JPS61194948A - ワ−キングデイレクトリ設定方式 - Google Patents

ワ−キングデイレクトリ設定方式

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Publication number
JPS61194948A
JPS61194948A JP60033863A JP3386385A JPS61194948A JP S61194948 A JPS61194948 A JP S61194948A JP 60033863 A JP60033863 A JP 60033863A JP 3386385 A JP3386385 A JP 3386385A JP S61194948 A JPS61194948 A JP S61194948A
Authority
JP
Japan
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file
directory
computer
request
working directory
Prior art date
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Pending
Application number
JP60033863A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Kimoto
木本 隆
Yoshihiro Nakamura
芳弘 中村
Sadao Fukatsu
深津 貞雄
Nobuo Watabe
信雄 渡部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPS61194948A publication Critical patent/JPS61194948A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、計算i網における、リモート計算機間のファ
イルアクセスにおいて、いわゆるワーキングディレクト
リを介してファイルにアクセスすることを可能にするた
めの、ワーキングディレクトリ設定方式に関する。
例えば、パケット交換網等に接続して、相互通信の可能
な計算機間において、1計算機で実行されるプログラム
が、他の計算機に保持されるファイルにアクセスして、
S亥ファイルから読み出すデータを利用し、又は該ファ
イルを更新する処理を行う要求がある。
このような場合において、ファイルを保持する計算機が
、ワーキングディレクトリを介してファイルアクセスを
行う機能を有する場合には、リモートアクセスにおいて
も、その機能を利用できるようにすることが望まれる。
〔従来の技術と発明が解決しようとする問題点〕第2図
は、計算機網の一構成例を示すブロック図であり、いわ
ゆるパーソナルコンピュータ等の比較的小型の計算R1
が、パケット交換網2に接続し、同じくパケット交換網
2に接続する計算機3の保持するファイル′装置4のフ
ァイルにアクセスすることができる。
このような、いわゆるリモートファイルアクセスは、計
算機1と計算m3が、交換網2を介する通信路を、公知
の一方式によって設定した後、計算m1で実行されるプ
ログラムから発生されるアクセス要求に従う要求メソセ
ージを、計算機1から送信する。
計算機1の制御機構は、例えば第3図(alのように構
成され、要求元プログラム10は、アクセス要求をファ
イルシステム11に出す。
ファイルシステム11は、アクセス要求が他の計算機の
ファイルに対するものであると判定すると、アクセス要
求メソセージを作成して、パケット制御部12に依頼す
る。
パケット制御部12は、依頼されたメツセージにより、
送信パケットを組み立てて、送信処理部13に渡し、送
信処理部13から通信回線に送信される。
相手の計算機3は、例えば第3図(blに示す制御機構
を有し、計算機1から送信されたアクセス要求メツセー
ジのパケットを受信処理部15で受信すると、これをパ
ケット制御部17に渡す。
パケット制御部17は、受信パケットから、パケットの
制御情報を除いて、実質のメ・7セージをファイル処理
部18に渡す。
ファイル処理部18は、アクセス要求メソセージによっ
て、ファイルシステム19に対して、アクセス要求に指
定されたファイルのオープンを要求し、オープンが完了
すれば、完了の応答をパケット制御部17に送信依頼す
る。
パケット制御部17は、応答の送信パケットを作成して
、送信処理部16に渡すので、送信処理部16から通信
回線を経て、計算機1の受信処理部14に応答パケット
が受信される。
受信処理部14は、受信パケットをパケット制御部12
に渡し、パケット制御部12は、パケットから応答のメ
ソセージ部分を抽出して、ファイルシステム11に渡す
ファイルシステム11は応答の受信により、要求元プロ
グラムlOと、相手計算機のファイル処理部18との論
理的パスが設定されたことを認識し、以後この通信バス
を使って、リード又はライトのアクセスを実行する。
このようなアクセスにおいて、アクセス要求に際しては
、当然アクセス対象のファイルを指定する必要がある。
多数のファイルを保持するシステム内で、各ファイルを
ユニークに指定できるように管理する一方式として、第
4図に例示するように、本状のディレクトリによる方式
がある。
この方式において、計算機システムに保持されるすべて
のファイルは、ディレクトリのroo tに始まり、デ
ィレクトリ木の1末端に至る、各ノードを指定すること
により、各末端に対応付けられる1フアイルを一意に指
定することができる。
例えばr /rooむ八ser/program/fi
le3Jのような指定により、1つのファイル20が決
定する等である。
しかし、このようにroo tから始まるフルネームは
、実用システムでは、・一般に非常に長い名前になり、
アクセス要求ごとの指定として使用するには不便なので
、プログラムの実行において、予めディレクトリの探索
範囲を限定することにより、短い名前によってファイル
を指定することができるようにする。
この、限定した探索範囲をワーキングディレクトリとい
い、ワーキングディレクトリはその最上位のノードによ
って指定される。
例えば第4図のディレクトリ例で、ワーキングディレク
トリをprogramと設定すれば、その後は、単にf
ile2及びf i le3と指定するのみで、ディレ
クトリ上programにつながる2フアイルの指定が
できる。
しかし従来は、リモートファイルアクセスにおいては、
ワーキングディレクトリを設定する方法が無かったので
、ファイル管理方式にディレクトリ方式を使用している
場合には、アクセス要求ごとのファイル指定において、
長いファイル名を転送しなければならなかった。
〔問題点を解決するための手段〕
前記の問題点は、通信網に接続した複数の計算機の、1
の計算機で実行されるプログラムが、他の計算機に保持
するファイルに、ワーキングディレクトリを介してアク
セスするに際し、該プログラムの要求によって、上記他
の計算機から、該プログラムを実行する計算機へ、ワー
キングディレクトリ情報を返送する手段、及び該ワーキ
ングディレクトリ情報を、該プログラムに対応付けて保
持する手段を有し、該プログラムからアクセス要求が発
生した場合には、上記他の計算機へのアクセス要求情報
の一部として、上記ワーキングディレクトリ情報を転送
するように構成された本発明のワーキングディレクトリ
設定方式によって解決される。
〔作用〕
即ち、リモートファイルアクセスのアクセス要求側の計
算機から、ファイルを保持する計算機に対して、アクセ
ス要求プログラムが要求するワーキングディレクトリの
設定を要求する。
この要求を受けた計算機は、指定に従って、ワーキング
ディレクトリ情報を構成し、これを要求元計算a4こ返
送する。
ワーキングディレクトリ情報は、例えばワーキングディ
レクトリの最上位ノート (前記例におけるprogr
am)を記憶している、ファイル装置のアドレス及び該
ファイル装置内の記taアドレス (例えばセクタ番号
)からなる。
要求元計算機では、返送されたワーキングディレクトリ
情報を、要求元プログラムのプログラム制御表(例えば
、タスク制御ブロック)に書きJネんで保持する。
この状態において、要求元プログラムから、リモートフ
ァイルアクセス要求が出ると、相手計算機上でそのファ
イルをオーブンさせるために、保持しているワーキング
ディレクトリ情報と、そのワーキングディレクトリ内の
ファイル名とを送信して、オープン処理を要求する。
これにより、目的のファイルがオーフ゛ンされれば、以
後該ファイルのデータにアクセスが可能になる。
以上により、リモートフルアイルアクセスにおいても、
ワーキングディレクトリの利用が可能になり、長いファ
イル名指定をオープン等ごとに使用する必要が無くなる
〔実施例〕
第1図は本発明の一実施例構成を示すブロック図である
図はアクセス要求元の計算機10の制御機構を示し、第
3図(alと同じ構成部分は、同一符号を付して示す。
本発明により、リモートディレクトリ管理部30が設け
られる。
ファイルアクセスを行うプログラムは、予めワーキング
ディレクトリを設定するものとし、ワーキングディレク
トリ設定要求をファイルシステム11に発行する。
ファイルシステム11は、要求のファイルディレクトリ
が、リモートの他計算機にあることを識別すると、この
要求をリモートディレクトリ管理部30に渡す。
リモートディレクトリ管理部30は、要求のディレクト
リのある計算機3を決定し、計算機3宛てのワーキング
ディレクトリ設定要求を、パケット制御部12を経て、
前記と同様の通信手段により送信する。
計算機3では、ワーキングディレクトリ設定要求をファ
イル処理部18が受信すると、この設定処理を実行し、
例えば下記のようにして、ワーキングディレクトリ情報
を得る。
即ち、第4図に、例示したディレクトリを例として説明
すると、例えば要求元プログラム10の発行するワーキ
ングディレクトリ設定要求で、rroot/user/
program Jを指定したとする。
ファイル処理部18は、ファイル装置4に記憶されるデ
ィレクトリの、記憶セクタのチェインを、roo tの
セクタから探索して、programのセクタに到達す
ると、ファイル装置4のアドレスと、ファイル装置4内
のprogramの記憶されているセクタ番号を、ワー
キングディレクトリ情報とする。
ファイル処理部18は、ワーキングディレクトリ情報を
パケット制御部17を経て要求元へ返送し、計算機1の
リモートディレクトリ管理部30がこれを受信すると、
要求元プログラム10に対して設けられているプログラ
ム制御表31の所定の項に、受信したワーキングディレ
クトリ情報と、計算機3のアドレスを書き込み、又要求
元プログラム10に、ワーキングディレクトリ設定を通
知する。
次に要求元プログラム10は、例えば第4図のファイル
20にアクセスするために、ファイル指定としてrfi
le3 Jを指定したファイルアクセス要求を発行する
リモートディレクトリ管理部30が、この要求を渡され
ると、プログラム制御表31から、ワーキングディレク
トリ情報を読み出し、ファイル指定のrfNe3 Jと
共に、ファイルオープン要求のメツセージとして、計算
機3宛てに送信する。
計算機3では、ファイルオープン要求をファイル処理部
18が処理し、ワーキングディレクトリ情報の指定に従
って、ファイル装置4の指定のセクタ番号からディレク
トリを探索することにより、f i le3のファイル
の実体があるセクタ番号を決定して、記憶することによ
りオープン処理が完了する。
ファイル処理部18は、オープン完了の応答を計算機1
に返送し、以後オープンしたファイルに対するアクセス
は、従来と同様に実行される。
以上により、リモートファイルアクセスでも、ワーキン
グディレクトリを利用可能となり、要求元プログラムか
らのアクセス要求によるファイルオープンごとに、ファ
イルの長いフルネームを指定する必要が無くなる。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように本発明によれば、通信回
線を経由する、計算機間のリモートファイルアクセスに
おいて、ワーキングディレクトリの機能を使用可能にす
ることにより、通信回線の伝送量の減少、アクセス処理
の高速化がなされるので、計算機網システムの性能を改
善するという著しい工業的効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明一実施例構成のブロック図、第2図は計
算機網の一構成例プロック図、第3図は従来の一構成例
ブロック図、 第4図はディレクトリの説明図である。 図において、 1.3は計算機、   2はパケット交換網、4はファ
イル装置、  10は要求元プログラム、11.19は
ファイルシステム、 12.17はパケット制御部、 13.16は送信処理部、 14.15は受信処理部、
18はファイル処理部、 30はリモートディレクトリ管理部 を示す。 亨 rU 茅 2 区

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 通信網に接続した複数の計算機の、1の計算機で実行さ
    れるプログラムが、他の計算機に保持するファイルに、
    ワーキングディレクトリを介してアクセスするに際し、
    該プログラムの要求によって、上記他の計算機から、該
    プログラムを実行する計算機へ、ワーキングディレクト
    リ情報を返送する手段、及び該ワーキングディレクトリ
    情報を、該プログラムに対応付けて保持する手段を有し
    、該プログラムからアクセス要求が発生した場合には、
    上記他の計算機へのアクセス要求情報の一部として、上
    記ワーキングディレクトリ情報を転送するように構成さ
    れていることを特徴とするワーキングディレクトリ設定
    方式。
JP60033863A 1985-02-22 1985-02-22 ワ−キングデイレクトリ設定方式 Pending JPS61194948A (ja)

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JP60033863A JPS61194948A (ja) 1985-02-22 1985-02-22 ワ−キングデイレクトリ設定方式

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JP60033863A JPS61194948A (ja) 1985-02-22 1985-02-22 ワ−キングデイレクトリ設定方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61194948A true JPS61194948A (ja) 1986-08-29

Family

ID=12398336

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60033863A Pending JPS61194948A (ja) 1985-02-22 1985-02-22 ワ−キングデイレクトリ設定方式

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JP (1) JPS61194948A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004512622A (ja) * 2000-10-27 2004-04-22 テラプレイ システムズ エービー 分散型マルチユーザアプリケーションにおいてアプリケーション名をタグ値にマッピングするためのサーバ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004512622A (ja) * 2000-10-27 2004-04-22 テラプレイ システムズ エービー 分散型マルチユーザアプリケーションにおいてアプリケーション名をタグ値にマッピングするためのサーバ

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