JPH0496813A - 回線終端装置 - Google Patents
回線終端装置Info
- Publication number
- JPH0496813A JPH0496813A JP2213953A JP21395390A JPH0496813A JP H0496813 A JPH0496813 A JP H0496813A JP 2213953 A JP2213953 A JP 2213953A JP 21395390 A JP21395390 A JP 21395390A JP H0496813 A JPH0496813 A JP H0496813A
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- signal
- power
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- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
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- Power Sources (AREA)
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、電気通信網における回線終端装置に関する4
従来の技術
第2図は従来の7す[]り通信猷における回線終端装置
の構成を示しでいるC第2図において、1は端末インタ
ーフェース用コイ、フタ、2は電源制御部、3はモデム
部、4はNC1J部である。デイ7タル通信網の場合は
、モデム部3およびNCU部4の代わりに多重化品界が
設けられる。
の構成を示しでいるC第2図において、1は端末インタ
ーフェース用コイ、フタ、2は電源制御部、3はモデム
部、4はNC1J部である。デイ7タル通信網の場合は
、モデム部3およびNCU部4の代わりに多重化品界が
設けられる。
このような回線終端装置では、この回線終端装置に接続
された端末装置からのデータ端末レディ信号(以下DT
R信号と称す。)により電源制御部2が回線終端装置の
電源を制卸し、通信終了時には端末装置からのDTR信
号がオフされ、これにより電源制御部2が回線終端装置
の電源をオフし、回線が切断される。
された端末装置からのデータ端末レディ信号(以下DT
R信号と称す。)により電源制御部2が回線終端装置の
電源を制卸し、通信終了時には端末装置からのDTR信
号がオフされ、これにより電源制御部2が回線終端装置
の電源をオフし、回線が切断される。
このように、従来の回線終端装置では、端末装置からの
DTR信号により電源が自動的に制御されるようになっ
ていた。
DTR信号により電源が自動的に制御されるようになっ
ていた。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、前記従来の回線終端装置では、通信終了
時には端末装置からのDTR信号がオフされ、回線終端
装置の電源がオフして回線が切断されるため、端末装置
が同一通信相手先と続けて別の通信を行なう場合でも、
改めて発呼手順から始品なければならず、通信時間が多
くかかる問題があった。
時には端末装置からのDTR信号がオフされ、回線終端
装置の電源がオフして回線が切断されるため、端末装置
が同一通信相手先と続けて別の通信を行なう場合でも、
改めて発呼手順から始品なければならず、通信時間が多
くかかる問題があった。
本発明は、このような従来の問題を解決するものであり
、端末装置が通信を終了してDTR信号をオフしても、
回線終端装置の電源が一定時間オフしないようにした回
線終端装置を提供することを目的とする。
、端末装置が通信を終了してDTR信号をオフしても、
回線終端装置の電源が一定時間オフしないようにした回
線終端装置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段
本発明は、前記目的を達成するために、DTR信号がオ
フしても回線終端装置の電源を供給し続けることができ
るように、電源制御信号発生部を設けたものである。
フしても回線終端装置の電源を供給し続けることができ
るように、電源制御信号発生部を設けたものである。
作用
したがって、本発明によれば、端末装置から信号あるい
は命令を出す二とにより、電源制御信号発生部からの信
号によって回線終端装置の電源を供給し続けることがで
き、端末装置のDTR信号オフ後も一定時間回線を接続
しておくことができるという効果を有する。
は命令を出す二とにより、電源制御信号発生部からの信
号によって回線終端装置の電源を供給し続けることがで
き、端末装置のDTR信号オフ後も一定時間回線を接続
しておくことができるという効果を有する。
実施例
第1図は本発明の一実施例の構成を示すものである。第
1図において、11は端末インターフェース用コネクタ
であり、モデム部12、制御部13および論理和回路1
4に接続されている。15は電源制御信号発生部であり
、制御部13と論理和回路14とで構成されている。1
6は電源制御部であり、モデム部12、制御部13に供
給する電源を制御している。17はNCU部てあI)、
回線接続用コイ、フタ18とモデム部12との間に接続
されている。19はタイマー回路であり、制御部13に
接続されている。
1図において、11は端末インターフェース用コネクタ
であり、モデム部12、制御部13および論理和回路1
4に接続されている。15は電源制御信号発生部であり
、制御部13と論理和回路14とで構成されている。1
6は電源制御部であり、モデム部12、制御部13に供
給する電源を制御している。17はNCU部てあI)、
回線接続用コイ、フタ18とモデム部12との間に接続
されている。19はタイマー回路であり、制御部13に
接続されている。
次に前記実施例の動作について説明する。前記実施例に
おいて、端末インターフェース用コネクタ11を通して
端末装置からDTR信号が人力されると、論理和回路1
4を通して電源制御部16に電源制御信号aが出力され
、モデム部12および制御部13に電源が供給される。
おいて、端末インターフェース用コネクタ11を通して
端末装置からDTR信号が人力されると、論理和回路1
4を通して電源制御部16に電源制御信号aが出力され
、モデム部12および制御部13に電源が供給される。
ここで端末インターフェース用コネクタ11を介して制
御部13に対し端末装置から回線継続命令が伝えられる
と、制御部13がその命令内容を解析して論理和回路1
4に対してオン信号を出力する。その後、端末インター
フェース用コネクタ11を介して伝えられるDTR信号
がオフになっても、制御部13からのオン信号により、
モデム部12および制御部13の電源は供給されたまま
になる。したがって、回線を切断されなくて済み、端末
装置側は自由に動作することができる。
御部13に対し端末装置から回線継続命令が伝えられる
と、制御部13がその命令内容を解析して論理和回路1
4に対してオン信号を出力する。その後、端末インター
フェース用コネクタ11を介して伝えられるDTR信号
がオフになっても、制御部13からのオン信号により、
モデム部12および制御部13の電源は供給されたまま
になる。したがって、回線を切断されなくて済み、端末
装置側は自由に動作することができる。
また、DTR信号がオンして論理和回路14か電源制御
信号aを出力すると、タイマー[iIl路10が、その
設定されたタイマー値をJ)数し始めて制御部13に伝
え、その時間の経過後、制御部13がオフ信号を出力し
、論理和回路14が電源制御回路16にオフ信号を出力
してモデム部12および制御部13への電源供給を停止
し、回線が切断される。
信号aを出力すると、タイマー[iIl路10が、その
設定されたタイマー値をJ)数し始めて制御部13に伝
え、その時間の経過後、制御部13がオフ信号を出力し
、論理和回路14が電源制御回路16にオフ信号を出力
してモデム部12および制御部13への電源供給を停止
し、回線が切断される。
このように前記実施例によれば、端末装置が通信を終了
してDTP信号をオフしても、タイマー19によI)設
定された時間だけ、制?n託13および論理和回路14
からなる電源制御千5号発生部15からの電源制御信号
aにより、電源制御部】0がモデム部12および制砒部
13−5電源を供給し続けるので、同線がそのままつな
がって同一の通信相手から駈たな通信文を受信したI〕
、同一の通信相手に新たな通信文を送信することができ
る。
してDTP信号をオフしても、タイマー19によI)設
定された時間だけ、制?n託13および論理和回路14
からなる電源制御千5号発生部15からの電源制御信号
aにより、電源制御部】0がモデム部12および制砒部
13−5電源を供給し続けるので、同線がそのままつな
がって同一の通信相手から駈たな通信文を受信したI〕
、同一の通信相手に新たな通信文を送信することができ
る。
また、端末装置側が通信状態を一時的に終了し、他の処
理を行なうとDTP信号がオフしてしまうが、この場合
でも他の処理を終了し、再び通信状態に戻る場合に回線
を切断することなしに通信を続けることができる。
理を行なうとDTP信号がオフしてしまうが、この場合
でも他の処理を終了し、再び通信状態に戻る場合に回線
を切断することなしに通信を続けることができる。
なお、前記実施例において、制御部13から出力される
オン信号は、制御部13を介さずに、端末装置と回線終
端装置との間に設けられた特定の信号線を用いて、端末
装置から直接送信するようにしてもよい。
オン信号は、制御部13を介さずに、端末装置と回線終
端装置との間に設けられた特定の信号線を用いて、端末
装置から直接送信するようにしてもよい。
また、タイマー回路19のタイマー値は、メカスイッチ
等により変更できることが好ましい。
等により変更できることが好ましい。
さらに、タイマー回路19のタイマー値は、端末側から
ソフトで任意の値に設定できるようにしてもよいし、タ
イマー回路を設けることなく、端末側から送信した時間
データにより、制御部13を直接動作させるようにして
もよい。
ソフトで任意の値に設定できるようにしてもよいし、タ
イマー回路を設けることなく、端末側から送信した時間
データにより、制御部13を直接動作させるようにして
もよい。
発明の効果
本発明は前記実施例から明らかなように、端末装置から
信号あるいは命令を出すことにより、電源制御信号発生
部からの信号によって回線終端装置の電源を供給し続け
ることができ、端末装置のDTP信号オフ後も一定時間
回線を接続しておく二とができるという効果を有する。
信号あるいは命令を出すことにより、電源制御信号発生
部からの信号によって回線終端装置の電源を供給し続け
ることができ、端末装置のDTP信号オフ後も一定時間
回線を接続しておく二とができるという効果を有する。
第1図は本発明の一実施例における回線終端装置の概略
ブロック図、第2図は従来の回線終端装置の概略ブロッ
ク図である。 11・・・端末インターフェース用コネクタ、12、・
・モデム部、13・・・制御部、14・・・論理和回路
、15・・・電源制御信号発生部、16・電源制御部、
17・・・NC0部、18・・回線接続用コネクタ、1
9・・・タイマー回路。 代理人の氏名 弁理士 蔵 合 正 博14論理和回
路 15電源制御信号発生部
ブロック図、第2図は従来の回線終端装置の概略ブロッ
ク図である。 11・・・端末インターフェース用コネクタ、12、・
・モデム部、13・・・制御部、14・・・論理和回路
、15・・・電源制御信号発生部、16・電源制御部、
17・・・NC0部、18・・回線接続用コネクタ、1
9・・・タイマー回路。 代理人の氏名 弁理士 蔵 合 正 博14論理和回
路 15電源制御信号発生部
Claims (4)
- (1)回線終端装置に電源制御部を制御する電源制御信
号発生部を設け、前記回線終端装置に接続された端末装
置からのデータ端末レディ信号がオフになった後も、前
記電源制御信号発生部からの信号により前記電源制御部
が回線終端装置の電源を一定時間供給し続けるようにし
た回線終端装置。 - (2)電源制御信号発生部が、端末装置から送られてく
るデータを解析してオン信号を出力する制御部と、前記
オン信号と端末装置から送られてくるデータ端末レディ
信号との論理和をとる論理和回路とからなる請求項(1
)記載の回線終端装置。 - (3)制御部にタイマー回路を設け、端末装置からデー
タ端末レディ信号を検出してから一定時間だけ電源を供
給し続けるようにした請求項(1)または(2)記載の
回線終端装置。 - (4)端末装置から送られてきた時間データにより、そ
の時間だけ電源を供給し続けるようにした請求項(1)
または(2)記載の回線終端装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2213953A JP2741098B2 (ja) | 1990-08-13 | 1990-08-13 | 回線終端装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2213953A JP2741098B2 (ja) | 1990-08-13 | 1990-08-13 | 回線終端装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0496813A true JPH0496813A (ja) | 1992-03-30 |
JP2741098B2 JP2741098B2 (ja) | 1998-04-15 |
Family
ID=16647790
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2213953A Expired - Fee Related JP2741098B2 (ja) | 1990-08-13 | 1990-08-13 | 回線終端装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2741098B2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6448952U (ja) * | 1987-09-18 | 1989-03-27 |
-
1990
- 1990-08-13 JP JP2213953A patent/JP2741098B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6448952U (ja) * | 1987-09-18 | 1989-03-27 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2741098B2 (ja) | 1998-04-15 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |