JPH0496446A - Atmスイッチおよび多重化装置およびその制御方法 - Google Patents

Atmスイッチおよび多重化装置およびその制御方法

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JPH0496446A
JPH0496446A JP2210346A JP21034690A JPH0496446A JP H0496446 A JPH0496446 A JP H0496446A JP 2210346 A JP2210346 A JP 2210346A JP 21034690 A JP21034690 A JP 21034690A JP H0496446 A JPH0496446 A JP H0496446A
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switch module
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buffer
cells
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Masahiro Takatori
高取 正浩
Yukio Nakano
幸男 中野
Masahiro Ashi
賢浩 芦
Tadayuki Sugano
菅野 忠行
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はATM伝送装置、ATM交換機およびATM多
重化装置に関する。
〔従来の技術〕
従来の技術では、第10図に示すように、各出力ハイウ
ェイ毎にバッファを入力ハイウェイ数の分だけ設ける。
各入力ハイウェイから入ってくるATMセル(以下、セ
ルと称する。)は、国際電信電話諮問委員会勧告1.4
13 の規定に従うものであり、そのヘッダ部分には、
バーチセル・パス・インジケータ(以下、VPIと称す
る。)が表示されている。
入力ポートではセルに入力ハイウェイ番号を付与する。
各スイッチの入口ではアドレスフィルタ(以下、AFと
称する。)が、セルに付与されているVPIと入力ハイ
ウェイ番号により、AFの属する出力ハイウェイに出力
するかどうかを決定する。AFを通過したセルはバッフ
ァに入り、出力される順番を待つ。そして、セレクタは
バッファの出力のうちのいずれか1つを選択し、出線に
出力する。
あるいは、入力ポートにおいて当該セルを出力すべき出
力ハイウェイ番号を付与する。各スイッチの入口ではア
ドレスフィルタ(以下、AFと称する。)が、セルに付
与されている出力ハイウェイ番号により、APの属する
出力ハイウェイに出力するかどうかを決定する。AFを
通過したセルはバッファに入り、出力される順番を待つ
。そして、セレクタはバッファの出力のうちのいずれか
1つを選択し、出線に出力する。このような動作により
、スイッチングを行う。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来技術による、出線対応に個別にバッファをもうける
スイッチ方式において、セル廃棄率を低下させるために
は、大容量のバッファが必要になる。このため、第10
図に示す複数のバッファと、それらを制御するバッファ
制御回路を1つのLSIに入れることは困難となる。そ
こで実際には、バッファLSIを複数個設け、かつ、そ
れら複数のバッファLSIに対する制御を行なう制御用
LSIを独立に設けねばならず、このため開発する1、
SHの種類が多くなる。また、低廃棄率のスイッチを構
成するためにできるだけ大容量のバッファが必要である
が、そのバッファサイズもLSIの容量に制限されるた
め、低廃棄率スイッチの構成は困難であった。
本発明の目的は、少ない種類のスイッチモジュールを用
いて、かつ簡単な制御で低廃棄率を実現するATMスイ
ッチとその制御方法を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
K本(Kは1以上の整数)の入力ハイウェイとL本(L
は1以上の整数)の出力ハイウェイを収容し、各出力ハ
イウェイごとにに本の入力と1本の出力を持つ集線用空
間スイッチを設ける個別バッファ型ATMスイッチにお
いて、前記集線用空間スイッチは、M本(Mは1以上の
整数)の入力と、M個のバッファと、前記M個のバッフ
ァの出力のうちから任意の1本を選択するセレクタと、
前記M個のバッファ制御回路の任意の1つに対する出力
指示とそれに伴うセレクタ制御を行なうセレクタ制御回
路とからなるスイッチモジュールを8段(Sは1以上の
整数)接続して構成し、各段のスイッチモジュール数は
、該スイッチモジュールの属する段の1つ後段に属する
スイッチモジュール数のM倍以下となり、かつ最後尾の
段に属するスイッチモジュール数は1つになるように各
段にスイッチモジュールを配置し、各段のM個のスイッ
チモジュールの出力と該スイッチモジュールの属する段
の1つ後段のスイッチモジュールの入力を接続する。そ
して、前記スイッチモジュール(■0) のいずれかにおいて、バッファ溢れによるセルの廃棄が
発生しそうになった場合は、該スイッチモジュールの1
つ前段のスイッチモジュールに対して読み出し禁止信号
を送出し、該スイッチモジュールの1つ前段のスイッチ
モジュールが、前記読み出し禁止信号を受信した場合は
、該スイッチモジュールへのセルの送出を停止する。
あるいは、前記スイッチモジュールのいずれかにおいて
、バッファ溢れによるセルの廃棄が発生した場合は、該
スイッチモジュールの1つ前段のスイッチモジュールに
対して再送要求信号を送出し、該スイッチモジュールの
1つ前段のスイッチモジュールが、前記再送要求信号を
受信した場合は、該スイッチモジュールにおいて廃棄さ
れたセルの再送を行なう。
〔作用〕
第6図を用いて説明を行なう。第6図に示すように、K
本(Kは1以上の整数)の入力ハイウェイとL本(Lは
1以上の整数)の出力ハイウェイを収容し、各出力ハイ
ウェイごとに設けられた、K本の入力と1本の出力を持
つ集線用空間スイッチにおいて、第7図に示すM本(M
は1以上の整数)の入力と、各々Nセル分(Nは1以上
の整数)の容量を持つM個のバッファと、それらに対す
る書き込み制御及び読み出し制御を行なうバッファ制御
回路と、前記M個のバッファの出力のうちから任意の1
5本を選択するセレクタと、前記M個のバッファ制御回
路の任意の1つに対する出力指示とそれに伴うセレクタ
制御を行なうセレクタ制御回路とからなるスイッチモジ
ュールを用意する。
各集線用空間スイッチは、第8図に示す構造になってい
る。第8図では、スイッチモジュールを8段(Sは1以
上の整数)接続し、第S段にはスイッチモジュールを1
個配置する。そして、第(S−1)段には、スイッチモ
ジュールをM個配置する。第(S −2)段には、スイ
ッチモジュールをM2S−1個配置する。このように、
各段のスイッチモジュール数は、該スイッチモジュール
の属する段の1つ後段に属するスイッチモジュール数の
M倍以下となるように各段にスイッチモジュールを配置
し、各段のスイッチモジュールの出力と該スイッチモジ
ュールの属する段の後段のスイッチモジュールの入力を
接続する。そして、第1段に属するスイッチモジュール
の入力数の合計が、K本以上になるようにする。このよ
うにスイッチモジュールを配置し、かつ接続することに
より、自動的にセルを出力ハイウェイに導くことができ
、また、スイッチモジュールの種類も1つでよい。さら
に、いずれかのスイッチモジュールのバッファにおいて
、セルの廃棄が発生しそうになった場合の動作を第9図
を用いて説明する。第9図に示すように、スイッチモジ
ュール111のバッファ101−1においてバッファ溢
れが生じそうになった場合は、1つ前段のスイッチモジ
ュール110のセレクタ制御回路112に対して読み出
し禁止信号を送出する。セレクタ制御回路112は、読
み出し禁止信号を受信した場合、スイッチモジュール1
10からスイッチモジュール111へのセルの送出を停
止させるべく、出力指示を各バッファ制御回路に対して
出さない。これにより、配置されたスイッチモジュール
のバッファを縦続に接続したことと等価になり、見かけ
」二1つの大容量バッファとして扱えることになり、セ
ル廃棄率を低下させることが可能になる。
あるいは、第9図に示すように、スイッチモジュール1
11のバッファ101−1においてバッファ溢れが生じ
た場合は、1つ前段のスイッチモジュール110のセレ
クタ制御回路112に対して再送要求信号を送出する。
セレクタ制御回路112は、再送要求信号を受信した場
合、スイッチモジュール111で廃棄されたセルを送出
したバッファ制御回路に対して再送指示を行なう。これ
によりスイッチモジュール111で廃棄されたセルの再
送をスイッチモジュール110が実行する。よって、配
置されたスイッチモジュールのバッファを縦続に接続し
たことと等価になり、見かけ上1つの大容量バッファと
して扱えることになり、セル廃棄率を低下させることが
可能になる。
〔実施例〕
本発明の第1の実施例の説明を第1図を用いて行なう。
第1図に示すように、8本の入力ハイウェイ1〜8と8
本の出力ハイウェイ17〜24を収容する個別バッファ
型ATMスイッチにおいて、第2図に示す2本の入力3
0−1.30−2と、各々Nセル分(Nは1以上の整数
)の容量を持つ2S−1個のバッファ31−1.31−
2と、バッファの読み出し制御及び書き込み制御を行な
うバッファ制御回路32−1.32−2と、前記2S−
1個のバッファの出力のうちから任意の1本を選択する
セレクタ33と、前記M個のバッファ制御回路のうちの
任意の1つに対するセル送出の指示とそれに伴うセレク
タ33の制御を行なうセレクタ制御回路37とからなる
スイッチモジュールを第3図に示すように3段縦続に接
続することにより、各出力ハイウェイに対応して8人力
1出力の集線用空間スイッチ9〜16を構成する。
入力ハイウェイ上を転送さねできたセルには、VPIと
入力ハイウェイ番号が付与されており、AFは、このV
PIと入力ハイウェイ番号により、セルを出力ハイウェ
イ43に出力するべきかどうかを決定する。出力ハイウ
ェイ43に出力して良いと決定されたセルは、第3図に
示す集線用空間スイッチを経由して出力ハイウェイに出
力される。
あるいは、入力ハイウェイ上を転送されてきたセルに出
力ハイウェイ番号が付与されて入る場合は、AFは、こ
の出力ハイウェイ番号により、セルを出力ハイウェイ4
3に出力するべきがどうかを決定する。出力ハイウェイ
43に出力して良いと決定されたセルは、第3図に示す
東線用空間スイッチを経由して出力ハイウェイに出力さ
れる。
ここで、集線用空間スイッチの各段のスイッチモジュー
ル数は、該スイッチモジュールの属する段の1つ後段に
属するスイッチモジュール数の2倍となるように各段に
スイッチモジュールを配置し、各段のスイッチモジュー
ルの出力と該スイッチモジュールの属する段の後段のス
イッチモジュールの入力を接続する。つまり、第3図に
示すように1段目には4個、2段目には2S−1個、3
段目には1個のスイッチモジュールを配置し、各段のス
イッチモジュールを縦続に接続する。このように、スイ
ッチモジュールを配置することにより、自動的にセルを
出力ハイウェイに導くことができる。
また、スイッチモジュールの種類も1つでよい。
つぎに、いずれかのスイッチモジュールのバッファにお
いて、セルの廃棄が発生しそうになった場合の処理を第
4図を用いて説明する。第4図に示すように、スイッチ
モジュール52のバッファ59−1においてバッファ溢
れが生じそうになった場合は、バッファ制御回路62−
1がこれを検出し、スイッチモジュール52の1つ前段
のスイッチモジュール50のセレクタ制御回路73に対
して読み出し禁止信号72−1を送出する。セレクタ制
御回路73は、読み出し禁止信号72−1を受信した場
合は、バッファ制御回路6o−1および60−2に対し
てセル送出の指示を出さない。
これにより、スイッチモジュール50からスイッチモジ
ュール52へのセルの送出を停止させる。
よって、スイッチモジュール50と52のバッファを縦
続に接続したことと等価になり、見かけ上1つの大容量
バッファとして扱えることになり、(I7) セル廃棄率を低下させることが可能になる。
また、いずれかのスイッチモジュールのバッファにおい
て、セルの廃棄が発生した場合の処理を第4図を用いて
説明する。第4図に示すように、スイッチモジュール5
2のバッファ59−1においてバッファ溢れが生じそう
になった場合は、バッファ制御回路62−1がこれを検
出し、スイッチモジュール52の1つ前段のスイッチモ
ジュール50のセレクタ制御回路73に対して再送要求
信号72−1を送出する。セレクタ制御回路73は、再
送要求信号72−1を受信した場合は、スイッチモジュ
ール52で廃棄されたセルを送出したバッファ制御回路
に対してセル再送の指示を出す。これにより、スイッチ
モジュール52で廃棄されたセルの再送をスイッチモジ
ュール50へ命令する。よって、スイッチモジュール5
0と52のバッファを縦続に接続したことと等価になり
、見かけ上1つの大容量バッファとして扱えるため、セ
ル廃棄率を低下させることが可能になる。
つぎに、スイッチモジュール内の2つのバッファからセ
ルを出力する方法について第2図を用いて説明する。ス
イッチモジュール29は、通常2つのバッファ31−1
.31−2から交互にセルを出力する。そして、いずれ
か一方のバッファにおいて出力すべきセルが無くなった
場合は、他方のバッファから連続してセルの読み出しを
行なう。
次に、両方のバッファに出力すべきセルが蓄えられた場
合は、再び2つのバッファから交互にセルを出力する。
本発明の第2の実施例の説明を第5図を用いて行なう。
第5図に示すように、8本の入力ハイウェイ75−1〜
75−8と1本の出力ハイウェイ76を収容するATM
多重化装置において、第2図に示すような2本の入力3
0−1.30−2と、各々32セル分の容量を持つ2S
−1個のバッファ31−1.31−2と、バッファ制御
回路32−1. 。
32−2と、前記2S−1個のバッファの出力のうちか
ら任意の1本を選択できるセレクタ33と、前記M個の
バッファ制御回路のうちの任意の1つに対するセル送出
の指示とそれに伴うセレクタ33の制御を行なうセレク
タ制御回路37からなるスイッチモジュールを用意し、
これを第5図に示すように3段縦続に接続する。ここで
、各段のスイッチモジュール数は、該スイッチモジュー
ルの属する段の1つ後段に属するスイッチモジュール数
の2倍となるように各段にスイッチモジュールを配置し
、各段のスイッチモジュールの出力と該スイッチモジュ
ールの属する段の後段のスイッチモジュールの入力を接
続する。つまり、第5図に示すように1段目には4個、
2段目には2S−1個、3段目には1個のスイッチモジ
ュールを配置する。このように、スイッチモジュールを
配置することにより、自動的にセルを出力ハイウェイに
導くことができる。また、スイッチモジュールの種類も
1つでよい。
つぎに、いずれかのスイッチモジュールのバッファにお
いて、セルの廃棄が発生しそうになった場合の処理を第
4図を用いて説明する。第4図に示すように、スイッチ
モジュール52のバッファ59−1においてバッファ溢
れが生じそうになった場合は、バッファ制御回路62−
1がこれを検出し、スイッチモジュール52の1つ前段
のスイッチモジュール50のセレクタ制御回路73に対
して読み出し禁止信号72−1を送出する。セレクタ制
御回路73は、読み出し禁止信号72−1を受信した場
合は、バッファ制御回路60i−および60−2に対し
てセル送出の指示を出さない。
これにより、スイッチモジュール50からスイッチモジ
ュール52へのセルの送出を停止させる。
よって、スイッチモジュール50と52のバッファを縦
続に接続したことと等価になり、見かけ上1つの大容量
バッファとして扱えることになり、セル廃棄率を低下さ
せることが可能になる。
また、いずれかのスイッチモジュールのバッファにおい
て、セルの廃棄が発生した場合の処理を第4図を用いて
説明する。第4図に示すように、スイッチモジュール5
2のバッファ59−1においてバッファ溢れが生じそう
になった場合は、バッファ制御回路62−1がこれを検
出し、スイッチモジュール52の1つ前段のスイッチモ
ジュール5oのセレクタ制御回路73に対して再送要求
信号72−1を送出する。セレクタ制御回路73は、再
送要求信号72−1を受信した場合は、スイッチモジュ
ール52で廃棄されたセルを送出したバッファ制御回路
に対してセル再送の指示を出す。これにより、スイッチ
モジュール52で廃棄されたセルの再送をスイッチモジ
ュール5oへ命令する。よって、スイッチモジュール5
oと52のバッファを縦続に接続したことと等価になり
、見かけ」=1つの大容量バッファとして扱えるため、
セル廃棄率を低下させることが可能になる。
つぎに、スイッチモジュール内の2つのバッファからセ
ルを出力する方法について第2図を用いて説明する。ス
イッチモジュール29は、通常2つのバッファ31−1
.31−2から交互にセルを出力する。そして、いずれ
か一方のバッファにおいて出力すべきセルが無くなった
場合は、他方のバッファから連続してセルの読み出しを
行なう。
次に、両方のバッファに出力すべきセルが蓄えられた場
合は、再び2つのバッファから交互にセルを出力する。
〔発明の効果〕
単一種類のスイッチモジュールだけで、スイッチを構成
することができ、また、簡単な制御で低廃棄率を達成で
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例、第2図はスイッチモジ
ュールの図、第3図は集線用空間スイッチの全体図、第
4図は第3図の拡大図、第5図は本発明の第2の実施例
、第6図は本発明の原理図、第7図はスイッチモジュー
ルの図、第8図は集線用空間スイッチの全体図、第9図
は第8図の拡大図、第10図は従来例を示す図。 1〜8・・・入力ハイウェイ、9〜16・・・集線用空
間スイッチ、17〜24・・・出力ハイウェイ、29・
・スイッチモジュール、30−1〜30−2・・・入力
、31−1〜31−2・・・バッファ、32−1〜32
−2・・・バッファ制御回路、33・・・セレクタ、3
4・・出力、35−1〜35−2・・・バッファ内セル
数通知信号、36−1〜36−2・・書き込みアドレ(
2:3) ス及び読み出しアドレス、37・・・セレクタ制御回路
、39・・集線用空間スイッチ、40−1〜4゜−8・
・・入力ハイウェイ、41−1〜41−8・・・アドレ
スフィルタ、42−1〜42−7・・・スイッチモジュ
ール、43・・・出力ハイウェイ、50〜52・・・ス
イッチモジュール、53−1〜53−2・・・スイッチ
モジュール50への入力、54−1〜542・・・スイ
ッチモジュール51への入力、55−1〜55−2・・
・スイッチモジュール52への入力、56・・出力、5
7−1〜57−2・・・バッファ、58−1〜58−2
・・・バッファ、59−1〜592・・バッファ、60
−1〜60−2・・・バッファ制御回路、61−1〜6
1−2・・・バッファ制御回路、62−1〜62−2・
・・バッファ制御回路、66−1〜66−2・・・バッ
ファ内セル数通知信号、67−1〜67−2・・・バッ
ファ内セル数通知信号、68−1〜68−2・・・バッ
ファ内セル数通知信号、69−1〜69−2・・・書き
込みアドレス及び読み出しアドレス、70−1〜70−
2・・・書き込みアドレス及び読み出しアドレス、71
−1〜7l−2・・・書き込みアドレス及び読み出しア
ドレス、72−1〜72−2・・・読み出し禁止信号あ
るいは再送要求信号、73〜75・・・セレクタ制御回
路、76−1〜76−8・・・入力ハイウェイ、77・
・・出力ハイウェイ、78−1〜78−7・・・スイッ
チモジュール、80−1〜80−K・・・入力ハイウェ
イ、81−1〜81−L・・・集線用空間スイッチ、8
2−1〜82−L・・・出力ハイウェイ、84・・・ス
イッチモジュール、85・・・セレクタ制御回路、86
1〜86−M・・・入力、87−1〜87−M・・・バ
ッファ、88−1〜88−M・・・バッファ制御回路、
89・・・セレクタ、90・・・出力、91−1〜91
−M・・・書き込みアドレス及び読み出しアドレス、9
2−1〜92−M・・・バッファ内セル数通知信号。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、K本(Kは1以上の整数)の入力ハイウェイとL本
    (Lは1以上の整数)の出力ハイウェイを収容し、各出
    力ハイウェイごとにK本の入力と1本の出力を持つ集線
    用空間スイッチを設ける個別バッファ型ATMスイッチ
    において、前記集線用空間スイッチは、M本(Mは1以
    上の整数)の入力と、M個のバッファと、前記M個のバ
    ッファに対する書き込み及び読み出し制御を行なうバッ
    ファ制御回路と、前記M個のバッファの出力のうちから
    任意の1本を選択するセレクタと、前記M個のバッファ
    制御回路の任意の1つに対する出力指示とそれに伴うセ
    レクタ制御を行なうセレクタ制御回路とからなるスイッ
    チモジュールをS段(Sは1以上の整数)接続して構成
    し、各段のスイッチモジュール数は、該スイッチモジュ
    ールの属する段の1つ後段に属するスイッチモジュール
    数のM倍以下となり、かつ最後尾の段に属するスイッチ
    モジュール数は1つになるように各段にスイッチモジュ
    ールを配置し、各段のM個のスイッチモジュールの出力
    と該スイッチモジュールの属する段の1つ後段のスイッ
    チモジュールの入力を接続するATMスイッチ。 2、特許請求の範囲第1項において、M=2であること
    を特徴とするATMスイッチ。 3、特許請求の範囲第2項において、K=L=2^Sで
    ある場合、第1段目には2^S^−^1個のスイッチモ
    ジュール、第2段目には2^S^−^2個のスイッチモ
    ジュール、・・・、第S段目には1(S^0)個のスイ
    ッチモジュールを配置することを特徴とするATMスイ
    ッチ。 4、特許請求の範囲第1項から第3項において、前記ス
    イッチモジュールのいずれかにおいて、バッファ溢れに
    よるセルの廃棄が発生しそうになった場合は、該スイッ
    チモジュールの1つ前段のスイッチモジュールに対して
    読み出し禁止信号を送出し、該スイッチモジュールの1
    つ前段のスイッチモジュールが、前記読み出し禁止信号
    を受信した場合は、該スイッチモジュールへのセルの送
    出を停止するATMスイッチの制御方法。 5、特許請求の範囲第1項から第3項において、前記ス
    イッチモジュールのいずれかにおいて、バッファ溢れに
    よるセルの廃棄が発生した場合は、該スイッチモジュー
    ルの1つ前段のスイッチモジュールに対して再送要求信
    号を送出し、該スイッチモジュールの1つ前段のスイッ
    チモジュールが、前記再送要求信号を受信した場合は、
    該スイッチモジュールにおいて廃棄されたセルの再送を
    行なうATMスイッチの制御方法。 6、特許請求の範囲第2項における前記スイッチモジュ
    ール内の2つのバッファからの読み出し制御方法は、通
    常は2つのバッファから交互にセルを読み出し、いずれ
    か一方のバッファにおいて読み出すべきセルが無くなっ
    た場合は、他方のバッファから連続してセルの読み出し
    を行ない、再び両方のバッファに読み出すべきセルが蓄
    えられた場合は、2つのバッファから交互にセルを読み
    出すことを特徴とするATMスイッチの制御方法。 7、K本(Kは1以上の整数)の入力ハイウェイとL本
    (Lは1以上の整数)の出力ハイウェイを収容するAT
    M多重化装置において、各出力ハイウェイに対し、M本
    (Mは1以上の整数)の入力と、M個のバッファと、前
    記M個のバッファに対する書き込み及び読み出し制御を
    行なうバッファ制御回路と、前記M個のバッファの出力
    のうちから任意の1本を選択するセレクタと、前記M個
    のバッファ制御回路の任意の1つに対する出力指示とそ
    れに伴うセレクタ制御を行なうセレクタ制御回路とから
    なるスイッチモジュールをS段(Sは1以上の整数)接
    続し、各段のスイッチモジュール数は、該スイッチモジ
    ュールの属する段の1つ後段に属するスイッチモジュー
    ル数のM倍以下となり、かつ最後尾の段に属するスイッ
    チモジュール数は1つになるように各段にスイッチモジ
    ュールを配置し、各段のM個のスイッチモジュールの出
    力と該スイッチモジュールの属する段の1つ後段のスイ
    ッチモジュールの入力を接続するATM多重化装置。 8、特許請求の範囲第7項において、M=2であること
    を特徴とするATM多重化装置。 9、特許請求の範囲第8項において、K=L=2^Sで
    ある場合、第1段目には2^S^−^1個のスイッチモ
    ジュール、第2段目には2^S^−^2個のスイッチモ
    ジュール、・・・、第S段目には1(S^0)個のスイ
    ッチモジュールを配置することを特徴とするATM多重
    化装置。 10、特許請求の範囲第7項から第9項のATM多重化
    装置において、前記スイッチモジュールのいずれかにお
    いて、バッファ溢れによるセルの廃棄が発生しそうにな
    った場合は、該スイッチモジュールの1つ前段のスイッ
    チモジュールに対して読み出し禁止信号を送出し、該ス
    イッチモジュールの1つ前段のスイッチモジュールが前
    記読み出し禁止信号を受信した場合は、該スイッチモジ
    ュールへのセルの送出を停止するATM多重化装置の制
    御方法。 11、特許請求の範囲第7項から第9項のATM多重化
    装置において、前記スイッチモジュールのいずれかにお
    いて、バッファ溢れによるセルの廃棄が発生した場合は
    、該スイッチモジュールの1つ前段のスイッチモジュー
    ルに対して再送要求信号を送出し、該スイッチモジュー
    ルの1つ前段のスイッチモジュールが、前記再送要求信
    号を受信した場合は、該スイッチモジュールにおいて廃
    棄されたセルの再送を行なうATM多重化装置の制御方
    法。 12、特許請求の範囲第8項における前記スイッチモジ
    ュール内の2つのバッファからの読み出し制御方法は、
    通常は2つのバッファから交互にセルを読み出し、いず
    れか一方のバッファにおいて読み出すべきセルが無くな
    った場合は、他方のバッファから連続してセルの読み出
    しを行ない、再び両方のバッファに読み出すべきセルが
    蓄えられた場合は、2つのバッファから交互にセルを読
    み出すことを特徴とするATM多重化装置の制御方法。
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