JPH0496718A - コード取付けフック - Google Patents
コード取付けフックInfo
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- JPH0496718A JPH0496718A JP21286890A JP21286890A JPH0496718A JP H0496718 A JPH0496718 A JP H0496718A JP 21286890 A JP21286890 A JP 21286890A JP 21286890 A JP21286890 A JP 21286890A JP H0496718 A JPH0496718 A JP H0496718A
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- JP
- Japan
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- cord
- hook
- guide rib
- inclined surface
- guide lip
- Prior art date
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- Granted
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- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 5
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Electric Suction Cleaners (AREA)
- Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、各種電気製品の電源コード取付具として使用
されるコード取付はフックに関するものである。
されるコード取付はフックに関するものである。
従来の技術
近年、各種電気製品、例えば、家庭電化用品や事務所用
電気製品等には、機器と一体にコード取付はフックか所
定部に設けられている。
電気製品等には、機器と一体にコード取付はフックか所
定部に設けられている。
以下、従来のコード取付はフックについて説明する。
第4図は従来のコード取付はフックの斜視図であり、第
5図は縦型電気掃除機への取付は図である。1はフック
、2は抱持部、3は案内リプ、4は電源コード、5は縦
型電気掃除機の柄である。
5図は縦型電気掃除機への取付は図である。1はフック
、2は抱持部、3は案内リプ、4は電源コード、5は縦
型電気掃除機の柄である。
以上のように構成された従来のコード取付はフックにつ
いて、以下その動作を説明する。電源コード4は、抱持
部2及び抱持部2の前後に設けられた案内リプ3の側壁
間の狭間に収納抱持され、電源コード3を狭間の上方に
引いたとき、抱持部2からはずれるようになっている。
いて、以下その動作を説明する。電源コード4は、抱持
部2及び抱持部2の前後に設けられた案内リプ3の側壁
間の狭間に収納抱持され、電源コード3を狭間の上方に
引いたとき、抱持部2からはずれるようになっている。
発明か解決しようとする課題
しかしながら上記従来の構成では、電気掃除機の使用時
、使用の状況により電源コード4か、案内リプ3と直交
して引張られた際、電源コート4か案内リプ3の立壁部
3aに引っかかり、案内リプ3か硬質なため、フックl
から電源コード4か抜けず、清掃作業中に急に後ろに引
っ張られ、清掃作業を中断したり前記立壁部3aで、電
源コードが折れ曲がり、その結果、電源コード4を傷め
、芯線を破断したりする原因となっていた。
、使用の状況により電源コード4か、案内リプ3と直交
して引張られた際、電源コート4か案内リプ3の立壁部
3aに引っかかり、案内リプ3か硬質なため、フックl
から電源コード4か抜けず、清掃作業中に急に後ろに引
っ張られ、清掃作業を中断したり前記立壁部3aで、電
源コードが折れ曲がり、その結果、電源コード4を傷め
、芯線を破断したりする原因となっていた。
課題を解決するための手段
本発明は、コート取付はフックの案内リプ3の形状を傾
斜状のリプとし、抱持部側を高くして配設するようにし
たものである。
斜状のリプとし、抱持部側を高くして配設するようにし
たものである。
作用
上記構成により、使用時に電源コードをフックと直交状
に引張ることかあっても、案内リプの傾斜面に添って電
源コードかすべり上かり、抱持部から抜けるので、清掃
作業等を中断されることな(続行でき、また、コードを
傷めることもない。
に引張ることかあっても、案内リプの傾斜面に添って電
源コードかすべり上かり、抱持部から抜けるので、清掃
作業等を中断されることな(続行でき、また、コードを
傷めることもない。
実施例
第1図は本発明の一実施例におけるコード取付はフック
の斜視図であり、第2図はコード取付はフックの作用状
態図である。
の斜視図であり、第2図はコード取付はフックの作用状
態図である。
1は機器の壁部に一体に形成されたコード取付はフック
、2は抱持部、4はコードであり、これらは従来例と同
様のものであるので、同一の番号を付し説明を省略する
。
、2は抱持部、4はコードであり、これらは従来例と同
様のものであるので、同一の番号を付し説明を省略する
。
30は長手方向の一側面に傾斜面30aか設けられた案
内リプであり、抱持部2の両側に設けられコード取付は
フック1を形成している。傾斜面30aは、案内リプ3
0の上面30bと下面30cの比が1/100乃至は9
9/100.好ましくはl/10乃至は9/1oになる
ように形成され、案内リプ30の材質やコードの太さ及
びその材質に応じて選択される。また、案内リプ3゜は
、コード取付はフック1の機器への取付は場所によって
は抱持部2の片側たけに設け、他の1つは省略してもよ
い。
内リプであり、抱持部2の両側に設けられコード取付は
フック1を形成している。傾斜面30aは、案内リプ3
0の上面30bと下面30cの比が1/100乃至は9
9/100.好ましくはl/10乃至は9/1oになる
ように形成され、案内リプ30の材質やコードの太さ及
びその材質に応じて選択される。また、案内リプ3゜は
、コード取付はフック1の機器への取付は場所によって
は抱持部2の片側たけに設け、他の1つは省略してもよ
い。
次に、第3図について説明する。
第3図は、本発明の他の実施例の平面図である。案内リ
プ30と抱持部2を一体化した構成からなる。機器本体
を形成する原料樹脂か軟質であるときに採用すると便利
である。材質が柔軟なので、抱持部2と案内リプ3oを
一体にしても十分機能するためである。機器が軽量小型
の場合やコードが比較的細いときにも便利である。
プ30と抱持部2を一体化した構成からなる。機器本体
を形成する原料樹脂か軟質であるときに採用すると便利
である。材質が柔軟なので、抱持部2と案内リプ3oを
一体にしても十分機能するためである。機器が軽量小型
の場合やコードが比較的細いときにも便利である。
尚、実施例では、コード取付はフックを機器と一体で形
成した場合について説明したが、案内リプ30と抱持部
2を一枚の樹脂板等からなる平板上に配設したものでも
よい。前記平板を各種機器本体の所定部に螺子等で固定
すればよい。
成した場合について説明したが、案内リプ30と抱持部
2を一枚の樹脂板等からなる平板上に配設したものでも
よい。前記平板を各種機器本体の所定部に螺子等で固定
すればよい。
以上のように構成された本実施例のコード取付はフック
について、以下その動作について説明する。
について、以下その動作について説明する。
第2図に於いて、掃除機5の使用時、コード4がコード
取付はフックlと直交状になり、更にコード4を引張る
力か働くとコード4は、案内リプ30の傾斜面30aを
摺り上がり、次いで、抱持部2の爪部からコード4を外
す方向にカが働くので、コード4は、コード取付はフッ
クlから容易に外れ去り、コードを折り曲げることもな
い。
取付はフックlと直交状になり、更にコード4を引張る
力か働くとコード4は、案内リプ30の傾斜面30aを
摺り上がり、次いで、抱持部2の爪部からコード4を外
す方向にカが働くので、コード4は、コード取付はフッ
クlから容易に外れ去り、コードを折り曲げることもな
い。
発明の効果
本発明は案内リプの傾斜面でコードが摺り上がるので、
使用中にコードが張りつめ、急に後ろに引っ張られると
いう不快感もなく、また、作業を中断することもないの
で、電気機器を使用した作業性を格段に向上させる。ま
た、コードが案内リプの立壁の角に引っかかって、折れ
曲がることもないので、コードを傷めず、コードの耐久
性を著しく向上させると共に安全性が改良された。
使用中にコードが張りつめ、急に後ろに引っ張られると
いう不快感もなく、また、作業を中断することもないの
で、電気機器を使用した作業性を格段に向上させる。ま
た、コードが案内リプの立壁の角に引っかかって、折れ
曲がることもないので、コードを傷めず、コードの耐久
性を著しく向上させると共に安全性が改良された。
第1図は本発明の一実施例におけるコード取付はフック
の斜視図であり、第2図は使用時の作動状態図であり、
第3図は本発明の他の実施例の平面図であり、第4図は
従来のコード取付はフックの斜視図であり、第5図は縦
型掃除機への取付は図である。 1・・・コード取付はフック 2・・・抱持部 3.30・・・案内リプ 30a・・・傾斜面 4・・・コード 5・・・縦型電気掃除機の把手 A・・・コード取付はフックの取付は部代理人の氏名
弁理士 粟野 重孝 ほか1名 第 L÷) 図 図 \
の斜視図であり、第2図は使用時の作動状態図であり、
第3図は本発明の他の実施例の平面図であり、第4図は
従来のコード取付はフックの斜視図であり、第5図は縦
型掃除機への取付は図である。 1・・・コード取付はフック 2・・・抱持部 3.30・・・案内リプ 30a・・・傾斜面 4・・・コード 5・・・縦型電気掃除機の把手 A・・・コード取付はフックの取付は部代理人の氏名
弁理士 粟野 重孝 ほか1名 第 L÷) 図 図 \
Claims (1)
- 案内リプと抱持部とからなる電源コード等のコード取付
けフックに於いて、案内リプの立壁の一方を前記案内リ
プの長手方向と交差する傾斜面としたことを特徴とする
コード取付けフック。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21286890A JP2870157B2 (ja) | 1990-08-10 | 1990-08-10 | コード取付けフック |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21286890A JP2870157B2 (ja) | 1990-08-10 | 1990-08-10 | コード取付けフック |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0496718A true JPH0496718A (ja) | 1992-03-30 |
JP2870157B2 JP2870157B2 (ja) | 1999-03-10 |
Family
ID=16629613
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21286890A Expired - Fee Related JP2870157B2 (ja) | 1990-08-10 | 1990-08-10 | コード取付けフック |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2870157B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6307737B1 (en) * | 1998-11-04 | 2001-10-23 | Funai Electric Co., Ltd. | Cord settler |
JP2008086863A (ja) * | 2006-09-29 | 2008-04-17 | Ngk Insulators Ltd | 槽外設置型膜分離活性汚泥法 |
JP2009118991A (ja) * | 2007-11-14 | 2009-06-04 | Toshiba Corp | アップライト型電気掃除機 |
DE102012108649A1 (de) * | 2012-09-14 | 2014-03-20 | Alfred Kärcher Gmbh & Co. Kg | Staubsauger |
-
1990
- 1990-08-10 JP JP21286890A patent/JP2870157B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6307737B1 (en) * | 1998-11-04 | 2001-10-23 | Funai Electric Co., Ltd. | Cord settler |
JP2008086863A (ja) * | 2006-09-29 | 2008-04-17 | Ngk Insulators Ltd | 槽外設置型膜分離活性汚泥法 |
JP2009118991A (ja) * | 2007-11-14 | 2009-06-04 | Toshiba Corp | アップライト型電気掃除機 |
DE102012108649A1 (de) * | 2012-09-14 | 2014-03-20 | Alfred Kärcher Gmbh & Co. Kg | Staubsauger |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2870157B2 (ja) | 1999-03-10 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |