JPH0495241A - 光ディスク - Google Patents
光ディスクInfo
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- JPH0495241A JPH0495241A JP2212836A JP21283690A JPH0495241A JP H0495241 A JPH0495241 A JP H0495241A JP 2212836 A JP2212836 A JP 2212836A JP 21283690 A JP21283690 A JP 21283690A JP H0495241 A JPH0495241 A JP H0495241A
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- layer
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Landscapes
- Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
- Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、情報機器関連の補助記憶装置に用いる書き替
え型の光デイヌクに関する。
え型の光デイヌクに関する。
従来の技術
情報機器の処理能力の増大や取シ扱う情報量の増大など
により、補助記憶装置の記憶容量は日々増加している。
により、補助記憶装置の記憶容量は日々増加している。
そのため、現在ある補助記憶装置にかわり、よりコンパ
クトでより大記憶容量の可能性を秘めている光ディスク
に注目が集まってきた。
クトでより大記憶容量の可能性を秘めている光ディスク
に注目が集まってきた。
以下に従来の光ディスクについて説明する。
第8図は、従来の再生専用光ディスク(コンパクトディ
スクと称されるもの)の断面を示した図であり、透過層
(基板)14上にピット16を形成し、アルミニウム膜
の反射層13とアルミニウムを酸化から護る保護層12
とで構成されている。
スクと称されるもの)の断面を示した図であり、透過層
(基板)14上にピット16を形成し、アルミニウム膜
の反射層13とアルミニウムを酸化から護る保護層12
とで構成されている。
ピット16は透過層14に刻まれた窪で、記憶信号の構
成要素である。16は信号の読み取り方向、つまシ、半
導体レーザが入射する方向を示している矢印である。
成要素である。16は信号の読み取り方向、つまシ、半
導体レーザが入射する方向を示している矢印である。
以上の様な構成状態の光ディスクについて、以下にその
構成を説明する。
構成を説明する。
16の矢印側よシ入射したレーザ光は、透過層14を通
過後、保護膜層12上(透過層14と保護膜層12の間
)に形成されたアルミの反射膜層13により反射させら
れる、その際、ピット15に光が当たるとピット15に
よる光の回折と干渉により、入射したレーザ光の反射状
態がピットのない部分でのレーザ光の反射状態と異なる
ことになる。この差異を検出することにより記憶されて
いる信号(情報)を読み取ることができる。
過後、保護膜層12上(透過層14と保護膜層12の間
)に形成されたアルミの反射膜層13により反射させら
れる、その際、ピット15に光が当たるとピット15に
よる光の回折と干渉により、入射したレーザ光の反射状
態がピットのない部分でのレーザ光の反射状態と異なる
ことになる。この差異を検出することにより記憶されて
いる信号(情報)を読み取ることができる。
発明が解決しようとする課題
このような従来の構成では光デイスク作成段階でピット
13も同時に作成されてしまうため、できあがった光デ
イヌクは読み出し専用の光ディスクとなってしまい、書
き込みや消去ができない、つまシ、書換えができないと
いう問題点を有している。
13も同時に作成されてしまうため、できあがった光デ
イヌクは読み出し専用の光ディスクとなってしまい、書
き込みや消去ができない、つまシ、書換えができないと
いう問題点を有している。
本発明は、このような課題を解決するもので光ディスク
の反射膜層上に物理的なピットの生成・消去を行い、物
理的な変化により光ディスクへの情報の記録・再生・消
去が可能な光ディスクを提供することを目的とするもの
であ、る。
の反射膜層上に物理的なピットの生成・消去を行い、物
理的な変化により光ディスクへの情報の記録・再生・消
去が可能な光ディスクを提供することを目的とするもの
であ、る。
課題を解決するための手段
この課題を解決するために本発明は、保護膜層。
反射膜層そして透過層の3層構造で、かつ、反射膜層上
に予めピットが作成されている再生専用光ディスク(コ
ンパクトディスク)の代りに、保護膜層と、ある温度で
突起状の形状を記憶する形状記憶合金膜層と、温度の違
いにより剥離性と粘着性の両性質を合わせ持つ薄膜層と
、アルミニウムの反射膜層そして透過層の6層に、よシ
書換え可能な光ディスクを構成したものである。
に予めピットが作成されている再生専用光ディスク(コ
ンパクトディスク)の代りに、保護膜層と、ある温度で
突起状の形状を記憶する形状記憶合金膜層と、温度の違
いにより剥離性と粘着性の両性質を合わせ持つ薄膜層と
、アルミニウムの反射膜層そして透過層の6層に、よシ
書換え可能な光ディスクを構成したものである。
作 用
このi成により、光ディスクのアルミニウムの反射膜層
上に物理的なピントの生成・消去が可能となるために、
情報の自由な書換えができることとなる。
上に物理的なピントの生成・消去が可能となるために、
情報の自由な書換えができることとなる。
実施例
第1図に本発明の一実施例における光ディスクの構成を
示す。保護膜層1.形状記憶合金膜層2゜薄膜層3.ア
ルミニウムの反射膜層4.透過層5とで構成される。レ
ーザ光の入射方向を矢印6で示す。第2図および第3図
は、書き込み(情報の記録)時の光ディスクの状態を示
した図である。
示す。保護膜層1.形状記憶合金膜層2゜薄膜層3.ア
ルミニウムの反射膜層4.透過層5とで構成される。レ
ーザ光の入射方向を矢印6で示す。第2図および第3図
は、書き込み(情報の記録)時の光ディスクの状態を示
した図である。
書き込み用の入射レーザ光7が形状記憶合金膜を加熱し
形状記憶合金膜上の突起記憶部分8を形成する突起記憶
部分8に隣接する薄膜層部分9があシ、アルミニウムの
反射膜層4上にピット1oが生成される。第4図および
第5図は、消去(情報の削除)時の光ディスクの状態を
示した図である。
形状記憶合金膜上の突起記憶部分8を形成する突起記憶
部分8に隣接する薄膜層部分9があシ、アルミニウムの
反射膜層4上にピット1oが生成される。第4図および
第5図は、消去(情報の削除)時の光ディスクの状態を
示した図である。
11は消去時の入射レーザ光、10’は反射膜層上のピ
ット(情報の記録)が消去された状態を示している。
ット(情報の記録)が消去された状態を示している。
以上のように構成された光ディスクについて、その書き
込み、消去動作を以下に説明する。
込み、消去動作を以下に説明する。
保護膜層1の片側に形状記憶合金膜層2を重ねる、つぎ
に、形状記憶合金膜層2の上に薄膜層3を重ねる、さら
に薄膜層3の上にアルミニウムの反射膜層を重ねて形成
する。矢印6の方向よシ、書き込みレーザ光7を入射さ
せる。入射したレーザ光によって照射された形状記憶合
金膜層2の突起記憶部分8の温度が形状記憶温度を越え
るので、突起記憶部分8が第2図に示すように記憶して
いた突起形状へと変形する。その変形した突起記憶部分
8により、突起記憶部分8に接する薄膜層3の9の部分
とアルミニウムの反射膜層4の10の部分が、第2図に
示すように突き出される。レーザ光の入射が終了すると
、突起記憶部分8の温度は形状記憶温度以下に低下する
ために、突起記憶部分8の形状は第3図に示すように定
常時(常温時)の形状にもどることになる。このとき、
薄膜層9の温度が剥離性を示す温度になるように入射レ
ーザ光7を制御する。その結果、第3図に示すように突
起記憶部分8に従って薄膜層部分9ももとの平坦な状態
に戻9、結果として第3図のアルミニウムの反射膜層1
0だけがピットを形成したまま残シ、情報の書き込み(
情報の記録)がなされたことになる。
に、形状記憶合金膜層2の上に薄膜層3を重ねる、さら
に薄膜層3の上にアルミニウムの反射膜層を重ねて形成
する。矢印6の方向よシ、書き込みレーザ光7を入射さ
せる。入射したレーザ光によって照射された形状記憶合
金膜層2の突起記憶部分8の温度が形状記憶温度を越え
るので、突起記憶部分8が第2図に示すように記憶して
いた突起形状へと変形する。その変形した突起記憶部分
8により、突起記憶部分8に接する薄膜層3の9の部分
とアルミニウムの反射膜層4の10の部分が、第2図に
示すように突き出される。レーザ光の入射が終了すると
、突起記憶部分8の温度は形状記憶温度以下に低下する
ために、突起記憶部分8の形状は第3図に示すように定
常時(常温時)の形状にもどることになる。このとき、
薄膜層9の温度が剥離性を示す温度になるように入射レ
ーザ光7を制御する。その結果、第3図に示すように突
起記憶部分8に従って薄膜層部分9ももとの平坦な状態
に戻9、結果として第3図のアルミニウムの反射膜層1
0だけがピットを形成したまま残シ、情報の書き込み(
情報の記録)がなされたことになる。
つぎに第4図に示すように消去用のレーザ光を入射する
と、第2図と同様に形状記憶部分8は形状記憶温度に達
し、薄膜層9を押し出しアルミニウムの反射膜層10へ
と押し付ける形で突起記憶部分8は記憶している突起形
状へと変形する。この際、書き込み時のレーザ光7よシ
も消去時のし−ザ光11の出力を大きくしておき、薄膜
層9が粘着性を現わす状態に加熱する。すると薄膜層9
はアルミニウムの反射膜層1oに接着することになる。
と、第2図と同様に形状記憶部分8は形状記憶温度に達
し、薄膜層9を押し出しアルミニウムの反射膜層10へ
と押し付ける形で突起記憶部分8は記憶している突起形
状へと変形する。この際、書き込み時のレーザ光7よシ
も消去時のし−ザ光11の出力を大きくしておき、薄膜
層9が粘着性を現わす状態に加熱する。すると薄膜層9
はアルミニウムの反射膜層1oに接着することになる。
その後、消去用レーザ11の照射を中止し、突起記憶部
分8の突起形状が定常時の平坦の形状に戻る際、突起の
戻りとともに薄膜層9がアルミニウムの反射膜層10を
引き込み、第5図に示す定常時の形状であるアルミニウ
ムの反射膜層状態10aにしてしまい、結果として情報
の消去(情報の削除)がなされたことになる。
分8の突起形状が定常時の平坦の形状に戻る際、突起の
戻りとともに薄膜層9がアルミニウムの反射膜層10を
引き込み、第5図に示す定常時の形状であるアルミニウ
ムの反射膜層状態10aにしてしまい、結果として情報
の消去(情報の削除)がなされたことになる。
つぎに、本発明の一実施例である光ディスクの製造方法
を第6図および第7図を用いて説明する。
を第6図および第7図を用いて説明する。
一般にコンパクトディスクの製造に用いられる方法でメ
タルマスクを作成する。
タルマスクを作成する。
このメタルマスタを使用して、上下のメタルマザーを同
様にメツキしてつくシ、このメタルマザーの上にニッケ
ル霊前をほどこして上下のスタンパをつくる。
様にメツキしてつくシ、このメタルマザーの上にニッケ
ル霊前をほどこして上下のスタンパをつくる。
第6図(a)〜(d)は、形状記憶合金膜への形状記憶
工程の方法の概略を示しておシ、第7図(a)〜(d)
は、形状を記憶した形状記憶合金を使用した本発明の光
ディスクの製造方法の概略を示している。
工程の方法の概略を示しておシ、第7図(a)〜(d)
は、形状を記憶した形状記憶合金を使用した本発明の光
ディスクの製造方法の概略を示している。
前記の方法によって作成された第6図(a)に示す上ス
タンパ21と、その上スタンパ21に対応して、嵌合す
るように作られた下スタンパ22との間に形状記憶合金
膜2aを、はさみ込み、形状記憶合金膜2aを第6図(
b)に示すようにスタンピングする。ただし、このスタ
ンピングの際、形状記憶合金を形状記憶温度T1 に
保持した状態で上スタンパ21と下スタンパ22の間に
挟んでスタンピングする。この操作によシ形状記憶合金
膜2bは形状記憶温度T1 での形状を記憶する。悌6
図(C))。
タンパ21と、その上スタンパ21に対応して、嵌合す
るように作られた下スタンパ22との間に形状記憶合金
膜2aを、はさみ込み、形状記憶合金膜2aを第6図(
b)に示すようにスタンピングする。ただし、このスタ
ンピングの際、形状記憶合金を形状記憶温度T1 に
保持した状態で上スタンパ21と下スタンパ22の間に
挟んでスタンピングする。この操作によシ形状記憶合金
膜2bは形状記憶温度T1 での形状を記憶する。悌6
図(C))。
スタンパ21.22よシとシ出し常温に置いた形状記憶
合金膜2第6図(d)は平坦な状態にもどるが、形状記
憶温度τ1でのスタンパの形状を記憶している。
合金膜2第6図(d)は平坦な状態にもどるが、形状記
憶温度τ1でのスタンパの形状を記憶している。
このようにして作成した形状記憶膜2を用いて第7図(
a)〜伽)に示す工程で光ディスクを作成する。
a)〜伽)に示す工程で光ディスクを作成する。
すなわち、樹脂製の透過層6とにアルミニウムの反射膜
層4をうずく均一に蒸着する(第7図(a))。
層4をうずく均一に蒸着する(第7図(a))。
そして、アルミニウムの反射膜層4の上に温度の違いに
より粘着性を有する薄膜層3をコーティングしく第7図
(b))、その上に、第6図に示すスタンパ21.22
によりスタンパ21.22の形状をある温度T1にて記
憶させられた形状記憶合金膜層2を積層しく第7図(C
))、最後に、その形状記憶合金膜層2の上に、保護膜
層1を積層する(第7図(d))。
より粘着性を有する薄膜層3をコーティングしく第7図
(b))、その上に、第6図に示すスタンパ21.22
によりスタンパ21.22の形状をある温度T1にて記
憶させられた形状記憶合金膜層2を積層しく第7図(C
))、最後に、その形状記憶合金膜層2の上に、保護膜
層1を積層する(第7図(d))。
以上の方法により、本発明の一実施例の光ディスクを製
作することができる。
作することができる。
発明の効果
以上の実施例の説明からも明らかなように本発明によれ
ば、光ディスクの保護膜層とアルミニウムの反射膜層と
透過層の間に突起状の形状を記憶した形状記憶合金膜層
と、温度の違いによシ剥離性と粘着性の両性質を別個に
現わす薄膜層とを挟むことによって、情報の書き込みお
よび、消去が可能な光ディスクを提供できる。
ば、光ディスクの保護膜層とアルミニウムの反射膜層と
透過層の間に突起状の形状を記憶した形状記憶合金膜層
と、温度の違いによシ剥離性と粘着性の両性質を別個に
現わす薄膜層とを挟むことによって、情報の書き込みお
よび、消去が可能な光ディスクを提供できる。
第1図は本発明の一実施例の光ディスクの断面図、第2
図は同情報書き込み時の光ディスクの断面図、第3図は
同情報書き込み終了時の光ディスクの断面図、第4図は
同情報消去時の光ディスクの断面図、第6図は同情報消
去完了時の光ディスクの断面図、第6図は同形状記憶合
金膜層の製作工程図、第7図は同光ディスクの製造工程
図、第8図は従来の光ディスク(コンパクトディスク)
の断面図である。 1・・・・・・保護膜層、2,2a、2b・・・・・・
形状記憶合金膜tm、3・・・・・・薄膜層、4・・・
・・・アルミニウムの反射膜層、6・・・・・・透過層
、6・・・・・・レーザ光入射方向、7・・・・・・書
き込み時のレーザ光、8−・・・・・形状記憶合金膜層
中の突起記憶部分、9・・・・・・8に接する薄膜層、
1o・・・・・・反射膜層中に生成されるピット、10
a・・・・・・消去されたピット、11・・・・・・消
去時のレーザ光、21・・・・・・上スタンパ、22・
・・・・・下スタンパ。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名 −
m− −m− 憚霞 R4 形基記情さまsm 漬霞層 アルミニウムの反酌s4 iFIMI層 し−ザ光入(方向 ?−11ごひJ+−のし−ザ兜 8− 形TK&!II吉M−尾中の瞥起ν惟部分9−−
−8に幀するlF腰層
図は同情報書き込み時の光ディスクの断面図、第3図は
同情報書き込み終了時の光ディスクの断面図、第4図は
同情報消去時の光ディスクの断面図、第6図は同情報消
去完了時の光ディスクの断面図、第6図は同形状記憶合
金膜層の製作工程図、第7図は同光ディスクの製造工程
図、第8図は従来の光ディスク(コンパクトディスク)
の断面図である。 1・・・・・・保護膜層、2,2a、2b・・・・・・
形状記憶合金膜tm、3・・・・・・薄膜層、4・・・
・・・アルミニウムの反射膜層、6・・・・・・透過層
、6・・・・・・レーザ光入射方向、7・・・・・・書
き込み時のレーザ光、8−・・・・・形状記憶合金膜層
中の突起記憶部分、9・・・・・・8に接する薄膜層、
1o・・・・・・反射膜層中に生成されるピット、10
a・・・・・・消去されたピット、11・・・・・・消
去時のレーザ光、21・・・・・・上スタンパ、22・
・・・・・下スタンパ。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名 −
m− −m− 憚霞 R4 形基記情さまsm 漬霞層 アルミニウムの反酌s4 iFIMI層 し−ザ光入(方向 ?−11ごひJ+−のし−ザ兜 8− 形TK&!II吉M−尾中の瞥起ν惟部分9−−
−8に幀するlF腰層
Claims (1)
- 反射膜層と保護膜層との間に、ある温度において突起状
の形状を記憶した形状記憶合金膜層と、剥離性を示す温
度と粘着性を示す温度を有する薄膜層とを備え、形状記
憶合金膜層が記憶した形状へ変化する温度で、かつ、薄
膜層が剥離性を示す温度までレーザ光で加熱することに
より、信号を書き込み、さらに、前記形状記憶合金膜層
が記憶した形状へ変化し、かつ、前記薄膜層が粘着性を
示す温度まで加熱することにより、記録信号を消去する
光ディスク。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2212836A JPH0495241A (ja) | 1990-08-10 | 1990-08-10 | 光ディスク |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2212836A JPH0495241A (ja) | 1990-08-10 | 1990-08-10 | 光ディスク |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0495241A true JPH0495241A (ja) | 1992-03-27 |
Family
ID=16629156
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2212836A Pending JPH0495241A (ja) | 1990-08-10 | 1990-08-10 | 光ディスク |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0495241A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004025638A1 (en) * | 2002-09-10 | 2004-03-25 | Lg Electronics Inc. | Optical disk |
-
1990
- 1990-08-10 JP JP2212836A patent/JPH0495241A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004025638A1 (en) * | 2002-09-10 | 2004-03-25 | Lg Electronics Inc. | Optical disk |
US8151289B2 (en) | 2002-09-10 | 2012-04-03 | Lg Electronics Inc. | Optical disk having a projection with lateral inclined surface |
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