバス19によって相互接続されている。
とのインタフェースを成すLANコントローラ(LAN
C)である。LANコントローラ1B−i(i=1〜n
)はCPUIIから指示されたファイルデータ送出のた
めにそのデータが置かれるディスク装置12のアドレス
の検索、送出するデータパケットの生成、LANへのデ
ータパケット送出等を行うようになっている。17はL
ANコントローラ16−■に内蔵されているメモリ、1
8はCPU11の指示に応じてLANコントローラ16
−1がファイルデータ送出を行うのに実行されるプログ
ラムである。このプログラム18はメモリ17に格納さ
れている。crtyii、ディスク装置12、基本部メ
モリ13およびLAN:]ントローラ1B−1〜1G−
nはシステムバス19によって相互接続されている。
次に、第1図に示す計算機システムにおけるファイルデ
ータ送出動作を、第3図並びに第4図のフローチャート
、および第5図のアドレス検索説明図を適宜参照して説
明する。
ータ送出動作を、第3図並びに第4図のフローチャート
、および第5図のアドレス検索説明図を適宜参照して説
明する。
今、第1図の計算機システムにおいて、LANコントロ
ーラ(LANC)113−1が接続されているLANへ
データ(ファイルデータ)を送出する必要性が生じたも
のとする。この場合、基本部メモリ13に格納されてい
るプログラム15が起動される。CPUIIはプログラ
ム15に従い、まず基本部メモリ13に格納されている
リスト14をシステムバス19を介してLANコントロ
ーラ1G−1に転送し、LANへのデータ送出を指示す
る(第3図ステップS2)。これにより、LANコント
ローラ16−1ではプログラム18が起動される。LA
Nコントローラ1B−1はプログラム18に従い、CP
UIIから転送されたりスト14を自身のメモリ17に
ローディングする(第4図ステップ511)。この結果
、システム立上げ時にディスク装置12から基本部メモ
リ13にリスト14がコピーされるのと同様に、そのリ
スト14がLANへのデータ送出に先がけてLANコン
トローラ16−1内のメモリ17にコピーされたことに
なる。
ーラ(LANC)113−1が接続されているLANへ
データ(ファイルデータ)を送出する必要性が生じたも
のとする。この場合、基本部メモリ13に格納されてい
るプログラム15が起動される。CPUIIはプログラ
ム15に従い、まず基本部メモリ13に格納されている
リスト14をシステムバス19を介してLANコントロ
ーラ1G−1に転送し、LANへのデータ送出を指示す
る(第3図ステップS2)。これにより、LANコント
ローラ16−1ではプログラム18が起動される。LA
Nコントローラ1B−1はプログラム18に従い、CP
UIIから転送されたりスト14を自身のメモリ17に
ローディングする(第4図ステップ511)。この結果
、システム立上げ時にディスク装置12から基本部メモ
リ13にリスト14がコピーされるのと同様に、そのリ
スト14がLANへのデータ送出に先がけてLANコン
トローラ16−1内のメモリ17にコピーされたことに
なる。
CPUIIはLANコントローラ16−1へのリスト転
送を実行すると、プログラム15に従って、LANとの
間のデータ送受に適用するプロトコルおよびLANへ送
出すべきデータファイルのファイル名をLANコントロ
ーラ16−1へ転送する(第3図ステップS2)。LA
Nコントローラ16−1は、CPUIIから転送された
プロトコルおよびファイル名を自身のメモリ17にロー
ディングする(第4図ステップ522)。次にLANコ
ントローラ1B−1は、メモリ17にローディングした
りスト14とファイル名をもとに、このファイル名のバ
スに従い、従来CPUIIが行っていたのと同様にして
、リスト14およびリスト14の指定するディスク装置
12(に装着されているディスク)上のインデックス(
リスト14がiノードリストである本実施例では、iノ
ード)より該当するファイルデータの存在する最終的な
物理アドレス(データアドレス)を入手する(ステップ
813)。
送を実行すると、プログラム15に従って、LANとの
間のデータ送受に適用するプロトコルおよびLANへ送
出すべきデータファイルのファイル名をLANコントロ
ーラ16−1へ転送する(第3図ステップS2)。LA
Nコントローラ16−1は、CPUIIから転送された
プロトコルおよびファイル名を自身のメモリ17にロー
ディングする(第4図ステップ522)。次にLANコ
ントローラ1B−1は、メモリ17にローディングした
りスト14とファイル名をもとに、このファイル名のバ
スに従い、従来CPUIIが行っていたのと同様にして
、リスト14およびリスト14の指定するディスク装置
12(に装着されているディスク)上のインデックス(
リスト14がiノードリストである本実施例では、iノ
ード)より該当するファイルデータの存在する最終的な
物理アドレス(データアドレス)を入手する(ステップ
813)。
ここで、上記した物理アドレスの入手手順(検索手順)
の具体例を、第5図を参照して説明する。まず本実施例
では、ファイルは木(ツリー)構造で管理され、ファイ
ルの名前付けは木構造をもとに(木構造の先頭からの流
れを指す)バス名で行われる。このため、CPUIIか
ら転送されたファイル名が例えば/usr/Dataと
いうバスの場合であれば、LANコントローラ16−1
はファイルデータの位置(物理アドレス)を調べるため
に、まずリスト14をもとに第5図に示すように/のリ
スト(ディレクトリ)を検索して、usrを見付ける。
の具体例を、第5図を参照して説明する。まず本実施例
では、ファイルは木(ツリー)構造で管理され、ファイ
ルの名前付けは木構造をもとに(木構造の先頭からの流
れを指す)バス名で行われる。このため、CPUIIか
ら転送されたファイル名が例えば/usr/Dataと
いうバスの場合であれば、LANコントローラ16−1
はファイルデータの位置(物理アドレス)を調べるため
に、まずリスト14をもとに第5図に示すように/のリ
スト(ディレクトリ)を検索して、usrを見付ける。
次にLANコントローラ16−1は、第5図に示すよう
にusrの指定するリスト(ディレクトリ)を検索して
、Dataのリストを見付は出し、物理アドレスを入手
する。
にusrの指定するリスト(ディレクトリ)を検索して
、Dataのリストを見付は出し、物理アドレスを入手
する。
さてLANコントローラ1ft−1は、CPUIIによ
って指示されたファイルデータの格納先を示す物理アド
レスを上記したステップS13の処理により入手すると
、その物理アドレスをもとに該当するファイルデータを
ディスク装置12から例えばDMA転送させ、自身のメ
モリ17に取込む(第4図ステップ514)。次にLA
Nコントローラ16−1はメモリ17に取込んだファイ
ルデータをもとに、CPU11によって指示されたプロ
トコルに適合した形式のデータパケットを生成しく第4
図ステップ515)、対応するLANへ送出する(第4
図ステップ516)。
って指示されたファイルデータの格納先を示す物理アド
レスを上記したステップS13の処理により入手すると
、その物理アドレスをもとに該当するファイルデータを
ディスク装置12から例えばDMA転送させ、自身のメ
モリ17に取込む(第4図ステップ514)。次にLA
Nコントローラ16−1はメモリ17に取込んだファイ
ルデータをもとに、CPU11によって指示されたプロ
トコルに適合した形式のデータパケットを生成しく第4
図ステップ515)、対応するLANへ送出する(第4
図ステップ516)。
以上はファイルの論理ファイル名とそのファイルが置か
れる位置を示す物理アドレスの対応リストが、UNIX
のiノードリストである場合について説明したが、本発
明は、それ以外のリストで示されるファイルデータのL
ANへの送出にも適用可能である。
れる位置を示す物理アドレスの対応リストが、UNIX
のiノードリストである場合について説明したが、本発
明は、それ以外のリストで示されるファイルデータのL
ANへの送出にも適用可能である。
[発明の効果コ
以上詳述したようにこの発明によれば、CPUがLAN
コントローラに対してファイル名とアドレスとの対応リ
ストおよびファイル名を送出すると、以降は、LANコ
ントローラ自身がこのリストとファイル名をもとに該当
ファイルか置かれているディスク装置のアドレスを検索
し、そのアドレスを用いてLANコントローラ自身が対
応するファイルデータをディスク装置から取込み、デー
タパケットを生成してLANに送出する構成としている
ので、CPUに負担をかけることなく、シたがって高価
なCPUを用いることなく、高性能データサーバ機能を
実現することができる。
コントローラに対してファイル名とアドレスとの対応リ
ストおよびファイル名を送出すると、以降は、LANコ
ントローラ自身がこのリストとファイル名をもとに該当
ファイルか置かれているディスク装置のアドレスを検索
し、そのアドレスを用いてLANコントローラ自身が対
応するファイルデータをディスク装置から取込み、デー
タパケットを生成してLANに送出する構成としている
ので、CPUに負担をかけることなく、シたがって高価
なCPUを用いることなく、高性能データサーバ機能を
実現することができる。
第1図はこの発明の一実施例に係るLANコントローラ
を持つ計算機システムのブロック構成図、第2図は第1
図に示すリスト14の一例を示す図、第3図は第1図の
CPUIIによるLANへのデータ送出のためのプログ
ラム処理を説明するためのフローチャート、第4図は同
じ(LANコントローラ16刊によるプログラム処理を
説明するための図、第5図はファイル名のバスに従うア
ドレス検索処理の一例を示す図である。 11・・・CPU、12・・・ディスク装置、13・・
・基本部メモリ、14・・リスト、15. 18・・・
プログラム、1B−1〜1G−n−= L A Nコン
トローラ(LANC)。 第1図 第2図 第411
を持つ計算機システムのブロック構成図、第2図は第1
図に示すリスト14の一例を示す図、第3図は第1図の
CPUIIによるLANへのデータ送出のためのプログ
ラム処理を説明するためのフローチャート、第4図は同
じ(LANコントローラ16刊によるプログラム処理を
説明するための図、第5図はファイル名のバスに従うア
ドレス検索処理の一例を示す図である。 11・・・CPU、12・・・ディスク装置、13・・
・基本部メモリ、14・・リスト、15. 18・・・
プログラム、1B−1〜1G−n−= L A Nコン
トローラ(LANC)。 第1図 第2図 第411
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 システムの中枢を成すCPUと、このCPUの制御下に
あってLAN(ローカルエリアネットワーク)との間で
データの送受信を行う少なくとも1つのLANコントロ
ーラと、各種ファイル、プログラム等が格納されるディ
スク装置とを備えた計算機システムにおいて、 上記LANコントローラから対応するLAN上にファイ
ルデータを送出させるために、上記ディスク装置に格納
されている各種ファイルのファイル名とそのファイルの
ディスク装置内格納先アドレスとの対応関係が記述され
たリスト、および送出対象となるファイルデータが保存
されたファイルのファイル名を、上記CPUからこのL
ANコントローラに転送する手段と、 上記CPUから転送された上記リストおよびファイル名
をもとに、該当するファイルデータの上記ディスク装置
内の格納先アドレスを上記LANコントローラにおいて
検出する手段と、この手段によって検出された格納先ア
ドレスに従って、対応するファイルデータを上記ディス
ク装置から上記LANコントローラに取込む手段と、 を具備し、上記LANコントローラに取込んだファイル
データを用いて同コントローラから対応する上記LAN
へのデータ送信を行うことを特徴とするLANコントロ
ーラを持つ計算機システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2168414A JPH0458349A (ja) | 1990-06-28 | 1990-06-28 | Lanコントローラを持つ計算機システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2168414A JPH0458349A (ja) | 1990-06-28 | 1990-06-28 | Lanコントローラを持つ計算機システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0458349A true JPH0458349A (ja) | 1992-02-25 |
Family
ID=15867689
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2168414A Pending JPH0458349A (ja) | 1990-06-28 | 1990-06-28 | Lanコントローラを持つ計算機システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0458349A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6219771B1 (en) | 1996-08-30 | 2001-04-17 | Nec Corporation | Data storage apparatus with improved security process and partition allocation functions |
-
1990
- 1990-06-28 JP JP2168414A patent/JPH0458349A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6219771B1 (en) | 1996-08-30 | 2001-04-17 | Nec Corporation | Data storage apparatus with improved security process and partition allocation functions |
US6526489B1 (en) | 1996-08-30 | 2003-02-25 | Nec Corporation | Data storage apparatus with improved security process and partition allocation funds |
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