JPH049689Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH049689Y2 JPH049689Y2 JP1987151773U JP15177387U JPH049689Y2 JP H049689 Y2 JPH049689 Y2 JP H049689Y2 JP 1987151773 U JP1987151773 U JP 1987151773U JP 15177387 U JP15177387 U JP 15177387U JP H049689 Y2 JPH049689 Y2 JP H049689Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lighting fixture
- ceiling
- lighting
- fixture
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims description 3
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 14
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 1
- 238000007665 sagging Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[技術分野]
本考案は、天井に照明器具を埋め込み配置した
照明装置に関するものである。
照明装置に関するものである。
[背景技術]
従来、天井に照明器具を埋め込み配置したこの
種の照明装置は、第8図に示すように、天井1に
設けられた開口2に照明器具3を取り外し自在に
取着しており、照明器具3を取り外した状態で、
上記開口2を点検口として利用し、天井裏の点検
を行えるようにしたものがあつた。しかしなが
ら、このような従来例にあつては、天井裏を点検
する点検者以外に、取り外した照明器具3を受け
取る点検補助者を必要とし、点検作業が面倒にな
るという問題があつた。そこで、第9図に示すよ
うに取り外した照明器具3をチエーン(またはワ
イヤ)31で吊りボルト30で吊り下げるように
して点検者が1人で点検作業を行えるようにした
ものがあつたが、吊り下げられた照明器具3が歩
行者の邪魔になるという問題があつた。一方、第
10図に示すように、照明器具3を回転軸32を
中心に回転自在に取着し、照明器具3を下方に回
転させた状態で開口2を点検口として利用するよ
うにしたものがあつたが、回転した照明器具3が
邪魔になつて点検作業がやり難いという問題があ
つた。さらに、第11図に示すように、開口2か
ら取り外した照明器具3を天井裏に載置しておく
ことも可能であるが、照明器具3が重い場合には
天井1が垂れ下がつてしまうという問題があつ
た。
種の照明装置は、第8図に示すように、天井1に
設けられた開口2に照明器具3を取り外し自在に
取着しており、照明器具3を取り外した状態で、
上記開口2を点検口として利用し、天井裏の点検
を行えるようにしたものがあつた。しかしなが
ら、このような従来例にあつては、天井裏を点検
する点検者以外に、取り外した照明器具3を受け
取る点検補助者を必要とし、点検作業が面倒にな
るという問題があつた。そこで、第9図に示すよ
うに取り外した照明器具3をチエーン(またはワ
イヤ)31で吊りボルト30で吊り下げるように
して点検者が1人で点検作業を行えるようにした
ものがあつたが、吊り下げられた照明器具3が歩
行者の邪魔になるという問題があつた。一方、第
10図に示すように、照明器具3を回転軸32を
中心に回転自在に取着し、照明器具3を下方に回
転させた状態で開口2を点検口として利用するよ
うにしたものがあつたが、回転した照明器具3が
邪魔になつて点検作業がやり難いという問題があ
つた。さらに、第11図に示すように、開口2か
ら取り外した照明器具3を天井裏に載置しておく
ことも可能であるが、照明器具3が重い場合には
天井1が垂れ下がつてしまうという問題があつ
た。
[考案の目的]
本考案は上記の点に鑑みて為されたものであ
り、その目的とするところは、照明器具が取着さ
れる天井の開口を点検口として利用することがで
き、しかも、点検作業がし易く、照明器具が重い
場合にあつても天井が垂れ下がることがない照明
装置を提供することにある。
り、その目的とするところは、照明器具が取着さ
れる天井の開口を点検口として利用することがで
き、しかも、点検作業がし易く、照明器具が重い
場合にあつても天井が垂れ下がることがない照明
装置を提供することにある。
[考案の開示]
(構成)
本考案は、天井に設けられた開口に照明器具を
埋め込み配設して成る照明装置において、開口に
照明器具を着脱自在に取着するとともに、取り外
された照明器具全体あるいは要部を天井面よりも
上方位置で天井裏の構造部材に保持させる器具保
持手段を設けるとともに、この器具保持手段を、
照明器具上面に設けた滑車と、ダクトラツクやケ
ーブルラツクが載置されるラツクハンガーで構成
されて上記滑車を転動保持する保持レールで形成
していることに特徴を有するものであり、この構
成を有することにより、照明器具が取着される天
井の開口を点検口として利用することができ、し
かも、点検作業がし易く、照明器具が重い場合に
あつても天井が垂れ下がることがない照明装置を
提供するものである。
埋め込み配設して成る照明装置において、開口に
照明器具を着脱自在に取着するとともに、取り外
された照明器具全体あるいは要部を天井面よりも
上方位置で天井裏の構造部材に保持させる器具保
持手段を設けるとともに、この器具保持手段を、
照明器具上面に設けた滑車と、ダクトラツクやケ
ーブルラツクが載置されるラツクハンガーで構成
されて上記滑車を転動保持する保持レールで形成
していることに特徴を有するものであり、この構
成を有することにより、照明器具が取着される天
井の開口を点検口として利用することができ、し
かも、点検作業がし易く、照明器具が重い場合に
あつても天井が垂れ下がることがない照明装置を
提供するものである。
(実施例 1)
第1図乃至第4図は本考案一実施例を示すもの
で、天井1に設けられた開口2に照明器具3を埋
め込み配設して成る従来例と同様の照明装置にお
いて、開口2に照明器具3を着脱自在に取着する
とともに、取り外された照明器具3全体あるいは
要部を天井面よりも上方位置で天井裏の構造部材
に保持させる器具保持手段を設けたものである。
器具保持手段は、照明器具の上面に突設された滑
車4aと、滑車4aが転動保持される保持レール
4a′とで形成されている。また、保持レール4
a′は、スラブ10から垂下された吊りボルト11
にハンガー12を介して保持されダクトラツク1
3aあるいはケーブルラツク13bを載置するC
チヤンネルよりなるラツクハンガーを流用して形
成されている。
で、天井1に設けられた開口2に照明器具3を埋
め込み配設して成る従来例と同様の照明装置にお
いて、開口2に照明器具3を着脱自在に取着する
とともに、取り外された照明器具3全体あるいは
要部を天井面よりも上方位置で天井裏の構造部材
に保持させる器具保持手段を設けたものである。
器具保持手段は、照明器具の上面に突設された滑
車4aと、滑車4aが転動保持される保持レール
4a′とで形成されている。また、保持レール4
a′は、スラブ10から垂下された吊りボルト11
にハンガー12を介して保持されダクトラツク1
3aあるいはケーブルラツク13bを載置するC
チヤンネルよりなるラツクハンガーを流用して形
成されている。
なお、第5図に示すように、保持レール4a′の
一端から照明器具3の所定の配設位置に至る傾斜
したスライドレール4a″を設けることにより、照
明器具3を保持レール4a′およびスライドレール
4a″を介して所定の配設位置に誘導するように
し、移動取付自在にすることができる。
一端から照明器具3の所定の配設位置に至る傾斜
したスライドレール4a″を設けることにより、照
明器具3を保持レール4a′およびスライドレール
4a″を介して所定の配設位置に誘導するように
し、移動取付自在にすることができる。
いま、第6図は本考案に係る照明装置を用いて
システム天井を形成する場合の施工手順を示すも
ので、まず、第6図a,bに示すようにスラブ1
0から垂下された吊りボルト11にダクトラツク
13a,ケーブルラツク13bを取着し、各ラツ
ク13a,13bにてそれぞれダクト14、ケー
ブル15を保持させる。次に、第6図cに示すよ
うに、照明器具3を保持レール4a′に保持させ、
この状態で照明器具3の配線を行う。次に、第6
図dに示すように、Cチヤンネルよりなる天井下
地16を吊りボルト11およびハンガー12にて
吊設し、続いて天井材17を天井下地16に取着
されたTバー18に載置してシステム天井が形成
される。このとき、天井1には照明器具3が取着
される開口2が形成されており、第6図eに示す
ように、この開口2に保持レール4a′に保持され
ていた照明器具3を取着することにより、照明器
具3が埋設されたシステム天井が完成する。
システム天井を形成する場合の施工手順を示すも
ので、まず、第6図a,bに示すようにスラブ1
0から垂下された吊りボルト11にダクトラツク
13a,ケーブルラツク13bを取着し、各ラツ
ク13a,13bにてそれぞれダクト14、ケー
ブル15を保持させる。次に、第6図cに示すよ
うに、照明器具3を保持レール4a′に保持させ、
この状態で照明器具3の配線を行う。次に、第6
図dに示すように、Cチヤンネルよりなる天井下
地16を吊りボルト11およびハンガー12にて
吊設し、続いて天井材17を天井下地16に取着
されたTバー18に載置してシステム天井が形成
される。このとき、天井1には照明器具3が取着
される開口2が形成されており、第6図eに示す
ように、この開口2に保持レール4a′に保持され
ていた照明器具3を取着することにより、照明器
具3が埋設されたシステム天井が完成する。
第7図は上述のようにして施工されたシステム
天井の天井裏から見た斜視図である。
天井の天井裏から見た斜視図である。
ここに、天井1の開口2に取着されている照明
器具3を取り外して天井裏を点検する場合には、
まず、取り外した照明器具3を上方に持ち上げて
側方に移動し、照明器具3の上面に突設されてい
る滑車4aを保持レール4a′に転動させて照明器
具3を保持レール4a′によつて保持するようにな
つている。したがつて、開口2全体を点検口とし
て利用でき、天井裏の点検作業がやり易くなると
ともに、取り外した照明器具3が歩行者の邪魔に
なつたり、点検作業に支障を来すことがなく、し
かも、取り外した照明器具3を、器具保持手段に
よつて構造部材であるスラブ10にて保持(吊り
ボルト11およびハンガー12を介して保持)さ
せるようにしているので、照明器具3が重い場合
にあつても第20図従来例のように天井1が垂れ
下がることがない。また、スラブ10にて保持さ
れた照明器具3を点灯させれば、天井裏の点検時
の照明としても使用することができ、点検作業が
容易に行えることになる。
器具3を取り外して天井裏を点検する場合には、
まず、取り外した照明器具3を上方に持ち上げて
側方に移動し、照明器具3の上面に突設されてい
る滑車4aを保持レール4a′に転動させて照明器
具3を保持レール4a′によつて保持するようにな
つている。したがつて、開口2全体を点検口とし
て利用でき、天井裏の点検作業がやり易くなると
ともに、取り外した照明器具3が歩行者の邪魔に
なつたり、点検作業に支障を来すことがなく、し
かも、取り外した照明器具3を、器具保持手段に
よつて構造部材であるスラブ10にて保持(吊り
ボルト11およびハンガー12を介して保持)さ
せるようにしているので、照明器具3が重い場合
にあつても第20図従来例のように天井1が垂れ
下がることがない。また、スラブ10にて保持さ
れた照明器具3を点灯させれば、天井裏の点検時
の照明としても使用することができ、点検作業が
容易に行えることになる。
[考案の効果]
本考案は上述のように、天井に設けられた開口
に照明器具を埋め込み配設して成る照明装置にお
いて、開口に照明器具を着脱自在に取着するとと
もに、取り外された照明器具全体あるいは要部を
天井面よりも上方位置で天井裏の構造部材に保持
させる器具保持手段を設けたものであり、照明器
具が取着される天井の開口を点検口として利用す
ることができ、しかも、点検作業がし易く、照明
器具が重い場合にあつても天井が垂れ下がること
がない照明装置を提供することができるものであ
り、殊に滑車とこれを転動保持する保持レールで
器具保持手段を形成していることから、取り外し
た照明器具全体あるいは要部を天井面よりも上方
位置の天井裏に仮保持させることが、滑車の転動
を利用することで容易に行えるものであり、また
保持レールをラツクハンガーで構成していて、保
持レールを照明器具の仮保持のためだけに設けた
ものではないために、器具保持手段を形成してい
るとはいえ、コストも安くすむという効果があ
る。
に照明器具を埋め込み配設して成る照明装置にお
いて、開口に照明器具を着脱自在に取着するとと
もに、取り外された照明器具全体あるいは要部を
天井面よりも上方位置で天井裏の構造部材に保持
させる器具保持手段を設けたものであり、照明器
具が取着される天井の開口を点検口として利用す
ることができ、しかも、点検作業がし易く、照明
器具が重い場合にあつても天井が垂れ下がること
がない照明装置を提供することができるものであ
り、殊に滑車とこれを転動保持する保持レールで
器具保持手段を形成していることから、取り外し
た照明器具全体あるいは要部を天井面よりも上方
位置の天井裏に仮保持させることが、滑車の転動
を利用することで容易に行えるものであり、また
保持レールをラツクハンガーで構成していて、保
持レールを照明器具の仮保持のためだけに設けた
ものではないために、器具保持手段を形成してい
るとはいえ、コストも安くすむという効果があ
る。
第1図乃至第3図は本考案一実施例の概略構成
および動作を示す断面図、第4図および第5図は
同上の要部断面図、第6図は同上の施工手順を示
す説明図、第7図は同上の斜視図、第8図乃至第
11図は従来例の問題点を示す説明図である。 1は天井、2は開口、3は照明器具である。
および動作を示す断面図、第4図および第5図は
同上の要部断面図、第6図は同上の施工手順を示
す説明図、第7図は同上の斜視図、第8図乃至第
11図は従来例の問題点を示す説明図である。 1は天井、2は開口、3は照明器具である。
Claims (1)
- 天井に設けられた開口に照明器具を埋め込み配
設して成る照明装置において、取り外された照明
器具全体あるいは要部を天井面よりも上方位置で
天井裏の構造部材に保持させる器具保持手段を設
けるとともに、この器具保持手段を、照明器具上
面に設けた滑車と、ダクトラツクやケーブルラツ
クが載置されるラツクハンガーで構成されて上記
滑車を転動保持する保持レールで形成しているこ
とを特徴とする照明装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987151773U JPH049689Y2 (ja) | 1987-10-02 | 1987-10-02 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987151773U JPH049689Y2 (ja) | 1987-10-02 | 1987-10-02 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6456108U JPS6456108U (ja) | 1989-04-07 |
JPH049689Y2 true JPH049689Y2 (ja) | 1992-03-11 |
Family
ID=31426116
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1987151773U Expired JPH049689Y2 (ja) | 1987-10-02 | 1987-10-02 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH049689Y2 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5511526U (ja) * | 1978-07-07 | 1980-01-24 | ||
JPS5738519B2 (ja) * | 1975-02-06 | 1982-08-16 | ||
JPS62140303A (ja) * | 1985-12-13 | 1987-06-23 | 大成建設株式会社 | 天井照明装置 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5044889U (ja) * | 1973-08-21 | 1975-05-07 | ||
JPS5847615Y2 (ja) * | 1980-08-14 | 1983-10-31 | 松下電工株式会社 | 回転式照明器具の固定装置 |
-
1987
- 1987-10-02 JP JP1987151773U patent/JPH049689Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5738519B2 (ja) * | 1975-02-06 | 1982-08-16 | ||
JPS5511526U (ja) * | 1978-07-07 | 1980-01-24 | ||
JPS62140303A (ja) * | 1985-12-13 | 1987-06-23 | 大成建設株式会社 | 天井照明装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6456108U (ja) | 1989-04-07 |
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